「はーーーーーーーーーーーん！」　同級生の尻に鉛筆を刺してしまったセーラウェイ中学校の少年。

「イタズラのつもりが・・・」同級生の尻に鉛筆を突き刺してしまった少年
クラスメイトにちょっとしたイタズラを仕掛けたつもりが、痛々しい事故を引き起こしてしまった少年がいるという。

今月18日、セイラーウェイ中学校の合唱クラスで事件は起きた。少年A（12歳）は、被害者のBくんが
立ち上がった隙に、椅子の上に鉛筆を（上向きに）スタンバイ。
Aは、Bくんが座った拍子に鉛筆は折れ、クラスに笑いを起こせると思ったというが、現実は想像通りには
いかなかったようだ。

鉛筆は腰を下ろそうとしたBくんのジーンズを貫通し、左の尻に10cmほど突き刺さってしまったのだ。
警官が学校に駆けつけたとき、Bくんは保健室のベッドに鉛筆が刺さった状態で寝ていたという。
直後、病院で無事鉛筆を取り除いてもらったBくんは、数針縫うケガで済んでいる。

一方、少年Aは直ちに5日間の停学処分を受けたほか、暴行罪でも起訴された。
今後、彼は少年裁判所に出廷することとなるが、保護観察処分となる可能性が高いという。
オハイオ州ヴァーミリアン
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