契約トラブル:KARA事務所、JYJ弁護士を選任
KARA所属事務所と残留組2人の弁護を引き受けたイム・サンヒョク弁護士は「(提訴した)3人の主張は事実でない。
メンバーたちは6カ月間の韓国内活動の対価として10億ウォン(約7500万円)を受け取った」と明らかにした。
残留することを選んだKARAのギュリとハラ、そして所属事務所DSPメディア側の弁護人が初めて見解を明らかにした。
ジヨン、スンヨン、ニコルの3人は14日、同事務所を相手取り、ソウル中央地方裁判所に専属契約不存在確認請求訴訟を起こした。
3人は訴状で「事務所代表が昨年3月に脳出血で倒れて以来、不当な待遇を受けてきた。
海外での活動についても、日本の所属事務所と一方的に委任約定を結んでしまい、契約事項についての説明もなかった」と専属契約の無効を要求した。
DSPメディアは、3人と法的に争うことが避けられなくなったことから、法務法人・世宗のイム・サンヒョク弁護士に弁護を依頼した。
イム弁護士は東方神起問題で脱退を宣言したJYJのメンバー、ジェジュン・ユチョン・ジュンスの弁護を担当した人物だ。今回は脱退組ではなく残留組の弁護を引き受けることになった。
以下ソース
http://www.chosunonline.com/entame/20110217000027