世界に通用する風呂の技術を広めよう

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@涙目です。(千葉県)

はじめに、ちょっとした文化的違いを説明しておこう。日本人は家族が同じお湯に浸る。
そして新しいiPad 2のケースは、バスタブのふたにそっくりである。いや、本当に。

バスタブの蓋は日本の家庭では普通に見られる。なぜなら、日本では家族が同じお湯に入るからだ
(汚いって? 日本人はバスタブの外でまず体を洗い、入浴は一種の清めである。そして日本人の多くは毎日風呂に入る)。
だからこの蓋は、次の人が入るまでお湯が冷めないようにするために使う。

おお。そうだったか。つまり、もしあなたが日本に行った時、誰かにクスクス笑われたとしたら、
(「すごい力」という意味だと思っていたら実は「大きいのがたくさん」という意味の日本語タトゥーを彫っていること以外に)
おそらくあなたがiPad 2のオシャレなカバーを外しているのを見て、パパの後で風呂に入る時のことを思い出したからだろう。

http://www.crunchgear.com/wp-content/uploads/2011/03/smart-cover-bath-lid.jpeg
http://jp.techcrunch.com/archives/20110303the-ipad-2-fancy-case-looks-like-a-japanese-bathtub-lid/