Apple(iPhone),Google(Android),Nokia(WP7),RIM(BlackBerry),ガラケー どれが勝つ?
659 :
MONOKO(東京都):
自分の予想、反論は何なりとどうぞ
iPhone
後発OSに押され完全に衰退。
初期は市場の覇者であったが後発のWindowsに完全に負けたMacの二の舞に。
Macと同じく信者だけが使い続けるような存在になる。
衰退は一気にではなく少しずづ進んだもので、まず法人層が比較的早い段階にWP7に移行していった。
その原因としては、iPhoneは制限が強く、制限が足かせになって運用しにくかったこと、
PCのWindowsとの親和性の高さというWP7の強みに対抗できるほどのものを打ち出せなかったこと、などがある。
一般層に於いては。抑もiPhoneのUIに惹かれてこれを購入したユーザが多い中で、
その様なユーザがWP7のMetro UIに魅力を感じ乗り換えていき、シェアが落ちていった。
この悪い状況を打開するため対抗してUIを刷新するが、既にWP7優勢の情勢が明確になった状況の中、
シェアの減少をある程度食い止めることに成功したのみで、少しずつシェアは減少していった。
Android
難解さを一般層に敬遠され衰退。
自由であるためギーク層の支持が強くシェア二位の座を保つが、一位との差は非常に大きい。
また、自由であるが故にセキュリティに問題があり、法人層からは全く支持されていない。
衰退は、Androidを標的としたウィルスが蔓延し、深刻な情報流出被害を起こしたことが決定打となる。
即ち、Androidはオタク専用OSに成り下がってしまった、ということである。
Windows Phone 7
一般層と法人層に広く支持され覇者に。
一般層は、斬新で解りやすくモダンなUI、動作の軽快さ、PCのWindowsとの親和性、などが好評。
Androidにウィルスが蔓延した際、Androidユーザを一気に取り込むことに成功し、一躍最大勢力となる。
シェアトップに立ったことで、既に後発に押され衰退してきていたiPhoneのユーザも次々と乗り換えていく好循環となる。
法人層には、PCのWindowsとの連携や、Microsoft Officeを使用できること、クラウドとの親和性、iPhone程不自由でなく、
且つセキュリティも確保している事が好評となり、初期から採用が進んでいった。
WP7の大逆転劇には法人層の強い支持が一つの大きなファクタであった。