『ロスト・イン・トランスレーション』を国辱とか言ってた奴らいたよな 監督来日

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1 アカバスチャン(チベット自治区)
『ロスト・イン・トランスレーション』(2003)でアカデミー賞を受賞した映画監督の
ソフィア・コッポラが、新作『SOMEWHERE』を引っさげて来日。19日、主演の
スティーヴン・ドーフと共に都内で記者会見に応じた。
前作『マリー・アントワネット』から4年ぶりとなる『SOMEWHERE』は、昨年9月に
開催された第67回ベネチア国際映画祭の金獅子賞受賞作品。ロサンゼルスのセレブ御用達ホテル
シャトー・マーモントで暮らす、人生を見失いかけた映画スター、ジョニー・マルコ(ドーフ)と
11歳の娘クレオ(エル・ファニング)の交流が、コッポラならではの繊細で豊かな感性により
描かれている。

http://www.mtvjapan.com/news/cinema/18685