【韓国】2011年の半導体ファウンドリ微細化ランキング、日本勢が最先端世代から姿消す
1 :
ペンギンのダグ(福岡県):
市場調査会社である米国のiSuppliが発表した最新の調査によると、
最先端の半導体プロセス技術を扱うファウンドリ企業は、
2011年末までに3社に集約される見込みだ(図1)。
http://eetimes.jp/files/images/news/201101/0126_isuppli_590.jpg すなわちTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)、
GLOBALFOUNDRIES(グローバルファウンドリーズ)、
サムスン電子である。
ただし、これにインテルが加わる可能性があるという。
もしインテルがファウンドリ事業に参入すれば、前述の3社と顔を並べることになる。
インテルは、同社のマイクロプロセッサ「Atom」をIPコアとして
外部の設計会社やファブレス半導体ベンダーに提供し、
そうした企業が設計したチップの製造をファウンドリとして受託するというビジネスに乗り出すかもしれない。
もしそうなれば、インテルは売り上げを大きく増やすとともに、
設備の運用効率を高められる可能性がある。
インテルは以前にAtomのIPコアをTSMCやその顧客企業に提供するという戦略を描いたが、
2010年の時点ではTSMCとインテルの双方にとって期待に満たないものだった。
続きます
EE TIMES JAPAN 2011/01/26
http://eetimes.jp/news/4545
2 :
ペンギンのダグ(福岡県):2011/01/30(日) 22:49:44.05 ID:rYvdYKNG0 BE:927091272-2BP(1)
>>1の続き
iSuppliの今回のリポートによれば、この他のファウンドリのうち
UMC(United Microelectronics Corporation)や
SMIC(Semiconductor Manufacturing International Corporation)など数社については、
最先端に近いプロセス世代で大量生産に対応可能な製造サービスを提供できるようになるという。
日本企業については、2011年末の時点で、32nm以降の微細プロセスで製造サービスを手掛ける
ファウンドリ事業者がまったくいなるとみられている。
ただし、日本の半導体装置メーカーが適切な資金提供を得て、
海外の競合企業を一足飛びに追い越す可能性もあるかもしれない。
もしそのようなことが起きれば、2011年は日本企業が
自らの殻を破ってファウンドリ事業で活発化する年になるはずだ。
iSuppliは、もし日本企業が脇役の立場に甘んじ続けることを選ぶなら、
日本の半導体業界は大きな苦痛を味わうことになるかもしれないと述べている。
終わり
EE TIMES JAPAN 2011/01/26
http://eetimes.jp/news/4545
3 :
火ぐまのパッチョ(チベット自治区):2011/01/30(日) 22:51:14.88 ID:6NnT/SwT0
技術立国()
どうしてこうなった?
5 :
メロン熊(東日本):2011/01/30(日) 22:52:57.81 ID:chmXhftMP
技術があるけど手を出してないってことか?
6 :
シンシン(大阪府):2011/01/30(日) 22:53:26.00 ID:I5HdyyHC0
7 :
メロン熊(東日本):2011/01/30(日) 22:55:37.59 ID:chmXhftMP
何か言ってることが遠回しだな〜。
金さえあれば一瞬で飛び越えるって、技術ってそういうもんじゃないから、
何か違うこと言ってるんだろうな。
8 :
ひょこたん(神奈川県):2011/01/30(日) 22:56:25.93 ID:rVamZsPG0
9 :
ちくまる(広島県):2011/01/30(日) 22:57:20.85 ID:kk/b5MFx0
2ちょんねる
10 :
ペンギンのダグ(福岡県):2011/01/30(日) 22:59:30.20 ID:rYvdYKNG0 BE:794649762-2BP(1)
>>6 スレタイ捏造?
元ソースと全部同じだが。
11 :
アンクル窓(チベット自治区):2011/01/30(日) 23:09:16.32 ID:vOfCwv6k0
半導体は日本が30年前に通過した地点だろ
日本はオワコン
福岡さん最近ずいぶん必死っすね
14 :
銭形平太くん(catv?):2011/01/30(日) 23:57:07.66 ID:5Zs2aehW0
やる気と技術はあるけど資金が回ってこないんだろ
東芝とかどうしちゃったの?
15 :
ハナコアラ(不明なsoftbank):
小和田雅子の父親のせいだろ