<中国人が見た日本>日本人にとっての「秩序」とは何か?
2011年1月9日、日本に留学経験のある中国の作家・陳希我(チェン・シーウォー)氏は
「日本人の秩序」と題した記事をブログサイト・新浪博客に発表した。以下はその内容。
日本人は秩序を重んじる民族だ。知り合いが伊豆から東京に帰る途中、100km以上の渋滞に巻き込まれた時のこと。
こちらの車線は長い車列が連なっているが、反対車線はガラガラだった。中国人ならここで当然のように反対車線を逆走すれば早いと考えるが、
日本人は誰もそんなことはしない。さらに驚くべきことは、1人の警官も見当たらなかったこと。誰もが秩序正しくノロノロ運転を繰り返していたという。
日本人のようにどんな時でも自主的に秩序を守る民族も珍しい。だが、秩序にこだわりすぎて自由がないと外国人から揶揄されることも多い。
自由がないところに創造は生まれないというが、なぜ日本では多くの驚くべき発想が生まれているのだろう。実はそれらは一部の精鋭が生み出したに過ぎない。
そして、国民の大半を占める愚直な民衆がそれに黙々と従っているのである。
一方、中国人はみな自分が1番賢いと思っている。誰かに黙って従うなどもってのほか。ここが両者の「国民性」の大きな違いだろう。
国民性といえば、日本に長く住んでいると、日本人は慎重すぎるくらい慎重で礼儀正しいことがよくわかる。戦時中の日本兵と同じ民族とはとても思えない。
それは猫と虎ほどの違いがある。戦争が人を野獣に変えてしまったのか?
>>2以降に続く
ソース
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=41638 [{( スレ立て依頼所 )}]
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1294654695/