結局人生ってセロトニンが分泌しやすいかそうじゃないかだけで決まると思う

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190 ポンきち(チベット自治区)
>>185
マラソンなんかで説明すると、走りまくってると当然ながら足が痛くなって苦しくなる
その痛みを紛らわすためにβエンドルフィンというのが出る
セクースやってるときも出る
βエンドルフィンというのは、身体のリミッターを外してある一つのことにだけ目を向けさせ本来以上の力を出させる「陶酔物質」と言える

エンドルフィンが一つのことしか見えなくなるのとは逆に、いろんな感覚が研ぎ澄まされる「覚醒物質」がドーパミン
で、面白いのが、ドーパミンというのは(ノルアドレナリンや)アドレナリンの前駆物質(もと)だということ
アドレナリンは「闘争か逃走か (fight-or-flight)」ホルモンと表現されていて、

→ たたかう
   にげる

これの判断を迫り、身体も瞳孔がパッキパキに開いて脳と身体が戦闘態勢になる
一番分かりやすく言えば《ニュー速で顔真っ赤にしている人がいっぱい出しているのがアドレナリン》

最後にお題のセロトニンだが、これはひとことでいえば「鎮静物質」
とりあえずおちけつ。
抑鬱、不安、焦り、こういうのが落ち着く
だからうつ病の人に再吸収阻害薬が処方されたりする

で、セロトニンというのは今度はメラトニン(睡眠物質)の前駆物質

だから、セロトニンが増加するとメラトニンも増加するのでよく眠れるようになってHappy
ぐっすりとGood Sleepできる

セロトニンを増やすにはその材料となるトリプトファンというのが重要
よく分からないならとりあえずチーズ喰っとけ
グルーポンおせちの8Pチーズは理にかなっている