http://ja.wikipedia.org/wiki/浜岡原子力発電所 東海地震の予想震源域にあり、活断層が直下にあるという説まで発表されており、
またトラブルが多発していることなどから耐震性の不足が懸念されている(#耐震性についての懸念、#過去の主
なトラブルの項を参照)。目次 [非表示]
過去の主なトラブル [編集]
1991年4月4日 - 3号機 原子炉給水量が低下、自動停止
2001年11月7日 - 1号機 配管破断事故
2001年11月9日 - 1号機 原子炉水漏洩事故
2002年 - 自主点検の書類に16箇所の記入ミス、ひび割れの兆候を見つけるも県へ報告せず
2002年5月24日 - 2号機 点検用水抜き配管水漏れ
2004年2月21日 - 2号機 タービン建屋屋上にて火災
2004年8月 - 4号機 骨材データ偽造問題
2005年11月4日 - 1号機 配管水漏れ事故
2005年11月16日 - 3号機 屋外配管の腐食による蒸気漏れ
2005年11月16日 - 1号機 燃料プールに異物混入
2006年6月 - 5号機タービン羽根破損
2007年3月 - 不正行為やミスが計14件あったことを中部電力が発表など
2009年4月13日 - 3-5号機のデータ改竄問題で、542個所の溶接後の熱処理を行ったうち5号機の94個所の作業を実際に改竄した作業員が担当していたことが判明し、県に報告するとともに早急に安全性を確認することとしている。
2009年8月11日 - 駿河湾沖を震源とする地震の発生に伴い、4号機と5号機が緊急停止(放射能漏れは無し)
2009年8月19日 - 8月11日の地震で点検停止中の5号機排気筒排ガスからごく微量のヨウ素131を検出。モニタリングポストに変化はなく、外部への放射能の影響はなし。[11]
2009年12月 - 3号機で放射性廃液が漏れる事故があり、作業員34人が被曝したことが分かった。[12]