「男はつらいよ」って、何が面白いのかわからん。誰得よ。

山田洋次監督　“新・寅さん”へ意欲

　人気映画シリーズ「男はつらいよ」を手掛けた山田洋次監督が５日、都内で行われた「寅さん
ＤＶＤマガジン」の発表会見に出席した。監督生活50周年記念企画の第１弾として、６日から隔週
で全50巻を発売。寅さんの少年時代をつづる連載「けっこう毛だらけ」も執筆する山田監督は「（映
画でも）何年も前から『男はつらいよ　エピソード１』の企画があがってます。そういう映画ができる
と素晴らしいし、やりたい気持ちはあります」と“新・寅さん”への意欲を見せていた。

(２０１１年１月５日)

http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/01/05/0003718650.shtml

>『男はつらいよ　エピソード１』の企画があがってます。

これは寅さんが生まれる前の話だな

安定感があるだろ

将軍様得

さくらの旦那役は、ココリコえんどうだな。

寅さんは朝青龍でいいよ

男はつらいよの幻の最終回って、寅さんが船に乗って故郷の朝鮮半島に帰るストーリーってホント？

とりあえず第1作、第15作、第17作を観とけ
それでダメなら向いてない

塚地でいいよ

帰郷のシーンがたまらん

寅さんって、お前らの嫌いなドキュンだろ？

>>1
それを言っちゃあおしめぇよぉ

>>6
ハブに噛まれて死ぬ

今日もかな恵スレが立ったか

昭和臭きつくて避けてたけど、第一作しか見てないが、
第一作は良かった。妹萌え。

さくらはなんといってもオデコとひっつめにした髪型が命だからな

自然とキャストが絞られる

井上まお
ソニン
平野綾
柴田理恵


一作目のさくらの登場シーンがかわいすぎ。倍賞千恵子ってかわいかったんだなあ

設定はあれだけど
映画作りのセオリーはしっかりしてるから
いいぞ

かな恵ちゃんの中で一番かわいいキャラをkwsk頼む

山田監督が、倍賞千恵子がなんとか三十路になるまでに、きれいな姿を残してやらないと、
メインとなる映画になるだろう作品の中に残しておいてやりたい、撮影したとかなんとか

１７作目くらいまでは十分におもしろい（さくらがギリギリまだ見れる劣化具合）
１−１０作までは完璧

個人的ベストは奮闘編（寅が浦安の豆腐屋で働く回。迎えにいく桜がたまらん

映画評論家の蓮實重彦が、山田洋次のことをボロクソに言ってたな

小津安二郎のようにスタジオで揉まれてきた監督のはずなのに、
なんでこんなに構図やカット割りが下手くそで上達しないのかと…

みんなで寅さんのうわさ話をする→横に本人がいる「お兄ちゃん！いつ帰ってたの」→夜酒飲みながら昔話→隣の工場のタコ社長が余計なこと言う→寅キレて大暴れ→出て行く

寅｢(マドンナ役の)○○ちゃんがこんな小汚ねーところに来るわけねーだろ｣
マドンナ(店先に立っている)｢寅さん‥‥‥｣
寅、ばたばたばたっ
｢ど、どうも‥‥｣
全然関係ない客来店｢団子下さい｣
寅｢ねえよそんなもん｣
寅｢(マドンナに向かって)ささ、上がって上がって｣




ありがちなシーン

おいおい、構図とカット割りは最高だろうに
クソかっと１つもないと思うけど

第一作目でイライラするのは、さくらのお見合い相手の前で寅さんが言いたい放題のシーン。

言い返せよ！広川太一郎！

山下清と殴り合いをする

冒頭の夢シーンが好きだ

吉岡満男主演でいい

寅の役できるやついないよなあ
しょもないタレント持ってくるなら、吉岡が一番いいな
さくらの若い頃は、中島朋子がもう十年若かったら文句ないんだけど

ハイビスカスの花の再放送率は異常

長距離バスの中で見ると何故か良いあんばい

犯罪者とか無宿者とか
人生詰んでる奴に受けがいい

トラック野郎はいい。あれはいい。

いつだったか釣り馬鹿のハマちゃんが出てきたよな
その回だけ映画館で見たわ

>>27
原作クラッシャーの香取慎吾で行けるだろ

寅さんは予定調和を楽しむ映画なのよ
水戸黄門とか金さんみたいな

お前ら若いなあ

あれは、昭和の懐かしい日本の風景を見るのであって、ストーリーを追う映画じゃないわけよ。
寅さんたち人間の後ろに映り込んでいる風景は、今見ると凄いなと思うよ。

鉄オタが見ると凄いって言うけど
なぜかわかんね。古い車両とか廃線とか出るのか？

構図とカット割りは新規なオリジナリティはないが、客に見せたい内容をふまえてると思いますよ
主題曲は屈指の名曲と思うし

カメラマンが高羽哲夫だからね
彼は天才だわ

ｄｖｄ化はしてるんだっけ？

さくらのバラードも名曲
そういや倍賞千恵子って東京の宝塚こと松竹歌劇団？の花形スターだったんだよねえ
歌えて演技出来てキュートで

>>36
国鉄時代の古きよき映像が満載だからな
JNRマーク見るだけで興奮するんだよ

お前らって本当に90年代以外の文化は全く認められないんだな
団塊をも上回る最低最悪の老害世代になりつつある

画の色合い、俳優の質、感動的なストーリー
どれも国宝級だろ
最初らへんは寅さんの性格がちょっとあれすぎて楽しめないところもあるが

的屋の貧民チンピラが毎回女に振られる映画。

＞男はつらいよ　エピソード１
将来を期待されたかわいい男の子がいかにして流浪のテキ屋になったかっていう話か・・・
現代向きかもな、確かに。

さくら役は多分、監督が大のお気に入りになった蒼井優あたりでとっくに決まってんだろ

というか監督が、蒼井優をフィルムに残してやるために、この企画立てて自分も乗り気なんじゃねーの
倍賞千恵子のために男はつらいよ映画版をいっしょうけんめい撮影してたのを同じ理由

で、寅は香取信吾だろ。去年くらいに、香取が寅次郎っていう前不利をネットでさんざん工作員が書きみしてたし

良いものは良い
寅さんの世界の住人は皆人情があって泣ける
現実世界は自分と身内だけで引きこもってるから寂しいし、未来がない

寅「おーい、備後屋あ、あいかわらずバカか？」
備後「おい、このやろバカそっちだろ
寅「なにぃ？　おい、やんのか」
備後「や、やってやろうじゃねえか」

っていうケンカシーンが好き

一作目のさくらの美しさには度肝を抜かれたわ

>>33
渥美清の代役が香取ってさすがに反対運動が起こるよ。
渥美清の作品は男はつらいよ以外も相当良い。

2作目だったか3作目だったか忘れたけど
寅さんの本当のかあちゃんに会いに行くのもよかったなあ
連れ込み宿経営してる口の悪いばあさんが母ちゃんだったり
精力剤のかわりに生たまご出てきたり

>>51
ミヤコ蝶々のやつか。母親にボロカスに言われて、母親を罵倒するけど、
最後では何故か仲良く一緒にいるっていう予定調和なストーリーだけど
実に良い。

渥美清　
映画「砂の器」に田舎の映画館の館主役で出ていたけど、場面が引き締まったよ。

中村雅俊（ワット君）と大竹しのぶ回もおもしろかった
二階の下宿生ワット君が自殺未遂して、部屋が爆発する

さくら「お兄ちゃん、なんでおにいちゃんはみんなに笑われることばっかりするの(涙）」
寅「けどよう、そんなこといったでしょう、しょうがないんだよ」

俺の妹が〜わけがないの、土台は男はつらいよだ

日本人じゃないと、なかなか良さはわからんかもなあ。

北の将軍様が大ファンだよ（事実有名な話）

>>56
金正日のお気に入り作品だぞ。

リメイクで香取慎吾がやるんだろ

>>49
ちょっときりこに似ている

主役は死なない人がいいだろ
アシモ君で

さくら一作目登場シーン以外は全部ひっつめなんだよな
これがキュートでキュートで
おじちゃんは、やっぱ初代だよなあ

俺の親父がそれを言っちゃあお仕舞いよっていってるけど元ネタこれなんか

昭和の香りが好きな人は好きなんだろ
俺は興味ないからまともに見たこと無いけど

おい、まくら　さくらくれ

自慢にならんだろうがコレと刑事コロンボは一つも見たことない

明治大正の古き良き時代を懐古する人間に受けるんじゃない。

２０００年に入るまでは、毎年日曜洋画劇場で年に一回はどれかを放送してたんだけどなあ
放送禁止用語がけっこう出てくるので、もう地上波ではやらないのかな

>>59
トドメ刺してどうする

男つらは、テレビひねったらいつでも出てるような顔のヤツに出てこられると
ぜんぜん入り込めないんだよなあ

>>70
ひねったらって表現いまの子には通じないんだろうなあ
昔はガチャガチャやってたんだけどねえ

観ると意外にも面白いから最後まで観てしまうんだよな

ていうか関西の人たちも好きなのか

>>72
西のほうが情にもろいとおもうよ

関西人だけど大阪漫才や新喜劇の笑いよりも
渥美清とか両津とかみたいなちゃきちゃきのあの言葉とか言い回しのほうが好き
こてこてよりも、シュっとした喜劇っていうのかな

若い頃の寅さんだとしても、香取はちょっと勘弁だなぁ(´・ω・｀)

それより、のぼうの城の、のぼう様を香取にやらせりゃ良かったのに。
無駄に背が高くて、お調子者のバカでヘタレって役だしｗ

世間だ常識だ何だの意識が強かったジジイ世代から見ると
寅さんは自由奔放な感じがして軽い憧れみたいなのがあるんだと思う
若い世代はそういう感覚が皆無だから少しフラフラしてるオッサンにしか見えない

夢のシーンだけでもカネ掛けて作り込んでいたからな。
怪獣まで出てきた。

御前様が香取　なら寅さんは子供店長だな

今は亡き渡辺和博が、エッセイで
「寅さんは、なぜ女にあんな及び腰なのか」
って考察してて、それを読んで大笑いしたのを思い出した。

寅さん童貞説
寅さんホモ説
寅さん商売女専門説（旅館の仲居なんかとヤッてる）

とかさｗ

笑いあり涙ありでハラハラさせられるシーンもあり
人情話の中で展開される主人公のキャラクター性

こういう作品は海外なら今でもよく見るタイプの映画なんだけど
日本でなら寅さんぐらいしかない気がする

今の日本の映画に良質の喜劇映画も、そして喜劇役者もいないよね
ギャアギャアうるさいだけ。大声で下品で他人の中傷するようなネタをがなってるだけ

温室在住のお花畑老人の幻想丸出しで、反吐が出る。
世界はあんなに優しくない。
トラジロウはどこへ行っても誰からも相手にされない。
ミツオなんぞ即リストラ。

一回もちゃんと見たことない

男つらっていいね。若い女性にも大人気な臭いがする

この映画ずっと見て来てまず感じたのは
監督かなりの鉄道ファンだなということ
後年NHKの特集で満鉄社員の息子ということを知ってなるほどと腑に落ちた
シリーズ開始と国鉄の蒸気機関車廃止スケジュールが重なってるんだが
ロケ地はなるべく蒸気走行路線を選んでいた
5話だったかの北海道編ではD51の釜焚きが主要キャラになっていたし
その後も中央西線、山陰本線と蒸気が姿を見せた
国鉄蒸気機関車全廃後に大井川鉄道で復活すると
早速ロケ地に選ばれたのも納得である

初詣参拝者数
帝釈天（男はつらいよ）　20万人
鷲宮神社（らきすた）　47万人

香取にやらせるくらいなら、原田泰造の方が寅さんっぽくないか？
・・・まあ、自分でもベストな人選だとは思わないけどな(´・ω・｀)

そんなことより雁之介の山下清がみたい

寅は南原だろ。本人役やったくらいだし

山下清は小林桂樹ですよ。

テレビでやってたらたこ社長とケンカするとこだけ見る

今のご時世奮闘編は地上派じゃ放送できないだろうな

つか石ちゃんあたりなら許せる。現代版として。

映画とかドラマを観る感覚じゃなくて
落語を聴く感じで観たらそれなりに面白いらしい

庶民の静かな暮らしや人情、あと寅さんの奔放さと粋を見て本当に楽しんだなあ
まだ20代だけど今の時代にはない優しさに溢れていて…

エピソード1か
虎さん在日説がついに

古き良き昭和の匂いがただよう映画なんだよ
現実には無い人情味で心が癒される

今では失われてしまった家具調テレビの上に日本人形とか熊の一刀彫が乗ってる姿が見れる
古きよき昭和の姿見ることの出来る映画

>>96
どう考えても、寅さんは在日じゃねーだろ。
苗字や住んでいるところを考えるとB（以下略）