高齢妊婦の野田聖子(50)が寝たきりの状態に

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1 押しくらまんじゅう(東京都)

「連絡がつかない」と、政界関係者が心配している。今年8月、妊娠を発表した自民党の
野田聖子元郵政相(50)と接触できない状態が続いているというのだ。
野田と親しい知人が言う。
「声だけでも聞きたいのですが、携帯もつながらない。50歳を過ぎての超高齢出産ということで、
いろいろと不安もあるだろうし、気がかりです」

野田は01年に自民党の鶴保庸介参院議員と事実婚。04年に出版した著書「私は、産みたい」で、
不妊治療のつらさや、ようやく体外受精で妊娠したものの流産してしまった経緯を告白していた。

今年8月、米国で第三者の卵子提供を受けて体外受精で妊娠したことを「週刊新潮」の手記で報告。
「『おばさん妊婦』を出産まで温かく見守っていただければ幸いです」とつづっていた。

長年の不妊治療の末に、ようやく授かった命。大事を取るのは当然だろう。友人、知人からの電話に出ないのも、
今は政界の生臭い話など聞きたくないからかもしれない。
「安静にしているよう、主治医に言われたので、国会の仕事は休ませていただいています。本人は元気ですし、
都内におります。携帯がつながらないというのは、たまたまというか、タイミングの問題ではないでしょうか」と
野田聖子事務所は言うが、実は野田は入院していたのだった。

「普通は産む直前から入院ですから、妊娠7カ月の段階から病院にいると聞いて心配しましたが、
今のところ安定しているようです。病院生活は原則寝たきりで、早産予防の薬を24時間点滴している。
体中がかゆくなったりする薬の副作用と闘いながら、頑張っているようです」(事情通)

出産予定は来年2月。元気な姿を見せてほしい。

http://news.livedoor.com/article/detail/5232001/