マイクロソフトが次期 Windows OS のARMベースを含むSoCアーキテクチャサポートを正式に発表しました。 組み込み版のWindowsは従来からARMプロセッサに対応していますが、今回発表されたのは単に「the next version of Windows」。 つまり現在は仮にWindows 8と呼ばれる次期OSを指しています。 「ARMベースを含むSoCアーキテクチャ」と書かれているのは、x86ベースのSoCも含んでいるため。 インテルやAMDの x86ベース SoC については、「ネイティブx86アプリの実行」を含めフルにWindows をサポートすると表現されています。