AVはファンタジー　潮吹きは小便漏らしてるだけ

身銭を切って“コンドームをつけなアカン”プロジェクトを推し進めている
2011年3月5日 10時00分（ゲンダイネット）

●紅音ほたるさん
　出演したほとんどのＡＶで潮を吹いちゃった紅音ほたるちゃん。
“潮吹きクイーン”として絶大な人気を誇ったが、０８年１１月に引退。潮は枯れてしまった。ほたるちゃん、今どうしているのか。

　ほたるちゃんと会ったのは渋谷にある一般社団法人「つけなアカンプロジェクト」の事務所。

「ＡＶ引退と同時に“コンドームをつけなアカン”って運動を始めたんです。
ワタシが代表で、今は自費でやってるため、たいしたことはできないけど……。
街頭やイベント会場でコンドーム配ったり、ネットで性の悩み相談に乗ったり、そんなことをしてます」

　０７年１１月、早稲田大学で開催された「チャレンジエイズ」のイベントにゲストとして参加し、
「ＡＶではゴムをつけず、中○しが当たり前。それを教科書にしている若者がいる」と指摘されたのが運動を始めるきっかけになった。

「確かにＡＶではゴムをつけるシーンは出てこないし、中出ししてるように演出してるけど、それはＡＶがファンタジーでフィクションだから。
実際はゴムをつけ、中○しも疑似なんです」

　そう説明したかった。しかし、当時は現役ＡＶ女優。業界の内幕を暴露するのはご法度だった。

　さて、潮を吹きまくり、０８年に引退するまで４５０本以上のＡＶに出演したほたるちゃん、潮吹き伝説には事欠かない。

「潮吹きの量が減ったと思われるのが怖くて、１日１１リットルのミネラルウオーターを飲んだこともありました。
あと、吹きすぎて脱水症状になり、病院で点滴を受けたこともあります」

　潮がカメラを直撃。撮影不能になることもしばしばだった。

「ラップでカメラを覆ったり、レインコートを着たり、カメラマンさんは大変でしたね」
http://tv.jp.msn.com/columns/column.aspx?articleid=526645

真・スレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ