「Windows」のMHTMLに脆弱性--悪意のあるスクリプトを実行される

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1 アイちゃん(神奈川県)

マイクロソフトは1月29日、現在サポートされている「Windows」のMHTMLの脆弱性により情報漏えいが起こる
可能性があるというセキュリティアドバイザリを公開した。この問題には「CVE-2011-0096」が割り振られている。

この脆弱性は、MHTMLが文書内のコンテンツブロックのMIME形式のリクエストを解釈する方法に起因する。
特定の状況で攻撃者が標的となるユーザーの「Internet Explorer」のコンテキストで実行されているウェブリクエストの応答に
クライアント側のスクリプトを挿入される可能性がある。

悪用されると、標的となるユーザーがウェブサイトを訪問した際に悪意のあるスクリプトを実行され、
情報漏えいが起こる可能性がある。
この影響は、サーバ側のクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性に類似しているという。

同社では、検証コードの存在を認識しているという。
現時点で、同社は積極的に脆弱性が悪用された兆候は確認していないとしている。

ttp://japan.cnet.com/news/business/20425735/

依頼185
2 ピョンちゃん(不明なsoftbank):2011/02/01(火) 15:09:11.01 ID:ud4rEXlu0
Noscriptの前では無力ッッッッッッ
3 ジャン・ピエール・コッコ(鹿児島県):2011/02/01(火) 15:15:24.96 ID:F8pkBDMj0
たまには善意のあるスクリプトを実行しようとするウィルスでもできないかな。
勝手に3分に一度ぐらいウィルスチェックをしてくれるとか
2時間PCをつけっぱなしにしてたら「やりすぎは目に悪いですよ」と警告出てシャットダウンしてくれるとか。
4 のんちゃん(宮城県)
>>3
MSブラスターが流行った頃にMSブラスターを削除するってウイルスが公開されたりしたな