声優志望女性が“過激SMプレイ”で別人のように…茨城女子大生衰弱死事件の意外な内幕

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1 コジ坊(福島県)

茨城女子大生衰弱死事件 監禁でカネと体をむしり取った“SM地獄”

そのアパートは男にとって“凌辱の城”だった。
茨城県龍ヶ崎市のアパートで、私立大3年生の中島千佳さん(20)が衰弱死した事件で、
1月22日に竜ヶ崎署は主犯の横江直人容疑者(23)を殺人罪で逮捕。暴行を傍観していた
千佳さんの姉の中島由起 (22)、派遣会社員の鈴木夕(43)両容疑者も逮捕したが、
事件の一因が性的支配にあったことが判明したのだ。

もともとこの事件の端緒となったのは、千佳さんの姉・由紀と横江両容疑者が知り合った
ことからだった。地元紙記者がこう語る。
「横江と由紀は、'09年秋に音声専門投稿サイトで知り合った。ここではヒット曲やアニメ、
お笑いのモノマネが投稿されており、モノマネの上手い横江はこのサイトの人気者だったのです。
由紀は当時から声優志望で、親しくなった横江に『声優をやるなら東京だ』と促され、
大学卒業後の昨年6月に上京。龍ヶ崎市に2LDKのアパートを借りたが、
その部屋に横江が住み付くようになったのです」

ところが間もなくこの部屋に、横江容疑者と出会い系サイトで知り合ったという鈴木夕容疑者が
同居。お互いを、サイト内のハンドルネームで呼び合う奇妙な共同生活が始まったのだ。
3人はこのアパートを舞台に、淫らな性生活を繰り広げたのである。

「近所の人の話では、共同生活を始めた時から横江らは3Pにふけっていたという。
また別の住人は、身体をしばく音と共に女性たちのよがり声を聞いたという。
宅配便のスタッフも、ガウンを羽織った女性が荷物を取りに出てきた奥で、女性が手足を
縛られていた姿を目撃しており、2人の女性は異常な性行為に支配されていたと見られて
いるのです」(前出・地元紙記者)
(中略)
「千佳さんは、熱湯をかけられたり、殴る蹴るの暴行を横江から受けていたが、
これが激しいSMプレイの延長だったのか、従順に従わなかった故の暴行なのかが判然としない。
そのため、千佳さんの姉や横江の詳細な供述を待たなければならないのです」(捜査関係者)
http://wjn.jp/article/detail/4538265/