肝付町がロケット「イプシロン」PRツアー 2月18日
肝付町は、日本の次期固体燃料ロケット「イプシロン」の射場に決まった内之浦宇宙空間
観測所見学やタンカン収穫などができる「内之浦春風体験ツアー」を2月18日に行う。
参加者を募っている。7日必着。
同町が観光、特産品PRのために開く「肝付の四季まるかじりツアー」の一環。
同観測所のほか、内之浦湾を一望できる叶岳ふれあいの森、景行天皇ゆかりの「小田の楠」
などを見学し、タンカン収穫、シイタケ狩り・駒打ち(原木持ち帰り)を体験する。
定員30人。多数抽選。1人3500円(昼食、タンカン、シイタケ原木代など)。
午前10時に同町役場集合、同8時40分ごろ垂水港フェリーターミナル出発のバスもある。
代表者の氏名、住所、電話番号、参加者の氏名、年齢を書いて、はがき、ファクス、メールで申し込む。
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