真っ先に飛行機で戦艦沈めたくせに、最後まで大艦巨砲主義を貫いた旧日本軍って馬鹿すぎるよね…
82 :
くず湯(東京都):2010/12/19(日) 23:29:52.57 ID:CGGMFclO0
>>79 クルマ運転するのが当たり前の国と、大八車の国では
機械を扱うベースが違いすぎたんだろ
>>77 一応、あの水雷戦も考えられてる。重巡・重雷装艦・島風型が遠距離から
酸素魚雷を滅多やたらに撃ちまくって、当然当たらないが、アメが回避運動で大わらわになって
艦隊陣形が乱れている所に第二水雷戦隊が斬り込みを掛けると言うもの。
84 :
お汁粉(大阪府):2010/12/19(日) 23:32:51.77 ID:lQ7a7ha80
>>76 真珠湾先制攻撃はともかく、その後はこちらから出て行く必要性は皆無
待ってればいいだけ
85 :
忘年会(東京都):2010/12/19(日) 23:33:35.70 ID:05qR2I+TP
>>83 雷撃戦なら先制攻撃をとれるという根拠がどこに…
>>82 それなりに古いクルマとレシプロ航空機の事は知ってるが、
単純に難易度で言うとレシプロ航空機>>>>>>古いクルマ>>大八車で航空機の難易度は超絶。
特に航法。ありゃある程度の数学の素養が無いと何がなんやら解らない。
88 :
耳当て(東京都):2010/12/19(日) 23:35:07.52 ID:vUnP8x1W0
↓アイオワの主砲発射の写真
>>85 あとは、酸素魚雷の異様な航続距離ね。
40km先から発射できたから(当然当たらないが)。
アメの魚雷は10kmも行けば良い方。
>>84 待つと日本が干されるのが解ってるから、速くケリ付けようとカイジのような博打を張り続けたんだよ。
91 :
玉子酒(京都府):2010/12/19(日) 23:44:19.29 ID:MhKGifhD0
提督の決断4的に考えて、潜水艦は
100発の魚雷を抱えながら水中に沈んでるだけの棺桶が最強
魚雷撃ち尽くしたら逃げられず脂肪するけど、
100発も撃ったら敵も大損害
92 :
忘年会(東京都):2010/12/19(日) 23:44:54.51 ID:05qR2I+TP
>>89 空中に比べて水中は攪乱が大きいのに無誘導魚雷に長射程を求めるって…
>>86 米の教練科目は知らないがある程度帰艦能力のある添乗機に誘導をやらせているだろう
爆撃後必ずと言っていいほど集合帰還してたようだし
一方日本側は大和魂重視のスカポンタンで人を大事にしていない
ミッドウェーで空母を失ったのよりもはるかに大きな損失は
帰艦する母艦を失い海に沈んだ技量を持った添乗員だ
94 :
湯豆腐(秋田県):2010/12/19(日) 23:47:44.02 ID:xt3lADFE0
何のためにミッドウェイに大和連れてったんだろうな
95 :
くず湯(東京都):2010/12/19(日) 23:47:50.43 ID:CGGMFclO0
>>91 >100発の魚雷を抱えながら水中に沈んでるだけの棺桶が最強
機雷撒けばいいじゃん
実際にやったのは米軍、B−29による投下で日本脂肪
空母の件だって、戦時になったら短期間で空母に改装できる、
飛鷹・隼鷹・千歳・千代田・瑞鳳・祥鳳・龍鳳を予め仕込んでおいたことや
空母の偵察機の負担を減らすために水偵を6機搭載した利根型の事を考えると
海軍をバカ集団とブッタ斬るには違和感がある。
政治と陸軍・海軍がバラッバラに動いてたのが一番の問題だと考えます、
>>92 ねらって当たることは望んでない。艦隊に向かって百本以上を一気に放り込んで
艦隊運動を撹乱させるのが狙い。結局甘かったんだが。
>>93 ミッドウェイで搭乗員は余り死んでいない。搭乗員の消耗はソロモン。
つうか、爆撃機の集合帰還は日本もやってたし、開戦時から電波誘導装置もあった。
大体、艦爆の「偵察員」って見張りと機銃と電信は余技で、ひたすら自機の辿ったコースを
海図に記入していくことが本業だぞ。
>>97 射程が40kmは長いけど海中を進んだら直進すらままならないうえに
悪天候に弱すぎないか?射撃競技なんて数百マイクロのブレすら嫌うというのに
その辺の対策とかあったの?それとも開戦は天候が悪いと延期してたの?
>>98 当時の魚雷は無誘導とは言え、直進なり曲進なり予めプログラムされた
経路を辿ることは出来るよ。
ジャイロ連動した舵の制御装置は備えていた。
だから、潜水艦の魚雷発射感から扇状に魚雷をバラまける。
100 :
味噌スープ(東京都):2010/12/20(月) 00:14:45.49 ID:HgGjclufP
金ねーんだからどうしようも無いだろ
102 :
注連飾り(関西地方):2010/12/20(月) 00:21:16.96 ID:Pjrw2sRG0
月刊空母やってくるような連中に海戦挑む時点でもう間違ってる
穴掘ろう穴。あいつら空爆効かなきゃ弱くなるから。
>>wikipediaで調べろ。
単なる遠距雷撃ならスラバヤ沖海戦では10km〜20kmの距離で188本撃って命中4本。
ただし、この場合は単なる遠距離雷撃で、その後の斬り込みが無かった。
GJの例としてはガダルカナルで、戦艦「ノースカロライナ」これは伊19潜水艦が発射した酸素魚雷6本のうち3本が航空母艦「ワスプ」に命中し撃沈、
外れた魚雷が5海里(約9.3km)の長距離を走って偶然射線上に居合わせた
戦艦「ノースカロライナ」と駆逐艦「オブライエン」に命中。
BJの例としてはバタビア沖海戦で最上が撃った酸素魚雷が敵艦隊をすり抜け対面にいる陸軍の輸送船を撃沈。
>>100 wikipediaで調べろ。
単なる遠距雷撃ならスラバヤ沖海戦では10km〜20kmの距離で188本撃って命中4本。
ただし、この場合は単なる遠距離雷撃で、その後の斬り込みが無かった。
GJの例としてはガダルカナルで、伊19潜水艦が発射した酸素魚雷6本のうち3本が航空母艦「ワスプ」に命中し撃沈、
外れた魚雷が5海里(約9.3km)の長距離を走って偶然射線上に居合わせた
戦艦「ノースカロライナ」と駆逐艦「オブライエン」に命中。
BJの例としてはバタビア沖海戦で最上が撃った酸素魚雷が敵艦隊をすり抜け対面にいる陸軍の輸送船を撃沈。
105 :
あられ(大阪府):2010/12/20(月) 00:25:55.95 ID:xDeKtqiJ0
聖戦云々関係ないんだよ。
もうね..計画性が無いから困る。
>>98 当時は砲撃にしろ、雷撃にしろ、数をバラまいて確率で当てる手法だから、射撃競技とは
考え方が少し違うよ。
107 :
牡蠣(関西・北陸):2010/12/20(月) 00:29:39.52 ID:Ny8+X61hO
逆にワシントン体制で抑制されてたのはアメリカの工業力だったってことだろ
108 :
ホットココア(埼玉県):2010/12/20(月) 00:31:32.47 ID:HdQio8Hm0
そもそも大艦巨砲主義が通用する前提でしか勝てなかった
だからあの選択は正しい
消耗兵器の航空兵器が主力になった時点で、もう勝ち目はなかったのだ
>>108 それは、井上成美大将が敗戦直後のインタビューで言ってるね。
「日本海軍が沿岸防備の小規模海軍として復活することはあり得ても、
航空兵器をまともに揃えられる国力はない。(その頃の航空機は消耗品)。
虫の良いい話かもしれないが、このまま米軍が駐留し続けてくれた方が、長い目で見て
日本の発展になるんじゃないか」と。
>>104 ありがとうよくわかった
>>106 射撃なんかだとちょっとの手元のブレですげーずれるのに
直進すら困難な海中でそんなに当たるものなのかなぁと
111 :
樹氷(関東・甲信越):2010/12/20(月) 00:36:10.62 ID:QJOMYyzOO
>>107 その通り
海軍強硬派はワシントン体制は屈辱的とか憤ってたが、日本海軍が米海軍の6割も戦力持っていいとかかなりおいしい体制
日本はあの体制下でぬくぬくやってくべきだった
112 :
冷え性(宮城県):2010/12/20(月) 00:38:12.69 ID:dpzsHVHZ0
紺碧の艦隊だかに出てくる対空燃料気化爆弾砲弾なんて凄まじい架空兵器が実用化されてたら引き続き戦艦が天下取ってたかも知れん。
>>110 射撃やってるんだ。うらやましいな。僕はエアガンの座敷撃ちです。
114 :
しぶき氷(埼玉県):2010/12/20(月) 00:44:14.99 ID:qo+mgnbr0
戦略シミュレーションやると、プログラムされてるんだろうけど、バカの一つ覚えみたく攻めてくる
敵を迎撃を繰り返すだけで次第に敵は疲弊するから勝てるよな。
どんなチートな相手でも我慢して、猛攻に耐えて耐えてとあるタイミングで一気に畳みかければ勝てる。
まあ、実戦は敵の位置とかを探りながらやってるからもっと大変なんだろうけどね。
115 :
ホットココア(埼玉県):2010/12/20(月) 00:48:25.69 ID:HdQio8Hm0
>>114 現実はそもそも指示通りに動かないからな
故障・通信ミス・独自判断・誤認による方針変更・事故・天候etc…情報自体も正確ではない
>>114 ありゃゲームだからユーザーに優しい作りになっている。
文芸春秋社で、ミッドウェイの図上演習を再現したことがあるが、
結局やってる人間の体力に限界が来て、お開きになった。
>>52 インド洋通商破壊ではかなりの戦果を挙げたよ
それが、物資輸送などに借り出された結果
すぐに潜水艦の数が足りなくなったんだよな
かといってやらないと前線の兵が飢えじぬし
難しい問題だ
>>114 ラバウル航空基地の迎撃戦闘はそんなシチュエーションかもな
結果はともかくキルレシオは高そうだ
119 :
寒椿(岩手県):2010/12/20(月) 01:49:11.80 ID:0wX+Q/R70
電探を軽視してたのが悪い。
ヴィンソン案・スターク案で条約の時に叫んでた対米7割とか夢のまた夢になるから一撃講和できなかった時点で敗北決定だしな。
開戦から終戦までに日本が完成させた大型正規空母は大鳳だけ、中型は飛龍の図面流用して作った雲龍型3隻。戦艦は武蔵1隻、重巡は0、軽巡は阿賀野型4隻+大淀で5隻
アメリカも物資統制とかしたけど、馬鹿みたいに空母その他諸々を作りまくりに加えて、別々に作ったブロックを溶接して輸送船作ったりとやりたい放題。
負けて当然
121 :
寒椿(岩手県):2010/12/20(月) 02:00:15.23 ID:0wX+Q/R70
週刊 航空母艦
国土面積は数十分の一で工業力は30分の一程度、
大半の技術は模倣、日本のちょっと大きな県が日本全体を敵に
まわして戦ったと思えばよく4年も持ったなあという感じの戦争
日英同盟は気するんじゃなかった
>>122 米国からしたら
「こんなちっぽけな国、3ヶ月位で捻り潰してやんよwww」
と高を括っていたら、日本が粘りに粘る所が逆に怖かったりして
ダイ大で例えると
真バーンが、戦う力も無いくせにしつこく挑んでくるダイとポップを
「余の理解を超えている、亡者の群れの様におぞましい」と思ったのと似た心境
真バーン→米国
ダイ・ポップ→日本
125 :
日本酒(大阪府):2010/12/20(月) 03:21:14.20 ID:KMEpsVdz0
んなこたーねーよ
そもそもメインはナチスドイツだし
126 :
冬眠中(兵庫県):2010/12/20(月) 03:21:57.93 ID:lN2doXhE0
全ては後知恵
127 :
注連飾り(宮城県):2010/12/20(月) 03:29:14.73 ID:1cpYBfCp0
>>112 > 紺碧の艦隊だかに出てくる対空燃料気化爆弾砲弾なんて凄まじい架空兵器が実用化されてたら引き続き戦艦が天下取ってたかも知れん。
あれは効果が架空。SFは、物語を作るために、ふつうに効果/性能/効率を
10倍100倍10万倍1兆倍に誇張するから注意な。
「実用化されていた」というのなら、すごい空対艦兵器だって実用化されて
いたかもしれないし、何かを新しいものを実用化する可能性があるのは、
100対1でアメリカの方だろ。
128 :
カーリング(長屋):2010/12/20(月) 03:30:04.80 ID:k277edpZ0
日露戦争の勝利体験から抜け出せなかった。
高度成長の成功体験から抜け出せない今の日本も同じ。
マリアナ沖凱旋までは普通に空母が主力だったしレイテの頃には空母かあっても載せる飛行機がなくなってた。
ミッドウェーで要の空母3艦破壊されてんだぞ。強がるしかないだろ。
アメリカに通信が傍受されていたとか言うが、実際は停留先の飲み屋の女将ですら
「次はミッドウェーだ」と言うような事を知ってたと言うから、増長したところはあっただろうな。