「みすてないでデイジー」「GOD SAVE THE すげこまくん！」「電波オデッセイ」…永野のりこ漫画の魅力

祝「電波オデッセイ」復刊！永野のりこロングインタビュー

1990年代後半に月刊コミックビーム（エンターブレイン）で連載され、思春期の少年少女を繊細に描き多くの支持を集めた
永野のりこ「電波オデッセイ」。この名作が、装いも新たに復刊ドットコムから全3巻で復刊される。
2月下旬の1巻発売に際し、コミックナタリーでは永野へのインタビューを敢行。連載当時の裏話から12年ぶりに特別編を描き下ろした心境まで、たっぷりと語ってもらった。
http://natalie.mu/comic/news/44476
http://natalie.mu/media/comic/1102/extra/news_large_do_cover_0121.jpg


「わたしの足の下には地面がないの 落っこっちゃうの まっ暗闇に」
──傷ついた心を抱え、崩壊した家庭にひとり引きこもる中学2年生の少女・原純子。
あるとき彼女の心にやってきた「オデッセイ」と名乗る白衣の青年の言葉により、彼女は再び学校に通い始めるが……。

1990年代後半に多くの支持を集め、復刊ドットコムに熱いリクエストが数多く寄せられていた「電波オデッセイ」。
永野のりこの最高傑作とも評されるこの作品が、装いも新たに全3巻で刊行される。
コミックナタリーでは永野へのロングインタビューを敢行。作品の成り立ちから12年ぶりに特別編を描き下ろした心境まで、たっぷりと語ってもらった。

取材・文／岸野恵加　撮影・編集／唐木元
http://natalie.mu/comic/pp/naganonoriko
http://natalie.mu/images/comic/ja/sp-naganonoriko/photo-1.jpg

チェンジ

作者女だったのか

海原投げ

オタクが引くほどオタクな人

デイジーデイジー

オ、ナイス

懐かしい

ニュー速にスレが立つとは

もぐっこモグタンVSまじょっ子ソンソンなら持ってる

すげこまくん好きだった

すげこまくんで子供の頃人身売買組織に攫われて数年間行方不明になってた女キャラいたけど
あんな重い設定必要なのかよｗ

まさかこの人の漫画を知ってる人がいるとは・・・
って、それくらいコアでマイナーだよね

すげこましか知らん
電波女とか虫女とかが好きだった

みすてないでは、三石だっけか？声
テレビ東京でやってたの。

どろみちゃんもやれよ

のんちゃんが読みたくて新聞買ってたなー

>>13
ファミ通の黄金世代直撃世代なら、みんな知ってるのでは
逆にそれ以外の世代の人は誰も知らない　近藤るるると同じ

まきざっぽがボキャブラリーに加わりました

キャラは全部同じだけどボブカットがいい(´･ω･)(･ω･｀)ﾈｰ

最終話に泣かされることが多い
最近新作が出ないのが悲しい

アニメ版デイジーの主題歌ってニルヴァーナのパクリだったよね
http://www.youtube.com/watch?v=U08ECbh2qZo

あとEDはホーンテッドジャンクションに引き続き仲間由紀恵だった
そういう時代だった

クケダイちゃん

>>13
ヤンマガで連載してたのにコアでマイナーはないわ
コミックガイアに掲載してたとかなら認める

みすてないでデイジーはD-VHSで全話録画してあるんだがデッキがなくて見れない(´･ω･`)

マイナーとか言ってる者居るが・・・
ヤンマガでやっていたのにマイナーはねーだろ

>>18
マジか
ファミ通っていうかアスコミあたりくらいかな
あの辺りの漫画のマイナーさが小学生の頃好きだった

娘がなんかのアニソン歌ってたよな

コミケで娘のノンちゃんのブースでよく見かける
小さかった娘さんが今やバンド組んでCD出しているなんて時の流れの早さを感じさせる

仲間由紀恵スレじゃないの

>>26
だからヤンマガがマイナ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

ナニなアレのコミュ障マンガなんだからおまえら買ってやれ

トモちゃんかわいいよ
トモちゃん

周りのヤンマガ読者には不評で悲しかった
ビーバップとかが好きに人にも攻殻とかドラゴンヘッドが好きな人にも嫌われてた

ヤンマガでやってたのは知らなかったよ
俺が知ったのはアスキーコミックとかからだから
「こんなオタっぽいアレでナニなマイナー漫画読んでるの俺だけだろ」って思ってたよ

>>34
かなり浮いてたからな
俺の周りの奴もたいていこれは飛ばして読んでたぞ

猫でゴメン

みすてないでデイジーをDVDで出さないことに憤りを感じる

>>34
サザンアイズ読者に聞いてみるんだったな

水沢アキが腐ったような風貌
若いときは美人だったんじゃね

電波オデッセイ２巻で泣かないやつはいないだろ。

SFアドベンチャーの「科学少年01君」を知ってる人はまだ生き残っているか？

まさかν速に永野のりこスレが立つとはな…

>>40
娘は普通に美人だな

>>42
短編集に載ってなかったか？

パソコン通信の本ですら感動モノに仕上がった。電車男なんて今更過ぎたぜ。

>>13
のんちゃんを新聞連載していたから
意外と知名度あるだろ

永野のりこだったら「ひっち＆ＧＯ！！」が好きだった。
特に最期ら辺はもう涙腺崩壊

リトルノンが秋葉のホコ天でライブやってたのを見た時は知り合いの子供がこんなに立派になって、という感じで涙腺緩んだ。

この人の漫画濃すぎてマジで読むと疲れるよな

GIVE MEたまちゃん好きだった
あのツンデレお嬢様が最高

娘はパクリバンドか

乳速公認マンガとして認めていいだろ＞永野マンガ

みすてないでデイジーは見てたわ、懐かしいな、テクノ依存症

それなりの濃い〜スタッフでアニメ化したら今の時代なら受けそうな作品ばかりなんだが。

ほとんどの作品が理系メガネ君とおかっぱ少女という組み合わせなんだよな

短髪巨乳タヌキ女とイタイ子じゃね

>>22
アニソンに限らず、日本のバンド全部影響受けすぎだわ

狸をまみって読むと覚えたな。

永野マンガ特有？の「アレでナニ」ってどういう意味？

「変質者だからって甘えるな！」


デイジーとすげこまの
この台詞が記憶に残ってる

今冷静に見ると歩野 零二郎ってやってることハルヒと一緒だなｗ

>>61
それ、他でもあった

嫁がヘンなモデルやってたとかいう内容の作品

>>60
ナニでアレだよ

ギャゲッチギョー！！

電波オデッセイのサイン本持ってるわ。
ログインの科学コラムのページに載ってたマンガも単行本化してくれないかな。
あとなんだったかの入門マンガも絶版で手に入れられなかったのでそれも。

「オタクの御主人」も面白かったなぁ　ストーカーで金持ちの息子の為に無理矢理ストーキングしてた
デパガを嫁にして軟禁状態にしたり確かに変態的なんだけど笑えるｗ　

セーラームーンの敵ボスがすげこま君だったのは何か理由があったのか？

変な男が女の子につきまとい続けてやがて･･････ってフォーマットは、もてない男の慰安としてありがちだけど、
この人が描いてるのは恋愛じゃないんだよな。もっと切実なナニか。

デイジーちゃんの「宇宙人になりたい」はマンガ史上屈指の名場面。

>>68
Sの土萠教授の話か？
ほたると教授の組み合わせは永野的な配役ではあったが関係ないだろう

まじょっ子ソンソンの人か？

>>37

エヴァのアスカはMINAYOのインスパイア。
それは庵野監督自身が認めてる。
「アスカのデザインはMINAYOっぽく」と発注したらしい

保守

山川Xとか2年S組とかのネーミングセンスが好き
あと山川をチェルノブイリに置き去りにして3ヶ月放置したのが面白かった

永野作品は、コミュニケーション不全、いじめ、児童虐待、フェチズム、ツンデレ、非モテetcと
現代的なテーマにあふれてるな。
すげこまくんあたりをアニメ化すればそれなりに受けるんじゃ？

>>73
本田透が一時期そういう電波を飛ばしてたけどマジだったのか･･････

>>76
アニメ版デイジーの二の舞はもういい

古本屋で永野の本探してるときに
永野あかねと永野護だったときのガッカリ感は異常

いっぱい持ってたのに引っ越した時に散逸しちゃった
一番好きな作品はみんな以外のうた

すげこまくん懐かしいな

とりあえずメガネ男子な人か

>>77
あれはあれでいいんだよ

>>82
そう割り切れる人がすごいと思う

コミック版が好きだった者としては、アレはちょっと…

>>83
アニメ版デイジーは97年だろ。当時は景気もよく、アニメのオタク濃度も低かった。
今の閉塞感蔓延した状況なら、響く人もいるんじゃないか？

ま、俺は当時、日本にいなくて見てないから、どんな作品かわからんけど。
CDのナガノ先生の歌声は聞いたぞ。Radio Boy

滅びそうな海棲生物に女の子がかどわかされる話なんだっけか

すげこまくんはえむ子とよしおの話がいい

けっこう皆知っているな。

>>85
「さかなちゃん」
単行本「土田くんてアレですね！」に収録

アレアレなんて全然知らなかったけど
やってることはいつもと同じで安心した

そろそろバレンタインデーに向けて
聖アルテミス教団がアップを始める季節到来だな

初期はすげこまに無理やり虫スーツを着させられたり、ゲノムみたいだったな。

まみこ

こいつにエロマンガ描いて欲しい

>>84
「ラジオボーイ」懐かしいなW
歌詞んとこにあぶらだこがお祝いメッセージ書いてた遠い記憶・・・

くれくれたまちゃんが傑作。
それとハネムーンプラネットでいい。

すげこまくんは最強のツンデレ

キーワード： 仲間由紀恵

抽出レス数：2

oioi

よみづらい

ブルーバックスで出してたパソ通の漫画でパソコンの基本を学んだ

正直ネオデビルマンをアレをナニしてる作風で書き直してほすい

この作者の自滅的なあとがきが好きだ！…つー事でLOVE！！

リック・モラニスが好きだってあとがきで熱弁奮っていたなぁ
というか、メガネ男子好き、か

個人的には藤江田とムラタがメインの話は鉄板

ムラタの『デート』のイメージのコマとか何度見ても笑うｗ

>>71
そういやソンソンってまだ続いてるの？

>>92
すげこまくんは途中から読み始めたんだけど、えむ子の話はびびった
やることやってんじゃんすげこま

みすてないでデイジーとか科学少年01くんとか読んだなあ

>>87
あーそれそれ
エロマンガ誌の読者の方期待はずれですいませんみたいな後書き書いてた

今日は、もの凄く嫌な事があったけど、
このスレのおかげで、機嫌がよくなりました！

最後に暴発したのは、すげこまでなく、ヨシオなんだよな。
やっぱりヨシオはいい大人で売れないマンガ家という切羽詰まった身の上だからか？

このスレが完走したら俺もまだ2ch続けるわ

>>92
どーしちゃったの？KENにいちゃん

多分唯一エロ雑誌に連載された作品。
永野節満載で好きだったなあ

>>109
さすがに無理だからさようならだな

>>110
お世話になりました

ぽっちゃり娘が周囲のデブ発言には耐えてたのにお母さんの一言で瓦解したシーンは震えたわ

まきざっぽがどーのこーの

まだアニメージュの欄外にいるの？

アニメ版の「見捨てないでデイジー」はさっき見たけど、ひとみちゃんが全然原作と似せてないから
コレは無いわと思った

娘はこれからどうするんだろ

「じゃぱにーずドリーム」他作品とはちょっと毛色が違ってたが、永野のりことしか言いようがないレディコミ。

確か娘もフィギュア作ったりしてるんだっけか

ちょっと前に「本当にあったゆかいな話」系での
自身のケチ話漫画は笑ったわ

のりこが古着屋で安い服の上下を買うのは、
「人様がいっぺん着た服なら安心して外に出られるじゃないッスか」
「自分で服を買うとトンデモない柄の（外に出るには恥ずかしい）のしか買わないから、、、」

>>120
ナガノは相変わらず娘よりも萌え度が高いな

すげこま君は、洒落にならないことを繰り返すキャラだからなあ。
女教師を拉致監禁拷問って、女性漫画家だから許されていたのかと思う。

すげこま君のラスト、松沢先生を背骨ごと切断して殺してしまうのは、衝撃だった。
ギャグキャラとは思えない凄惨な展開だった。
その後の蘇生がないと悲惨すぎる。

アスカを見た時は、ミナヨが出ていると思ったが、本当なの？

みすてないでデイジーの電波な内容についていけなかったが、アニメ版はED曲の仲間由紀江の為だけに見てた。

>>120
キタナイ･･・カクレテイナサイッテ　イワレタヨ・・・

よくサガノヘルマーと混同していた
同時期にヤンマガに載ってた変態ぽい漫画ってだけで

サッコファリンクスなんて、この人のマンガ読んでないと一生知らないままだったろうな。

明日も明後日も君に会いたい

この人の漫画で「ご冗談でしょうファインマンさん」を知った

作風からして若い馬鹿腐女子が作者だとずっと思ってたが
子供がいて、しかも成人してるの知っててビックリしたわ

デイジーのアニメはキッズステーションだろ？
予算とか色々仕方ないんじゃね

何を描かせても眼鏡＆ボサボサ頭＆アレな性格ってのは
絶対に桧舞台に立てないだろうけど
色々計算しながら描いてる漫画家よりずっと好感持てるよ

いや、ちょっとまえに理系、メガネ、白衣の理系メガネ君ブームというのが少しあった
ナガノは沈黙を守ってたようだが

もぐっ子・もぐたん
知らないだろうなあ

>>129
お前らが、そのまんま女になった感じだぞ。

母
http://natalie.mu/images/comic/ja/sp-naganonoriko/photo-2.jpg
娘
http://natalie.mu/media/comic/1001/extra/news_large_nonchan_obi.jpg

徳間書店に赤ちゃんおんぶして漫画の持ち込みにきたって伝説があるが
あの時の赤ちゃんもだいぶ大きくなったんだな

tesuto

シャフトですげこまアニメ化してくれよ
絶対面白いの出来るから

>>135
ノンちゃんは先生の若い頃にそっくりだな

なんかの漫画のオマケで自分のメタキャラ4人で対談してるのは笑ったｗ

すげこまの最終回は読んで3日ほど引きずった
小さいころ誘拐され電波になっちゃってすげこまに興味持ってる女の子が可愛かった

>>18
当然やりまんビッチに変貌した餅月あんこ先生も知ってるよな？

GIVE ME たまちゃん!の最終話に泣かされた

こんなダセエやつ久しぶりに見たわ

このグゲダイのハートにあふれる人類愛!!
こど愛をいがぜるお仕事っつったらやっぱ
天使ぐれーじがねーんぢゃねーの!?
ってクケダイ思うワゲだどよっ

のがぁ

アニメ版デイジーのOP好きだったな
あのバンドは鳴かず飛ばずで解散してしまったが・・・

永野のりこスレとは珍しいな

>>13
キャプテンくらいみんな読んでただろ

ﾃﾞｲｼﾞｨが歌う「夢を信じて」

http://www.youtube.com/watch?v=kSt5tYg1USc

今考えると、すげこま＆オデッセイ並行してやってた頃は結構な仕事量だったよなあ

作画崩壊みたいな事も特に無かったし

キャプテンは急に消えたろ

デ　イ　ジ　ー　デ　イ　ジ　ー

永野のりこさんにファンレター出したらお返事がきたのはいい思い出。
むかしコミケで娘さん見たけど超絶美人でびっくり。

作品は読んだ事は無いけど作者の自画像しか知らないと思ってたが
パソコン通信講座漫画を読んだ事あったな
この作者のウリらしいメガネキャラは爺さんしか出てこなかったけど

>>13
専用ニュースグループがある数少ない漫画化だぞ

ほとんど投稿無かったけどな・・・

キタモリのあだ名は結局なんだったんだよ

オタモリだろ
まさかエなんだろうか

ぶっ飛んだ設定が好きだったが、どの作品を読んでも同じく感じてきて飽きた

>>135
のんちゃん大きくなったなぁ

エッセイというかタコみたいな自画像で誌面いっぱい喋ってるのが一番面白い

アスカとモグたんの関連は知らなかったなぁ
んでツンドラブルーがシンジなの？ｗ

>>122
>すげこま君のラスト、松沢先生を背骨ごと切断して殺してしまうのは、衝撃だった。
ギャグキャラとは思えない凄惨な展開だった。
その後の蘇生がないと悲惨すぎる。

最後まで読んでなかったんだけど、これってホント？
鬱すぎる

俺の記憶だと殺して改造した

ブックオフの100円コーナーで株リッチ大作戦を発見した時は震えた
永野のりこ作品をいまさらコンプするのに最大の壁だから…

>>164
マジで・・・
そんなこと普通のヤング誌でやっちゃったのか

ヲタのハートに突き刺さるような作品ばっか描いてるのにあんま評価されてないよな。
｢想像の中でヒドいコトしてる分現実の女の子には優しくしろよ！｣は名言。

>>166
積極的に殺したわけじゃなくて事故的なものだよ

>>122
拉致監禁まではあってるけど、拷問ではないでしょ。
「あらん限りの性的ファンタジーを実行しまくった」感じ？

>>132
「メガネ男子」という書籍でスルーされてるのを見て、
この本はダメだと勝手に思っているw
ナガノ作品は、80年代からの筋金入り眼鏡萌えな作品群だというのに…

>>167
あと、「変質者だからって甘えんなよ」とか。(ちょっと違うかも)

>>122
すげこまが「世界消滅プログラム」を発動
→それは実は「すげこま自身を外界から永遠に隔離する」というプログラムだった
→それに気づいた松沢先生がすげこま宅に行く
→隔離部屋にたどりつき、すげこまを救おうと降りてくる隔壁に頭から滑り込む
→その結果が>>168
こんな感じ。

ラストシーン、すげこまが10年をかけて松沢先生をロボ化し蘇生。
目覚めた松沢先生は大人になったすげこまと再会し、一緒に「家」に帰る。
ハッピーエンドだと思うよ。

ちなみにサービスで身長を少し大きめにしてあげたら、松沢先生も喜んでた。

>>169追記

> すげこまが「世界消滅プログラム」を発動
> →それは実は「すげこま自身を外界から永遠に隔離する」というプログラムだった
> →それに気づいた松沢先生がすげこま宅に行く
> →隔離部屋にたどりつき、すげこまを救おうと降りてくる隔壁に頭から滑り込む
> →その結果が>>168
　→松沢先生の(死体とおぼしき)姿を見て、
　　 実は自分が単に「先生に甘えたかっただけの、ただの変質者だった」と
　　 自らのこれまでのアレやコレやを悔やむ
　 →すげこまが自らのあらん限りの科学力を駆使し、
　　　松沢を蘇生(ついでに身長を伸ばす)させる
　 →ハッピー(？)エンド　　

というわけなので、安心してくれ>>163

>>167
> ｢想像の中でヒドいコトしてる分現実の女の子には優しくしろよ！｣は名言。
だよねぇ…
これって、作者が女性だからこそのセリフ(発想)なのかな。

読んだ事無いけどｻﾌﾞｶﾙ？

>>172
ある意味サブカルとはかけ離れた電波漫画

ヨシオの担当の眼鏡編集者が一番かわいい

原さんの母親って病死？自殺？

すげこまの初期の絵がエロくて好きだったけど変わっちゃったな

>>171
>これって、作者が女性だからこそ

女性だと、男から性の対象にされてることに自覚的にならざるを得ないだろうからね。

すげこまも歩野も女の子をいじめる＝甘えるのは、母性を求めているように描写されてるけど、
「恋人に母を重ねて受け入れられる」って男性作家には描きにくいと思う。
ベタなハーレムものでも、「へたれと思ってたけど男らしいところあるじゃん！」って
強いオスとしての承認を得る流れにしがちだよね。

あと、丁寧なまとめにうっかり割り込んでしまって失礼。
期せずして「身長を伸ばす」にともに言及してるのは作品テーマとして重要だったんだな。

>>175
明示はされなかったけど、精神を病んでの死(と思われる)ので、結果としては後者だと思う。

>>176
すげこま初期はまだリアル女性に近かったよね。
段々(松沢含む)女性のスタイルが女王蜂化していってたなー、とか、
おっぱいが巨大化していってるなー、とは思った。
作品としての「すげこま」における「おっぱい巨大化」については、単純に絵柄の変化でもあるし、
「すげこまが松沢に母性を見出し、重ね倒した」結果でもあると勝手に思っている。

>>177
いえいえ、こちらこそ説明が被ってｽﾏｿ
母性に関しては上記でレスしてみました。(しかもまた被ってる？)

> すげこまも歩野も女の子をいじめる＝甘えるのは、母性を求めているように描写されてるけど、
> 「恋人に母を重ねて受け入れられる」って男性作家には描きにくいと思う。
> ベタなハーレムものでも、「へたれと思ってたけど男らしいところあるじゃん！」って
> 強いオスとしての承認を得る流れにしがちだよね。
なるほど…。

> 女性だと、男から性の対象にされてることに自覚的にならざるを得ないだろうからね。
確かに。
これに関しては、ナガノ先生の原体験(トラウマ含む)となった、
映画「コレクター」と関連しているとも考えてる。

>>108
ヨシオの爆発については、切羽詰まった身の上であることもあれど、
それ以上に心の拠り所としていた「えむ子」が「実はえむ子ではない」ということを
(壮絶な誤解ではあるとしても)突きつけられた故の爆発→凶行だと思っている。
ヨシオのセリフ「世界がすべる」(だっけ)が象徴的というか…

ああ、ハッピーエンドだったんだ。安心した。

乖離する現実感

>>178
ヨシオは切ないね。たしかにえむ子を失うと世界が崩壊するって思いが引き金だよね。
個人的に、ナガノ先生の原点である「夫が急に無職になったから赤子を背負って原稿持ち込み」のあたりに
ヨシオの焦燥を重ねたのかと思った。リアル夫は鷹揚としてたらしいから、「慌てろよ」って苛立ちを持たせたと妄想。
えむ子の意識が衛星軌道からマンガ家として歩み始めたヨシオを見守るってのも優しい母性だよね。

「コレクター」を男側から見て「捕まったらどうしよう」って、幼女のころから才能がほとばしってたんだね。

>>1 saku

(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
BE ポイント = 12022 - 5000 = 7022
ご利用は計画的に。

スレタイ途中まで読んで、まさかと息が止まりそうに…

たまちゃんのジジイの最後の台詞は
何度読んでも号泣

>>182
アニメでも声優でもないし、インタビュー記事が元ネタなのになんでsakuられるんだ？

>>1
申し訳ないです。。(>>182)

>> ID:wnBKl5960
興味深いお話、ありがとう。
良かったら、以降は漫画板のナガノスレでやりとりできたらと思います。

sakuとスレストは違うの？？？

>>185　
なんか、専門スレは敷居が高くて･･････

>>183
おめえ、腹へってねえか？

珍しく眼鏡じゃない話だと、男の子がロボットをボコボコにして泣き出す話も面白かったな

>>187
ヨコデンくんのやつだよね?!
あれはめっちゃ凄いなと思った。好き。

sakuられても後悔はない
永野のりこ漫画のボブカットヒロインは正義

>>188
そうそれ！
あれは傑作だと思う。どう面白いとか感動するとか説明しづらいんだけど

>>171
いや待て。
背骨切断後の松沢は、すげこまの夢かもしれないぞ。
本物の松沢まみこはあそこで死んで時が止まっているんだろう。

すげこまは単行本未収録の後日談があるから

>>192
知らない。
教えて。
ミナヨとブルーの話はあったけど。

>>189
か…漢だ。
これ以上sakuられたり、スレストされたりしたら申し訳ないので、
ナガノ本スレに移ります。
あ、あの髪型をキープするのは意外と大変っす。

>>191
…それは考えたことなかったわ。
だとしたら…(((( ；ﾟДﾟ))))

ミナヨとブルーが遊園地をアレしたのが最終回だっけ？

デイジー
君といなきゃ
ボクは欠片の様

>>191
だとしたら、ある意味「世界消滅プログラム」は走った、ってことか…

>>181
> 個人的に、ナガノ先生の原点である「夫が急に無職になったから赤子を背負って原稿持ち込み」のあたりに
> ヨシオの焦燥を重ねたのかと思った。リアル夫は鷹揚としてたらしいから、「慌てろよ」って苛立ちを持たせたと妄想。
「01くん」だったかに収録されてる四コマ漫画の四コマ目が、
「ほんっと、働かない男って『ろくでなし』よねーーっ」
だったのを連想した。
当時のリアル夫がろくでなしかどうかはさておいて、そりゃ苛立ちを漫画にぶつけたくなるわな。

>>197
科学少年01くん懐かしいな
♪おは〜なゆ〜えんちぃ〜〜♪

now/here
nowhere
だね

>>192-193
あらすじｷﾎﾞﾝﾇ

すげこま最後まで読んでなかったから
ここで書かれてるラストが割とショッキング

このスカトロ教師が！

俺はちょっと巻末の娘話とかは苦手だったな
結局もれなく女漫画家は育児話を始めるのかって感じで

すげこまになんか「ワニの腹が上手く描けなかったから」単行本未収録になった話とかあったなｗ
コンビニ版には収録されたらしいけど

女性では貴重な、いい怪獣描ける人だよね
漫画の中でも無駄に細かい怪獣多くて良かった
アニメとか他の漫画とかで怪獣デザインとして名前載ってるの見るとなんか嬉しい

アレでナニな青春時代のバイブル

娘は引退したの？

はらへってねえか？

>>203
って言うか、この作者は子持ちデビューとかそんなんだった気がする
他の漫画家からは見た目がデイジーまんまの美形で、なのに子持ちで
喋ると中身がアレみたいなネタによくされてた様な

おっさんぽい書き込みが多くてほっとした。
良いマンガだな。
大好きです。
age

やっぱ若い頃は美人だったのか

>>132

＞ いや、ちょっとまえに理系、メガネ、白衣の理系メガネ君ブームというのが少しあった
＞ ナガノは沈黙を守ってたようだが

それはもれなく「ハイスペックなメガネ君」だからでは
ダメ人間成分が足りないというか
イッちゃってる度が足りないというか

>>150
忙しすぎてあからさまに絵が荒れてる回あるよ
単行本で未収録だけどコンビニのセレクト版で復活した
パソ通の後半もすごい絵

ここまで画像なし

>>204
え？

すげこまくん好きだったわー。
人生で一番ダメな時に読んだから、心に深く染み渡った。

>>130
テレ東の深夜アニメじゃないのか。

>>1
デイジィだろ間違えんな糞野郎

デイジーの最終回もよかった。
日常が面白いからハッピーエンドでも幕引きがすげー寂しい

すげこま君10巻までしか持ってなかった
まだ先があるのね探すか

変質者手帳欲しい

復刊電波オデッセイの書き下ろし漫画ってまんまお前らなのな

しかしチカボンやハセガワに自分を重ねられるヒトは少ないだろーな。

「すげ」「デイジー」CD、「デイジー」LD全巻売ってしまった十年前。
「デイジー」DVDは北米版なら存在すると見たような覚えが。

http://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo/misutenaide.jpg

>>224
1巻のタイトルが「GOD SAVE THE すげこまくん！」でも違和感がないw

「拉致監禁は変質者のロマン」…ということを、
「デイジー」や「すげこま」などから学んだw

とはいえ、リアルでそれをやらかしてﾀｲｰﾎされたのもいるし…
それこそ、 ｢想像の中でヒドいコトしてる分現実の女の子には優しくしろよ！｣だ。

>>132
「ハイスペックかつｵｻﾚ(雰囲気ｵｻﾚ含む)メガネ君」限定なんだよねー、あの本。
だから( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯってなった。
鈴木博文はよくて、大江千里はだめですか、そうですか。

>>224
3巻だけ違うよな
クマくん

永野あかねはどこに行ったのか。

>>37
エロ漫画家の永野あかねさんは関係ないです