男「家見てくる」自衛隊「おい!186時間生きてた奴いるぞ!」男「え?ちょ違・・・」自衛隊「ちっ」
宮城県気仙沼市で陸上自衛隊に「約186時間ぶりに救出された」とみられていた男性は、
被災後にいったん家族と避難所に退避したが、その後、何らかの事情で自宅に戻った可能性が高いことが19日、分かった。
男性の両親によると、男性は地震当日から家族とともに避難所で過ごし、18日昼ごろ「自宅を片付けに行く」と言って外出し、戻っていなかったという。
男性は陸自西部方面隊第4師団の隊員が19日午前9時ごろ、1階が津波で流されて半壊状態の住宅の2階部分で、
毛布にくるまっているところを発見し、救出された。被災したままの状態なら「186時間ぶりの救出」だった。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110319/dst11031912130032-n1.htm