日本人の変態性は異常　江戸時代は媚薬や道具を用いての行為なども普通　大英博物館で春画展開催へ

>>608
日本の古典文化を批判すると叩かれるのはわかる、でも
>>2とか見てどう思う？
しかも>>67とかみたいな画にしちゃってさ
>73もどうなんだか

こういったものをおおらかだと言ったり、寧ろ健全だ、日本的だといい流すことは簡単だ
しかしながらやはり人間社会として文明として発達していくためには人間は猿であってはダメだ
猿であり欲望丸出しの社会から脱皮し、文明社会へと歩むことこそが人間の姿だろう
おそらくそうなれなかったところは植民地化されてるんだよ
それでもいいならそれでいいよ、まあ日本はアメリカに占領されたわけだけど

童貞のまま死んだという宮沢賢治も春画をコレクションしていたという
おまえらに通じるものがあるな、才能以外は

>>610
欲望そのものを否定するのは西洋のキリスト教的文化、もしくは仏教的文化側面が強いぞ
これらの価値観では欲望の存在を否定することで欲望をコントロールする
日本文化においては欲望を認めて理解し共存することで欲望をコントロールする
前者において欲望量は少ない方がよいが、後者においてコントロールする欲望の量が少ない必要性はない
ゆえに全力で欲望を肯定しつつ暴走しないことが可能になる

>>609
だからそんな単純化すりゃなんでも魔法少女だっての

また前者においては欲望を見ない、理解しない、否定するという形をとっているので
えげつない欲望に出会ったときにそれに対処することもコントロールすることもできないという側面がある
世界各国において、基本的に戒律や規制が厳しい国ほどその犯罪率が増える傾向があることからもうかがい知れる
女性を過剰に守るイスラムにおいて女性の地位が非常に低く
児童ポルノ規制の厳しいカナダにおいて性犯罪は多い

>>610
だからって、ちんぽ丸出しで町歩いてる社会とかじゃないんだからさ。それなら猿だけど。
当時も戦前も戦後も社会的な理性や秩序はしっかりしていたわけだし。
猥褻画があるから遅れてるとか負けてるとか、そういうのは違うとおもうよ。

>>610
ホントにサルまがいの社会には変態も想像力豊かなフェチも育ちにくいから
こんな珍妙な絵画文化はなかなか発達しないよ
過去に退廃画の文化を持つ国はイギリスフランスオランダ中国など
ある程度文化の爛熟期を経験してる所だけだよ

凄いわ。ほんと昔から日本人って変態だったんだな。

個人的には「性とは悪いものである」という固定観念にとらわれ色眼鏡をかけてしか性というものをとらえられない昨今の西欧文化のほうが文化水準が低いともいえる

>>618
西洋は性悪説なんだろ
性欲でも食欲でも物欲でも管理しないと人間はとんでもない方向に行くって考え方
だから、昔のキリスト教は戒律が多い

悪魔生物のタコと触手プレイを展示しないなんて変態紳士イギリスらしからぬミスですね

変態はまあ良いけど、現代日本人はもっと出生率あげないとな。

それと>>233に貼っておいたが
江戸期の日本人がある種の理想郷に近い物ととらえていた天竺には
性欲の解放を｢悪｣と捉えていない文化が存在してるからな
ミトゥナ像は歓喜仏とか交合仏と言う形で幾つもの寺に伝来していたし
密教文化にも影響を与えていた

通常２色、多くても３色しか使わない版画だったのに、６色とか８色とか
モノによっては金をつかったりと、実はすごく高度な技術のオンパレード。

美術に詳しい者が観れば、あの時代であんなに高度な版画を創っていたのは
瞠目に値する。



とか、ギャラリーフェイクのオーナーが言ってたような

>>623
発達したのは個人が年末年始に知己にばら撒く｢絵暦｣のおかげで
単純な２色刷りから８版２０色ボカシ箔押しエンボスに移行するのが
わずか数年というヒートぶりだからな
江戸時代のマニアの凝り様は度を越してると言わざるをえない

局部どアップの絵の精液の表現に
きらきらする雲母摺りを使ってたのを見たときには
ここまでやるかと驚愕した記憶がｗ

特に見て興奮はしないがなんか好きなんだよなーこの時代の春画
面白い

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bf/ShunsenOniguma.jpg

>>503
もっと

>>72
上のは旧スクウェアのラスボス？

肥後ずいきとかが将軍への貢物になったりするしな、江戸いいよ
吉原の文化とか面白い

>>574
纏足だけで楽しみ方が48あるってこと？
纏足でもアレだっていうのに、想像以上の基地外だわ。

渋すぐる

>>609
大丈夫だ、触手の出産、産卵系、媚薬注射触手、脳に干渉して直接快楽をとかはなかったはずだ
我々は常に進化し続けているんだよ！


>>610
変態なイマジネーションの翼を広げ羽ばたき続けることと実際にやるのは全然違いますしおすし

>>627
水木しげるの本で見たな。水木しげるの本の絵って昔の絵をトレースしたみたいの多いな

>>631
纏足で足コキが良かったらしいぞ

祖母は美しい人だった。卵型の顔、ばら色の頬、輝くような肌。長くてつややかな黒髪は、太い三つ編みにして腰のあたりまであった。ふだんは躾
けられたとおり、おとなしく控え目にふるまっていたが、落ちついた外見とは裏腹に、内面は抑えつけたエネルギーではちきれんばかりだった。祖
母は身長百五十七センチ、小柄でほっそりしていて、なで肩で、要するに理想的な体型をしていた。

だが何といっても、祖母の最大の強みは纏足した小さな足であった。中国語で、これを「三寸金蓮（ｻﾝﾂﾝﾁﾝﾘｧﾝ）」と呼ぶ。十センチ足らずの金の
蓮というわけだ。中国では昔から、「春風にそよぐ柔らかな柳のような」歩き方が美しいとされてきた。纏足した女性がおぼつかない足取りで歩く姿
は、男性をエロティックな気分にさせるという。危なっかしいようすが、見る者に守ってやりたいという気分を起こさせたのだろう。

祖母は、二歳のときに纏足を始めた。祖母の母親（彼女自身も纏足をされて育った）は、まず祖母の足の親指をのぞく四本の指をぜんぶ足の裏
側へ折りこむように曲げ、六メートルほどの白い布でぐるぐる巻きにした。そして、上から大きな石をのせて、足の甲をつぶした。祖母は、激痛に
大声をあげ、おかあさんやめて、と叫んだ。母親は、娘の口に布を押しこんで声を封じた。祖母は、あまりの痛みに何度も気を失ったという。纏足
は、完成するまでに何年もかかる。骨を粉々にくだいた後も、脚は昼夜ぐるぐる巻きに縛っておかなくてはならない。布をはずすと、その瞬間から
足がもとにもどろうとするからだ。何年ものあいだ、祖母は耐えがたい痛みに昼夜さいなまれつづけた。「足をほどいて」と祖母が懇願するたびに、
母親は涙を流して、纏足をやめればおまえの一生が台無しになる、おまえの幸せのためなんだよ、と言い聞かせるのだった。

当時、女性が嫁に行くと、嫁ぎ先では何よりもまず最初に、花嫁の足を調べた。大きな足、つまり纏足してない普通の足は、婚家の面目をつぶす
ものだ。姑は、花嫁衣裳の裾をめくって、足を見る。足が十二、三センチ以上あったら、姑は裾を投げつけるようにして侮蔑をあらわし、大股で部
屋から出ていってしまう。婚礼に招かれた客は、その場にとり残された花嫁に意地の悪い視線を投げかけ、足を無遠慮に眺めて、聞こえよがしに
侮蔑のことばを口にする。母親のなかには、幼い娘の苦痛を見るにしのびなくて纏足を解いてしまう者もいる。だが、成長した娘は、嫁入り先で屈
辱を味わい世間の非難をあびると、母親が心を鬼にしてくれなかったことを責めるのである。

纏足の習慣は、いまから千年ほど昔に後宮の女性が始めたものだそうだ。男は纏足した足でよろめきながら歩く女の姿に気をそそられ、刺繍を
ほどこした絹の靴に包まれた小さな足をもてあそんで欲情したという。おとなになっても、纏足布は巻いておかなくてはならない。縛るのをやめると、
足はふたたび成長しはじめるからだ。纏足布をほどくのは夜の床入りのときだけで、そのときは柔らかい絹の睡靴をつける。纏足布も履き物もつ
けない裸足を男の目にさらすことは、めったにない。纏足布をはずした足は、表面の肉が腐って、いやな臭いがする。私が小さかったころ、祖母
はいつも足が痛いと言っていた。買い物から帰ってくると、祖母はとにかくまず湯をはった桶に両足を浸して、ほーっと安堵のため息をつくのだっ
た。そうしておいて、こんどは死んだ皮膚を削り取る。骨が砕けたところだけでなく、つめが足の裏にくいこむようなところも痛むと言っていた。

祖母が纏足をはじめたのは、ちょうど纏足の習慣が消えようとしていた時代だった。祖母の妹が生まれた一九一七年には纏足の習慣がほとんど
なくなっていたので、妹は拷問のような痛みを経験せずにすんでいる。


――――ユン・チアン『ワイルド・スワン』

どんな変態プレイも100年前に既に通った道なのか

>>38
チャールズ「カミラのタンポンになりたい」

>>448
こんな画風で少女の切腹画ばかり描いてる人いたなぁ

>>90

石原に言わせると芸術ってことなんだろな

纏足がエロチックとかマジキチ
http://blog-imgs-24.fc2.com/f/i/r/fireplace/chinka6ln1.jpg

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　　　　　　　　/　　　　　｛{,,､､-‐‐''~丶　　　　　ヽ.〉) ＼! ・・くっ、貴様・・・
　　　　　　,､r'i　　　,,､-''`´ 　'! 　 　　'i　 　　'､. ',　＼　ヽ 　またしても妾を犯すのか？
　　　　 　/i' .l,,┬''´　　　　　 ヽ､ 　　/ r'⌒'､ i.　iヽ　'､　 ヽ.
　　　　　/ !　'／　　　　　 　　; *ヽ､,i .ﾉ　　 ｝ } ./　'､_!`''-,､',
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　　　　 ,' 　　 　 　 　 　　　　ﾉ`''''`i''''"ヽ　　　　　　 　　　　　ヽ
　　　　,'

【東方】マンガ絵描きたい ‐ ニコニコ動画(原宿)
http://www.nicovideo.jp/mylist/10013902

【マンガ絵描きたい25】霖之助のポルノか芸術か【法規制反対1】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10562012

【マンガ絵描きたい26】霖之助の宗教と道徳【法規制反対2】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10562281
【マンガ絵描きたい27】霖之助の昔の日本人ってば【法規制反対3】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10562799
【マンガ絵描きたい28】霖之助の80年代黒歴史！【法規制反対4】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10563213
【マンガ絵描きたい29】霖之助の自主規制という名の【法規制反対5】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10576234
【マンガ絵描きたい30】霖之助の法規制を規制したい【法規制反対6】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10576359
【マンガ絵描きたい35】霖之助の「さらばバナナと練乳」【法規制反対7】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13079430

>>646
俺のお勧め動画じゃないかｗ
2hで性風俗史が頭に入るぜ

>>635
マジかよ、勘弁してくれ・・・。理解できんわ。

>>633
産卵は平成の大発見だな。
興奮したことは無いが、さすがに江戸時代には発想出来ないだろう。

>>648
｢花電車｣という昭和の頃のストリップ芸では
ゆで卵を膣に挿入して産み落とす｢産卵｣と筆を挿入して絵を書く｢習字｣が
かなり人気の演目だったんだが
江戸時代にも似た様な芸をやって一躍人気になり
直後に｢猥雑」と断罪され江戸所払いになったイロモノ芸者が居たとか

>>649
くそ！我々はやはり成長していないということか！

信長の野望で50代のおっさんが12歳を嫁にして
嫁が25歳になったとき12歳の娘が登場するんだが
どういうことよ？

当時の12歳は大人、大人同士の結婚だから無問題

厳格なイスラム圏なんて今でも10歳で結婚・セックスOKだぞ
ある程度世俗化・西洋化したところはもう少し上だけど

ってか二次性徴きたら当時は大人だし（生物学的には無問題）
10台で生み始めるのが普通だった
蛇足になるが女性の出産最適年齢は16歳と現在医学で証明されている

http://www.youtube.com/watch?v=k_xwodyIo1c&feature=related

>>655
浮世絵ってちゃんと特長捉えてデフォルメしてたんだな
信長はまん丸お目目の巨乳肌黒が好みだったらしいだがｗ

女子アナが生放送でパンチラ
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1295325253/l50

古墳時代の古墳に興奮

今よりよっぽど自由だ