基本情報技術者試験の傾向と対策

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1名無しさん@涙目です。(東京都)

基本情報処理技術者試験は平成21年(2009年)の春期に大幅な変更が行われ、平成22年秋期は新しい制度に移行して4回目の試験となりました。
試験の要綱や試験時間、合格基準、実際の過去問題などは情報処理推進機構のサイトをご覧ください。

 平成22年秋期の午前問題は、過去問題からの流用が多く見られました。
解答に時間を要する問題が多かった平成22年春期の問題と比較すると、少し難易度が下がり、過去問の演習でしっかり準備をしてきた方は合格ラインに達しやすかったでしょう。

 午後問題は必須のアルゴリズムの問題がビット演算を扱っており、やや難しいものでした。選択問題は標準的な難易度といえます。選択した問題による差はあまりないのではないかと思われます。

 午前試験の対策としては、過去問題の演習を中心にすべてのテーマを均等に学習するのではなく、取捨選択を行うとよいでしょう。学習時間に対する見返りが大きい分野、すなわち要領よく得点を高められる分野を中心に学習を進めましょう。
「ストラテジ系の用語を覚える」など、出題頻度が高くて、深い理解がなくとも得点に結びつく分野があるのですから、そうした分野には積極的に取り組みましょう。

 午後試験の対策としては、次の点があげられます。

問題文の読解力を養う
基礎知識は午前試験の対策で身につける
アルゴリズムは満点を狙わない
プログラミングに自信がない人は表計算を選択する
 さらに、問題を選択する際には、次のような注意が必要です。
ttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110315/358355/
2名無しさん@涙目です。(東京都):2011/03/31(木) 01:11:32.27 ID:boJYQBVA0 BE:2430024285-PLT(15351)

問題文ではなく設問と解答群を見て選ぶ
 何を答えなければいけないかは、設問を見なければわからないからです。また、問題文は一見難しそうでも、設問をみると易しい問題もあるためです。

計算問題を選択しない/選択する を決めておく
 計算問題は得手不得手がはっきりとします。「苦手な場合は選択しない。得意な場合は積極的に選択する」という方針を決めておきましょう。


平成22年秋期午前試験の出題分類

 平成22年秋期に行われた試験の出題は、次のような分類でした。

 試験センターが公表している出題範囲からまんべんなく出題されています。80問の内訳もテクノロジ系が50問、マネジメント系が10問、ストラテジ系が20問とほぼ固定です。
過去問からの流用は改題も含めれば、全体の6割を超えます。ですから過去問を解いておけば合格ラインに達するということになります。
ただし、必ずしも基本情報技術者試験の過去問ではなく、ITパスポートや旧・初級システムアドミニストレータ、応用情報技術者からの流用も多くなっています。
旧制度試験に比較すると、計算問題が減少し、知識を問う問題が増えたことが特徴的です。
ttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110315/358355/zu01.gif
3名無しさん@涙目です。(京都府):2011/03/31(木) 01:12:31.95 ID:0qa0hztZ0
無勉でおk
4名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/03/31(木) 01:12:45.25 ID:WR0n8TQL0
U種ってまだ役にたつん?w
MARU=
MDMD=nlBjnuZVqEYwSHojbY370n5lYhP%2F7Q7D
DMDM=911259353
srv=hatsukari,temo=15351,dat=7676ポイント減少完了。
saku BE ポイント = 15351 - 7675 = 7676

影のスレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ