ジョジョの奇妙な災害

「脱出」へ数万人出国待ち＝首都に奇妙な静寂−リビア

　【トリポリ時事】反政府勢力とカダフィ独裁政権の攻防が続くリビアの首都トリポリに１日、入った。
高層ビルが立ち並ぶ市街地中心部では、軍の車両や兵士ら治安部隊の姿はほとんど見掛けず、首都は奇妙な静寂に覆われていた。
半面、郊外の国際空港とその周辺は、出国を待つ外国人労働者ら数万人で騒然とし、首都でも緊迫の度が増していることをうかがわせた。
　「ジャーナリストはこっちへ」。閑散とした空港到着ロビーで、政府当局者の「出迎え」を受け、カイロからトリポリ入りした記者５人がロビーの一室で３時間ほど待たされた。
４人は「ビザに不備がある」（当局者）との理由でカイロに追い返されたようだ。
　到着ロビーを出ると、出国を待つ大勢の人の波に出くわした。ターミナルビルだけでなく駐車場や空港前の公園にもアジア、アフリカ系の労働者ら数万人が疲れ切った様子で座り込んでいた。
辺りには毛布やごみが散乱し、避難民キャンプの様相だ。
　声を掛けようとすると、案内役の当局者に「それはやめてもらいたい。写真も駄目だ」と制止された。
在留労働者の脱出を手助けするために、この日トリポリ入りしたインド人外交官は「（最高指導者の）カダフィ（大佐）は死ぬまで闘いをやめないだろう。この混乱は長期化する」とため息まじりに話した。
　空港から市街地へはきれいに整備された片側４車線の高速道路が続く。時折、ビルの壁面に革命４１周年を祝うカダフィ大佐の肖像画が描かれているのが見えるが、
軍・治安当局の存在感は薄い。しかし、「首都住民は治安の悪化をとても怖がっている」（ホテル従業員）といい、
市街地では多くの商店が閉まり、車の通行のない大通りは閑散としていた。（2011/03/02-01:10）

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201103/2011030200004

パープルヘイズ

クレイジーダイアモンドくだちゃい

リサリサ先生で抜くのは誰もが通る道

ゴゴゴゴゴ

杜王町がめちゃくちゃになってまった

ピロピコせんせいは無事だってさッ！

まさか時の一巡が起きる前にこんな事になるなんて

キング・クリムゾン（エピタフ付き）