JAL、クリスマスにストでも平常運航 ついに労組の力が衰退

「一周忌」が近付く12月24、25の両日、客室乗務員（ＣＡ）らを中心に組織する日本航空キャビンクルーユニオン（ＣＣＵ）とパイロットが加入する日本航空乗員組合が整理解雇反対を訴え、ストライキを実施する。

クリスマスの繁忙期ではあるが、会社側によれば「空のダイヤに大きな影響は出ない」見通しだ。かつてＪＡＬの役員人事さえ左右した「戦う労働組合」に往時の面影はない。

■ストは骨抜きに
ＣＣＵ組合員以外の職員を確保すると同時に、一部ではシフトを組み替え、ＣＣＵ組合員をスト予定日の勤務から外した。
ストを骨抜きにする不当労働行為に限りなく近い措置ではあるが、２日の連続ストでも旅客輸送が可能なのは人員削減の余地を残していた証拠でもある。

ストは経営陣にとって少なからぬダメージとなった反面、労務畑出身役員の発言力が他の主要企業にないほど大きくなった。

■１対３の圧迫面談
会社側は２７日まで希望退職を受け付ける方針だが、これまで希望退職に応じた社員も決して自主的に申し込んだとは言いがたい。
一部で伝えられているように、解雇対象のパイロットには、「ＪＡＬでの居場所はない」と言わんばかりに白紙のシフト表が渡されるなど、露骨な“肩たたき”が行われたようだ。
実はこの話には、続きがある。ローテーション表に自分の乗る航空機がない場合でも、会社が休みになるわけではない。希望退職へと誘導する「面談」が控えているのだ。

面談は１対３で行われる。つまり従業員が本社人事担当者や直属の上司ら３人と相対し、本人に辞める意思がなくても、会社の窮状や希望退職制度の詳細について説明を受けることになる。
早い話が「辞めてください」ということだ。

■プライドの高い客室乗務員が地上職兼務へ
ＪＡＬでは来年２月から、客室乗務員が搭乗口ゲートの受付も兼務し、搭乗券のチェックや手荷物の預かりを行うと報じられた。
人減らしの後で仕事が増えるのは、一般企業なら当たり前の話だが、プライドの高い客室乗務員が給与体系の低い地上職の仕事を肩代わりするなど、倒産前には考えられなかったことだという。
ＪＡＬは普通の会社へと、痛みを伴いながら脱皮を始めたばかりだ。

ソースが長いので所々省略
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/a34391a9756d3ef741b3241f0f8f1ca9/

今のJALでストなんてしようもんなら即刻首切られるんじゃね

沈んだ太陽

> 客室乗務員が搭乗口ゲートの受付も兼務し、搭乗券のチェックや手荷物の預かりを行うと報じられた

海外航空じゃ当たり前じゃん。格安系なら機内清掃までやるぜ

＞会社側によれば「空のダイヤに大きな影響は出ない」見通しだ。
これはこれでｗｗ

いいから早く潰れろ

どうせ使わねえから勝手にやれば
税金かえしてー

需要がなかったってことでさっさと倒産しろ。

労組がでしゃばる局面じゃないやん
繁忙期の掻き入れ時にストとかこれだから左巻きは、って言われるだけなのに
賃金闘争は儲かってるのに内部留保と役員報酬だけが増えていくような状況でやれよ
ベアゼロで文句言う労組も碌にいない状況で時代に取り残され過ぎだろ

終わりの始まりっすね。
労組の無力化はJALだけじゃなくなるな。ミンスが政権にいるときは
まだましだろうけど

スト中に倒産してやれよ

>>2
さすがにそこまで露骨なのは不当労働行為で解雇無効

一回潰せよ

俺、来月JAL乗るわ、正月に実家行かないといけないんで
なんでJAL選んじゃったんだろｗｗｗ

クリトリスには見えないよ

年収２００万の契約客室乗務員と
年収６００万の正社員とでサービスにどんだけ違いがあるかってことだな
例え年収６００万のほうがパイズリしてくれても割に合わんって

>>16
>パイズリしてくれても割に合わんって

フェラくらいしろや