息子を家に残して深夜に忍者ごっこの父親、「ジョギングしていただけだ」と主張
寝ている4歳の息子を家に残したまま、深夜に“忍者ごっこ”をしていた父親が逮捕される事件があったが、
この父親は「ジョギングしていただけだ」と主張し、忍者遊びについては否定しているという。
ロス・ハースト(28)は今月3日の深夜1時半ころ、路上で忍者になりきっているところを警察に発見された。
その後、幼い息子を自宅に放置したままであることが発覚、児童福祉を危険にさらした容疑に問われていた。
水曜日に予審が行われ、ハーストは法廷前での取材で「息子を一人にしておくべきではなかった」
と自分の非を認めたものの、「ジョギングをしていた」と忍者ごっこについては否定したという。
しかし検察は「黒い衣装を着て忍者になりきっていた」との当初からの主張を変えず、
ハーストが「私の母が息子の面倒をみてくれている」と嘘を付いていたと発表している。
http://www.excite.co.jp/News/odd/E1300580948234.html