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190名無しさん@涙目です。(catv?)
ゴーヤー暴騰 奥さんも旦那さんも困ってる


昨年末からの冷え込みの影響で、県内のゴーヤー出荷量が前年同月比31%(県中央卸売市場2月実績)の
水準にまで落ち込んでいる。過去最高の101億円の経済波及効果が試算されたプロ野球キャンプなどに伴う
県内の需要増も相まって、同市場での2月のゴーヤー取引単価は前年の2・7倍を記録。
高い物では1ケース(5キログラム)2万円超を付ける日もあり、多くのスーパーや飲食店からゴーヤーが姿を
消している。

県中央卸売市場が2月に取り扱ったゴーヤーは33トンで、前年の105トンを大幅に下回った。
一方、平均取引価格は1キロ1175円で、前年同月の438円、過去3年の2月平均401円の2倍超に
跳ね上がっている。
同市場を運営する沖縄協同青果の知念正善取締役野菜部長は「ここ数年はゴーヤーの単価が落ち込んだため、
農家が栽培品目を切り替え、栽培面積が減少したことも出荷量減少に影響したのではないか」と分析。
「沖縄は冬にもゴーヤーを生産できる希少な産地だ。戦略品目として、この時期には全国へゴーヤーを販売してきた。
供給体制をいま一度整えたい」と話した。
名護市の「かっぽう山吹」は、プロ野球キャンプを目的に来県した観光客らを中心に、本場沖縄のゴーヤー料理が
人気だったが、2月前半には仕入れ単価が例年の2倍に達し、中旬からは仕入れ自体ができなくなった。
同店オーナーの新里清光さんは「量販店や直売店を回ったが、1本もない。こんなことは初めてだ」と困惑した。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-174152-storytopic-4.html