924 :
名無しさん@涙目です。(富山県):2011/03/22(火) 22:08:17.73 ID:CY3OMqZr0
>>913 儒教からみたら戦国時代の人達は軽蔑されるやつらだったのか
中国史上もっといきいきとした奴ばかりの時代で面白いのに
t
926 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/03/22(火) 22:09:20.77 ID:iDaHleGm0
>>921 まさかチンチンシュシュなんて言われるとはな・・・
927 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/03/22(火) 22:12:14.83 ID:pKBV83tS0
まぁ、今産まれても大したことはできなかっただろうな全員
毛沢東のほうが上でしょ
928 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/03/22(火) 22:13:41.28 ID:F0YFucCJ0
トンキンは最弱国だから歴史にすら残らなかった
929 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/03/22(火) 22:18:33.25 ID:1zlKjPop0
そういやレッドクリフで孫尚香と孔明にフラグが立ってたのはなんだったの
あいつら史実でそういう描写あるのか?知らない仲ではないだろうけど
930 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/03/22(火) 22:19:47.44 ID:iDaHleGm0
正史にも演技にも孫尚香なんて名前の奴は存在しねーし
>>927 ν即なら「母の喪に30年服した」みたいな強者がゴロゴロ居るはず。
932 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/03/22(火) 22:21:54.03 ID:1zlKjPop0
あーそいやそうか
尚香がどこで初出かは知らんが、そういうソースがあるのかが気になったのよ
933 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/03/22(火) 22:22:32.50 ID:Q9scoNz+O
ケツ、ちんこまんこ息が凄く臭そう
934 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/03/22(火) 22:23:17.99 ID:SKx7pNCV0
確か馬がちいちゃいんだよなポニーより一回り大きいぐらいで
935 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/03/22(火) 22:28:32.92 ID:5GjrFEZNP
>>924 春秋戦国時代でも、斉が田氏に、晋が韓魏趙氏に下克上食らったあたりで
孔子様は絶望して歴史書の春秋書くの止めちゃったぐらいだしな。
ただ後世の俺達からしたら、そういう儒教的な家柄や建前だけのヤツが
実力ある群雄にぶっ倒されていくのが痛快でいいんだけどな。
そういや関羽は春秋左氏伝愛読してたと正史にもあるし、最強武将伝の1話目でも劉備に
「世の中の人達が春秋の精神を持ってたらこんな乱世には…」ってボヤいてたな。
歴代王朝で関羽が敬愛されて神にまで祀り上げられたのは、部下に忠義を求める君主の意向だけでなく
儒教=知識人層からの支持ってのも強かったのかも。
太公望をまつる武成王廟作って
そこに歴代王朝の名将48人選んで一緒に祭ろうぜって企画に
その中になぜか関羽が入ってて
唐の時代には太公望を蹴落として武成筆頭だからな
そもそも最初の48人にはいらんだろう
937 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/03/22(火) 22:35:37.69 ID:aSLAu0lA0
潮出版社万歳
938 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/03/22(火) 22:46:46.67 ID:FF0VC46z0
939 :
名無しさん@涙目です。(富山県):2011/03/22(火) 22:53:30.87 ID:CY3OMqZr0
940 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/03/22(火) 22:55:18.54 ID:4GdrMDw30
宮城谷さんの晏子は面白かったなあ
親父メインだったけど
941 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/03/22(火) 23:05:23.82 ID:f7T7U0w10
関羽と呂布はどっちがつよかったの
942 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/03/22(火) 23:05:48.89 ID:5GjrFEZNP
>>938 そういや諸葛亮は、二桃三士を殺すの故事を元にした梁甫吟が大好きでよく口ずさんでたんだっけ。
当時の知識人層社会では、バカをいいようにハメて始末したり
政敵なんかを自分の手を汚さずに知恵だけで同士討ちにしたりして殺すってのは
最高に上手いやり口で「そこにシビれる、あこがれるぅ!」って考え方なんだろうけど、
こんな歌をゴキゲンで歌ってるヤツとはちょっと友達になりたくないなぁw
そう言えば後の蜀漢でも諸葛亮や荊州閥の政敵が、ちょこちょこ怪しげな粛清で葬られてたような…
943 :
名無しさん@涙目です。(富山県):2011/03/22(火) 23:19:34.43 ID:CY3OMqZr0
無双から三国志入った俺だけど
今や春秋戦国や楚漢の方がよっぽど面白いことに気付いたわ
>>942 あの方たちは基本的に怖い人達だからね
944 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/03/22(火) 23:37:12.12 ID:pKBV83tS0
ぶっちゃけ春秋と戦国をひとまとめにしてる奴はニワカだと思っている(キリ
945 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/03/22(火) 23:39:05.27 ID:0pDn+wtO0
>>546 を、珍しく安能 務の名前が出た
三国志より春秋戦国の話が面白い
韓非押し過ぎだけど
>>858 文化的先進地域は、結構古代から、
良く言えば精神活動を重視する、悪く言えばヒキニートな思想家>現実の問題に走り回ってる実務家
みたいな風潮はあるね。
まあ孔子みたいに、就職活動失敗して塾開いたら成功して名を残したような人もいたり、
韓信みたいに、軍事オタクだけど全然才能が認められなくて、
「ニートの穀潰し野郎がw」とか言われてたり、
あんまり現代と変わらない気もするけどw
うわ行きてええぇ
昔のヒキニートはチャンスがあったんだな。
今のヒキニートはノーチャンスなんだな。
というか、ここでいう昔のヒキニートってほとんど貴族階級だしな!
夏目漱石が頻繁に使ってた高等遊民ってやつね
950 :
名無しさん@涙目です。(石川県):2011/03/23(水) 00:05:37.30 ID:srxOKcFb0
かじる脛がないと話にならないってわけだ
952 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/03/23(水) 00:08:57.13 ID:c0Znx7P60
953 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/03/23(水) 00:11:01.51 ID:NY5JCRN7i
でも軍ヲタの韓信はリア充である将の将たる劉邦にいいように使われて殺されたよね。。。
954 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/03/23(水) 00:15:46.71 ID:56bZZgi7P
関羽は殺人犯でのたれ死に
劉備は村の靴売りで一生を終え
張飛は出てこない
955 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/03/23(水) 00:17:05.46 ID:kOdjL7cbO
惨獄死
956 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/03/23(水) 00:18:46.15 ID:DZ39/A1HO
魏延×馬岱がリアル
957 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/03/23(水) 00:18:47.69 ID:a0qUFwM70
関羽が殺されて張飛が一気に死ぬつーのが悲しーよな
>>902 敵の陣営に入って、味方と共に敵をばっさばっさ斬っては帰り、
また入って斬っては帰りを繰り返した時点で充分バケモンだ。
959 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/03/23(水) 00:22:29.25 ID:c0Znx7P60
>>956 魏延「俺を逝かせる奴はいるかー?*3」
馬岱「ここにいるぞ!」という事ですか?
960 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/03/23(水) 00:27:14.33 ID:Oh9L84m20
チャッポーに勝る擬音はない
袁紹あたりが統一してたら、西晋の次の混乱期もなかったんだろうか。
962 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/03/23(水) 00:36:35.57 ID:B7IlTM8qP
>>957 ここら辺の寂しさと蜀の終わった感は異常だな
219年 関羽死去
220年 黄忠・法正死去 曹操・夏侯惇死去
221年 張飛死去
222年 馬超死去 張遼死去
223年 劉備死去
>>869、
>>871 基本的に、中華世界だと王朝名は初代の最初の領土の名前を名乗るのが普通ではなかったか?
光武帝みたいに、漢中無視して漢を名乗る奴とか、モンゴル以後のそんなの関係ねえっぷりとかもあるが
964 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/03/23(水) 00:51:02.07 ID:12UPEIo30
三国志をクリアする寸前のあの虚しさはないよな
歴史に名を残した皇帝ももう攻めこむ場所がないといって悲しんだのかもしれんね
965 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/03/23(水) 00:52:54.91 ID:B7IlTM8qP
>>963 基本、初代創業者の初めて封侯された土地や、初めて得た領土や根拠地の旧国名で、
封侯されるのはその人や一族の本貫地だね。
光武帝とか特定の国の復興を旗印にしてた人は同じ国号を名乗るのがお約束だし、
モンゴル族以降の異民族はそんな中華のしきたりなんかお構いなしだけど。
むしろ趙とか燕とか涼とか律儀に名乗ってた五胡は、なんだかんだ言っても漢化されてたかな。
合肥での張遼、李典、楽進トリオの活躍ぶりってマジなの?
967 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/03/23(水) 01:02:14.43 ID:gd0drpzLO
まじだよ
正史で一番力のこもった戦争描写だし
968 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/03/23(水) 01:03:34.16 ID:pgvPzbdz0
969 :
名無しさん@涙目です。(富山県):2011/03/23(水) 01:36:00.53 ID:EdyNRCAW0
>>963 それはわかるんだが、司馬氏の根拠地って晋の地だっけか
別に晋の末裔っていうわけでもないし…つーか分裂したし
曹操が魏公になったのも、司馬氏が晋公になったのも
ものっそい何かにちなんだ訳でもないんじゃない?
んー、まぁこれでいっか、的な
971 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/03/23(水) 02:04:19.05 ID:B7IlTM8qP
>>969 司馬一族の場合は、出世して初めて封侯された土地だね。
んで封侯されるのは基本的に一族の本貫地。
で王公に封じられる場合の国号は、その土地の旧国名になる。
ただ司馬一族の本貫地の河内郡は、元々晋の領土で
三晋に分裂後は魏の領土になってる。
多分魏とかぶるから、もう1個前の旧国名の晋を選んだっぽい。
972 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/03/23(水) 02:09:26.95 ID:oUjlWfNmO
五斗米教は悪くはないな
まだ続いてるらしいが
973 :
名無しさん@涙目です。(富山県):