プライベートライアン＞＞＞二百三高地＞＞＞坂の上の雲（笑）

人々に信じられた司馬の作品世界は「司馬史観」と形容される。（１）『「坂の上の雲」と司馬史観』は、
『坂の上の雲』を題材に、その司馬史観を日本近現代史の専門家が断じた論考だ。

　著者はまず「司馬を論じた九割以上は司馬礼賛で埋め尽くされているのが現状だ。
しかし私は司馬を偶像視する態度は取らない」と書く。その上で、この作品は日露戦争史に新風を吹き込んだが、
発表時（６８年〜７２年）、「日本もすてたものではない」という安心感を国民に与えた、
娯楽性の高い国民文学だと見る。ただ、「史実に対する姿勢は首をかしげざるをえないところがある」と批判する。

　内田さんは「歴史観は人それぞれということがよくわかり、読みごたえがある」と話す。

　もっとも、司馬本人は「司馬史観なんていうのはやめてくれんかな」と言っていたようだ。資料を触媒として使っても、
自由に創造の幅を広げているのだから、「史観」といった大仰な言葉を使ってほしくない、
と語っていた。この辺の事情は（２）元担当編集者が書いた『司馬遼太郎という人』に詳しい。ほかにも作家の生の言葉をたくさん収録している。

http://book.asahi.com/saidoku/TKY201101280152.html

トラ・トラ・トラ！＞＞＞(越えられない壁)＞(ry

どうして邦画は洋画よりつまらないのか

ライアンって合流後すぐ国へ帰るべきだっただろ
あの橋に居座る必要性が無さ過ぎる

アパムが一言


　　↓

プライベートライアンは最初の二十分だけ見ればいいな

かけてる金が違うから妥当

最初の上陸シーンだけ

邦画は戦闘シーンが絶望的なほどつまらない。

手紙からの硫黄島

廣瀬とアリアズナであんなに引っ張るとは思わなかった

坂の上の雲もさだまさしの歌付ければ盛り上がるかね

>>6
それじゃ俺達のジャクソンさんの活躍が十分に見れないだろ

プライベートライアンは最初のドンパチの迫力だけの映画
ハリウッド映画を見るとアメ公にとって戦争は娯楽というのがよくわかる
根底にあるものが違う

ザ・パシフィックが期待はずれでガッカリ

最後は映画じゃねーじゃねーか

出口のない海

戦争映画の面白いの教えろや

勝ち戦なのに悲壮感が凄まじい映画だった＜二百三高地
日本人ならではの戦争映画
毛唐には作れない大傑作だ

面白かったのは、二百三高地、トラトラトラ、ミッドウェー、
硫黄島からの手紙、史上最大の作戦、ブラックホークダウン、
イデオン発動篇。

プライベートライアンはいまいち。ほっとけよそんなやつって思った。

>>6
>>14
ばかだなー
中盤以降のスナイプシーンとかおもろいだろ

坂の上の雲を女のためか知らんが恋愛パートを引き伸ばした罪は重い
原作者が映像化するなって言ったのを無理やりドラマにしたのに
司馬遼太郎が泣いてるだろうな

日本の戦争映画に関しては
反戦の呪文を唱えないと各方面から袋叩きに合うから
そのへんの縛りは制作側辛いだろなぁ

ドイツが守ってないところから上陸すればよかったのに

プライベートライアンが最初だけとか言ってる奴は理解できねーな。
中盤の狙撃、終盤の戦車との戦いとか他に類を見ない迫力で3時間一気に見れる傑作だ。

連合艦隊はある意味イってるから是非見ろ

「邦画は駄目だー糞だー」言ってる奴は激動の昭和史沖縄決戦ぐらい見ろよ
基礎教養だぞ

NHkが大河とかドラマにかける情熱ってなんなの誰と競ってるの

沖縄戦をちゃんと映画化して欲しいね
額を撃ち抜かれた海兵隊員が折り重なるように倒れてるとか
日本のスナイパー凄すぎだろう

プライベートライアンは今見てもクオリティの高さに感動する

プライベートライアンって、序盤は脳筋軍団が無策で突撃するだけ、
それ以降は延々とライアン一等兵（笑）を探すお使いｗｗｗｗｗ

映像は一流、脚本が三流の映画

プライベートライアンは最初のを最後のクライマックスにして、ノルマンディー上陸作戦の映画にすべきだったな
惜しい映画だ

バンドオブブラザーズは？

　　　プライベートライアンの序盤を叩いとけば通ぶれる。これ豆な。

ノルマンディ上陸作戦ってなんでドイツがいないところから上陸してノルマンディの前後挟み撃ちで攻撃しなかったの？

スターリングラード
プラーベートライアン
ブラックホークダウン

だな。やっぱ

日本人が作る日本の映画なのに
セットが安っぽかったり着物が綺麗なのばかりだったり
眉毛が細かったり身長高い奴だらけだったり
ヅラ被ってる部分が丸わかりだったり
刀の帯び方すら時代とマッチしてなかったり
馬がサラブレッドだったり

まともに細部まで作りこまれた時代劇見たことねーわ。

関西チョンコロは黒澤明知らないのか

戦争映画はベトナム戦争に限る

>>37
黒澤映画その他もろもろの名作見ろよ
ってか日本の馬なんか忠実に再現したらロバとかわんねーぞ

バンドオブブラザース＞＞＞＞＞＞プライベートライアン

>>18
戦略大作戦
不良兵士どもがナチが溜め込んだ金塊があると噂の銀行を強盗しに行く話。

デザートストーム 新サハラ戦車隊
北アフリカ戦線で味方とはぐれたドイツ軍と連合軍部隊が井戸を巡って争う話。

>>23
どもその縛りって90年代からだよね？
203高地とか沖縄決戦とか80年代くらいまではとにかく非戦じゃなければいけないって感じしないんだよねー

>>37
黒澤作品はそのへん偏執狂じみたこだわりだから
見ごたえあるんじゃないか？
おれは水戸黄門でじゅうぶんだけど

>>38
白黒時代の話をされましても。

>>37
日本に限らずよくあるけどな。

例えばレッドクリフなんかだと実際は当時(1800年前)馬に付ける鞍にあぶみ(足乗せる部分)が無かったらしいし。
映画中ではあぶみついたサラブレットでかっこよく騎乗しているが・・・
まあ三国志「演義」の時点でフィクション過ぎて水戸黄門状態だけどさ。

>>37
時代劇で刀がかちゃかちゃ鳴ってるのは、実際にはゆるすぎて使い物にならないのに
鳴らさないと「なんで鳴らないんだ」って苦情が殺到するらしい
馬鹿だよな日本人

能書きはいいからおまえら「赤い天使」を見ろ！！
若尾文子先生が38式歩兵銃で八路軍と戦うんだぞ

>>46
レッドクリフくらいファンタジーしてると許せる。

別に不満はないけど3年越しとかやめろ。

プラトーンは？

>>23
勝新の兵隊やくざとかは？

神に祈りながら狙撃する奴が凄いカッコ良かったな

>>52
縛りができたのはいろんなやつが文句言ってきた80年代以降ぐらいでそれ以前はフリーダムだぞ
>>48
なんて平然と朝鮮人の従軍慰安婦が出てきて、今だったらNGな扱い受けるし

邦画で一番面白い戦争映画はキスカ太平洋の奇跡
日本の戦争映画としては珍しく観終わった後スカッとする

PRって戦闘シーン以外はイマイチだよな。
BOBの方が出来は良い

>>37
ロバと変わらないって言うけど
体高が１３０〜１４０ありゃ十分大きいと思うがなー
モンゴルとか他の地域の馬だってそんなに大きさ変わらんのだし

だいぶ前にTVKでバンド・オブ・ブラザーズ放送してたな
またやってくれないかな

BoB制作スタッフで作ったパシフィックのDVDまだか

二次大戦の映画で兵隊の歯が真っ白とか笑える。

>>59
期待しないほうがいいだぜ

尼で買えネ？>>59

　　バンド・オブ・ブラザースも後半ダレたのが惜しい

>>33
捕虜殺し疑惑のかかってた人(名前忘れた)が銃弾のアメあられの中伝令にくるシーンはよく覚えている

つうか上からのじきじきの命令なのに
あんなしょうもねえ橋守るために他のやつまで巻き込むライアンカスすぎ

木下惠介監督「この子を残して」あたりが日本の本当の戦争ムーヴィー

スピアーズ>>64

プライベートライアン並みのクオリティですべての映画作れよ

日本の戦争映画に名作無し

>>69
五人の斥候兵は名作だろ

>>67
ああ、そんな感じだったかも
スピアーズからは激しくスネイプ臭を感じたもんだ

坂の上の雲は原作がクソだからな

>>37
タイムスクープハンターぜひ見てください
月代も本物、アホみたいにリアル

ウェイドが死んだ後の空気が気まずくてワロタ

そもそもおまえらに名作を語る資格がないのは普段の映画スレみてればわかる

>>61-62
ほんとだ。今まで耳に届かなかったわ
凡作なのか

プライベートライアンは無いわｗ

>>76
ジャップ描写が適当でウヨサヨ両方怒り出すレベル

>>35
あのあたりでドイツ軍が一番いないところがノルマンディだったんだよ

二百三高地はよかったな
俺はテレビドラマ版だけどよかった。昔過ぎて内容覚えてないがｗさだまさしの歌で泣いてたのは
覚えてる。
二百三高地山頂のクライマックスの日露の旗揚げは最近やったサッカー日韓戦みたくて
ハラハラするんだよね

>>72
坂の上の雲原作を批判すると二百三高地もになるので困る

>>76
ブルーレイBOXだってAmazonで８０００円で買えるぞ
あと３つしかないから急げ

二百三高地が叩かれたせいで自重するようになったのかも名
テーマ曲作ったさだまさしが結構つるし上げられてた
さだまさしはフォークシンガーなのに戦争映画のテーマ曲作るとは何事だっていう人たちに粘着されたみたい
まぁそういうめんどくさい奴相手にしたくないから反戦縛りするのもわかるね

ttp://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=WRS9cpOMYv0
これみると技術の凄さを感じるけど、やっぱり映画すげーってなるな

>>78
そんな描写やら設定やら以前に
物語としてつまんない

「ちょっと行ってくる」って言って二百三高地を落とした児玉源太郎カッケェェェ

雷鳴！！！

>>84
ひたすら防御陣地を取り除いてくだけで劇的な展開とかないしな
アメリカ側で作るのが間違いだったかもな
辻とかペリリューの水戸連隊視点の方が

>>82
それが原因でスポンサーもつかないで予算も苦しいってね

こん〜なに静〜かな雪が降る夜は〜
わた〜しの心だけ故郷に帰る〜♪

しかしプライベートライアンは色褪せないな
もう10年以上前だろ

プライベートライアンをノーカットで放送した当時のテレ朝。
つーかその時しか地上波でやってなくね

>>82
二百三高地で歌ったときは右翼的と叩かれされひめゆりの塔で歌ったときは左翼的と叩かれいったい自分はどっちなんだ？って思ったらしいよ。

>>91
テレ東で二週に分けてやってたような

>>91
しかも二日に分けてでも完全版を放送しようとしてくれた

二百三高地
http://www.youtube.com/watch?v=uXvDC8LdZ6E

血が混じった飯を食い続ける兵士や休戦中に物々交換や交友を図る兵士達が印象残ったな
終盤ボロボロの旗をやったぞーーー！って振る兵士が格好よかったなー

http://www.youtube.com/watch?v=sELLlv0WKmg
http://www.youtube.com/watch?v=MfLNp4qp6g4

これは平山監督の黒歴史になるだろ

ノルマンディー上陸作戦が無策とかとんだファッカーね
あの作戦はカレーにおける緻密な陽動作戦のお陰で敵主力はカレーに釘付け
入念な爆撃でインフラや工場、航空拠点は壊滅状態でドイツの飛行機の姿もほぼなし
さらに海空から地形が変わるほど爆撃しまくったの。
ノルマンディーを守備してた鬼将軍ロンメルが休暇だかで留守という幸運も重なって
ドイツ軍の組織だった反抗はこんなんだったりしたの。
オマハこそは悲惨だったけれど大局的には大成功なのよ。

たぶんこんな感じだったと思うわ、まちがってたら訂正頂戴ね、ミリオタさん。

ちなみに私はメンフィスベルが好きよ。

>>82
スポンサーだけじゃなく、日本人は反戦左翼が多数派だと思う。
アメリカ人みたいに戦争を娯楽と考える人は少ないからな。
でも書籍では戦争ものはたくさんあるけどね。

二百三高地で旅順が陥落して停戦になったときに日露両軍の兵士たちがばーって駆け出して互いに抱き合いながら停戦を祝うシーンを覚えているのだが映画には無いのな。
ドラマ版の記憶かな？

>>1
もうNGしてた

二〇三高地は人血赤飯がトラウマ

二百三高地の最初に、銃殺刑にされてたあの二人は誰？

沖縄決戦
http://www.youtube.com/watch?v=SHBt6DM8hWA
船が七分で海が三分って台詞は有名だよね

戦場のメリークリスマスは始まりが最悪だったな
白人のケツを掘ったやつを処刑するとか

>>24
あほ？

坂の上の田村ポニョ

>>31
あほ？

>>42
デザートストーム昔観てむちゃくちゃ面白かったな

鷲は舞い降りた
ナバロンの要塞
Ｕボート

戦争映画は燃えてナンボだと思う

>>102
日本陸軍の、名もないスパイじゃないの。

>>101
「ﾔﾀｰ！赤飯だー！」「ちょｗおまそれ血じゃね？」「……ｷﾞｬｰ！」

横川省三と沖禎介ってちゃんと呼んでるじゃん

「ライアン！ライアン！」

アパムムカつくわ〜。
荒っぽい連中とも実戦を重ねるうちに友情が生まれたと思ったら見捨てやがって。

>>111
おにぎりが凍って食べられないシーンもなかなか

オバマビーチみたいな惨状は実際はほとんど無かったらしいね。　ふつーに上陸して戦車とかも持ち込めて
圧勝だったとか。

ハンバーガーヒルのような映画をもっと作ってほしいね

アパムってtravisのボーカルに似てるよね

日本って基本、203高地の精神論で経済戦争も戦ってるよね。
さしずめ制服組は官僚と大企業ってところか。

下請け、孫請けの　兵隊は文字通り命、人生削って滅私奉公。
で、負けだして悲壮感バリバリ

おまはじゃなくて
ユタ・ビーチ で映画化しろ

アパムが最後ドイツ兵撃ち殺したとこで全てが台無しの映画

さだまさしの破壊力がすごい

>>122
意味は分かるがそのレスだけだと破壊力が凄いわ

プライベートライアンは七人の侍の劣化コピー

203高地って、あれか、酒やり取りするやつか？

坂の上の雲にあわせるならバンドオブブラザーズにしろよ

ハンバーガーヒル

プライベートライアンって過大評価だよな

プライベートライアンは設定に無茶がある。
兵士一人帰国させるのにチーム組んで探しに行くかよ。

>>129
まーそういう理不尽な命令で命を懸けさせられる話なんだし

アメリカ軍って実際は質より量で押し勝ったのに、
映画だと精鋭部隊だよね。一回の銃撃でドイツ兵５人くらい倒したり。

カランタン攻略から衛生兵あたりまでが面白い

坂の上の雲スレで二百三高地の映画が神扱いされていてﾜﾛﾀ
あおい輝彦ww新沼謙二ww撃たれて大袈裟に倒れる兵隊ww
俺は初めて見た時にはコントかと思ったわ
極めつけはあの主題歌、山は死にますかって知った事かよw

>>131
アメリカ人はMG34、42にはまったく太刀打ちできず
爆撃で潰してたし

BOB＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞プライベートライアン（笑）

ロングエンゲージメント
スターリングラード

無駄死の切なさ

ここまで地獄の女囚コマンドシリーズなしとかν速おわったな

プライベートライアン
二百三高地
坂の上の雲

プライベートライアンが何で入ってんだよ
アパム見てるとお前らみたいでイライラする

つうか大日本帝国が入ってない時点でカス

>>4
どんな戦記にも大体書いてあるが、一緒に戦った戦友とは離れたくないものなんだよ。
怪我してても戻りたくないって言う奴もいたり、わざわざ帰国して怪我が治ってから原隊に復帰する奴すら居る。

>>29
実はスナイパーではなく一般歩兵だったりする。

ウースン上陸を映画化して欲しい

ＷＷ�Uなら戦争のはらわた
以降ならワンスアンドフォーエバー
ブロークン・アロー宣言あたりで鳥肌が立つ

最後のシーンしか覚えてないんだけど、
どっかの前線で？アメリカ兵と日本兵がぶつかってて、
結局日本が敗北して終戦、というのを両陣営とも知るんだけど、
それを聞いた日本兵が首を切って自殺しようとするのをアメ兵が止める
って映画誰か知らない？子供のころに見た。

トラトラトラってよく作れたよな
アメリカのネトウヨがおしっこもらすレベルの内容なのに
この後圧勝したんだし、少しぐらい花を持たせてやるかって感覚なんだろうか

>>115
節子それ二百三高地ちゃう
八甲田山や

>>144
俺も知りたい

>>142
「日本の戦争」（毎日新聞社）という、昭和初期から敗戦まで
を詳しく紹介した本を見たけど、ウースンのウの字も載って
なくそこが残念だった。 歴史的に過小評価されてると思う。

浅田次郎の「終わらざる夏」の評価が聞きたい
文庫化待ちたいけど気になる

>>144
ＮＨＫＢＳでやったドラマ　玉置浩二主演「最後の弾丸」では？

プライベートライアンは映画館まで見に行って唯一寝た映画

>>150
映画じゃなかったのか・・・
ちなみにその後老人になった二人が再会するシーンもあった気がした。

>>152
それ間違いなく「最後の弾丸」です

>>153
どうもありがとう。まああの時期にやってたってことはかなり反戦傾向なのかな。
ドラマじゃあ今見るのは難しいかな。

ＷＯＷＯＷでやってるバンドオブブラザースの続編のパシフィックはいつＢＤが出るんだ

ちなみに今調べてみたら、>>144の両陣営が終戦と知って・・・の下りは勘違いだったようです。
すいません。

ここまで、「独立愚連隊」シリーズの話無し・・・

http://www.youtube.com/watch?v=xmgRcZu3k-k
http://www.youtube.com/watch?v=g9QlxKKpMbQ

おまけ
http://www.youtube.com/watch?v=SHBt6DM8hWA

>>157
若い頃の佐藤允ってhyde似の男前やな

終戦映画２題


「日本のいちばん長い日」
http://www.youtube.com/watch?v=SpABFa-lvB4

「ドイツのいちばん長い日」（ヒトラー 　〜最期の12日間〜）
http://www.youtube.com/watch?v=SknVTfP66JU

>>141
射撃って訓練以上に才能がものをいうから天才肌だったのかもな。

>>82
召集令状もらった極道が「天皇？そんなやつは知らん！」とふてくされたり、
「美しい國ロシア」って言ってた教師が「ロシア人はみな敵です！」って変貌したり、
朴訥な豆腐屋の青年が血のかかった飯を黙々と食べるまでに戦場なれしたりする映画の
どこが「右翼的」なのか理解に苦しむよな。

あれはきっちり戦争というテーマを、映画という商業の中で描ききった名作だと思うわ。
影の横顔だけで演技が伝わる仲代達也なんか最高！

>>161
あと児玉と乃木の栗のむき方で性格の違いが現れるところは名場面

初めて反戦意識が芽生えたのがSPRの冒頭を映画館で見た時だったなー
日教組の教育って中国朝鮮の武力行使否定しないから反戦というより反日

>>25
同意

二百三高地の児玉と伊地知の人物描写は完全に坂の上の雲を参考にしてるよな、明らかに

プライベート・ライアンって結局ライアンだけが生き残ったっていう話？
通訳の人がどうなったかが思い出せない誰か教えて

２０３よりプララが上ってのはあり得ない

>>166
生き残った人
ライアン
アパーム
忘れられがちなのがライベン

もう地上波ではやらないんだろうな
悲しいな

日露戦争モノの決定版て「明治天皇と日露大戦争」じゃないの

NHKの坂雲は第二シーズンから急につまんなくなったな。野沢尚脚本分が終わったからか？

　　　夏目雅子の美しさはマジで異常

>>161
オレは児玉役の霊界のおっさんにシビれた
あのおっさん、たしか連合艦隊では小沢役をやってる
それがまたカッコいい

アパムはよく叩かれるけど死なずについて来れただけでもかなり偉いと思うんだ……

プライベートライアンは最後のあのギャグマンガみたいなオチがちょっと、、、
ＤＶＤ買ったけどまだ観てないや

プライベートリャイアン！リャイアン！

>>174
全然ギャグじゃないだろ
地上の撃ち合いではドイツさんに全然かないませんでしたテヘッ
という正直なオチ

二百三高地と坂の上の雲だったら坂の上の雲の方がいい。

ベトナム戦争映画｢ワンス・アンド・フォーエバー｣でUPI戦場カメラマン役の人が、
プライベート・ライアンのスナイパー、ジャクソンなんだよ

｢ワンス｣の方で敵に囲まれた部隊の中にいて、ベテラン曹長からまだ血の付いてるライフルを渡される
セリフ｢銃を撃ったことがないんだ｣

お前ライアンの方でドイツ兵スナイプしまくりだったじゃん

プライベートライアンはジャクソンが主人公だろ

>>35
挟み撃ちにする為にノルマンディーの後方に空挺ばら蒔いた
その中の一人がライアン二等兵

>>40
これみても？サラブレット使ってもこのイベント以下だぞ邦画と日本ドラマ
http://www.youtube.com/watch?v=KPXG8pt0lr8

美術のリアリティがある時代劇なら最近の山田洋二の映画は結構凝ってるよね
たそがれ清兵とか殺陣もリアリティ追求して特殊な方法でやってるんだっけか？
長回しだしあれは凄かった

プライベートライアンとバンブラではアメリカ兵がかっこよくハンドサインで連絡取り合ってるが実際あんなことしてたのか知りたい

プライベートライアンと坂の上の雲が比較されるのがわからない。
プライベートライアンはナチスとアメリカとの戦争中にかわいそうな二等兵を本国に連れて帰る為に自分の小隊の半数を壊滅させた話でしょ。

坂の上の雲は日本という国が初めて外国と戦争する話

比べられないだろこんなの

美
し日
い本

見所は捕虜に殺されるシーンだろ

>>172
あの児玉源太郎は超ハマリ役だったね。
あと伊藤博文もよかった。

はいメグ・ライアンは好きです
全盛期の

乃木が泣き崩れて、明治天皇が肩を抱いて
明治天皇の奥さんがもらい泣きしているシーンとか最高

おまえら、「プライベートライアン」と「恋に落ちたシェークスピア」のどっちが傑作だと思う？

ドイツ版スターリングラード見たけど何だあの後半のグダグダは

日本て戦争の娯楽映画作れる土壌ないよな
偽善で埋め尽くされて、リアルティがない

http://ja.wikipedia.org/wiki/第71回アカデミー賞

まあ、すごい作品が並んだ年だから仕方ないとは思うけど。

一昨年のは一部除いて良かったのに、去年になって急激に糞化したな
おかげで地デジ移行せんで済む

今の日本ドラマ、映画にしても軍人が主人公とその仲間達以外は完全に悪人としか描かれないからな
戦争で狂っていく様が無いので反戦映画にしても心に何も響かない、つまらない
近年の戦争物だと中韓にさえ負けてる

>>184
最近のゆとりは日清戦争すら学ばないの？

>>196
日清戦争も坂の上の雲でやってなかったっけ？

プライベートライアンはアメリカでも歴史考証が微妙って言われてなかったか

会社の経営者か結構なポストに付いてるおっさんですら司馬史観信じてる奴は多い
司馬遼太郎は害悪

戦場のピアニストの良さがまったくわからない

永島敏行また軍人役やってんのか

>>181
黒澤が助監督やった「馬」を見ろ
広義の戦争映画でもある

坂の上のポニョは途中で見るのが辛くなった