漁師さんと婚活いかが 県漁連などが初企画
漁師さんとすてきな出会いを―。県漁連とJF岩手漁青連は19日、宮古市日立浜町の浄土ケ浜ターミナルビル
で「浜の漁師のカップリングパーティー」を開催する。早朝からの仕事で女性との出会いが少ない独身漁業者の
「婚活」を応援し、後継者確保につなげようと初企画。漁業者と女性がクルージングや海の幸を味わいながら交流する。
パーティーは、漁業に興味のある女性15人を募集し、観光船で浄土ケ浜周辺を周遊。同ターミナルビルに移動後、
地元漁師が運営する「宮古漁師のホタテ、カキ焼きハウス」で海の幸を味わいながら交流する。
漁業者は仕事柄、朝型の人が多い。同市音部の山崎大介さん(21)によると、春先のワカメ収穫最盛期は深夜に
起床し操業。翌日の午前6時半ごろに帰港後、ボイル作業やワカメの袋詰めに追われ、作業が夕方に及ぶことも
あるという。次の日の漁に備えて寝るのも早い。
ikaso
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110309_6 お前らのせいで、こういうニュースみるとホモしか思い浮かばなくなった・・・
自身も独身の山崎さんは「忙しい時は出会いもないし、自分の力だけで女性を探すのも限度がある。周りには30代後半で独身の人もいる」と語る。