“白鵬の連勝を止めた男”関脇稀勢の里に連勝ストップ記念歌ができた。
タイトルは「あゝ稀勢の里」で、地元の茨城・牛久市の後援会が中心となり、昨年12月中旬に完成した。
6月には牛久市で歌手のオーディションも行われる予定で、鶴竜を寄り切って1敗を守った稀勢の里の人気が、郷土で過熱している。全勝は横綱白鵬、大関日馬富士ら5人。
「双葉に挑む白鵬の 連勝記録を六十三で 待ったをかけて仁王立ち‐」。昨年の九州場所での大金星をたたえる“記念歌”は、この一節から始まる。
同場所後に制作が始まり、沼川淳氏が作詞を、南城徹氏が作曲を手がけた。自費出版で300枚の生産が予定されている。
あとは歌を吹き込みCDを作るだけだが、現在、作業は停止中。牛久市を中心に歌手の募集をし、6月を目安にオーディションを開く計画があるためだ。
稀勢の里牛久市郷土後援会の担当者は「曲調は歌謡曲風です。募集要項は完成していませんが老若男女の制限は設けません」と門戸を広く開放するつもりでいる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110113-00000012-dal-fight [{( スレ立て依頼所 )}]
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