1 :
ソニー坊や(愛知県):
2011年01月19日 15時30分
太平洋戦争で日本がアメリカに敗れた原因の一つとは
太平洋戦争で日本は、アメリカを始めとする連合国と、長き期間を戦い敗北しました。皆さんは日本がアメリカに敗北した原因の一つは何だと思われるでしょうか。
一般的には日本の十倍はあった国力の差や、圧倒的な工業力の差が原因だともいわれていますが、その原因の一つが小銃の性能の差にあったといえるでしょう。
例えば、当時の日本の主力小銃は三八式歩兵銃、九九式小銃という小銃で、特に三八式歩兵銃が採用されたのは明治三十八年でした。
この銃はボルトアクション式のライフルで、約340万挺も生産されました。
対するアメリカ軍の正式小銃はM1・ガーランド銃と呼ばれる自動小銃でした。
日本の歩兵用小銃との大きな違いは、ボルトアクション式のライフルは一発発射する度に、手動でボルトを引いて殻薬莢を排出させなければなりません。
ところが自動小銃は、自動的に殻薬莢を排出する機能を備えています。その速射性能はボルトアクションライフルでは、絶対にかなわないのです。
実際に従軍した経験を持つ旧日本軍兵士が、三八式歩兵銃とアメリカのM1・ガーランド小銃を比較して、小銃の性能差で日本はアメリカに敗れたと語っているのを、筆者は聞いたことがあります。
特に南方戦線でのジャングルにおける遭遇戦では、その小銃の性能差がそのまま勝敗を決めたといっても過言ではありません。
話は変わりますが、ベトナム戦争時に、北ベトナム軍は当時のソ連から武器の供与を受けていました。
性能的にアメリカ軍と互角の装備を持った北ベトナム軍は、地の利を利用してアメリカ軍を大いに苦しめたのです。最後はアメリカ軍が撤退して戦争は終結しました。
日本軍でも捕獲したアメリカの自動小銃を参考にして、自前の自動小銃を開発しましたが、正式採用をされるには至りませんでした。
当時の日本軍兵士に、もしアメリカのM1・ガーランド小銃と同等の性能を持った小銃が支給されていたら、もしかしたら歴史は変わっていたのかもしれません。
http://npn.co.jp/article/detail/12598646/
2 :
サン太郎(東京都):2011/01/20(木) 14:30:40.56 ID:RqD2Gi+A0
俺がいなかった
3 :
損保ジャパンダ(神奈川県):2011/01/20(木) 14:30:49.80 ID:ABC2unbC0
海軍D暗号でググレ
4 :
モアイ(東京都):2011/01/20(木) 14:30:56.40 ID:KFMHk3vf0
俺がいた
5 :
銭形平太くん(関西地方):2011/01/20(木) 14:31:06.53 ID:jM8fuCeA0
やわらか戦車
そーだったのかー
7 :
たまごっち(兵庫県):2011/01/20(木) 14:32:06.72 ID:D1JxP8tF0
チハたんかわいいよチハたん
タマが足りなくなるんで自動小銃を嫌ったとかいわないか
夏のあらし終わっちゃったお(´・ω・`)
メタルダーを使わなかったから
12 :
さっしん動物ランド(東京都):2011/01/20(木) 14:34:09.50 ID:rnVAI4Ey0
ロジスティクス無視の軍隊とかありえねえし
13 :
リボンちゃん(東京都):2011/01/20(木) 14:34:37.18 ID:c1xXlEjn0 BE:116424083-PLT(15842)
欧米の捕虜は捕まったら敵の情報を盗めって教育されていたけど
日本の捕虜は捕まったら自国の情報しゃべりまくりwww
14 :
みったん(チベット自治区):2011/01/20(木) 14:34:39.22 ID:O0RoCJWMP
さらに三八式と九九式は銃弾が違うというおまけ付き
38式持ってる古参兵と隣にいる99式を持った新兵が弾丸を融通し合えなかったりした
じゃあ、M1・ガーランドの様に弾をばら撒けたかというと
国力が無くて、弾不足になる。
アメリカはブルドーザーが既にあったのに
日本はショベルとかで飛行場作ってたんだろ
日本兵は一発撃つごとにガッチャンパン、ガッチャンパンとかして
その間にも向こうはダダダダダッと撃ってくるんだもん絶対勝てねーよ
で、最後は銃剣でバンザイ突撃だもん笑える
アメ公にとってヨーロッパ戦線と太平洋戦争で勝った事、どっちが思い出深いんだろうね
太平洋戦争は海軍中心だから海軍と陸軍じゃまた違うのかな?
19 :
ユーキャンキャン(熊本県):2011/01/20(木) 14:35:47.54 ID:Or6WHCQO0
全部貧乏が悪いんや
相手をなめてかかってたから
21 :
ヒーおばあちゃん(群馬県):2011/01/20(木) 14:36:07.02 ID:1Y4s0Hen0
そもそも勝てる要因がなかった
22 :
リボンちゃん(チベット自治区):2011/01/20(木) 14:36:16.92 ID:p8723fIe0
女子力
舩坂弘が10人いれば勝てた
俺だ
25 :
スピーフィ(北海道):2011/01/20(木) 14:36:47.76 ID:tFfyYqEW0
M1ガーランドも全弾撃ち尽くした後の弾薬補給は厄介だったという
欠陥はあったけどな
26 :
星ベソママ(catv?):2011/01/20(木) 14:37:11.39 ID:n6btm4m00
空海で圧倒的な差があるのに銃如きで変わるわけないだろ
27 :
銭形平太くん(catv?):2011/01/20(木) 14:37:11.78 ID:mdXupzQx0
1944年のライブ録音のCDを買ったときに思ったのだが
日本が「欲しがりません勝つまでは」とかやってる時に
太平洋の反対側のアメリカでは余裕でバイオリンのコンサートをやってた
そりゃ日本が負けるわ
28 :
ぴょんちゃん(東日本):2011/01/20(木) 14:37:33.79 ID:dN3LVNnp0
「天皇陛下バンザイ!」と叫びながら敵陣に走り蜂の巣にされるというバンザイアタック、これまさにジャップのキチガイっぷりを象徴している。
29 :
どれどれ(長屋):2011/01/20(木) 14:37:46.71 ID:aJuputDW0
小銃よりもマシンガンの少なさが致命的だったんじゃないか
兵器とか戦略とか関係ないんだろ
前から言われてたことじゃないか
>>26 ま、人が言わないようなことを言っておかないとメシの種にならないんだろうよ
33 :
KEN(大阪府):2011/01/20(木) 14:38:44.90 ID:1nxDBUz+0
戦争に突入しなかったら
どうなっていたかね
ソ連の殖民地か
34 :
OPEN小將(神奈川県):2011/01/20(木) 14:38:52.20 ID:KufZN5ss0
小銃の性能とか、そういうレベルじゃないと思うけどな。竹槍に毒塗っていたら爆撃機余裕だったと聞こえる。
35 :
まゆだまちゃん(長屋):2011/01/20(木) 14:38:58.86 ID:timnXhsc0
兵器のスペックだけで決まれば苦労しないって
東洋一の大要塞をチャリンコ電撃戦で陥としてんだから
36 :
カッパ(長野県):2011/01/20(木) 14:38:59.89 ID:5CAkIBoX0
歩兵の武器云々なくて空母や航空戦力じゃないの?
37 :
シャブおじさん(滋賀県):2011/01/20(木) 14:39:08.62 ID:YLODGULG0
槍を作る竹が少なかった
戦争なんてのは元気のあるほうが勝つんですよ
39 :
あおだまくん(大阪府):2011/01/20(木) 14:39:50.42 ID:5Vp0nKVw0
だってガーランドみたいなの量産できる工業力がなかったんだもんしょうがないだろ
40 :
ひょこたん(神奈川県):2011/01/20(木) 14:39:59.37 ID:fSYsx3bA0
もうそういうミクロの視点はいいから
結局国力→生産力・技術力→物量で同じことじゃないか
42 :
なーのちゃん(福岡県):2011/01/20(木) 14:40:17.12 ID:suRYuBCI0
国民から生活品の鉄ナベとか集めてる時点で銃の性能が良くても負けると思うんだが
まあ、今の北朝鮮にも同じことが言えるわな
43 :
ウェーブくん(岐阜県):2011/01/20(木) 14:40:25.82 ID:zKPh1ADh0
今の陸上自衛隊も内情はさほど変わらないよね
44 :
KEN(北海道):2011/01/20(木) 14:40:26.11 ID:EneaQQQF0
昔の日本って今の北朝鮮よりキチガイだったよな
戦争に負けてやっとまともになったんだよな
45 :
パム、パル(北海道):2011/01/20(木) 14:40:28.76 ID:D/8CbmdR0
ごめん、これは素人の俺から見てもトンデモ論だわ
46 :
カツオ人間(埼玉県):2011/01/20(木) 14:40:31.18 ID:jA82NJlR0
民主党内閣みたいに国家中枢がバラバラだったから
特攻なんて海に鉄捨てるようなもんだし
48 :
ニック(大阪府):2011/01/20(木) 14:40:45.49 ID:JmDyD4zS0
暗号
49 :
きいちょん(新潟県):2011/01/20(木) 14:40:46.30 ID:x5oMzpt30
>>27 日本も戦時中にクラシックのコンサートやってたような話をどこかで聞いたことある
南方進出しても石油を日本に輸送するタンカーを
日本に無事送るだけの護衛戦力がなかった
ゴム袋に石油を入れて海流で流す、という案まで出るほど
末期的だったらしい
マシンガンの先に銃剣付けるの格好悪いもん
どうせ、優秀な理系様がせっかく自動小銃作ってやったのに、無能な文系が根性論精神論持ち出して却下したんだろ
ガーランドと比較したらどの国の銃だって似たり寄ったりだ。
そもそも、部品を規格化してどこで作ったどのパーツでも
全ての銃に使えるようになったのはガーランドが史上初だぞ。
アメリカって国の糞工業力があったればこそできた力技。ようするに、結局は銃の差じゃない
ボルトアクションの小銃ですらまともに作れず品質低下してく国力の無さがだな…
55 :
あおだまくん(大阪府):2011/01/20(木) 14:41:45.15 ID:5Vp0nKVw0
じゃあなんで糞みたいなボルトアクションで戦ってたベトコンに苦戦したんだよM16もってる米軍が
小銃の性能で言えばドイツが最強だろ。stg44。
57 :
みったん(茨城県):2011/01/20(木) 14:42:14.89 ID:rNvN5k0NP
ネトウヨも時代が時代なら特攻隊とかになったんだろうな・・・・
58 :
セイチャン(中部地方):2011/01/20(木) 14:42:16.18 ID:RKEqW4V1P
歩兵の火力は大きいな
BF1943のあの銃か
なお、「日本軍は明治時代に開発・採用された旧式の三八式歩兵銃で第二次大戦を戦った」という批判があ
るものの、第二次大戦期における主要各国軍の小銃は総じて19世紀末期から20世紀初頭に開発・採用され
たもので、これらは三八式歩兵銃および原型の三十年式歩兵銃とは同世代であり批判は見当違いである(略)。
ボルトアクション式小銃は1900年前後に既に「完成の域」に達した銃火器であり、各国はその時代の小銃を
ベースに細かな改良を施しながら第二次大戦終戦しばらくまで主力装備として扱っている。
ほか、「日本軍は旧式のボルトアクション式小銃を主力として、半自動小銃(M1ガーランド・M1カービン)を主
力とするアメリカ軍と戦った時代遅れの軍隊」という批判もあるものの、アメリカ軍自体もM1ガーランドの配備
遅延により1942年初期(第二次大戦初中期)まではスプリングフィールド M1903が依然主力小銃であり、第一
次フィリピン戦など太平洋戦争初期の戦いではアメリカ極東陸軍がこのM1903で日本軍と戦火を交えている。(略)
なお、日本を含む第一次大戦以降の各国陸軍の戦闘ドクトリンにおいて、(数の上では小銃が主力銃火器で
あるが)歩兵火力の要は小銃ではなくあくまで機関銃(重機関銃・中機関銃・軽機関銃・汎用機関銃)であるこ
とに留意する必要がある。 三八式歩兵銃 - Wikipedia
61 :
あおだまくん(大阪府):2011/01/20(木) 14:42:27.05 ID:5Vp0nKVw0
それでも精神的なダメージを与えるのには十分だっただろ
特に自殺が禁止されてるキリスト圏だから特攻は恐怖そのものだった
>>33 アメリカと戦争してない状態ならソ連VS日本で場所が本土決戦なら追い返すくらいはできそうだけど・・どだろ?
そして仮に同等の軍事技術だったら
兵站のしっかりした、兵数の多いほうが勝つよなあ
>>9 日本も馬鹿じゃないから自動小銃とか軽機関銃の採用を健闘して試験運用やったら
割り当てた弾薬を速攻で使い切ってしまって「こんな燃費悪いもん使えるか!」で不採用になった
そこで弾薬備蓄や配給方法の見直しに目が向かないのが日本人の限界
66 :
なるこちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 14:43:12.39 ID:GSVfDHUl0
なにが支給されてたらだよ
弾がねーだろks
67 :
セイチャン(catv?):2011/01/20(木) 14:43:23.97 ID:5eS4RS/fP
すでにトムとジェリーとかアニメ制作&放映してた国に勝てるわけがないだろ
アメリカ以外、ドイツさえボルトアクションじゃん
まあそんなアメリカに喧嘩売ったのが悪いんだが
アメリカの市民レベルだとどれくらいの余裕があったのかな
70 :
のんちゃん(滋賀県):2011/01/20(木) 14:43:37.31 ID:ZWs6IBx00
71 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 14:43:38.22 ID:DSYPh8gXO
満州事変を起こした事が敗因
72 :
あおだまくん(大阪府):2011/01/20(木) 14:43:39.91 ID:5Vp0nKVw0
ロジステックが違うもん米軍と
あいつらすごいもん
トンプソンじゃねーの?
海と空で負けたから小銃で戦うことになったんだろーが・・
75 :
イチゴロー(大阪府):2011/01/20(木) 14:44:12.99 ID:TYSkZBgq0
ちょっと前まで婆ちゃんが大事に持ってたらしい>歩兵銃
婆ちゃんが死んで押入れから風呂敷みたいなのに包まれたの出てきて一同びっくり
だから結局物資の差に帰結するだろうが
77 :
シャべる君(埼玉県):2011/01/20(木) 14:44:23.01 ID:9ijzpC/x0
老害のせいだろ
78 :
セイチャン(中部地方):2011/01/20(木) 14:44:34.34 ID:RKEqW4V1P
>>55 ベトナム戦争は徴兵制度の敗北
中流上流の子弟が戦争に駆り出されたことで
国民の戦意を維持できなくなったことが原因
その後アメリカ軍は徴兵制度を廃止して志願制へ移行
敗因よりあるのか分からんけど勝因探った方が為になりそう
80 :
雷神くん(長屋):2011/01/20(木) 14:44:40.54 ID:RYpAoUGB0
マジレスすると
弾を大量に運ぶ輸送力もないんだけどね
当時の日本兵にちゃんとした武器と普通の指揮官がいりゃ
最強だったろうな
実際WW2の日系アメリカ人だけで編成された部隊は
めちゃくちゃ強かったんだろ?
なんかもったいねえな
83 :
たねまる(鹿児島県):2011/01/20(木) 14:45:35.76 ID:8npmyv840
戦前からポテチにコーラの国とやって勝てるわけ無いだろ
84 :
スーパーはくとくん(大阪府):2011/01/20(木) 14:45:58.42 ID:xCn/aNDa0
まあイージス艦がありゃ楽勝だったけどな
>>14 アメリカなんて銃器の規格統一しまくって、戦闘機の機関銃外して運用できたりとか
弾の互換が多岐に渡っていて運用面でも支給コストの面でも効率が良かったりするからな
日本は資源が少ない工業力で負けてるという割にすげー非効率なことばっかりしてた
87 :
おもてなしくん(長屋):2011/01/20(木) 14:46:05.02 ID:SzkJKAUX0
古いものにこだわって変えようとしない性格は今でも全く変わってない
88 :
あおだまくん(大阪府):2011/01/20(木) 14:46:05.47 ID:5Vp0nKVw0
モノがないとダメ
89 :
ミルバード(神奈川県):2011/01/20(木) 14:46:14.20 ID:vMsYbdfj0
あらゆる面からみて勝てる要素など一つもないだろ
90 :
OPEN小將(神奈川県):2011/01/20(木) 14:46:27.96 ID:KufZN5ss0
フィリピン行きの船中が満員電車だったほうが問題だ。
兵隊の詰め合わせを注文して宅急便が届いて開けてみたところ、半分以上が腐って壊れていたら初期不良で返品ものだよ。
>>33 戦争に突入していなかったら、ということはハルノートを受け入れていたら、
ということか?
あるいはもしもそうなる前に引きさがってたら、ってことか?
まあ、どっちでもどうなってたかなんてわからんけど。
薬莢拾ったり、靴ですら数を点呼で貸し借りしてるのに機関銃とか無理
93 :
ワラビー(神奈川県):2011/01/20(木) 14:46:52.81 ID:NIzPUHZ30
精神論みたいな宗教信じて現実を見ないからだろ
94 :
セイチャン(中部地方):2011/01/20(木) 14:46:54.45 ID:RKEqW4V1P
アメリカを無視して石油は中東ルートを確立し
中国戦線に全兵力を投入すれば大国になってた
ボルトアクションか自動化ってのはあんま問題じゃないな。
アメリカ以外はほとんどボルトアクションナわけで。
ジャングルのように視界が限定されているところではサブマシンガンを持ってない
ことのほうが大きな問題だろう。
あと、戦争直前に主力小銃の口径を変えたことで、ただでさえお粗末な弾薬製造
及び補給が混乱したことのほうが大きい。
96 :
コジ坊(東京都):2011/01/20(木) 14:47:15.99 ID:HrHKLK5D0
島だと顕著だけど民間人も構わずに爆撃してたから
軍艦と航空機で島を爆撃されて壊滅したってさ
俺のじーちゃんが言ってたから間違いない、餓死者はそんなにいなかったみたい
島には食べ物がたくさんあったから
98 :
あおだまくん(大阪府):2011/01/20(木) 14:48:08.92 ID:5Vp0nKVw0
B29とかオーバーテクノロジーなんだよ
なんだよアレ卑怯だろ
99 :
セーフティー(長野県):2011/01/20(木) 14:48:09.46 ID:JDedgl7S0
喧嘩売った事自体が敗因
日本では自動小銃を持つのは根性がない奴とされてたそうだから
やむを得ないな。
物量の差
いや自動小銃作ったとしても、
それを十二分に補給できる弾丸を供給できないのは自明の理なんだから
意味がないわ。
104 :
コジ坊(東京都):2011/01/20(木) 14:48:47.68 ID:HrHKLK5D0
105 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 14:49:03.75 ID:DSYPh8gXO
>>91 ハル・ノートの前の段階でアメリカと満州共同経営か
アメリカに満州あげてたらどうなってたんだろうな
あー、でも、国民がぶち切れるから無理か
昔の日本人って大国ロシアに勝利して領土奪っても
賠償金取れなかったからって切れるレベルだからな
107 :
やまじシスターズ(東京都):2011/01/20(木) 14:49:24.59 ID:IbHTCj7E0
三八式は職人工程だから当りの銃は凄い性能良くて狙撃に向いていて
今も評価が高いとかなんとか
108 :
お前はVIPで死ねやゴミ(大分県):2011/01/20(木) 14:49:32.56 ID:8ww5cKfQ0
ふと思ったけど、自動小銃の動力って何?
電動?ガス?
それとも、撃った際の力を次の発射に回して半永久機関みたいな仕組み??
109 :
パワーキッズ(関西地方):2011/01/20(木) 14:49:51.27 ID:0B3+ADy60
>>94 中国はどうやっても勝てない状況だったろ
南京抑えてるのに相手が降伏せずに援蒋ルートで物資は送られてるのに
近衛内閣の国民政府とは相手せず!で日本は終わった、近衛が終わらせた
111 :
ちゅーピー(静岡県):2011/01/20(木) 14:49:53.26 ID:uevGVojj0
どの戦闘地域見ても一部例外抜けば日本兵はアイマスクでもしてたのかってくらい
米軍相手にはぼっこぼこにやられてるよね
一体なんであんなに圧倒的にやられてしまったのだろ
あと、M1ガーラントの自動にも欠点多いしな。
弾薬を使い切らないと次のクリップを装填できないとか。
>>104 GHQの教育で餓死というのが刷り込まれてたが
やはりアメ公の国際法無視の無差別爆撃が原因だったのか
114 :
あおだまくん(大阪府):2011/01/20(木) 14:50:08.70 ID:5Vp0nKVw0
そういえば5式とかコピー品つくってたな
115 :
あんらくん(島根県):2011/01/20(木) 14:50:10.14 ID:JCGOXXLo0
ボルトアクションもオートマチックも比較的よく狙う射撃の場合は
戦術的な発射速度はそれ程変わらないという話を聞いた
これについては他の板で論争になってたが
116 :
ゆうさく(東京都):2011/01/20(木) 14:50:24.35 ID:bJSb1+GP0
日本が敗れたのは今と一緒で官僚組織が肥大化したためだろw
官僚組織の見得、私利私欲その他が優先したため引き返しが付かなくなって
消耗戦突入
ただそれだけ
117 :
セイチャン(中部地方):2011/01/20(木) 14:50:26.57 ID:RKEqW4V1P
>>105 連合国さえ相手にしなければ良かったんだよ
118 :
めろんちゃん(北海道):2011/01/20(木) 14:50:29.01 ID:++wfpF4u0
どのみち石油ねーし、軍部の戦略自体が糞だったから負けてたと思うよ
119 :
みったん(広西チワン族自治区):2011/01/20(木) 14:50:36.08 ID:5SZVMLqfP
>>94 中東で石油が多く産出されるようになったのは戦後だから
仮に当時中東で権益を確保しても距離と技術的に問題があった
120 :
バヤ坊(千葉県):2011/01/20(木) 14:51:05.99 ID:T+mR9+x20
朝日新聞が戦争しろ戦争しろと煽りまくったから
やらずに済んだハズの太平洋戦争に突入したらしい
121 :
ハーディア(福岡県):2011/01/20(木) 14:51:16.91 ID:mM6XtsmL0
陸軍は追い詰められたらすぐに突撃
123 :
ばら子ちゃん(東京都):2011/01/20(木) 14:51:22.39 ID:UepnSK3g0
結局、経済力や技術力が違ったんだろ。
末端の兵士の根性だけはあったらしいが。
>>97 弾薬尽きて終了だろw
今のイージス艦もそうだけど抜け道はいくらでもありそうw
125 :
コジ坊(東京都):2011/01/20(木) 14:51:39.51 ID:HrHKLK5D0
>>113 ガダルカナルとかは知らないけどな、むこうは餓死かもしれんし
ただグアム、サイパンは爆撃に対抗できないまま終わった
だから硫黄島は失敗から洞窟堀まくって、火力も万端にして地上戦に持ち込んだんでしょうね
126 :
パワーキッズ(関西地方):2011/01/20(木) 14:51:51.05 ID:0B3+ADy60
>>106 桂ハリマン覚え書きを小村が破棄させたのがアメリカとの関係の躓きだな、ハリマンは日露戦争時に国債を買ったりして支援してくれたわけだし
どっちにしろ満州に拘るならアメリカと戦争するしかない
共産国が勢力拡大して冷戦になるまでABCD包囲網我慢し続けてたら
どうなってたんだろう・・・
そこだけ気になる
128 :
陸上選手(福岡県):2011/01/20(木) 14:52:04.06 ID:8oTeu9uD0
燃料資源がないからしょうがない
129 :
陸上選手(長崎県):2011/01/20(木) 14:52:16.51 ID:MgokUk5N0
>>120 猪武者ぞろいの軍部が戦線拡大させまくりで勝手に破滅したからなw
130 :
星犬ハピとラキ(catv?):2011/01/20(木) 14:52:44.48 ID:JFA9uwZY0
っていうか核なんっつー戦術じゃなくて戦略兵器がある時点で無理だろうよ
亀田三兄弟がタイクマイソンに挑む位の実力差
132 :
アヒ(チベット自治区):2011/01/20(木) 14:52:57.06 ID:eFy2zN6f0
FPSで常に上位にいる俺がいなかったから負けた。w
133 :
かほピョン(長屋):2011/01/20(木) 14:52:59.96 ID:nFRwj4e30
自動排出するのは理論値で
実際は異物が詰まるだろ普通
歩兵戦って既に現代兵器が登場してるのにそこまで影響力あったのか?
どう考えても航空機に時代が移ったのに大鑑巨砲主義なんて時代遅れだったことだろ
135 :
かえ☆たい(大阪府):2011/01/20(木) 14:53:12.84 ID:25HfBNvc0
東南アジアや中国戦線ならまだしも太平洋戦線では海軍力で勝負決まっただろう
いくら拠点を要塞化しても要塞島なんて攻めねーよバーカwwwだった訳で
日本の陸軍は鉄道が兵站の前提。
137 :
スーパーはくとくん(大阪府):2011/01/20(木) 14:53:17.16 ID:xCn/aNDa0
まあ当時俺はM1じゃなくてトンプソン使ったけどな
ギャングっぽいドラムマガジンのが好みだけど
138 :
パワーキッズ(関西地方):2011/01/20(木) 14:53:26.15 ID:0B3+ADy60
>>116 そもそも官僚ですら抑えられない存在の軍部の存在だし
そもそも工業力が違うし、内需がほとんど存在しなくてアメリカに生糸を輸出してる国がアメリカと戦争するのが笑える
>>125 なにせミッドウェイで空母を失ってから
アメ公が制海権を手中に収めてたからな・・
140 :
どんぎつね(千葉県):2011/01/20(木) 14:53:51.92 ID:hFqDn7CN0
スパイが情報流してたから負けたんだろ
日本はスパイ活動が下手
141 :
ケロ太(関西):2011/01/20(木) 14:53:55.41 ID:sDBtvQ2TO
竹槍訓練って99%無駄だった
>>113 いや南方戦線で餓死者多数ってのは本当
日本軍はシベリア出兵とかで寒冷地向けの糧食研究は進んでたけど、南方の暑い地域向けは素人同然だったし
塩鮭の箱詰め送って蛆だらけを届けたとか有名な話
あと大陸からの輸入に頼ってた食料を関東軍が本土に出し渋って窮乏というアホな事実もある
143 :
あおだまくん(大阪府):2011/01/20(木) 14:54:15.26 ID:5Vp0nKVw0
M1カービンも忘れないでください
はやくアメリカ本土で戦争やらねーかなー
145 :
パワーキッズ(関西地方):2011/01/20(木) 14:54:29.18 ID:0B3+ADy60
>>120 大阪朝日新聞は政府に弾圧されたからそうしただけだし、そもそも新聞紙条例で規制してたわけで
自由な言論もないのに責任にするのはどう考えてもおかしい
146 :
RODAN(大阪府):2011/01/20(木) 14:54:36.47 ID:MsO8jRPD0
守る気ないからさ。
サイパンはもちろん硫黄島もまともな要塞化とは程遠かった。
オルダニー島みたいにするのは無理としても
アメリカとの雲行きが怪しくなってから防御力のある篭城できる要塞
を整備してたら...
147 :
みったん(愛知県):2011/01/20(木) 14:55:25.94 ID:vZUXoERPP
日本が敗れた理由は外交官が無能だったから
あれだけ色々な国を的にまわしてはいけない
>>132 居ても米軍にFatal1Tyとかいるからお前なんか眉間を打ち抜かれて即死だろw
149 :
ゆうさく(東京都):2011/01/20(木) 14:55:47.13 ID:bJSb1+GP0
>>138 軍部だってエリート化して官僚組織になってたんだよ
この辺は官僚というより「官僚化した組織」ってところだな
結局軍部の中でも今の官僚と同じ天下りポストのようなのを求めたりと・・・
日本はどうもこういう過ちを犯しやすいww
今だって経済戦争の支援みたいな形で官僚があれこれ口実作っては
天下りしてるしなあw
150 :
ウェーブくん(岐阜県):2011/01/20(木) 14:55:56.61 ID:zKPh1ADh0
>>134 でも、アメリカの方が造った戦艦ほうが数は圧倒的に多いんだよ
>当時の日本軍兵士に、もしアメリカのM1・ガーランド小銃と同等の性能を持った小銃が支給されていたら、もしかしたら歴史は変わっていたのかもしれません。
笑う所だよな?
153 :
パワーキッズ(関西地方):2011/01/20(木) 14:56:13.19 ID:0B3+ADy60
生糸を輸出して鉄くずや石油を輸入してる国とどうやったら勝てると思う発想が出てくるのかが不思議だ
また蒙昧なる帝国軍批判かW
帝国軍人の努力と根性のボルト>>>>>>>アメ公の甘ったれたオートマチック
即射性、弾丸燃費、ジャム率、コスト 全てにおいてボルトのほうが上
機械上のスペックばかりみて、使う人間の努力と根性を無視して比較検討するなど馬鹿にもほどがあるわW
>>142 なるほど
兵站の重要さは劉邦の時代のもっと前から
変わらずのことだからな・・
156 :
ユーキャンキャン(熊本県):2011/01/20(木) 14:56:21.65 ID:Or6WHCQO0
榴弾砲はどうだったの?
歴史にifはない、と言うけど
これほど無意味なifは初めて見たわ
158 :
みったん(広西チワン族自治区):2011/01/20(木) 14:56:56.26 ID:5SZVMLqfP
戦争前まで原油はアメリカから原油を輸入してたからな
当時世界最大の産油国だったアメリカにかなわないだろ
159 :
けんけつちゃん(大阪府):2011/01/20(木) 14:57:01.43 ID:JboSByDH0
キルレシオ20:1だったっけ
160 :
プリンスI世(catv?):2011/01/20(木) 14:57:05.53 ID:DXPCuH3+0
>>142 なにせジャングルなら何か食えるものがあるだろくらいの計画だからな
161 :
陸上選手(長崎県):2011/01/20(木) 14:57:13.78 ID:MgokUk5N0
>>147 脳筋軍部が喧嘩をひたすら売りまくるような状況だったから
外交官も大変だっただろうな
>>111 白兵突撃ばっかりしてたから。
ペリリュー以降は持久戦に切り替えてだいぶマシになった。
1945年には既にエンパイヤステートビルがあったと聞いた時の絶望感
164 :
あおだまくん(大阪府):2011/01/20(木) 14:58:00.47 ID:5Vp0nKVw0
無計画で行動するのは日本のお家芸なんだよ
いまでもやってるだろ子供手当てとか
帝国海軍大艦巨砲主義伝説はいつになったら廃れるのやら
日独伊三国同盟なんて結ばなきゃよかったのにな
アメリカの要求を飲み満州を日米共同経営
↓
連合国陣営へ
↓
ソ連、ドイツに勝利し共産勢力拡大
↓
冷戦
↓
ソ連崩壊
↓
連合国側でまだ軍事力保持したままの日本、どさくさにまぎれて北樺太奪取
みたいなのって100%無理なの?
ハル・ノートの時点ではもう無理だがその前段階、WW1終了後は
まだなんとかなる余地があったと思うんだが・・・
167 :
おもてなしくん(長屋):2011/01/20(木) 14:58:07.99 ID:SzkJKAUX0
>>152 決まり文句みたいなもんだよねそれ。頭使って記事書いてくれ
169 :
パワーキッズ(関西地方):2011/01/20(木) 14:58:38.68 ID:0B3+ADy60
>>149 どこの国もそうじゃん、というか構造的な問題の方が大きいだろ
軍部大臣現役武官制と内閣に軍隊の指揮権がないという問題とそこを突き詰めていくと憲法の欠陥があったと言うしかない
官僚云々言うのは過程の話であって根本は大日本国憲法の欠陥
組織が硬直化するともうどうしようもないのかな
171 :
あおだまくん(大阪府):2011/01/20(木) 14:59:04.11 ID:5Vp0nKVw0
いまでもヤンバのダムをやめるやめないでもめてるんだから
大和も無理だったんだよやめんの
でっかい公共事業なんてそんなもん
俺としてはベトナム戦の項目に突っ込みたくてたまらんのだが
173 :
MOWくん(東京都):2011/01/20(木) 14:59:58.33 ID:n7AiIRiK0
こち亀に三八式連射する日本兵(だっけ?)
が出てきた回は笑った ガチャチャチャチャ!!みたいな
174 :
あかりちゃん(大阪府):2011/01/20(木) 15:00:05.20 ID:Ls/suJl/0
長い竹がなかった
175 :
ウェーブくん(岐阜県):2011/01/20(木) 15:00:27.12 ID:zKPh1ADh0
南アジアと東南アジアの資源国がアメリカ、イギリス、フランス、オランダに抑えられた中で
日本が経済的発展をするなら、こいつらと戦うしかないじゃん
資源がないから戦争せざるを得なかったんだよ
176 :
こぶた(沖縄県):2011/01/20(木) 15:00:53.89 ID:200cpG220
母を慕いて
母上様御元気ですか
永い間本当に有難うございました
我六歳の時より育て下されし母
継母とは言え世の此の種の母にある如き
不祥事は一度たりとてなく
慈しみ育て下されし母
有難い母 尊い母
俺は幸福であった
ついに最後迄「お母さん」と呼ばざりし俺
幾度か思い切って呼ばんとしたが
何と意志薄弱な俺だったろう
母上お許し下さい
さぞ淋しかったでしょう
今こそ大声で呼ばして頂きます
お母さん お母さん お母さんと(ノート二頁に楷書ペン書)
相花信夫(少尉 昭和20年5月4日出撃戦死 18歳)
http://livedoor.2.blogimg.jp/blv42/imgs/3/7/3749379f.jpg
>>166 無理だな 覇権主義のご時世で話し合いで共同統治なんて飲めるか
後からノコノコ出てきたアメ公に戦わずに屈するなんていうことを軍部が飲むわけがない
>>1 >その原因の一つが小銃の性能の差にあったといえるでしょう。
太平洋戦争の勝因に小銃の性能とか笑わせんな。奴らが38、日本がガーランド持ってたとしても負けてたわ。
179 :
リッキーくん(長屋):2011/01/20(木) 15:01:28.78 ID:cP+ff37Oi
白人舐めすぎw
>>175 とりあえず手持ちの満州をよく調査しろよ
戦後に満州からどでかい油田見つかったんだろ?
アホかって話だよ
機関短銃を投入したドイツも負けたわけだが
>>80 じゃあベトナムは??
182 :
ハナコアラ(長屋):2011/01/20(木) 15:01:48.63 ID:SOVIuMUC0
中国の油田を発見できていたら
>>78 逆に言うとさー
日本が粘りに粘ったとしても、
アメリカが朝鮮戦争に動員した物量(人間含む)+ベトナム戦争に動因した物量(人間含む)を
消耗させない限り、アメリカが講話することはありなかったってことだよねー
185 :
プリンスI世(catv?):2011/01/20(木) 15:02:43.01 ID:DXPCuH3+0
>>175 (主にアメリカとの)貿易によって発展した国なんだがな
それが軍が勝手に強奪した満州ひとつに拘りすぎて全てご破算
186 :
おたすけケン太(チベット自治区):2011/01/20(木) 15:02:50.64 ID:6delo0s10
M1ガーランドって
FPSで
スカーーン!スカスカスカスカ!カキーーン!!
って鳴るあの銃か
187 :
パワーキッズ(関西地方):2011/01/20(木) 15:02:53.21 ID:0B3+ADy60
>>181 じゃあソビエトのアフガニスタンはソビエトを崩壊させたから大勝利だね、アメリカにも勝利しつつあるなあ凄いな
アフガニスタンって連戦連勝じゃねと同じレベルの発想
銃単体の性能で云々はアレだと思う
軽機もそこそこ配備されてたし
まあそれを支える国力が無いのはいかんともしがたいが
>>177 WW1直後にドイツから奪ったどっかの半島は
三国干渉によって返しただろ
共同経営なんてそれよりはるかにマシじゃねえか
関東軍がうんこ
192 :
陸上選手(長崎県):2011/01/20(木) 15:03:51.92 ID:MgokUk5N0
>>168 ソ連のゲオルギー・ジューコフの立てる
「弾丸6発入りの拳銃持ってる奴をナイフ持った7人が襲いかかって殺す」
みたいな戦術なら犠牲大きくてもまだ救いはあるんだが
旧軍の戦術とか兵站は超テキトーで苦しくなったら精神論だからなぁ
>>175 押さえられた理由を解決しようと考えようよ
アメリカの視点的はどうなのかな
開戦前からわりと予測された筋書きなのかどうか
人間vs猿
勝ち目ないよね
近代戦なんか頭脳がものいうんだから
人口やら資源や総生産が同等でも負けてただろ
196 :
プリンスI世(catv?):2011/01/20(木) 15:04:47.33 ID:DXPCuH3+0
>>180 満州の石油は現在の精製技術をもってしも粗悪なものしか作れないから
当時は掘り当ててもどれだけ使い物になったかと言われる程度のものだ
親戚の結婚式で神父が2m級のガッシリしたメガネ白人だった時
こりゃ勝てねぇ・・・勝てるわけねぇ・・・と思った
そしてそこにパワーで勝負してるにしこりスゲーと思った
>>180 文系でしょ?
そう簡単に見つかるもんじゃないし、
見つかったとしても、すぐ採掘できるもんでもなし
199 :
パワーキッズ(関西地方):2011/01/20(木) 15:05:17.05 ID:0B3+ADy60
>>185 満州は強奪してないだろ、日露戦争で勝ったから割譲されただけだし
その後には満蒙はロシアと北と南で分け合うし
200 :
セイチャン(チベット自治区):2011/01/20(木) 15:05:24.97 ID:ZjNKVfpjP
>>182 東南アジアで遠征部隊が油田確保して
日本本国に採掘装置頼むって連絡したら
本国では原油採掘装置はアメリカ製だから手に入らないと結論が出た
部隊はずっと採掘できない油田を救援も無しに守ってたらしい
採掘装置が届く日を待って
>>186 そそ。弾切れでクリップが飛んで、敵にわざわざそれを知らせてくれるw
銃の性能なんて瑣末な問題だわな。
これはドイツもだけど、基本兵站を鉄道前提でしか考えてなかったから。
鉄道が使える中国大陸でなら、1944年になっても負けてない。
とりあえず軍オタは巣に帰れ
>>13 正確には、厳しい規律で守られてるから
捕虜になってほっとしてついつい口に出しちゃうんだな
204 :
陸上選手(長崎県):2011/01/20(木) 15:05:43.60 ID:MgokUk5N0
>>181 お仲間の共産圏から莫大な援助があったベトナムと
周りに喧嘩を売りまくって孤立した戦前日本を比べるなよw
205 :
アイちゃん(東京都):2011/01/20(木) 15:06:12.24 ID:D27MChS60
戦争はどこで止めるかが最大の問題だ。
206 :
りぼんちゃん(関西地方):2011/01/20(木) 15:06:14.03 ID:1LgqA8Lu0
207 :
キューピー(静岡県):2011/01/20(木) 15:06:40.31 ID:90kdBB1v0
>>65 それって手先が器用だから物は作れるが、システマチックな運用がうまくできないってことで、
つまり馬鹿ってことじゃないか?
208 :
かえ☆たい(大阪府):2011/01/20(木) 15:07:05.16 ID:25HfBNvc0
>>171 大和が就航した時期を考えろ
マレー沖海戦の3日後ぐらいだ
3番艦信濃は空母改装されてるだろ
日本が大艦巨砲主義なんてのはまったく間違った認識
209 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 15:07:05.51 ID:DSYPh8gXO
>>194 あの時点では戦いたくないがいずれ戦うしかない
>1
酷い文章ですね。
これで飯が食えるんだから、結構な商売だなあ。
精神力で何とかしろ
>>199 満鉄と領土は別
前者は日露、後者は満州事変で権益を手に入れた
>>192 おれは精神論を否定するわけじゃないが
でもそれだけじゃさすがに無理があるよな・・
216 :
かえ☆たい(大阪府):2011/01/20(木) 15:08:14.72 ID:25HfBNvc0
>>193 鎖国した徳川が悪いとしか言えないわな
明治維新の時既に東南アジアまで植民地だった訳だし
217 :
みったん(愛知県):2011/01/20(木) 15:08:20.31 ID:vZUXoERPP
核兵器ない時点で負けるのは決定的だったか
アメリカさえ味方にしておけば
218 :
どんぎつね(千葉県):2011/01/20(木) 15:08:21.07 ID:hFqDn7CN0
真珠湾攻撃の前に原爆製造していたら日本が勝っていた
科学の天才が日本にいなかったのが敗因
まあ勝ち目の無い戦はやっちゃダメって事だわな
「勝たなくちゃダメ」っていう状況に追い込まれてる段階で半分負けてる
220 :
なえポックル(catv?):2011/01/20(木) 15:08:51.16 ID:aLYTkzzJ0
>性能的にアメリカ軍と互角の装備を持った北ベトナム軍は、地の利を利用してアメリカ軍を大いに苦しめたのです。
個人的にプラトーンよりハンバーガーヒルの方が好き
221 :
パワーキッズ(神奈川県):2011/01/20(木) 15:09:01.56 ID:12y8CvR10
せめて第一次大戦の欧州戦線に派兵してたら、物量こそが全ての近代戦を経験し
一つ一つの弾の規格も異なる銃を職人が丹精こめて作りますなんて事なくなってたかもしれない
ノモンハンの敗因を研究してより機械化を追求しても良かった、穴掘って竹竿の先に火炎瓶は酷い
現場の指揮官は自分らの作戦をどう評価してたのか、案の定ジューコフに馬鹿にされてたけど。
結論、全て辻が悪い。
>>198 理系ですぅ
>>216 戦国時代には東南アジア各地に
日本人町なるものがあったらしいなw
やるべきことを疎かにして気合頼り
やれることが無く頼りにできるのは気合くらい
両方あったんだろうなぁ
224 :
メーテル(関西地方):2011/01/20(木) 15:09:42.19 ID:4FHcRla90
正式採用と制式採用の違いを教えて
ミッドウェー後の時点では日本にはまだ「翔鶴」「瑞鶴」「準鷹」「龍譲」が残っていた。
一方アメリカも「エンタープライズ」「ワスプ」「サラトガ」「ホーネット」が残っていた。
しかしその後の南太平洋海戦までに日本は「龍譲」だけしか失わなかったのに対し
アメリカは「ワスプ」「ホーネット」を沈められ「サラトガ」は損傷をうけ使用不能となり
かろうじて「エンタープライズ」だけが戦える状態だった。
日露戦争の時代ならこれで日本軍の勝利となるはずだが、この1年後アメリカの空母は
20隻以上になっていた。一方日本が新たに投入した正規空母は「大鵬」のみ。
赤城や加賀が生き残っていても沈むのが一年遅くなるだけで戦局は変わらなかっただろうよ。
敵の都市を人間もろとも完全に破壊しないと生産力は維持されたままだから
戦艦や戦闘機壊しても意味はない。
つまり日本人は大戦なのに合戦の礼儀で戦ったわけだ。
そして銃弾より銃剣が強いと妄信した。
時代を読めなかった軍部が悪い
>>218 原爆はあのアメリカが総力を挙げて開発に取り組んでた
人も金もつぎ込んでな
日本やドイツではどのみち無理だったんだろう
227 :
セイチャン(愛知県):2011/01/20(木) 15:10:04.73 ID:MfCS3OJWP
228 :
パワーキッズ(関西地方):2011/01/20(木) 15:10:15.36 ID:0B3+ADy60
>>215 ベトナムが勝ったとおっしゃるからソビエト連邦とアメリカに勝ちつつあるアフガニスタンが凄いと言っただけです
ベトナムの勝利はアフガニスタンにおけるソビエト同じですよと言う意味でね
229 :
テット(チベット自治区):2011/01/20(木) 15:10:16.25 ID:eY4TdPCn0
竹やりでB29落とそうとした時点で勝負見えてただろ
キチガイ宗教
230 :
ウリボー(岩手県):2011/01/20(木) 15:10:32.19 ID:ZG/Tmau00
当時はアニメで負けてた、アニオタは切腹しろ
敵の軍港に3交代制で潜水艦張り付かせとけば無敵
敵が対潜水艦用に護衛艦を製造しても沖から戦艦2隻で攻撃すれば必ず沈められるし
この作戦で敵は軍事費がかさんで航空機とか作れなくなる
ゲイツ将軍相手でもこれで勝てる
それから都市を占領するスピードも重要だ
都市ひとつで1ターン1000G、序盤はこの1000Gの差がでかい
前線レベルの話だったら小銃の手動/半自動よりも、軽機関銃・分隊機銃がいかに
潤沢に配備されているかの方が遥かに決定的
233 :
コロドラゴン(長屋):2011/01/20(木) 15:11:42.19 ID:NqVxCdsy0
GHQのせいだよな。お前らがアメリカマンセー!ジャップは糞wwwなのは
234 :
トドック(三重県):2011/01/20(木) 15:11:47.59 ID:DOP3vuHz0
>>214 精神論は大事だよな
あくまでマイナスのファクターとして
精神論のおかげでプラスになることは期待しちゃだめ
235 :
Mr.コンタック(富山県):2011/01/20(木) 15:11:50.65 ID:uW6tL5pJ0
>>1って小野田寛郎陸軍少尉を知らないの?
連射できても当たらなければ意味が無い
>>224 正式採用-お試しから格上げ
制式採用-M1とか零式とか
237 :
ミルバード(東日本):2011/01/20(木) 15:12:27.02 ID:dwK4IrEW0
>>235 そう考えるとシモ・ヘイヘさんはやっぱり
格が違った
真珠湾攻撃、マレー沖海戦、シンガポール占領、フィリピン占領と矢継ぎ早に勝利したもんだから
国民の多くはすぐに戦争終わりそうだと思って、軍からの増産命令に従わない工場が多かったそうだ
(戦争終わったら不良在庫の山になるから)
小銃打ち合う状況に持ち込めるならもっと殺りまくれたわ
241 :
メーテル(関西地方):2011/01/20(木) 15:12:51.37 ID:4FHcRla90
242 :
セイチャン(チベット自治区):2011/01/20(木) 15:12:54.87 ID:qjBb9ussP
ネトウヨが原因だな
243 :
801ちゃん(関西地方):2011/01/20(木) 15:12:57.10 ID:BJMeQGY+0
日本人が芋の蔓食ってた頃、
米国人は戦費調達国債販促パーティーで盛り上がってたもんな。
244 :
キューピー(静岡県):2011/01/20(木) 15:13:24.10 ID:90kdBB1v0
>>208 >日本が大艦巨砲主義なんてのはまったく間違った認識
ねーよw
お前より識者の指摘の方が信頼性がある。
ブチヤマ「要は当てることよぉ、片目つぶってよ〜く狙う。これよぉ」
太田「戦車が出てきたらど〜すんだ! 戦車がぁ!!」
ブチヤマ「そんときはもう片方もつぶるさ」
246 :
シャリシャリ君(関西):2011/01/20(木) 15:13:46.08 ID:is9lXAPGO
あの秋山真之は未来を予測してたんだな
真之の最後 −
真之の枕元には親族や海軍士官二十名程が座り、遺言が始まった。その内容は殆ど国防に関する事だったという。
三男の秋山中さんはその時の事をこう語る。
「子供ですから、難しい事はわかりませんでしたが、これからの戦争は飛行機と潜水艦の時代になる。だから諸君は、飛行機と潜水艦の研究をされたい。それからアメリカと事を構えると日本は苦境に追い込まれる。
苦しい息をつぎながら叫ぶ様に言い残しました。
247 :
パワーキッズ(神奈川県):2011/01/20(木) 15:14:08.55 ID:12y8CvR10
>>230 でも海の神兵は名作だし泣ける、泣かす作品じゃないのに
248 :
かえ☆たい(大阪府):2011/01/20(木) 15:14:09.95 ID:25HfBNvc0
>>238 シモ・ヘイヘは狙撃した数より狙撃スポットにのこのこやってきた
ソ連兵をマシンガンで蜂の巣にした数の方が多いと聞くが
249 :
みったん(dion軍):2011/01/20(木) 15:14:31.83 ID:MkwZYYL+P
>>194 戦争そのものはアメリカのシナリオ通り
太平洋での飛び石作戦なんて大正時代に作られた計画をそのまま使ってたわけだし
日本が連戦連勝に沸いていた42年の時点で、戦後の日本統治の計画まで練っていた
>>192 牟田口みたいに「補給が無くても敵地を占領すれば食料や弾薬を奪えるから勝てる」なんていうのが司令官だからな
251 :
あかりちゃん(大阪府):2011/01/20(木) 15:14:44.54 ID:Ls/suJl/0
>>206 未来に戦争挑んでんのか
当時の軍人にアメリカの街並みや文化見せて勝てると思うか聞きたいわ
252 :
タマちゃん(東京都):2011/01/20(木) 15:14:56.60 ID:ClOzGSEJ0
ヒトラーやスターリンでさえアメリカとの戦争を避けてたのに五十六が
結局、中国の利権を米と一緒に分け合って
戦争回避に加え、対ソ防衛できるのが一番よかったってことかな
安保はもっと早く結ぶべきだったんや
日本の敗因→アメリカに喧嘩うったこと
ドイツの敗因→ソ連に喧嘩売ったこと
イタリアの敗因→戦争を始めたこと
日露戦争も結局ユダヤに操られた形で開戦したが
恐らく日米戦争もそういった類のものだろう
マスコミが馬鹿みたいに煽ってたというし
誰が好き好んで
>>227こんな国に戦争仕掛けるものか・・
256 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 15:15:22.66 ID:DSYPh8gXO
>>250 なんだ、牟田口さんってハンニバル信者だったのかw
>>246 いやいや、それらはもう第一次世界大戦で使われったから
>>243 右手でヨーロッパ戦線、左手で太平洋戦線、アメは右利き
チートにも程がある。
>>235 舩坂弘「当たっても死ななければ大丈夫」
もっかい戦争しても全く同じこと繰り返しそうだな日本は
264 :
トドック(三重県):2011/01/20(木) 15:16:44.59 ID:DOP3vuHz0
>>244 とりあえずアイオワ級の建造がいつまで続いてたか調べてみるといいよ
それと大和以降の日本の戦艦の建造計画とね
で我らが自衛隊の89式って実際どうよ?
我先にAKを強奪して戦うなんてことになんねんだろな
266 :
陸上選手(長崎県):2011/01/20(木) 15:17:01.82 ID:MgokUk5N0
>>257 敵の本国でもないインパールでカンネーの戦い再現すんなwww
日本じゃ食うモノがなくて、芋ばっかり食ってた頃、アメリカじゃトムとジェリーなんか作ってた訳で・・・
勝てる訳無い。
268 :
ローリー卿(東京都):2011/01/20(木) 15:17:09.60 ID:J1dgZD3T0
朝鮮顔の天皇がイキってたから
>>233 牟田口や辻、山本みたいな人物を輩出してた時点で戦時中の日本は糞だと断言出来るわ
GHQがどうこうとか関係ないレベル
270 :
だっちくん(長屋):2011/01/20(木) 15:17:18.58 ID:Gc4yBmkB0
つうかインドネシアやフィリピン、ガタルカナルとか南方で日本陸軍が苦戦、敗北したのは、
無能な海軍が負けまくって食料だけでなく弾薬類の補給も絶たれたからだろ
271 :
りゅうちゃん(長屋):2011/01/20(木) 15:17:41.21 ID:Cyli+W2D0
>>227 この国を占領しようとして戦争始めたわけじゃないし
272 :
とぶっち(関西地方):2011/01/20(木) 15:18:00.35 ID:jeH/w0I50
第二次世界大戦はドイツが主戦で日本は脇役
ドイツが落ちれば、日本は速攻で降参
情けない・・
273 :
セイチャン(愛知県):2011/01/20(木) 15:18:03.83 ID:MfCS3OJWP
永田鉄山が殺されてなかったら、もう少しはまともだったの?
一昨日くらいのNHKスペシャルだと、永田鉄山が斬殺されてから、陸軍内部が統制とれなくなったみたいな
こと言ってたから
武器の性能差なら、硫黄島の戦死者数比で日本側のコストパフォーマンスの良さはどう説明する?
早くドラえもんとガンダム作って
戦前に送って、世界制覇しろ。
そしてシナと朝鮮を更地に!!
276 :
Qoo(熊本県):2011/01/20(木) 15:18:26.34 ID:j04MGCHa0
ガンダムで例えて
277 :
みやこさん(香川県):2011/01/20(木) 15:18:26.12 ID:0zKFprv00
日中戦争を速攻で勝ちで終わらせて講和条約結んでたらまだ可能性はあったんじゃね?
連合国の支援受けてた中国と当時最強のアメリカを同時に相手にするとか無謀だろ
>>265 前の64式小銃は分解結合が容易じゃない
パーツが非常に細かくてね
そこいくと89は細かいパーツが機構となってて
(自作PCみたいなイメージ)取り扱いは容易
銃としての性能はわからんけど
279 :
ミルミル坊や(大阪府):2011/01/20(木) 15:19:05.77 ID:5Ai/6nUO0
>>1 ぶっちゃけ日本には隠れ親米派が沢山いた
その時点で勝てない
280 :
スーパーはくとくん(大阪府):2011/01/20(木) 15:19:06.74 ID:xCn/aNDa0
つまりあれだ
風船爆弾の成功を情報封鎖されたのが敗因だ
おまえら大井篤元大佐の海上護衛戦読んでこい
日本が負けた理由は全て載っている
282 :
りんかる(新潟県):2011/01/20(木) 15:19:12.87 ID:OGb3cm3O0
戦いは数だよ兄貴
ヤギアンテナ
284 :
セフ美(内モンゴル自治区):2011/01/20(木) 15:19:31.65 ID:1FVpmfWaO
>>244 開戦から大和武蔵以降戦艦作ってないし三番艦の信濃は空母回収してるし、高速補給艦とか潜水補給艦とかを
速やかに空母に改造できるように開戦前から準備してたし何より英軍のタラント空襲を研究して真珠湾成功させた訳だし
一概に大艦巨砲主義とはいえないんでは
285 :
ハーディア(福岡県):2011/01/20(木) 15:19:32.59 ID:mM6XtsmL0
万歳突撃は手抜き戦闘
286 :
パレナちゃん(新潟県):2011/01/20(木) 15:19:38.64 ID:wHjS6wtt0
下痢との戦い
287 :
RODAN(大阪府):2011/01/20(木) 15:19:57.19 ID:MsO8jRPD0
>>251 戦前にディズニーなどの短編カラーアニメや
ワーナーやパラマウントの長編実写は大公開されてるから。
電機メーカーがGEやWHの技術のお下がりをいただいて
石油はアメリカ頼みで、外貨獲得に軽工業品と農産加工品
をアメリカに輸出している国でも、きっかけがあれば
アメリカにファっクしようとする。
軍部は偉大なり。
負けた理由じゃなくて勝てる要素が無かったよね
>>274 「死傷者」はアメリカのほうが多いけど「戦死者」は日本のほうがはるかに多いからね?
290 :
さいにち君(空):2011/01/20(木) 15:20:37.27 ID:0fdNNrW6Q
そもそもアメリカに戦争挑んだのが間違い
ドイツと協力してシベリアに侵攻してればソ連は消えてたな
291 :
あかりちゃん(大阪府):2011/01/20(木) 15:20:38.75 ID:Ls/suJl/0
愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ
これは間違い
愚者は経験からも学べない
カラシニコフが第二次大戦後の
戦争を変えたって言われてるほどだからなぁ。
293 :
陸上選手(長崎県):2011/01/20(木) 15:21:04.27 ID:MgokUk5N0
みんな意外にそう思ってないけど、あの敗戦は日本というシステムの敗北なんだよな
宗教、文化、言語、国民性精神性、すべてがもたらした敗北であり、日本というものが世界に通用しないことを知らしめた
295 :
パワーキッズ(関西地方):2011/01/20(木) 15:21:35.90 ID:0B3+ADy60
>>279 そもそもアメリカに留学してる連中もいるんだし、幣原喜重郎は協調外交やってたし
>>288 確かに
良くて、有利な引き分けだったからな・・
>>290 鬼戦車T-34と畑から生えてくる兵士の人海戦術にどう対抗すんだよw
VTヒューズ
299 :
みったん(茨城県):2011/01/20(木) 15:22:22.69 ID:Zi94TF9hP
歴史に「もし」は禁句だが、もしあの当時の日本にF-22やイージス、原子力潜水艦、核あたりがあれば勝っていただろう
300 :
とぶっち(関西地方):2011/01/20(木) 15:22:23.27 ID:jeH/w0I50
実際ネトウヨみたいなのが日比谷公会堂焼き討ちとかしたりとか当時から勘違いしまくりなんだよ
今でも勘違いして中韓より上とかほざいてるけど・・
銃だけ性能良くてもしょうがねえだろwww
親米っつーかまともだったら戦争仕掛けない
303 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 15:22:49.36 ID:DSYPh8gXO
304 :
パワーキッズ(神奈川県):2011/01/20(木) 15:22:58.84 ID:12y8CvR10
てかアメリカの潜水艦に物資積んだ船沈められまくっても、何の対抗策も取れなかったのが酷い
只でさえ碌な資源もないのに、これじゃ勝てない。
総じて当時の日本軍その物が兵站というものを軽視しまくってた、それが痛かった。
そこ頑張れば太平洋での米軍死者総数も18万から25万くらいにはハネ上がってたはず
305 :
きこりん(岐阜県):2011/01/20(木) 15:22:58.62 ID:5v0xZexU0
技術力の差の一部ってだけだろ
小銃の性能差で勝てるのならドイツはもっと無双してるわ
306 :
まゆだまちゃん(長屋):2011/01/20(木) 15:23:20.38 ID:timnXhsc0
64式小銃とか62式機関銃とか9ミリ機関けん銃とか
むしろ戦後のほうがアホ銃造ってる印象
>>301 弾がなきゃ銃撃てないからな。
南方だと届かないw
308 :
さなえちゃん(東日本):2011/01/20(木) 15:23:54.64 ID:+2KOBmut0
あのまま続いてればソ連がやってきて
間違いなくドイツ・朝鮮みたいに日本分割されてた
そもそもアメリカに貿易封鎖されて石油がなくなったら軍隊が稼動できない状況下で始まった戦争だから
戦争を始めなければ石油が尽きて何もできないまま全面降伏。戦争するしか道がない状態で始まった。
もともと旧日本軍はアメリカと戦争することを想定してない軍隊だし。
自動小銃でで撃ちまくれば勝てると思ってるあたりが素人だよな
今も信頼性のあるライフルがあ使われる理由を考えないと
当時は機関銃で援護してるところを歩兵が前進するスタイルだからライフルで十分だよ
むしろ同士撃ちを招いて危ないよ
>>305 ドイツは戦略さえ間違わなけりゃ勝ってたけどな。
日露戦争から一切進歩してない戦車で露助と第2ラウンドとか涙がこみ上げるな
313 :
銭形平太くん(内モンゴル自治区):2011/01/20(木) 15:24:12.45 ID:1FVpmfWaO
>>296 ハルノート飲んだとしてもゆくゆくは中国沿岸部と南洋諸島は手放してただろうしな
アメリカ敵にしたら無理
隣国と関わったからだと思います
>>309 海軍はアメリカと一戦交えるために準備してきたんだけど・・・何いってんの?
316 :
メーテル(関西地方):2011/01/20(木) 15:25:13.78 ID:4FHcRla90
兵站の概念すら無かった当時の軍部に武器の優劣の話持ち出してもな
で、弾はいつ到着するんですか?って話だ
317 :
みったん(西日本):2011/01/20(木) 15:25:13.77 ID:PhceZcCGP
>>288 山本五十六じたい、勝てるとは言っていないしな。
半年から1年くらいは暴れて見せましょう、その間に講和条約をなんて甘い予測で
戦争仕掛けた事が敗因。
>>308 北海道、東北がソ連圏になってたら
日本はここまで発展しなかったろうなぁ
危なかった
319 :
いろはカッピー(大阪府):2011/01/20(木) 15:25:29.90 ID:kl0YIVZS0
自動小銃なんか装備しても弾の供給が追いつかんわ。
320 :
つくばちゃん(チベット自治区):2011/01/20(木) 15:26:26.91 ID:RGXgtvDJ0
日本軍は兵站がなってないから
ガナルカナルは餓島と呼ばれ兵隊が苦しみつつごっちゃり飢え死にした
その同じ餓島のアメリカの兵隊は
クリスマスに本国の指令本部から山ほどプレゼントが届いて
看護婦や女の職員はドレスで着飾り
盛大なダンスパーティを開いてジャズバンドが演奏して踊りまくり
クリスマスツリーやその他の装飾品はもちろん
大きなケーキや七面鳥やシャンペンやその他いろいろのご馳走で
大騒ぎをしているアメリカの古いニュース映画を見た
こんなの勝てるわけないじゃん
どうせ負けて植民地とか全部取られるんだから
最初から全部差し出して戦争なんかしなければよかったんだ
そうすれば兵隊や市民が300万も死ななくて済んだ
原爆も落とされなくて済んだんだ
東京その他の大都市も焼け野原にされないで済んだ
わかったか、頭の溶けたアホのネトウヨが
321 :
セイチャン(長屋):2011/01/20(木) 15:26:28.13 ID:CxhgZ7R2P
つうか大和と武蔵の建造はいいとして
金剛級4隻以外の鈍足旧式戦艦をさっさと廃艦してスクラップにするなり予備役にするなり
改装して空母なり輸送艦にするなりできなかったのか
廃艦や予備役にして人員を不足していた海防艦にまわして海上護衛戦をやらせるとかさ
322 :
ガッツ君(福岡県):2011/01/20(木) 15:26:29.51 ID:D952hHig0
武器以前に作戦指揮する上層部がでたらめだっただろう。
アメリカは失敗や臆病な指令官はさっさと首にして人入れ替えてた
のに日本は陸海軍ともに友達だからやらせてあげようと何度失敗しても指揮させてた。
アメリカとは何度戦争しても勝てる気がしないな
007のせいじゃなかったっけ?
>>320 秀吉の小田原城攻めさながらだな。
そりゃ勝てるわけがないわ。
銃の性能は関係ないだろ
フィンランドは狙撃兵を大量に育成して冬戦争でソ連に勝利したけど
使用していた銃はソ連製
327 :
みったん(dion軍):2011/01/20(木) 15:27:25.01 ID:MkwZYYL+P
>>264 日本の戦艦建造が中断されたのはあくまでも「数年後の大威力より、当面の小威力」を重視したから
爆沈した陸奥を何としてでも引き揚げようとしたり、戦艦にはかなり執着してたぞ
真珠湾攻撃を立案した時に、山本が大西宛に「戦艦をはじめとする敵艦船」を攻撃するという
旨の手紙を送っているし、何よりミッドウェーでの機動部隊を前衛にという配置は、大艦巨砲主義の象徴じゃないか
日本がそれを捨てたのは、どう考えても44年から
328 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 15:27:35.73 ID:rLEBMKrWO
日本の戦法は
500m内外の距離で向かい合って三八式で弾幕を張って、機関銃の支援の下突撃
砲撃は敵の砲兵と、突撃地点に対して短期集中。
アメリカは連射が効くガーランドとサブマシンガン、砲撃は面制圧だから
ジャングルで戦ったら50mとかの距離での遭遇戦な上、遮蔽物で敵が見えないから
アメリカ式が圧倒的有利になる
ようつべで”Ketsudan”でぐぐれば決断全話みれるぞ
キスカ島救出作戦とかもでてくる
330 :
セイチャン(愛知県):2011/01/20(木) 15:28:02.82 ID:MfCS3OJWP
331 :
パワーキッズ(神奈川県):2011/01/20(木) 15:28:22.94 ID:12y8CvR10
まぁドイツにも共通してるけど、戦線を広げ過ぎたよね
ドイツはソ連、日本は中華民国との戦争を撤退してでも後回しにするべきだった
ミッドウェーであと10分早く敵艦隊発見の打電が出来れば、
米空母を撃沈→ミッドウェー攻略→早期講和
335 :
どんぎつね(千葉県):2011/01/20(木) 15:29:22.98 ID:hFqDn7CN0
物量で負けてるんだからせめて質で勝たないと勝てるわけない
長距離弾道核ミサイルを開戦前に100個ぐらい配備しておくべきだった
336 :
トウシバ犬(長屋):2011/01/20(木) 15:29:23.64 ID:1BnX0wXa0
>>320 日本も勝ってた時期は戦地で映画とか普通だったろ
337 :
りんかる(新潟県):2011/01/20(木) 15:29:24.57 ID:OGb3cm3O0
当時のアメリカと日本の資源の対比ってどれくらいだったのかな?
1:100くらい?
俺達が居なかったから
339 :
マストくん(広西チワン族自治区):2011/01/20(木) 15:29:28.01 ID:1FVpmfWaO
>>318 元々日本が投資したインフラやらはあったから東ドイツみたく共産圏の優等生的な立ち位置にはなってただろうけど
今ほどの発展は無理だっただろうね。九条なんて理想を言ってる余裕も無かっただろうし
小銃の優劣ごときで戦局が左右されてたまるか、これだから銃ヲタは馬鹿にされる
ドイツと同盟してたんだから最初に共同して
ソ連を叩いてれば勝てたのにな。
342 :
はち(神奈川県):2011/01/20(木) 15:30:14.71 ID:2uMIuS+M0
>>273 ・陸軍内部の対立は広く根深い
・永田よりも影響力のあるクルクルパーはほかにも大量に居た
・統制派でもさらに内部対立がある
・永田が死亡することで内部対立が解消するわけではない
・クーデター、暗殺、謀略まみれの状態
ある意味、どうしようもないし、どうにもできない
>>317 それは山本発言を前後の文脈から切り離した俗論だぞ。
元発言は近衛文磨の日記だったと思うが、山本は「1年か2年ならばずいぶん暴れて見せるが
それ以降になると全くわからない。どうかアメリカとの開戦だけは避けるよう、陛下に働きかけてくれ」
と言っている。
「ちょっとだけだったらやっていいよ」じゃない。
「アメリカと戦うのは、不可」それが山本発言の本当の意味だ。
「資源がないなら分捕れば良いじゃない」と考えちゃったのが敗因
軍上層部がアホしかいなかったから
346 :
ゆうちゃん(長屋):2011/01/20(木) 15:30:43.94 ID:rr5u1kBh0
グンマートチギから最新の武器を仕入れていれば・・
まるで今の日本企業を見てるよう。
なんでいつも泥縄なんだろうな。
>>53 『規格』って今考えれば(現代教育を受けてれば)当然考え付く簡単な理屈だけど
たった100年弱前の人類はその程度も思いついたり、実行できたりできなかったんだなぁ・・・
349 :
メーテル(関西地方):2011/01/20(木) 15:31:34.05 ID:4FHcRla90
いろいろあったけどさ
まあ次は勝とうぜ
350 :
みったん(東京都):2011/01/20(木) 15:31:34.89 ID:n2LOQVJbP
>>320 イギリスやフランスに植民地にされたアジア諸国が奴隷扱いされてんだから
そりゃ必死に抵抗するだろ
>>315 アメリカと戦争を想定していたらもっと前もって軍艦も戦闘機も用意してたよ。
仮想敵国として考えてはいても、貿易封鎖されるまでガチで戦争すると
考える要素がなかったから。同じ資本主義陣営だし。日本の敵はソ連
だったわけで、どうしてこうなった状態。
アメリカ軍がアフガニスタンやベトナムで苦戦するのはこういう考えが蔓延してるからだよ
弾幕張れば勝てると思ってる、日本軍に勝った成功体験が邪魔になってる
物資弾薬人員が途切れなく続く状態じゃないと勝てない、戦線が延びると各個撃破される
あの時のアメリカの工業力はチートすぎるだろ
355 :
バブルマン(大阪府):2011/01/20(木) 15:32:23.63 ID:urxOrJns0
米軍のレポート
「日本の軍人は我々を鬼畜と罵るにも関わらず、まず攻撃するのは部下である。
よくも負けおって、失敗しおってとなじる。決して相手が強い憎たらしいなと言って
勇敢に戦った部下を褒めない。そして部下となぜ負けたかと建設的な話をせず殴る」
国土狭くて植民地を持たざる国だった時点で詰んでた
しかも長期戦になったし
>>339 関東、東京は東北人移民によって発展したんだぜ
人材供給地である東北がなけりゃ関東は急速発展できなかった
358 :
生茶パンダ(千葉県):2011/01/20(木) 15:32:26.29 ID:7cS8U00V0
情報だと思うなぁ
今だって情報軽視しすぎでしょ
当時は工業力も技術力も欧米と比較すれば低かった
だけどやっぱりいつの時代も情報弱者は負けるでしょ
359 :
キューピー(静岡県):2011/01/20(木) 15:32:40.95 ID:90kdBB1v0
>>306 9mm機関けん銃はUZIのパクリみたいなもんをわざわざ削り出し加工で作るというイミフ銃だからなw
1丁40万超w
361 :
陸上選手(長崎県):2011/01/20(木) 15:33:00.61 ID:MgokUk5N0
>>350 意味わかんねぇw
ら対応不可能になるまで自分か喧嘩売りまくっておいてなに言ってるんだw
362 :
タマちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 15:33:00.90 ID:ObJpXhfh0
そうは言ってもアメリカは人種差別国家だったからな、完全な悪役だった
多くの国民が日本の正義を信じたのはそのせいだろう
363 :
マー坊(栃木県):2011/01/20(木) 15:33:09.62 ID:GWeO6P5o0
>>273 いや、無理じゃね
仮に陸軍内部だけがまとまっても、そもそも陸海軍どちらを国防の主役にするかを
決められなくて、国の方針も北進なのか南進なのかも決まってないんだから
いずれ近隣の陸軍国と海軍国全部を敵に回して破綻するしかないだろ
軍部主導の政治より、どんなに汚職だのなんだのがあろうが政党政治のほうがマシだと
国民が認識して政治家が主導権を握って軍部を統制して国家戦略も統一しないと
もうそのためには戦前に陸海軍で主導権争いの内戦でもやってもらって
軍部の威信が地にでも落ちないと駄目だ
364 :
りんかる(関東・甲信越):2011/01/20(木) 15:33:18.01 ID:UYJdSilgO
このスレ見ると、あぁ日本人はいまだにあの戦争のシュミレーションばかりしてるんだなと思っちゃうなw
宇宙戦艦ヤマトとかまさにそういう感覚。「こうすれば勝てた」の議論
366 :
ユートン(dion軍):2011/01/20(木) 15:34:10.98 ID:YB1HJvDp0
毎回言ってるけど満鉄をハリマンと共同経営してたら日米に素晴らしい未来が待ってたと思う
367 :
パワーキッズ(神奈川県):2011/01/20(木) 15:34:11.66 ID:12y8CvR10
そもそもガ島で戦力の逐次投入なんてしてるからバツがついた
最初の最初でキチンとシメとかなきゃ駄目、一木はともかく辻は酷い
368 :
ぺーぱくん(関西・北陸):2011/01/20(木) 15:34:21.69 ID:cHGoB0yPO
>>362 第二次世界大戦の映画には黒人でてこないもんな
369 :
陸上選手(長崎県):2011/01/20(木) 15:34:56.24 ID:MgokUk5N0
>>355 どうしようもない無能の見本すぎてワロタ
>>358 陸軍は諜報戦でうまくいってたけど、アホの海軍は解読されて筒抜けだったからな
陸軍から「暗号ばれてね?」て忠告を無視してそのままにしていたとか
ただでさえ兵器の質・量共で劣っているのに、情報までグダグダ
うちのじーちゃん軽機関銃の掃射だったから、普通の歩兵より
重い荷物背負わされて辛かったって言ってた
>>351 双発陸上攻撃機とか艦隊型の伊号潜水艦とかはアメリカに対して中部太平洋で漸撃作戦かけるために作ったもんなんだが
全ての陸兵が銃を分解してメンテナンスし再度組み立てることができる国なんて日本くらいなんだろ?
375 :
キタッピー(長屋):2011/01/20(木) 15:35:47.52 ID:r25ODiyd0
377 :
ぺーぱくん(関西・北陸):2011/01/20(木) 15:35:53.97 ID:cHGoB0yPO
378 :
マストくん(広西チワン族自治区):2011/01/20(木) 15:36:07.71 ID:1FVpmfWaO
379 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 15:36:21.62 ID:DSYPh8gXO
>>359 逆に今 日本軍巨砲主義唱えてる学者って誰だよ
380 :
ハーディア(福岡県):2011/01/20(木) 15:36:26.74 ID:mM6XtsmL0
381 :
[―{}@{}@{}-] みったん(兵庫県):2011/01/20(木) 15:36:33.06 ID:woWf1ZkOP
アメリカ行ったことある奴は
戦争しても絶対勝てねえのわかってたからな
情弱は罪
>>369 それだけ軍を統制してたって話でもあるけどね。
管理できなきゃヒャッハーな軍隊になる
383 :
ハッチー(関東・甲信越):2011/01/20(木) 15:36:59.57 ID:MPTfLHNJO
原爆2発も落とされたら、誰だってやる気なくすだろ
384 :
エコてつくん(千葉県):2011/01/20(木) 15:37:13.16 ID:YJy/GbzU0
太平洋戦争で日本がアメリカに敗れた原因
・・・それは日本の軍隊が「国防」の為のものであって「侵略」の為のものではなかったから。
385 :
キューピー(静岡県):2011/01/20(木) 15:37:24.24 ID:90kdBB1v0
>>378 ちゃんとした知識のある人間からの批判にさらされる場所には発表できないわけだ?
>>364 ジャムはほとんど記憶にないなぁ
キャリバー50とかは酷かった7.62ミリ機関銃もすぐジャムる
387 :
マー坊(広島県):2011/01/20(木) 15:37:41.92 ID:hk7kqQ/40
歩兵銃の差も含めて国力の差じゃねえか
戦略性とか国民性とかそういうのかと思ったのに馬鹿記事だなこれ
388 :
セイチャン(東京都):2011/01/20(木) 15:38:01.16 ID:ItVHTdlmP
>>359 お前がアホなのはよくわかったが、
日本は大艦巨砲主義を世界一早く抜けた国だという指摘はとっくの昔から“識者”によってされているんだよ
>>384 簡単に絶対国防圏(笑)抜かれてるだろいいかげんにしろ!
昔の日本って、今の北朝鮮どころじゃなかったんだなぁ・・・
391 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 15:38:22.72 ID:DSYPh8gXO
392 :
キューピー(静岡県):2011/01/20(木) 15:38:39.42 ID:90kdBB1v0
>>388 へえ? どういう識者だ? 学会で権威のある人か?
>>350 当時のアメリカは上から下までほとんど反日・嫌非白人だったから
たしかに怖かったろうな・・・
そんなアメリカで「おい、日系人を隔離して収容するのやめろや!マジでやめろ!日系人は俺の州に来い!」
とか言った白人アメリカン州知事がかっこよすぎた
白人が全員この州知事みたいに人種差別しない人だったら
また状況は違ってたかもなぁ
394 :
エネオ(関西地方):2011/01/20(木) 15:39:04.89 ID:MSYUOePW0
だったらなんて仮定は意味がない
395 :
あかりちゃん(大阪府):2011/01/20(木) 15:39:04.66 ID:Ls/suJl/0
原因を突き詰めれば国土の狭さ、資源のなさ、国民性なんかの先天的なものに行き詰まる
396 :
MOWくん(東京都):2011/01/20(木) 15:39:07.48 ID:n7AiIRiK0
>>376 まさに(笑) 国民性ってのは変わらんな・・・
>>355 ワロタ
全てが集約されている気がする
日本の一部経営者もそうだ
上にいくほど楽ができると発想とシステム
本当は上にいくほど、やること増えるはずなのにね
398 :
陸上選手(長崎県):2011/01/20(木) 15:39:42.19 ID:MgokUk5N0
>>384 さすがにそれはないわw
バカだから四方八方に何も考えず進出しまくって
利害関係者総出でフルボッコにされたのが真相だろう
399 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 15:39:47.41 ID:DSYPh8gXO
400 :
ハーディア(福岡県):2011/01/20(木) 15:39:49.32 ID:mM6XtsmL0
サイパン島守備は、やり方によっては米軍を苦戦させることもできたんじゃ?
401 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 15:40:01.51 ID:FtMHinhE0
>>382 軍が政府の統制受けずにヒャッハーしたから満州事変が起こったんじゃね?
402 :
マストくん(広西チワン族自治区):2011/01/20(木) 15:40:04.16 ID:1FVpmfWaO
>>385 ?
君の意見を聞いてるんだが。こっちは数々の事実に基づいて必ずしも大鑑巨砲主義では無かったと言っているんだが
403 :
スーパーはくとくん(大阪府):2011/01/20(木) 15:40:09.26 ID:xCn/aNDa0
タイムマシン造って、も1回やってみるか?
ニート徴兵して
404 :
ぺーぱくん(関西・北陸):2011/01/20(木) 15:40:12.55 ID:cHGoB0yPO
>>390 それはどうかな?向こうからの情報もはいってたし、
新聞も政府批判してたよ。
405 :
キタッピー(長屋):2011/01/20(木) 15:40:22.52 ID:r25ODiyd0
まあ無理ゲーだよね
>>384 あの機動部隊が侵略のためじゃないってどんなんだよ
あれだけの正規空母を運用したのはアメリカを除けば日本しかいないぜ
>>9 大事に狙って弾節約と
下手な鉄砲数うちゃ当たるができる国が戦争相手じゃ勝てるものも勝てない。
今も昔もこの差は埋められてない。
408 :
キューピー(静岡県):2011/01/20(木) 15:41:00.39 ID:90kdBB1v0
>>355を鵜呑みにして批判してて笑えるw これが2ちゃんのレベルw
>>355はまともなソースがないコピペかも知れんのに
409 :
シャリシャリ君(関西):2011/01/20(木) 15:41:18.83 ID:is9lXAPGO
日本のために戦った先人の方々もまさか未来にネットの掲示板なんかで
ああすればよかったこうすればよかったとかネラーに言われるとは思ってもみなかっただろうね
410 :
タマちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 15:41:45.05 ID:ObJpXhfh0
>>390 それ全然違うよ、毎回しつこくそういうの語る人出てくるけど。
少なくとも日本はゆすりたかりの援助寄越すニダの国じゃないからさw
制空権も制海権も取られてんだから
歩兵がいくら頑張ったって無駄だろw
>>373 仮想敵国との装備を考えない軍隊はないだろ
そもそも海洋国家としての覇権を考えると装備して当たり前
当時の将校の手記とかの類の本は沢山出てるからたまに読め
とりあえず瀬島龍三 とか有名だ
413 :
マー坊(栃木県):2011/01/20(木) 15:42:16.67 ID:GWeO6P5o0
>>384 じゃなくて日本の陸軍は陸軍のためのものであって国のためではなかったから、
日本の海軍は以下同文 だろ
414 :
回転むてん丸(滋賀県):2011/01/20(木) 15:42:19.60 ID:/kW8wChX0
昔の上層部の多くが今のブラック企業の経営者みたいな奴だったんだろ
まあ空母の集中運用で効果を上げるのは日本が最初だけど、どうも大艦巨砲主義からは完全に抜け切れてないんだよな
ミッドウェイでは空母を前面に押し出して戦艦中心の第一艦隊は後ろからついていく
結局大和は最後まで温存してろくな戦果もあげずに海の藻屑
精神論はあんまり関係ないと思うけどな、日本軍はブラック企業だった?
どこまでも自虐的な国民だね、ブラックじゃない軍隊があるのかと
米軍だって負け始めればブラック全開になるよ、白人を見上げすぎ
417 :
キューピー(静岡県):2011/01/20(木) 15:43:16.71 ID:90kdBB1v0
418 :
みったん(dion軍):2011/01/20(木) 15:43:19.76 ID:MkwZYYL+P
>>370 陸軍も通訳として雇っていた日系人にまんまと出し抜かれたじゃないか
米国の人間を通訳にするのは危険だと指摘されても
「親が日本人なら、日本は祖国も同然だ。裏切るはずがない」というめちゃくちゃな論理で跳ね返してるし
419 :
生茶パンダ(大阪府):2011/01/20(木) 15:43:23.50 ID:9vjMjGpC0
竹槍が全てを物語っている
映画だけどフルメタとかもろブラックだしな
421 :
生茶パンダ(千葉県):2011/01/20(木) 15:43:33.08 ID:7cS8U00V0
>>370 誰か言ってたよね
最強の軍隊は兵士に日本、下士官にドイツ、将軍にアメリカ
最弱の軍隊は・・・忘れたがw
とにかく情報収集のための機械や人材はいても
あがってくるシステムと受け手に欠陥があるんじゃないかと思ったりしてw
>>404 情報があってもそれをきちんとアウトプット出来る人がいないとなぁ
図演やって米軍に日本の船が沈められても
「米軍は練度が低いからこんなになるわけがない、今の撃沈は無しとする」とかやってたらしいじゃん
今の日本も陰謀論にコロっと騙されちゃうような人が航空幕僚長やってたくらいだから昔の軍のトップを笑えん
423 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 15:43:37.86 ID:rLEBMKrWO
>>366 満鉄利権なんぞ雀の涙程の価値しかない。そんで満州利権の上がり大半は満鉄利権。
アメリカ資本が入ったからと言ってもどうなるわけでも無い。
満州の価値は満鉄による兵員輸送が全てで、安全保障上必要な鉄道に外国資本を入れるなんてとんでもない話
>>367 太平洋戦線の日本陸軍の部隊の内、正式な編成で戦えたのは1割以下
ミッドウェイ以降輸送戦をボコボコ沈められて、大部分は大砲も戦車も無く機関銃も僅か
輸送艦を沈められたらそもそも十分な兵力を集められない
>>408 ソースを提示するまでもないだろ。
実際に日本軍(笑)ではありがちな話だったんだからw
日本人は昔も今も変らない
俺らみたいなのが戦うんだぜ?
やれ誰が悪い、それじゃない、俺は嫌だ
こんなまとまりの無いカスばかりじゃそりゃ負けるわ
427 :
りんかる(関東・甲信越):2011/01/20(木) 15:43:57.86 ID:UYJdSilgO
>>386 サンクス
64のジャムの多さが改善されてるんなら良さそうだな
428 :
ポン・デ・ライオンとなかまたち(島根県):2011/01/20(木) 15:43:57.90 ID:vWwZinah0
たしかに馬鹿記事
歩兵が小銃を撃ち合うシチュエーションってそうないだろ
戦闘による死者は砲撃爆撃が殆どで、次に機関銃ぐらいのはず
歩兵用小銃はせいぜい護身用って軍板で教えてもらいました
430 :
パワーキッズ(関西地方):2011/01/20(木) 15:44:45.67 ID:0B3+ADy60
>>417 高度国防国家だろ、戦前の大賛翼体制を馬鹿にするのもいい加減にしろ!
>>414 確かに今に換算するとブラック企業顔負けの体質だったんだろうけど
当時日本ではそういう風潮が普通だったからな・・
432 :
陸上選手(長崎県):2011/01/20(木) 15:44:50.13 ID:MgokUk5N0
>>390 でも戦前日本の外交力がチンカスレベルなのに対して
北朝鮮の外交力は半端ないけどな
世界で下から数えて5本の指に入るような失敗国家なのに
世界の大国をいくつも手玉に取るあたりすげーわ
433 :
みったん(神奈川県):2011/01/20(木) 15:44:53.86 ID:+SmDShnpP
チョンヒトモドキを併合したから。
今度はチョン抜きで行こう
>>408 おまえのつまらんレスよりはよく出来たコピペではあるが。
永田鉄山が生きていればな
>>410 第一次世界大戦時は援助寄越すニダではなくぶん取りだしね
437 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 15:45:16.77 ID:DSYPh8gXO
日本が侵略国家だったってのが自虐的とか言ってる方がアレだわ
438 :
キューピー(静岡県):2011/01/20(木) 15:45:24.54 ID:90kdBB1v0
>>402 お前のあげたものが事実であったと仮定しても、それを元に考えたお前の説が正しいという証拠にはならない。
俺は、お前の説に自信があるならそれなりの場所で公表して批判してもらったらどうかと提案してるんだよ。
日露戦争みたいに 一気に攻撃して すぐ終わらせたかったんでしょ
貿易の兵糧攻め受けて負けた
440 :
プリンスI世(catv?):2011/01/20(木) 15:45:32.95 ID:DXPCuH3+0
>>414 それも創業社長ではなく2代3代目のバカボンときてる
>>390 戦前から生きてるアメリカ人から見ると
今の中国と戦前の日本の振る舞いはと同じなんだそうだ。
442 :
マストくん(長屋):2011/01/20(木) 15:46:04.94 ID:89+3xJ9z0
>>425 ここで偉そうに文句垂れてる奴らを戦地に送りたいわ
>>432 核兵器持ってるんだからどうしようも無いだろ
あと資源も無いからアメリカさんも興味持ってないし
>>410 北朝鮮の方が利口だよな
だってまだ負けてないんだぜ?
引き際の悪さだろ
今現在もそうだけど
446 :
マストくん(広西チワン族自治区):2011/01/20(木) 15:47:20.29 ID:1FVpmfWaO
>>421 ビルマ戦線で戦ったオーストラリア軍の司令官は日本兵を絶賛してる。名前は失念したが
「最後の一兵までとはよくいうが、それを実行したのは日本兵のみであった」って。
それを生かせなかった日本の高級将校たち・・・
正確には
侵略しなきゃ侵略される、だから侵略する側になる
が正解だろう
つまり自存自衛の戦争であることは間違いないだろう
そのテクニカルな部分で中国に侵略したということ
448 :
セイチャン(東京都):2011/01/20(木) 15:47:47.14 ID:ItVHTdlmP
>>417 もうそれはいくらなんでも釣り針がでかい
449 :
あゆむくん(関東・甲信越):2011/01/20(木) 15:47:54.50 ID:tmoOTGrJO
そうとうネタに困ってたんだな
小学生のおもしろ○○図鑑レベルじゃん
450 :
ティーラ(新潟県):2011/01/20(木) 15:47:55.78 ID:Un2MdHVw0
アメリカが200年も経たずに強くなりすぎだろ
どんなチート使ったんだ
451 :
パワーキッズ(関西地方):2011/01/20(木) 15:48:07.66 ID:0B3+ADy60
北朝鮮は中国もアメリカも周辺国も出来れば穏便に済ませたい存在だからな
暴発して何するかわからないし、そもそも資源はないし難民という爆弾と核があるからな・・・
452 :
たねまる(熊本県):2011/01/20(木) 15:48:14.64 ID:uWWkPxBh0
おめぇ、日本が空襲喰らって辺り一面焼け野原にされて国民も絶望してるときに
向こうの国民はラジオ聞きながらハンバーガー食ってハハハって笑いながら普通に社会生活してんだぜ?
どう考えても日本が馬鹿としか思えないじゃないか
>>428 でも太平洋戦線の生き残り日本兵は、
「米兵は自動小銃(サブマシンガンのこと)、こっちは手動でガシャ
ガシャやって撃つ明治時代の銃、かなうわけない」って言っている。
ものすごい砲撃を耐えた後の、歩兵同士の戦闘でも圧倒されたとき
の絶望感は大きかったんじゃないか。
454 :
かえ☆たい(大阪府):2011/01/20(木) 15:48:28.61 ID:25HfBNvc0
>>420 軍隊ってのは訓練の成果に命がかかってる訳で厳しいのは仕方ないとは思うが
問題は「建設的な話をせずに」って所だろう
戦後の先延ばし政治のような臭い物には蓋をする民族の悪い本質というのがまったく改善されてないのが問題だ
結局日本はアメリカのことなんにも知らなかったんだよな
英語を禁止にしたから捕虜から情報抜けないし
暗号文がばれてることにさえ気づかないし
ほんと日露戦争の英雄達が泣いてるわ
末期になってもハルノートを呑まないから無様にも核は使われるわ
ソ連にまで侵攻されるわ
あと最後の最後で皇居まで襲撃した軍部はまじで糞
ネトウヨってこういうやつの末裔なんだろうな
457 :
やじさんときたさん(三重県):2011/01/20(木) 15:48:50.03 ID:B8eH/qpX0
ジャップバカスギワロタ
458 :
陸上選手(長崎県):2011/01/20(木) 15:48:53.16 ID:MgokUk5N0
>>443 北朝鮮は核兵器持つ前からやりたい放題やってただろうがw
このあいだ日本に観光しにきた金賢姫が昔なにしてたかとか
もう忘れちゃったのかよ
>>443 核武装したのは最近の話だろ
あんな冗談みたいな国家が60年存続してるのが奇跡的
イラク戦争の時のイラクに比べたら
ハル・ノートくらいで騒ぐなってレベルだけどな
まだ交渉の余地あるわけだし
イラクなんて「おめー、大量破壊兵器持ってるんだろ?ぶっ潰す」
って言われて滅ぼされたんだぜ・・・
しかも「持ってない」って何回も言ったのに信じてもらえず・・・
実際持ってなかったのにかわいそうすぎる
461 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 15:49:24.38 ID:FtMHinhE0
>>426 冒険主義者が闊歩する軍が末端の兵を統制してもなぁ…政府の無能に原因があるとしても酷い状況だ。
462 :
はち(神奈川県):2011/01/20(木) 15:49:33.93 ID:2uMIuS+M0
財閥 満州や中国北部で殆どタダみたいに土地と資源が手に入る。さらにその守りで軍隊が必要
軍隊 明治以来負け無しの「神軍」と思い込んでるクルクルパー多数。
さらに財閥寄りの派閥と、貧乏人寄りの一種の社会主義的な派閥が対立していたが
統制派が勝利。
政治 今以上に無駄かつ無能な二大政党政治になったが、軍隊に取り入ったために結果的に民主主義政治が
機能しなくなる。
国民 メディアからの一方的な情報のみで判断は殆ど不能。
雇用問題の解決を軍隊に求めていた
メディア 「軍隊が怖くて」はよく聞くものの、軍隊を利用する形での収益増加
財閥や政治は利益確保や権力争いで軍隊を必要とし、国民と財閥は軍事が拡張すれば都合がよく
メディアは国民を煽り軍隊の広報に成り下がり
軍隊はそれらの要求に応える形でビジョンも戦略も無く拡大と伸張を目指す。
ある意味、多くの人の欲望や野望が膨らみきったのが対米戦争の始まりじゃね?
>>438 ハーツオブアイアンていう北欧が作ったWW2のゲームがあるんだけど
そこでは日本軍が採用している海洋ドクトリンは空母機動部隊なんだから
軍事研究している奴のあいだじゃ日本は決戦重視の大艦隊主義とは見られてないんじゃねーの
パラドックスって歴史考証も結構しっかりしてるし
464 :
パワーキッズ(関西地方):2011/01/20(木) 15:50:25.58 ID:0B3+ADy60
>>459 中国があの状態にしてるのが都合がいいと思ってるからだろ、韓国と併合されたらアメリカと国境で接することになって厄介だし緩衝材としては役に立ってる
465 :
タマちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 15:50:28.78 ID:ObJpXhfh0
>>456 なんか最後の行でいきなり妄想入ったなw
日清も日露も、歩兵を何回も突撃させる力押しで勝ったのに
自分より数の圧倒的に多いアメリカ相手に、同じことやった
467 :
おばあちゃん(大阪府):2011/01/20(木) 15:51:46.52 ID:PHeMqPEK0
経済会の動きが、驚くほど軽視されてるように思う。
満鉄関係の本読んでると、こいつらこそが敗戦の端野ではないかとさえ。
もちろん、これはこれで偏った見方かもしれんが。
468 :
カーくん(静岡県):2011/01/20(木) 15:51:47.40 ID:AVdN/qYC0
いくら連射できる小銃があっても
弾薬が補給されなきゃ鉄クズだからな
>>433 冗談抜きでそれだから、どんだけ血税を注ぎ込んだのかと
>>456 こういう短絡的な自虐思考しか未だに出来ないからダメなんだろうね
日露戦争をきちんと総括してればこんな事にはならんかった
精神論から抜け出さんと
>>460 確かに
交渉の余地はあった
例えば中国からの撤兵でも
ロシアがよくやるけど撤兵を決めても
撤兵にやたら時間かけるとかね
その間に事態が好転するとかありえるし
あるいは満州は中国じゃないし、とツラーとそのまま兵を置いておくとか
まぁ外交に不慣れというのはこういうことをいうんだろうね
471 :
ぺーぱくん(関西・北陸):2011/01/20(木) 15:52:10.70 ID:cHGoB0yPO
>>415 そりゃ艦隊速度の問題でしょ?
長門だって八八艦隊の一番艦だったけど実戦参加が少なく司令部に使われたのは機動艦隊より速力がなかったからだよ。
472 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 15:52:17.47 ID:oBuGmscZO
戦艦って時代錯誤だったの?
473 :
タマちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 15:52:28.34 ID:ObJpXhfh0
>>460 そのイラクはだいぶん昔からのインネンだった、なんにせよ従わないのが10年くらい続いてたじゃん
日本が大艦巨砲主義から抜けたって考えは?だな
航空主兵派がのさばってからも常に戦艦による艦隊決戦は狙ってたし二足の草鞋だろ
マリアナ以降は空母決戦しようがなくなっちゃったし
>>453 もう重機関銃の制圧射撃がハンパなくて頭上げることすら出来なかったらしいね
シナ軍もドイツから送られたチェコ製のマシンガンでヒャッホイしててどうにもならんと
476 :
みったん(西日本):2011/01/20(木) 15:52:46.72 ID:PhceZcCGP
>>413 今の官僚と一緒だな、国益より省益だもん。
115 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/03/05(月) 21:07:34 ID:???
帝国海軍から軍神一柱ごあんないー。
長嶺公夫少尉
海軍兵学校第六十八期生 横須賀第三特別陸戦隊
1942年2月20日、ティモール島の要港クーパンを攻略するための上陸作戦が決行され
横三特の落下傘部隊は主目標であるブトン飛行場近郊の牧場に降下した。
尖兵斥候長であった長嶺少尉は、放し飼いにしてあった馬に目をやると
「おい、小林来い!飛行場まで突っ走るぞ!」
の一声で、伝令の小林一等水兵を後ろに乗せ
肩に軽機銃、腰に手榴弾をぶら下げてオランダ軍前哨に突撃し、兵舎を手榴弾で炎上させ
さらには機銃を乱射してオランダ軍守備隊を蹴散らした。
その頃、ブトン飛行場を攻略するための横三特主力450名は
戦車を含む転進中のオランダ軍と鉢合わせになってしまい、攻撃に移れないでいた。
本隊が苦戦しているのを見るや、長嶺少尉は意見具申し、少数の部下を率いて再び馬上で駆けた。
ブトン飛行場に着くと、連日の爆撃からの残存機がプロペラを回し、出撃寸前であった。
「この野郎!飛ばせてなるか!」
と叫びつつ拳銃を乱射しながら駆け回り、整備兵を蹴散らし、さらには車輪を撃ち抜いて飛行不能に陥れた。
478 :
プリンスI世(catv?):2011/01/20(木) 15:53:14.40 ID:DXPCuH3+0
>>460 査察官の前で資料焼いたり挑発しすぎなのはなんだったんだろな
>>472 空母の時代に移行してたからな。
大砲で戦闘機は落とせないだろ。
満州事変無くても戦争は起きていたんだろうか
481 :
ポン・デ・ライオンとなかまたち(catv?):2011/01/20(木) 15:54:10.19 ID:6tTpfW6Z0
>>463 たしかにパラドックスの歴史考証の良さは異常。
>>447 自衛か侵略かって二元論はおかしいよね。
侵略するかされるかって話なんだから。
483 :
マー坊(栃木県):2011/01/20(木) 15:55:00.48 ID:GWeO6P5o0
>>432 日英同盟がなくなったあとの日本外交の迷走は外交力が云々と言うより、
国内事情に足を引っ張られてろくな外交戦略を立てられなかった、あるいは
立てても立てても修正に修正に修正を重ねなきゃならなかったからだろ
あれは外務省だけの問題じゃない
実際、日露戦争までの元老が国内をまとめてた頃は外交も機能してたじゃん
484 :
ルネ(鳥取県):2011/01/20(木) 15:55:12.06 ID:rKPhguzs0
江戸時代が長すぎたから
116 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/03/05(月) 21:08:10 ID:???
〜続〜
しかし、尖兵としての役割を十分に果たして20名程の部下を集めて本隊に戻ろうとしている所に
攻撃に気付いたオランダ軍主力から戦車と装甲車が飛行場に向かって来た。
「ちくしょう!戦車ぐらいに負けるか!」
と、手榴弾と拳銃を手に立ち向かい、キャタピラを破壊して一台を走行不能にすると
もう一台に飛び乗り、顔を出していた戦車長を撃ち、手榴弾を投げ込んでハッチを閉め、完全に沈黙させた。
しかし、二台の戦車を破壊している間に、装甲車からの銃撃をまともに喰らい
左足に七発の銃弾を受けたが、砲塔を背にして応戦し、部下によって救出された。
その後、出血多量で海軍病院に収容されるも完治し、飛行畑に入る。
横須賀航空隊で偵察特修学生となり、長距離偵察および高高度撮影のスペシャリストとなった。
空の上でも長嶺大尉の闘志は衰えず、1944年6月、テニアン基地からメジュロ環礁在泊の
米機動部隊の存在を確認する長距離挺身飛行撮影を敢行し、成功させてさらに名を馳せた。
そして数日後の6月12日、米機動部隊がテニアンに来襲すると、これを迎撃して壮烈な戦死を遂げた。
二階級特進により海軍中佐。
豊田穣 『雪風ハ沈マズ』より
ちなみにクーパン作戦で長嶺少尉たち横三特がぶち当たったオランダ軍主力は
戦車、装甲車を百両以上含む約1000名の一個大隊だったそうだw
486 :
生茶パンダ(千葉県):2011/01/20(木) 15:55:50.16 ID:7cS8U00V0
明治の軍隊=ドーハの頃の中山ゴン・カズ・ラモスがいた日本代表
昭和の軍隊=ドイツWC日本代表
ようするに内部で意思統一できて目標が単純明快にしておくと
日本は強いのではないかな
すべてが中途半端だとgdgdになる
>>474 常識的に考えて整備に金のかかる空母と油食いまくりの航空戦力
大鑑巨砲主義以前に材料も油も枯渇してる中で全面戦争したら勝てない
488 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 15:56:06.01 ID:FtMHinhE0
>>462 上から下まで近視眼的な利益追求に走ってカタストロフするとか…今の日本にも通じる課題だな。
それぞれの部門を統括する国家戦略があれば結果は違ったんだろうけど、現代日本にも存在しない物を当時の日本で欲しがっても無理か。
489 :
ぺーぱくん(関西・北陸):2011/01/20(木) 15:56:12.82 ID:cHGoB0yPO
>>471 まあ速力は多少はね?一航艦のほうも加賀が足引っ張るけどな
何が言いたいかって言えば、被弾に多少は強く対空火力もそこそこある戦艦を弾除けがてら前衛に配置すりゃちっとはマシになるってこったよ
491 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 15:56:29.83 ID:DSYPh8gXO
エクセルがあれば勝てたらしいね
>>465 右翼はいざとなったら皇室まで潰すことの証明だろ
>>482 当然そこには世論があったろうと思うね
日進日露と勝ち続け調子に乗っていたという過去
あとはマスコミが何かに取り付かれたように開戦を煽ったり
その意味で米国の工作というのもあったろうし
なにせ米国はなんとしても対日戦をやりたかったのだから
>>493 それは味方撃つ専用だろ!いいかげんにしろ!
497 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 15:57:54.69 ID:rLEBMKrWO
当時の日本政府や軍は他国を侵略している意識は殆ど無かったと思うぞ
>>489 主砲って大体1分に1発しか撃てないんだぜ
さらに照準時間を入れたら完全にめくら撃ち
さらに主砲のブラスト圧でほかの銃器の稼働率も落ちると来た
>>475 でも太平洋戦争での戦死原因の半分は餓死とか栄養失調とか病気なんだよな
あとは砲撃や爆撃、機銃照射も多いし、玉砕とかろくでもないものも多くて
歩兵同士の小競り合いで死ぬヤツは意外と少ない
500 :
あどかちゃん(福井県):2011/01/20(木) 15:58:36.40 ID:o7LkF/WN0
ν即って意外とこういうの詳しい人多いよな・・・
大艦巨砲主義うんぬんじゃなくて
日本がこだわってたのは艦隊決戦主義じゃないのか
終戦後にGHQが日本軍の資料を分析したら、日本軍が持ってたアメリカの最新軍事データが1914年の骨董品みたいなものでびっくりしたって言ってたな
中にはアメリカにさえ残ってない当時のデータがあったりとか
大げさな表現かもしらんが情報戦の基礎が出来てたかどうかも怪しいというのは間違いない
504 :
ホックン(神奈川県):2011/01/20(木) 15:59:37.92 ID:O8HmMjIB0
当時は工業力無かったからな
505 :
あかりちゃん(大阪府):2011/01/20(木) 15:59:45.63 ID:Ls/suJl/0
>>486 意思統一で組織力アップには向いてる気質だが
上が無能すぎて間違った情報で統一してしまうのが何とも・・・
兵士は指揮者の言うことに疑問を持たず、考えずに黙って信じて戦うのが優秀だが
指揮者は「思考」しないといけない
日本人は多分、「思考」ということに向いていない
>>472 第二次世界大戦前はどの国も戦艦作ろうとしてたよ、ヨーロッパ諸国は地上戦メインだから優先度が低くなって
日本とアメリカは真珠湾で考え方が変わってきたけど、アメリカは戦艦と空母を同時に作れる国力があったけど
日本には戦争をしながら両方作る国力が無かったんだよ。
507 :
セイチャン(福岡県):2011/01/20(木) 16:00:42.03 ID:hkKBGrs3P
根性論を本気で信じていた司令官っていたの?
508 :
ドコモダケ(宮城県):2011/01/20(木) 16:00:47.97 ID:RCXXqgoh0
>>1 > 当時の日本軍兵士に、もしアメリカのM1・ガーランド小銃と同等の性能を持った小銃が支給されていたら、もしかしたら歴史は変わっていたのかもしれません。
いや、日本軍兵士に重力子放射線射出装置が支給されていたら歴史はもっと変わっただろ。
>>493 そんなのばっかじゃなくて大戦中にソ連はサブマシンガンも1000万丁造ってるんだが?
>>447 このあいだのNスペで
陸軍内部でソ連に侵略される前に先手をうって進攻するという
議論があった
そんな時代だったみたいだね
511 :
セフ美(内モンゴル自治区):2011/01/20(木) 16:01:29.80 ID:1FVpmfWaO
>>501 そうそう。
陸攻も伊号も元々敵主力斬減のめに開発されたもんだしね
帝国軍は変な所では強いんだけど、
肝心の暗号とかがクソ過ぎたんだろうな
513 :
かえ☆たい(大阪府):2011/01/20(木) 16:01:50.15 ID:25HfBNvc0
>>504 工業力はあったぞ
世界で5番目ぐらいに入るほどの
だが資源が無かった
銃ひとつで勝てるならStg44開発したドイツなんて大勝利じゃねーか
515 :
ドコモダケ(宮城県):2011/01/20(木) 16:02:04.26 ID:RCXXqgoh0
>>507 > 根性論を本気で信じていた司令官っていたの?
むかしは根性論が正しかったんだよ。
516 :
モアイ(東京都):2011/01/20(木) 16:02:04.55 ID:KFMHk3vf0
>>505 何を知ったようなことを。
日本なりに最善を尽くしたから、一応戦線の拡大はできたんだろ。
それが諸刃の剣だっただけで。
むしろ、お前みたいに国民がやたらと精神論にこだわるのが、日本の最大の弱点だろ。
517 :
みったん(西日本):2011/01/20(木) 16:02:08.75 ID:PhceZcCGP
>>502 当時から、日本は情報戦に疎かったんだな。
今の、日本の情報収集能力の低さは戦前からの折り紙付きなのか。
518 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 16:02:14.22 ID:rLEBMKrWO
>>475 重機関銃は攻撃には重くて持って行けないから、日本から攻めないとそうはならない
519 :
そなえちゃん(東京都):2011/01/20(木) 16:03:02.62 ID:qEtnDCSi0
おかしいな?
南京大虐殺は自動小銃で殺しまくったって証言が多数寄せられているんだが…
520 :
ペプシマン(神奈川県):2011/01/20(木) 16:03:36.82 ID:xc/Ah6mz0
そろそろ日本を舞台にしたFPSが出てもいい頃
521 :
ひょこたん(大阪府):2011/01/20(木) 16:03:40.78 ID:319nkDJs0
ABCD包囲網が日本を戦争へ駆り立てた。
522 :
ぺーぱくん(関西・北陸):2011/01/20(木) 16:03:47.20 ID:cHGoB0yPO
>>498 レイテ沖ではB25をいちおう撃墜してるぜ?もちろん主砲だけでなく、14サンチの零式弾も併用。重巡からも撃てる
>>497 むしろ侵略されてる感覚だよな、満州国は中国軍に侵略されたし
日本人居留民は虐殺されるし、交易ルート封鎖されるし
524 :
ホックン(神奈川県):2011/01/20(木) 16:03:52.38 ID:O8HmMjIB0
>>513 当時の一位と戦わなきゃならないんだから・・・
525 :
ポン・デ・ライオンとなかまたち(catv?):2011/01/20(木) 16:04:01.85 ID:6tTpfW6Z0
>>505 日本に「思考できる」人がいないわけじゃない。
しかし、日本人は「模範解答ができる」やつを優秀と思いこんでしまう。
自分で独自に「思考できる」人間は妄想野郎、き○○い、などとレッテルを貼られ潰される。
>>510 当時は今と違い弱肉強食の本性剥き出しの時代だからな・・
植民地を多く取られれば相対的に日本が弱くなっていく
弱くなれば今度は餌食にされるという・・恐ろしい時代・・
527 :
あかりちゃん(大阪府):2011/01/20(木) 16:04:19.22 ID:Ls/suJl/0
>>516 資源がない国にとって戦線の拡大がプラスとお考え?
ソ連なんて二人に一丁の小銃で戦ってたし、あれも国力だよな
>>518 でも日本は砲その他の火力支援がショボイから行くしかないんだよねw
夜間に浸透攻撃しかけたりとかさ
米軍は機械化されてるからジープとかでマシンガン乗っけてくるし
準備砲撃もやるから
530 :
かえ☆たい(大阪府):2011/01/20(木) 16:05:18.50 ID:25HfBNvc0
>>524 だからそんな国と戦うのは無理だってことは戦前から分かってた訳で
531 :
モッくん(東京都):2011/01/20(木) 16:05:50.90 ID:dbzHRASk0
アメリカって日本とドイツ・イタリアと二正面やってなおかつ中国、イギリス、ソ連を支援してたんだろ
こんなんどうやって勝つんだよ
532 :
ドコモダケ(宮城県):2011/01/20(木) 16:06:03.52 ID:RCXXqgoh0
さっと新しい機銃を開発できるのも工業力。
新しい機銃をさっと大量生産ラインに乗せて装備転換できるのも工業力。
そして、必要になる大量の弾丸を供給し続けられるのも工業力。
533 :
りんかる(千葉県):2011/01/20(木) 16:06:44.90 ID:P5X0JnZT0
CODWaWのベテランをやった俺としては、日本が負けたのが不思議だ。
あのアリサカの性能、というかヘッドショット率、さらには無限と飛んでくる手榴弾の雨。
絶対アメ公なんて涙目敗走するだろ。
534 :
ホックン(神奈川県):2011/01/20(木) 16:07:17.22 ID:O8HmMjIB0
ザ・パシフィックみてるとやっぱり連射は重要なんだなと思うわ
一人で一気に4人くらい倒してるの見てワロタ
535 :
みらいちゃん(秋田県):2011/01/20(木) 16:07:23.93 ID:jlocsD5b0
日本が勝てる要因を揃えると日本が戦争する意味がなくなるんだよな
536 :
トラムクン(長屋):2011/01/20(木) 16:07:38.65 ID:yb9PXMM60
弾の生産が間に合わなくて、結局は負けてたと思うけどねぇ。
537 :
とれねこ(神奈川県):2011/01/20(木) 16:07:42.48 ID:2q8cl4k20
ヤコブから知力を受け継いだユダヤに戦争では勝てない
>>514 そういう意味ではフィンランド人がチート
WIKIPEDIAの冬戦争からのこぴぺだと
フィンランド
歩兵 250,000
戦車 30
ソ連
航空機 130 歩兵 1,000,000
戦車 6,541
航空機 3,800
この戦力差でフィンランド軍の圧勝
トムとジェリーのアニメが戦中の作と知って
そりゃ勝てるわけねーわと思った
540 :
ケンミン坊や(大阪府):2011/01/20(木) 16:09:03.83 ID:B0ReWBIy0
米国と同じだけの物資が有ればあと10年は戦えた!って死んだ爺ちゃんが言ってた
541 :
京ちゃん(大阪府):2011/01/20(木) 16:09:28.51 ID:47glYTIQ0
>>538 フィンランドには一発も被弾した事がないウルトラエースがいるからな
543 :
スーパーはくとくん(大阪府):2011/01/20(木) 16:09:32.73 ID:xCn/aNDa0
総括するとドラエモンとガンダムがあれば勝てたでok?
544 :
カンクン(広島県):2011/01/20(木) 16:10:00.73 ID:Z+RhSEnG0
M1ガランドみたいな小銃全面配備できるリソース割り振ったら船が造れない
はい完全論破完了
545 :
じゃが子ちゃん(福岡県):2011/01/20(木) 16:10:10.61 ID:4rSFshrq0
銃の性能って、北米大陸内でのアメリカの南北戦争みたいな戦い方じゃないだろ?
546 :
モアイ(東京都):2011/01/20(木) 16:10:14.39 ID:KFMHk3vf0
>>527 だからそれは結果論だっつーの。
当時は戦線を拡大して、東南アジアで防衛戦を築こうとしてたんだろ。
それしかなかったんだから。
548 :
かえ☆たい(大阪府):2011/01/20(木) 16:10:31.16 ID:25HfBNvc0
>>538 フィンランド人がチートと言うよりもその時代のソ連がクソすぎただけだろ
大粛清の後でろくな将官なんか居なかった訳で
やれる事はただ数のゴリ押しだけ
549 :
あゆむくん(関東・甲信越):2011/01/20(木) 16:10:33.26 ID:tmoOTGrJO
>>524 素直に満州の利権をアメリカに
おすそ分けしときゃこうならなかったんだよ。
半島経営での負担が頑なにならざるを得ない原因だったんだろうけど。
552 :
カッパファミリー(チベット自治区):2011/01/20(木) 16:11:04.46 ID:Ke/+NpK10
>>539 意味が分からん戦前からアニメ技術なんてあったわ
553 :
生茶パンダ(千葉県):2011/01/20(木) 16:11:05.75 ID:7cS8U00V0
>>505 単純明快でわかりやすい戦略目標決めて全体に浸透させなかったのがまずかったんじゃないか?
こんなネットの時代だって情報が錯綜するのに
ラジオか無線しかない時代にわかりやすい目標決めておかないと
みんな情報錯そうするだろう
554 :
あかりちゃん(大阪府):2011/01/20(木) 16:11:32.90 ID:Ls/suJl/0
>>540 イケメンと同じ顔面とコミュ力があれば10人とはヤレた!
カッッキーーン!!
超能力部隊と細菌兵器があれば勝てた
558 :
モアイ(東京都):2011/01/20(木) 16:12:14.49 ID:KFMHk3vf0
>>550 ロシア陣営、ドイツ陣営、アメリカ陣営で、
ドイツを選んだのが運の尽きだった。
というか、これも結果論だけどな。
もしヒトラーがロシアぶち破ってたら、歴史は変わってただろw
怪力光線があれば勝てた
560 :
ぺーぱくん(関西・北陸):2011/01/20(木) 16:12:35.43 ID:cHGoB0yPO
>>530 勝つつもりはなかったんだよ。
無条件降伏が頭になかったというべきか。
よくてひきわけてる間にドイツが勝つと思ってたらしい。
それで日本が負けてドイツが勝った時に仲間はずれになったら困るということで単独不講和を条約にいれたんだよ。
561 :
モモちゃん(東京都):2011/01/20(木) 16:13:06.79 ID:tG+Vrk020
精神論で勝とうとしてたか
戦略的に勝とうとしてたかの違いです
562 :
ドコモダケ(宮城県):2011/01/20(木) 16:13:13.18 ID:RCXXqgoh0
E.E.スミスのSF小説レンズマンシリーズが1937年で、これで繰り返し強調されている
テーゼが、
「今回の会戦でわれわれが使った新兵器は、次の会戦では敵が使ってくる。
敵に勝利するには常に敵に一歩先んじなければならない」
だもんな。
563 :
ぶんちゃん(岐阜県):2011/01/20(木) 16:13:25.67 ID:J2P1LOy00
でも日本軍がAK-47構えてジャングルから飛び出してきたら、米軍の恐怖心も増したと思うよ
回天はともかくマルレとか伏竜考えたやつはキチガイとしか思えない
565 :
あるるくん(愛知県):2011/01/20(木) 16:13:52.32 ID:ji8xgcQ80
単に軍部がマヌケ揃いだっただけだろ
今も昔も公僕はアホばっか
566 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 16:13:52.43 ID:6ypWgR3k0
違うな。
アメリカが”無条件降伏”という新しい概念を持ち出してそれまでの国際法を壊してしまったせいで
日本はどこでどうやめればいいのか分からなくなってしまった。
567 :
77.ハチ君(dion軍):2011/01/20(木) 16:13:54.51 ID:Z8hWF6h20
捕獲とか正式採用とか、漢字的に色々とひっかかるソースだな
568 :
MOWくん(東京都):2011/01/20(木) 16:14:03.97 ID:n7AiIRiK0
>>500 ネットミリオタとネット格闘技スペシャリストの本拠地へようこそ!
(あとネットゾンビ退治専門家)
>>550 仏印へ進駐しなかったら戦争を回避できた可能性もあるといわれている
あれって火事場泥棒だと欧米人に思われている。
570 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 16:14:25.55 ID:rLEBMKrWO
>>523 なんというか自分の行動に対して、相手がどう反応するかを全く予測出来てない
張作霖がロシアと内通し始める→張作霖を排除して満州国を建国
たしかに南京の中国政府にあげちゃうと自主防衛が出来ず、日本かソ連の傀儡化の引っ張り合いになるのは目に見えてる
そうなら満州国にして初めから日本の傀儡にしちゃえば一見簡単。だけど中国やアメリカがどう捕らえるかに全く思い至らない
結局中国が反発して民衆が在中邦人から略奪、中国政府も乗じて日本を攻撃するけど
当然アメリカは味方にならないし、日本はアメリカに反発してドイツと同盟
これでドイツと戦争してる、イギリスやオランダとの関係が決定的に悪化する。
それで中国への支援ルートを封鎖する為にフランスの植民地のベトナムへ進駐。
フランスと言ってもドイツの傀儡で、イギリスに攻撃占領される危険があったから日本に守って貰えて万々歳。
だけどアメリカには、ドイツと同様領土欲から侵略目的で占領した様に見える
島国は防御力は高いけど攻撃には向かない
物資を供給するのも大変だし、物資が充分に入ってこないから兵器も充分に造れない
アメリカか中国かロシアか何処でも良いから同盟国が必要、物資が途切れないように
>>548 モンゴル国境地帯で数のごり押しで戦った日本の損害を
お察しください
573 :
ぺーぱくん(関西・北陸):2011/01/20(木) 16:14:56.36 ID:cHGoB0yPO
え?暗号解読されてたから負けたんじゃないのかよ
575 :
マストくん(広西チワン族自治区):2011/01/20(木) 16:15:43.81 ID:1FVpmfWaO
>>563 たぶん47みたいな突撃銃と日本兵は無茶苦茶相性が良かったと思う
>>562 こんな思考だったらソ連に先に宇宙行かれて
ビビりまくったのもわかるなw
577 :
ハギー(大阪府):2011/01/20(木) 16:16:50.20 ID:KONgdD9h0
『昭和16年夏の敗戦』って本を勧められたんだけど、これ読んだ人いるかい?
578 :
モアイ(東京都):2011/01/20(木) 16:16:53.65 ID:KFMHk3vf0
>>575 そうなの?常に塹壕作ってゲリラ戦が日本兵の戦術だったんじゃないの?
兵力が倍になると戦力差は4倍になるんだろ?
だいたい2〜3倍くらいの兵力に攻められてたから、そらフルボッコくらうわ
小銃の性能が負けてたとか、
そんな戦術レベルの話じゃねえよ。
581 :
ハッチー(鹿児島県):2011/01/20(木) 16:17:45.22 ID:VAso4w/X0
当時の軍人が甘えてたから
>>562 なにネガ爆弾があればどうということはない
>>579 ランチェスターでは3倍だが
航空戦力が入って3次元に移行してからは9倍とかいわれたりもする
585 :
はやはや君(アラビア):2011/01/20(木) 16:18:32.75 ID:42UUUwfv0
つーか負けるとわかってて国民世論に押し切られて英米と開戦だろ
軍はちゃんと戦力差20倍で勝てねえ、って事前報告を受けてたし、その信ぴょう性が低いとも思ってなかった
>>570 なるほどそういうことね
欧米列強が中国を制裁しようと言ってる時に中国と癒着してして総すかんくらったりね
そういうのは繰り返さないようにしないと、天安門で繰り返してるけどw
587 :
Kちゃん(東日本):2011/01/20(木) 16:18:57.39 ID:LRT1KwI60
mudandbloodでぐぐれ
ドーラ砲がなかったからだ
>>570 日本はドイツとソ連が戦争しないように協定を結ばせた
でもドイツはソ連に侵攻した
満州国は間島で朝鮮とシナとが紛争状態になって、日本軍が暴走
考えれば考えるほどどうしてこうなったって感じ
590 :
ミルママ(チベット自治区):2011/01/20(木) 16:19:57.85 ID:7FHFYXZ10
EDAJIMAがあと10人いなかったからな
ハイパー桜花
戦艦を沈める
相手は死ぬ
自分も死ぬ
592 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 16:20:58.02 ID:FtMHinhE0
>>570 自分達の立場を外国に向かって主張する発想は無かったんだろうか?
日本の内部的な事情を説明もせずに斟酌してくれ、ってのは無茶苦茶過ぎるw
諸外国にだって独自の戦略があるんだから以心伝心なんて通用しないのに。
明治憲法は天皇主権だったが、現実には政治家の決めたことを天皇が承認しているだけの
立憲君主制に限りなく近かった。維新の元老が舵取りをしていた頃はそれでも良かったが、
彼らが他界した後は、陸軍海軍もバラバラ、政治家もバラバラ、関東軍は勝手にことを
始めるし、海上輸送を確立できる護衛艦隊も無いのに、島嶼戦を必要とする南太平洋に
軍を進めて開戦するなど全てがちぐはぐだった。
終盤ヤケクソになって血税タックル美化し始めたのはマズかったな
595 :
セイチャン(東京都):2011/01/20(木) 16:22:03.71 ID:ItVHTdlmP
>>538 フィンランド人が頑張ったのは事実だけどロクに防寒装備もなく冬のフィンランドに突っ込んでいったソ連もなかなかのアホだった
まあすぐ終わると思ってたらしいけど
596 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 16:22:59.86 ID:6ypWgR3k0
だいたいドイツさんやソ連さんがお互いを絶滅させようとガチってるのに
全面戦争ふっかけておいて有利な条件で講和だとか生ぬるい勝利条件掲げてるって時点でもうダメダメだろ
598 :
セイチャン(dion軍):2011/01/20(木) 16:23:33.32 ID:HX9z4dXNP
そもそも勝てる理由がなくね?
599 :
生茶パンダ(千葉県):2011/01/20(木) 16:23:47.11 ID:7cS8U00V0
>>592 今も昔もアピールにかけるよね
誰かが見てくれてるんじゃないか
とか照れとか入ってる
たとえば満州国へユダヤ人を入国させたときも
たいしてアピールしなかった
それは今の日本も変わらんけどね
600 :
ハッケンくん(東京都):2011/01/20(木) 16:23:58.78 ID:OKQUzeHN0
ソ連もモシンナガンとか使ってたんだろ?でノモンハン負けてるやん
昭和初期に陸軍特別大演習を観戦したソ連の武官は「日露戦争の模擬戦乙。本当の演習はいつやるんだ、ゴルァ!」という剣幕だったそうで。
遅れてたのは小銃だけじゃなかったぞ。
602 :
みったん(東京都):2011/01/20(木) 16:24:14.15 ID:c55L2xw1P
「あー敵が持ってるような銃俺も使いてー!」ってサバゲのとき感じた貧乏人は多いはず
>>563 仮にそうなってもジャングルに原爆が落ちるだけだろ
604 :
V V-OYA-G(catv?):2011/01/20(木) 16:24:42.59 ID:PisMiLRr0
いまも昔もあまり変わってない気がするなあ
>>585 ドイツがソ連を打倒し欧州を制覇するのは時間の問題で、そうなれば
東西で二正面作戦を強いられる米英は講話に応じるだろうと考えていた。
負けると分かっていてあえて開戦したという説は開戦判断を誤った言い訳に過ぎない。
赤紙がくればキモオタの俺も慰安婦に相手してもらえるんですかい?
>>586 いまアメリカがやろうとしてるTPPも
鳩山ががあほなことアジアで吹聴してるから
その牽制でやってるって話をきいた事あるな・・・
単純に考えて勝てるわけないだろ。
いくら南方で勝っても太平洋はアメリカとくっついてんだぞ。アメリカ本土まで押し込まん限りアメリカも引かんだろ。
国内の生産だけでほとんどをまかなえる完結した国であるって点がアメリカの一番強いところだ。
短期決戦で凌駕しても政府機能を麻痺できなきゃくその役にも立たんのだから、始めから無理な喧嘩だった。
610 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 16:27:02.84 ID:rLEBMKrWO
>>586 >>592 この種の判断力が一番政治家には求められる物なのに、官僚上がりや軍上がりの組織人としては優秀な連中がトップにいたからどうしようもない
国内的には安定しても外交はズブの素人もいい所
陸軍は対米戦争反対だったのに
なぜか陸軍悪玉、海軍善玉になっている不思議
612 :
ぺーぱくん(関西・北陸):2011/01/20(木) 16:27:09.92 ID:cHGoB0yPO
まあでもここでドヤ顔でチートな軍部批判してるやついるけど、そいつのいう通り、米のいいなりなってた世界があったとして、
そのパラレルワールドで同じやつが「どうして日本は戦わなかったんだ?ぜったい勝ってたのに…」とかいってる可能性あるよな
>>608 ベトナムは総力戦じゃないからな。
空対空ミサイルですら、有視界外から発射できなかったのに核兵器なんて使えるわけ無いよ。
>>608 使ったこと無いものは簡単に使えるけど、
威力が知られてみんな「それ使っちゃ駄目だろ」ってなってる時には簡単に使えないだろ
当時、自動小銃を歩兵に行き渡らせてるのなんて
アメリカぐらいじゃね?
616 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 16:27:54.47 ID:FtMHinhE0
>>599 外交の場で、奥ゆかしく「察してくれよw」とか思ってるようじゃ駄目なんだろうな…
公の場で茶番劇を演じるくらいやらないと自国の意図は伝わらないと。奥手外交は日本国内だけに留めて置くべき。
百式はねえのかよ
619 :
大吉(東京都):2011/01/20(木) 16:28:08.31 ID:q1nFDY1s0
620 :
セイチャン(不明なsoftbank):2011/01/20(木) 16:29:33.25 ID:Vw/afLHEP
こんなの俺が小学生時代に少年H読んで気づいてた事じゃん
記事にされても…
621 :
銭形平太くん(内モンゴル自治区):2011/01/20(木) 16:29:38.28 ID:1FVpmfWaO
>>578 大戦全期間を通して夜間浸透戦術もよくやってた訳よ。
面制圧を軽機に頼って銃剣でうわーっといってたんだけど、それと比べて一人一人がぶっ放しながらやるならエラい違いだからね
アメリカだけに負けたのか?あ?
623 :
ぴよだまり(長屋):2011/01/20(木) 16:29:55.97 ID:rsqi3XBl0
624 :
ハナコアラ(東京都):2011/01/20(木) 16:30:02.41 ID:vFR8ZHtK0
バアちゃんが戦時中、女学校で日本製のミシンは役に立たず、
シンガーの前に並んでたって
625 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 16:30:46.45 ID:FtMHinhE0
>>610の組織人批判が現代日本にもそのまま通用するのが悲しい所だよな。
小さな猿山のボスが天下国家の運営をする地位に就くのはこの国のお約束なのか?
626 :
エンゼル(福島県):2011/01/20(木) 16:31:33.64 ID:iOberDsV0
瞳(め)ヂカラ
627 :
中央くん(関西地方):2011/01/20(木) 16:31:34.63 ID:C0pNdTxR0
「朝青竜VS俺 で相撲やって俺が負けた原因が判明」
これと同じレベルの発言
>>605 今更ながら、ドイツがソ連打倒って不可能だったよね
もしモスクワ落としててもヨシフおじさんが屈するわけないし
仮に枢軸国vs米英に持ち込んだとしてても勝てるわけねーわ
永田と小畑の両者とも消えたのがでかいよな
腰ぎんちゃくやってた下っ端の東条その他の2線級が国家首班になっちゃって
国家ではなく省益重視の小役人が国家存亡のときにトップだったのが
結局の所太平洋戦争は無駄ではなかった
632 :
サニーくん(東京都):2011/01/20(木) 16:33:48.92 ID:u3RkpI+P0
ちゃちゃ入れようとしたニワカが本物に叩き潰されるスレはここですか
よく知ってるねみんな
633 :
ぺーぱくん(関西・北陸):2011/01/20(木) 16:33:52.76 ID:cHGoB0yPO
>>624 それって中国戦線でトヨタのトラックよりフォード製が喜ばれたという話に似てるなw
JRの線路に列車砲用の編成をしてください
636 :
生茶パンダ(千葉県):2011/01/20(木) 16:35:01.40 ID:7cS8U00V0
>>616 そうそう
チャーチルも回顧録で「日本人は押してもニコニコ、もっと押してもニコニコだけど
政治家は相手をねじ伏せることが得点になるで、もっともっと押すと顔が豹変して
突っかかってくる・・・シンガポール落とす力があるなら最初からそういってくれ
日本人は外交を知らない・・・」
とか言ってたじゃないか
信頼を得たり相手の立場を読むのはいいことだけど
自分の立場のアピールや空気を呼んで発言しないとかまずいよね
637 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 16:35:52.17 ID:rLEBMKrWO
>>603 >>608 銃関係無く、数千万〜億を超える国同士が総力戦をやると
兵力は殆ど無限大に供給される
だから普通に戦うと第一次大戦や独ソ戦の様な展開になる。
ベトナムでさえ数百万の兵員が次から次へと現われたわけで
これを防ぐには兵力の移動を妨害するしかない。ドイツやイラクでのアメリカの様に空爆をするか、太平洋戦線の様に輸送船を沈めれば兵力は限定されるから
そこに3倍の兵力で攻め込めばまず負けない。
ベトナムだとジャングルがあって空爆では妨害出来ないので、勝つには総力戦で押し切るしかないんだが
それをするとヨーロッパ正面が怪しくなるから難しかった
639 :
セフ美(内モンゴル自治区):2011/01/20(木) 16:36:06.81 ID:1FVpmfWaO
>>631 仮にハルノート飲んでも朝鮮、台湾は残ってた訳だけど、アカとの対峙は避けられなかった訳だから放棄させられて正解だったかもね
640 :
陸上選手(長屋):2011/01/20(木) 16:36:19.77 ID:xVvbsOpX0
641 :
愛ちゃん(埼玉県):2011/01/20(木) 16:37:26.90 ID:X6BWLOCU0
太平洋戦争経験者の爺ちゃんに、CoD WaWやらせてみた。
米軍の武器使って、やつらこんな武器使ってたのかって悔しがると思ったら
実際に殺した米兵が使ってたのは試し打ちした事あるらしいが
鬼畜米英の武器なんぞ、絶対に使いたくなかったし、仲間も使わなかったそうな
皇軍たるもの、陛下から頂いた菊花紋章の入った銃以外を使うなんて
考えられなかったとか言ってたが、アホだろ・・・
>>611 陸軍は大卒だろうがなんだろうが兵隊からはじめさせ平等にビンタした。
一方海軍は大卒の奴は将校にした。
戦後出世したビンタされた奴らは陸軍を激しくディスった。
643 :
おれんじーず(大阪府):2011/01/20(木) 16:39:21.02 ID:JP6pQBIt0
週艦空母ってのはどうすんの?
644 :
セイチャン(不明なsoftbank):2011/01/20(木) 16:39:43.91 ID:Vw/afLHEP
仮に大東亜戦争回避したり勝ってたりとかしても
今の日本の状況より良くなるって事を想像できないよな
無駄じゃなかったんだよ、ありがとうございました
ヨーロッパまで行って第一次大戦に本格参戦すれば
小銃やタンクはもっとマシなやつ作ってたかも
>>604 政治家が指導力を発揮してないって点では同じだよね・・・
戦前と違ってそれでも国民は政党政治を見放してないから
一見平穏なままだけど、この閉塞感はどこへ向かうんだろう
647 :
カツオ人間(富山県):2011/01/20(木) 16:40:57.58 ID:wrSBgeky0
648 :
天女(チベット自治区):2011/01/20(木) 16:41:08.30 ID:pV5N2XLZ0
第二次大戦の時はやりたい放題だったけど
ベトナム戦争の時には民間人に対する攻撃は
許されないって風潮が出来てたからな
ベトナムはそれでだいぶ救われたんじゃないの?
650 :
ぺーぱくん(関西・北陸):2011/01/20(木) 16:41:24.97 ID:cHGoB0yPO
>>641 人それぞれじゃね?硫黄島とかは米の戦車分どってそれで撃った事もやったらしいし。
>>611 そもそも善玉悪玉で区別するのは歴史科学としておかしい
酸素が悪玉、水素が善玉なんて言わないと同じ
>>611 海軍が最後に「NO」と言えばアメリカとの開戦は避けられた。
しかしそこまで戦線を抜き差しできないものにしたのは、中国大陸での陸軍の
政略無視の戦線拡大だ。
「最後にNOと言わなかった」という消極的理由より、「政府の統制を無視して
戦線を拡大し続けた」という積極的理由で、陸軍がより嫌われる結果になったのだろう。
小銃の性能の差が無ければ勝てたのか?
そんな訳ないだろ馬鹿
654 :
セイチャン(catv?):2011/01/20(木) 16:44:00.63 ID:zztgiGrUP
同等品と弾薬が仮に無制限に供給されるとしても防衛ラインが遠く広すぎでストレスがマッハ
ベトナム戦争のときにアメリカが地雷めっちゃ巻いて 全く関係ないラオスに地雷が8000万個埋まってる
今のペースだと全部撤去するのはかなり未来
>>645 欧州戦線に参加していれば、連合国側からは共に血を流した仲間ということになり、その後の関係はかなり違ったろうな。
657 :
セイチャン(不明なsoftbank):2011/01/20(木) 16:45:00.15 ID:Vw/afLHEP
>>653 小銃の性能がこんなに違うんだから全部が違うよね
そもそも勝負にすらならないって事が言いたいんじゃないの
658 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 16:45:14.30 ID:rLEBMKrWO
>>628 ベターな戦略は
オランダを独立させてヴィシー政府と同様に中立扱いにし、インドネシアの植民地の原油を日本に開放させる
植民地政府が従わないなら日本に攻撃要請を出させて開放させ、オランダ本国から新しい植民地政府を作らせる
ぐらいかな
掃討戦になればサハリンとルーマニアでなんとかなっただろうし、どちらにせよもう少し我慢した方が良かった
>>648 絨毯爆撃はなんなのかと、日本が黙ってたからあんな事に成った
>>645 イタリアはww1に参加してたけど、戦車も小銃もゴミカスだったろ
結局工業力が無いんだから、無駄
歩兵の銃くらいでかわるかヴォケ
662 :
マルちゃん(福島県):2011/01/20(木) 16:46:34.50 ID:HFIonKlO0
>>645 チハたんは登場した時点では世界最高水準の戦車だよ
貧乏すぎて後が続かなかったけど
663 :
セイチャン(catv?):2011/01/20(木) 16:47:13.53 ID:zztgiGrUP
半藤: 昭和十四年のノモンハン事件の最中に、三国同盟案が最初に出て、このときは米内光
政海軍大臣、山本五十六海軍次官、井上成美軍務局長の海軍省トリオが猛反対し、一度は消
えます。しかし、この三人を取り巻く人間以外は、海軍もみんな三国同盟賛成派なんですね。
陸軍は明治以来、ドイツ陸軍に学んできましたから、親近感を持つのもわかるんですが、イギ
リスに学んだ海軍が、なぜドイツに傾斜したか、そのことが疑問で、旧海軍軍人に会うたびに訊
いたんですが、みんな口を濁して答えないんです。
ところがあるとき、海軍中佐だった千早正隆氏があっさりと真相を語ってくれたんですね。 つま
り、ドイツに行った海軍士官はみんな女をあてがわれて、それで骨抜きにされていたんですと。
保阪: ドイツではメイドの名目で若い女性を日本の武官と一緒に住まわせたといいます。これが
実質的な現地妻だった。
半藤: アメリカに行った武官は、そんなことはまるでなかったのに、ドイツに行った武官はみんな
すごくいい思いをして帰ってきた。それで、ドイツはいい国だと。実に下世話な話で、まことにつま
らない話ですが、真相はそのあたりにあるようです。
秦: 東京でも、ドイツ大使館は惜しみなく接待費を撒いたらしいですね。それで親独ムードがで
きたという話があります。 東京とベルリンの両方で攻めたてられたら、これはねえ(笑)。
半藤: かなわないですよ(笑)。
坂本多加雄 秦郁彦 半藤一利 保坂正康 「昭和史の論点」国際連盟からの脱退 文藝春秋
665 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 16:48:57.58 ID:rLEBMKrWO
>>659 絨毯爆撃が有効なのは兵器を自国で生産している国に対して。
ベトナムは大部分が中ソからの援助だからあまり効果は無い
666 :
みったん(神奈川県):2011/01/20(木) 16:49:07.12 ID:GDESsOxtP
>>648 第二次大戦の時だって別にやりたい放題じゃないし
ベトナム戦争の時だって民間人に対する攻撃が許されない風潮がそれほどでもなかったから
リアルタイムで民間人を攻撃する映像がガンガン報道されて反戦運動が高まったんだろ
ベトナム以後は軍は報道規制ガチガチにしたしさ
667 :
セイチャン(catv?):2011/01/20(木) 16:49:07.77 ID:zztgiGrUP
>>661 メイド服着たキリングマッシーンならマスケットでも一個小隊壊滅させるだろうな…
いやほんと反米厨っじゃないけどアメリカ軍が人道的とか笑っちゃうよ
地雷蒔くのって米軍が始めたんじゃないの?面の制圧を考えたわけでしょ
669 :
ナショナル坊や(長屋):2011/01/20(木) 16:49:58.43 ID:lX9ryvLN0
機関銃が実用化されたのもアメリカでだし、何というか色々と敵わんわな
670 :
カンクン(大阪府):2011/01/20(木) 16:50:27.73 ID:36KmLClp0
アメリカについていけば勝てる
これからもアメリカについていけばいい
671 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 16:50:55.98 ID:FtMHinhE0
>>636 先進国クラブのルールを知らないお上りさんが先進国の末席に入ったから困った事に…
ベースになって思考パターンが違いすぎるとお互いの齟齬が大きくなってしまうか。
672 :
アイミー(dion軍):2011/01/20(木) 16:52:30.15 ID:GqEDSL0i0
どうでもいいことだな、それより自衛隊は兵隊の予備銃としてロシアからカラシニコフの新品を買えよ、
2万代で買えるし、戦争となれば国民に渡してもよい、取り扱いが簡単で故障が少ない。
673 :
生茶パンダ(千葉県):2011/01/20(木) 16:52:41.80 ID:7cS8U00V0
>>671 国を吹っ飛ばすほど失敗したのに今もあまりわかってないのがアレだなw
天皇をマジで好きだったヤツのほうが有能だったんじゃね
トンプソン機関銃とかアルカポネとかギャングが持ってたレベルなのに日本にはそれすらなかったっていう
>>645 いや〜それでも無理じゃね
実際の歴史でも日露戦争以降、たびたび質か量かって話が陸軍内でも上がって
特に第一次大戦後には装備の近代化って話が上がってたみたいだけど、
海軍にも膨大な予算取られてて国力は貧弱でとてもそんな余裕はなく、
かといって陸軍自身の予算を削って国力増強に回すなんてのはもってのほかって
軍人が多かったから結局質量どちらの向上も中途半端に終わっちゃったんだし
やっぱり陸軍と海軍どちらを国防の主役にするかを決めて予算も集中させて、
同時に国力増強に回さないと長期的には駄目だろ
>>676 いや、現代だって暴走族の方が警察よりクルマにお金は
かけてるでしょ
679 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 16:56:25.88 ID:FtMHinhE0
>>674 敗戦で米国の勢力下に入った現代日本は仕方ないにしても、フリーハンドだった日本帝国時代に国家戦略が欠如してるのは残念過ぎる。
国家戦略を云々出来る人材が居なかったのか、そういう人材が政権中枢に上れない体制になっていたのか…
680 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 16:56:31.05 ID:rLEBMKrWO
民主党の連中は軍事同盟の価値を知らないのかしらんが、当時の首脳陣と似た鈍さがあるな
昔大平が日米同盟は軍事同盟ではないと言い切ったが、軍事同盟でなければなんなのかと思うが。そういう無理解がある
アメリカは無条件かつ永久に日本の味方で居てくれるという錯覚。裏返せば属国意識が根底にあって
そこから対等な日米関係という言葉も出て来るんだろうな。
>>671 その時代の青い感じは嫌いじゃないけどな、人種差別撤廃を求めたり
当時は黄色人種なんて猿扱いでしょ
そういう中で白人クラブの空気に染まれっていう方が無理がある
おれは卑屈にならなかった当時の上層部を誇りに思うね
682 :
801ちゃん(長屋):2011/01/20(木) 16:57:16.62 ID:ouhexUv40
>>16 まあドイツですら馬匹輸送とかあったからアメリカが極端に異常
日本の機甲装備のおくれは
機甲戦の理論と歴史って本によれば
金がない
技術がない
相手のシナ軍は別にそんなのなくてもやり合える
シナの奥地は山がちで持っていくのが大変
だとある
いちおう、陸軍内では機甲戦とか言う本とかが定期出版されてて
それなりに重要視されてたみたいだが
情報戦で完封されていたら勝てるわけがない
685 :
モジャくん(大阪府):2011/01/20(木) 16:58:30.54 ID:dsXA2JTB0
負けたもんあーだこーだ言っても始まらんよ
日本は今のがヤバいだろ
>>673 産業革命が進み、明治以来の社会制度では対応できない事態が頻発して社会不安を起こした。
その不安に乗じて、財閥と軍が大陸の植民地権益増大の夢を煽ったのが終わりの始まり。
687 :
みんくる(沖縄県):2011/01/20(木) 16:59:36.27 ID:AYNqLbPl0
いや国力で負けたんだろ。
688 :
大崎一番太郎(神奈川県):2011/01/20(木) 17:00:02.33 ID:boMWOYa20
竹やりの性能が期待したものではなかった
689 :
カッパ(東京都):2011/01/20(木) 17:00:22.00 ID:4VeAUafO0
20歳以上は出兵させればよかったんだよ
691 :
大吉(福岡県):2011/01/20(木) 17:00:51.73 ID:BDvMUbip0
とにかく頑固でAと決めたら何があってもAで進めるのが日本の悪い癖
平時でもそうなのに激しく状況が変わる戦時中で柔軟な思考になれないのは
致命的だよ、進言しても「口答えするな!(バシーン)」だもんな…
元々、対共産主義の亜細亜連邦が目的だったのに好き勝手
やり始めた連中がいて収拾付かなくなったんだし、
仕方がない。
>>681 で、結局は同じ黄色い連中の国を植民地にしちゃった訳で
日本が植民地支配の開放者ってのは結果論だと思う
まあ全員が全員とは思わんが
694 :
アイミー(dion軍):2011/01/20(木) 17:03:10.19 ID:GqEDSL0i0
戦いに勝ち負けはつみもの、今度は装備を充実してから天皇抜きでやろう
695 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 17:03:30.15 ID:FtMHinhE0
>>681 けど日本も当時の国際ルールを根こそぎぶっ壊して、新秩序を打ち立てようとしてたわけじゃないでしょ?
中途半端に道徳的で中途半端にルール遵守してる感じ。アクセルとブレーキを同時に踏んでるみたい。
696 :
とびっこ(チベット自治区):2011/01/20(木) 17:03:42.14 ID:CWRXyIKP0
舩坂弘-アンガウルの戦い
米兵を200人以上殺傷。
米兵から鹵獲した短機関銃で数人斃し、左足と両腕を負傷した状態で銃剣で一人刺殺し、
短機関銃を手にしていたもう一人に銃剣を投げて顎部に突き刺して殺すなど、鬼神を泣かしめる奮戦をした。
部隊壊滅後、敵将に一矢報いんと手榴弾六発、拳銃一丁を持って米軍指揮所テント群に数夜をかけて潜入した時には、
すでに左大腿部裂傷、左上膊部貫通銃創二箇所、頭部打撲傷、右肩捻挫、左腹部盲貫銃創を負っていた。
突入してきたこの異様な風体の日本兵に、発見した米兵もしばし呆然として声もでなかったという。
舩坂は前哨陣地を単身突破し、米軍司令部を目指し突入するも頸部を撃たれて昏倒し、戦死と判断される。
しかし、舩坂は3日後に米軍野戦病院で蘇生する。
ペリリューに身柄を移されて2日目には、重傷を負っているにも拘わらず捕虜収容所から脱け出し、米軍弾薬庫の爆破に成功している。
個人の戦闘記録としては唯一戦史叢書に載せられる。
>>680 その辺の意識が民主党政権につながったのに
民主党は中共マンセーとかやりだしたからな
さすがに国中がひいた
>>681 当時の軍の上層部なんて海外留学組ばかりでしょ。
白人クラブに染まろうとして失敗したんだよ。
699 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 17:04:52.31 ID:rLEBMKrWO
>>681 現実的にろくに教育を受けておらず約束を守らない、暴動略奪は起こす猿並な有色人種が大部分だったわけで
わざとそうしていたとか言う話もあるが、その決定に関わらなかった大部分の人にとっては確かに猿並だった。
そういう中でさえ日本に対して、あるいは一部の理性的な有色人種に対して猿並みな扱いをすれば
あいつは保守的だと内心軽蔑される程度には国際理解があった
700 :
カッパ(東京都):2011/01/20(木) 17:05:00.53 ID:4VeAUafO0
物量のせいにするのは甘え
無能な公務員のせい
>>696 ぐぐったら2006年まで生きてたとあったぞ
なにこの化け物
702 :
ドンペンくん(東京都):2011/01/20(木) 17:06:04.36 ID:D22Jb6Mw0 BE:926990382-PLT(20000)
暗号バレてたらしいじゃん
本来デフォルトの国力的には
シナとアメリカ、ロシアがぶっちぎって当然
日本はシナの失政のおかげで一時は世界のヒノキ舞台に立てたが
現実問題、シナかアメリカのどちらかに引っ張られてしまうのはしょうがないのかも知れん
>>693 まあそうだけど、アジアは日本の期待を裏切った
支援すれば中国朝鮮ベトナムが覚醒すると期待してたけどそうでもなかった
だから植民地にしちゃった、アジアに期待するのはもうやめにしないと
>>702 最終的に日本軍は早口の熊本弁を暗号にしてたらしいしもうメチャクチャだわな
>>681 国際社会に自分達の立場をアピールしていく事が下手だったという話が、
いつの間にか
>おれは卑屈にならなかった当時の上層部を誇りに思うね
になっちまう。
救われんなあ、しみじみと。
>>655 ホーチンミンルートとか関係ないはずのラオスを無断で通ってたから仕方がない
ラオスは軍事力皆無だから黙認するしかなかった
ベトコンはついでにラオスで略奪や女攫いまでやってたから、ラオスにしてみれば完全泣き寝入り
708 :
一平くん(catv?):2011/01/20(木) 17:10:37.80 ID:2ah6OeMPi
アメリカが原爆の開発成功した時点でどの道終わってる。
原爆大量生産されて本土と全部の主戦場に落とされてたら日本人全滅してたかも。
日本がほぼ同時に原爆開発成功してたら敗北じゃなく講和には持込ただろうけど。
709 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 17:11:08.59 ID:FtMHinhE0
>>704 その手の以心伝心に期待する心情を日本人から抜く事は出来ないんだろうな…哀しいまでに外交向きじゃないよね。
アジアの植民地諸国も欧米列強も「自分達の利益&それを守るための協調」を外交ゲームの基礎に行動してるだけだよ。
710 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 17:11:25.62 ID:rLEBMKrWO
>>683 日本軍の機械化が進まなかったのは機械が高かったから
機械が高かったのは一次産業から二次産業へ労働人口が移転する過程にあって、人件費が機械よりまだまだ安く上がったから
ちょうど今の中国に、先進的な産業ロボットが無いのと似たような状態
農村人口を吸収し終わるまで高度な機械化は出来ない
711 :
ポポル(東京都):2011/01/20(木) 17:11:32.57 ID:p2acK7MC0
>>704 一万円札の人が大戦より半世紀も前にアジアはやめとけって言ってたのにな
712 :
とぶっち(東京都):2011/01/20(木) 17:11:44.98 ID:CS1ayn590
>>704 毎度都合いいよね
アジアは日本に解放されて喜んでいるはず
アメリカは日本にびびって譲歩してくれるはず
ドイツは連合国を倒すはず
ソ連は攻めて来ないし、和平の仲介してくれるはず・・・
もうちょっと状況をわきまえるべきだよね
なんでアメリカと戦争したんだっけ?
715 :
セイチャン(catv?):2011/01/20(木) 17:14:39.46 ID:cC492NLaP
日本軍が原爆開発出来ててもアメリカ本土に運ぶ手段が無いわな
アジアのためには完全後付だからなぁ
東南アジア侵攻後の土人には優しくしましょう的な冊子を兵に配ってるし
人種差別は日本人も西欧も変わらん
717 :
キョロちゃん(関西):2011/01/20(木) 17:15:42.22 ID:FGleiJdJO
世界恐慌以来の不況や失業などの国内問題、満州での排日運動など外交でも問題は山積みであった。
にもかかわらず、政党は互いの揚げ足取りばかりで政治は機能していなかった。
そんな状況にキレた軍部が政党政治に見切りをつけて暴走へと向かって行くわけだが……
この流れ現代の日本によく似てるんじゃないか?まぁ自衛隊が権力を握る可能性は無いと思うが
718 :
モアイ(東京都):2011/01/20(木) 17:15:52.79 ID:KFMHk3vf0
>>704 勝手なこと言っとるな。覚醒て。
単に防衛線にしようとしてただけじゃん。なんでいちいちきれいな話にしたがるのか。
んで、防衛線として利用したけど、その国にはその国の敵(旧宗主国)がいたってだけだろ。
719 :
ポポル(東京都):2011/01/20(木) 17:16:00.54 ID:p2acK7MC0
>>714 防共協定の中心国が枢軸国ね。
叩き潰したら中国や東欧が赤化するのも当然で
冷戦になった原因やねえ。
>>712 日露戦争もすでにそんな感じだった気がする
早期講和に持ち込めるはず
アメリカが積極的に仲介してくれるはず
722 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 17:16:58.16 ID:FtMHinhE0
>>706 >>712 国際社会では日本村の善意や思いやりは通用しないだけなんだろうけどね。
当時も今も「人間は皆日本人的な発想で行動してる」と思い込んでしまうんだろう?
人種もバックグラウンドも違うんだから行動原理だって違って当然なのに。
>>708 開発に成功してもウランを手に入れる手段が無くて、生産は始めから無理だったんじゃなかったっけ。
仁科研の道楽だろ、あれ。
724 :
生茶パンダ(千葉県):2011/01/20(木) 17:17:58.90 ID:7cS8U00V0
>>704 あるアジアの国ではいまだに杭を打ち込んだ呪いが〜とか秀吉が〜
とか言ってるんだぜ?
それはさすがに・・・
>>702 バレてたのは海軍と外務省の暗号、陸軍のは破られてなかった
726 :
MILMOくん(鹿児島県):2011/01/20(木) 17:18:18.58 ID:5kP/vrJW0
レズノフさえ味方に居てくれれば勝てた
727 :
ガッツ君(大阪府):2011/01/20(木) 17:18:23.68 ID:0owYO7VB0
当時のアメリカには何をやっても勝てない
ただ、軍内部の官僚体質や戦略の無さ、補給の軽視などが無けりゃもうちょっとまともな戦いができたかもな。
今でも勘違いしている人が多いけど同じ黄色人種でも、島国の日本人だけが特殊で
大陸のアジア人は風習こそ違えども考え方は大陸の欧米人の方に近いよ
日本が勝手に日本人に近いと思って共栄圏なんて考えたのが間違いの始まり
729 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 17:20:24.63 ID:rLEBMKrWO
>>723 ウランなら北朝鮮にかなりある
石油なら満州とサハリンにある
灯台下暗しというかなんというか
731 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 17:22:10.63 ID:rLEBMKrWO
>>728 大陸のアジア人
大陸の欧米人
なんて集団があるとでも?
732 :
ぶんぶん(大阪府):2011/01/20(木) 17:22:24.00 ID:d/J+1Hlj0
アメリカも今よりあの頃のが夢があっただろうな
>>729 でも採掘する技術がないんだろ
石油の精製会社はいまの石油メジャー、つまり欧米の会社
オランダとだけケンカできなかったの?
735 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:23:02.86 ID:6ypWgR3k0
>>570 ほんとに思い至らなかったわけないだろ。馬鹿か。
>>729 当時じゃ採算あわんのや。
というか、技術がないんだからアメリカに共同開発を
突きつければ戦争は回避できてたと思うw
ifは言っても仕方ないけど。
738 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 17:24:13.51 ID:rLEBMKrWO
>>734 オランダを攻撃するとイギリスが安保を結んでるので、自動的に対英戦になります
739 :
ポンパ(catv?):2011/01/20(木) 17:24:45.63 ID:vPEorlkAi
>>715 アメリカ本土は爆撃できなくても、アメリカの日本本土空襲拠点はつぶせる。
740 :
ヨドくん(宮城県):2011/01/20(木) 17:25:23.94 ID:HTqc98/80
@国内政治の空洞化と現場の暴走
明治式の古い組織からの構造改革と叫んだのはいいが
結局軍部が官僚組織化してなお統制派と皇道派の派閥争いが政治にも波及して機能の空洞化
満州事変以来〜大陸などの各部隊が手柄目当て、独自判断での暴走
A場当たり的な戦局判断
日露戦争までは敵対するロシアに関して徹底的に研究をして、十分とは言えないものの
外交、軍事含めてそれなりの対策をとっていたものの、対米戦に関しては殆ど研究も用意もしてこなかった
B国力の差
車のギアに例えると日本は軽トラ1速ローギア全力目いっぱい(バックギアなし)
当然戦が長引けばエンジン負担も大きくなる。そもそもそのエンジンを動かす石油すら
アメリカ頼みだった
アメリカは2速〜3速さらにその上5速まで余力を残していた
741 :
カンクン(広島県):2011/01/20(木) 17:25:47.16 ID:Z+RhSEnG0
>>728 大東亜共栄圏だの五族協和だのなんてただの口実だし
当時ですらマジで信じてる人なんていなかったんじゃないの?
>>728 いや大東亜共栄圏なんて単なるおかざりで、実体は搾取したかっただけだぞ
743 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:26:50.81 ID:6ypWgR3k0
>>728 馬鹿だな、お前。
共亜的思想はもともと
「このままじゃ俺らも侵略される。日本だけでは独立を保てない。アジアの国々に頑張ってもらわねば。」
っていう主権国家体制をよく分かってなかった日本人が出したんだよ。
アメリカがモンロー宣言でやったことと同じ。
帝国主義後発の日本は、当時アジアのほうが近かった。
>>432 核保有しちまったしな。アメリカも完全に手出しできん。
まー当時のアメリカの精製工場でも核兵器をばら撒けるほど量産は出来てないんだから
日本が朝鮮のショボイ鉱脈削っても年に1個出来るかどうかのレベルじゃねーのかね
それにアメリカが核兵器実用化に使った予算を日本が持ってたら戦争してないレベル
戦略ゲーだと日本もドイツみたいに速攻すれば勝てたよ
宣戦布告した時期が最悪だな
モスクワ攻略作戦失敗した時期に宣戦布告とか
748 :
ケロ太(関西):2011/01/20(木) 17:28:21.59 ID:4WLM1r3pO
>>729 石油がなければメタンハイドレードを使えばいいじゃない、と同列の話するなよ
プロペラの奥から弾が発射される名機・・・・
あの辺りがピークだった
750 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 17:28:40.02 ID:rLEBMKrWO
>>736 採算も何も禁輸状態なら海外からの供給はゼロなんだから、国内油田の供給能力に応じて価格が上下するだけじゃね?
751 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:29:38.80 ID:6ypWgR3k0
>>742 モンロー主義と同じで、帝国主義国になったことで思想が変容しちゃったんだな、これが。
当時でもガチで信仰してる人はいた。
その証拠が、日本人が自腹赤字で作った朝鮮の学校、鉄道、その他色々。
あと、当時の日本人は「人口やばい!これ満州いくしかねぇだろ。アメリカにはもういけねぇし」
って感じだったんだな。
752 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 17:29:52.19 ID:FtMHinhE0
>>728 大東亜共栄圏は欧米が作ったブロック経済の模倣をやりたかっただけじゃね?
列強を締め出して日本が排他的な権益を確保しようとした。当然それをやると当該地域に権益を持っている国と戦争になる。
>>750 当時の技術じゃ欧米の石油メジャーすら噴出してくるような油田でしか精製してないだろ
満州の泥にまみれた染み出し系の石油を精製するなんて日本には無理
クズニートどもが偉そうなことばかり言ってるのが笑えるw
755 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:30:56.99 ID:6ypWgR3k0
>>752 ブロック経済は関係ない。
ブロック経済は植民地を利用して、世界大恐慌を乗り越えるためのもの。
日本の場合、戦車だっておもちゃみたいなのしかなかったろ?
接収した米兵があまりの可愛さに微笑んじゃうくらいの。
日本がヤギアンテナを採用したのは米軍の影響で無線も立ち遅れてたんだろ?
戦闘機のエンジンは米国のコピーの発展型とドイツの劣化コピー。
防弾能力の低さと高高度性能の低さを除けば意外と大戦後期まで優秀な部分もあったみたいだけど、
エンジンオイルが米国製でそれが枯渇しているとかあり得ない状況だし
良くそれで開戦したよなというレベル。
日本の戦闘機の美点は格闘能力なのに、その格闘戦を行うのに必要な優秀なパイロットの命を消耗品として粗末にしたり。
元々白兵戦に向かない日本人を肉弾戦に駆り立てたり。
勝つ要素なんてどこにもないし、日本に戦局有利な時点での休戦も受け入れてもらえるわけがないほど手を広げすぎてたし。
対米以前に陸軍の中国戦線が無謀で無思慮すぎた。
軍部も政党政治を捨てた政治家も政治家と国民をあおっておきながら戦後被害者づらしたマスコミもみんな戦犯だよ
正直、朝鮮半島がなければ日清も日露も大東亜戦争も起こす必要なくて最高だったんだけど。
本当に要らない子だよな、朝鮮は。
大東亜戦争スレってのびるよなあ
全く空しい流れだぜ
>>755 日本はブロック経済やりたかったんでしょ?
そのための満州ですよ
列強が市場閉めてんだから自分たちで市場取るしかない
>>747 ヒトラーにとっては最高のタイミングだったそうだけどな。
ソ連を東から攻めてくれると思ってたからw
761 :
RODAN(岡山県):2011/01/20(木) 17:34:35.72 ID:4Q6qrceO0
762 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:34:38.31 ID:6ypWgR3k0
>>756 >勝つ要素なんてどこにもないし、日本に戦局有利な時点での休戦も受け入れてもらえるわけがないほど手を広げすぎてたし。
違う。日本が引けなくなったのは
”無条件降伏”というそれまでの国際法を壊すよくわからんものをアメリカがつくったから。
どうやってやめればいいのかわかんなくなっちゃった。
戦争がやめれなかった原因はアメリカにあるよ。
>>750 大慶油田は油質というか硫黄分が多いし、
発見したところで当時は精製が不可能だったと思う。
764 :
ケロ太(関西):2011/01/20(木) 17:35:04.16 ID:4WLM1r3pO
>>750 あっこの油田採掘はアメリカのみが採掘できる技術持ってたけど最新技術だったし採掘できる技術世界にあることしらんかったわけだ
それに技術あったとしても開発から石油採取までにどんなに早くとも二年はかかる
それまでにお陀仏
>>752 資源は輸入頼みだから自力でまかなうには、
欧米の影響力を薄めるにはどうするべきかってのがアレ
地理的にもね
766 :
モアイ(東京都):2011/01/20(木) 17:36:10.64 ID:KFMHk3vf0
もちろん、「アジア諸国の独立を支援した」っつーのも、片面から見れば間違っちゃいないだろうな。
どう考えても「独立させてこっち陣営に引きこもうとした」のが正解だろうけど。
バカじゃあるまいし、何らかの思惑があったのに決まってる。
当時の日本を、何かと「純粋」「真面目」「非国際的(素直)」な印象にするのは正直キモい。
767 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:36:13.00 ID:6ypWgR3k0
>>759 >日本はブロック経済やりたかったんでしょ?
>そのための満州ですよ
違う。ブロック経済をやるんじゃなくて、
WWUは消耗戦だったから、国土の小さい日本は進出せざるを得なかった。
あと満州は本気で当時の日本人は移住先に考えてた。(人口がガンガン上がってく中で)
768 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 17:36:50.66 ID:FtMHinhE0
>>755 列強先発組のブロック経済が存在しなかったら第二次大戦は起こらなかったと思うが…
自由貿易体制が死んだから列強後発組が困窮した。それを打開するために欧州と権益を争う事になったと。
769 :
ナショナル坊や(長屋):2011/01/20(木) 17:36:52.50 ID:lX9ryvLN0
>>762 確かにアメリカの頑固さは異常だ…
日本の上層部の無能さもガチだが
>>751 そりゃ日本人でもまんまんと騙される人もいたが
アジアの解放・独立とは名ばかりで、実際は日本による植民地支配だったろ
>>752 日本がリーダーシップを取ってアジアでブロック経済の模倣を出来ると考える事自体が勘違いの始まり
同じアジア人同士でも考え方のルールが違う、中国人がよく言うだろ「盗まれる方が悪い」と
日本人は性善説すぎるんだよ
772 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 17:37:53.77 ID:rLEBMKrWO
>>753 中東も開発出来て無かったし確かに無理か
773 :
しんちゃん(長屋):2011/01/20(木) 17:38:06.82 ID:WcCHsRRP0
完全にアメリカ潰すって考えで戦争してなかったから
交渉でなしくずしてきに戦争終わらせようと考えてたんだろ
無条件降伏をアメリカが作ったってちょっとよく意味が分からないんですけど
日本は敗けたがアジア周辺地域の植民地国解放という意味では大きな成果をだしたよ
>>718 そうだよ、綺麗な話じゃない切実な問題だった
でも日本人の中にはアジアに対する幻想があったのも事実
黄色人種は劣等種なんかじゃない、アジアが連帯すれば世界は変わると信じてたんだよ
ちょっと前までの戦争に負けても戦後経済大国として世界に君臨した時期と違って
今こんなスレが立つとテンションが違うから困る
778 :
ケロ太(関西):2011/01/20(木) 17:39:17.47 ID:4WLM1r3pO
>>762 戦争に負けたのはアメリカのせいだ!みたいな言い方だなw
>>767 話の順序がこんがらがってないか?
恐慌
↓
米英はじめ各国ブロック経済開始
↓
うちも満州ゲットしてブロック経済するお
↓
大反発くらって孤立
↓
しるかボケ
↓
アメリカ「石油売ってやらん」
↓
戦争
↓
とりあえず資源ある南方ゲット
>>770 本当に植民地政策ならもっと苛烈にやったほうが
良かったと思うけどな。
781 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:40:13.66 ID:6ypWgR3k0
>>768 違う。
ブロック経済がWWU起こしたと思ってるならお前は教科書でもなんでもいいからもっかい読め。
何考えてるのかよくわかんないけど、ブロック経済ってのは
世界大恐慌を乗り切るためのものでね、植民地を使ってるんだわ。
列強後発組が困窮とかそんなことはない。
第一次世界大戦後の強調を一番最初に乱したのは日本だが、
日本はいち早く恐慌から立ち直った。教科書よめ
782 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 17:40:20.49 ID:FtMHinhE0
>>765 資源確保&消費市場の確保は今も昔も日本の至上命題だね。
その両方からハブられる状況になって、国内世論が極端な行動を支持する様になってしまった。
>>1 小銃ってのははじめて聞いた。
とはいえ、陸戦ではこれを用いるわな。
784 :
とぶっち(東京都):2011/01/20(木) 17:40:29.30 ID:CS1ayn590
>>762 開戦時から、アメリカとの戦争の終わらせ方なんて考えてないじゃん。
アジアの資源地帯を抑えて
長期不敗の持久戦に持ち込む!だけでしょ
>>767 ちがわないよw
WW2が消耗戦てのも満州進出後なんだから論理が通らないって
列強が自分の国の供給量をさばけなくなったから市場を閉めて自国の需要を保護した
日本のクソ安い繊維とかは市場を失って倒産しまくり
日本国内に仕事がなさ過ぎて、南米に棄民しまくり
これじゃマジでシャレにならんと考えた皇道派で関東軍に派遣されていた石原一派が
市場獲得のために満州事変起こしたんでしょ
皇道派将校は226事件見ても貧乏人出身が多いから
786 :
しんちゃん(長屋):2011/01/20(木) 17:41:43.94 ID:WcCHsRRP0
おまいらなら太平洋戦争開戦した段階で
どうやってアメリカ落とす?
787 :
モアイ(東京都):2011/01/20(木) 17:41:52.78 ID:KFMHk3vf0
>>776 そらそうだろ。日本はどこかでアジアに対する思いもあっただろうな。
それを「アジアが日本の期待を裏切った」なんて表現したら、
お前アジア中から総スカン食らうぞw
日本が日本の都合でやろうとしただけだろ、と。なんだ裏切ったって。
788 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:42:10.50 ID:6ypWgR3k0
無条件降伏っていうのはね、第二次世界大戦の時にアメリカがはじめて出したの。
それ以前は敗戦国に対して国政干渉なんてしてなかっただろ?
新しい概念だったんだよ。
これでいいか?
>>785 俺も歴史の教科書はこう書いてあると思う
790 :
801ちゃん(長屋):2011/01/20(木) 17:42:32.28 ID:vCZGB3rX0
神風吹かなかったね
>>781 だから後発組は植民地がないから恐慌から立ち上がるすべがないのw
そんで植民地がない日本の経済状況はな
シャレになんなくて
東大卒でも就職率30パーセント台という今の就職難がギャグになるレベルなの
ドイツも新生児死亡率が70パーだかなんかでもう終わってんの
792 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:43:10.26 ID:6ypWgR3k0
>>785 >WW2が消耗戦てのも満州進出後なんだから論理が通らないって
WWTから戦争は変容して消耗戦だ。
教科書よめ
>>780 そこが日本人と欧米人との違いなのかもね
一応は共産圏という名目があるし、欧米の植民地政策のまんまコピーでは民衆は騙せない
794 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:43:59.04 ID:6ypWgR3k0
>>791 あのね、日本の立ち直りは世界で最初だから。
教科書読んでこい。
795 :
おれんじーず(大阪府):2011/01/20(木) 17:44:07.47 ID:JP6pQBIt0
>>699 じゃあなんで日本が提出した人種差別撤廃法案を不採択にしたんだ?
>>762 日本の態度もおかしかったぞ。
講和条件に国体護持という概念を突然作り上げたが、アメリカがそれは天皇制の維持という意味かと何度も問いただしたのにも関わらず、日本は定義を明確に示さなかったので日本の主張は無視されたんだから。
798 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:45:15.23 ID:6ypWgR3k0
>>795 帝国主義国は沢山植民地を持っていて、
人種差別撤廃条約を認めることは自分の非を認めることにつながるから
799 :
ケロ太(関西):2011/01/20(木) 17:45:39.12 ID:4WLM1r3pO
>>779 満州の上半分は元はロシアのもんだしWW1後新たな植民地獲得やめよーって話があったわけだし
反発は当然予測できた
だったらどこかは味方につけとくべきだったんだよな
満州国ってアイデアは良かったんだけど、その後の外交が低レベル過ぎたよに思う
軍官バラバラ過ぎた
800 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 17:45:46.41 ID:FtMHinhE0
>>771 日本ルールがスタンダードを取るには「世界中の人間を日本化する」という無茶苦茶なハードル越えないといけないからね。
国内の統治体制と植民地の統治体制を明確に分けずに同化するのは無理があるよ。非人道的に見える欧米支配の方が効率的だった。
801 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:45:59.72 ID:6ypWgR3k0
>>796 >講和条件に国体護持という概念を突然作り上げたが、アメリカがそれは天皇制の維持という意味かと何度も問いただしたのにも関わらず、日本は定義を明確に示さなかったので日本の主張は無視されたんだから。
>
だから、それが無条件降伏っていうよくわからんものに対する日本の対応だった。
新しいものなんだからどう対応していいかわからない
消耗戦消耗戦言ってるが総力戦の間違いじゃねえの?
803 :
おもてなしくん(福岡県):2011/01/20(木) 17:47:01.83 ID:kIYPK2Zn0
>>798 じゃあ日本が植民地作るのに反発すんなよ
2011年(平成23年)カレンダー
805 :
エチカちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:47:30.58 ID:PE+kI5O90
60年前の戦争の勝ち負けうんぬんで
正しいか間違ってるか検証しようもない記事かいて金もらってんのか
精神論変調主義が原因だろ
日本はアメリカに戦争で勝とうなんて思ってなかった
日本は精神的にアメリカに勝とうとしたんだぞ
Oh 恋は 風船爆弾
この理屈だとドイツは世界征服してんじゃん
809 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:48:37.02 ID:6ypWgR3k0
>>779 ブロック経済ってのはさ、
イギリス、フランスしかやってないよ?
植民地沢山持ってないと成り立たないの!ここまでいいか?
日本が満州国とったところで全く意味はない!なぜならば満州経営は赤字。
つまりブロック経済に何の役割も持てない。おk?
日本はブロック経済ができなかったから、国ごと身売りみたいなことしてすぐさま脱却した
ソーシャルダンピングってイギリスとかに批判されたが、いち早く恐慌から脱した。
正しく学べ。
810 :
あどかちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:49:01.46 ID:akqWVe790
どう計算しても勝つのは無理だわ
マンハッタン計画にかけた金や参加した科学者を見れば勝てた可能性は全くないと思える
812 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 17:49:28.18 ID:FtMHinhE0
>>781 >>779のレスを見る事をオススメします。結果の前には理由がある。
日本やドイツは欧米の様な巨大な経済ブロックを作る植民地&国内市場は無かったのです。
その市場からハブられたら自力で市場を勝ち取るしか無かった訳です。
813 :
ストーリア星人(神奈川県):2011/01/20(木) 17:49:44.47 ID:aYUhsrAr0
この話通り優劣が決まったとしたらドイツ最強じゃね?
814 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:50:04.29 ID:6ypWgR3k0
>>802 総力戦でも消耗戦でもいいんだよ。
>>803 なー。でも時代がちょっと違うんだよね。
だからこそ、堂々と反発できた。それ以前はなんとなーくだけど認めてたでしょ?
WWTで平和に関する布告とかでちょっと時代は変わったんだな。
つかさ、敗因はなんかのコピペみたいに
あらゆることに及びまくってるから
今更判明とか言ったってねえ…
816 :
でんちゃん(北海道):2011/01/20(木) 17:50:19.85 ID:GbkLp6i30
月刊正規空母の思い出
817 :
みったん(愛知県):2011/01/20(木) 17:50:29.97 ID:WvE1e/+lP
昔の出来事なんて語ってないで今を考えろよ
どうやったら日本が世界を牛耳れるか綿密なプランを立ててこい
818 :
モアイ(東京都):2011/01/20(木) 17:50:41.90 ID:KFMHk3vf0
819 :
みったん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:51:02.07 ID:laaNpOEi0
別にいいんでね?
アメリカの判断の是非は別として、日本を潰した代償に
自国の若者を朝鮮やベトナムで死なせたんだから。
そーなのかー
822 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:51:23.26 ID:6ypWgR3k0
>>812 >
>>779のレスを見る事をオススメします。結果の前には理由がある。
>日本やドイツは欧米の様な巨大な経済ブロックを作る植民地&国内市場は無かったのです。
>その市場からハブられたら自力で市場を勝ち取るしか無かった訳です。
日本が満州を欲したのは基本的に市場目的ではない。
日本はブロック経済を築かずとも恐慌は脱出した。
ソーシャルダンピングでね。
>>762 条件のない降伏なら無条件降伏だろ?
そんなの歴史上山ほどあるだろ
逆にドイツの場合、政府も軍も消滅してるから戦亡であって降伏ですらないといえる
ポツダム宣言受諾だって無条件降伏を受け入れたとは必ずしも言えない、という解釈だって成り立つしね
俺が言いたかったのはそういうことじゃなくて、あそこまで戦局を広げなければもっと有利に戦争を終えられる可能性だってあったという意味。
軍事的にも外交的にもね。
あそこまでやってしまって、やり返されてからじゃ無理すぎる。
1945年になってからじゃ遅すぎでそれがどういう枠組みであれ降伏しなきゃならんのは明らかなんだし、それがどういう枠組みかなんて論議はある意味無意味
>>803 そういうのが日本人的甘さなんだと思う
ルールは守るものみたいな
だからつまりは工業力じゃん
826 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:52:20.08 ID:6ypWgR3k0
>>823 >
>>762 >条件のない降伏なら無条件降伏だろ?
無条件降伏って言葉がWW2以前に出てきてるか?
調べてこい。これは明らかに新しい概念
>>817 そんな大それた事を考えないのが今後生き残るコツだと思うぜ
>>814 勝手な自分ルールを作らないで下さい
ガチで間違ってたのかよなにこいつえらそうなこといってて知識レベル超低いじゃん
829 :
セイチャン(チベット自治区):2011/01/20(木) 17:52:40.61 ID:m6J7jT+vP
情報戦で負けたからだろうな
兵器や火器の差はあったにしろゲリラ戦や奇襲ねら勝算はある
VT信管も夜戦で効果大だったとは思えん
830 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 17:52:49.85 ID:DSYPh8gXO
第二次世界大戦は融和政策が原因
832 :
でんちゃん(北海道):2011/01/20(木) 17:53:12.28 ID:GbkLp6i30
833 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:53:16.08 ID:6ypWgR3k0
>>824 違うんだな、世界のルールが当時は少し変わってた。
そうだな、WW1以前なら許されただろうね。
834 :
ケロ太(関西):2011/01/20(木) 17:54:01.43 ID:4WLM1r3pO
>>813 陸最強はソ連です
戦争は数ではない
数×質
ソ連の数と質がドイツ圧倒した
アメリカは太平洋戦線では無双状態だったけど、欧州戦線では終戦間際の瀕死のドイツに本気の渾身の一撃でようやく勝てたレベル
>>833 帝国主義に出遅れて空気読まずに大はしゃぎして顰蹙買った感じだな
836 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:54:52.33 ID:6ypWgR3k0
>>828 >
>>814 >勝手な自分ルールを作らないで下さい
>ガチで間違ってたのかよなにこいつえらそうなこといってて知識レベル超低いじゃん
あのね、総力戦って言ったら人員まで総動員とかそういうことになるだろ?
別に日本は総力戦のために植民地支配したというより、物資の確保に走ったの。
総力戦という言い方でも正しいが、消耗戦であってる。
ただしいことを間違っている!と叩くのはおかしいよ。
838 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 17:55:18.52 ID:rLEBMKrWO
満州権益と言ったって
中国人に購買力なんて無いんだから、資本投下をしないと市場足り得ない。
資本投下をしても安い日本製品ぐらいしか買えない。
満州は軍事的な目的で取ったんであって、当初は失業者の棄民先でしかなかった。
人件費が安く治安が安定したから企業が進出し、結果的にはそれなりの市場になったが
中国はもっと酷く、中国権益というのは中間貿易拠点としての価値しかない。
ブロック経済ってのは所詮はこんな物で、植民地は朝鮮満州の様に継続的に資本投下しないとまともな市場にならない。後は精々カナダぐらい
何処も自分で首を絞めただけ。
>>831 神様も発展した技術には勝てないんだな
大型台風も空母艦隊の足止めにもならなかったし
>>826 明文化されているのは南北戦争の時が初出なはず
それ以前から概念としての無条件降伏は存在しただろ
841 :
みったん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:56:24.46 ID:laaNpOEi0
>>833 まあ、ソ連〜ロシアで唯一の傑作鬼戦車もあったしな。
842 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 17:56:33.88 ID:FtMHinhE0
>>822 第二次大戦前夜の日本は輸出産業が枯渇していても好景気だったと?
それは教科書には載っていない説ですね。
843 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 17:56:52.62 ID:DSYPh8gXO
>>824 ルールを守らなかった結果が満州事変だよ!
消耗戦って塹壕でにらみ合ってる奴じゃないの?
包囲殲滅と突破戦と違って…
845 :
生茶パンダ(千葉県):2011/01/20(木) 17:57:04.03 ID:7cS8U00V0
>>833 いや、ルールを遵守することが美徳
っていうのは昔からそうだった
だけどルールって自分の有利なものに変えるものなんだよねw
たとえば製品の規格化とか柔道のルール変更とかノルディック複合の荻原無双で変わったルールとか・・
ルールを作るところからがすでに外交
日本はルールを守りすぎてそこでとまる
846 :
みったん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:57:06.11 ID:laaNpOEi0
ブロック経済関係ないってのは新しいな
日本のクソ安い製品が市場を乱して
列強がその製品をブロック
そんで日本が市場をとりにいったってのは事実だから
ここでそのクソ安い製品を乱発してブロックされるまでの数年間を指して
日本は安定成長に切り替わっていたんだからブロック経済は関係ないってのは
暴論に過ぎます
848 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:57:11.17 ID:6ypWgR3k0
>>840 >
>>826 >明文化されているのは南北戦争の時が初出なはず
>それ以前から概念としての無条件降伏は存在しただろ
国際戦争で初めて出てきた概念で正しいよ。
教科書とか調べてみな。明文化はされてなくてもいいんだよ。
国際法だってそうだろ?そういうものなんだ。国際法的なものっていうのはね。
>>801 天皇制の維持だけならば、アメリカは受け入れるつもりだった。
初めから無条件を求めてたわけじゃない。
ただ、日本が主張する国体に当時の支配体制全般が入っているのかどうかが問題だったのだが、日本からはっきりした答えが帰ってこないのでサジ投げた。
ちなみに国体護持という言葉は当時の軍部の造語な。
>>839 ホーミング台風出現させてくれてればなんとかなったかもしれんけど
米機動部隊の上に超大型台風が常時発生しっぱなしとか。
日本の神様の実力だと無理だったんだろうなあ
851 :
まゆだまちゃん(中国地方):2011/01/20(木) 17:57:52.34 ID:Xb4PHU1A0
舩坂弘レベルの人間が100人くらい居れば陸戦には勝てただろ
852 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:57:58.05 ID:6ypWgR3k0
>>842 >
>>822 >第二次大戦前夜の日本は輸出産業が枯渇していても好景気だったと?
>それは教科書には載っていない説ですね。
>
枯渇していても好景気なんて言ってない。
”身売り”したって言ってるの。
853 :
みったん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:58:45.52 ID:laaNpOEi0
>>850 アイスクリーム好きの艦隊を追い返してますけどねw
>>851 100人くらいだと下手したら空襲一回で消し飛ぶからなあ
856 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 17:59:15.01 ID:6ypWgR3k0
>>847 >そんで日本が市場をとりにいったってのは事実だから
>
当初日本は満州を市場じゃなくて、余った人口の受け入れ先として日本の分国みたいに考えてたの。
何回すればいいんだこの説明。
857 :
湘南新宿くん(チリ):2011/01/20(木) 17:59:15.12 ID:PjBRfReT0
日本は全然敗因について考えてこなかったよな
ナショジオあたりでやってるアメ産が作ったドキュメンタリーの方がよっぽど客観的に見てる
>>800 欧米というのはキリスト教の価値観である程度に統一されているんだけど
アジアは違うんだよね、中国は道教、東南アジアはイスラムが多くて日本みたいな
仏教は人口でみると少数派なんだよね、だからまとまる筈が無い。
859 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 17:59:34.95 ID:DSYPh8gXO
概念がなかったから降伏が出来ない
これどっかの電波サイトで書いてあったけどそれを鵜呑みにしてるのかな
なんかわけのわからん歴史小説とか乗っけてたサイトだったけど
じゃあ交渉って何のためにあるのよ?
それに結局日本側の天皇制護持は通ったんだから無条件降伏じゃないし
概念が存在しないものを押し付けてきたから日本が徹底的にやられたのはアメリカのせい的な
むちゃくちゃな理屈ですよね
現代の日本が戦争に突入したら、どさくさに紛れてまずは国内の政治家から潰していきたいなw
>>834 質も認めんではないけど質*数が10*10のドイツに
正直5*1000で勝ったようなイメージだよね
>>836 全然あってないです戦争の形態と状態をさすそれぞれ別の言葉です
863 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 18:00:02.96 ID:rLEBMKrWO
>>847 そう。
先進国間で本国市場をブロックし合う事が主目的なんだなこれが
>>855 ねらーみたいなもんで数が多いだけでアレなのかな
やっぱ唯一神の方が強いのかな
865 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 18:00:39.80 ID:FtMHinhE0
>>852 「何を」売って「何処の」旦那様が買ったのか言ってくれないと要領を得ないのですが…
>>756 だよなあ 半島がなければ大陸と関わらずに済んだし、
仮に日露戦争になっても舞台が樺太ならロシアもそう簡単には
増援遅れないからあるいは上手く講和して大陸での覇権を
認める代わりに樺太全土を手に入れられたかもしれない
それで帝国として活動するにしても台湾や南洋群島他、
島にだけ進出して、南北に凄まじく長い海洋国家になって
現在までそれを維持してる日本を見たかった
867 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:01:27.75 ID:6ypWgR3k0
>>860 >概念がなかったから降伏が出来ない
あのさ、別にアメリカが全面的に悪いって言ってるんじゃなくてさ、
新しい概念を持ち出されて日本が暴走したってこと。
あと鵜呑みって言ってるけど一応俺これでも東大の院でお勉強中だから間違ってないと思うぜ。
>>845 というか世界から外れた自分ルールで自己満してるような
気がしないでもないけど。
>>834 ソ連陸軍の質的優位ってT-34以外になんかあるの?
そのT-34も大戦後半になると機動力以外ではドイツ戦車に劣っていた。
むしろドイツ戦車に比べて圧倒的に量産性が高く数を揃えられたことが最大の長所だろう。
871 :
みったん(長屋):2011/01/20(木) 18:02:15.85 ID:sB/MoH4FP
嘘乙
CoDWaWではArisakaライフルの方がM1ガーランドよりずっと強い
872 :
みったん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:02:19.84 ID:laaNpOEi0
いや、ブロック経済は下の国を吸収してもあんまり意味無いと思うぞ。
というより、大恐慌から続いた通貨安競争が臨界点に
達したときに日本が動きすぎた+有色人種の先進国と
いうのが大きいと思うな。
873 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:02:37.37 ID:6ypWgR3k0
>>865 >
>>852 >「何を」売って「何処の」旦那様が買ったのか言ってくれないと要領を得ないのですが…
ごめん俺経済の専門家じゃないからそれは分からないけど
山川出版小説日本史嫁。超書いてあるから。
というか日本もちょっと前までは鎖国で生きてきたんだから
別にブロック経済されてもやっていけたんじゃない
ルーズベルト、チャーチル、蒋介石は腹を切って死ぬべきである
>>867 院で近現代史でもやってんの?
それにそういう肩書きで反論黙らせるつもりなら
せめて学生証でもうぷしなよ
俺だってそれじゃ東大大学院教授だよ
ハルノート無視し続けてとりあえず現状維持で満州の資源開発にもっと力いれりゃあ良かったのに
878 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:04:50.32 ID:6ypWgR3k0
>>872 >いや、ブロック経済は下の国を吸収してもあんまり意味無いと思うぞ。
違う。ブロック経済っていうのはね、
広大な植民地を利用して行うものなの。
自分の植民地と本国だけで特恵的な関税体制をしいて利益をまわすの。
下の国があってこそできるものでね、満州なんてとことっても利益なんて生まれないでしょ?
879 :
モアイ(東京都):2011/01/20(木) 18:05:42.78 ID:KFMHk3vf0
わしが牟田口であるぞ。
880 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 18:05:52.94 ID:DSYPh8gXO
日本が満州事変を起こしたのは市場獲得ってより資源獲得&口減らし そして安全保障だと思う
881 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:05:56.68 ID:6ypWgR3k0
>>876 >院で近現代史でもやってんの?
>それにそういう肩書きで反論黙らせるつもりなら
まぁちょっとはそういう気で書いたけど
ちゃんと発言に対して答えてあげてるだろwww
そもそもアメリカと戦う意味があまりなかったなのに真珠湾したのが大間違い
ハル・ノートを受け入れるか受け入れるフリして南方権益を確保してれば良かった。
あとはドイツと共同でロシア攻めしてたら今頃「高い城の男」状態だったぜ
883 :
みったん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:07:11.02 ID:laaNpOEi0
>>878 まあ、満州の税率は日本企業は多少優遇だったけど、
投資額に比してあまり+になるようなもんじゃないだろ。
884 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 18:07:19.04 ID:rLEBMKrWO
>>873 応援してみる
日本は金融緩和をして恐慌から一段落ついた。そうなると円は安くなる。
円安輸出でタダでさえ人件費が安い日本製品を、世界で売りさばいた
するとタダでさえ恐慌を抜け出せていない欧米先進国は、高関税をかけざるを得ない
ちょっと時系列的におかしいな
885 :
とぶっち(東京都):2011/01/20(木) 18:08:06.47 ID:CS1ayn590
>>879 牟田口とか富永とかむしろ一回りして清々しい感じすらあるな
フィクションにでてくるステロタイプバカ上司でもちょっとあんなのはいない
887 :
みったん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:08:35.69 ID:laaNpOEi0
>>883に追記
朝鮮人も恩恵受けてたりしたんだなこれが。
888 :
肉巻きキング(東京都):2011/01/20(木) 18:08:57.59 ID:QK26NlQX0
>>879 こんなふうに一将校の責任にしちゃうのが日本のダメなところだよね。
戦略の大局がなかったら将校の勝ち負けなんて一要素に過ぎないのに。
本当の責任者は処罰されないまま死んじゃったし日本はダメだね。
五族協和を謳って満州を建国した日本が何でガチガチの差別主義者達
と手を組んじゃうかな
そんな国が米の日系人収容所送りに口を出すなんて烏滸がましいとは思わんかね
891 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:09:51.55 ID:6ypWgR3k0
>>887 なんかかみあってないけど
満州はマジで日本の第二分国的な役割持ってたから
支配というかなんというか。まじで飛び地みたいな感じっすよ。
真珠湾攻撃を指示した軍令部のクズはその後戦犯にもならず、のうのうと生き延びたんだってな
まぁ靖国に入る価値もないクズってことだが
>>882 当時の日本はドイツが勝つと思ってたから勝ち馬に乗ろうとしたんだよ。
ドイツと米英が講話してからじゃ遅いというわけだ。
国際情勢を見誤ったのが最大の敗因。
もし日本が対ソ開戦してたらどうせ石油は止められてたけどな。
>>889 いやその辺の奴って戦術じゃなくて戦略レベルの指揮やってた立場じゃないの
>>882 ソ連に勝ったらにらみ合いまでは持っていける可能性はあると思うが、枢軸がアメリカに勝つシナリオは思い浮かばない
45年には原爆も完成するしな
大元は経済封鎖以前の問題だろ
日本はコメが必要だったのが出発点でしょ?
明治維新から終戦までの間で、内地米だけ米の供給が足りたことなんてあった?
軍事的危機の排除以外に米の生産基地化とその利権は考えてたはず
>>890 ユダヤ人を満鉄で無料で移動させてあげたりしたけどね。
当時は東條さんがトップかw
898 :
環状くん(三重県):2011/01/20(木) 18:10:57.31 ID:3hxaMTG70
朝鮮人による日本引き揚げ民間人強姦大虐殺
引揚民間人を襲った 朝 鮮 保 安 隊 の略奪・暴行・殺戮の嵐
(一部抜粋)
「満州や北朝鮮からの初期の脱出者は悲惨で、
今も念頭を去らないいくつかのエピソードがある。
北朝鮮で農業を営んでいた老夫婦は、年頃の娘二人を連れ、
辛苦のすえやっと38度線近くの鉄原にたどりついた。
そこで見たものは、日本人の娘達が次々にまずソ連兵に犯され、
ついで 朝 鮮 人 の 保 安 隊 に引き渡されてさらに散々に辱められたうえ、
虐殺されている光景であった。
(中略)
「吉州や端川の海岸線にでた人たちに対する
ソ連兵や朝鮮保安隊の略奪と暴行は、残酷をきわめた。
夜中に雨戸を蹴破って侵入してきたソ連兵は、17になる娘を父親からひったくるように連行。
娘は明け方になり無残な姿で、涙もかれはてて幽鬼のごとく帰ってきたという。
みなソ連兵を 朝 鮮 人 が案内したのだった。
部落ごとの保安隊の関所では、厳重な身体検査が行われ、金や着物や米などが取り上げられた。
靴の底や、女の髪のなかから金を探し出すのはふつう。
一糸まとわぬ姿にされ、取調べられた若い女性もあった。
城津での惨状は言語に絶した。(中略) 朝 鮮 人 の 男女が数十人の団体でおしかけ、
干してある洗濯物から赤児の着物まで剥ぎ取って掠奪され、
あげくは婦人の“提供”を要求されたという」
博多港から車で40分ほどの二日市温泉郷につくられたのが、「二日市保養所」である。
強姦によって妊娠させられた女性たちには、堕胎手術が施された。
また、性病に感染した女性たちにについても、匿って回復するまで治療が行われた
関連動画
終戦から62年 日韓それぞれの引揚げ01
http://jp.youtube.com/watch?v=bDjPZXw0yHg 終戦から62年 日韓それぞれの引揚げ02
http://jp.youtube.com/watch?v=aXPoy_5OFxY&feature=related
>>889 > 本当の責任者は処罰されないまま死んじゃったし
つか、これがまさしく牟田口だろ
何を言ってるんだおまえは…
>>885 それ空軍じゃん
速度はドイツ機と遜色ないけど木製主翼だから武装あんまり積めないし航続距離も短い
>>837 八木・宇田アンテナって書かれてない宇田新太郎涙目
902 :
モアイ(東京都):2011/01/20(木) 18:13:16.03 ID:KFMHk3vf0
>>893 ”もし”ドイツがソ連ぶち破ってたら、米ドの冷戦が始まってたんだろうな。
もちろん日本はドイツ陣営で。対米の前線基地になって。
今とあまり変わらんなw
903 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 18:14:11.66 ID:DSYPh8gXO
>>898 何故ソースに一次史料をださずにようつべなのか
904 :
環状くん(三重県):2011/01/20(木) 18:14:13.78 ID:3hxaMTG70
>>1からみたが「ジャップ」だの「クソ」だの「キチガイ」だのと言った書き込みがあるが朝鮮人はそれ以前に腰抜けだ
朝鮮戦争のとき、中共軍と北朝鮮軍は韓国軍だけを狙った。いい獲物だったからだ。
1951年の敵による春季攻勢では、中共軍の小部隊が韓国軍3個師団の後方にある峠道
を1本占領したところ、たちまち数万人の大部隊が浮き足立った。
将軍たちは物乞いに成り済まして逃亡した。米軍の指揮官があきれ返り、韓国軍の
軍団長に「あなたの軍団はどこにいるのか」と尋ねたところ、軍団長は「知らない」
と答えた。恥ずかしいという言葉ですら、表現し尽くせない。
そのとき中共軍に捕らえられた数万人の韓国軍捕虜が、端が見えないほど長い列を
作っている写真を見た。「今は違う」と、幾度も自分に言い聞かせた。しかし現在の
状況は、果たして韓国軍の本質がその当時とは違うのか、と問い掛けている。
また、韓国国民の本質がその当時とは違うのか、と問い掛けている。
http://www.chosunonline.com/news/20101205000023
陸軍の牟田口、海軍の黒島
2大クズ
親族は日本国民に謝罪し続けろ
906 :
モアイ(東京都):2011/01/20(木) 18:14:45.57 ID:KFMHk3vf0
907 :
環状くん(三重県):2011/01/20(木) 18:14:55.35 ID:3hxaMTG70
908 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:15:02.80 ID:6ypWgR3k0
>>902 俺はドイツがもし勝ってたら、戦争やると思うけどな。
909 :
生茶パンダ(千葉県):2011/01/20(木) 18:15:03.17 ID:7cS8U00V0
でも最近のNHKとか若者は中国行けとか言ってるのが
満州入植に見えてしまう
満州ですら戦闘機は生産されてたのに、朝鮮で生産されてたという話はきかない
911 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 18:15:59.91 ID:DSYPh8gXO
で、結局ソーシャルダンピング後に列強のブロックが発動しても
日本はぜんぜん無傷だったって言いたいの?
何がいいたいのかよくわからんのだけどね
ソーシャルダンピングのwikiにもソースの資料で日満経済ブロックの資料とかが羅列されてるけど
こういうのは全部ウソなの?
914 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 18:18:14.06 ID:FtMHinhE0
>>873 そりゃ酷いw
いくら日本人が以心伝心に長けてると言ってもそこまで行くと理解しようが無い罠。
俺はエスパーじゃないから言葉による説明をしてくれないと困ります。
>>902 そうなりゃアラスカが最前線か
しかし中国も北朝鮮も韓国も無かったろうから今よりは日本は平和かもしらんね
普通に考えてドイツが勝ってその支配が3年もつと思うのかって話だ。
第一次でドイツはすでに国内経済が疲弊しきってたっていうのに、その後イギリスアメリカ相手に勝てるわけがねぇだろ。
第二次を引き起こしたドイツ右派は、国内の状況に理解がたりなすぎた。
日本は西方の事情を楽観視しすぎだ。
917 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 18:21:15.54 ID:DSYPh8gXO
欧米は複雑奇怪(キリッ
>>916 安定期に入ると暗殺されそうなのが髭閣下だしなあw
919 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 18:22:22.39 ID:rLEBMKrWO
ヨーロッパの農業が世界大戦から回復すると
ソ連が世界市場から切り離され、ドイツの市場規模が縮小した事もありアメリカの農産物が余って失業者大発生
オタワ協定やスムートホーリー法で輸入規制をやったが、輸出が減ってかえって市場が縮小した。
植民地市場は市場規模からして大した足しにはならない。
という流れで延々と恐慌が続いたわけだ
>>916 ドイツは英米と戦争する気は無かった。
ポーランドやルーマニアを巡って対ソ戦になるだろうとは予想があったが
920 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:22:39.14 ID:6ypWgR3k0
>>912 別に無傷とは言ってないけど、満州は関係ないな。
昔の日本人はみんな満州しかねぇなーって感じだった。
ブロックもソーシャルダンピングも大恐慌を乗り切るためのもの。
植民地を持っていたからイギリスフランスはブロック経済を作れたけど
日本は持ってなかったから無理だった。
まぁその後侵略したっていうなら日本より
ドイツ、イタリアが”国民の不満をそらすために(ブロックのためじゃないよ)”侵略したくらいかな
あとよくわかんないこと聞いてよくわかんないってそりゃないぜ
wiki信じすぎるのもよくないぜ。誰がかいてんの?いつの学会での話?そんな感じだ
921 :
セイチャン(東京都):2011/01/20(木) 18:22:49.86 ID:fdIZpSfNP
片や「どういう隊形ならこちらの被害を最小に抑えつつ、相手に大きな被害を与えてることができるか」を数学的に解析していて
片や「神風と根性があれば相手に大きな被害を与えることができる」だからな
922 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:23:31.25 ID:6ypWgR3k0
>>914 >いくら日本人が以心伝心に長けてると言ってもそこまで行くと理解しようが無い罠。
だからわかんねぇって言ってんだろwwww
教科書読め!いや読んでくれ。書いてあるから。
堂々と!はっきりと!
三菱のゼロ戦は名機です
でも三菱は結局終戦まで後継機開発を終えることができませんでした。
なので三菱は旧式化したゼロ戦を生産し続けて利益を上げました。
三菱製のゼロ戦はライセンス生産されていた中島製ゼロ戦より安価で優先的に海軍に納入されたそうです
そういうことやっている財閥と軍部で戦争に勝とうなんて無理じゃない?
926 :
大吉(福岡県):2011/01/20(木) 18:24:48.84 ID:BDvMUbip0
通貨安競争って戦前にもやってたのか…
>>925 2.26で死んでたら日本がマジ終わってたとは思う。
>>834 質が糞だったからそれを補うためにソ連兵は死にまくったんやなw
929 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 18:26:47.72 ID:rLEBMKrWO
>>924 そもそも戦闘機は一年や二年で開発出来る物じゃない
ドイツやイギリスなんか30年代からme109とスピットファイアで終戦まで戦った
>>920 ブロック経済と満州奪取が無関係といいたいわけね。つまり
そんでイタリアも国民の不満をそらすためだから
エチオピア占領もブロック経済と関係ないと
そして、それらは教科書に書いてあるから教科書嫁って事があんたの主張ね
教科書に書いてないだろそれはw
教科書は山川だっけ?
それに俺が出したのはwikiじゃなくてソースのほうがウソなのかどうかって事なんだけどね
931 :
とぶっち(東京都):2011/01/20(木) 18:28:48.68 ID:CS1ayn590
>>922 教科書の何ページにこう書いてありますって
引用してくれないと説得力無いよ
誰も手元にないから画像で上げてよ
一人で騒いでてうるさいし
932 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 18:28:48.96 ID:FtMHinhE0
>>922 いや…だから「○○を嫁!」の○○の部分を提示して、出来るなら論旨を抜粋してくれたら理解し易いんですけどね。
「自分の知る情報と、他人の知る情報は違う」と言う前提でレスしてくれませんか?
斬新な論には興味があるんですけどそこに至る情報を開示してないので賛同のしようが無いw
>>720 隣の国が共産国になるかならんかは
本来その国の国民が決める事じゃん
その根本を無視してやるから日本の都合しか
考えて無いんだっての
まあ共産国などごめんだがこれは今のアメリカも同じ
934 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 18:29:32.84 ID:rLEBMKrWO
>>928 死にまくれるのはストロングポイントなんだよな
ドイツとイタリアとルーマニアとクロアチア、ハンガリーにデンマークを加えれば
人口比ではソ連にかなり近付ける
石原莞爾がいなければ良かったのに。
936 :
光速エスパー(dion軍):2011/01/20(木) 18:29:57.18 ID:8KNhQVsW0
>>926 その上日本は、金解禁させ国内の金を紙幣に兌換させて、
貨幣流通量を増やし、内需が回復した。
>>919 だとしたらますます認識が甘い。
ヴェルサイユの負担に同情的だったのは米英同じだが、暴力的な独裁を行う上に人権と民主主義を顧みないような危険国家を放置すると思うのか。
シュトレーゼマンの文字どうり命を削る外交努力を無にした責任は重い。
ブロック経済できない国は人口増加による自国市場増加を求めるしかない
人口増加の受け入れ先として日本は満州
ドイツはロシアにそれを求めた
ちなみに手元にある俺が受験生のころの山川の世界史資料集にはそんな記述はないな
逆にブロック経済のところには
日独伊の侵略膨張を促進したってばっちり書いてあるけどw
スピットファイアはいい戦闘機だけどいくらなんでもソードフィッシュはないと思うの
941 :
とぶっち(東京都):2011/01/20(木) 18:31:30.17 ID:CS1ayn590
>>934 やっぱ、産業構造の違いもあるし
実質的に戦争に引っ張れる人間は、ソ連がめっちゃ多いのかな
>>933 > 隣の国が共産国になるかならんかは
> 本来その国の国民が決める事じゃん
ソ連に言うべき文句だなw
943 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 18:32:02.93 ID:rLEBMKrWO
>>933 共産国には共産国の支援があってなるの
国民が選択するんじゃないし、当然良くても半属国
ブロック経済ってようは囲い込みして経済圏をつくるんだろ?EUもそうだろ
946 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 18:33:14.34 ID:oBuGmscZO
竹槍(対空兵器)
947 :
肉巻きキング(東京都):2011/01/20(木) 18:34:27.81 ID:QK26NlQX0
フィンランド
「戦闘要員 12万人、非戦闘要員 38万人動員可能だ」
伍長
「500万人動員可能」
ヨシフおじさん
「1700万人動員可能」(1941年時点)
毛沢東
「戦死者 1億人まで大丈夫」(朝鮮半島戦争時、アメリカが中国への核攻撃を検討している事についての返事)
シモ・ヘイヘ
「 36 vs 4000 でも勝てる」
ハンス・ルーデル
「 2 vs 1万人 でも勝てる」
どう考えてもチンコの長さの差
でも硬さでは日本人が圧倒してたらしいが
949 :
ののちゃん(東京都):2011/01/20(木) 18:35:13.55 ID:bsDZe83T0
よく分からんがお前らの意見を見てみると
陸軍>>>>>>>>海軍
てことか?
じゃあ空軍は?
950 :
光速エスパー(dion軍):2011/01/20(木) 18:35:14.88 ID:8KNhQVsW0
>>944 欧州はオーストリア帝国が崩壊してから、弱小国家だらけになって、
纏まりないじゃん。
951 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:35:16.17 ID:6ypWgR3k0
山川小説P324より
高橋是清は31年に金輸出再禁止を断行、これをもって日本は管理通貨制度へ
円相場の大幅な下落を利用して飛躍的に輸出拡大。
イギリスにかわって世界第一位の規模に達した。
P325
日本は他の資本主義国に先駆け、世界恐慌以前の水準に達した
952 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 18:35:26.59 ID:rLEBMKrWO
>>941 米英が物資を支援してたから生産に割く割合を減らせた事と
後を考えず女子供も動員出来た事が大きい
953 :
お前はVIPで死ねやゴミ(長野県):2011/01/20(木) 18:36:13.29 ID:PyJEtfxe0
兵頭二十八へ
半公式サイトをどうにかしろ
954 :
ローリー卿(東京都):2011/01/20(木) 18:36:43.27 ID:J1dgZD3T0
日本のトップが渡来人の王なんだから勝てるわけがないよね
案の定日本人を使い捨てまくって自分だけ生き残ろうとしたし
江田島が10人いなかったからだろ
957 :
肉巻きキング(東京都):2011/01/20(木) 18:37:14.25 ID:QK26NlQX0
>>944 ブロック経済は 保護貿易の多国籍版 + 植民地。
だから戦後は保護貿易=戦争の呼び水 と考えられて保護主義は強く警戒された。
まあ、実際のところ保護主義が悪いんじゃなくて、
生産地と消費地の上下関係を固定化した経済圏の存在が悪いんだけどね。
>>946 イギリスも拳銃で敵機を撃墜とかの訓練を学生にやってたし。
958 :
とぶっち(東京都):2011/01/20(木) 18:37:33.29 ID:CS1ayn590
959 :
大吉(福岡県):2011/01/20(木) 18:37:56.80 ID:BDvMUbip0
960 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 18:38:24.45 ID:FtMHinhE0
>>951 >円相場の大幅な下落を利用して飛躍的に輸出拡大。
>イギリスにかわって世界第一位の規模に達した。
インフレパワーで輸出拡大w→ブロック経済で輸出死亡…
のコンボですね。そこを抜粋しても既存の「ブロック経済戦争説」を補強するだけじゃない?
輸出が死んでも日本の国内景気を維持する方法があった事を証明してくれないと。
961 :
ロッ太(京都府):2011/01/20(木) 18:39:23.75 ID:dsXA2JTB0
38式って1938年式だと思ってた
明治38年式だったとは・・・そりゃ負けるわ
962 :
環状くん(三重県):2011/01/20(木) 18:40:36.45 ID:3hxaMTG70
963 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:40:37.27 ID:6ypWgR3k0
P325読め。
日本はこのころ重工業メインに切り替え成功してる
是清が目指した体質の改善に成功もしてる
964 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 18:40:51.25 ID:rLEBMKrWO
>>951 > 高橋是清は31年に金輸出再禁止を断行、これをもって日本は管理通貨制度へ
31年は第二次世界大戦前夜かどうか微妙だな。
>>942 もちろんソ連だってろくでもないよ
ただ、そこで日本は植民地支配からアジアを開放したとか防共の為に犠牲になったとかいうのは抵抗が有るんよね
>>960 満州とりにいってるのが高橋是清がこの政策(12月)打ち出す前(9月)だっていう
これが意味するところは高橋の政策の影響なんて満州事変時には微塵もないわけで
景気が回復していたのだから満州奪取に経済的野心はないというのは無理
968 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 18:44:01.10 ID:rLEBMKrWO
日本は低賃金円安なので、英植民地のインドあたりには関税差があっても輸出出来たから
ヨーロッパやアメリカ程悲惨な状態にならず食い繋げた
みたいよ
だからその重工業やる材料は国内のどこにあるんだよ。
>>818 文庫本持ってる。魔性の歴史と大井篤の海上護衛戦も良いな
971 :
肉巻きキング(東京都):2011/01/20(木) 18:44:43.56 ID:QK26NlQX0
>>958 ヨシフ「こっちは戦争してないのに一人で数万人殺しているから」
よく分かんないなー
必要な記述は
「日本はとっくに経済恐慌から立ち直っていたので
経済圏目当てに満州へ進出したのではない。
あくまでも移民目的である」
ってのじゃないの
974 :
狐娘ちゃん(徳島県):2011/01/20(木) 18:45:08.69 ID:FtMHinhE0
>>963 >P325 日本は他の資本主義国に先駆け、世界恐慌以前の水準に達した
P324には「円安による輸出拡大で景気回復した」と書いてますね。これは間違ってませんね?
P325には「日本は他の資本主義国に先駆け、世界恐慌以前の水準に達した 」としか書いてません。
P324とP325の間には抜けがあるのですか?「輸出と関係なく景気を回復した」とはどのページにも書いてないのです。
975 :
環状くん(三重県):2011/01/20(木) 18:45:13.37 ID:3hxaMTG70
>>969 大陸の方から持ってこれなかったのか?(素人考え)
976 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:45:31.19 ID:6ypWgR3k0
>>967 >満州とりにいってるのが高橋是清がこの政策(12月)打ち出す前(9月)だっていう
>これが意味するところは高橋の政策の影響なんて満州事変時には微塵もないわけで
????
別に経済的野心が無いとはいわないけどさー、経済的な目標はサブなんだって。
すごいサブ。これでいいか?お前ただつっかかりたいだけだろwww
>>966 防共しなければならなかったのは事実。
> 隣の国が共産国になるかならんかは
> 本来その国の国民が決める事じゃん
こんな事を言っていられる状況でもなかったのも事実。
978 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 18:46:02.82 ID:rLEBMKrWO
>>967 そもそもが半ば独占状態なんだから、軍事的支配は治安確保ぐらいしか利点は無いだろ
979 :
パー子ちゃん(千葉県):2011/01/20(木) 18:46:40.54 ID:9bu4Hbw70
空母名が「千葉」でなかったのが敗因
980 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:46:51.23 ID:6ypWgR3k0
>>974 >P324とP325の間には抜けがあるのですか?「輸出と関係なく景気を回復した」とはどのページにも書いてないのです。
何言ってんだお前。輸出できて産業界は活気づくに決まってるじゃん
981 :
キャプテンわん(三重県):2011/01/20(木) 18:46:53.73 ID:GiBrhv7f0
日本「中国にも勝った、ロシアにも勝った。俺らは敵無しだ!このまま無双するぞ(`・ω・´)」
アメリカ「何か海の向こうの国が気合入れてるけど、痛くもかゆくもないぜ(´ー`)」
日本「真珠湾に攻撃だー」
アメリカ「触れちゃならないものに触れてしまったようだな、ジャップ。くそー、原子爆弾を食らえ」
日本「うおっ!まぶし!」
これが流れでしょ?
982 :
光速エスパー(dion軍):2011/01/20(木) 18:46:56.39 ID:8KNhQVsW0
>>965 国内でも、金兌換が進んで貨幣流通が増えて、
内需が増えたの。
そろそろスレ終わっちゃうけど消耗戦は結局スルーで通すの?東大さん
984 :
がすたん(東京都):2011/01/20(木) 18:47:06.01 ID:6mSmnBYJ0
でもさ死んだ人間のほとんどが餓えとか言ってなかった?
>>972 満州進出は、社会主義国家建設を夢見た、関東軍の連中がやった事。
関東軍のお偉方は戦後、社会党や共産党に入ってるんだぜw
>>976 軍事目的と経済目的のほかに何があんだ?w
まぁこれで満州奪取にブロックの影響なしってのはあきらめてくれたみたいだなw
ないとは言わないけどさーって敗北宣言だもんね
教科書の該当箇所も、勝手な解釈だったということでw
987 :
ケロちゃん(関東):2011/01/20(木) 18:48:11.42 ID:rLEBMKrWO
988 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:48:18.46 ID:6ypWgR3k0
みったんに何人も攻撃されている気がする・・・・。
消耗戦については答えただろ
989 :
ゆりも(関東・甲信越):2011/01/20(木) 18:48:27.38 ID:oBuGmscZO
リア充「餓ェーイwwww」
990 :
生茶パンダ(千葉県):2011/01/20(木) 18:48:52.08 ID:7cS8U00V0
学校であんまり大正のことふれないよね
第一次世界大戦とか世界恐慌の流れって
結構今の閉塞感にヒントになるんじゃないだろうか・・
失敗しないための
991 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:49:27.14 ID:6ypWgR3k0
>>986 >軍事目的と経済目的のほかに何があんだ?w
移民だって言ってんだろカス。いい加減にしろ。
移民が一番のメイン。移民するから軍事で治安維持。移民するから会社も進出
当たり前だろうがアホ
992 :
肉巻きキング(東京都):2011/01/20(木) 18:49:42.59 ID:QK26NlQX0
>>990 何が失敗で何が成功だったのかも政治的に決着してない話題にヒントも糞も無いような
天皇陛下、バンザーイ!!111111
>>990 歴史から学べる唯一の教訓は、人は歴史から学ばないということだぜ。
何で日中戦争なんて始めちゃったんだろう
満州国だけで満足する訳にはいかなかったのかな
1000
997 :
とぶっち(東京都):2011/01/20(木) 18:50:25.23 ID:CS1ayn590
998 :
総武ちゃん(神奈川県):2011/01/20(木) 18:50:29.51 ID:6ypWgR3k0
>>991 移民てのは要は市場開拓でしょ
つまりブロック権の確立
もうあきらめなw
もう戦争終わったでー
1001 :
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