「あの先生はポルノに出てるぞッ……！」　女教師の恥ずかしい過去を言いふらした14歳が停学に

自分が通う学校の女性職員がポルノ映画に出演していることを周囲に言いふらしたとして、ケベック在住の
男子生徒が停学処分を受けていたことが分かった。

女性職員の「夜の顔」を暴いた上、勝手にFacebookページまで作っていたのは、エッチェミンズ高校に
通う14歳の男子生徒。生徒は、同校で事務員として働く女性が、「サマンサ・アルデンテ」の名で
「シリアル・アビューザー2」というポルノ映画に出演していることをネットで発見。
その後、アルデンテにサインを求めるも断られ、口外しないよう念を押されていた。

しかし、生徒はアルデンテ名義でFacebookアカウントを作成すると、彼女の下着姿の画像をアップロード。
同ページはまたたく間に学校中に広まり、結果アルデンテは正式な処分が決まるまでの間、停職処分を
下されてしまった。
学校側からアルデンテのFacebookページを削除するよう求められた生徒は、他人名義で作成したアカウント
であるため、ログインも削除もできなくなったと答えたという。

生徒は、マスコミに対し、学校から退学処分や刑事告発の可能性を示唆されたと述べているが、学校側は否定している。
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