女のボトムスで一番いいのってやっぱりミニスカだよな?

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1 とびっこ(関西地方)
目ヂカラ美女の大政絢、華やかなミニスカートで受験生にエール!!「平常心で頑張って!」
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22日、角川シネマ新宿にて、映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の初日舞台あいさつが行われ、大政絢、染谷将太、田畑智子、宇治清高、そして瀬田なつき監督が登壇。人気原作映画化への想いを語った。

雑誌「Seventeen」や「non-no」の専属モデルを務め若い女性からの支持も多い大政だが、今回の役柄は幼少期に誘拐監禁事件の被害者になり、心に深い傷を負ってしまった女子高生。
劇中では過激な言動やシーンも見られるが「喜怒哀楽の切り替えが多く大変でしたが、みーくん(染谷将太)や監督と何度も本読みをして臨みました」と難役への感想を語る一方で、
「マユを演じることによって、自分の役者という部分が広がっていったと思います」と満足した表情を見せた。

そのマユを受け止めるみーくんを演じた染谷も「(役柄的に)笑うという表現が使えないので悩みましたが、クランクインしてカメラの前に立ったら、全部吹っ切れて突き進むことができました」とすがすがしく笑う。

とにかく世界観を表現するのが難しいと思われた作品だけに、瀬田監督も「何度も原作を読み、本当に(作家の)才能を感じました。
小説と自分の距離を測るのが大変で……」と生みの苦しみを吐露したものの、「でも(小説と)いいコラボができたと思います。小説をすでに読んでいる人、未読の人……どちらでも楽しめると思います」と力強く語った。

また、ブログで中高生からの書き込みが多いという大政が受験生に向け「(オーディションとか)勝負のときは、あまり何も考えず、平常心でいるように心掛けています。
あとは辛いもの食べたり、歯磨きをして、気持ちをすっきりして臨みます!」と必勝法!? を伝授した。

本作は、累計130万部を超える入間人間原作の人気ライトノベルの映画化。
幼いころに起きた誘拐監禁事件の被害者だったみーくん(染谷将太)とまーちゃん(大政絢)が10年ぶりに再会すると同時に、小学生姉弟の失踪や謎の連続殺人事件が発生。
二人が事件関与を疑われるなか、お互いの傷ついた心を屈折した想いで昇華させていく青春ラブストーリー。