読切だけはいつも面白い内水融先生の作品が読めるのはミラクルジャンプだけ!大亜門や鈴木央も

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[ミラクルジャンプ]史上最大規模の賞金・副賞のマンガ賞創設を発表
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/01/13/120/

「ミラクルジャンプ」創刊号の表紙
http://j.mycom.jp/news/2011/01/13/120/images/001l.jpg

 集英社は、13日発売の「ミラクルジャンプ」創刊号で、SFをテーマにした新しいマンガ賞を創設すると発表した。
マンガ誌史上最大規模の賞金と副賞を掲げており、詳細は3月中旬に発売予定の「ミラクルジャンプ」2号で明かされる。

 ヤングジャンプとも共同し、優れた受賞作は同誌での連載も視野に入れるという。マンガ賞は、角川漫画新人大賞(角川書店)の
大賞が300万円、手塚賞・赤塚賞の入選(集英社)が200万円、ちばてつや賞(講談社)の大賞が100万円。300万〜100万円が相場だが、
「それよりは上になる」(集英社)という。

 「ミラクルジャンプ」は、「月刊ヤングジャンプ」をリニューアルした「週刊ヤングジャンプ」の増刊号。創刊号では、
「セキレイ」(スクウェア・エニックス)の極楽院櫻子さんの「リターナーズ 赫(あか)の奇還者」、「華麗なる食卓」の
ふなつ一輝さんの「流刑島」、「GANTZ(ガンツ)」の奥浩哉さんの「GANTZの素(もと)−奥浩哉とSF映画物語−」などを
掲載しており、「ウイングマン」や「電影少女」の桂正和さんが表紙を描いた。SFとファンタジーをテーマにした雑誌にするという。(毎日新聞デジタル)