黒田君の「私刑」は続く。
「まともに頭使った行動できねえからパシリみてえなことしかやらしてもらえなかったわけだ」
「怒られるとねえ、またへこむんだよ。だから、こっちもお、いちいち言葉を選んでねえ、子どもをさとすようにやんなきゃいけなかった」
「和解するわけねえだろ。もう決定してます。地獄の果てまで追い詰めます。地獄の果て、ぬるいね。和解なんてねえよ。和解なんて、ありえねえ」
黒田君の言う通りだとすれば、日護会は「まともに頭使った行動できねえ」人間ばかり、ということになるのだが。
当方、このニコ生を見て、ゾッとした一瞬がある。それは黒田君が、このように発言した時だった。
「いや、あのねえ、アホな“犯罪者”はねえ、回数のこと言うんだけどお、回数重ねるってことは累犯なんですよ、これ。累犯なんですよ。累犯なんです、これ」
こう語った時、黒田君は何と、ニンマリとほくそ笑んでいるのだ。嫌らしく目を細めながら……。
あの薄ら笑いが、何を意味しているのか。
「あのー、皆さーん、ボクらのやってることはあ、いいですかあ、最前線で戦っているう、武将と兵士の足をデマで引っ張る、クズどもを叩くという護国活動の一環です、これは」
あの般若面が、どうしても当方の中で、「護国活動」とは結びつかない。
12月12日に行われたデモの際、黒田君は語った。
「なんと、あの“性犯罪者”、涙ながらに、特亜ばりに、涙ながらに、行動保守界で言い訳かましてるそうです。ねー、もう、もう、まるで韓国人です。まさに『韓国キチ十郎』ということでね。もう許されません」
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