iPodがウオークマンに抜かれたのはiPod nanoが糞だったせい

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1 V V-PANDA(長屋)
変化は売れ筋機種の交代に現れた。
販売台数のうち30%台後半を占めるトップ機種だったiPod nanoだったが、
8月までに漸減し、さらに9月に26.4%だったのが10月には20.8%に急落。
11月は17.2%、12月には17.5%と、年初から20ポイント近く落として20%を割った。

nanoに代わってトップ機種になったのはウォークマンのSシリーズだ。
nanoに肉薄する形でシェアを追っていたが、8月に初めてnanoを逆転。
ウォークマン初のシェア逆転の要因になった。翌月はnanoに僅差でかわされたものの、
新型を発売した10月以降はnanoに差を付けてトップになり、
12月は33.0%を占める人気機種になった
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1101/13/news082.html