さかなクン、4月から初めて講義を担当

新入生に講義するギョ！　さかなクン、東京海洋大で

　絶滅とされていた淡水魚クニマスの発見に貢献し、農林水産省のお魚大使にも任命されたさかなクンが、
客員准教授の肩書を持つ東京海洋大で、４月から初めて講義をすることになった。

　さかなクンは、幼いころから絵が好きで、小学生の時はタコに夢中になり、吸盤の数まで正確に描いた。
中学では理科室で飼っていたカブトガニの人工孵化（ふか）に成功、高校の時はテレビ番組の魚通選手権で
焼けるにおいで魚の名前を当てるなどして５連覇した。

　漁船に乗せてもらい、網をあげながら魚や海、湖川の環境に目をとめる。水族館、料理屋……広い交流で
多くの情報を集め続けている。そんな知識や観察力に目をつけた東京海洋大の刑部真弘教授は、
副学長だった２００６年に「学生たちの刺激になる」と客員助教授に招いた。だが、講演やテレビ出演で忙しく、大学では講義する時間もなく、研究発表会やイベント時に講演する程度だった。

　４月からの講義は新入生向けで、できる範囲で教壇に立つ予定。講座「海とエネルギー」を一緒に担当する
刑部教授は「体験から得た豊富な知識を講義することで研究としてまとめてほしい」と話す。

　さかなクンには、たくさんの子どもたちから「ぼくが東京海洋大に入るまでいて下さい」などと手紙や絵が
送られてくる。「魚の魅力をいっぱい教えたい」とさかなクンは話している。（中山由美）

クニマスがみつかった西湖を訪れたさかなクン＝２０１０年１２月、山梨県富士河口湖町
http://www.asahi.com/national/update/0311/images/TKY201103110150.jpg
http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY201103110145.html

ちょっとまだ早かったかなｗ

さん付けろやタコスケ

障害者の希望の星だな

さかなくんさん准教授

クニマスくん△

今までやってなかったことに驚き
客寄せパンダにしろよ

くそどーでもいー

さんをつけろとかつけないとか云々

＞　さかなクンには、たくさんの子どもたちから「ぼくが東京海洋大に入るまでいて下さい」などと手紙や絵が送られてくる。
すげー愛されてんな

クニマスは本物だっただな

35ってのに衝撃を受けた