零戦って旋回性能は良かったけどそれは機体強度と防弾性を犠牲にした結果だよね p51にも負けるし
1 :
キャベツ(秋田県) :
2010/12/28(火) 20:16:50.25 ID:SRfYUTGS0 BE:2031639168-PLT(18614) ポイント特典
2 :
ハンドクリーム(チベット自治区) :2010/12/28(火) 20:17:26.97 ID:/nmH5EFG0
せやな
3 :
伊勢エビ(dion軍) :2010/12/28(火) 20:18:09.48 ID:+sUrvyeM0
マスタングみたいなキチガイ機を引き合いに出すなよ そりゃ海軍機にだってマーリン4基ぶっこみゃ強くなるわ
4 :
牡蠣(福岡県) :2010/12/28(火) 20:18:41.43 ID:zFTZ2yu80
おっしゃるとおり
5 :
ダッフルコート(九州) :2010/12/28(火) 20:18:44.09 ID:65SAYcylO
スパロボでダンバイン使ったろ? 当たらなければ装甲は要らんってこった
避ければいいだけ。打ち落とされる奴は下手糞
7 :
伊勢エビ(dion軍) :2010/12/28(火) 20:21:19.27 ID:+sUrvyeM0
レシプロ戦闘機スレとはなんとも久しいな
8 :
たい焼き(高知県) :2010/12/28(火) 20:22:02.81 ID:UcKBXC4L0
>>6 坂井三郎も言ってたな
当たらないなら1センチ横でも何メートル向こうでも同じって
9 :
露天風呂(関西地方) :2010/12/28(火) 20:22:14.19 ID:uVg669My0
GT-Rと86みたいな関係だと思えば わかりやすい
10 :
一富士(四国地方) :2010/12/28(火) 20:22:38.90 ID:kWT0VnYT0
当たらなければどうということはない
ゼロ戦=ザク p51=ガンダム。しかも量産できる。 負けて当然
12 :
はっさく(福岡県) :2010/12/28(火) 20:22:50.89 ID:RDPnn7AR0
軽くしたからな。 終戦のころは乱造でろくなものではなかったけどな。
旋回性能も高高度ではへろへろだけどね
15 :
風呂吹き大根(熊本県) :2010/12/28(火) 20:23:27.69 ID:csK8vpd40
エネルギー空戦が主体になると駄目になったんだっけ
16 :
あられ(大阪府) :2010/12/28(火) 20:24:26.22 ID:ENmDX62/P
17 :
除雪装置(岐阜県) :2010/12/28(火) 20:24:28.38 ID:r+kKMVes0
・疾風 ・紫電改 ・五式戦 ・隼三型 どれが日本機最強なんだ 教えろ軍ヲタ
F4と比べてもそれほどよくない
>>15 それだけじゃなくて整備性なんかも劣悪で工業製品としていまいち
20 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 20:25:31.29 ID:4nUqftmP0
アメリカの工業製品はすばらしかったんだよ
一式陸攻の発火点の低さは異常
22 :
肌寒い(北海道) :2010/12/28(火) 20:26:05.99 ID:5gyH1Vav0
大戦前設計の零戦と、次世代のP-51を比べるなんて F-4とF-15比べるようなもんだろ
>>1 いや、その零戦の長所とも言える軽量化による性能にも問題があった
ゼロ戦は左旋回がまともにできない癖があった、それをアメリカ軍に見抜かれて移行ボロボロ
24 :
みかんの皮(チベット自治区) :2010/12/28(火) 20:26:17.64 ID:2y+wRPO60
米軍機に比べ、ゼロ戦の防御板は、ペラペラの紙みたいなものだった。 搭乗員の命は、消耗品と思われていたからである。 それが日本の命運を左右する決定的な敗因に、つながったのは・・・
26 :
アロエ(catv?) :2010/12/28(火) 20:26:30.18 ID:J21Wq6EBP
ロールは隼のほうが速かったとか
旋回性が良いなら、エンジン換えたらレッドブルのエアレースで勝てる?
28 :
伊勢エビ(dion軍) :2010/12/28(火) 20:27:02.09 ID:+sUrvyeM0
29 :
アロエ(東京都) :2010/12/28(火) 20:27:22.35 ID:L3mBlLYAP
当時のパイロットからも目茶苦茶文句言われてたらしいね 命をなんだと思ってるのってw
30 :
ハマチ(広西チワン族自治区) :2010/12/28(火) 20:27:32.71 ID:ghaom2mnO
どうせ紙装甲ならホーカーハリケーンみたいに布張りでよかったんじゃないの
31 :
ヨーグルト(catv?) :2010/12/28(火) 20:27:36.88 ID:bTvZ0PZN0
巴戦なんぞ愚の骨頂 一撃離脱を徹底させればいい
32 :
数の子(神奈川県) :2010/12/28(火) 20:27:49.94 ID:ArM88Usr0
P51にもと言うが 二次大戦でP51に勝てる機体は皆無だろう
33 :
アロエ(京都府) :2010/12/28(火) 20:28:34.90 ID:VyyCJcHHP
P-51にも負けるって ムスタングはWW2最優秀戦闘機だぞ 700キロくらい出るし
34 :
冬眠中(栃木県) :2010/12/28(火) 20:28:37.30 ID:ARENU6jq0
るいずうううううううううううう
当たらなければどうということはない
36 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 20:28:47.55 ID:4nUqftmP0
アメがゼロ戦なみの安全思想で戦闘機つくってたらもうすんごいのできてたよ ゼロ戦なんて足元に及ばないのがな
37 :
たい焼き(高知県) :2010/12/28(火) 20:28:50.75 ID:UcKBXC4L0
零戦で一撃離脱て何相手にやるんだ?
38 :
肌寒い(兵庫県) :2010/12/28(火) 20:29:12.75 ID:11AhTKY00
零戦 ザク P-51 ジムスナイパーU ってイメージ
40 :
ホットココア(関東・甲信越) :2010/12/28(火) 20:29:26.41 ID:imzn81+BO
ゼロ戦が紙なら一式陸攻ちゃんは何なんだよ シャボン玉か?
41 :
レンコン(東京都) :2010/12/28(火) 20:29:49.96 ID:wxl/o7wv0
時速3〜400Km程度の空戦ってなんか牧歌的だな
42 :
数の子(神奈川県) :2010/12/28(火) 20:30:12.52 ID:ArM88Usr0
屠龍の発展型キ96が量産されていれば 爆撃機キラー+ズーム&ダイブ戦法で大抵のアメリカ戦闘機に対抗できたのに 理解が無い軍のお偉方が試作で中止にしてしまった それでエンジンがまともに動かない三式戦なんてのを必死に量産する始末
ゼロ戦に装甲つけたらワイルドキャット以下のクソ戦闘機だったろうよ
P51の強さはマーリンエンジンによるところが大きい よってイギリス最強
46 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 20:31:09.67 ID:4nUqftmP0
>>43 おまえみたいな精神主義が殺したんだよ日本人
47 :
アロエ(catv?) :2010/12/28(火) 20:31:22.42 ID:J21Wq6EBP
>>36 零戦より小さい機体に2000馬力のエンジンを載せたベアキャットちゃんは
残念ながらデビュー前に戦争が終わってしまいますたとさ
48 :
カーリング(チベット自治区) :2010/12/28(火) 20:31:41.84 ID:dbXSXiTQ0
北朝鮮にあるやつ売り出したら大儲けできるぜ?
50 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 20:32:26.54 ID:4nUqftmP0
なぁゼロ戦にアメの戦闘機ほどの装甲ほどこしてみろよまともに飛ばないから
製作にアホみたいに手間がかかるので生産性が悪いのも問題。 ジャップって昔から物事を俯瞰的に見れない馬鹿ねw
P-51の頃には集団で一撃離脱戦法を編み出してただろ
53 :
伊勢エビ(dion軍) :2010/12/28(火) 20:33:40.43 ID:+sUrvyeM0
よく考えると海軍機ってウンコばっかだよね
>>51 偏狭なスペックヲタなとことか、戦前から今まであんまり変わってないよなあ…
55 :
樹氷(中部地方) :2010/12/28(火) 20:34:30.62 ID:jWnuM44n0
結局良質な燃料が日本に無かったのが敗因
>>50 うん、だからパワーがないのを補うために木を使ったりして軽量化した
零戦の技術やコンセプト概念は今の自動車や旅客機にもフィードバックされてる
日本は未来を行っていた
57 :
アロエ(京都府) :2010/12/28(火) 20:34:30.94 ID:VyyCJcHHP
ゼロ戦ってバトルオブブリテンにいても弱かっただろうな スピットファイアやらメッサーシュミットとかいるし 雑魚敵ばっかの太平洋戦線にいたから強かったということ
日本の飛行機の武器は長大な航続距離による幅広い運用だよ。 これも坂井さんが言ってただろう。
旧日本軍の戦闘機は最初から一機対多数が想定されてるから悲壮感が半端ない
>>57 メッサーシュミットにも撃たれるのか
そりゃ負けるわ
61 :
アロエ(catv?) :2010/12/28(火) 20:35:30.66 ID:J21Wq6EBP
>>53 偉い人は戦闘機に乗らないから興味が無いのさ
>>55 ぶっちゃけそれ言ったら日本だったことが敗因だな
63 :
伊勢エビ(dion軍) :2010/12/28(火) 20:36:22.26 ID:+sUrvyeM0
欧州戦線はSクラスが入り乱れてて面白い
64 :
数の子(神奈川県) :2010/12/28(火) 20:36:29.25 ID:ArM88Usr0
>>59 こっちの数が多くてもボロ負けしたんだけどね
65 :
ゆず湯(catv?) :2010/12/28(火) 20:37:00.89 ID:4LeryOcM0
数が多くてもヒヨコばかりではな
66 :
冬眠中(香川県) :2010/12/28(火) 20:37:07.13 ID:qH6COhvc0
今夜のストパンスレ
67 :
ホットココア(関東・甲信越) :2010/12/28(火) 20:37:28.90 ID:imzn81+BO
68 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 20:37:32.86 ID:4nUqftmP0
「進歩ノナイ者ハ決シテ勝タナイ 負ケテ目ザメルコトガ最上ノ道ダ 日本ハ進歩トイウコトヲ軽ンジ過ギタ 私的ナ潔癖ヤ徳義ニコダワッテ、本当ノ進歩ヲ忘レテイタ 敗レテ目覚メル、ソレ以外ニドウシテ日本ガ救ワレルカ今目覚メズシテイツ救ワレルカ 俺タチハソノ先導ニナルノダ 日本ノ新生ニサキガケテ散ル マサニ本望ジャナイカ」
>>58 でもマリアナ沖ではアウトレンジ通用しなかったよね
71 :
雪の結晶(秋田県) :2010/12/28(火) 20:38:08.06 ID:utha17ac0
その操縦が出来る職人パイロット殺してたら負けるに決まってるだろうに 今の世の中と一緒だわ
72 :
ビタミンC(千葉県) :2010/12/28(火) 20:38:15.55 ID:GR3+cRid0
>>53 まあ空母発艦の制約があるから仕方ない
ただ、上にも書いてあるけどベアキャットが戦争に間に合えば
レシプロ戦闘機最強の座をP51と争えたんだがな
73 :
カップラーメン(富山県) :2010/12/28(火) 20:38:23.65 ID:nLd/RYmC0
欧州の戦場で型遅れになった飛行機と戦ってたんだからなあ
74 :
風呂吹き大根(熊本県) :2010/12/28(火) 20:38:34.85 ID:csK8vpd40
75 :
数の子(神奈川県) :2010/12/28(火) 20:38:46.75 ID:ArM88Usr0
一番ダメだったのが エンジン換装や武装の追加で大幅パワーアップができない 硬直した設計だな ドイツはメッサーをイギリスはスピットを装備をパワーアップさせながら 終戦まで使い続けたのに 日本は52型とか大して戦闘能力変わらんのしか作れんかった
>>70 その代わり延々と空母上空で迎撃できたよね。
女工はともかく朝鮮人もエンジン造ってたんだろ? 手抜きまくられてたんじゃないの
>>57 ドイツに零戦を供与してたらバトルオブブリテンでドイツが勝ってたかもよ。
Bf109は後続距離が短すぎてほとんど戦闘機の役割果たせなかったけど、
零戦なら余裕の後続距離。
79 :
雪吊り(広西チワン族自治区) :2010/12/28(火) 20:39:20.79 ID:hhBahfSHO
>>62 WW2で日本が勝てるようになる条件を揃えてみたら、
そもそも戦争する理由が無くなったてござる
80 :
除雪装置(岐阜県) :2010/12/28(火) 20:39:36.99 ID:r+kKMVes0
欧州機なんか仕様とはいえ短足ばっかだろ Fw190も実際たいしたことないし アメ機だけ突出してた感じ
81 :
焼きりんご(関東・甲信越) :2010/12/28(火) 20:39:53.42 ID:/i3BM59DO
ちょっと待て P-51はWWU最強機じゃないか… さすがに相手が悪い 一番の問題は後継機開発ができなかったこと 配備当初は最先端の最強機だったのは確かなんだし
水上機はやたらと開発している
83 :
わかめ(宮城県) :2010/12/28(火) 20:40:27.38 ID:7kNqAE8O0
つーかp51が最強じゃないの 航続距離的にも性能的にも
>>78 開戦当初のパイロット練度でやらせてみたいなw
85 :
かまくら(長屋) :2010/12/28(火) 20:40:35.20 ID:/phx5sHY0
アメリカを敵に回したことが運の尽き 日本はちゃんと学習してる
>>74 無線装備の性能とかも全然違ったらしいな
地上や母艦からの迎撃指揮管制なんかの洗練度でかなり差があったって
ゴムをどうたらですぐ墜落
ゼロパイロットなついw
89 :
たい焼き(高知県) :2010/12/28(火) 20:42:22.71 ID:UcKBXC4L0
P-47と戦ってたドイツ人はめっちゃ可哀想
92 :
ハクチョウ(チベット自治区) :2010/12/28(火) 20:42:45.23 ID:lQMw7p9X0
93 :
伊勢エビ(dion軍) :2010/12/28(火) 20:43:44.64 ID:+sUrvyeM0
>>86 日本軍機に付いてた無線はもはやオモチャなんだとか
そんな粗悪品で電子線を展開していた岩本△
94 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 20:43:45.99 ID:4nUqftmP0
撃たれなかったらいいとかそんな思想が終わってんだよw 撃たれたらどうするって思想がないと戦争に勝てない
95 :
キャベツ(秋田県) :2010/12/28(火) 20:43:52.86 ID:SRfYUTGS0 BE:507909762-PLT(18614)
日本は排気タービン開発失敗してるのが致命的だと思うんだけど
96 :
甘酒 :2010/12/28(火) 20:44:00.52 ID:r5W5zunO0
>>81 零戦の後続って結局できなかったよな
開発者もどういう方向にすれば良いのか
分らなかった感じがする。
零戦、隼あたりで軽戦の時代って終わったんだと思うよ
重戦の時代に移っていった
97 :
真鴨(東日本) :2010/12/28(火) 20:44:27.28 ID:akUd6YEN0
P-51Dというか、組織立った編隊にエネルギー空戦を徹底されたら F4Fが相手でも苦しい
99 :
数の子(神奈川県) :2010/12/28(火) 20:45:18.55 ID:ArM88Usr0
>>90 P-47は割と日本陸軍機に落とされてるよ
旋回性能が悪いから何とか戦えたらしい
P-51になったら無理だが
米軍からはオイルライターって呼ばれていたらしいな。 なんでも「当たれば燃える」からだそうだ。
>>46 >アメがゼロ戦なみの安全思想で戦闘機つくってたらもうすんごいのできてたよ
もう一度口に出して言ってみろ
零戦が安全思想だと?
102 :
たい焼き(高知県) :2010/12/28(火) 20:45:30.08 ID:UcKBXC4L0
クルマで言うとポルシェみたいな独特の味があるって見たな
104 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 20:46:24.61 ID:4nUqftmP0
105 :
ストール(関西地方) :2010/12/28(火) 20:46:30.56 ID:qCyaCODI0
107 :
ゆず湯(catv?) :2010/12/28(火) 20:46:53.80 ID:4LeryOcM0
紫電改とは何だったのか
109 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 20:48:26.80 ID:4nUqftmP0
ゼロ戦は張子の虎
110 :
イチゴ狩り(関東・甲信越) :2010/12/28(火) 20:48:27.91 ID:wowQOwWGO
読解力の無いバカと文章力の無いバカが罵り合ってる
111 :
アロエ(北海道) :2010/12/28(火) 20:48:49.65 ID:cOE0WsETP
112 :
焼きりんご(関東・甲信越) :2010/12/28(火) 20:49:21.67 ID:/i3BM59DO
>>96 戦争中盤には完全に重戦主役だったしな
そんな時代に海軍は少しでも軽くするためのヤスリがけに精を出してたから救い難い
陸軍は完全移行とは言わずとも、疾風や飛燕を投入してたしまだマシだ
113 :
ゆず湯(catv?) :2010/12/28(火) 20:49:24.56 ID:4LeryOcM0
>>107 いや、今も乗れる零戦に乗って操縦したアメリカ人がそう言ってたのをなんかの番組で見たんだ
実際は、って言われてもおれにはわからん、あんたは戦闘機比較できる経験あるのか?
115 :
はっさく(福岡県) :2010/12/28(火) 20:50:54.23 ID:RDPnn7AR0
>>100 「オイルライター」と呼ばれていたのは別物だったはず。
ゼロ戦はそれを護衛して飛んでた。
防御性能の劣悪性はかわりないけど。
>>104 あぁ、そういう意味か
日本語は言葉遊びになったり難しいんだから次から気をつけろよ、ったく
まともな燃料と職人がいれば五式戦は世界最強だった
118 :
ペンギン(関東・甲信越) :2010/12/28(火) 20:51:32.13 ID:4RX6rZlHO
F4Fはもっと評価されるべき
119 :
エビグラタン(滋賀県) :2010/12/28(火) 20:51:41.74 ID:8+msuIsF0
>>93 ラバウル時代にゼロ戦の無線が使えないから、
アンテナの支柱と無線を外してたのは、
坂井さんだっけ?
今のオクタン価が高いガソリンと当時の日本軍が使った粗悪なガソリンはまた違うんじゃないの
121 :
焚き火(山口県) :2010/12/28(火) 20:51:57.37 ID:jfpaCZy80
人型ロボットに変形するゼロ戦なら勝ってた・・・
122 :
白ワイン(兵庫県) :2010/12/28(火) 20:52:30.56 ID:hnEGQQ1I0
123 :
真鴨(東日本) :2010/12/28(火) 20:52:52.17 ID:akUd6YEN0
>>75 いいエンジンを安定して作れる工業力が無かった
124 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 20:53:06.83 ID:4nUqftmP0
125 :
ストール(関西地方) :2010/12/28(火) 20:53:33.26 ID:qCyaCODI0
>>119 そうそう
タミヤの模型の説明書にも坂井三郎仕様のゼロ戦はアンテナの支柱を切ってくださいてかいてあるよ
126 :
白ワイン(兵庫県) :2010/12/28(火) 20:53:55.75 ID:hnEGQQ1I0
>>120 戦後の検証で疾風が最強認定されたけど、米軍のオクタン価の高い燃料使ってのテストだったからなぁ
127 :
インスタントラーメン(北海道) :2010/12/28(火) 20:54:04.79 ID:tA5cxxn30
エンジンオイルもアメリカ製の民間用だったんでしょ
129 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 20:54:46.15 ID:4nUqftmP0
130 :
ブロッコリー(関東・甲信越) :2010/12/28(火) 20:54:56.70 ID:+rZqZ0DoO
当時の燃料ってやばすぎて降りて来たら中にパイロットがいなかったとかざらなんだろ?
131 :
まりも(東京都) :2010/12/28(火) 20:55:02.13 ID:DzSIRzry0 BE:38808342-PLT(15842)
>>115 ゼロ戦は「ワンショットライター」のはずw
速力や加速力とか急降下速度も登場した時としては高い方だろ 防弾性能皆無なのもあの時期では珍しくないし 問題なのは性能向上が遅々と進まなかった上に後継機開発に失敗した事
零戦も最初はパイロットに96式艦戦に比べて鈍くさいと酷評されてたんだっけ
ドイツや日本みたいなトンデモ兵器作る国は敵にしたくないぜ
136 :
あられ(大阪府) :2010/12/28(火) 20:57:26.46 ID:hz5Rhlw6P
鉄板もったいないからペラペラに作ったら タナボタで運動性能上がっちゃっただけでしょ ほんと日本人ってバカだよね(´・ω・`)
紙で出来てたってマジ?
138 :
しぶき氷(東京都) :2010/12/28(火) 20:57:32.86 ID:XYTU09y50
>>18 交換比で言えば、F4Fが零戦に7:1で圧勝だろ
http://en.wikipedia.org/wiki/F4F_Wildcat Wildcat was outperformed by the more nimble 331 mph (533 km/h) Mitsubishi Zero, but its ruggedness and tactics such as the Thach Weave resulted in an air combat kill-to-loss ratio of 5.9:1 in 1942 and 6.9:1 for the entire war.[2]
140 :
真鴨(東日本) :2010/12/28(火) 20:57:57.37 ID:akUd6YEN0
>>132 パイロットなしで着陸できる飛行機出来てたら桜花いらんよ
142 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 20:58:05.68 ID:5DOy3/lS0
アメリカは当時日本の技術は複葉機レベルと思ってたから 零戦の存在を知って驚いた、それが今の零戦の過大評価に繋がってる アメリカがゼロ戦を持ち帰ってテストした時とんでもない糞機で拍子抜けだったらしいからな 逆にこの糞機を巧みにコントロールして戦果を挙げる日本軍パイロットの評価が高くなった
144 :
レンコン(東京都) :2010/12/28(火) 20:58:26.04 ID:wxl/o7wv0
ゼロ戦だって数と人員が100倍あって兵站が余裕だったらもうちょっと戦えたんじゃないの
145 :
ゲレンデ(東京都) :2010/12/28(火) 20:58:57.05 ID:CfyiGF0+0
スレタイには同意。 せめて誉エンジンがあの大きさで2000馬力級だったら重量を増やして 相当強力な無敵の戦闘機になっていただろうがね。
146 :
真鴨(東日本) :2010/12/28(火) 20:59:05.27 ID:akUd6YEN0
147 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 20:59:38.55 ID:4nUqftmP0
アメの戦闘機は思想がいいんだよ 撃たれたらどうしようって思想がよ んなの無理させたらなんぼでも軽量できて戦闘力も航続力もアップできるけどよ そんな思想の国でできた戦闘機と死は鴻毛のごとき軽しの国でできた戦闘機と比べるのは無理 思想が違う
149 :
レンコン(東京都) :2010/12/28(火) 21:00:02.19 ID:wxl/o7wv0
JRPGと同じだよな 無駄なプライドの高さとリソースの乏しさで 結局は死滅する運命だ
150 :
お歳暮(広島県) :2010/12/28(火) 21:00:05.15 ID:JEb6TUg50
上昇力も良いんだぜ、機体が軽いからな この時代の空戦なんて上とったほうが勝ちなんだからここから急降下できればとっても強い戦闘機になったんだが 機体強度がウンコだったんで一撃離脱戦法はやりたくてもできなかった
152 :
しもやけ(長屋) :2010/12/28(火) 21:00:52.33 ID:C2+qCXMc0
>144 1000倍のヘルキャットに襲われるだけなんだろうな・・・
アメの戦車にも「この戦車はチハタンに撃たれても大丈夫な装甲です」って書いてあったらしいぞ
154 :
露天風呂(dion軍) :2010/12/28(火) 21:01:27.27 ID:df0fdQKh0
零戦52型とP-51Dじゃザクとνガンダムくらいの差があるだろw
155 :
はっさく(福岡県) :2010/12/28(火) 21:01:42.52 ID:RDPnn7AR0
思い出した。 「一式陸攻」が正解だ。 乗ってるやつは怖かっただろうな。
人材不足なのにベテランパイロットを使い捨てにしたのがなぁ
157 :
あられ(大阪府) :2010/12/28(火) 21:02:14.28 ID:hz5Rhlw6P
>>143 うんこのゼロ戦でこんなけ強い事に驚愕したアメ公が検証の末出した結果が
ドワーフみたいな格好のチビジャップは飛行機の操縦に向いているんじゃ?
158 :
つらら(catv?) :2010/12/28(火) 21:02:18.15 ID:B9BF/Hkc0
159 :
数の子(神奈川県) :2010/12/28(火) 21:02:27.01 ID:ArM88Usr0
>>136 超々ジュラルミンはゼロ戦で日本が世界に先駆けて採用したから
軽量化に成功してゼロ戦の圧倒的な旋回能力・航続力が生まれたって側面もある
それで防御鋼板とか入れて重くなっちまったら全く活躍できずに終わっただろうから
防御無視も良い策だったかと
実際防御重視だったアメのP-40やP-39はゼロ戦にバタバタ落とされてるしな
160 :
露天風呂(長屋) :2010/12/28(火) 21:02:32.38 ID:PJsNc/qSi
扇風機w
>>57 バトルオブブリテン限定ならむしろ役に立つかも
エンジン音が嫌
163 :
甘酒 :2010/12/28(火) 21:02:50.61 ID:r5W5zunO0
>>153 チハってP51の機銃掃射で装甲抜かれるんだってな
どんだけ紙装甲なのよ・・・
軽快な戦闘機を重視しすぎたからだめだった
軽快な戦闘機って性能的に限界あるし
>>144 人員あったってすぐ喪失しちゃだめだろ
165 :
エビグラタン(滋賀県) :2010/12/28(火) 21:03:09.13 ID:8+msuIsF0
>>130 それは、敗戦間近のドイツのロケット戦闘機じゃない?
燃料が漏れたら、パイロットが溶けてしまうって。
>>156 その割に大和みたいな屑鉄を箱入り娘にして後生大事にとっとくんだからな…
167 :
ゲレンデ(東京都) :2010/12/28(火) 21:03:29.32 ID:CfyiGF0+0
一式陸攻はあの大きさで雷撃できたのは凄かったんだぞ。 航続距離を伸ばしたいばかりに、翼内タンクにしたのはマズかったが。
>>156 なんせ戦闘機の値段はめちゃ高いけど、兵ひとりは一銭五厘だからな
あんだけ量産されてまともな機体が一つもないってのは残念だなあ。
軽量化によって機動性の高い機体になったが 文字通り機体が軽くプロペラの回転によるカウンタートルクの影響で 左旋回は優れていたが右旋回はゴミレベルだった
171 :
焼きりんご(関東・甲信越) :2010/12/28(火) 21:04:13.63 ID:/i3BM59DO
本土決戦だったら 零戦vsP-51、F-8Fか… 凄いキルレシオになりそうだな
172 :
インスタントラーメン(北海道) :2010/12/28(火) 21:04:29.15 ID:tA5cxxn30
一式陸攻が超低空で雷撃しようとしてる写真はびびった
173 :
露天風呂(dion軍) :2010/12/28(火) 21:04:37.41 ID:df0fdQKh0
零戦が装甲薄くして旋回性能上げたのもあるが海軍機は航続距離を求められた結果ああなった
174 :
しぶき氷(東京都) :2010/12/28(火) 21:04:46.02 ID:XYTU09y50
>>147 その上、撃墜されたパイロットを回収してまた戦場に送り込むアメリカの鬼畜システムで
練度の上がったパイロットが前線を固めるからなww
父ブッシュも撃墜されてまた出撃、また撃墜されて小笠原沖で潜水艦に拾われてるからな(映像記録した
潜水艦乗りも後で大統領になるなんて思わなかっただろう)
175 :
缶コーヒー(埼玉県) :2010/12/28(火) 21:04:53.67 ID:4wvLNFCD0
チハの豆鉄砲はシャーマンの側面装甲ゼロ距離射撃でも抜けないんだからw
176 :
露天風呂(関西地方) :2010/12/28(火) 21:05:06.02 ID:uVg669My0
F-1で言ったら3年前のシャーシ・エンジンでレースに出てたみたいな感じなんだろ シリーズチャンピオンなんて取れるわけ無い
177 :
たい焼き(高知県) :2010/12/28(火) 21:05:10.33 ID:UcKBXC4L0
178 :
パンジー(秋田県) :2010/12/28(火) 21:05:36.29 ID:iB9L1wQc0
三菱は概ねカス
>>177 針でちくちくやられて殺されるみたいな感じで嫌だなそれ
グラスターのパクリ
>>179 たまたまなんかに誘爆したか火災が発生したかだったと思うけどマジだよw
183 :
みかんの皮(愛知県) :2010/12/28(火) 21:07:06.37 ID:5qGKMxyg0
零戦なんてRPGで一撃
184 :
レンコン(東京都) :2010/12/28(火) 21:07:30.28 ID:wxl/o7wv0
日本はもっと迎撃機をちゃんと開発するべきだったな
185 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 21:07:33.08 ID:4nUqftmP0
アメって軍装備の安全性にすんげーお金かけてんのよ サープラス屋にいって比較したらわかるんだけどさ アメって大統領制で戦死者の数が選挙の結果に影響するだろ だから戦死者の数にナーバスになるんだよな
186 :
ホットミルク(関東・甲信越) :2010/12/28(火) 21:07:37.56 ID:GJKjJkShO
ムスタングと比べればそりゃ劣るだろ
188 :
白ワイン(兵庫県) :2010/12/28(火) 21:09:01.68 ID:hnEGQQ1I0
189 :
たい焼き(高知県) :2010/12/28(火) 21:09:09.06 ID:UcKBXC4L0
190 :
レンコン(東京都) :2010/12/28(火) 21:09:18.88 ID:wxl/o7wv0
191 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 21:09:43.63 ID:5DOy3/lS0
疾風と紫電の違い分かる人いる? 見た目の大きな違いがよくわからん
>>187 青木中尉の稲妻のマーキングが格好良かったな
雷電なんかより2式単戦だろ あれいまいち人気無いけど性能はなかなかだぞ
195 :
露天風呂(dion軍) :2010/12/28(火) 21:11:18.32 ID:df0fdQKh0
零戦 マスタング メッサーシュミット スピットファイア はWW2傑作機だが英国面に落ちたスピットファイアはキモチワルイ
稲川淳二って旧日本軍ネタが好きだけど軍オタなのかな? 零戦をめちゃくちゃ熱く語ってたんだけど
ヤコブレフあたりと戦ったらどうなのよ
パイロット一人に装甲なんて一々つけてらんねーだろ 陸軍なんて一人の命なんてゴミみたいに扱われるだろうが
199 :
ゲレンデ(東京都) :2010/12/28(火) 21:12:50.29 ID:CfyiGF0+0
雷電って爆撃機のエンジン積んでるからあの通り不恰好になったんだな。 当時の日本の限界だから仕方がないが。 せめて一回り小さなエンジンにすれば局地戦闘機で優れた性能を発揮できたと思う。
200 :
インスタントラーメン(dion軍) :2010/12/28(火) 21:13:07.32 ID:V1D6kEY30
そもそも陸軍機と海軍機を比べる時点でまちがってるのでは? あとスピットファイヤにはゼロ戦は勝ってるぞ イギリスからオーストコリアに支給された奴だけどな
201 :
伊勢エビ(dion軍) :2010/12/28(火) 21:13:23.48 ID:+sUrvyeM0
傑作とまでは言わんがマッキの202凄い好き
一機まるごと展示してる施設って日本に無いの?
>>150 急降下制限速度は後期型になって改善されるが、高速度域での舵の重さは
最後まで残ったみたいだな。降下させて(過速領域で)使うべき戦闘機ではないんだろう、多分
204 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 21:14:22.20 ID:4nUqftmP0
アメがゼロ戦を開発してても絶対実戦に配備してなかったよ もう安全性ってことがNGで議会が予算も通さない こんなもん運転させて選挙民が死んだら俺もう選挙落ちるって感じで無理 当時の日本人はゼロ戦が生まれた事実を恥じるべきだと思うよ
>>202 靖国にあるよ。エンジンはないらしいけど。
206 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 21:14:49.85 ID:5DOy3/lS0
>>201 イタリア軍の液冷戦闘機の格好良さはガチ
数十機しか生産できなかったというのもなんか格好良い
209 :
つらら(catv?) :2010/12/28(火) 21:15:15.80 ID:B9BF/Hkc0
>>204 アメリカ機が防御重視になったのは、戦争が始まってかららしいよ。
210 :
乾燥肌(関東・甲信越) :2010/12/28(火) 21:15:22.82 ID:4IetRjusO
しかし西武には中島とグラマンがいるんだよな 平和だなぁ
211 :
たい焼き(高知県) :2010/12/28(火) 21:15:35.62 ID:UcKBXC4L0
>>202 北朝鮮は旧日本軍機をいろいろコレクションしてるって噂だよw
212 :
インスタントラーメン(北海道) :2010/12/28(火) 21:15:48.62 ID:tA5cxxn30
213 :
アロエ(catv?) :2010/12/28(火) 21:16:05.62 ID:J21Wq6EBP
>>171 ただベアキャットに関しては
小さすぎる機体に強力すぎるエンジンで
燃費はどうなのよって疑問符はあるなあ
214 :
たい焼き(中国・四国) :2010/12/28(火) 21:16:16.62 ID:qLrb1L9AO
雷電は米軍テスト時に650km出した設計は悪くない機
そういえば艦上紫電を研究してたらしいが
あれ絶対F6Fと間違えられるぞ
>>200 イギリス機って東南アジアだかの湿気で故障頻発したんじゃなかったっけ?
モスキートとかカビ生えちゃうんじゃないのか?
まあ格闘戦すんなって言ったのに知るかボケェで戦闘したかららしいけどね
216 :
露天風呂(dion軍) :2010/12/28(火) 21:16:38.87 ID:df0fdQKh0
>>202 靖国神社
零戦52型に桜花U型と彗星、回天がある
217 :
味噌スープ(広西チワン族自治区) :2010/12/28(火) 21:16:52.09 ID:rusy0JyJO
百式司偵のフォルムには惚れ惚れする
キ83とか早く実戦に登場していればよかったのに
宝くじが当たったらゼロ戦のレプリカ機を買うんだ
223 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 21:18:48.08 ID:4nUqftmP0
挙句の果ては特攻で人命を散らして あのときの日本はいかにひどかったと思うわ 北朝鮮と同じだったな
224 :
たい焼き(高知県) :2010/12/28(火) 21:18:57.52 ID:UcKBXC4L0
>>215 木製の機体は高温多湿だと腐りそうだよな
零式といえばワザと剛性を落とした操縦索だな。 よく考えたよ、堀越さん。
>>218 靖国の他に福岡県の大刀洗飛行場跡地にある記念館にあったはず
227 :
しぶき氷(東京都) :2010/12/28(火) 21:20:23.03 ID:XYTU09y50
>>202 アメリカのスミソニアン別館には旧日本軍機ずらっと並んでいるというのが、情けないわな
228 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 21:20:51.94 ID:4nUqftmP0
ゼロ戦は空を飛ぶ棺おけだったんだろうな
初期はねそれで翻弄出来たんだよ機体の運動能力の高さでね けど、中期以降は零戦の機体を丸ごと鹵獲されたりして、解析されつくして アメリカ軍が一撃離脱戦法とサッチウェーブを開発した事によりゼロ戦の優位性は落ちる事になる そして、F6Fヘルキャット、F4Uコルセアの導入により、零戦の時代は終わるって訳
ガキの頃デパートの屋上に期間限定で展示されてたけどあれはニセモノだったのかな 乗って操縦桿も動かした
大刀洗のやつは貴重な三二型だな、興味ある奴は行ったらどうだ?
233 :
スノータイヤ(愛知県) :2010/12/28(火) 21:22:18.58 ID:IBLpQgc20
零戦のバランスは絶妙。 烈風の駄作っぷりを見るとよく分かる。
>>199 偏見と無知は過ぎると良くない。
海軍機に比べて陸軍機は基本的に防弾・防火設備が充実してる。
零戦と同時期の隼は初期から防漏燃料タンク装備だし、II型では
防弾板も装備してる。特攻だって海軍が先だろ。
237 :
しぶき氷(東京都) :2010/12/28(火) 21:24:11.70 ID:XYTU09y50
F4Fの後ろについても7.7ミリではノーダメージ、20ミリは当たらずでは勝てる勝負を逃すわな
ルイズスレかと思ったらミリヲタが熱く語り合ってた
さすがに北朝鮮が運用してるにしても初等練習機とかそんなんだろ
240 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 21:24:51.29 ID:4nUqftmP0
だいたい貴重な人間を乗せた飛行機を敵艦に特攻とかもうね そんな思想じゃ大国米国に勝てない
>>3 でもP51って米空軍からすれば安物で数を揃えやすい機体だったんだぜ。
米空軍の期待の戦闘機はP47。価格で倍。乗員も打たれ強いP47マンセー。
242 :
インスタントラーメン(dion軍) :2010/12/28(火) 21:25:41.78 ID:V1D6kEY30
>>228 九九式艦爆さんは関係ないだろ!
いい加減にしろ!
243 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 21:25:46.30 ID:5DOy3/lS0
>>229 それでも、調子に乗って低空で格闘に入るなって注意があったけどね。
244 :
数の子(神奈川県) :2010/12/28(火) 21:25:47.73 ID:ArM88Usr0
誉を設計した奴は絶対に許さない あれのせいで日本は道を誤った
>204 日本人には、自分が死ぬかもしれない程ピーキーなモノが似合ってる気がする。 他民族に到底使いこなせない(というか、使いこなしても、大局的に見て利益がない) ものを使いこなすのが快感だったりする。
零戦は小さくまとまってたのが不運だったかなあ 小型の機体は大型大出力のエンジン積めないから防弾やら機体剛性つけらんないし まあ格闘戦、長距離飛行思考もマズイと言えばマズいけど (鍾馗って良い機体なのにこれでいまいちだったんだよねえ)
247 :
かまくら(山形県) :2010/12/28(火) 21:26:43.26 ID:79FSt6Te0
日本軍機で一番美しいのは百式司令 その気になれば空戦も出来る優秀機
P5Q
249 :
レンコン(東京都) :2010/12/28(火) 21:27:53.21 ID:wxl/o7wv0
60年以上たっても国が残ってるんだから戦略的に充分な成果あげたってことにしろよ
251 :
しぶき氷(東京都) :2010/12/28(火) 21:28:23.41 ID:XYTU09y50
252 :
肌寒い(埼玉県) :2010/12/28(火) 21:28:36.81 ID:65RT7d1E0
みんなよく知ってるな
>>247 月並みだが、やっぱり21型かな。
なんていうか…美しい。
理屈になってねえ。
254 :
干柿(関東) :2010/12/28(火) 21:29:11.32 ID:4bKjKxfJO
結局、民間は補助金出して放っておけば、海外の技術を取り入れて良い物を作るし 国が特許を買い上げて、企業間で技術を融通させ合えば一気に普及する。 国が開発から生産まで介入すれば保守的な物しか生まれないし、 国が企業を統合させれば企業一つ分のアイディアしか出ない。 オールジャパンで云々言う老人は戦前から思考回路が変わって無い。
255 :
白ワイン(兵庫県) :2010/12/28(火) 21:29:14.25 ID:hnEGQQ1I0
>>247 偵察用に専用の機種を設計開発してる時点で資源のムダ
零戦の教訓から空自は大型の万能戦闘機をチョイスするようになったのかもしれん
257 :
除雪装置(岐阜県) :2010/12/28(火) 21:29:55.48 ID:r+kKMVes0
美しさといえば 何であんなにエゲレス機ってキモイの? 蛾みたいなのばっかじゃん スピットが美しいとか頭腐ってんのか?
>>254 ゼロ戦の開発もそんな感じだな(´・ω・`)
>海外の技術を取り入れて良い物を作るし
>>255 当時の日本の技術じゃ多目的を満たす性能を持った航空機開発できない
多機種を開発したのは技術の無さの裏返し
261 :
しぶき氷(東京都) :2010/12/28(火) 21:32:12.34 ID:XYTU09y50
最近はアクリル板で守られているスミソニアンのゼロ戦だが、手を伸ばせば主翼にさわれた頃に 叩いた感じはソーダ缶、一方F4Fは金属バット、質感が違いすぎたわ。 当然、今でもF4Fは触れる。A4スカイホークも頑丈そうだし
262 :
ハクチョウ(チベット自治区) :2010/12/28(火) 21:33:23.03 ID:lQMw7p9X0
263 :
ヨーグルト(チベット自治区) :2010/12/28(火) 21:34:02.13 ID:zrewqOW40
アメリカだったらパイロットが乗るのボイコットしそうだもんな ある意味そっちの方が人間として正しいが
264 :
風邪ぐすり(大阪府) :2010/12/28(火) 21:34:37.74 ID:bx7kjmyz0
うん
265 :
サンタクロース(チベット自治区) :2010/12/28(火) 21:35:16.54 ID:Qzmvtpfv0
>>204 ?
B-26だの初期のペロ8だの
見切り発車のウィドウメーカーはアメリカにもあるぞ
266 :
伊勢エビ(dion軍) :2010/12/28(火) 21:36:00.32 ID:+sUrvyeM0
ラバウル航空隊ではわざとパラシュート積まずに出撃してたらしいな
267 :
つらら(空) :2010/12/28(火) 21:37:28.76 ID:rx+DiGgY0
しかし皮肉なもんだな。 これからは、ステルス戦闘機同士じゃレーダーで探知できず、有視界戦闘が復活し、 ミサイルがこれまで以上に当たらなくなるからと、機銃とドックファイト性能が求めら れるとかさ。
268 :
シクラメン(catv?) :2010/12/28(火) 21:37:30.43 ID:4KpCrvle0
【Technobahn 2008/12/3 19:01】米技術専門誌のポピュラーメカニクスは11月11日号で「史上最強の軍用機、 ベスト6(The 6 Most Lethal Aircraft in History)」という特集記事を組み、 独自調査に基づく航空機史上に残る名機ベスト6を発表した。 それによると、ベスト1の名誉に輝いたのは第一次世界大戦に活躍した事実上、世界初の戦闘機 「フォッカー・アインデッカー(Fokker Eindecker)」。2位は第二次世界大戦初期から中期に活躍した 日本の「ゼロ戦」。3位は第二次世界大戦初期後期に登場し、その後の戦略爆撃機のベースともなった 米国の爆撃機「B-29」、続く4位以下からはようやく現代の軍用機が登場し、4位はガンシップの別名で 有名な米国の対地攻撃機「AC-130」、5位もやはり対地攻撃機の「A-10」、 6位は攻撃型ヘリコプターの「AH-64」となった。
>>265 南方の日本軍パイロットはペロ8って馬鹿にしてたけど、
ヨーロッパ戦線じゃ頑丈な機体にロケット弾装備して、
対地攻撃には相当な戦果あげたそうだね
271 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 21:38:58.98 ID:4nUqftmP0
もう言ってみればアルカイーダのメンバーがトヨタの車に爆弾積んで特攻かけてたみたいなもんなんだよ 車重が重いハンビーが追いつけないみたいな
272 :
サンタクロース(東京都) :2010/12/28(火) 21:40:07.41 ID:MncrMcNO0
日本の戦闘機で運用の容易さ扱い易さからいって一式戦こそ日本の戦闘機の代表とすべきだ。 一式戦の後期型の部隊でP-51と互角に戦ってた部隊があったし、第二次大戦後もアジア各国・フランスなどの局地戦で使われた。
273 :
干柿(関東) :2010/12/28(火) 21:40:08.69 ID:4bKjKxfJO
>>214 結局、カリカリに調整したパーツで少し慣らしてから飛ばせば そう差は無いんだよ。
部品の供給能力含む、前線整備能力の方が重要。
それに水平飛行時の最高速度よりも、どの高度でどれだけ出るかの方が大事。
5000mで540km/hの戦闘機と570km/hの戦闘機、たった30km/hなんて戦闘時に有意な差じゃない。
>>269 大戦末期のP38は鬼だぞ
太平洋戦線にメインで回されちゃったけど、欧州戦線でも立派に戦えるだろう戦闘力を得ている
格闘戦性能を重視したのも、馬力のあるエンジンを運用できる技術を持っていなかったから エンジンのパワーで欧米機に劣る以上、同じコンセプトの機体を開発しても負けるのは分かりきっていた だから別のところで勝負するしかなかったわけだ
一昔前まではキチガイカミカゼ日本として恐れられたのが 今ではキチガイヘンタイ日本として笑われているのか
277 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 21:41:09.52 ID:5DOy3/lS0
>南方の日本軍パイロットはペロ8って馬鹿にしてたけど、 熟練零戦乗り「機体の性能を生かせぬまま死んでゆけぇ」
278 :
やぐら干し(北海道) :2010/12/28(火) 21:41:35.65 ID:DM2dc4Sz0
みんな貧乏が悪いんや!
279 :
あられ(新潟県) :2010/12/28(火) 21:41:59.07 ID:gVxpr+xC0
>>202 航空自衛隊浜松広報館と河口湖自動車館にもあるよ
河口湖の方は、遊就館の零戦をレストアして奉納したところ。
レストア済みの実機が二つと、レストア中のがある。
零戦のホンモノの部品を販売したりしてくれることでも有名。
280 :
数の子(神奈川県) :2010/12/28(火) 21:42:11.62 ID:ArM88Usr0
これからは航続力の長いレシプロ機が無人機迎撃とかに使われるかもしれんね
281 :
あられ(東京都) :2010/12/28(火) 21:42:40.66 ID:aHAlghXCP
>>245 ゼロはピーキーというよりも初心者向きの操縦しやすい機体だろ。
防弾の弱さと中後期の知恵遅れっぷり以外では
操縦が難しいだの、不安定だのという悪評は聞いたことがない。
大戦初期のに活躍できた量産型ザクみたいなもんだろ。
>>274 航続距離も長かったみたいだし何でもこいの機種だよね
たしかサン・テグジュペリが偵察で出撃して行方不明になったのもこれだよね
283 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 21:43:57.89 ID:5DOy3/lS0
プロペラが回転する隙間を縫って機銃を撃てるようにしたの日本が最初だっけ?
ディスカバリーチャンネルでやってたな
286 :
たら(埼玉県) :2010/12/28(火) 21:44:59.53 ID:ciJe4Wmv0
山本長官撃墜したのもP38だよね 要は運用の仕方 ゼロ戦は複葉機による格闘→重戦による一撃離脱に変わる 移行期の一瞬だけ輝いた飛行機
操縦性という観点からだと、零戦の前の96艦戦の方がよっぽどピーキーだったらしい。 試乗した米軍パイロット曰く「96艦戦はあばれ馬、零戦は巧みに調教された名馬」だそうな
>>274 ペロハチは欧州じゃ活躍できなくて太平洋に回されたんだぜ
メッサー相手じゃ相性が悪い
290 :
カップラーメン(dion軍) :2010/12/28(火) 21:45:27.45 ID:n6y+NKXA0
ここまで 「我に追いつくグラマン無し」 は?
291 :
二鷹(東京都) :2010/12/28(火) 21:45:37.56 ID:2E6Kj1FD0
日本人が丹精こめて造ったものはみな優美で繊細な造形に収束する。
292 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 21:46:37.27 ID:5DOy3/lS0
293 :
露天風呂(dion軍) :2010/12/28(火) 21:46:52.19 ID:df0fdQKh0
294 :
しもやけ(大阪府) :2010/12/28(火) 21:46:56.67 ID:4nUqftmP0
芸術品で戦争やっても勝てないしな 最後に勝つのは大量生産品
>>284 同調装置が生まれる前はプロペラに鉄板貼って
そのまま機銃撃ってたんだよ
296 :
サンタクロース(チベット自治区) :2010/12/28(火) 21:47:24.77 ID:Qzmvtpfv0
>>281 でもその前の機体が軽戦の鬼96艦戦だからねえ
コツ掴むまでは不評だったみたい
297 :
サンタクロース(東京都) :2010/12/28(火) 21:47:28.05 ID:MncrMcNO0
298 :
たら(埼玉県) :2010/12/28(火) 21:48:11.90 ID:ciJe4Wmv0
フォッカーEやね。 プロペラに防弾版をつけたのはフランス人だったかな
299 :
囲炉裏(dion軍) :2010/12/28(火) 21:48:17.92 ID:UfVdqtOw0
零線はクソ。旋回性能がいいというのは低速時だけで高速になると 全然曲がらなくなる。これじゃいい的だ
300 :
たい焼き(高知県) :2010/12/28(火) 21:48:28.42 ID:UcKBXC4L0
>>293 なんか鉄腕アトムとか手塚治虫のマンガに出てきそうな機影だなw
>>293 なにこのMiG-19のできそこないみたいなのは
>>284 ドイツ。
まぁ涙滴型の落下式ドロップタンクなんかは
諸説あるけれども日本だって言われてる。
>>284 特許自体はWW1前のスイス。実用化はWW1初期のフランス、モラーヌ・ソルニエが初
304 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 21:49:58.68 ID:5DOy3/lS0
>>298 一方、トミーは最初のうち推進式でごまかした。
305 :
干柿(関東) :2010/12/28(火) 21:50:11.98 ID:4bKjKxfJO
>>258 >>276 冷液エンジンを作らせない、新型戦車も作らせない
ライセンス生産で済ませて開発させないし、要求性能をガチガチに拘束する
とまあ日中戦争前あたりからの兵器開発は官主導で無茶苦茶やっていて、戦後自由にやらせたら一気に成功したのはある種の皮肉に感じるね
306 :
数の子(神奈川県) :2010/12/28(火) 21:50:34.89 ID:ArM88Usr0
航空機は海軍よりは陸軍のが進んでたな 海軍なんてゼロ戦以外ロクなのないし まあ陸軍は戦車が超クソだったから航空機作ってる場合じゃないが
307 :
ストール(関西地方) :2010/12/28(火) 21:50:37.17 ID:qCyaCODI0
>>245 その割にはモータースポーツの世界で勝てないよな
308 :
ホットケーキ(九州) :2010/12/28(火) 21:50:46.71 ID:y2VmeWfjO
>>1 P-51ってムスタングだろ?
大戦中のナンバー1機体なのになに言ってんだよw
309 :
エビグラタン(滋賀県) :2010/12/28(火) 21:50:52.53 ID:8+msuIsF0
310 :
レンコン(東京都) :2010/12/28(火) 21:51:20.41 ID:wxl/o7wv0
モンハンの太刀だね
戦車とF1を比べる馬鹿がいるんだな
313 :
結露(長野県) :2010/12/28(火) 21:52:04.53 ID:tv0EbV1f0
>>11 零戦がガンダムだろ
戦争初期のミステリアスな無敵状態から段々戦力外になっていき、
改修工事だけで戦争終了までこき使われてたところなんてそっくりだ
ザクは米軍の量産雑魚機
314 :
乾燥肌(関西・北陸) :2010/12/28(火) 21:52:14.22 ID:maHWgEMtO
>>276 外からはヘンタイと言われ内からは草食と言われるってことは、もしかしたら日本女がよっぽど変な性癖持ってるってことか?
大戦前半だけでみれば零戦は間違いなく名機 欧州機は航続距離短くていいからうらやましい
317 :
シクラメン(catv?) :2010/12/28(火) 21:52:54.42 ID:4KpCrvle0
>>285 対;F4F・P38・F4U・を3回に分けてやってたね
パイロット、解説者が親しみと尊敬の念を持って解説してて面白かった。
318 :
二鷹(東京都) :2010/12/28(火) 21:53:48.70 ID:2E6Kj1FD0
>>306 艦載機という縛りが無かった、という点を割り引いてもそれは言えるね。
時代が軽戦から重戦に移ってるのに追従したと思う。
319 :
味噌スープ(広西チワン族自治区) :2010/12/28(火) 21:54:18.52 ID:bXn9sJ3dO
北チョン並の勘違い国家だったよな日本って
43年までに烈風と交代してれば 戦争前半の名機として終われたはず
321 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 21:55:01.27 ID:5DOy3/lS0
>>315 大戦後半には後継機が出ているべきだったんだよな。
322 :
つらら(長屋) :2010/12/28(火) 21:55:27.77 ID:4kZOZ0f60
堀越さんdisってんの? 空技廠disれよ
323 :
たら(埼玉県) :2010/12/28(火) 21:55:56.28 ID:ciJe4Wmv0
>>313 アニメでも漫画でもいいからもう一度ガンダム見てこいよw
後継機なんて必要ないよwどうせ誉は動かないしw 戦力化できないものを開発しても意味が無いw
325 :
結露(長野県) :2010/12/28(火) 21:57:07.19 ID:tv0EbV1f0
>>319 北朝鮮は大日本帝国の残置国家と言う見方もあるからな
金一族は飾りで、バックは旧帝国軍の日本人とか何とか…
326 :
二鷹(東京都) :2010/12/28(火) 21:58:14.05 ID:2E6Kj1FD0
>>275 高性能エンジンを開発できる能力≒国家の総合力
これは現代でもそうだと思う。
>>325 当時の日本は欧米の植民地になってないし
今の北朝鮮ほど落ちぶれてない
328 :
乾布摩擦(関東) :2010/12/28(火) 21:58:46.49 ID:o00EldY5O
確かに烈風のリリースが早ければなあと思うがあの時代にはとても考えられないVT信管とか開発した超絶国家には負けて当たり前
本当に奇襲で一撃与えて講和に持っていくなら零戦はあれでよかったんだよ。 海軍だって最初から「長期戦とか絶対無理」って言ってただろ。 それがなんであんな泥沼になったのかはマジで理解に苦しむ。
330 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 21:59:06.87 ID:5DOy3/lS0
331 :
アロエ(catv?) :2010/12/28(火) 21:59:37.53 ID:J21Wq6EBP
>>321 馬力と航続距離を重視したらやけにでかくなっちまって
しかも肝心の誉がウンコで
自社エンジンはなかなか完成しなかった烈風ちゃんですね
332 :
干柿(関東) :2010/12/28(火) 22:00:05.77 ID:4bKjKxfJO
サッチウィーブというけどさ、要はロッテの一機を囮にしてもう一機と挟み撃ちにするだろ? 敵もロッテを組んでるんだから、それこそ日常的にある空戦風景じゃね?下手するとWWIからある様な
鍾馗みたいなやつもっと作れば良かったんじゃないの どんなに旋回能力高くったって装甲が紙なら流れ弾も防げないんだし
334 :
結露(長野県) :2010/12/28(火) 22:00:42.02 ID:tv0EbV1f0
ニッケルが制限物資になったのが痛かった
335 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 22:01:50.43 ID:5DOy3/lS0
336 :
干柿(関東) :2010/12/28(火) 22:01:51.50 ID:4bKjKxfJO
>>331 そもそも戦闘機サイズの空冷エンジンで2000馬力出すのが無理
>>329 ドイツが欧州制覇したらアメリカもこっちに関わってられなくなるだろうという
超他力本願の上にめちゃくちゃ甘い見通しで戦争はじめたから
>>330 稼働…してたか…?
どうせ空母無いし、疾風でいいじゃんw
雲龍型?呉で沈めてやんよw
>>329 そりゃ半年戦ったら無条件降伏しろとでも言ってるの?
340 :
たら(埼玉県) :2010/12/28(火) 22:02:50.73 ID:ciJe4Wmv0
>>326 栄もツインワスプも兄弟みたいなもんだし
341 :
お汁粉(新潟県) :2010/12/28(火) 22:03:02.21 ID:Um9LFAG10
誉エンジンとは何だったのか
>>332 ロッテが普及したのはWW2からだろ。
日本なんて1942年以降の陸軍で、ドイツから概念が輸入されて初めて使い始めたし。
海軍では三機組が基本だったし。
343 :
二鷹(東京都) :2010/12/28(火) 22:05:10.99 ID:2E6Kj1FD0
結局、日本の軍用機開発って毎回エンジンに泣かされてるな
今もエンジンはダメなんだっけ
ID:Ej5L1yHBP レス乞食の冬厨は丸を読み直してから書き込みスレ
347 :
たら(埼玉県) :2010/12/28(火) 22:07:02.11 ID:ciJe4Wmv0
Mistral Majorのライセンス品・・・・・
日本が戦争始めたのは モスクワ近くまでナチスドイツが迫ってた時だよねwww 後からみると まさになんで最悪のタイミングでって話だわなwww
>>339 無為無策で半年戦ったらそれこそ不利な条件で講和していいくらいだ。
もっと前から講和に向けて外交チャンネル使えよ。
アメリカ壊滅と無条件降伏の間にあるものが見えない病気か?
>>341 やりようによっては当時の日本の技術でも何とかなったかもね
芙蓉部隊のように整備の工夫で8割近い可動率を維持したところもあったようだし
351 :
乾布摩擦(関東) :2010/12/28(火) 22:07:23.01 ID:o00EldY5O
いずれにしてもミッドウェーで太平洋の敵空母撃沈してそのままハワイを空襲して大和の主力艦隊で島の形が変わるほど猛烈な艦砲射撃して太平洋艦隊基地を破壊し尽くして、島民皆殺しにしてたら歴史は変わってたな
352 :
お汁粉(新潟県) :2010/12/28(火) 22:08:50.25 ID:Um9LFAG10
レーダーなんかも八木アンテナの有名なエピソードがあるが どうせアンテナだけ使えてもソフトウェアが駄目だったんだろ
353 :
たい焼き(中国・四国) :2010/12/28(火) 22:08:59.69 ID:qLrb1L9AO
馬力でしかものが見えない奴はP-51のマーリンエンジンが何馬力か調べてみろ
354 :
ビタミンC(島根県) :2010/12/28(火) 22:09:15.90 ID:4Ik3MuHk0
>>339 当初の目論見では、早い段階で日本の有利な条件で和平する。
というシナリオを描いていたんじゃなかったけ?
日本のの工作機械はアメリカ製 戦争入ってアメリカはどんどん工作精度上がるけど、日本はそのまま、 当然エンジンの馬力とか、信頼性に関わってくる ドイツと近かったらもう少しましだったかもね
>>351 オアフ島の要塞砲に
返り討ちされるだけでんがなwww
ハワイ諸島なんていってるけど
四国並みの面積あるんだぜwww
357 :
干柿(関東) :2010/12/28(火) 22:10:33.16 ID:4bKjKxfJO
>>350 星型エンジンは馬力を上げれば必然的に横に大型化するわけで、小型大馬力ってコンセプトがそもそも無理だったんじゃないかと
358 :
結露(長野県) :2010/12/28(火) 22:10:42.46 ID:tv0EbV1f0
>>351 アメリカの代理戦争で日中戦争おっ始めた時点でもう負けてたんだよ
359 :
イチゴ狩り(チベット自治区) :2010/12/28(火) 22:11:24.51 ID:QU+C6NU60
第二次大戦式忍び凧
360 :
干柿(関東) :2010/12/28(火) 22:12:41.06 ID:4bKjKxfJO
>>356 敵より空母が少ない→制空権が無い→要塞砲は爆撃される。補給を送れない→いずれにせよ陥落確実。
ハワイが落ちれば西海岸が爆撃圏内に入るから…
>>352 八木アンテナの噂が飛躍して、
レーダーを開発したのは日本とか言い出す厨はどう扱えばいいですか?
362 :
ボジョレー(宮城県) :2010/12/28(火) 22:14:37.78 ID:GXx2rgTh0
せめて震電が量産されていればな
>>202 山梨の個人がやってる自動車博物館にあるとか
364 :
干柿(関東) :2010/12/28(火) 22:17:29.37 ID:4bKjKxfJO
>>362 パイロットが下手な限り多少機体が良くても善戦すら出来ない。
かえって機体自体にそこまで差は無い
アメリカのパイロットはガソリンガンガン使って訓練、日本のパイロットは開戦前を除き殆ど飛ばずに実戦だから
365 :
甘鯛(チベット自治区) :2010/12/28(火) 22:17:36.45 ID:D518WkYC0
ヨタハチは思想的に零戦っぽい
366 :
あられ(東京都) :2010/12/28(火) 22:19:02.09 ID:gWFoUCMw0 BE:3128593469-PLT(20000)
ストライカーズ1945U的に考えてハヤテが一番つおい
破壊力なら震電
367 :
サンタクロース(チベット自治区) :2010/12/28(火) 22:19:55.90 ID:Qzmvtpfv0
>>326 ウォーバードの議論っていつもそこに行き着くよな
51もスピットもマーリンありきだし
もっというと現代の航空宇宙開発技術も結局エンジン
戦闘機が最強になったところで日本の負けは覆らないだろうけどな
>>349 勝ってるのに出来ると思ってるの?
講和できる可能性のある条件はせいぜいハルノートの全面受け入れしかないけど。
ハワイを占領し続けることは不可能 当時そんだけの日本には余裕が無かった つまりなんぼ制海権があっても毎月日本から 大量の物資や兵力を運ぶとか無理
372 :
干柿(関東) :2010/12/28(火) 22:24:27.64 ID:4bKjKxfJO
>>370 ガダルカナルで何隻輸送船が沈んだか知ってるか?
373 :
竹馬(関西地方) :2010/12/28(火) 22:24:42.55 ID:mLyOH92j0
日本も37mm砲つけたスツーカ借りればよかったんだよ
374 :
干柿(関東) :2010/12/28(火) 22:26:20.99 ID:4bKjKxfJO
>>373 あんなトロくて足の短い機体使い物にならん
375 :
イチゴ狩り(チベット自治区) :2010/12/28(火) 22:26:40.45 ID:QU+C6NU60
そもそもハワイまで人を運べないから。
いうなれば久那妓
377 :
バスクリン(福島県) :2010/12/28(火) 22:28:12.96 ID:GtYcUYmb0
源田実が悪い あんなのが戦後、議員になれる国が悪い
378 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 22:28:42.92 ID:5DOy3/lS0
>>373 40mm噴進砲搭載の鍾馗というものがあってだな・・・
>>373 あれが活躍できたのはルーデルみたいなベテラン搭乗員がいたからだろうな
武装以外は全部性能落ちてるだろうし
ハワイには米太平洋拠点だから米兵もいっぱい もちろん民間人もいっぱい それらを食わせていくのは物理的に不可能
382 :
露天風呂(dion軍) :2010/12/28(火) 22:29:23.02 ID:df0fdQKh0
機体の世代が2世代以上違うのにそんなこと言われてもな マグナムセイバーでトライダガーXXに勝てって言ってるようなもん
>>372 どうやってハワイ占領するの?
M3グラントをどうやって撃破するの?
陸軍何個師団投入すれば占領できるの?
どの程度の物資が必要になると思ってるの?
それを運ぶ船は何総トン必要なの?
機動部隊をハワイに貼り付ける物資はどうやって運ぶの?
385 :
バスクリン(福島県) :2010/12/28(火) 22:30:34.59 ID:GtYcUYmb0
>>367 だからさ、「彗星観測」「金星探索」とか言ってないで「弾道ミサイルつくる」って
宣言して宇宙開発やるべきなんだよ、日本は
眠たすぎ
つっても原型機初飛行はP-51と零戦で1年位しか違わないけどね
387 :
大晦日(岩手県) :2010/12/28(火) 22:33:14.77 ID:pkOvHhag0
>>383 世代もあるが、パイロットの質もな…。
マスタングが登場した頃には日本にマトモなパイロット残ってなかっただろう
チハって対戦車戦想定してたんか タイ人兵器じゃねあれ
389 :
ホットカーペット(富山県) :2010/12/28(火) 22:35:19.40 ID:CWrDfksW0
ゼロ戦の後継機ができなかったことは 日本が悪い意味で現場の声()を重視しすぎることを表している良い例 現場は実情に一番近いが近視眼的でもある
391 :
雪うさぎ(静岡県) :2010/12/28(火) 22:36:01.74 ID:19eHsFtd0
アメリカより日本の飛行機のデザインが好きだな零戦なんかほんと美しいと思う 仮に自分が乗って戦えって言われたら間違いなく米軍機選ぶけどさ
>>293 イギリスの兵器って聞くと、ああ…ってなるよな
393 :
サンタクロース(チベット自治区) :2010/12/28(火) 22:37:08.69 ID:Qzmvtpfv0
>>370 政略的にはやる価値アリ
当時日系移民が多かったしアメリカの正式統治は台湾よりあと
王朝ゆかりの者を傀儡にすれば道理は立つ
八紘一宇の精神に合致するし、アメの「真珠湾」の「大義名分」を粉砕できる
ハワイ王朝は明治時代に皇室入り狙ってたくらいだし
超優秀な外交官がいれば有色人種VS白人の構図に持ち込んで
日本がドイツと手を切る代わりに講和の流れに・・・妄想だな
>>388 全く想定してない。
短砲身57ミリ砲は対戦車砲じゃないし。
チハ改の47ミリ砲は対戦車戦闘できるけど。
395 :
結露(長野県) :2010/12/28(火) 22:39:08.59 ID:tv0EbV1f0
>>382 サンバーは空気抵抗低減の為の風洞実験したり
軽量化の為にボディパネルにアルミ使ったり
旋回性能抜群だったり
超低燃費だったり
空冷エンジンだったりするのかい?
396 :
露天風呂(dion軍) :2010/12/28(火) 22:40:07.90 ID:df0fdQKh0
>>385 固体燃料ロケットM-Vは誘導装置なしで衛星軌道乗せられるし
液体燃料ロケットのH2Aとそのペイロード増大版のH2Bもある
弾頭さえ作ればすぐにでも転用可能
>>234 海軍は空母発艦という縛りがあるからなあ・・・
ん、陸攻?しらん
398 :
数の子(神奈川県) :2010/12/28(火) 22:40:20.97 ID:ArM88Usr0
>>386 マーリンエンジンが搭載されるまではメッサー以下の超駄作機だったから
技術があったというより機体とエンジンの相性があった幸運のたまものって感じだな
オンゲのシューティングだとゼロ戦の装甲が紙すぎる
400 :
黒タイツ(チベット自治区) :2010/12/28(火) 22:40:33.53 ID:Eoj5GIpZ0
受領したいのはサンダーボルトだな マスタングやスピットファイアやメッサーシュミットのような華奢なのはいらん。
>>390 全くだなw
烈風は完全にメタボ地獄に突入してるし。
素直に紫電改の方向で行けばよかったにな。
402 :
ホットカーペット(富山県) :2010/12/28(火) 22:42:34.96 ID:CWrDfksW0
>>301 音速の壁があるから、翼は斜めに傾斜する必要が出てきて
その内に三角翼にした方が強度が増すことに気づく
三角翼にしたら、揚力が得にくいことに気づいて可変翼を作ったりする
歴史の必然の中の形だろ
403 :
干柿(関東) :2010/12/28(火) 22:42:38.53 ID:4bKjKxfJO
>>384 補給殆ど無しに米軍が何人守備隊を維持出来るかは知らんが
四個師団半もあれば十分じゃね?勿論占領後はそんなに要らない。
そんで機動部隊は何もハワイに貼り付けなくても良いだろ
>>398 アリソンも低空では悪いエンジンじゃなかったんだけどね
405 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 22:43:14.16 ID:5DOy3/lS0
>>401 あんまり期待されてない方が、自由にやれるw
406 :
レンコン(東京都) :2010/12/28(火) 22:43:24.21 ID:wxl/o7wv0
407 :
アロエ(埼玉県) :2010/12/28(火) 22:44:44.42 ID:xqJtmS/60
せやねあ
山本五十六(笑)
409 :
アロエ(長屋) :2010/12/28(火) 22:47:45.45 ID:zcSFNIH2P
日本人って昔から防御軽視してね?
兵站も軽視してるしな
ドイツからMe262を輸入すれば勝てた。
412 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 22:49:17.02 ID:5DOy3/lS0
413 :
運動不足(神奈川県) :2010/12/28(火) 22:50:24.79 ID:3A45jQ2C0
>>409 「兵隊の替りなんざいくらでもいるんだよ!」
この辺は今の企業風土と変わりませんね
415 :
黒タイツ(チベット自治区) :2010/12/28(火) 22:50:26.99 ID:Eoj5GIpZ0
>>412 戦艦は設計上の常識として搭載砲を防御できるだけの装甲を与えるものじゃないの?
資源からして違ったやないですか〜
資源もだが、技術、工業力の格差も大きい 技術力はあった、みたいな脳内仮想戦記も最近は多いみたいだが…
>>409 牛若丸が憧れの対象になる精神性だからか
419 :
ホタテ(鹿児島県) :2010/12/28(火) 22:53:43.71 ID:NIOJzAmI0
ゼロ戦とP51って世代が同じなのか? せめて紫電改とP51を比べてくれ。
420 :
風邪ぐすり(千葉県) :2010/12/28(火) 22:54:18.86 ID:iZHtPIo00
ルーデルも装甲はとにかく頑丈にしろといってるしな 戦争に勝つのは経験を積んだパイロットをいかに失わないか
421 :
アロエ(catv?) :2010/12/28(火) 22:54:26.77 ID:J21Wq6EBP
>>416 資源が潤沢なら戦争する理由が無くなるジレンマ
422 :
アロエ(長野県) :2010/12/28(火) 22:55:43.28 ID:dscR/9CjP
完調な紫電改と良質なガソリンあったら最強だって何度も言ってるだろ しかしそれが実現しなかったからこそ美しい 大和も同じ アメリカ人には分からん
423 :
ゆず湯(catv?) :2010/12/28(火) 22:56:31.79 ID:4LeryOcM0
美しく負ける兵器なんて糞の価値も無い
424 :
やぐら干し(東京都) :2010/12/28(火) 22:56:50.82 ID:+9OUPrPr0
ゼロ戦は第二次大戦中期にはその辺の問題でポンコツ扱いで 末期に飛んでいるのは、ア・バオア・クー戦におけるザクみたいなもんなんでしょ?
>>406 ぼてっとした腹w
あー子持ちししゃも食いたくなった
かぺりんだっけ
426 :
竹馬(関西地方) :2010/12/28(火) 22:58:01.75 ID:mLyOH92j0
>>415 装甲以外でもダメコンとかの備えが十分にあった
砲艦自体が衰退した時代だから結果として大和より金剛級などの高速戦艦が活躍したけど
427 :
黒タイツ(茨城県) :2010/12/28(火) 22:58:09.13 ID:1TstdRbc0
どう考えても画像不足だぞしっかりしろ
>>409 米が人命重視だったから余計にそう感じるよな
429 :
バスクリン(福島県) :2010/12/28(火) 23:00:04.80 ID:GtYcUYmb0
>>396 仕分け云々言われないように、国民に隣国の脅威とロケットの重要性を
アピールするべき
日本の宇宙開発は方向性がずれてる
430 :
寒気団(中国地方) :2010/12/28(火) 23:00:27.12 ID:AWHEsgle0
431 :
カリフラワー(兵庫県) :2010/12/28(火) 23:00:41.23 ID:gVoMHKcO0
P5Q?
>>403 ハワイは米本土で補給もクソも、ハワイに大量に物資が集積されてるわけだ。
まず無理だと思うが仮に完全装備の4.5個師団で占領できるとして
それを投入するには百隻以上もの船舶が必要になる。
あとそれだけの戦力を米側に察知されずに集中させることは不可能。
大船団が太平洋を渡ってきたら奇襲じゃなくて強襲だよな。
日米交渉に与える致命的な影響は置いとくとしても、米国は最大限の迎撃準備をしてる。
それと要塞砲を軽く見てるようだが、ハワイの16in砲は簡単に撃破できない上に
艦載砲と違って命中率が非常に高い。
軍板にも数年に一度ハワイを云々ってのが湧くけど、その都度撃破されてる。
434 :
ハマグリ(チベット自治区) :2010/12/28(火) 23:01:47.13 ID:SYdCVw5V0
ゼロと格闘戦をしてはならない。 ゼロの真後ろに位置した時以外、480km/時以下の速度で戦闘をしてはならない。 ゼロが低空で上昇に移った時、追尾してはならない。
>>425 縦二段重ねで抵抗軽減の筈が、胴体内容量不足でボテ腹だもんなぁ・・・。
素直に横に並べて容量確保しといた方が良かったんじゃないの?というw
>>1 ×旋回性能は良かった
○欧米ほどの優れたエンジンを作れなかったので、苦肉の策として防弾性犠牲にして旋回性能だけはせめて中の上を目指した。
ちなみに生産性もすこぶる悪い。空気抵抗を減らすべく、鋲の一つ一つの頭まで熟練の職人工の手によって丁寧に削り上げる仕様。
F6Fヘルキャットが 12.7o機関銃を6丁装備って… まさに弾幕じゃない
なんで零戦は20mmの射撃レバーをスロットルにつけたんだ?
>>420 ルーデルさんはその体が最強の装甲だと思うw
まぁ旧軍の人命の軽さはソ連軍といい勝負だよなw
441 :
バスクリン(福島県) :2010/12/28(火) 23:03:21.36 ID:GtYcUYmb0
>>437 サンダーボルトは8丁じゃなかったっけか
442 :
小春日和(チベット自治区) :2010/12/28(火) 23:03:50.51 ID:NmfMCk9i0
イギリスがあそこまで7.7mmにこだわったわけとは
>>420 一番の悲劇は、装甲性能を犠牲にすることでしかまともな戦闘能力を有する戦闘機というものを作り得なかった工業力。
446 :
掘りごたつ(東京都) :2010/12/28(火) 23:04:45.30 ID:fYb8SNem0
うちのじいさん一式陸攻のパイロットだったけど普通に生きてるよ
447 :
黒タイツ(チベット自治区) :2010/12/28(火) 23:05:20.16 ID:Eoj5GIpZ0
で、搭載機銃は 7.7mm 7.92mm 12,7mm 20mm 30mm どれが最良なんだよ
>>437 弾幕具合で行くとハリケーン(タイプ忘れた)の7.7mmx12ってのが凄い。やり過ぎw
449 :
七草がゆ(京都府) :2010/12/28(火) 23:06:45.50 ID:+SxHhPvn0
>>445 エンジンがウンコだったからな
技術立国(笑)というようになっても、やっぱりエンジンはウンコなままだから
次また戦争があって戦闘機開発する際にも、ゼロ戦みたいな特徴のものができそう
>>438 トリガーを押す時の筋肉の動揺が操縦桿に伝わらないようにらしい。ブレちゃうから
452 :
レンコン(東京都) :2010/12/28(火) 23:07:31.08 ID:wxl/o7wv0
開戦した時点で戦略的な結果はそう変わらなかっただろう
453 :
運動不足(神奈川県) :2010/12/28(火) 23:07:36.90 ID:3A45jQ2C0
パワー出そうと思えば出せたんじゃね、エンジン 当時の事情で燃費を重視せざるを得なかったとか
455 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 23:08:20.61 ID:5DOy3/lS0
>>447 汎用なら、そりゃ12.7mm多数装備。
ブローニングのcal.50は、名銃。
456 :
年賀状(愛知県) :2010/12/28(火) 23:08:23.23 ID:ISJoqYPv0
>>409 ちょっと的外れかもしれんが、いつも思う個人的な考えなんだけどさ。
「俺は国のために、いつでも死ねる」って思ってる人間と、
「いくら戦争だからって、俺はやっぱ死にたくねぇよ」と思ってる人間が戦って、
前者が勝つはず無いと思うんだよな。
戦争って、生き残った方が多い方が勝つんだからさ。
その辺の思想が間違ってる気がするわ。
>>447 そりゃ相手による。
対戦闘機を考えるなら12.7mmの多数搭載じゃないの?
爆撃機相手だと30mmでも力不足でロケット弾使ったりしてるし。
>>447 20mmは当てづらいからほとんど使わなかったって坂井三郎が言ってた
>>454 機体が小さいから大出力で大きなエンジン積むと燃料タンクが減って
燃費も悪いから航続距離が短くなったタイプもいるわけだし
460 :
七草がゆ(京都府) :2010/12/28(火) 23:09:53.52 ID:+SxHhPvn0
461 :
あられ(長屋) :2010/12/28(火) 23:10:17.93 ID:9PFKRyFxP
462 :
押しくらまんじゅう(宮城県) :2010/12/28(火) 23:11:18.95 ID:o2y17OWX0
零戦が圧倒的に劣っていた点は伸び代のなさだよね 登場時点でほぼ限界性能、構造的に余裕がない Bf109やらスピットファイアはエンジン換装やら何やらでガンガン性能向上したのに まぁ、かなり特殊な要求の元に産まれた機体だからしゃーないけど
>>456 戦争は別に人口対決じゃないだろw
戦場で相手先頭集団を壊滅させた方が勝つんだから
それにそれなら中国が世界最強でなきゃおかしい
>>458 別のエースは引きつければなんぼで当たるし威力もあると言ってたり
465 :
七草がゆ(京都府) :2010/12/28(火) 23:11:54.70 ID:+SxHhPvn0
466 :
レンコン(東京都) :2010/12/28(火) 23:12:15.71 ID:wxl/o7wv0
>>458 弾が重いと重力で弾丸の軌道が安定しないらしいね
>>449 パワーの足りないF1支援戦闘機を
すでにつくっておりますwww
468 :
竹馬(東京都) :2010/12/28(火) 23:12:29.03 ID:T+7P2rMK0
B-17に援護付けずに突撃させるのはどうかと思う
469 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 23:12:53.70 ID:5DOy3/lS0
>>449 開戦前の主要産業が紡績(笑)だもの。どうしようもねぇ・・・。
現代は現代で、戦後の国民の軍事に対するアレルギー及び、吉田ドクトリン的・安保を通じた経済復興専念主義の後遺症で、戦中の技術の維持すらままならん状況w
F-Xでも純国産の計画を練るにしろ、エンジンで躓く有様は戦中と何も変わってないというジョークw
471 :
ハロゲンヒーター(catv?) :2010/12/28(火) 23:13:35.53 ID:jWpbxCN20
雷電最強他は糞・・・って思いたい
472 :
竹馬(関西地方) :2010/12/28(火) 23:13:38.30 ID:mLyOH92j0
>>449 技術開発は研究資金や資源が物をいうんだから当然だけど開戦後は研究の伸びが格段に落ちたんだよ
零戦は出た時代ではちゃんとした戦闘機なわけ。それを44年まで使い続けるのがおかしい
>>466 え?
あれ・・・?重い物は速く落ちるんだっけ?
>>246 小さいのが不利ならBe109は零戦より小さい。
剛性強化して、末期には零戦より重くDB605なんて
馬鹿でかいエンジン積んでるけど、外寸は小さいまま。
大きさより、コンセプトに発展性が無かった。
>>453 ドイツのMK101/103 30mm機関砲が最強だろw
高初速で威力的にはA-10のGAU-8と大して変りないしw
476 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 23:15:04.13 ID:5DOy3/lS0
>>470 戦闘機用のエンジン作ってるところそんないっぱいあった?
あれ長く作ってるとこじゃないと作れない気がする
>>471 雷電のデブッとした形状と4枚プロペラが好きで
プラモ作ったわwww
パイロットには不評だったらしいが
面白いのは戦後ヨーロッパの機関砲のメジャーになったリボルバーカノンタイプはWW2末期ドイツで開発 一方戦後ソ連が好んで使った2砲身のガスト式はWW1末期ドイツで開発
480 :
竹馬(東京都) :2010/12/28(火) 23:16:33.09 ID:T+7P2rMK0
>>456 ひとりいれば10人殺せる装備の軍隊と
ひとりで2人しか殺せない装備の軍隊が戦ったら
前者のほうが数が少なくても余程の差が無い限り前者が勝つだろう
それに「いつでも死ねる」と思ってるからといって一度出撃したら即死ぬわけではない
兵隊になったからにはどうせ戦争が終わる前に死ぬと諦めていた人でも
戦後まで生き残った人はいくらでもいる
>>477 常に作り続けてないとやばいよ。
特にエンジン、それも戦闘機用ともなれば常にその時代の最先端を目指すぐらいの勢いでないとまともな代物にならんし。
>>474 水冷だから細く小さくできるんじゃないの?
空冷って大きく開けなきゃならないし
483 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 23:18:12.92 ID:5DOy3/lS0
>>478 鹵獲した雷電をテストした、米パイロットには好評だったらしいぞ。
486 :
あられ(長屋) :2010/12/28(火) 23:19:29.20 ID:9PFKRyFxP
>>168 当時の人も馬鹿じゃないらパイロットにするための教育や実戦経験は高価なもの
っていう考えはあったと思う。けどメンツとか体面とかでその考えを表に出せなかっ
たんじゃないかな。
487 :
アロエ(catv?) :2010/12/28(火) 23:19:32.62 ID:J21Wq6EBP
零戦の20mmは弾がもったいないからって訓練もしないし だいたい地上で固定して射ってもロクに当たらないヘナチョコだったと坂井氏は言ってたね
結局大出力のエンジン作れなかった日本の工業力の低さが原因 出力があれば性能上げるために防弾装備おろそかにしなくても済む
用兵ていかに兵士を恐怖から解き放ち あるいは恐怖に打ち勝たせるかあるいは無理矢理でも撃たなきゃ死ぬ場所に 置くかだと思うね だからおれは一番大事なのは士気だと思う その意味で大日本帝国は強かったといえる 結局負けたけど
490 :
竹馬(東京都) :2010/12/28(火) 23:21:06.88 ID:T+7P2rMK0
>>487 それって基地のAAの砲手の話じゃないか?
あまりにヘタで見てられないから突き飛ばして自分で撃墜したってやつ
491 :
お歳暮(チベット自治区) :2010/12/28(火) 23:21:50.90 ID:4Hlo0moQ0
今一番強い戦闘機って何?
492 :
かまくら(静岡県) :2010/12/28(火) 23:22:04.00 ID:V7D2+c3P0
Levelの1/32の古いプラモたくさん持ってたけど 二束三文で売ってしまった。後悔。
>>488 小型の軽量高出力エンジンを作るにはとにかく特殊鋼、今で言うレアアース
代用鋼で作ってたから馬力が出ない
495 :
雪うさぎ(静岡県) :2010/12/28(火) 23:23:06.36 ID:19eHsFtd0
第二次大戦の空戦物の本にどっぷりハマって読み漁ってた時期があったんだけど ある日部長を指揮官機とした課長と俺との三機編隊で 敵基地上空で編隊宙返りをやった夢を見たときはもう駄目だと思った 三人ともスーツ姿で飛行帽かぶってたし
496 :
大晦日(岩手県) :2010/12/28(火) 23:23:18.01 ID:pkOvHhag0
497 :
バスクリン(福島県) :2010/12/28(火) 23:24:34.33 ID:GtYcUYmb0
>>480 百発百中の砲一門と百発一中の砲百門で同等の戦闘ができると思ってるのかwww
防弾性はともかく 機体強度まで低かったら小さく旋回する際に空中分解しそうな気がするけどなぁ
>>495 ドリキャスとエアダンを中古で買い揃えろとのお告げだw
>>494 F22欲しかったな
売ってくれてたとしても高価過ぎて数そろえられないんだけどもw
どうすんだろうなFX
台風かスパホかF15SEか
F35に参入しますって言わなきゃいいんだけど
501 :
アロエ(長屋) :2010/12/28(火) 23:26:36.13 ID:De59bFYHP
>>496 アメリカさんの戦闘機に変な形なのが多いのは伝統だからな
F14、F15、F22あたりも相当変
でも強い
502 :
エビグラタン(滋賀県) :2010/12/28(火) 23:27:13.41 ID:8+msuIsF0
>>458 坂井さんは、現場のパイロットは20ミリを当てるには、
目の前まで敵機に近づかないと当たらない(放物線を描いて下にそれる)から、
12.7ミリが欲しいって言ってたらしい。
それに、21型だと20ミリは一丁で47発しか搭載出来なかったから、
すぐタマ切れになるのも嫌だったらしい。
ゼロ戦の7.7ミリなら一丁で700発だったが、
コルセアは12.7ミリ一丁で2700発だったと思う。
>>500 防衛省はF35導入に傾いてるみたいだけどね
ただ時間がなさ過ぎる
F-15は変じゃないだろ 究極の迎撃格闘能力のために作ったんだぜあれ 変なのはF-104だろ なんだよあのカミソリウイング
505 :
竹馬(東京都) :2010/12/28(火) 23:28:26.21 ID:T+7P2rMK0
>>497 お前バカだろ
戦力差100倍は「余程の差」に含まれるっつの
もしかして一万人の部隊と百万人の部隊では戦力差はさほどではない
とか思ってるのか?
506 :
年賀状(愛知県) :2010/12/28(火) 23:28:39.43 ID:ISJoqYPv0
>>463 いや、人口の話じゃないよもちろん。
兵士の数の話ね。
実際、ベテランパイロットはほとんど死んじゃって、錬度下がってたんでしょ?
>>480 >それに「いつでも死ねる」と思ってるからといって一度出撃したら即死ぬわけではない
それはそうだな。
ただ、戦場で無茶な突撃や進軍をやらかす傾向にはあるとおもう。
ここの戦いで無茶するよりは、ヘロヘロでも今は生き延びた方がいいという大局的な判断がしにくいと思う。
>>450 それは知らなかったわ
たしか操縦桿が重くなる急旋回のときには撃てないんだよね20mm
格闘戦万歳の日本軍機でそれってどうなんだろな
508 :
サンタクロース(チベット自治区) :2010/12/28(火) 23:28:45.68 ID:Qzmvtpfv0
>>483 コクピットで宴会ができるとまで言われた居住性
直線番長な機体設計
日本人パイロットには落第な視界も向こうの機体にしちゃ良好
アメ好みではあるわな
>>500 普通に考えでF-35だけども、これまた普通に考えて間に合わない。
F-X\(^o^)/オワタ
510 :
竹馬(関西地方) :2010/12/28(火) 23:30:02.19 ID:mLyOH92j0
>>496 二本組みアイスってお得な気がしないか?
そんな感じだよ
511 :
お汁粉(新潟県) :2010/12/28(火) 23:30:13.72 ID:Um9LFAG10
P38に落とされちゃう五十六たん
マジこのスレ笑えるわ セックスを語る童貞みたい
513 :
レンコン(宮城県) :2010/12/28(火) 23:31:21.32 ID:MgF4aGQ40
日本海軍 零戦×10,430機 雷電×621機 紫電&紫電改×1,422機 二式水戦×327機 月光&二式陸偵×477機 強風×97機 日本陸軍 隼×5,751機 鍾馗×1,175機 屠龍×1,690機 飛燕×2,849機 疾風×3,500機 五式戦闘機×393機 アメリカ海軍 F4U×12,571機 F4F×7,722機 F6F×12,275機 アメリカ陸軍 P-38×9,942機 P-39×9,584機 P-40×13,738機 P-47×15,660機 P-51×16,766機 P-61×742機 P-63×3,305機 もうなんというか
>>483 燃料一つとっても不純物の極めて少ない綺麗に精製されたものが潤沢に用意されていて、
常に十分な数の腕の立つスタッフによる整備を受けられる状況にあった米軍による鹵獲テストの感想ですから・・・。
515 :
アロエ(catv?) :2010/12/28(火) 23:32:22.85 ID:J21Wq6EBP
>>490 なんかねえ
零戦はギリギリまで軽量化したせいで
20mmを射つには剛性不足だったんだとさ
反動で翼がシナリすぎて散らばりまくるんだと
おまけに弾の初速も遅いから届かないと
>>513 これ終戦までの総数かな
まぁアメリカの工業力は凄いとしか言いようが無い
517 :
かるた(dion軍) :2010/12/28(火) 23:34:22.14 ID:XMPD13c10
あー…わし元零戦の操縦士じゃったが なんか質問あるかの?
519 :
竹馬(チベット自治区) :2010/12/28(火) 23:35:43.44 ID:Iucd5U8j0
>>513 一機で十機は落とさないと勝てませんよね
しかも打ち落とされないで
>>516 エセックス級空母のチート具合は敵ながら腹を抱えて笑うしかないレベル。
>>515 改良に改良を重ねて20ミリは列強一の水準まで上がってるぞ
マウザーの数字なんてハッタリだし
522 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 23:37:34.49 ID:5DOy3/lS0
>>502 コルセアは、1梃あたり300程度だよ。
523 :
ゴム長靴(神奈川県) :2010/12/28(火) 23:38:35.99 ID:bL4zd++z0
だからな 世界基準なんてはなから相手にしないほうが持ち味が出るんだよ
1対1の空中戦を10回連続で勝つパイロットは大勢いたけど、 10機相手に1機で戦うのは無理だなw
米国には欧州戦線があったはずだけど? …やべー、もっと欝ってきた。1945年にはFR-1とかが米国の空母に配備されてるし
527 :
みのむし(茨城県) :2010/12/28(火) 23:40:52.46 ID:5DOy3/lS0
敗北濃厚戦争…
アメリカすげ・・ しかしそんなアメリカと経済力で肩を並べた日本もほんとうにすげえ 何も無い国なのにな
531 :
マスク(埼玉県) :2010/12/28(火) 23:42:52.25 ID:fYG4xSzY0
五式戦乗りだったけど 戦争おわって20年ぐらいしてから 零戦乗りだった連中がちやほやされはじめて 俺らにも上から目線になってウザイわ。 てめーら役立たずだったくせに。
>>520 対空機銃の多さはもう笑うしか無い。VT信管の効果はそれほどでもなかったらしいが、あれほどあれば中途半端な戦力じゃほとんど損害を受けないだろうな。
>>530 肩は並べてないよ
背中がみえたぐらい
そのあとズキューンと突き放されたwww
アメリカ人3億人って・・・
まぁメヒコばかり増えてるんだろうけど
戦前の都市部の写真だけで勝てそうには見えない。 GGと打って降伏だ。
536 :
運動不足(高知県) :2010/12/28(火) 23:47:26.63 ID:SrW2Bw3d0
>>531 おお!じぃちゃんどの部隊だったの?
話きかせて
537 :
竹馬(チベット自治区) :2010/12/28(火) 23:48:20.27 ID:Iucd5U8j0
ガリっとズルっと戦闘機に弾が当たります シュンシュンと
>>517 何機やっつけました?
>>534 それにしてもすげえよ
ロックフェラーセンター買収とかな
やつらエコノミックアニマルとか負け惜しみ言ってたっけw
539 :
エビグラタン(滋賀県) :2010/12/28(火) 23:49:18.29 ID:8+msuIsF0
>>531 五式戦って面白いよね。
飛燕の液冷エンジンが胴体より完成が遅いから、
エンジンなしの胴体が大量に出来て、
エンジンを空冷に変えて、胴体を少し変形させたら、
以外とイケル戦闘機になったって。
しかも、Pー51を撃墜した事もあっただろ。
>>531 知名度は低いけど優秀な航空機で、義足のエースの話も聞いたことがあります。
>>532 本体の反撃力がそんなスペックの上に、本来の搭載力90機超で、それが月に一隻完成するんだからもうどうしろとw
542 :
マスク(埼玉県) :2010/12/28(火) 23:52:23.45 ID:fYG4xSzY0
>>538 三菱地所が買収したけど
地雷を仕掛けられて、どうにもならなくて
手放したんだよね
ほんとアメリカさんは、悪魔の所業やでwww
544 :
マスク(埼玉県) :2010/12/28(火) 23:54:03.88 ID:fYG4xSzY0
沖縄に特攻いく連中を護衛していく仕事は忘れられねーな。 自分が新鋭機乗りに選ばれたからよかったものの。
545 :
木枯らし(内モンゴル自治区) :2010/12/28(火) 23:55:18.01 ID:tbOQG2w7O
546 :
マスク(埼玉県) :2010/12/28(火) 23:55:41.33 ID:fYG4xSzY0
鹿児島市内いったら 鹿屋とか串良の海軍の連中と出くわして喧嘩になったのはいい思い出。
>>542 じぃちゃん近衛航空隊だったの!
すげーな
なんか話きかせて
549 :
マスク(埼玉県) :2010/12/28(火) 23:57:51.30 ID:fYG4xSzY0
だって奴ら五式戦より紫電改のほうが強いとか言うんだぜ
550 :
甘鯛(チベット自治区) :2010/12/28(火) 23:58:44.18 ID:D518WkYC0
疾風>越し汽船>>>死電解
551 :
マスク(埼玉県) :2010/12/28(火) 23:58:50.46 ID:fYG4xSzY0
もうアホかと。 紫電改なんて水上機だぜw
552 :
運動不足(高知県) :2010/12/28(火) 23:59:14.07 ID:SrW2Bw3d0
紫電改て名前はかっこいい
554 :
まりも(埼玉県) :2010/12/29(水) 00:02:01.53 ID:RroPkwLV0
>>552 終戦の2,3ヶ月前に鹿児島に出張したよ。
酒があるていうから持ってきてもらっったら
焼酎だったわwくさくて飲めねーよw
556 :
しもやけ(東京都) :2010/12/29(水) 00:03:09.74 ID:/MaTA9qV0
やっぱ夜は毎晩飲んでた? 自衛隊員も酒ばっか飲んでるw
>>554 じぃちゃんのは液冷だった?空冷だった?
560 :
干柿(新潟・東北) :2010/12/29(水) 00:04:24.95 ID:sgLGy5stO
烈風が量産されても然程戦局は変わらなかっただろうな
戦車もひどかったよなあ96式だっけ? そりゃあ負けるよな
562 :
ロングブーツ(宮城県) :2010/12/29(水) 00:06:34.45 ID:MavnR/gC0
>>516 総生産数なので、終戦までの総数とは違う
日本海軍
九七式艦上攻撃機×1,400機 天山×1,266機 流星×114機
九九式艦上爆撃機×1,486機 彗星×2,157機 一式陸上攻撃機×2,435機 銀河×1,102機
日本陸軍
九七式重爆撃機×2,054機 九七式軽爆撃機×686機 九八式軽爆撃機×854機 九九式双発軽爆撃機×1,997機
九九式襲撃機×2,385機 百式爆撃機×813機(832機説あり) 四式爆撃機×635機
アメリカ海軍
SBDドーントレス×5,936機 SB2Cヘルダイバー×7,140機 TBDデヴァステイター×129機 SB2Uヴィンディケーター×245機
TBFアヴェンジャー×9,836機
アメリカ陸軍
B-17×12,731機 B-24×18,431機 B-25×9,550機(9,984機説あり) B-26×5,288機、B-29×3,970機
B-32×118機 A-20×7,478機 A-26×2,642機
ちなみにB-29の場合、終戦までに約2,000機が完成し、5,000機が発注されていたそうな
563 :
手編みのマフラー(チベット自治区) :2010/12/29(水) 00:08:37.72 ID:C4A00Wis0
P51とかWW2中最強クラスの戦闘機じゃねえかw せめて艦載機で勝負してくれよ
エゲレスのジェット機って何でゲテモノ揃いなの?
>>561 採用当時は国際水準の戦車(当時は歩兵支援がメイン)だったのよ
将来を見越して砲塔も換装できるように設計されてたし
>>564 ジェット水上戦闘機とかあるって聞いたぞ
俺用メモ 昭和15年=西暦1940年=皇紀2600年 戦闘兵器の○○式の○○の2桁の数字は皇紀の下2桁の数字のこと
F4Fも後期型のFM-2だとゼロにはキツイな
569 :
みのむし(チベット自治区) :2010/12/29(水) 00:19:00.73 ID:biMlmumV0
>>567 皇紀2600年式は海軍は零式、陸軍が百式
マメな
>>566 俺の嫁XF2Y-1シーダートは米軍だけどな。
でもイギリスの変態さは妙に癖になる魅力がある。
BAeライトニングとかブラックバーン・バッカニアとかもはや美しい。
572 :
ミュージックベル(茨城県) :2010/12/29(水) 00:21:36.76 ID:YX1h09/U0
>>515 その話の元ネタ、軍版の零戦スレに書かれた根拠のない話。
それが、某サイトに載って広まった内容です。
同時期にNHKで零戦関連の放送があって
その時に、実況スレで宣伝しまくっていたんですよね。
根拠のない元ネタや、某サイトの宣伝は数年前の話だけど、
今だに生き残ってるのには、驚きです。
爆撃機のバルカンとか変態ワールドは楽しいぞぅ
20ミリのションベン弾はよく聞くけど剛性うんぬんは聞いたことねーよ
軽量化>防弾装甲の除去>パイロットの安全性無視。落下傘すら使用不能のコンディション。
578 :
注連飾り(関西地方) :2010/12/29(水) 00:27:47.54 ID:c+6USt940
>>569 防御版がペラペラなんじゃなくて最初から無いんだよ間違えんな
52型で零戦は完成したんだよ。そっちは装甲だってある。1000馬力しかねーんだから…
防弾や人命に関しては機体設計以前に日本軍の教育体制の問題だろ 陸軍だって防弾板抜いたり自爆する人間はいたんだし
アメリカの撃墜王は被弾しても脱出して再出撃してた。ところが、 日本軍=残機ゼロ方式。非撃墜=死。
583 :
お汁粉(広島県) :2010/12/29(水) 00:30:03.63 ID:GU7gTIx30
翼面の剛性不足からソ連機は翼内に武装詰めなかったって話しはあるがな、全部機種武装かノーズキャノン まあソ連機の翼は木製だからな
第二次大戦中に仮に自分の希望が叶うなら戦闘機パイロットだな 重い背嚢背負ってえっちらおっちら大陸を歩くのはごめん 潜水艦も許して 例え最終的には特攻でも戦闘機パイロットがいい
>>582 太平洋戦線の撃墜王と欧州戦線の撃墜王は数が違ったりしないか?
>>583 隼だっけ?桁構造だとか
586 :
ロングブーツ(宮城県) :2010/12/29(水) 00:31:42.98 ID:MavnR/gC0
>>560 烈風一一型
最高速度:629km/h(高度5,660m) 武装:20ミリ機関砲×4 60キロ爆弾×2
航続距離:1,600km
F8F-1B
最高速度:678km/h(高度6,000m) 武装:20ミリ機関砲×4 1,000lb(454kg)爆弾×2
航続距離:1,780km
F4U-4
最高速度:717km/h(高度7,986m) 武装:12.7ミリ機銃×6 または20ミリ機関砲×4 ロケット弾×8 爆弾4,000 lb (1814 kg)
P-51D
最高速度:703km/h(高度7,600m) 武装:12.7ミリ機銃×4〜6 1000lb(454kg)爆弾×2またはロケット弾×8
P-47D
最高速度:690 km/h(高度9,144m) 武装:12.7ミリ機銃×8 1000LBs(454Kg)×2または 500LBs(227Kg)×3
主翼下に HVAR 5in(12.7cm)ロケット弾5発×2
高高度ならばともかく、低空、中高度では性能差はそれほどないとは思う
でもどうせ発動機の不調とか頻発しそうだし、熟練パイロットも払底しているしで
もう色々と残念なことに
おれは戦車乗りだな 基本歩かなくていいし歩兵より死ににくい
>>583 米国が工業力チートならソ連は兵員数チートだからなw
まさしくゴミのように兵を投げ打つwタンクデサントの発想とかその極みw
>>585 ヨーロッパのエースの撃墜数はすごいね
しかもその数は未確認とか少なくてかなり正確
590 :
注連飾り(関西地方) :2010/12/29(水) 00:33:47.22 ID:c+6USt940
>>587 対戦車砲ですぐ壊れるチハたんが待ってますよ^^
>>586 案外戦えそうな気がしてきた。米国の20ミリはアレだし
>>589 一番の敵、鮫がいないからか?
>>589 再チャレンジできたからな。日本人はコンティニューなしだもん。
練度の高い兵士すら消耗品とみなす馬鹿な将校がガン。
>>589 大陸は海の上と違って落ちても歩いて帰れるからな
594 :
手編みのマフラー(京都府) :2010/12/29(水) 00:35:33.39 ID:5tltuuD+0
ソ連軍は女性パイロットがいるんだよな
595 :
塩引鮭(高知県) :2010/12/29(水) 00:36:53.35 ID:GLWm7KE60
>>591 >>592 日本は変な武士道精神みたいなのもあったかもね
ヨーロッパも騎士道精神はあったとは思うけどw
>>584 俺は丙種合格で終戦間際、茅ケ崎で海水浴を
楽しみながら塹壕掘りがいいw
>>591 戦うためには搭乗員が必要なんですよ
十分な訓練を受けた搭乗員が
598 :
ハマグリ(九州・沖縄) :2010/12/29(水) 00:37:42.39 ID:GmY3RzXQO
最高の物にしようとして限界まで詰め込んだ結果それ以上延び代のない物を作っちゃうのは日本人の性なのかな
>>594 しかもかなりの戦果あげた人もいたそうだね
最後は見方を助けるために残弾なしで空戦
未帰還だったとか・・・
ほいでもソ連もYak-9とかLa-5/7とか、結構速い良い戦闘機を作ってるんだよな。意外と
>>596 きさまー、歯を食いしばれ!
そんな本音を言う無しだw
602 :
エビグラタン(dion軍) :2010/12/29(水) 00:40:52.41 ID:og0cQeAY0
ソ連のへっぽこパイロットを相手にしてることを考えればドイツのエースのキチガイっぷりも納得できなくもない 大陸なら太平洋と比べれば会敵の頻度も高いし 疾風最強あとは糞
>>597 本土決戦のために温存(棒
OTL
>>598 チハは余裕あるよ、よ! …エンジンが非力だから仕方ないでしょう。
604 :
ミュージックベル(茨城県) :2010/12/29(水) 00:44:22.45 ID:YX1h09/U0
>>603 チニに比べりゃね。
系列は、最終的にチヌにまで発展したわけだから。
605 :
初春の喜び(福井県) :2010/12/29(水) 00:47:32.77 ID:9Sg2oQi90
ガソリンの性能がアメリカより日本のほうが断然厳しいのに、 誉なんてタイトなエンジンを設計するから。
俺のじいちゃんが百式司偵乗ってたよ なんだよ偵察機かよしょぼいなーって子供の時に思ったけど、あとで調べたら偵察機乗れるのってすさまじいエリートらしいな あの呑んだくれスケベジジイ・・・
>>592 運との能力が必要がからな
能力ある人もいっぱいいたかもしれないのに
>>606 生き残れた図太さとそのスケベさのおかげがあって今のお前があるんだ、感謝だぞ。
大和や武蔵や長門はすごかったよな でかすぎてアレだったけど それを作れる技術があったのが素晴らしい
>>608 そうだな
「偵察機は高いところ飛ぶし、百式は速いから敵さんが上がってくるころにはもう振り切れてる。」て言ってたな
P-38が追いかけてきたらあえて垂直上昇して逃げたらしい。その方が逃げれるんだと。
P-51にはさすがにかなわなかったみたいだけどな。「マスタングとB-29がでてきたときはもうこの戦争はもうダメだ。」と直感したそうだ
ターボ?ついてる百式に乗る予定になってたが戦争に負けて乗れなかったとさ
厚木の基地に飛行機を埋めて保存しようとしたらしいが、間に合わなくてスクラップ
じいちゃんの家だったら写真あるんだけどな、アップしたかった
>>598 それでいて次の物は更に性能を(無理やりでも)上げてくるからな。
日本人の職人気質は底なしすぎるw
612 :
ミュージックベル(茨城県) :2010/12/29(水) 01:05:30.65 ID:YX1h09/U0
>百式?「型 北京−東京、平均速度700km/h(追い風参考記録)ってやつか。
しかし、日本の戦闘機はみんな航続距離長いよねぇ・・・ そういう要求で作ってるから当たり前なんだろうけど
614 :
湯豆腐(チベット自治区) :2010/12/29(水) 01:14:07.07 ID:kG6OZ02R0
>>607 西澤廣義なんて零戦置いてけって言われて移動中に輸送機が撃墜されて死亡だからな‥
この時代の戦闘機は防弾板、防弾タンクついてるけど 戦後のジェット機ってどうなんだ?
617 :
ホットケーキ(富山県) :2010/12/29(水) 02:21:05.90 ID:QnlUV6UX0
618 :
あんこう(長屋) :2010/12/29(水) 03:18:45.73 ID:HYHx8V72P
当時の名称格好いいのばっかだよなあ 櫻花とか最高
近所に零戦墓地っていうのがあるらしい
620 :
レギンス(不明なsoftbank) :2010/12/29(水) 05:06:10.35 ID:VbNqXxZX0
零戦に限らず戦闘機って一台にどの位費用かかるんだ? 制作費、維持費込みで
大戦時の戦闘機は物価差を考慮しても今の戦闘機と比べて圧倒的に安かった。 物価換算後で100倍とかだったと思う 今の戦闘機とは用兵的にも別モノとして考えないといけないんじゃないかな多分
ぶっちゃけ震電が間に合ってたらB29による空襲防げてたでしょ。原爆投下も阻止できたでしょ。 大和作らずにその予算を震電開発とこれに搭載する2000馬力エンジン&ジェットエンジンの開発に 充ててれば、最終的に負けるにしても条件付降伏ぐらいまでは譲歩させられたんじゃないだろうか。
623 :
あんこう(東京都) :2010/12/29(水) 06:00:32.11 ID:EOHiJR92P
デザインは三式がスマートで好き
ゼロ戦はたった1000馬力のエンジンでよくやったよ 常識的な作りの一式戦闘機隼とどっちが優れていたかは評価が分かれるが やはり一時期最強と言われたゼロ戦が圧倒的に有名
625 :
牡蠣(内モンゴル自治区) :2010/12/29(水) 06:14:59.09 ID:mjVEhtobO
正月に爺ちゃんのとこ帰ると、対空砲火の煙や水しぶきが凄まじい中、海面スレスレで敵空母に魚雷をぶち込んだ昔話を毎年毎年聞かされるのが鬱だわ… 最後に乗ったのが天山という機体。 ベテランだったので特攻要員には選ばれなくて、終戦まで雷撃屋一筋だったらしい。
626 :
水炊き(東日本) :2010/12/29(水) 06:18:08.84 ID:nFWyxofj0
翼の折りたたみが微妙だから艦載数が少なかった それもこれもエンジン弱いせい
627 :
あんこう(東京都) :2010/12/29(水) 06:36:00.68 ID:EAOrr5/HP
628 :
三茄子(チベット自治区) :2010/12/29(水) 06:48:39.34 ID:/iE48UeW0
鍾馗と雷電の評価の低さは異常だよね
629 :
三茄子(チベット自治区) :2010/12/29(水) 06:50:45.22 ID:/iE48UeW0
>>622 無理。
日本は部品を職人が旋盤使って削りだすことしかできなかったら
2000馬力級のエンジンに必要な部品の精度が保てないので。
試作は性能がすばらしいのに量産したらダメダメというのが
当時の日本の高性能エンジンの特徴
>>629 47戦隊の刈谷少尉は、疾風の整備は鍾馗より楽だったって
回想してるんでしょ
631 :
金目鯛(東京都) :2010/12/29(水) 07:10:16.68 ID:etCE4aRN0
疾風=ゲルググ 異論は認めない
零戦の20mm機関砲は弾道が露骨に弧を描くと聞いたことがある 靖国にボロボロに錆びた同機関砲があったが、銃身(砲身?)は思ったよりも短い。 これ、ブローニングのコピー品と聞いた。
633 :
樹氷(長野県) :2010/12/29(水) 07:32:22.99 ID:XVCrkCiR0
零戦が開戦から終戦までずっと現役だったのが日本の駄目なとこ 普通対策立てられた時点で後継機へと移行する準備が出来てなきゃいけないだろうに それでも最終的には資源不足で大敗だろうけど
>>633 でも艦上戦闘機の開発ペースなんてどこでも似たようなもんだと思う。
米国もF4FからF6Fに変えただけで、最後までF6Fで戦ってるし
英国はこまめに切り替えてるけど、どれもダメすぎて結局艦上機に向かないシーファイア使ってる。
まあ烈風のような駄作機にこだわらず、素直に紫電改を艦上機化してれば良かったのにとは思うけど。
>>635 F6Fに変えただけっていうけど、その2000馬力級へのランク
アップが、できなかったのが情けないって話だろ。
米軍の場合、後継のF8Fも控えてたんだし。
637 :
牡蠣(兵庫県) :2010/12/29(水) 08:54:42.02 ID:lbcWEL9a0
で、メーヴェが飛ぶ原理って何なの? あんな女が簡単に持ち上げられる軽さの機体が 人間を上に乗せてジェットで飛ぶって可能なの?
>>632 Cal.50より軽い銃でありながら、弾の重さは3倍弱
ションベン弾と言われるが初速は600m/sあったんだから
翼の剛性も問題だったんだろ。
同じ銃はbf109も使ってるし、ドイツの30mm弁当箱はもっと
ションベン弾
ブローニングのコピーは陸の12.7mmと海の13.2mmだろ。
639 :
歌合戦(チベット自治区) :2010/12/29(水) 09:39:22.46 ID:YdvJaSGS0
当時のアメリカはチート 二軍のバッファローさんだってそうそう悪いもんじゃなかったんだよ
641 :
スノータイヤ(宮城県) :2010/12/29(水) 10:12:49.83 ID:EQFHK32J0
前を2、後を9
今の日本は昔の日本に習って紙装甲はやめて人命を大事にする機体作りはしているのだろうか? 人間魚雷はイギリスもやっていたそうだが、脱出可能な設計にしていたこともあり 結局は隊員の練度も上がり回天より効率的だったという話があった。
643 :
ホットミルク(茨城県) :2010/12/29(水) 10:31:31.51 ID:qPrR20Ys0
644 :
あんこう(東京都) :2010/12/29(水) 10:31:40.21 ID:EAOrr5/HP
>>642 現代は戦争の反動で、人命を大事にしすぎている状態だろ。
スーダンPKOでの選挙支援の依頼を国連から受けたときも
危険だからやりたくないと言って他国から物笑いのタネに
なったぐらいだし。
陸自側としては、チヌーク(大型ヘリ)には装甲化された
タイプがあり、それが届くのが数年先だからやりたくない
という考えがあったらしい。
ただもれが思うに、そういう装甲ヘリは他国では、強襲作戦
などの危険度が高い作戦で使うため配備されてるんじゃない
かと思う。
>>625 日本軍が空母に航空機から雷撃なんて決めたことあったんだ
>>642 飛行機はしらんが、スバル車の安全装備はかなり良いと思う
三菱は…
647 :
ホットミルク(茨城県) :2010/12/29(水) 10:41:27.52 ID:qPrR20Ys0
>>642 回天と他国の「人間魚雷」は、運用目的からして違う。
日本の国力じゃアレしかないのじゃ
隼V型(1300PS)12.7mm+7.7mm 整備のしやすさと暖気無しですぐ上がれる。 終戦間際、航空兵も整備兵も一番の人気だったそうだが。
651 :
しぶき氷(catv?) :2010/12/29(水) 10:47:04.99 ID:ksUJnufy0
>>632 スイスエリコン社の20ミリ機関砲の特許を正式に買い取り製造した。
ディスカバリchのゼロ戦特集でゼロは終戦迄危険な戦闘機で格闘線厳禁だった、勝てないと言ってたのは驚いた。
偶然遭遇したらダイブで逃げるのみ、勝つ方法は只ひとつ待ち伏せ一撃して遁走するのみと教育してたんだと。
特に20ミリ炸裂弾の威力が恐怖のまとだったらしいw
NHKのゼロ戦特集との余りの違いにビックリしたぞ?w
652 :
しもやけ(東京都) :2010/12/29(水) 10:49:06.85 ID:/MaTA9qV0
ヘタリア言われてるイタリアだって人間魚雷的な兵器はあったらしいじゃん あっちは集団ではヘタレでも個人ではすんごい勇者がいるみたいだな冒険野郎の国だし 日本と違うのはちゃんと脱出機構が備え付けてあること ああいう自殺前提の兵器ってのは本当にヘンテコな国にしかないね 普通は反乱が起きるから
>>651 アメリカ軍は自分たちの手柄をより強調するために相手を強力にしたがるよね
そんなに強力なのにあのキルレシオはないわなぁ
655 :
ホットミルク(茨城県) :2010/12/29(水) 10:53:28.34 ID:qPrR20Ys0
>>653 イタリアのは、水中工作用の兵器なんだわ。
こっそり近付いて、爆弾仕掛けるの。
>>654 あいての得意分野に引き込まれるなってことでしょ。
656 :
金目鯛(東京都) :2010/12/29(水) 10:54:45.58 ID:etCE4aRN0
>>650 疾風の方がスピードも性能も良く
実際、F6FやP47をよく落としてムスタングともいい勝負したらしいが
誉エンジンの扱い難さは整備兵泣かせで稼働率も低かったと
当時の人も言ってるね
アメリカ人にとっちゃゼロファイターはマジで恐怖の的だった言うね 1対1では絶対闘うなって命令されたって言うから相当なもんだよ ワイルドキャッツの増産に市民も駆り出されたりしてるから市民レベルで恐怖のゼロファイターが認知されていたとか 当時の日本人はあんま零戦には愛情無かったみたい 隼の方が人気あったとか
658 :
しもやけ(東京都) :2010/12/29(水) 10:55:34.71 ID:/MaTA9qV0
>>651 その徹底した戦法と規律の管理で、トータルでは米軍機の圧倒的な勝利
わざわざ負ける戦いをしないというのは賢いわ
逃げて逃げて最後に勝つのは「卑怯な」アメリカ、考えなしにつっこんでいって「勇敢に」負ける日本、どっちがいいのかと
659 :
大掃除(高知県) :2010/12/29(水) 10:56:10.66 ID:dXEL+H2P0
>>644 開戦直前のバグダットは危険だからトルコに助けて貰う国だからな
660 :
しもやけ(東京都) :2010/12/29(水) 10:57:37.27 ID:/MaTA9qV0
>>657 >1対1では絶対闘うなって命令されたって言うから相当なもんだよ
戦争では1対1で戦わなければいけないというルールないし
661 :
ホットミルク(茨城県) :2010/12/29(水) 10:58:00.10 ID:qPrR20Ys0
>>657 海軍は機密にしてたからね。
対して、陸軍の方は喧伝してた。
名前を一般公募したり。
南部に凄い有名な零戦オヤジとか居たような気がする 憎い北部のヤンキーを殺してくれたとか言って大喜びしてた
>>389 捕獲した零戦からこの技術をコピーされたんだよな
日本にも強力なエンジンを開発する余力と豊富な
資源確保が敵ったならば、装甲くらい当然厚くしたろうに
664 :
押しくらまんじゅう(神奈川県) :2010/12/29(水) 10:59:46.79 ID:EG5Vqvl60
>>951 そもそも、「格闘」と言うのが時代遅れ。
一撃離脱の時代に入っていた。
大体、速度の遅い零戦に合わせて減速し、「格闘」するメリットが何もない。
ディスカバリーは何か勘違いしているな。
665 :
ダイヤモンドダスト(関東・甲信越) :2010/12/29(水) 11:00:03.53 ID:/VGFicr2O
ゼロ戦って朝鮮の技術者による影響受けてるんじゃないの?
666 :
オーロラ(滋賀県) :2010/12/29(水) 11:01:30.63 ID:zthK6SEi0
>>656 疾風のエンジンは、精密に作り過ぎてて、
整備する側は大変だったらしい。
しかも、整備兵はエンジンをばらして、
ヤスリがけをするから、精密なのに僅かな隙間が出来たりして、
稼働率が下がったらしい。
667 :
火鉢(内モンゴル自治区) :2010/12/29(水) 11:01:35.46 ID:9DCOzBQtO
>>657 日本での人気は
秘密主義の海軍に対し
割りと積極的に広報活動してた陸軍のほうが高いだろうねえ
668 :
一富士(dion軍) :2010/12/29(水) 11:02:35.99 ID:bsO4H2Q10
戦時中、アメリカ人はなぜあの機体の名が「ゼロ」とわかったんだろう 機体に「ZEROとか書いてないのに」
669 :
しぶき氷(catv?) :2010/12/29(水) 11:04:32.45 ID:ksUJnufy0
>>654 >>651 何興奮して怒ってるのか解からんが偶々みたゼロ戦3部作の感想を書いただけ。
文句はディスカバリーch社に言っとくれ。
あぁ ひょっとしてあの国の人かな?w
670 :
牡蠣(内モンゴル自治区) :2010/12/29(水) 11:04:36.14 ID:E0bjOmesO
排気タービンなんかやらずに機械式過吸器と高オクタンガソリンの調達、防弾強化に注力していればもう少しよかったのになあ
>>663 残念ながら昇降舵操縦系統の工夫は米軍には着目されていない。
剛性低下による操舵「量」の均一化には余り興味が無かったようだ
>>668 紀元二千六百年デビューの機体であることくらい
フライングタイガーが遭遇してからすぐに把握したんじゃないの
674 :
ホットミルク(茨城県) :2010/12/29(水) 11:06:26.35 ID:qPrR20Ys0
>>664 常に一撃離脱ができる状況ばかりじゃないでしょ。
>>671 そうなのか。アメリカ時代の日高NHK特派員がレポートしてた
番組でそういう話があったと記憶していたが、勘違いしてたかな
見直してみよう
676 :
牡蠣(内モンゴル自治区) :2010/12/29(水) 11:08:22.63 ID:E0bjOmesO
>>663 鹵獲零戦に影響されたのってA-1の機体構造ぐらいじゃね?Fw190と違ってWW2中の連合軍機には反映されてない気もする
677 :
オーロラ(滋賀県) :2010/12/29(水) 11:09:10.75 ID:zthK6SEi0
>>657 戦時中の新聞を見た事があるけど、
陸軍は「隼」を宣伝みたいに使って、
「加藤隼戦闘隊」なんて有名になったけど、
海軍は、零戦なんて名前が一切出てなくて、
「新型戦闘機」としか書いてなかった。
多分、戦闘機の種類とかが機密扱いだったんだろう。
678 :
しもやけ(東京都) :2010/12/29(水) 11:11:20.11 ID:/MaTA9qV0
>>664 ディスカバリーのゼロ(坂井三郎)vsF4F(サザーランド)では、最後にはF4Fは落ちたけど
散々蜂の巣にしても中々落ちない
撃墜された方が、救出されて前線に復帰するのがアメリカ戦争マシンの底力。
ゼロ戦とF4Fを実際に飛ばして番組作り、日本の馬鹿テレビ局とは違うわな
679 :
インスタントラーメン(チベット自治区) :2010/12/29(水) 11:12:40.56 ID:yaY1dKqo0
ちょっと前に読んだ本で45年当時15歳だった著者が零戦の主翼を運搬しているとこに出くわして 機動性重視とはいえこれは駄目だろうと思ったくらいの状態だったそうだ
680 :
火鉢(内モンゴル自治区) :2010/12/29(水) 11:12:47.94 ID:9DCOzBQtO
>>675 欧米の機体は操縦捍が重いのがデフォなんだとさ
零戦みたいに速度に応じて手応えや舵角を調節なんて発想自体が無かったみたい
681 :
牡蠣(内モンゴル自治区) :2010/12/29(水) 11:13:31.05 ID:E0bjOmesO
>>678 > 撃墜された方が、救出されて前線に復帰するのがアメリカ戦争マシンの底力。
確か日本が赤トンボで育成した乗員と同じぐらいの人数を太平洋から救出してるんだよね…アメリカおそろしや
当時は、ねじの径や寸法が技術者ごとに違って 技術者間でのパーツの組み合わせが大変だったと 聞いたけど、それがほんとだったら、整備士こそ神の領域だな
683 :
しぶき氷(catv?) :2010/12/29(水) 11:19:42.27 ID:ksUJnufy0
>>678 ゼロ戦の可動実機を使ってコックピット内部も詳細に説明してくれて面白かったよ。
日本じゃ物理的にも思想的にも作れない映像だね。
684 :
あんこう(神奈川県) :2010/12/29(水) 11:19:42.56 ID:4OC1oID9P
>>116 わーーーーバカ発見、今年最後かものバカ発見。
>>682 アメリカはピストンリングもある程度共用できるようにして稼働率上げる工夫してる
日本は設計も製造も整備もパイロットも全てが職人的過ぎて融通がきかないところが多すぎ
ゼロ戦こそ宣伝して抑止力にするべきだった!ってよく小室直樹が怒ってたな
687 :
福笑い(愛知県) :2010/12/29(水) 11:26:08.39 ID:w+btuMhT0
わざわざプロペラ同調機銃にしなくても、羽根とかに機銃つけたら駄目なの?
688 :
しもやけ(東京都) :2010/12/29(水) 11:28:39.24 ID:/MaTA9qV0
>>681 父ブッシュなんか、2回も撃墜されて2回とも生還
2度目は潜水艦に拾われるところをしっかりと映像に残されている
689 :
露天風呂(兵庫県) :2010/12/29(水) 11:29:13.01 ID:yD7KRJJ00
当たらなければどうと言うことはない
>>686 でも、そのころ、強力な兵器を抑止力のシンボルにする
考えってなかったんじゃないの?
V2号ですら、実践目的だったんだよね?
692 :
火鉢(内モンゴル自治区) :2010/12/29(水) 11:30:38.23 ID:9DCOzBQtO
>>687 翼に機銃を積んでる機体もあるよ
零戦は20mm機関砲を積んでた
P51の最終バージョンは50口径を6門
ここまで超名機二式大艇なし
ブッシュのオヤジは逆に流されてたら小笠原で捕虜になってキチガイ将校に食われてたんだよな
>>688 JFKは魚雷艇だかに乗ってて、駆逐艦・天霧に体当たりされても生還
偉い人は運の良さも持ってるよなw
>>694 実際あぶないとこだったらしいですね。ヒストリーチャンネルでそんなエピソードを見かけたことがある
697 :
オーロラ(滋賀県) :2010/12/29(水) 11:33:05.78 ID:zthK6SEi0
>>688 日本のパイロットは、
落下傘を付けてても、座席の座布団替りだった。
しかも、小便はそのまま垂れ流しだったらしくて、
その小便は落下傘にしみ込んで、
肝心な時にはボロボロで使い物にはならないだろう、
と坂井さんが書いてた。
698 :
スキー板(空) :2010/12/29(水) 11:33:49.49 ID:p1FBB5CHQ
>>682 三菱の作った零戦と中島の作った零戦とでは
外板の寸法や形まで違ってって本当?
699 :
しもやけ(東京都) :2010/12/29(水) 11:33:59.34 ID:/MaTA9qV0
>>687 アルミ缶のような翼にそんな重いモノ載せるのは大変だろ
>>687 羽根に重い物載せると、機体のロール性能が落ちるのね
出来る限り重いものは機体の中心部に集中させたほうがいいのヨ
701 :
オーロラ(滋賀県) :2010/12/29(水) 11:41:07.96 ID:zthK6SEi0
>>698 寸法は知らないけど、
三菱製は優先的に空母に搭載してたらしい。
中島製は陸上基地に多いってのは本で読んだ事ある。
敗戦間近には、空母がないからごちゃまぜだったと思うけど。
>>674 それはない。むしろ逆で、常に格闘戦ができる状況とは限らない。
欧米の戦闘機は中期以降ぐんぐんエンジンの大出力化と重武装化を果たしたため、高速一撃離脱で弾幕を張る×n回というシンプルながら効果的な新戦法を確立した。
これが対零戦でどうなるかと言うと、速度性能の違いによって追われても簡単に引き離せるため、一方的にボコることが出来た。
米軍も初期の戦法未整備の時には、その時まだ数が残ってた日本のエースパイロットの格闘戦への巧みな誘いに乗って、不利な戦いを強いられたりもした。
けど、米軍機の特徴と鹵獲した零戦の特徴を分析し、高速一撃離脱が有効と分かるや否や全パイロットに徹底して戦い方の統一を義務付けた。
それ以降はいくら零戦が格闘戦に持ち込みたくても、ガン無視。接敵の直後に大量の弾丸を撃たれたと思ったら一目散に離脱、全速でこれを追おうにもどんどん引き離されて雲の彼方へ。
主導権は完全に米軍の側にあった。
>>644 自衛官が死にでもしたら
めちゃめちゃ叩かれて
二度と海外派遣ができなくなるからだろ
派遣されるなら
万全の態勢を整えたいだけ
死んだら勇み足とかいって
叩くくせに
どうして装甲チヌークを待てなかったのか!?とかいって
>>698 そこまではわからん
ただ、死んだじいちゃんの話だと
飛行機屋(エンジニア)はき違い集団だったと
ちなみにじいちゃんは満鉄の技術上がり
ティガーの整備兵のほうがキチガイなんだろ 日本の航空機なんて毎日戦ってるわけじゃないし言うほどじゃない気がする
706 :
寒椿(長屋) :2010/12/29(水) 11:50:44.56 ID:rwlRZ/ue0
当たらなければどうという事は無い
707 :
押しくらまんじゅう(神奈川県) :2010/12/29(水) 11:52:27.24 ID:EG5Vqvl60
>>674 零戦との速度差は200km/hぐらいあった。
新幹線と歩行者ぐらい違う
708 :
スケート(空) :2010/12/29(水) 11:55:57.02 ID:p1FBB5CHQ
>>701 >>704 むかーし「丸」かなんかの元整備兵の手記で被弾した零戦の修理の際、
廃棄された別の零戦からその部分の外板を移植しようとしたら
丸っきり形状が違ってて苦笑したってのを思いだしたからちょっと聞いてみた
メーカーの違いで運用が異なる傾向が有ったのは初めて知った
709 :
寒気団(内モンゴル自治区) :2010/12/29(水) 11:57:06.06 ID:LZ19fh8MO
常にトップスピードで飛んでるわけじゃないだろ
上昇力もレーダーもぜんぜん違うから 大体接敵したときに上とられてて下にいるほうは上昇、上のほうはダイブ 交差するころにはハンパない速度差 しかも上からだとコクピット丸見えでちょっと食らったらパイロット死亡 勝ち目ない 旋回力?どこで使うの? まぁMe262でも新兵は血迷って格闘戦やったらしいから たまには勝つこともあってあのキルレシオなんだろう
711 :
あんこう(神奈川県) :2010/12/29(水) 11:58:10.97 ID:Sy3Tq6PJP
ジャップの戦闘機はダイブすればまあ逃げ切れる これは緒戦でわかってた ガダルなんかじゃヘンダーソン飛行場に僅かに居座った4Fにいいようにやられてるしwww
712 :
絨毯(長屋) :2010/12/29(水) 12:01:23.14 ID:3XMysktQ0
ふんどし「俺はドイツ製を超えたかも知れない」 ゆるふん「ほう、どんどん速度と旋回性能が上がっていくな。で、防弾は?」 ふんどし「そうか、ドイツも防弾を犠牲にすれば零戦以上の旋回性能と航続距離をry」
713 :
寒気団(内モンゴル自治区) :2010/12/29(水) 12:04:52.89 ID:LZ19fh8MO
常に理想的に状況で会敵出来るわけないじゃん。 舐めてかかって、相手の得意分野に関わるなって注意がそんなにおかしいか?
Zeros!
>>710 縦方向の機動限界差も大きいよな。
零戦は病的なまでの軽量化によって耐G性能が貧弱だったから、上から襲って来て下へ抜けてく米軍機を追おうと自らも急降下しようとすると機体が激しく振動し出してすぐ危険域に入っちゃうから断念せざるを得なかった。
716 :
忘年会(内モンゴル自治区) :2010/12/29(水) 12:11:51.38 ID:o8ia9orBO
それでも剣部隊なら…無理か
ワカメちゃんみたいな髪型のJCが勤労奉仕で汗水たらしながら 一生懸命にゼロ戦作ってたんだぞ おまえらならそれを思えば文句言えないはずだ。
718 :
アロエ(広西チワン族自治区) :2010/12/29(水) 12:24:02.21 ID:LZ19fh8MO
五角形のボルトなんか使えるか!
719 :
パンジー(広西チワン族自治区) :2010/12/29(水) 12:24:03.00 ID:a++cyRHMO
F8Fの美しさに較べればゼロ戦なんて
零戦とP51比較するのは酷だろ。 せめてP40
P-51に負けるのはしょうがないだろ
液冷機なんて海の上ならどうということはない。 零戦と互角に戦ったF4Fは欧州で立派に戦ってるしな。
724 :
寒気団(内モンゴル自治区) :2010/12/29(水) 12:41:10.86 ID:LZ19fh8MO
太平洋ではボロクソ言われたブリュースターバッファローだって、フィンランドじゃ「空の真珠」と称えられたんだぞ。
P-51は国際共同開発だからな。 ドイツ人が設計してアメリカが生産しイギリスのエンジンを積んで日本の飛行機を落としまくった。
>>717 いやJCがやったのは精々がリベットの頭削ったくらいだから。
727 :
絨毯(大阪府) :2010/12/29(水) 13:04:17.59 ID:85SjAxPQ0
何かよく知らんけど、キルレシオかキルレートは喧伝されるほど酷いもんじゃない 米軍発表を鵜呑みにしてはいけない、って軍オタの人がいってたっちゃ。
欧米に西澤に適う奴はいません 最強
729 :
ハマグリ(関東・甲信越) :2010/12/29(水) 13:11:12.14 ID:YF477BJeO
P51と比べるのはおかしい F8Fとか年代が違いすぎる
年代ったって2年とかわらん。
アメリカはパイロットが交代制なので、突出したエースは出にくい。 ドイツのエースは西澤より上
初飛行 零戦(十二試艦上戦闘機) 1939年4月 P-51(NA-73)1940年9月 1年しか違わん。
733 :
大掃除(高知県) :2010/12/29(水) 13:21:32.73 ID:dXEL+H2P0
>>730 上にも書いてた例えだけど、F1でも一年前の型じゃ勝てないよ
734 :
あられ(東京都) :2010/12/29(水) 13:28:51.40 ID:R/d1Qm9O0
>>622 震電の写真持ってるけど米軍関係者が興味深げに見てるのが印象的。当然米国のお持ち帰りされた。
疾風もお持ち帰りされてハイオクで飛ばしたら総合ではムスタングよりも性能良かったらしい。さすが大日本帝国の技術力。
735 :
寒気団(内モンゴル自治区) :2010/12/29(水) 13:31:11.60 ID:LZ19fh8MO
今とあの頃じゃ、新型の登場ペースが違うんだよねぇ。
じゃあP-51よりも新しい四式戦や紫電改はP-51に勝てたの? 誉の調子が良ければ負けることは無かったってのが精々のところだよね。
737 :
アロエ(神奈川県) :2010/12/29(水) 13:31:34.94 ID:qnbgmPxTP
改良に改良を重ねて常に使えたスピットファイア 改良に失敗したゼロ戦
>>731 エースが出ないのはそれだけ優勢で余裕があり強かったということ。
劣勢になればなるほど余裕がなくなり一人当たりの負担も強烈になり、大半は戦死し少数だけが辛うじて生き残る。
そしてその生き残った者がエースと呼ばれる。それだけ。
>>737 Fw190なんて最初の方と最終型じゃ自重が二倍くらい重くなっても
主脚はほとんど弄らずに使っていたらしいしなあ
741 :
ハマチ(広西チワン族自治区) :2010/12/29(水) 13:44:43.14 ID:LZ19fh8MO
ムスタングも、マーリンに巡り会わなければ凡作の評価だったろうな。
どこもスペック重視でしょ。量産に手がかかると言うけど、それが出来ないのは実力。 日本が苦労したDB601をイタリアはさしたる事もなく生産してマッキに使ってる。
743 :
伊勢エビ(福井県) :2010/12/29(水) 13:49:48.34 ID:oyrNsHkF0
>>737 スピットファイアは、エンジンも翼も変えてどんどんタイプが増えていくのに、
戦歴自体はバトルオブブリテンの一発屋さんだったところがかわいい。
元々日本は短期決戦で講和に持ち込みたかったんだから、零戦で思考停止だったろ 開発なんてする構えはなかったんだよ。
ゼロ戦は改良できるほど、余力がないギリギリの設計 加えて改良方針も軍部の官僚的采配で失敗 短期ならよかったけど、長期ではそれが大きな差になっちゃったね
746 :
ハマチ(新潟県) :2010/12/29(水) 13:55:16.08 ID:drC/Du0Y0
今のF-2もそんなんだっけか
>>742 上の議論だと、生産性、整備性など運用面を考慮しないと戦力にならないって話
スペック重視しても戦闘機も数と稼動数揃えないと負け
量産重視したロシアの戦車と
スペック重視したドイツの戦車と似た構図ですな
米軍のF-4ファントムUやA-7コルセアUみたいに (空軍じゃないから)陸軍と海軍の共用の軍用機を造れば良かったのに。 同じ飛行機製造の会社内でも陸軍担当と海軍担当がライバル視していたりとか。
日米航空機の戦闘損失比によるキルレシオはおおよそ20000:8700つまり2対1程度でしかないよ。
英軍機の戦闘損失を計上すると2対1を切ってしまう。
日本機と米英機の数量差を考慮すると、日本機は意外なほどに善戦しているというのが結論。
Aggregate losses during the course of
the war were of the order of magnitude of 50,000 planes, of which
something less than 40 percent were combat losses, and something
over 60 percent were training, ferrying, and other noncombat losses.
<中略>
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
ゼロ戦は平時に開発された機体で もともと空母に発着艦する訓練のときの事故を減らそうとしたものだった。 そのために低速時にも大きな揚力を得るため翼が太く広くなり、 それが長大な航続力と大火力の源になった。
みんなの大好きなP-51Dムスタングの実態
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1333531223 その高速性の時速700キロは、カタログ値で・・・・機銃・防弾板等を積まない
(機銃・防弾板等だけで、 1t程度の重量)状態での計測だったそうです。
だから実戦機のP-51D では、せいぜい時速650キロぐらいの速度しかでなかったみたいです。
また・・・機体が重いので低空の速度性や、加速性能が悪く本土防空戦では、一式戦三型が
低空でP51Dを、振り切ったと言う話もあります(これは、機体の重いアメリカ機全般に言えますが・・・)
胴体に増設した燃料タンクが重心位置から離れてるので増槽より先に使い切る必要が有ったとか・・・
この燃料タンクを使い切るまで、空戦禁止とかあります・・・かなり無茶して航続距離をかせいでいます)
運動性、操縦性ですが・・・他の米戦闘機と比較しても翼面荷重が高く、縦運動性が悪いほうです。
また当時のパイロット証言に、けして、操縦性が良い機体ではなかった見たいです。
また着陸速度が速く(時速190キロぐらい)日本の「殺人機」雷電ですら時速160キロぐらいですから、
かなり危険な着陸速度(なれにもよりますが)だったと思われます。
防弾性・・・・アメリカ機は、強固な防弾性能というところですが・・・
P51の背面防弾鋼板5mm〜7mmぐらいしかなく(一式戦で13mm)
・・これでは、7.7ミリクラスの機銃にしか耐えれません・・・
また、当時のドイツの証言にも、機関砲弾には、弱かったとあります。
案外被弾には弱い戦闘機だったと思われます。
また、機体の下部にあるラジエータ、及びそこからエンジンまでの
配管の被弾はかなり致命的です。(冷却液が漏れてエンジンが過熱してしまう)
朝鮮戦争でもラジエターに対空砲火を食らっての損害が結構多かったらしいです。
こう言う理由から、対地攻撃はP47におとりました。
対B29の試作機開発史見ると エンジンが無くてオワタ物ばっかり
>>746 んなこたぁない
J/ARG-1(AAM-4の指令誘導装置)の試験も終わって改修の予算ついてるし
じつはP-51Dもそんなに日本機を圧倒してたわけではない。 P-51Dの日本本土上空での戦闘損失157機に対して報告空戦戦果 222機。(Z Fightercommand summary of escort&missions to Japanより) 報告空戦戦果が222機ってことはP-51Dの実際の撃墜戦果はその半分以下 (たとえば45/7/16には撃墜25機を記録してるが実際の日本軍損失は7機) その見返りに対空砲やら事故やらはあるにせよ戦闘損失だけで157機てのは P-51Dの圧倒的な数的優勢を考えれば戦闘を有利に展開したとはとても言い難い
>>751 20ミリ機関砲弾を20発以上食らっても墜ちなかったり
胴体の下に積んだ爆弾が爆発してもパイロットが無事だったP-47と比較されてもなあ
756 :
伊勢エビ(福井県) :2010/12/29(水) 14:14:58.58 ID:oyrNsHkF0
>>749 >Of the combat losses over 60 percent
>were to antiaircraft fire.
ここに驚いた。
>>747 いや、だからロシアの戦車はスペックも負けてないでしょ。
P-51Dはラジェーター周りに小銃弾を一発でも食らえば 冷却液が漏れて墜落確定の脆弱な機体。
んなこと言ったら日本機はワンショットライターだろ・・・
761 :
冬眠中(福井県) :2010/12/29(水) 14:30:37.47 ID:+vWaYBkX0
CSでP51の性能見て焦った
>>756 その60%の戦果の大部分を挙げたのは大和映画等のヘタレ描写で名高い
旧式低性能の96式25mm対空機銃なんです(日本軍の大口径の高射砲はほとんど
撃墜戦果を挙げていない)。
765 :
オーロラ(滋賀県) :2010/12/29(水) 14:34:54.66 ID:zthK6SEi0
Pー51の尾翼あたりに、 カメラのような物が付けてあって、 そこに敵機のシルエットを入力しておけば、 パイロットが知らない間に敵機が後ろに周りこんでも、 コクピットで警報が鳴るから、撃墜されにくい、 って何かで見た覚えがあるんだけど、 知ってる人いる?
766 :
肉まん(チベット自治区) :2010/12/29(水) 14:36:36.21 ID:bVdTQ+4h0
第二次大戦中の戦闘機を使ったエースコンバットみたいなシューティング無いの?
767 :
注連飾り(チベット自治区) :2010/12/29(水) 14:38:25.02 ID:u5diSuU00
敵の弾丸が強いのに撃たれても防御性能は弱い スピードだけがいいって そりゃ当たったら一巻のお終いだわな
769 :
伊勢エビ(福井県) :2010/12/29(水) 14:41:29.01 ID:oyrNsHkF0
>>765 P-51Dの後期生産型に装備された
AN/APS-13後方警戒レーダーユニットのこと。
太平洋戦争には間に合ってません。
>>764 実際ガンカメラでゼロ戦かなんかが即火達磨になって落ちてる映像もあるじゃん
防弾設備がない翼にでかい燃料タンクつけて航続距離伸ばしてるんだから構造的にも当たり前だけど
確かに戦争初期の海軍機にはある程度あてはまる面はある。 しかし零戦も後期型になると自動消火装置が備え付けらえれており 陸軍機は大部分が戦争当初から耐弾、防弾装備等があった。
>>770 >>765 だけど、アリガト。
あんなの付けられたら、
絶対勝てないとビビった記憶があったんだ。
774 :
年越しそば(関西地方) :2010/12/29(水) 14:52:47.53 ID:cRA5q9u40
昔、るり渓に行ったら屋外と展示場に零戦が2台も保存してあった 屋外のは飛べそうになかったけど、展示場のは綺麗に保存してあったな 何であんな田舎に置いてあるんだろ
なんで映画「パールハーバー」の零戦って濃緑色に塗ってしまったんだろ
776 :
寒気団(内モンゴル自治区) :2010/12/29(水) 14:59:18.10 ID:LZ19fh8MO
監督が馬鹿だから
レシプロ最強はA-1スカイレーダーな 第二次大戦には間に合わなかったが
>>775 映画を観た爺さん連中がパニックにならないようにだったと思う。
それほど真珠湾の出来事はアメ公にとってトラウマだったらしい。
>>764 それは桜花吊るした二四丁型だから、
防弾、消火装置を装備してる後期のほう、
一般的に一式陸攻がワンショットライターってのは間違ってない
>>779 「トラ!トラ!トラ!」では史実通り明灰白色に塗っていたがなあ
明灰白色にオリーブドラブのぶちぶちがついた 99艦爆が好きです。
>>778 それは緊急増速装置使用時なんで
数分しかその速度は出ないけどね。
784 :
塩引鮭(宮城県) :2010/12/29(水) 15:12:40.91 ID:QZUgT7y60
サヨク「零戦が厚さ10センチの鋼鉄の装甲板でくるまれていないのは、日本軍の人命軽視のなによりの証拠」
>>783 ミリタリーパワーのやつはWEPの下にあるよ
439mph(706km/h)@28,000ft
>>780 いや、比較的新しい研究だと「ワンショットライター」ってのは
俗説という説が有力。
一式陸攻は43年前半までの時期において、対艦攻撃時には確かに脆弱な
面が見受けられるものの、地上目標攻撃作戦時には、同時期の他国、少なくとも
ドイツの中型爆撃機と比較して脆いとは言い難い機体である
(歴史群像「一式陸上攻撃機」)
ガ島戦での米軍エースパイロット、ジョセフ・J・ジョー・フォス大尉の言葉
「一式陸攻は決して脆い機体じゃないよ」
坂井三郎の著作で、硫黄島で空戦した時、 日本軍機→米軍機→日本軍機→米軍機 みたいな感じで戦って、日米共に技量低下してるみたいな記述があったな。
788 :
ロングブーツ(宮城県) :2010/12/29(水) 15:25:27.46 ID:MavnR/gC0
789 :
甘鯛(秋田県) :2010/12/29(水) 15:29:35.01 ID:CXomFqX90
790 :
手編みのマフラー(奈良県) :2010/12/29(水) 15:34:52.34 ID:tpfoJaRE0
エンジンないのでどうしようも無い
791 :
冬休み(東京都) :2010/12/29(水) 15:37:24.13 ID:ayYOiPym0
>>785 Military Powerは公称出力
P-51のB/C型は出力こそ落ちるが、実戦では緊急増速装置で700km/hを
超える事ができたらしい。
P-51D型にはサブタイプがいくつもあり
テストはともかく実戦での発揮は無理だったとか。
793 :
アロエ(広西チワン族自治区) :2010/12/29(水) 15:40:32.75 ID:LZ19fh8MO
ルリケイ その脚はテキサンじゃなイカ?
794 :
冬休み(東京都) :2010/12/29(水) 15:41:36.89 ID:ayYOiPym0
あ、テキサンか。
795 :
歌合戦(チベット自治区) :2010/12/29(水) 15:51:30.24 ID:YdvJaSGS0
黒江保彦少佐による捕獲機P51C試乗評価 「速いうえに旋回性能も四式戦にまさり、上昇余力もすぐれ、突 っ込み加速性もFw190にはおよばないにしても、対抗するに十分 なものを持っていた。」 (本機1機を、もし私が完全装備で持っていたら、どんな日本機 が何十機やってこようと絶対負けないぞ。なぜなら、どんな相手 より上昇力がいい、速い、航続力がある。攻撃力もある。信頼性 もある。こちらのつごうのいいときサッと攻撃し、不利と見たら 離脱する。夜でも悪天候でも大丈夫。まさにこわいものなしとは このことだ。)
796 :
ざざ虫踏み(高知県) :2010/12/29(水) 15:54:37.25 ID:R8QubdTa0
>>795 捕獲したの参考にしてつおいの作れないのかな
黒江さんの機も電装品の故障か何かで飛べなくなったんじゃ なかったっけ。オイルなんかも入手は優先的でも苦労しそうだ。
黒江保彦少佐は陸軍航空隊随一の凄腕パイロットだからなぁ。
>>792 連続運転可能な出力でも700km/hを超えて来るよ、という事を言いたかったのだが。
まぁ常に最大速度を出せる高度に居る訳じゃないし、増槽を付けたままなら当然抵抗は増えるから
そういう理由で速度低下してたんだよってんなら納得出来る。ただ少なくとも機銃や防弾鋼板を降ろした
から700km/hを超えたというのは違うよ
坂井三郎の本に岩本の話が全然出てこないのが不思議 接点ないの?
801 :
焼きりんご(大分県) :2010/12/29(水) 16:24:19.71 ID:KqovykZ00
復活age
>>800 坂井は42年8月に負傷してから後方送りになり45年の硫黄島の戦いで
前線復帰。岩本は43年末にラバウルに赴任。接点はない。
坂井は「大空のサムライ」を書くまでは割と地味な存在だった。
西沢と岩本とは空戦について会話した記録が残っている
803 :
放射冷却(長崎県) :2010/12/29(水) 16:40:32.43 ID:o7H5WJaS0
>>130 ヒドラジンはロシアのロケット開発でも大活躍だった素晴らしい燃料なのに
804 :
押しくらまんじゅう(チベット自治区) :2010/12/29(水) 16:40:45.57 ID:XzeGsduw0
機銃がパイロットの正面にあると狙いを定めやすいからだよ 単発機の場合はプロペラ打ち抜かないように色々制限があるので 機銃を多く積んで火力を上げるには翼内に積むしかないってこと
805 :
アロエ(広西チワン族自治区) :2010/12/29(水) 16:42:15.47 ID:LZ19fh8MO
そこでモーターカノンですよ。
806 :
ホットケーキ(富山県) :2010/12/29(水) 16:42:33.62 ID:QnlUV6UX0
あんだけエンジン性能に開きがでてくると 最大旋回効率とかもう負けまくってんじゃないかね
808 :
天皇誕生日(チベット自治区) :2010/12/29(水) 16:43:43.36 ID:VP26uGsh0
日本の戦闘機は安全性は皆無に近いから 撃墜数トップのエースなんかはニュータイプなんじゃないかと思えてくるな
機体を云々いえるほど性能を発揮することは 未熟なパイロットには難しいよ。 対戦後期は日米ともに素人しか残ってなかった。 ただそこで方針を変えられなかったのが日本。
810 :
三茄子(チベット自治区) :2010/12/29(水) 16:46:08.85 ID:/iE48UeW0
ニュータイプっつーとマルセイユさんだろ 日本人にそういうのいたかは知らん。
811 :
甘鯛(チベット自治区) :2010/12/29(水) 16:47:52.53 ID:8NjdzkQk0
ビルマではP-51Aですら隼では補足できんと言われていた
812 :
白菜(東京都) :2010/12/29(水) 16:49:07.89 ID:ryJ8+VIH0
813 :
山茶花(兵庫県) :2010/12/29(水) 16:49:58.84 ID:UNgbToWH0
>>775 考証してないんだろ
反日ありきの映画だし
814 :
マスク(富山県) :2010/12/29(水) 16:50:08.49 ID:THgAqXXA0
俺も零戦は戦争後半では弱かった、と思ってそう言ったら 本当の事情を知っている連中に笑われた。 零戦は後半でも滅茶苦茶強かったんだと。また、排気タービンも 一般機体で装備していた。
815 :
ハクチョウ(USA) :2010/12/29(水) 16:53:02.97 ID:x2pXQhhT0
816 :
レンコン(神奈川県) :2010/12/29(水) 16:53:10.67 ID:zw28u6Bw0
818 :
冷え性(内モンゴル自治区) :2010/12/29(水) 16:59:36.96 ID:LZ19fh8MO
きっと異世界人だよ
零戦は後半でも滅茶苦茶強かった、ってのはどうかと思うけど 戦争末期の本土上空の戦いでは1:1程度の交換比は達成してたようだ。
820 :
マスク(富山県) :2010/12/29(水) 17:05:10.10 ID:THgAqXXA0
一般人には嘘が流布されているんだよ。歴史も戦闘に関する事も。 俺も、戦争後半でどこまで零戦が強かったかまでは聞いていない。 ただ、真実を知っている連中からすれば笑える話だったらしい。
真珠湾で撃墜された零戦に米製部品が使われてる写真があったけど。 在庫が終戦まであったのか、コピーできたのか…
真珠湾で撃墜された零戦に米製部品が使われてる写真があったけど。 在庫が終戦まであったのか、コピーできたのか… 20ミリ機銃みたいに本家よりも進化したならいいけど
823 :
塩引鮭(チベット自治区) :2010/12/29(水) 17:08:26.20 ID:FbRqyqZc0
運用開始時期が3年も違うんだから負けて当然だろ
そもそも初飛行時期や配備開始時期、運用思想の異なる機体を比べようってのがおこがましい
826 :
あんこう(神奈川県) :2010/12/29(水) 17:11:28.31 ID:Sy3Tq6PJP
>>816 42年8月8日 ツラギ
零戦15機、陸攻23機で攻撃を仕掛けたが、駆逐艦「ジャービス」を大破、
輸送船「ジョージ・F・エリオット」に陸攻一機が体当たりして船体放棄に追い込む戦果を挙げたが、
陸攻18機未帰還、零戦1機自爆という大損害を被った。
18機未帰還でどんだけだよwwww
>>815 サイズの問題でF型以降からしか積んでねーだろ
それにシャフト内から撃つってのはWW1のフランス軍がスパッドS.XIIが37mmでやってるぞ
828 :
山茶花(兵庫県) :2010/12/29(水) 17:17:43.05 ID:UNgbToWH0
ID:THgAqXXA0 なんか頭痛い奴が湧いてきたな
>>737 日本や米国の機体は欧州機とは設計思想から違うでしょ。
航続力を重視するとそうなる。
830 :
ハマグリ(関東・甲信越) :2010/12/29(水) 17:18:51.72 ID:YF477BJeO
>730 あの頃の2年の差は大きすぎる
831 :
牛肉コロッケ(福島県) :2010/12/29(水) 17:19:27.31 ID:wSWmaTM00
零戦は火力が高かった
832 :
ハクチョウ(USA) :2010/12/29(水) 17:19:32.48 ID:x2pXQhhT0
833 :
白菜(東京都) :2010/12/29(水) 17:19:46.23 ID:ryJ8+VIH0
日本=要求性能ぎりぎりに無理して作る 欧米=余裕を持って作る 今と同じ
834 :
しもやけ(アラビア) :2010/12/29(水) 17:24:08.04 ID:6kyOZa3R0
>>749 その元ネタのどこに「日本機は意外なほどに善戦しているというのが結論」とかいてあるの?
>>826 ミッドウェー海戦のTBDデヴァステーター雷撃機は
41機出撃して35機撃墜されてるよ。
837 :
手編みのマフラー(静岡県) :2010/12/29(水) 17:27:09.90 ID:KzZ4++v60
>>834 生産力の差、数量の差があったのでランチェスター法則とかで
考えると普通にそういう結論になるってだけ
839 :
ロングブーツ(宮城県) :2010/12/29(水) 17:32:25.37 ID:MavnR/gC0
>>826 一式陸攻は結構デッカイし、いい的だよね(´・ω・`)
一式陸攻一一型
全長19.94m 全幅24.88m 最高速度426km/h(高度4,200m)
一式陸攻二二型
全長19.63m 全幅24.88m 最高速度437km/h(高度4,600m)
銀河一一型
全長15.00m 全幅20.00m 最高速度546km/h(高度5,900m)
四式爆撃機一型甲
全長18.70m 全幅22.50m 最高速度537km/h(高度6,000m)
B-25J
全長16.13m 全幅20.60m 最高速度438km/h(高度4,000m)
B-26G
全長17.09m 全幅21.64m 最高速度455km/h(高度1,500m)
A-20G
全長14.63m 全幅18.69m 最高速度550km/h(高度3,800m)
>>775 日本軍の総司令部が、ガキが凧あげてわいわい言ってる広場の青空教室な時点で察しろw
841 :
レンコン(神奈川県) :2010/12/29(水) 17:41:56.89 ID:zw28u6Bw0
>>839 この爆撃機を高度10メートル以下で敵艦に突っ込んでいける技量も精神力も持ち合わせた搭乗員が
使い捨て扱いとかもうね・・・(´;ω;`)
>>831 初速が遅いせいでションベン弾とかいわれたけどな
20mmだから威力はあるけど
843 :
半纏(埼玉県) :2010/12/29(水) 17:45:48.82 ID:4iqU5Y0G0
道具ってやっぱりギリギリの設計より、アップデートに備えて余裕もたせた方が良いのかね。
844 :
ロングブーツ(宮城県) :2010/12/29(水) 17:49:26.56 ID:MavnR/gC0
ところで震電ってもし実用化してたらとんでもない駄っ作機になってたと思うんだが。 あの脚の長さはねえわ。 高翼面荷重の速い着陸速度ではポッキリするに決まってる。 エンジンの冷却も足らないだろうね。あの形状で空冷はねえわ。 しょっちゅうオーバーヒートするに違いない。
846 :
ハマグリ(関東・甲信越) :2010/12/29(水) 17:53:47.92 ID:YF477BJeO
30mm機銃って使えたのかな?
>>766 日本語版出てないし欧州戦線のみだがPS3ならIL2
フライトシムだけど設定次第ではほぼエスコン
ミッションでやるべきことは辞書引かなくても大体なんとなくわかる
848 :
ロングブーツ(宮城県) :2010/12/29(水) 17:58:55.08 ID:MavnR/gC0
>>846 wikipedia
昭和19年2月、零戦5機に仮称二式三十粍固定機銃を搭載し、ラバウルへ進出させた。
途中、トラックで3機が爆撃により破壊され、残る2機が進出した。出撃した機体のうち
1機が自爆、もう1機は敵機を撃墜した。この撃墜では一撃で敵機を飛散させる威力を示した。
昭和19年12月3日、302空所属の杉浦庸三上飛曹が、二式三十粍固定機銃を搭載した雷電一一型に
搭乗し、B29の迎撃を行った。前下方攻撃によりB29は空中分解した。
850 :
オーロラ(滋賀県) :2010/12/29(水) 18:08:53.83 ID:zthK6SEi0
>>845 震電は、プロペラが機体の後ろに有るから、
パイロットが脱出する時に危険じゃないか、
って言われてたらしい。
851 :
伊勢エビ(福井県) :2010/12/29(水) 18:14:31.47 ID:oyrNsHkF0
>>845 運用開始までにトラブル満載で死ぬほど手間取りそう。
いくら、やっつけ量産開始が得意な日本軍でも
早くて1947年ぐらいに配備開始なイメージ。
852 :
ハマグリ(関東・甲信越) :2010/12/29(水) 18:16:12.71 ID:YF477BJeO
その事は知らなかった 確かに威力は凄いけど当てるのが難しそう
853 :
樹氷(広島県) :2010/12/29(水) 18:18:25.93 ID:Glcsx2+s0
Me163をパクった秋水はあるけどその逆の機体ってドイツ軍になかったよね つまり・・・
854 :
囲炉裏(関西地方) :2010/12/29(水) 18:18:40.82 ID:YMEYTdbs0
永遠のゼロって小説は良かったね 久々にマジ泣きしたわ 当然ν速民なら読んでるよな
>>853 そりゃ技術力的にはかなり差があったからな
酸素魚雷とかも持っていったのに見向きもされなかったし
>>854 あんなどこかで聞いたような話の詰め合わせは…
商業的には褒めていいけど
>>855 酸素魚雷って当時からすればかなり凄いのにねぇ
>>857 火器管制の精度的にあんな長射程は意味がなかったんだよ
取り扱いの手間などトレードオフ考えたらそこまでしていらん
てのが開発放棄した国の結論だろうね。
日本が酸素魚雷だのやってたころ、ドイツはパターン航走魚雷とか
原始的な音響誘導魚雷とかもっと戦術的に高度な奴開発してたし
「永遠のゼロ」って作品の主題はともかく軍事的な部分の内容を真に受けるのは どうかと思うけどな… 数ページちょっと立ち読みしただけだけど古臭い俗説ばかりで 突っ込みどころ満載だったw
>>858 でも破壊力は高いし、開発が完了したのはWW2のずいぶん前だよ?
まぁ設計時期がどうのとか言い出すと 緒戦の米軍機は零戦より古いものばかりなんだけどな 零戦に一番近いのはP-38かねぇ
863 :
あんこう(東京都) :2010/12/29(水) 18:36:45.03 ID:EAOrr5/HP
>>861 M60パットンと74式戦車が対戦したようなものか。
緒戦では強かったけど、米軍は2年弱でエイブラムス
を出してきた。
864 :
白菜(東京都) :2010/12/29(水) 18:37:22.81 ID:ryJ8+VIH0
>860 火薬の量が欧米の魚雷より多かったしね。 在庫処分よろしく、旧式の電池魚雷も使ったけど、やはりスピードの速い(1970年代まで酸素魚雷より早い魚雷は現れず)酸素魚雷の方が現場は使いたかったみたい。 また足が長かったから、空母ワスプを襲撃した時、米は二隻の潜水艦に襲撃されたと思ってたからね
866 :
火鉢(愛媛県) :2010/12/29(水) 18:38:11.98 ID:Ix+Tw+IE0
f4fにも負けてたような
>>854 あれコピペの集合体にしか見えなかったわ。あとあんまり文章に知性を感じない。
とはいえ、入門用としては結構良い出来ではあるけど。
>>865 >酸素魚雷の方が現場は使いたかったみたい
どこの現場だよ…
つか足が長いから偶然の結果としてそういう事態をなんどか引き起こしてるけど
意図して当てようとしても現実的でない時点でほとんと意味はないんだな
>>836 中期以降のF4Fは護衛空母に積まれて輸送船団の護衛をしたり、大西洋ではUボート狩りをしていました
>>865 そもそも潜水艦用の魚雷って酸素魚雷だったっけ?
>>832 300機生産されてるけど何か問題でも?
酸素魚雷のロングレンジも良し悪しでなまじ射程が長いからうんと離れた状態で撃って外れるってのが多かったみたいだね 酸素なんてあぶねー気体使ってるから爆発事故も多かったみたいだし
敵挟んで反対側にいた味方船団を何隻も撃沈してしまった事もあるしな 管制できる見込みのない長射程ってのは実際必要ないでしょ
874 :
ダイヤモンドダスト(愛知県) :2010/12/29(水) 18:47:04.77 ID:IQtRwvLf0
>>858 まああちらとの戦略の違いだよね。
潜水艦で商船狙うなら、もともと必中を狙うから長射程なんて必要ない。
一方で駆逐艦で夜間水雷戦をやるなら、必中距離に入るなんて考えない。
大量の射線で敵艦隊を包囲するように使うから超長射程は非常に意味がある。
1万メートル以上の長距離雷撃を日本は結構やってる。
これが案外当たるしw
876 :
ロングブーツ(宮城県) :2010/12/29(水) 18:48:31.54 ID:MavnR/gC0
ワスプ撃沈の外れ魚雷が9キロぐらい走って戦艦と駆逐艦に命中したってのも 要するにまぐれ当たりだしね(ヽ´ω`) まぁ一発当たりの威力が高いのは悪いことじゃないけど
>>869 ああ、大規模な改良とかしてね。 うん、見逃してた。
ハリケーンもそんな貢献をしていたか?
878 :
ハマグリ(関東・甲信越) :2010/12/29(水) 18:52:26.93 ID:YF477BJeO
潜水艦用の酸素魚雷もあったけど確かあまり使われなかった
>>877 .303口径を12門積んだり40mmを2門積んだりしてヤーボに化けました
880 :
塩引鮭(長崎県) :2010/12/29(水) 18:53:25.61 ID:2ywo/I750
攻撃 速度 旋回 航続 零戦52 118 107 92 88 疾風 118 119 79 86 紫電改 144 114 82 85
ここまで空のキャディラック無しとか
>>880 やはり四式戦疾風は凄いな。
総合性能で疾風を完全に上回る戦闘機は
米英ソ連合軍ですら前線に投入できなかった
>>879 砂漠で対艦攻撃に活躍したのね、Mk. IIDは
>>826 これだけの低空飛行可能な熟練航空員を馬鹿みたいに
浪費すれば負けるわな。
魚雷なんか1発しか積めないし、ガダルカナルでの選択としては
いかがなもかと
>870 伊169号潜水艦がハワイ沖で防潜網にかかって、タンクの空気を使い果たしても浮上できず、酸素魚雷から酸素をタンクに移して脱出に使ったりしてるよ
米国もF8Fあたりはとてもカリカリに作ってる。 まあ零戦のカウンターパートとして作られた機体だからだけどw
疾風最強でFAだが 三四三空みたく集中運用してないから 戦果はいまひとつだよな 最高性能を追求した誉みたいな糞エンジンつくらず、 もっと実用本位な物を作っていればな・・ 五式戦みたいなバランス機がもっと早く登場してて 量産されてればねえ
飛行機の性能比較はわかりやすいけど、システム全体からは 一部分でしかないだろう。 つまり戦術とか、飛行場の設備とかパイロットの救助体制とか も大きかったんじゃないか。 ただ軍人の考え方が遅れていたばかりじゃなく、敗勢だった から、システムどころじゃなかった(場当たり的にあるものを 前線に送ることしかできなかった)っていうのもあるだろうが。
889 :
ボルシチ(北海道) :2010/12/29(水) 19:05:05.56 ID:kM7qLxTp0
飛燕-丙 マ式 最強
1944年10月4日 梧州上空の空戦 85戦隊の疾風はP-51を4〜5機撃墜(米側損失と一致) 85戦隊機には被弾すらなかった(梅本「中国大陸の鍾馗と疾風」)。 まぁ、こんなもん。
891 :
初夢(東京都) :2010/12/29(水) 19:09:12.84 ID:wEeN39Tl0
>30mm機銃って使えたのかな? そういや、ドイツのスツーカーが 対戦車攻撃用に37 mm機関砲(徹甲弾)を搭載して ボコスカT34を潰しまくったという話は聞いた事があるな
疾風はバランスいいよ。 誉についてはそのとおりだけどね。 むしろ五式戦のほうが急降下性能という強みがある分だけ突出した戦闘機だと思う。 むしろ疾風のバランスのよさを捨てて、二式単戦みたく主翼を小さくしたら面白かったかも。 速度面で米軍機に対抗できたと思う。
893 :
暖炉(高知県) :2010/12/29(水) 19:12:06.80 ID:AbO6sbTa0
>>884 むしろ低空飛行しているから浪費するのだろうという珍説を
895 :
ロングブーツ(宮城県) :2010/12/29(水) 19:13:55.41 ID:MavnR/gC0
>>887 金星でいいよね(´・ω・`)
疾風も金星搭載型のハ116ってのを計画してたし
小型高出力の方がいいに決まっているけど、信頼性も重要だったよね…
ハ42とかハ43とか火星とか誉よりは信頼性のある発動機だってないことはなかった
発動機に機体を合わせてさえいれば・・・
896 :
ロングブーツ(宮城県) :2010/12/29(水) 19:14:55.54 ID:MavnR/gC0
897 :
初夢(東京都) :2010/12/29(水) 19:15:00.20 ID:wEeN39Tl0
疾風は稼働率が低かったからなぁ
今は無き、京都嵐山美術博物館で零戦を初めて見た時は感激したものだ。 4式戦があり、95式軽戦車があり、夢のような空間だった。
>>891 それは機関砲のおかげっつーより、ソ連の戦術が、多少戦車潰してでも強引にドイツの半分の権益を得るもんだったからってのが大きいけどな。
対空砲とかがついてこれない速度で侵攻してたし。
>>897 最近では必ずしもそうではなかったとされている。
例えばフィリピン戦線での疾風は日本軍の他の戦闘機とそう変わりなく60%前後の可動割合。
ちなみに対峙していた米軍のP-38も60%程度の可動割合。P-47やP-51は脚部が脆弱で
フィリピン戦線にはほとんど展開できなかった。
常に勝ち続けていたら強いといえるけどね レアケースを何度も持ち出す時点でタマ少ないんだなってのがよく分かる というか軍板のいつもの奴だなとバレるw
902 :
ハマグリ(関東・甲信越) :2010/12/29(水) 19:23:18.25 ID:YF477BJeO
>891 スツーカーの37mm機関砲はかなり命中率は悪かったらしい パイロットがうまかったから戦果はそれなりにあるけど 航空機相手に当てるのはきつそう
>ちなみに対峙していた米軍のP-38も60%程度の可動割合。 ちなみにこれも軍板じゃ一時の数字を置き換えただけってのがバレているんだな 双発ハイテクマシン並みの扱いづらさの証明にもなってしまうというw
904 :
ハクチョウ(USA) :2010/12/29(水) 19:24:56.81 ID:x2pXQhhT0
>>903 で、一時の数字じゃない場合なら米軍機の可動割合は何%になるんだい?
>>904 たまにはスツーカで戦闘機を撃墜する変な人もいるけどw
>>892 鍾馗の発展型は考慮されてる。ただ、疾風と比較されて疾風を取った
軍の判断はリソース配分考えても間違っていないと思うぜ。
戦艦・戦車・ソフトスキン車両・戦闘機もろもろの相手 を全てスツーカで済ます人がいるからな。
>>907 うん、わかってはいるんだけどねw
疾風も本来の姿はもうちょっとコンパクトにまとまってたはず。
烈風と似たような経緯を辿って主翼が大型化→機体が肥大化してる。
ちょっと用兵側の翼面過重条件が厳しいと思う。
>>904 爆撃機って引っ込み足使わなかったのかな?
愛知の艦爆も引っ込み足じゃなかったよな。
911 :
スノータイヤ(関西地方) :2010/12/29(水) 19:52:50.50 ID:Z3gLGiZR0
>>910 爆弾抱えて着陸するときにエラーが発生しない様にかな?
>>906 なんで爆撃機が複座で後ろにガンナーがいると思ってんだよ。
爆撃機を狙ってくる戦闘機を落とすためだぞ。別に変じゃなくて普通。
913 :
イチゴ狩り(東京都) :2010/12/29(水) 19:56:20.44 ID:erDKZ9Cb0
でもさ、亜細亜各国がモッコ担いでえっちらおっちらやってるときに、 国産で戦闘機飛ばしたり戦艦造ったり、やっぱドえらい国だよニッポンは。
>>906 ルーデルのスコアは、FW190で出撃した時という話もある
>>912 あれはむしろ、落とすのを期待してるよりも、
好位置に付けられるのを妨害するための物だからなあ
915 :
暖炉(高知県) :2010/12/29(水) 20:00:57.82 ID:AbO6sbTa0
>>912 ヘボは時機の垂直尾翼ボロボロにするけどね
916 :
ハマグリ(関東・甲信越) :2010/12/29(水) 20:01:17.01 ID:YF477BJeO
>904 わかりにくい文章で申し訳なかったが、航空機相手に当てるのきつそうってのはスツーカじゃなくて震電の30mm機銃のこと
>>916 本質的には対爆撃機用だから戦闘機相手には使いづらかっただろうね。
大型爆撃機なんて20mmでも上手く当てないと落ちないから。
918 :
ハマグリ(関東・甲信越) :2010/12/29(水) 20:35:19.52 ID:YF477BJeO
30mmがどの程度B29に効果があったか気になるな >910 九九艦爆は強度を確保するためにあえて固定脚にしたんだよ
919 :
しもやけ(東京都) :2010/12/29(水) 20:37:20.75 ID:/MaTA9qV0
>>888 アメフト的に言えば、スタッツで攻撃リーグ2位、守備リーグ1位のチャージャーズが8−7でプレイオフ危ないのに
攻撃リーグ11位、守備に至っては27位と下から6番目のペイトリオッツが14−2で圧倒的に勝つようなものだな。
QB一人良くても勝てない、戦力バランス、指揮官の能力、戦術等々システムの要素が大きい。
920 :
聖なる夜(神奈川県) :2010/12/29(水) 20:49:23.25 ID:omuCW2I10
設計・試作に裂けるリソースが無いのに 色んな試作機を作っちゃダメだしして無駄な労力を使い過ぎたな 量産は数機種に絞って派生機種を作るのみにして設計の手間を最少にするべきだった
922 :
暖炉(高知県) :2010/12/29(水) 21:00:01.97 ID:AbO6sbTa0
923 :
床暖房(東京都) :2010/12/29(水) 21:04:23.73 ID:7x6ZwhxF0
零戦の製造とは関係ないが、戦前のプロパガンダ映像で 笛の音に合わせてハンマー叩いたりヤスリがけをしている映像があるが、 あれって逆に効率悪くないか? 全然作業が進む感じがしない……
>>923 ゼロ戦は機体の軽量化にほとんど寄与しない
細かい所にまで肉抜きを施したので生産性や整備性を害した。
ライセンス生産した三菱では無駄な肉抜きを一部省いたので
中島からクレームを食らったことがある。
925 :
スキー板(関西地方) :2010/12/29(水) 21:12:20.28 ID:492WCMwG0
日本の武器なんてみんなそんな感じじゃねぇの? 下手に先鋭化しすぎて使い手による強弱の差が大きすぎる
926 :
暖炉(高知県) :2010/12/29(水) 21:13:23.69 ID:AbO6sbTa0
>>925 そうだな。
アメリカはあらかじめ何が必要か理解しながら武器を作る。
日本はこんなこといいな♪できたらいいな♪で武器を作る。
アメリカ以外はどこも似たような感じだがな。
929 :
ハンドクリーム(秋田県) :2010/12/29(水) 21:38:37.66 ID:g907SupR0
急降下できない戦闘機 うはっwww
いや、英国は常に何が必要か考えながら兵器開発するよ。 まあ連中に最も必要なのは常識ってオチなんだけど。
一方その頃、ソ連軍は欠陥木製機を飛ばしていた。 クルスク航空戦上巻の記述(主にヤコヴレフの回想) 「ソ連機は全金属製の独軍機よりもはるかに安価だが、安全性と耐久性と信頼性もより 低かった。43年春から夏にかけて数百機に上るソ連機が不測の故障を起こしたことによって最も名瞭な 形で証明されることとなった。…直射日光と湿度と大きな気温差の影響を受けて接着が確実でない合板 が翼からはがれていったのだ。この問題は合板自体の品質と塗装作業のレベルが低いことによって さらに悪化した。…深刻な欠陥が発見されたのはyak戦闘機だけではなかった。襲撃機について第16航空軍 隷下部隊だけで翼の骨組みからの外板剥離9件、第30工場が製造した襲撃機99機中の66機が大修理を必要 とした。43年6月半ばに12か所の飛行場で検査を実施、欠陥機の数は多く、各種358機に上った。かなり 懸念される事態が43年1-2月製造分のLa5戦闘機に発生していた。5月に翼板剥離と胴体の合板と外板張り 板の反り歪みが大量に発生したのだ。」
932 :
暖炉(高知県) :2010/12/29(水) 21:56:36.03 ID:AbO6sbTa0
>>931 同じ木製でもモスキートは傑作機なのにな
お国柄か、コストの問題か、それとも気候か
だいたいは気候らしいよ モスキートもシナに持ってきたら水分が多すぎてすぐ腐って使いもんにならなかったらしい
934 :
乾燥肌(大阪府) :2010/12/29(水) 22:01:05.00 ID:JRmVkSKX0
ワンショットライター
パイロットがどういう成長を遂げるかは 個人の資質や体験、運によってだいぶ左右されるので、 あまりベテランの言うことは真に受けちゃいけないんだよな。。。
936 :
暖炉(高知県) :2010/12/29(水) 22:07:19.23 ID:AbO6sbTa0
>>933 ほほう、やっぱ気候か
旧ソ連だと、特に寒さかな?木と木がくっ付くまえに接着剤が乾くとか
>>215 も気候の影響書いてるね
やっぱ木製は管理が難しそうだね
>>927 つか緒戦で大失敗っての多いからなアメリカは。
チュニジアにしても南太平洋にしても。
そこからどんどん改善してくるのがすごい。
938 :
ゆず湯(東京都) :2010/12/29(水) 22:10:57.31 ID:2Wg49FqX0
なんでレシプロ最強レベルのP51と比べるの?意味わからん。 零戦開発されたの30年代後半だろうに。
>>936 あとは戦車と砲優先で航空機の優先順位が低かったというのもある。
940 :
冬休み(東京都) :2010/12/29(水) 22:17:05.32 ID:ayYOiPym0
>>933 乾燥地帯だとエンジン取り付け部分が燻って煙が出たりするらしい。
いや、ソ連の戦車もこんなもんだから。 1941-42年頃のT34の問題点 ・鋳造砲塔は37mm程度の被弾にも耐えられなかった。 ・視界がかなり悪く無線をほとんど装備してなかった。つまり他の戦車や 他兵科との共同作戦はほぼ不可能。 ・そのために仮に戦線を突破できても、その後は戦術的な未熟もありその後 どうしたらいいのか分からず燃料切れで放棄される可能性が極めて高かった。 ・フィルターに効果が無く、塵や砂がエンジンに入ると、エンジンが削られて 動きが止まってしまうという問題があった。その他にも変速機とクラッチに 深刻な機械的トラブルが頻発した。 ・41年中頃のT34の多くは弾薬不足で砲弾が数発しか搭載されていなかった。 また操縦する戦車兵は4時間の訓練を受けただけだった。 ・初期のT34の喪失要因の7割は乗員の未熟による破壊や予備部品不足による修理不能。 以上より、事実上、戦力にならない状態だった。有効な戦力になるのは独ソ戦が長期化してからだった。 (ドイツ装甲部隊全史より)
>>941 欠陥戦車のエンジン一つもコピーできなかったドイツってクズだったんだね。
だってアルミがないから
944 :
あんこう(神奈川県) :2010/12/29(水) 22:30:11.03 ID:Sy3Tq6PJP
945 :
くず湯(山口県) :2010/12/29(水) 22:34:45.92 ID:ilVW9lUr0
P51とまともに戦闘できるのは 完備状態の疾風だけだろJK 零戦には荷が重過ぎる
946 :
冬休み(東京都) :2010/12/29(水) 22:43:23.29 ID:ayYOiPym0
>>945 一式戦三型の部隊では互角に戦ってた部隊もあるぞ。
43年11月25日-44年7月30日までの空戦での損害比 P51:隼=15:12 だから、まぁ互角だな。
948 :
くず湯(山口県) :2010/12/29(水) 22:49:25.31 ID:ilVW9lUr0
>>946 一式戦て隼か?
それは知らなかった、メンゴメンゴ
一式戦で互角に戦えたのか。二式戦以上の馬力がなければどうしようもないとおもってたけど
949 :
熱燗(千葉県) :2010/12/29(水) 22:49:47.28 ID:t0Vrfxqb0
950 :
白菜(東京都) :2010/12/29(水) 22:51:10.00 ID:ryJ8+VIH0
951 :
聖なる夜(神奈川県) :2010/12/29(水) 22:51:57.07 ID:omuCW2I10
しかし隼でも零戦と似たような性能は出せたんだから 堀越技師ってぶっちゃけ要らなかったのでは
952 :
運動不足(関西地方) :2010/12/29(水) 22:52:00.24 ID:0ZMP6/V80
日本軍が人命を軽視した原因を突き止めなければまた繰り返されるだろう。
953 :
白菜(東京都) :2010/12/29(水) 22:52:47.79 ID:ryJ8+VIH0
疾風厨のやつなんているんだ。 五式戦>>疾風だろ 対P-51に関しては、零戦の場合、52型より21型のほうが部が良かったらしいね
954 :
白菜(東京都) :2010/12/29(水) 22:53:38.43 ID:ryJ8+VIH0
>>951 いあ、半周り性能低いだろ
運動性、武装、航続距離をとっても
陸は零戦を採用すべきだった
955 :
白菜(東京都) :2010/12/29(水) 22:54:30.03 ID:ryJ8+VIH0
>>952 あめちゃんなんてカタリナや潜水艦だしてパイロットを助けてたしな
すげーよ
yak9はドイツ機を圧倒した
957 :
冬休み(東京都) :2010/12/29(水) 22:56:15.95 ID:ayYOiPym0
>>954 一式戦の方が伸び代があって三型で零戦を超えている。
958 :
白菜(東京都) :2010/12/29(水) 22:56:42.89 ID:ryJ8+VIH0
959 :
くず湯(山口県) :2010/12/29(水) 22:57:19.06 ID:ilVW9lUr0
零戦が格闘戦を得意としたのは機銃の性能が大きいと本で読んだ 零戦の20mm機銃はとにかく近距離でないと当たらないから自然に格闘戦 主体になったとか 本当かな
ガンダムXだか何だかに格闘性能だけに特化した奴がいた気がする
961 :
冬休み(東京都) :2010/12/29(水) 23:02:21.50 ID:ayYOiPym0
>>958 スレタイにある、対P51戦の戦果を書いてみろよ。w
962 :
あんこう(catv?) :2010/12/29(水) 23:03:26.62 ID:5QcZZGSrP
>>948 隼でも最終バージョンの三型は1200馬力有ったそうだよ
それでも1600馬力のムスタングが相手だから
よくがんばったよね
963 :
水炊き(dion軍) :2010/12/29(水) 23:03:45.88 ID:czefVzc10
>>921 これパイロットになろう!で後ろ向きに飛べるやつだよね
964 :
白菜(東京都) :2010/12/29(水) 23:04:16.78 ID:ryJ8+VIH0
>>961 それと伸びしろと同関係あるんだ?
まああんたが隼に恋してるのはわかったよ
>>956 ドイツ軍P側の話だとガンポッドとかなけりゃ
Me109のほうが性能は上だとよ。
JG54のエースをやっつけたシュトルモビック強すぎる
アメリカの飛行機を二つ繋げたようなのかっこいいじゃん 馬力はすごくありそうだな
>>930 英国の爆弾と銃砲弾のバリエーションは最高だぞw
リソース関係なく戦争の時はアメでさえビックリドッキリメカを作る誘惑には勝てない。
アメは通常兵器を山のように作ってなお、それらも作れるってだけの話。
>>963 XB-70 バルキリー
離陸最大重量250トン
970 :
冬休み(東京都) :2010/12/29(水) 23:27:55.44 ID:ayYOiPym0
>>964 いやあ、盲目的零戦マンセーの君には適いませんよ。♪
971 :
しもやけ(東京都) :2010/12/29(水) 23:32:02.44 ID:/MaTA9qV0
>>955 日本軍パイロットなら撃墜されればあの世に行って楽できたのに、
米軍パイロットは引きづりあげられてまた戦場に送り込まれるんだから、
アメリカという国は鬼畜だわ
972 :
雪かき(静岡県) :2010/12/29(水) 23:33:50.42 ID:BoDnwzX20
零戦と隼で模擬戦闘した事ないのかな〜? 陸海共に威信を賭けてエースパイロット選出したりしてさ
973 :
クリームシチュー(中部地方) :2010/12/29(水) 23:33:59.79 ID:CfiYKc4x0
なんにせよ旧軍は貧乏くさくて嫌だ。
>>969 旋回性能がスレタイのところにXB-70を持ってきたのなら
旋回半径も書かないと。
975 :
[―{}@{}@{}-] あんこう(アラビア) :2010/12/29(水) 23:41:37.23 ID:tNFeLE+lP
P-51に勝てる戦闘機 FW-190D9 Ta-152 Me-262 アメリカの高オクタン燃料を給油したキ‐84
977 :
竹馬(高知県) :2010/12/30(木) 00:01:59.10 ID:uPsz0Uqs0
FW-190D9…やや厳しいという評価 Ta-152 …上に同じ Me-262 …普通にぶっちぎって勝てる 四式 …普通に勝ったことあり 隼 …互角の戦績を残している Me163…滞空時間が短すぎで敵味方ともに射撃チャンスがありません それでも航続距離含めた戦闘機としての総合性能ではP-51Dが上だけど 四式が辛うじて匹敵できるくらい。
979 :
オーロラ(秋田県) :2010/12/30(木) 00:27:21.72 ID:A564UrC60
アメリカの艦載機って翼ガッツり折りたためるのに十分な強度を得られるなんて凄いな
宮藤のfigmaがなかなかいい出来
ドーラってそんなに評価は高くなかったよな。
982 :
竹馬(高知県) :2010/12/30(木) 00:31:19.81 ID:uPsz0Uqs0
>>978 ぐぬぬ・・・
Do335が量産化したあかつきには・・・
くやしいのう
>>941 初めて聞いた
真偽のほどはわからんが、興味深い
ソ連の反攻は人海と航空部隊の活躍なんかなぁ・・
なんか、結局完璧な兵器とその運用ってなかなかないんだろうな
って思い出した
朝鮮戦争で捕獲したT34-85の西側の分析 「ソ連の戦車製造技術は意識が低くて未熟な工員たちによって優れた設計が 台無しになっている事例が多数ある。最大生産高を確保するために各工場に 極端なノルマが課せられた影響で、がたついた異音を発し、表面には亀裂が 走るまでに酷使された生産設備もその原因である。1945年に製造された戦車 を調査したところラジェーター部分のハンダ付け不良が原因で本来の性能の 半分しか発揮できていなかった(「オスプレイT-34」)」 いい加減な仕上げの部品が横行するのはT34で言えば後期の85に多く、 ソ連が本当に崩壊に瀕したのは戦争初期ではなくて、戦争末期には人的資源を 筆頭に力尽きつつあったというのが事実。
986 :
竹馬(高知県) :2010/12/30(木) 00:43:54.14 ID:uPsz0Uqs0
>>985 実際共産主義じゃ頑張って物作る気は起きんわな
987 :
天皇誕生日(チベット自治区) :2010/12/30(木) 00:45:04.23 ID:+rKM7AIZ0
提督の決断4今やってるけど 日米vs英独だと日米vs欧州になるよね
>>985 最後の二行に意味がわからん
モスクワ周辺より、ベルリン直前の方がやばかったってことか?
とりあえずT34は仕上がりが悪くても、
出撃してすぐやられるから大丈夫だったのかもなぁw
>>984 一般市民が銃をとったゲリラ戦が一番有効だったときく
パルチザンだっけ?
市民の振りしてドイツ兵を殺していく。殺すときはなんの感情も持たないとか・・・
991 :
ハマグリ(埼玉県) :2010/12/30(木) 00:46:35.86 ID:gDC7Swtt0
零戦の最大の魅力は航続距離じゃないのか?
992 :
ハマチ(関東・甲信越) :2010/12/30(木) 00:50:25.95 ID:G3l1XMqaO
もし日本が高出力で安定した過給機付きのエンジン開発できてれば少しは歴史変わったかな?
>>988 ソ連の歩兵師団は定数約9000人程度だったが
それが激しい消耗で1943年には平均7000人程度に減少し
1944年末には2000人程度にまで減少していた。
その兵員の実質も少年兵や老兵が多数を占めていた。
994 :
イチゴ狩り(神奈川県) :2010/12/30(木) 00:52:55.02 ID:joZD8tYVP
>>992 その仮定はもしイタリアがガチで強くてブイブイ言わせてたら位にありえない
995 :
天皇誕生日(チベット自治区) :2010/12/30(木) 00:53:51.49 ID:+rKM7AIZ0
フラっとズルっと訪れた俺が1000ゲット
996 :
天皇誕生日(チベット自治区) :2010/12/30(木) 00:54:45.20 ID:+rKM7AIZ0
零戦って名前からしてもうね
1000なら来年結婚する
しかし、お前らほんと軍事に詳しいな
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread