【画像あり】世界最年少! 美少女WEBデザイナー兼CEO

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1 ケロ太(神奈川県)

世界で最も美しい場所の一つに選ばれたことがある、インドのケーララ州カリカットから
一人の天才少女が誕生した。少女の名前は、スリー・ラクシュミ・スレス。1998年生まれ
の世界最年少WEBデザイナー兼CEOである。

彼女は3歳でWindowsのお絵かきソフト「ペイント」に興味を持ち、2年後にはWEBの
デザインができるほどコンピュータのプログラムに詳しくなっていた。そして8歳の時に、
母校の公式WEBサイト「presentationhss.com」を任せられ、2008年には全米WEB
マスター協会から最高の栄誉となる「GoldWebAward」を受賞した。

それ以来、彼女の卓越した才能はいたるところで発揮されている。例えば、地域の聴覚
障害者に就職や結婚などに関する情報を無料で紹介するサイト「kozhikodedeaf.org」
を、2カ月だけのアニメーション講習後、わずか4日でサイトを完成させた。

現在までに、彼女が受賞した賞は、米国、カナダ、イギリス、ブラジルなど海外も含め、
28以上に上る。インド国内では子供への賞としては最高となる、「NationalChildAward
forExceptionalAchievement2008」を受賞している。そして、デザインしたWEBサイト
は、ケーララ州のすべてを紹介するサイト「stateofkerala.in」などを含め、少なくとも20
以上になる。

とても可愛らしいイメージがある少女だが、世界最年少のWEB制作会社CEO(最高経営
責任者)でもあり、バリバリのビジネスウーマンなのだ。そして、一つの会社では飽きたらず、
検索サイトを手がける別会社の共同経営にも乗り出している。もしかしたら第二のビル・ゲイツ
は、インドから生まれるのかも知れない。

http://news.searchina.ne.jp/2011/0218/national_0218_021.jpg
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0218&f=national_0218_021.shtml