三島由紀夫のどこがいいの？インテリぶった文学馬鹿が称賛してるだけじゃねえの

◆Ｖ６森田剛がＮＹ進出　７月に舞台「金閣寺」公演へ

　ニューヨークの芸術施設リンカーンセンターは８日までに、
今年夏の同センター・フェスティバルで、
三島由紀夫原作の舞台「金閣寺」が宮本亜門さんの演出で上演されると発表した。出演者はＶ６の森田剛ら。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/03/09/kiji/K20110309000394780.html

あーちんぽ

金隠し

ウホッなところだけど

右翼からも左翼からも嫌われていたところ

三島？俺のワンパンで一発だったよ

文体の美しさ

ルビが無いと漢字が読めないところ、読めても漢字の意味が分からないところ

綺麗な筋肉してるよね

あんな無意味な修辞を並べても意味ないよな

どこのおっさんだよ

由紀夫と付くのはブッ壊れてる奴ばかり

真のインテリは山田悠介だよね

そうだな鳩山のほうがいいよな

>>7
それにつきるな
非常に読みやすい

こいつはクソだよね。

はい

http://yaplog.jp/cv/komawari/img/3/img20080902_1_p.jpg

文学？ただのネトウヨだろ？

耽美主義でいかにもホモっぽい文章

三島はあのナルシシズムとロマンチシズムが合う奴ははまるらしいけど
合わないとまったく受け付けない
おれは後者だ

中上健二最高や

ナルホモウヨ

無内容でぞっとする

石原と仲悪かったって事くらいしか知らん

　　　　　　日本歴史における近代・現代の主な事件

大正　元年　乃木希典　「明治天皇に対する殉死」　を理由に割腹自殺

昭和　２年　芥川龍之介　「未来に対する漠然たる不安」　を理由に自殺

昭和２３年　太宰治　「戦前より悪い時代が来る」　を理由に自殺

昭和４５年　三島由紀夫　「日本という国がなくなった」　を理由に割腹自殺

昭和４７年 川端康成　「三島の割腹死にショック」　を理由にガス自殺

平成１８年　米倉涼子　「自分のスタイルを貫く」　を理由に９.１１屁ロ


実はノーベル賞は三島由紀夫に内定していたが、審査員の一部から三島の楯の会の政治的活動を

問題視する声があがり、川端へ移行を検討。審査員が川端へ打診したところ、川端は三島を擁護せずに

それを承諾し三島へも、今回は私がいただかせてもらいます、と言った。後年、川端は、あれは三島君が

もらうべきだったと知人に漏らしている。そして自責の念にかられてか、川端は徐々に睡眠薬中毒そして自害。

三島の少年時代の文通はすごいレベルが高くて天才だと思ったな
あのコンプレックスからにじみでた小説は好きだね

ホモスレか

一体、「日本人が何をクリスマスなんて大さわぎをするんだ」といふ議論ほど、月並で言ひ古された議論はなく、
かういふ風にケチをつければ、日本へ輸入された外国の風習で、ケチをつけられないものはあるまい。もともと
クリスマスは宗教の風習化で、宗教のはうは有難く御遠慮申し上げて、何か遊ぶ口実になるたのしさうな
ハイカラな風習のはうだけいただかうといふところに、日本人の伝来の知恵がある。識者の言ふやうに、
日本人が外国人なみ（と云つてもごく少数の信心ぶかい外国人なみ）に、敬虔なるクリスマスをすごすやうな
国民なら、とつくの昔に一億あげてキリスト教に改宗してゐたであらう。ところが日本人の宗教に対する
抵抗精神はなかなかのもので、占領中マッカーサーがあれほど日本のキリスト教化を意図したにもかかはらず、
今以てキリスト教徒は人口の二パーセントに充たぬ実情である。そして肝腎のクリスマスは、商業主義の
ありつたけをつくした酒池肉林の無礼講、あたかも魔宴（サバト）の如きものになつてゐる。

三島由紀夫「社会料理三島亭　七面鳥料理『クリスマス』」より

>>24
えっ
石原は三島が首チョンパした時に現場に駆け付けたんだろ
で非常線張ってる警察に川端先生は中に入ってますけど
石原さんも入ります？って聞かれて辞めといた
川端先生は三島の生首見ちゃっておかしくなったから
あの時の判断は正しかったと思ってるなんて言ってたから
そこそこ仲良かったのかと思ってたよ

「お客様は神様です」
クズを付け上がらせる最悪の言葉

こいつコンプレックスの塊だよね
ν速民に通ずるところがある

潮騒を読むとホモだとは信じられない

>>30
それ三波春夫や

>>28
クリスマスの話をしているのに、セックスのセの字も出てこないとは
どんだ上品ぶってるんだよwww

豊饒の海とか面白かったじゃん
調子こいた厨2病が言い負かされるみたいな感じが

生涯を通してコンプレックスを抱え続けた男だな。戦中、健康診断ではねられて
軍に入れなかったことが割腹自殺につながった。やったことは派手で右翼には人気だが
割腹自殺の動機はスイーツアタックみたいなもん。

微積を知らない元東工大生

厨二病をこじらせて死んじゃった人だろ？

>>28はここからね
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1284084841/
なんだかんだ言って面白いこと書いてあるよ
俺も途中までしか読んでないけど

あんな理路整然とした喋り方する日本人なかなかいない
綺麗な英語喋るしドイツ語もペラペラ。本当の天才だと思う

石馬戒厳

内容はともかく文章がいい。文学ではなく文芸として一流。

タカアンドトシみたいな人か

いらないさんはVIPで氏んで、ニュー速来ないでよ

今のラノベ作家でも割腹自殺したら英雄になれんじゃね

自衛隊にアジってヤジられてる動画みてクソワロタ
そのまま自殺とかしてて更にうけた
その上ホモのナルシストだからニヤニヤが止まらない

本とか絵の評価は人それぞれだからな。そう感じる奴もいるだろ

色んな事に挑戦してるねこの人
http://www.youtube.com/watch?v=xv5jXE0Zt48

「三島の小学校時代の作文がすごい」

みたいなの言う奴いるけど、あの時点ではマセガキにすぎないような気がする
結局あの地点まで到達したから凄いのであって、あれをそこまでスゲーと言う気にならない

同じコンプレックス塗れのホモが作ったジャニーズで舞台化されて本望だろうな

文章の美しさが洒落にならないレベル
内容は無いよう

三島いいよね

文系が誇る天才
美文すぎてうっとりする

三島以上のレトリックを書ける人間はいないだろう

>>40
常に理路整然としてたわけじゃないのは逸話からもわかるだろう。
たとえば、三島由紀夫が中央公論の全集に松本清張を入れること
を頑なに拒絶したことは有名だが理由はいっさい無しだ。

諸説あるが、松本清張を通俗作家とみて文学全集に入れるのは
そぐわないと考えたとか、松本清張を恐れたためとか推測されてるな。
互い相容れないタイプだろうことは想像に難くないが。

金閣寺しか読んだことないけど他に何がオススメ？

>>56
仮面の告白
潮騒
青の時代
豊穣の海

あと、レター教室が面白い

戦争行かなかったくせに右翼っていう最低なパターン
しかもホモ
どこに魅力があるのかわからん

文章が綺麗
読むのはだるい

>>58
戦争行かなかった左翼が幅きかせてる国ですし

流行作家になりたかった男

仮面の告白って、相当な告白本だと思ったんだけどあれは当時話題になったのかな。
それともあれぐらいの事は当時から知れ渡っていたんだろうか。

割腹自殺した遺体の肛門に精液が残ってたのってマジなん？

ゴジラ松井は、三島由紀夫の全集だかを読破したらしい。

>>57
サンクス
漁ってみる

三大俗物→三島、オペラ、外車

豊饒の海はラノベ

由紀夫って理想に突っ走っちゃう名前なんだな

むしろ取っ付きやすい読み物だが
豊穣の海シリーズとか大河ドラマだし、複雑な文章じゃないので本当に中学生でも読める

とりあえず「若きサムライのために」たげは読んどけ。

>>69
豊穣の海を、一年クールのドラマで実写化したら観てみたいな

痛そう

あれ？俺頭良くなった？
って錯覚させてくれる

読みやすいだけなんだけど

>>71
終盤ちょっとグダるけどなｗ
レター教室のおもしろさは同意

>>55
松本清張は推理小説であって文学じゃないから「文学全集」に入れるのを反対するのは当たり前。
そのとき三島由紀夫だけでなく、川端康成と大岡昇平も、松本清張の加入に反対してます。

三島は劣化谷崎。

豊穣の海の百子ちゃんがかわいすぎる
透ざまあｗ

後期の森博嗣みたいなもんか

ナルシストの文学は決め付けが多くてダメ

>>24
三島がボクシングやってたとき、サンドバッグ代わりとパシリにされてた（笑）

豊饒の海の本多透の手記がかっこよすぐる

豊饒の海？

無駄に長いだけ。内容なし。

難しい漢字を憶えられる所がいい
“曳航”の読みをコピーライターの女の子に教えてやったら
尊敬された

でも、おまえら三島由紀夫が真っ裸で四つんばいになったら挿入しちゃうんだろwwwww

三島は小説はおもしろくないけど
エッセーが抜群におもしろい
レター教室とか読んでくれ

お前ら、どす黒いスパナの論理だぞ

絶世の美男子三輪に迫ったのは高評価

仮面の告白の気持ち悪さは異常

>>84
嬲り倒されたい

日本語を愛していないとあそこまで綺麗な文章は書けないなろうなぁ

命売りますって公房っぽいのを意識したの？
それともただラノベ書きたかっただけ？

>>17
これマジ？

ﾈﾄｳﾖ自決wwwwwww

小説は敢えて勧めないけどエッセイ集の若きサムライのためには良いよ
行動学入門はだいぶ離れて次点

金閣寺見てチンチンシュッシュッしたってとこまで読んで挫折した

三島は「愛国心」って言葉を嫌ったらしいが本当か？

右翼としての三島は虚像でしかないと三島自身が言っている
三島の死は右翼としての死ではない

一般人がそれに気づかない事も三島は理解した上で死んだんだよ

こ↑こ↓？

制服を着た男の子の描写がカッケかったよ

三島からのアドバイス
「辞書を頭から読めバカども」

初のズリネタが聖セバスチャンなところ

今自殺したら2階級特進する作家って誰？

もし現代に生きていたらツイッターとかでほざきまくりそうだな

女装趣味があったって、マジ？

小説？何が面白いの？バカだろって思ってた俺がこいつはすごいと思った。
ウヨとか本業以外の主張は抜きで

三輪と交流があるというだけでキモイ

>>96
そんなこと言ってない。

三島に嫉妬する石原が一番ウザい

>>55
黒沼健をベタ褒めしてたりするから、通俗作家だからってのは無いだろな

このひと全く根回しせずにクーデター起こそうとしたんだろ
どんだけ戦略ないんだよ

生き方が面白いんであって小説はそんなに面白くない。

偉大な愛国者だった。
だが、あとに続く者はいなかった。

海外の本に世界で有名なホモ達の紹介でこの人載ってた。
他にはジョージマイケル、デビットボウイ、ボウイジョージ・・・

>>28
こんな感じなら俺でも読めそうだ

>>99
そんなことをするのは、ドン・クヌースくらいだろ

青の時代は前半とラストだけ神

最近長渕が三島っぽくなってて吹いた
ガキのころ虚弱ほどマッチョにあこがれるんだなと

短編のいくつかは好きだけど長編はあんまり・・・
批評一流、戯曲二流、小説三流の評は当たってると思う

三島ファンで三島を右翼だと思っている奴はほとんどいないと思う。

短編と通俗小説は普通に面白くて読みやすいよ
長編は如何にも賞狙い必死な回りくどい文体がウザいけど

>>118
ウホッなところも、普通のホモとはちょっと違う感じがするな
病的にナルシーで、他者に感情移入できない気の毒な人な印象

ただの馬鹿が言ったところで…

文庫で三島由紀夫評論集みたいなのが全三巻で出ていて安いからまずはそれを読んでみ。
衆目の一致するとおり、複雑な問題を簡単に分解し独特の視点で論理の道筋をつける三島の能力は異常。
批評家としての水際立った手腕の鮮やかさは今も輝いている。

金閣寺良かったよ

評価すべきは文章のスタイリストとしてのセンスの良さだと思う。
好き嫌いや美文かどうかは置いといて、当時は新鮮でフォロワーも多く生まれた。
正直、思想も文章のナルシスティックなスタイルに引きずられ導かれてるような気もする。
そういう意味で村上春樹と並べる人がいるけど理解できる。
ふたりとも直接あるいは孫引きで日本人の文章に与えた影響は大きいと思うな。

>>96
切腹でオナニーしてた変態マゾホモの死ですよね

女の子になって勲きゅんの彼女になりたい・・・優しそう・・・

文章の日雇いドカタこと中上健次

小説は石原よりは良いと思うけどなー

インテリ文学馬鹿からはむしろ筆捨ててパフォーマンスに走った馬鹿だと思われてるのでは

>>101
谷川流

確か太宰治を嫌ってたんだよな

>>7>>15
美しくないよ
美しいと感じるとしたらそれは遠目から見た美しさ（川端しかり）

てか、現場の文学者や教授とかは三島を全然評価してないよね
むしろ素人受けだけのつまらない作家という認識のほうが文壇、論壇のなかでは多いよね

>>132
そういう連中は思想的に三島と反対だからだよ。

これほど美しい日本語の文章を書く人を他に誰も知らない

>>106
｢人間と文学｣読んだか？

川端といい谷崎といい三島といい美文を書くやつに限って超弩級の変態なのは何故

やっぱリビドーは大切なのよ

三島由紀夫をいまだに賞讃している自称「武士」のおっさんども、
さっさと沖縄のメア一家を斬り殺せよ

「いまは幕末！維新は近いぜよ！」とか息巻いてる糞ども、
だったら幕末みたいに、無礼な毛唐を斬り殺して成敗しろや

口だけほざいて出来ねえ、単なるホモ野郎のくせにｗ

まあお前らには鳩山由紀夫ちゃんがいるしな

あの思考で徴兵志願して
二回とも落ちるっと言うラッキーな人

>>136変態じゃないと変な発想ができないんだろ

このまえ、映画の秒速５ｃｍ見たけど
どうもオナニーくせえなと思って監督のwiki見たんだけど
村上春樹に影響受けてたのね、納得だわ

>>140へえ
じゃ戦争いかなかったの？

結核だかなんだかに間違えられて放免
戦争行ってないよ

>>24
仲は悪くないよ
ただ三島は石原が所属する自民党の悪口を言いまくってるのをたしなめたり、
石原は盾の会を悪趣味だと三島を批判したりしてただけ

>>144ラッキーな人だな

こいつのエッセイ面白いじゃん

三島ゆきおに限らず『純文学』という小説モドキはみんなそうじゃん
美しい日本語(笑)が書きたいなら詩でもポエムでもやりゃあいいのになんで小説にしたがるのか

いいから金閣寺読めよ

市ヶ谷駐屯地
割腹自殺

その前に、頑張って演説したけれど
自衛隊のヘリコ飛ばされて声が届かいように
された

>>140
その時のコンプレックスが
１９７０年のあの事件に関わってるっと俺は思ってる

>>7>>15
量が多くても読みやすい美しさだな

>>131
日本語読めるようになれよ

>>148
美しい日本語ｗのほうが説得力あるしな

男なら一度は憧れる
後の黒歴史になるが

>>25
川端って自殺だったのか・・・初めて知ったよ

小説はいいけどエッセイは読んどけ面白いしすごいから

>>31
コンプ克服の努力の結果あれだけの作品を残したんだからコンプの力は偉大だよ
しかも自分の装飾的文体が風呂屋のペンキ絵でしかないことを最後まで自覚していたしな

三島の親父の本読んだら徴兵検査で落ちた時、喜び勇んで駅まで走って逃げたって書いてたけどな
もう一回検査されないように

>>148
詩が書けなくなったから小説書くようになった

森田必勝ってのがいなかったら

ナントカ四部作はハマッタ
あれはいいものだ

>>1 か･ら･だ に決まってんじゃん。ｳﾎｯ

>>154
ゆえに若いときは読まないほうがいい。
三十路超えてから読めば、だいたい大枠で理解できる。
まあ、16歳であれだけの文章かけたら調子こくのも理解できるわ。

>>156
三島のエッセイってニュー速と変わらんだろ。ビートルズのときの嫉妬エッセイワロタわ

三島は小説より不道徳教育講座とか評論とかの方が面白いよ
戯曲もいい

あと五島勉にヒトラーのおじちゃんの
素晴らしさを教えた人でもある
今では感謝してます！！
三島由紀夫大先生

>>165
>>不道徳教育講座とか評論とかの方が面白いよ戯曲もいい
ぶっちゃけ小説も含めて、三島はデビュー作の花ざかりで十分。
ある程度文学読んだあとに花ざかり読んで、才能はすごかったなと認識すればそれでおｋ
あとは全て娯楽だろ。基本デビュー作だよ、作家なんてものは。

物凄く繊細な人
それをコンプレックスにしてた人

文章からそれがわかる

またあのcatvさんか。洗脳活動乙

そういや妻夫木聡、竹内結子主演で映画化してたな
死んでも見ないがｗ
絶対に許さない絶対ニダ

http://www.youtube.com/watch?v=E0vCq-SpmC4

お前らにこんな文章書けるの？


戦争は畢竟するに、生ける著名な将軍のためのものではなく、死せる無名の若い兵士たちの
ものなのである。あとにのこされた母や恋人の悲嘆のためのものではなく、
死んでゆく若者自身のエゴイズムのためのものなのである。愕（おどろ）くべきことだが、
人間の歴史は、青春の過剰なエネルギーの徹底的なあますところのない活用の方途としては、
まだ戦争以外のものを発明してはいない。


一刻のちには死ぬかもしれない。しかも今は健康で若くて全的に生きてゐる。かう感じることの、
目くるめくやうな感じは、何て甘かつたらう！　あれはまるで阿片だ。悪習だ。
一度あの味を知ると、ほかのあらゆる生活が耐へがたくなつてしまふんだ。

三島由紀夫「急停車」より

私が本当に太陽に顔向けできるようになるには人間が全て滅びねばならない(うろ覚え)

これとかお前らそのものじゃん

>>135
読んだよ。あれはおまえが言ってるような意味じゃないよ。

自決の5ヶ月前に産経に寄稿した「私の中の２５年」
http://sakura4987.exblog.jp/6660814/


こういう文章を書けるのは後にも先にも三島だけ

金閣寺とか何言ってるのかサッパリだった
特に足の悪いやつが言ってること

>>175
馬鹿にしてるの？

>>152>>163
当方はきみに「日本語読めるようになれよ」とはレスしない
まずは「美しさ」に関する考え・感覚がたぶん相当違うんだろうね

ここで
「お互いの違いを尊重したいね」とはいきたくないんだけど
でもいまおいら天鳳（ネット麻雀）に夢中なんだ（´・ω・`）ごめんよ

ひとつ追記しときたいのは
仮にミシマが「美しい」としたらそれはいわゆる日本美ではなく
西洋的論理に彫琢された「ニッポン」の美だと思う（川端も）
（いまスレざーっとスクロールしたけれど>>40>>59>>85>>124>>165はだから一理あり）

三島は演劇でも活躍したといえばしたのだけれど
文学にしろ演劇にしろ現代日本のそれぞれの主流では評価はされていないはずだよ
されるのは戦後の流れや近代西洋の流れの中で
つまり歴史のひとコマに「片付いた」・・・20年前に直哉が「片付いた」ように

もひとつ追記で
>>167
「基本デビュー作だよ、作家なんてものは」・・・きみ、実はあんまり文学に興味ないのでは？！

>>134

それは武家と公家の祖先を持つ三島だから

彼にとって日本の古典が命そのもだった

記紀以前の古史古伝に行き着いた三島由起夫は

上記（うえつふみ）、竹内文書に出会い天皇という魔力を知る

http://www.youtube.com/user/takeuchibunken#p/u/1/ZT3SvDj4vzo

>>179
16歳であれだけ書けたからすごい人なんだよ。あとはゲイの素質とコンプレックス要素しかない。
コンプレックス要素に反応しちゃう、才能のない人たちは>>165>>179みたいなことを延々と言うんだろうね。

三島や安部公房は訳されて武田泰淳、島尾敏雄、梅崎春生が訳されなかったのはなんでなんだろうと思ってたが、要するにドナルド・キーンと仲良しだったかどうかってことなんだな。あほらし

鍛え上げられた肉体からはおよそ想像も付かない繊細な内面

>>178
小理屈こねてるけど、それって三島の「その後」に関することでしょ。
才能以外の部分には興味を持たないんだよ。才能がない人の着眼点が>>178になるのはわかるけど。

楯の会ってまだあんの？

金閣寺を劇だと？
あれは、活字だからこそ面白いと思っとる。つか、劇無理だろ・・・

なんだこれ
アニソンのコピーするとか言っててこのサイトデザインはどうなのよ
ただの厨二病か
http://blog.tatenokai.jp/

自衛隊員に罵られる中で下手な介錯のおかげで中々死ねなかった哀れなナルシスト

三島の文章は翻訳して枝葉が落とされるといい感じになるらしい
元々整いすぎてる嫌いがある文体を、語彙を駆使して飾ってる感じだしな

>>92
本物

catvさんは自分のいかにもくだらないブルジョワ的なものの見方が恥ずかしくならないのかな。どんな神経なのかしら

>>182
何を今更
>>191
賞もある程度は人脈だよ。ただ、その人脈って一定以上の、

ま、お前には何を言っても無駄か。

最近、楯の会の名を見たのは
宇多田ヒカルの彼氏の画家の親父が
楯の会の生き残りってやつだな

本物の華族上流階級に囲まれて育ったから、太宰の小説の似非言葉遣いを酷評してたな

＼　　　/　.::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ｯ､::::::　　 )　　く 　 ホ 　す
　 ＼　l　 ,ｯｨrj,rｆ'"'"'"　　　 lﾐ:::::::　く　　 れ　 モ　 ま
　　　　 Y　　　　　　　　　　 ,!ﾐ:::::::　ヽ　　な　 以　 な
｀ヽ､　　|　　　　　　　　　　 くミ::::::::　ﾉ 　 い　 外　 い
　　　　 |､__　 ｬー--＿ニゞ　｀i::::,rく　　　か　 は
｀`''ｰ-　ゝ､'ｌ　 ￣ﾞ´彑,ヾ　　　}::;! ,ﾍ.）　　！　 帰
　　　　　 ﾞｿ　　　""""´｀　　　　　〉 L_　 　 　 っ
　　　　　 /　　　　　　　　　　i　　,　　/|　　　　て　　　　r
≡＝-　〈´　,,.._　　　　　　　 i　　't-'ﾞ　|　,へ　　　　　,r┘
,､yx=''"　｀ｰ{ﾞ　＿, -､　　　　;　　l　　　ﾚ'　　ヽr､⌒ヽ'
　　　　　　　 ﾞ､`--─ﾞ　　　　　 /!　　　　　　　　 `､
　　_,,､-　　 　 ﾞ､ ー''　　　　／　;　　　　　　　　　　 `､
-''"_,,､-''"　　　 ﾞ､　　　　／;;'　,'　　/　　　　　　　　 、＼
-''"　　　 ／　　　`ｰ─''ぐ;;;;' ,'　　ノ　　　　　　
　　 ／／　　　 /　　　　　ヾ_､=ﾆﾞ

>>192
逃げるの？

>>196
挑発しても無駄だよ。俺がお前に何を教えても無駄のようにね。NGな。

2.26の皇道派の思想を戦後豊かになった日本で主張して、誰にも共感を得られずじまいのまま、勝手に自殺した変人っていう認識

>>197
挑発してるつもりはないけど、これが挑発に思えるってことはちょっとは引け目を感じてるのかな？逃げるなら逃げるでいいよべつに。俺もあなたのその卑屈さに免じてスルーしてあげよう

なんだろ、今だとこういう奴は勘違い野郎って言われてるよね。目立ちたがり屋なんだろな。自殺もパフォーマンスにミエル

経歴だけ見ると
徴兵逃れしたもやしっ子が戦後コンプレックスを拗らせて右翼に傾倒した挙句
自衛隊にオナニー持論を吹っかけて失笑されたのを苦に自殺したマゾい性癖をもつ男って感じだな

>>200
当時もそんな扱いだったって爺ちゃんが言ってた

絢爛豪華な文体とゴミカスな内容
その対比が面白い

>>198>>200-201
16歳で神童っつーても、そのまま行ったら経験値不足の子供だからな。
>>203
まさに、「才能だけ」なんだよな。

高校生の頃、どんなものかと三島の短編集を一度だけ読んだことがあるんだが、
何の話しか忘れたけど海だか太陽だかの表現があまりに美しくて感動したのを覚えてる

>>172
バカス
南方戦線に送ってやれ歩兵として

現在、三島は終わってるけど、太宰は終わっていない
それがすべてを表してる

何をもって才能と言っているのか意味不明だし
基本がデビュー作という理屈もよくわからないし

「憂国」と「剣」読んでホモだと確信した
つーか剣はホモがどこ見てるか分かりすぎてこわい

>>207
太宰は今でいうただのビジュアル系バンドだよ。中身からっぽ。

何をもって中身と言っているのか分からないし
アニオタの批判みたいだし

>>210
終わってるかどうかの話な
太宰批判はよそでやってくれ

ビジュアル系がそもそも中身空っぽかどうかわからないし

顔が俳優の高倉健みたいでかっこいいだろ、中身はたいしたことはない

ただのガチホモ

>>214
脱いだらすごいんです

catvさんはおっさんだからな。そこらへんの感覚が古いのはしょうがねえよ。黙って見守ってやんな

>>212
終わってるって言うなら、三島も太宰も終わってるし、ずっと残るといえば両方残る。
どういう意味で終わってるって言いたかったの？
三島や夏目のレベルで日本語使える人は終わったってなら、そうだけど、
そんなこと言い出したら太宰は最初から始まってすらいない。

日本よか海外で人気あるな

日本海の荒波をバックに褌一丁で仁王立ちしてるイメージ

太宰なんて若い人しか読まないでしょ

切腹のワンシーンのみの映画を作ってるよね
根がそういう人なんだろ

>>219
やっぱ切腹したんがでかいんだろうな
マルグリッド・ユルスナールが評論で作品以上にそっちに触れてて笑った

三島はハラキリで死んだ時が最盛期だろ

あんな真似できるキチガイどう考えても三島だけ

ネトウヨに爪の垢でもやりたいわ

>>223
まあいんちき評論だけどな。ばっさばっさやってく感じは面白い

>>224
三島は秋葉原行って中国人を罵倒なんてできないだろ
ネトウヨ＞＞＞三島だな

>>117が正解だろうな。批評っつーてもまさにニュー速なんだけどな。

>>218
今、三島の本は売れてないけど、太宰はいまだに売れ続けてる、読者に支持されてるって意味だよ
それに夏目って漱石のこと？だとしたら何言ってるのまじで。

こいつって徴兵逃れのヘタレのイメージしかない

ネトウヨよりちょっとはマシかな？

>>228
三島が売れてなくて太宰が売れてるってソースある？

>>228
売れる売れないで終わる終わらないって言いたかったのか。アホだな。底が見えたからお前は下がってよし。
太宰はただのビジュアル系バンド、それ以上でもそれ以下でもないよ。言葉の意味もわからず羅列してただけ。

太宰のどこらへんがビジュアル系バンドなのか教えてほしいですんですが・・・

金閣寺読んだけどつまんねぇ
美しい文体って言うけど全然頭に入ってこない
金閣寺フェチの童貞がｶﾞﾀｶﾞﾀぬかしてる話としか覚えてない

ルー大柴で再現ドラマやってくれ

>>231
「夏目のレベルで日本語使える人」とか書くド素人に言われてもな

しかし、「太宰と村上春樹批判してる俺カッケー」という風潮はどうにかならんのかね

豊饒の海読もうぜ
マダラみたいな転生ストーリーでマジいいよ

ビジュアル系バンドは泣いて賞を乞うようなことはしないよ。

>>237
音楽出版社に媚びてるって意味では同じだよ。

本屋大賞にランキングする奴のほうが10倍面白いぞ。
三島を読む奴は時代錯誤の情弱。

>>235
え？村上春樹？

太宰は小説家とも呼べないクソだろ。その辺の構ってちゃんの鬱ブログと何が違うんだよ 虫酸が走るわ

それ言うなら志賀直哉なんて真面目君のしょうもないmixiじゃねえか

ビジュアル系というのはぜんぜんうまい例えじゃないな。catvさんやらかしたね。音楽に関しては素人未満か

文学スレってここ最近気持ち悪いヤツが湧いてくるよな


いつからだよ

『豊穣の海』は良いけど
ジン・ジャンに欲情しないでね。

飯沼勲に欲情するかも。

こういう思想の人って、死後に意図的に小物に
仕立て上げられてる気がするんだけど

ケツになり恥ずかしながら帰って参りますた（´；ω；`）

--
どのレス番にアンカ付ければいいか分からない・・・

>>ID:MMnOKYAo0
きみのレス、一部はこちらも首肯する（当方が「その後」を重くみているなど）

でもね
きみのレス「日本語読めるようになれよ」とか「若いときは読まないほうがいい」とか
「理解できる」「しかない」「作家なんてものは」「才能」などなど
文学スレのレスにしてはどーもことばが荒いんだよねえ・・・しかも三島のことばの美しさを説くひとなのに

--
これも「その後」からの立場だけれど
文章は太宰の方がいま読んでて三島よりずっとおもしろい（小説はもちろん他の散文も）
太宰は純粋に文学がおもしろい、だから現代詩を書くひとからも太宰は読まれる

村上春樹＞ラノベ
太宰治＞ビジュアル系

>>241
薄っぺらいからなあ。自殺するする詐欺常習者がミスって死んだ感じ。

>>214
清原だろ

文学なんてたかが娯楽なのにな。三島はいい娯楽を提供してくれた、それでいいじゃん。

>>247
三島の普段の文章見たら笑えるくらい罵倒だよ。
上でも書いたけど、特にビートルズに熱狂する婦女子への皮肉が良い意味で鬱陶しかった。

読めば面白いよ
仮面の告白とかクソエロい

やっぱりニュー速って｢俺が正しい(ｷﾘｯ｣ってやつの集まりだよね、俺も含めて

ほんと気持ち悪いわ

太宰はなんやかんやでいまだに読まれてんだからたいしたもんだと思うけどな
教科書効果もあるんだろうけど

>>253
んなもん文学関係なく当たり前だろ
何をいまさら

>>253
批判だけしかしないんだよな
じゃあ誰が賞賛すべき作家か？と聞くととたんに沈黙するから笑える

>>255
武田泰淳

>>254
ラルク・アン・シエルだって50年後でも聞いてるやついるだろうよ。
良いとか悪いとかじゃなくて、そういう性質のものだよ。
理解に苦労が必要なものより、語感だけ適当に並べたほうが気楽に聞ける。

>>251
きみ、やっぱり実のところ文学好きじゃないなー
もう少し言えば
きみ自身と近代以降の日本文学との接点を自分で意識せず探りもせず
社会的な目線からレス打ってるってかーんじ

最後切腹したから凄い感じに見えるけど、実際、同時代に生きた作家だと
谷崎や大江のほうが上だろ？

ラルク・アン・シエルはビジュアル系なのかといった議論はさて置き

潮騒好きだなぁ

>>255
無頼派と言われた中なら太宰治より坂口安吾のほうが好きだ
ミステリ効果で

流行り廃りが早い世の中で長年若い奴に読み継がれてる太宰は凄いと思うよ
津軽っていう紀行文みたいな小説があるんだけどほぼ全部フィクションと知ってﾜﾛﾀ(私生児の方の娘が言ってた)
私小説っぽい作品はあたかも太宰本人の体験そのままかと思わせるリアルさが凄い

>>258
インテリだからな。権威に右ならえの小物。面白いから好きだけどこんな大人にはなりたくないね

しかし、日本人が安易に主人公=作者と見なす事を理解した上で太宰のように自己憐憫をさらけだすのは逆に勇気がいるよ

まあバカなガキの俺には太宰なんかより津島佑子のほうがよっぽどいいと思えるけどな。『火の河のほとりで』しか知らないけど

漱石は別格（現代日本はまだ彼の射程内）
村上春樹は『ねじまき鳥〜』さいこー（当方『1Q84』未読）

いまの時点でこれからも取り立てて読む予定ないかなあというのは直哉と芥川と川端と三島
太宰と谷崎はいつか目的意識を持って読みたいとは思う

この15年ほどの高橋源一郎や保坂和志の問題意識は共有したい
だから二葉亭（論＝中村光夫）や小島信夫はぜったい読みたい

>>259
小説だけなら安部公房や石川淳よりも・・・
人間の面白さは負けないんだけどな

>>267
まああんまり洗脳されないようにね。読んでいる間ぐらいは解放されて

>>258
無能BEはNGな。好きとか嫌いとかの話は鏡に向かってすべき話。他人とすべき話じゃないよ。

三島由紀夫を本当に読んでないで貶してる無知ばっか。
権力に右ならえとか、どこをどう読んで、まるで逆なこと言ってんだか。

>>265
太宰のは全部嘘だから。かなり薄っぺらい人間だよ。金に困ったこともないし。

>>267
美濃読めよ普通に出てんだから

あと安吾は太宰の並びでたしかに読みたい
（このひとにはせめてオリンピックまでは生きててほしかった）

あと小説史の主流（漱石〜大江〜村上春樹）からはどーしてもこぼれてしまうひとでは
武田泰淳（>>256）や島尾敏雄は掬っておきたい

ことし芥川賞取った朝吹を当方は認めない（マジレス）
もちろん現在の島田雅彦など認めない（古井由吉との対談のゴマスリはびびった）

>>267
美濃読めよ普通に出てんだから

当時の時代性を加味すれば、太宰や三島の存在はやはりショッキングなんだろうね。
三島の場合は能天気になってきた時代に迎合できない若者がそれでもやっぱり日本がいい１！若者よ立ち上がれ！的な、和製パンクみたいな。

ラノベ叩いてみろよとあえず

>>271
三島じゃなくてcatvさんのことを言ったんだけど。誤解だよ

自分の意見書けっていうレスを受けてだよもろもろのレスは

続き
安部公房ははっきり言って70年まででじゅ―ぶんだと思う
それ以降彼が「前衛」性を再考してたとは思えない

>>277
ほっといても市場崩壊で内部から壊れていきそう

そもそも小説だの作家だのなんてもんに何をそんなに期待してるんだよ

>>270
文学専攻して食ってるならともかく普通は作家の話なんて好きか嫌いにしか収斂していかんだろう

>>277
最近のはどれもタイトルからして2chの定型レスみたくちんまりまとまっちゃってるからなあ。終わりは近いな

>>276
三島は日本には興味無いんだよ、三島自身のアイデンティティを保証する存在としての日本人が必要だっただけだ

>>282
好きか嫌いか言ってるレスに対して、アホBEが好きか嫌いか尋ねてくるならいいけど、
好き嫌いと別の話をしてるレスに、好き嫌いを問うてきたからアウトにしただけ。

政治的な主張とかイデオロギーとか、実は二の次なんだよな。｢私には敵が必要だった。だから共産主義者を敵に選んだ｣って本人が言っちゃってるし。澁澤竜彦も｢政治は三島のアリバイだった｣って言ってるし。ただ腹が切りたかっただけ、ただ兵隊が好きだっただけのホモ
でもそこがいいんだけど

>>284
必要も何も逃げられなかっただけだろ。三島の意思がどうこういう問題じゃなかったろう。

三島なんて時間の無駄、足穂を読め

日本の小説の100年を見つめ直すのはおいらたちであって外人ではない
だからノーベル賞だカフカ賞・エルサレム賞だは意味なし

この意味で三島や直哉を片付けるという作業の重要性がある

この作業こそ皮肉なれども三島の遺志を文学的に受け継ぐとゆうことでは

>>288
それこそ時間の無駄だわ。不愉快になるだけ

>>289
だからもなにももともと意味なしでしょ
まあでも腐ってもノーベル賞、村上春樹がとるなんてことはまずないと思うけどな

小林多喜二のがよくわからん

三島って嘘くせーんだよな。その上ナルシストで、くさい演技で死んでいく。
作品もお高くとまってる感じだし、そもそも面白くもなんともない。
太宰も演技性人格障害っぽいが、駄目さ加減がユーモラスで楽しい
人生込みでも太宰のほうが魅了する要素は多いよ。

>>287
逃げられなかったって自己処罰的な態度による自己肯定を？

>>292
ほかにプロレタリア文学を知らないんだろう

>>293
ブルジョワだからな。そういうひとしか受け付けない

でも（ってなにが「でも」だか）
1995年までに日本に戻っていなかったら現代日本小説界（純のほうね）はうすら寒かったとは思う
それだけでも村上春樹の力は間違いなく大きい

それからこれは個人的なレスだけど
現代詩で遅まきながら荒川洋治というひとがいると知ったことで助けられた
文芸批評・エッセイから入ったけどこのひとの詩は間違いなく異質
しかもその異質さが（現代芸術一般のうさんくささとはまったく別質の）強烈な魅力を放つ

>>293
太宰は甘え

>>294
日本人が日本人以外になれるの？今だったら、海外で養子にでもなれるのかな？
>>293
子供のころ才能ありすぎて勘違いしちゃったタイプが三島だと思うよ。だから早熟系の人にウケがいい。

ああ、17時か

そんじゃノシ

>>295
宮本（中条）百合子は途中で放り投げた
プロレタリア文学はそれっきり読まない
つまらない

>>300
そのBEはプロレタリアかぶれなのか。話が合いそうにもないな。

>>296
遅過ぎでしょ。荒川洋治なんてもうとっくにダメになってた記憶が

ってかあんたら何歳？いい年したおっさんがみんなこんなレベルなら笑えないな

>>300
まあつまらないのは同意だが、でも小林多喜二なんかよりまだマシなのがいるじゃないの、ということが言いたかった

現役で文章が綺麗なのは誰なん

『文章読本』と『葉隠入門』と『小説とは何か』読めば捗る 小説よりこういうのの方が分かりやすいし面白い

>>298
日本から逃れられないのではないだろう
三島が書く小説を同じ言語で理解する日本人をアイデンティティとしていた三島にとって、その日本が敗戦する事はアイデンティティが汚される事に等しかったかもしれない
しかしそれは三島自身の問題が根本にある訳で日本の問題は二義的なものじゃないか？

レオン三島で画像検索するなよ

>>306
アイデンティティの誤訳に近い状態だったんじゃないの。鞍替えすることが可能なんだから。

海外で人気なのかな？
イギー・ポップとデヴィッド・ボウイとビョークがファンって聞いたことあるけどみんな奇抜な人ってイメージだからｗ

京大だか阪大だかの入試に出てた乗馬ファックの小説抜いた

16歳の段階で日本語で表現を可能にしてしまってたわけで、その評価を崩してまで、
違う国の言語に逃げることができなかったってだけだと思う。国外への憧れはあったみたいだし。

>>302
おっさんじゃないよー・・・でも若くもない

自己弁護じゃないけど
当方は学生を卒業してからはじめて自分なりの日本文学との接点を見つけたんだわ
直哉だ三島だというのではないカタチでの
そのうれしさをまだ引き摺ってのいまだしだから荒川をいまさら知ったってことも恥じるよりうれしいだけ

だから「こんなレベル」批判は甘んじて受けるけど
でも「レベル」観ってきみの批判するcatvと相通じる部分がなくないかな

ほんと17時なんでこれにてドロン（おっさんか

>>309
ぶってるだけでしょ
サムライハラキリハラショーwwみたいな感じで消費

基本、英仏文学しかよまないから
日本の小説家に期待するのは、

日本の古典文化の紹介者になってくれること
そして、本人自身が古典になってること

谷崎や川端は変態すぎるから三島
能とか歌舞伎とかに価値付けしてくれるじゃん
あれいいよ

>>284
三島自身のアイデンティティ、源泉を辿れば日本人、だってこと。三島の著書くらいちゃんと読みなよ。

>>315
だよねえ。そこは同意。

>>314
英仏文学では何が好き？

要は、自身の日本語理解レベルが高いのは自覚してて、そのレベルでの表現を、
詩でも小説でも、他の言語ではできないって悟ったからの絶望もあるでしょうに。
>>306
こんなもんでどうでしょね。

>>304
個人的に長野まゆみ
綺麗とかそーいうのは純文以外探したほうが良い気もする

去り際にもひとつだけ

他のスレで愛知県見付けたんだけど・・・このスレのcatvとスタンスが似てる・・・

>>315
結局は三島の脆弱だった幼少期のフィルターを通した日本でしかないよ

>>319
終わコン
北園克衛がなんだとかいってたな

キレイな文章みたかったら、大歳時記でも買ったほうが良いと思う。
http://www.amazon.co.jp/dp/4061289721/
5巻組買い揃えたのはなんだったのかと言いたくなる本だよ。

>>308
わりーどういう意味？

>>317
老人と海が好きです

>>321
日教組のフィルターを通した日本が正しい人から見れば、そう見えるだけなんでしょ。

>>321
さすがにそこまでアホじゃないよ、三島は

>>317
プルースト

>>328
そんな古いのじゃなくてさ。せめてピエール・ギュヨタぐらいで

あのさぁ…

>>324
他のレスで補強しておいたからIDで追ってくれ。とりあえず、お前が間違ってるのだけははっきりした。

>>318
ありゃりゃ、三島の文章読本も読んだこと無いのか
せめてそれくらいは読んでから批判しようぜ

>>322
終わってようが面白けりゃいいんだよ

>>219　三島の小説を常に小脇に抱えていたコッポラ監督

超豪華キャストなのに日本では公開できない　”mishima”

http://www.youtube.com/user/myouhouzi#p/u/11/SVHartZflbs

なんだかんだかこつけても、単にさみしかっただけだろ？
あんなたけし軍団みたいなの引き連れて、自衛隊に
突撃するんだからな。
群れるとかそういうのやりたかっただけじゃねえの。

>>333
そいつは「売上が続いてれば終わってない」厨房だっけ。
普通は「書き終わった時点で終わり」なんだけどね。

三島さんの中、あったかいナリぃ・・・

>>333
現役とはちょっといえんだろう…
中学生の妹が読んでるが、そういう層を獲得してなんとか生き残ってる感じ

頭の悪い人は、その人の作品や発言のみでその人を評価しようとする
頭のいい人は、当時の社会情勢や歴史的背景に照らし合わせながらその人の作品や発言を評価できる

お前ら馬鹿に天才の考えることは理解できんよ

三島を表層の右翼としか見てない奴が多い事に驚くわ
三島が勲みたいな純粋な人間である訳がないだろう

>>336
売上って一部作家のぞけばそんな純文で売れたもんなんてないだろうに
商売としての純文なんてはなから終わってる

なんだまともにIDも追えないほど耄碌してんのか？

>>338
生きて書いてりゃ十分だろ
生きてるのに書かないのもいるんだから

三島は超ドMで病的なナルシストなだけで、
右翼は装飾みたいなもんだ

三島の卒業文集コピペがまだでてないのか

あれは天才だったな

同性愛モノだったら福永武彦が上
文体が美しい、プラトニックで奥ゆかしい展開、心情描写が豊か

>>329
質のいい評論がたまんないと、読む気にならない
「失われたとき」⇔「物語のディスクール」で、ここ3年はお腹いっぱいになれてる

>>347
堀辰雄どおよ。三島も偏愛してたみたいだし

>>344
そうか。ちなみに最近読んでないんだがおすすめは？

同性愛は江戸川乱歩『孤島の鬼』で十分な気が
三島も乱歩のこと好きだし

漫画家でこの人の思想を濃く受け継いでるのは山口貴由だな
後ベルセルクのガッツとグリフィスの関係も三島プラトニック臭がする

１７歳　権狐　新見南吉
２３歳　羅生門　芥川龍之介
２８歳　舞姫　森鴎外　銀河鉄道の夜　宮沢賢治
３０歳　金閣寺　三島由紀夫
　↑早熟↑
３１歳　D坂の殺人事件　江戸川乱歩
３１歳　走れメロス　太宰治
３８歳　暗夜行路　志賀直哉　ノルウェイの森　村上春樹
３９歳　坊ちゃん　夏目漱石
↓晩成↓
４４歳　氷点　三浦綾子
４８歳　犬神家の一族　横溝正史
５１歳　砂の器　松本清張
５５歳　細雪　谷崎潤一郎

>>346
昔はけいさつ官になりたかったけれど、きまりが多いので、すぐにちがう職業になりたいと
思いなおした。
そこで将来なりたい職業は50回ぐらい変わったと思うけど、今は、三年ぐらい前から
ずっと決めていたプログラマーになりたいと思っている。
プログラマーになりたいわけは、コンピューター関係が好きだからと言うことと、収入が
多い？ということでここ三年ぐらいプログラマーになりたいと思っている。
コンピューターが好きになった理由は昔からゲームが好きだったので、コンピュータも
好きになったという単純な理由から来たものである。
プログラマーといっても、ゲームプログラマーになりたいわけでありまして、ある一人の
友達と職業が似ている今日このごろである。
昔、けいさつ官をやめた理由は、きまりが多くそのなかでも出勤時間ということだけで
やめたし、少し前までは医者になりたいと言っていたがものすごい量の勉強が必要だと
知っただけで、すぐに他の職業になりたいといったりしていて自分のしゅ味の職業というと、
それぐらいしかないと言うことも理由の一つであるのだった。
自分でも、よくはやとちりするほうなので、もう入る会社もだいたい決めてしまっていたのであった。
勝手に決めた、入りたい会社のこうほはもN社M社B社の三つのどれかにしようと思っている。
人の役に立つ職業には入りたくない、ひねくれ者なので、これぐらいしか職業は、
やっぱり、うかばないので物であった。
親は昔、学者になることを望んでいたような気もするけど、いっくら親が望んでも、子
供がそれを望まなければなれないものである。
母はこの職業に入るのは反対のようでパソコンとかやろうとすると、すぐおこる。
でも、子供が勝手にその職業をやるだけで、親には関係ないと思う、いままで育てて
もらった恩を忘れたわけじゃないが
、これくらいの選たく権を与えてくれてもいいんじゃないかなぁと思う。
最後に………
「プログラマーになる！！」

>>350
一番好きなのは『テレヴィジョン・シティ』
最近のだと『あめふらし』かな
ファンタジー味強くなると面白くなる

>>342
そりゃそうだ。

>>355
ありがとう。妹に借りてくるわ

>>341
誰もそんな話しとらんがな。お前だけがわかってないんだろうな。

三島は右翼の虚像としての自分についてくるバカな青年は好きだが、自分の小説を読んだ自分のような奴は嫌いだと言っている

阿佐田哲也が好きだから色川武大読みたいけど近くの書店じゃコーナーすらない
賞とか取ってるのになぜだろう

>>359
だから誰も右翼としての三島も、小説の好みとしての三島の話もしてないって。
三島が小説書いてないときの世間話のログから俺は話してるんだから。

小難しいことは分からんけど、オカルトっぽいのが結構あっていい
いくつか読んだ中では豊穣の海の三巻が一番好みだった

>>361
悪いけど､携帯だしあんまり話し把握してないや

つまりどゆこと？

>>363
だったらもうスレとじておとなしくしてればいいんじゃないかな。こんな短いスレのIDも追えないならさ。

>>360
純文学でもジャンル小説でも死んでからもずっと読まれる作家は珍しいからな
純文学の場合は講談社文藝文庫で補完するしか・・・

藤枝静雄や古井由吉などがすきです
オススメ教えてください

>>364
何､顔赤くしてんの？

シニフィエとシニフィアンのズレについて言いたいの？

金閣寺で異邦人のオマージュだよね

>>34
酒池肉林

命がけの演説が何言ってるかサッパリ聞こえず聴衆の自衛官に笑われてたって滑稽さ

どうせろくに読みもせずに先入観のみで叩いてる低能しか居ないんだろスレ読まなくてもわかるわ

>>370
命がけにしては大したことのない内容だったな・・

日本の文学者は生き様が面白い
パンクロッカーみたい

こいつって人質取って立てこもったから有名になったのであって純粋に作家としては有名じゃないよな

存命中にノーベル賞候補になる程有名だから

ほほう新潟土人が文学を語るとなwwwwwwwwwwwwwwwwwww

三島と江戸川乱歩と一緒にホモバーに行った石原慎太郎
女性週刊誌のインタビューで
「三島さんと江戸川乱歩なんかはひざの上に美少年なんか乗っけちゃって・・・
人間っていうのは基本的にはリバーシブルだから、影響されるとみんな
ホモになっちゃうんだよね〜」

不道徳教育講座とかライフフォーセール？だったっけ、とかは読みやすくて面白かった
金閣寺は読むのにすごく疲れた記憶が・・・

金閣寺は何年かに一回読み直すが
近所のねーちゃんがセックスしてるのを覗いて興奮して、
脱走軍人に無理心中させられるとこまでしか覚えてねぇ

とりあえず三島の小説はツマランな

>>366
講談社文芸文庫をかたっぱしから読む

俺には一生よさが理解出来ない

国粋主義系作家が極端に少ないせいで
一部の連中にまんせーされてしまったのが
文学界全体でも大きく見えちまっただけじゃないの

GoogleIMEが実世界では乏しいアニメやエロゲの単語に強いのと同じようなもんで

>>380
おまえの面白いの基準ってどうせ泣ける、笑える、勧善懲悪、ワクワクする、仲間最高！、ドン！、イギダイ！、とかそういうレベルでしょ？
おまえがつまらない人間だから三島文学がつまらないんじゃないの？

武士でもないのに切腹するのは日本の文化を冒涜してると思った

三島文学読むぐらいならオーストラリアに投資したほうが遥かに有意義

芥川賞なんて芥方の劣化コピー量産装置で存在価値ないからな
芥川全集を買って読めばそれで終わりだよ
芸術業界でも一人が境地を切り開いた後はひたすら大学で劣化コピーを量産
商業的にしか価値がない

彼の劣化コピーは政治や商売の小道具として使えるから珍重されてるだけで
文学史的にはまったく価値が無いよ
盗らんん巣フォーまーのマイケルベイやディズニーの方が上

大学の文学研究でこいつ扱ったけど、面白いとは思わなかった
でも勃起はした

自衛隊とかの逸話をきくと人格的にエキセントリックなところがありそうで
この人の作品読んでしまえばそういう病的な毒に当てられそうな気がするものだから
一冊も読んでいない。俺はまちがっているか

インテリ国粋主義者が国粋主義の本を真正面から書くから価値があるんだろ
戦後にサヨったインテリには何も書けないよｗ
コレを批判できるのは戦前からの闘士だけ

とりあえず芥川賞とか三島賞とか直樹賞とか野間賞作品を読むなら
元ネタの作家の全集や随筆くらい読めよな

>>371
こいつ自分がその低能だってわかってるのかね

ハンバーグ刻んでにライスまぜて食べるのが好きだったところ
たまに嫁と三島ライスとかいってマネしてる

太宰治にむかって
「太宰さんの文学は嫌いです」
って言って座を凍りつかせた人だよねｗ

アメリカの選挙権がない自衛隊員が
アメリカのホワイトハウスの意向にそって戦うんだから
深く考えるタイプのインテリ三島由紀夫は怒って当然

>>394
志賀直哉「呼んだ？」

志賀直哉が太宰を自殺に追い込んだとか言う人たまにいるけど、
先に仕掛けたのは太宰だからね！

>>393
ステーキを食べたあとのお皿に、ごはんとバターと醤油を混ぜたんだよ。

>>397
そうそう。太宰噛み付きすぎだよな。

「音楽」が面白いと思った

敗戦してアイデンテテが失ったのは
戦前ウヨってて戦後サヨってレッドパージをくらった権力志向で
拝金主義で頭カラッポなバカインテリ
国粋主義者インテリや極左インテリや庶民は普段どおり

IQ160くらいあったっぽい

コロコロ思想を摩り替えた奴と戦前戦後も平常運転の奴を一緒にしちゃだめだろ

ホモ右翼の革命ごっこ切腹なう

>>403
お前、なんか色々言ってるけど、誰にも相手されてないな。
少しは本くらい読めよ？

現代でも時代によってコロコロ変えるインテリバカがいるけど
そういう奴を揶揄ってるのが三島とか極左インテリ

三島嫌いな奴は極左インテリも嫌いなんだよね
そんで三島と極左インテリはそういう奴が嫌いなんだよ
フラフラしてるインテリ（実態は権力志向のバカ）とイッポンスジの通った思想家の違いがある
全集や随筆を時代を追って全部読めばすぐに分かる
戦前にウヨってて戦後にビビってサヨってレッドパージされたり
もしくはレッドパージに加担したアホインテリは
三島のことが本当はうらやましいしだからこそ嫌がる

三島にアメリカのケツをなめてるっていわれて
勝手にキレるのがバカインテリ
アメリカのケツうめーっていうのが超インテリ

金閣寺はν速民必読だぞ

根暗、逆恨み、コミュ障、白人コンプ、妄想世界(二次元)の肯定そして否定(どっちやねん)、自殺しよう(ﾁﾗｯ←早く氏ねよ

主人公が完璧すぎる

駄作も結構あるよね。
青の時代とか女神とか。

戦後の混乱期にアメリカのケツをなめて
必死に共産主義や民主主義の布教をしていたアホは三島由紀夫にポジションを奪われて
嫉妬してる

セカイの黒澤とかコロコロ思想変えしたアホインテリの典型
コロコロ変えすぎて一貫性がなくなって勝手に悩んでた

堕落した美少女になって勲きゅんを篭絡したいよぉ・・・

三島や日の丸と天皇が大嫌いな君たちは

このおじちゃん達に感謝しようね　↓

http://www.geocities.jp/uyoku33/

ぶっちゃけ三島由紀夫と他のインテリの違いなんて
フラフラしたかフラフラしないかの違いしかないからな
三島はフラフラしなかったとこだけ頭が飛び出てるし
だから嫉妬されるんだよ

三島みたいな国粋主義者から見ると刀とか黄金に見えるし
黒澤のようなフラフラ主義者からみたら刀なんて鉄の塊にしか見えない
その違いが芸術性に現れるから
あらゆるものは三島に嫉妬する

豊饒の海の続編で、最後の月の海に降り立ってまた本多と聡子の最後の会話と同じ文章で終わる場面とか妄想したなー

三島は装飾過多じゃなくて
三島由紀夫の脳内ではそう映ってるんだよね
それが芸術だし
三島由紀夫が装飾過多っていうやつはメガロポリスみたいになってるよ
感じる脳がロボトニーで欠如してる

美　エロティズム　死

三島は死を行うために筋トレ

月曜と金曜には剣道に通い、火木土は

ボディービルに通う、３月から１０月まで毎日日光浴をする。

豊穣の海のラストは笑ってしまった

狭い一本道で、

前から褌一丁の三島由紀夫
後ろからレザー一丁のフレディ・マーキュリー

こんな状況になったらお前らどうする？

>>421
二人にしてやれよ
電柱の影からプレイを見守ればいい

>>419
筋トレは３０歳からはじめてるから死のためにはじめたわけじゃない。

切腹のため腹の脂肪を落としたらしい

三島は何もかも知り尽くしていたな

今や土地・住宅神話は崩壊してるが

「豊饒の海」でマイホーム主義を揶揄し

森林破壊と砂漠化は肉食が大きな原因

それさえも穀物神としての天皇復活を叫び

肉食を憂い民と共に穀物を育てる天皇を讃え

人類滅亡に警告を発していたように俺は思うな

http://www.youtube.com/watch?v=oJklVvdq4yw

>>39
今読んでるけど結構面白いな
やっぱ普遍性はもってるんだな

長編はいまいちかな
金閣寺は意味分からん、というか本人も対談で不完全燃焼だったみたいなことを言ってたような
ただ、戯曲は素晴らしい

立ち読みしたけれどなんとも思わなかった。
三島由紀夫と川端康成は文学的に世の中を見る価値観が
科学によって壊されていく時代に、生贄として選ばれたんだろう
昔は文学的なものの見方が良しとされ、科学は二の次だったが、
科学的視点が広まるにつれ彼らの居場所は削られていき
嘘で真実を語る文学が、娯楽に堕ちた

ここで尋ねるのもなんだけど、翻訳本を読むことってどうなの？
カラマーゾフとか岩波の訳本読んで、それで消化しちゃって大丈夫なのかな？
アラビア文学とか、英訳を邦訳した作品も多いわけだよね

やっぱり現地の文化勉強して現地に住んでみて現地語を理解しないと読んだことにならないのかね

なんか日本の作品がノーベル賞だのなんだの言われるのには違和感ある
英訳読んだだけなんだよね

>>394
「嫌いなら来なけりゃいいじゃないか」

って太宰が言い返したのは本当?

>>428
科学的視点ってなに？

どこがいいって
冗談抜きで文章がぶっちぎりで上手いだろ

小説の内容とか物語より文章の方が圧倒的に巧いから、
自作の評論が結局一番面白くて良い文になっちゃったある意味日本文学史一可哀想な作家

三島さんの文章は好きじゃないけど、安保闘争の時、
単身学生のトコいってディスカッションしてる姿には
胸を打たれた。

魅力的な生き様じゃねーか、小説読んだことねーけど
石原は糞

文章が上手いってのは簡潔で分かりやすいってことだろ
それで売れるってのはやっぱ本質を捉えてるからってことだよな
その本質とか普遍性を物語にするのが文学で、美しく簡潔にしたり分かりやすくしたりするのが技術なんだと思うが
村上春樹みたいな技術見えるだけの文章を書くやつがノーベル文学賞候補ってことは
ノーベル文学賞なんかしょうもないって気がするな

人文系は人文系だからね
答えのない言葉遊びだよ

お前らのレスは全部ノイズ　読む価値もない

午後の曳航

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,-､　　_.._,,-''￣　　　　　　 　　 (,(~ヽ'~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）'~ 　ﾚ 、　!　　　　　　　　　 　　　 i`'}
　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　　　　　~つ　　/　　ヽ　　　　　　　 　　 　 |　i'
　　　　　　 ﾉﾉﾉﾉﾉﾉ川 　　　　　　　　　　 ／　　 "ゝ　　ヽ　ﾓﾜﾓﾜ〜　　 。/ 　 !
　　　　　 　(・ω・´川　　　´.,'. ｀:,._,,..､;;:/:.:.:.:.:.:.:.:.::{:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.../},-''　,,ﾉ
　　　　 　　 と ,.　　＼　,;;:〜-'´ﾞ`::::::::､:.:.:.:.:.:.:..:/_;=-" ,i':.:_,,::.,-‐-､/:.:.:.:.:.:..i:.:.:.:......
　　　　　　　 　(⌒ __)_）.　ﾓﾜｯ〜〜！i:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.,...-,,'-.,r='､j(｀；ω；´)-,>>438/:.:.:.:.:..:::::::
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「由紀夫」でポッポが思い浮かんじゃう辺り相当毒されてるんだなー

文学馬鹿ではあるがインテリぶったじゃなくスーパーインテリだけどな

鬱になって600ページとか、そんな単行本読めないんだけど

禁色は面白かった

>>70
カサノヴァはもてたから書くことが出来た、スタンダールはもてなかったから書くことができた。
コンプレックスの塊の三島は後者なんだろうけど。

>>441
鳩山威一郎の子は鳩山由紀夫
三島由紀夫の子は平岡威一郎