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458 木枯らし(東京都)
韓国人「日韓トンネルから自衛隊が侵入してくる」「富が日本に流れる」


日韓海底トンネル計画、反対派「トンネルは日本の巨大なストロー」
http://koko-hen.jp/archives/1956972.html

 日本と韓国を海底トンネルで結ぶ「日韓海底トンネル」計画。日本の九州から出発して朝鮮半島を通過する海底トンネル構想は、1930年代の「大東亜縦貫鉄道構想」が原点となっています。
 韓国のニュース番組などはトンネル計画をときどき報じており、日韓を海底で結ぶトンネル計画に高い関心があることが分かります。
 しかし、計画は現在も具体的には進んでいない状況で、国民の間からも賛成だけでなく反対意見も多く出ています。

 「南北間に鉄道を作り、さらに日本と海底トンネルでつながれば現代のシルクロードが登場します。
 北朝鮮はアジアの中心として、韓国は日本など経済発展の拠点として発展し、朝鮮半島に物流革命が起きると思います」。

 「現在は日韓の物流を飛行機や船が担っていますが、トンネルができれば天候に関係無く、いつでも流通が可能になります。韓国には大きな利益がもたらされます!」。

 「海底トンネルの建設で必要となる天文学的な工事費用と比べ、開通後に韓国が得られる利益は少ないと思います。
 日韓海底トンネルが開通し鉄のシルクロードが完成した場合、朝鮮半島は物流の拠点ではなく、単に通過地点になってしまいます。
 先祖代々受け継がれてきた、朝鮮半島の地底学的利点が崩れてしまうということです。日本にとって海底トンネルは、韓国を侵略してでも確保したい大陸進出のための第一歩。
 日本の利益のためだけになるような海底トンネルの推進は反対です」。

 「海底トンネルの推進は深刻な問題です。韓国はアジア大陸に向けた交流の中心地といえる場所です。中国やロシアと大陸鉄道事業を進めていますが、その終着駅は現在釜山となっています。
 しかし、島国で疎外された日本は、取り残されないようにと韓国と手をつなごうとし、李明博(イ・ミョンバク)大統領も日本の手を握ろうとしています。
 トンネル開通で日本側に莫大な利益が出るのは明白です。日本の大陸進出も勢いが増すかもしれません」。
 
つづく