【地球連邦軍・宇宙艦隊】日米欧露の宇宙輸送船、地球上空に勢ぞろい
世界の宇宙機、勢ぞろい シャトルがドッキング
【ワシントン共同】2011/02/27 06:09 【共同通信
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022701000026.html 最後の飛行に飛び立った米スペースシャトル「ディスカバリー」が26日(日本時間27日)、
国際宇宙ステーションへのドッキングに成功し、
日本、米国、欧州、ロシアが保有する貨物補給機と
有人宇宙船計5機種がステーションに初めて勢ぞろいした。
1月に日本の無人補給機「HTV(愛称こうのとり)」が着いた後、
ロシアの同「プログレス」、
欧州の同「ATV」が到着。滞在飛行士の帰還用に結合してある
ロシアの宇宙船「ソユーズ」2機と合わせ、
5機種6機が一堂に会し、宇宙開発の国際協力を象徴するイベントとなった。
シャトルは、エンデバーとアトランティスがそれぞれ最後の飛行をして退役することが決まっており、
宇宙機の勢ぞろいは最初で最後となる。
当初は昨年11月の予定だったディスカバリーの打ち上げが、
外部燃料タンクの関連装置にひびが見つかり延期されたことで、
「宇宙の大渋滞」(日本の宇宙航空研究開発機構)が起きたという。