NHK、韓流&ジャニーズ頼み?受信料対策に“切り札”
夕刊フジ 2月10日(木)16時57分配信
NHKのインターネット会員サービス「NHKネットクラブ」の会員数が100万人を突破した。
このうち、受信料を支払っている世帯の視聴者が登録できる「プレミアム会員」が8割近い数を占めている。
東京・渋谷の放送センターで行っている「おかあさんといっしょ」のスタジオ収録への参加や、
NHKホールで行っている「MUSIC JAPAN」と「ザ少年倶楽部」の観覧応募がプレミアム会員限定となったことが大きいようだ。
「『ザ少年倶楽部』はジャニーズ系のタレントの番組。『MUSIC JAPAN』には毎回、AKB48や東方神起、KARAら豪華ゲストが登場するが、とくにK−POP勢の人気は凄まじい。
人気番組の応募はがきの競争率は高く、NHKにとっては“受信料対策”の切り札といってもいい」(音楽関係者)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110210-00000010-ykf-ent