必要がないにもかかわらず、119番で救急車を出動させたとして、広島県警因島署は18日、尾道市因島重井町、無職川口一
はじめ
容疑者(52)を偽計業務妨害容疑で現行犯逮捕した。
発表によると、川口容疑者は同日午前1時36分頃、救急車で病院に行く必要がないのに、
自宅から119番で「頭が痛い」と虚偽の通報をし、尾道市消防局の業務を妨害した疑い。
川口容疑者は「頭が痛かったから呼んだ」と容疑を否認しているという。
同消防局によると、これまで、川口容疑者から1日に2、3回程度、119番があり、
救急車を出動させたが、異常はなかったケースが相次いでいたという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101219-OYT1T00429.htm