SONY　VAIOが中華臭いデザインに

http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/419/689/gaikan.jpg
　ソニーの春モデル第1弾として発表された製品の中で、特に注目したいのが、
AMDの最新プラットフォーム「Brazos」(コードネーム)を採用した
「VAIO Yシリーズ(YBシリーズ)」だ。Brazosは、GPUとCPUを同じダイに
統合したFusion APUの第1弾である「Zacate」(コードネーム)こと
「AMD Eシリーズ」または「Ontario」(コードネーム)こと「AMD Cシリーズ」
と、サウスブリッジの役割を果たすFCHから構成されるプラットフォームであり、
エントリークラスのモバイルや一体型PCをターゲットとする。
IntelのAtomやCULV CPUの対抗となる製品だ。

　今回は、VAIOシリーズで初めてBrazosを採用したVAIO Y(YB) VPCYB19KJ/G
(以下VAIO Y(YB))を試用する機会を得たので、早速レビューしていきたい。
なお、今回試用したのは試作機であり、細部やパフォーマンスなどが製品版とは異なる可能性がある。


http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/419/689/html/gaikan.jpg.html

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