或るネトウヨの現状 - 層化に殺されると妄想し、年老いた母を悲しませるばかりの日護会会員40歳の黄昏

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1 忘年会(チベット自治区)

けんけん(昭和45年生まれの40歳)のおかん(昭和14年生まれの71歳)が、
「深夜に一人で演奏し、しゃべっているけんけん」を心配したのか、部屋のドアを開けて様子を確認に来ました。
けんけんは、おかんに気づき、おかんに向かって人差し指を差し出します。
「ストップ。喋るな」・・・という意味だったのでしょうか。
おかんは、そのけんけんの人差し指を眺めて、しばらく何か言いたそうにしていますが、無言で去って行きました。
けんけんは、おかんを追いかけて部屋を移動します。おかんを発見して写そうとしますが、どうやらおかんは撮影から逃れるように、
さらに部屋を移動したようです。追いすがるけんけん。

ここで、けんけんが叫ぶ。当然、おかんに聞かせるためだろう。喋り方も突然、京都弁になった。

「創価学会に殺されんように全部うつしときますわ。これで殴りこみとかあったら全部創価学会のせいでっせ」

・・・うわー。。。この瞬間、胸が苦しくなりました。

「どん引き」なんて生やさしいもんじゃない。。。

苦しい。切ない。哀しい。恐怖。・・・なんて表現すればいいんだろう。。。おかんは、やっぱり無言で何も答えません。。。
けんけんは、何事もなかったかのように、けんけん一家は、全員が反創価だから大丈夫だと胸をはる。。。
そして、突然、自分の自宅の住所を叫び出すわけだ。。。

「今から殴りこみをかけてくるのは100%創価学会員なんだよ!」

「今から私と私の家族に何かやってくるやつは全員100%創価学会員なんだよ!」

・・・うわ。。。
もう。。。言葉が見つからない。。。
胸の中を何かの風がスースー通り抜けていくようだ。

http://blog.livedoor.jp/ryuopinion/archives/51512919.html