<marquee>スレ立て依頼所</marquee>

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205 蓑(神奈川県)
スレタイ docomoのT-01C終了のお知らせ auのIS04が格上な模様

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20101216/355331/?ST=keitai&P=3
REGZA Phone IS04は、防水、4インチのFWVGA(480×854画素)解像度の液晶ディスプレイ、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信機能の
搭載を特徴とする機種である。NTTドコモのREGZA Phone
T-01Cとほぼ同一機種だが、実際に使ってみるとUIデザイン、フォント、操作感の微妙な点に違いが感じられた。

本体背面のカメラ周りのデザイン処理は、ドコモ版とはやや異なっている(写真5)。ドコモ版のT-01Cはメタリックな質感の装飾でカメラ部を囲んで強調するデザイン
だったが、KDDI版のIS04では本体と同じ材質でカメラ周囲の盛り上がりを形成し、装飾性を排除している。KDDI版はストイックだが、筆者はむしろ好ましいと感じた。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20101216/355331/ph5.jpg

UIデザインは、KDDI流のややカスタマイズされたデザインである。アプリのアイコンの周囲を円で囲むデザインとなる(写真8)。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20101216/355331/ph8.jpg

興味深かったのは、画面の操作感だ。ドコモ版とほぼ同様の軽快さで、どちらが優れているかどうかは甲乙付けがたいのだが、微妙に感触が異なっていた。
KDDI版の試用機は、アプリ一覧の表示はドコモ版の試用機より素早かった。また、画面スクロールの感触が、ごく微妙なところでドコモ版と違う。これは、
操作の癖や指の太さが違う人が触ればまた別の感想となるかもしれない。また、製品版ではさらに調整が進み、感触がまた異なっているかもしれない。ほぼ同一
機種でも異なった感触になることは、タッチUIの微妙さを示しているようで興味深かった。

搭載フォントを切り替える機能を備える。ドコモ版にはなく、このIS04にある機能である。「モリサワDroid Sans」に切り替えて使ってみたが、それなりに
見やすいフォントであった(写真9)。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20101216/355331/ph9.jpg

Quadrantベンチマークは598で、Android
2.1端末としては良い数字である。マルチタッチの認識点数は3点まで。ほとんどのAndroidアプリの操作で不自由することはない。