【試される大地】「ろ過バクテリア」を使い宅急便で魚を生きたまま輸送できる新技術を開発

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1 肌寒い(東京都)

ろ過バクテリアで鮮度維持 宅配便使い活魚輸送

 活魚輸送用に開発された新手法で魚を詰めたパック=北海道函館市
http://img.47news.jp/PN/201012/PN2010121101000119.-.-.CI0003.jpg

 北海道函館市の門上技術開発研究所は、密封したビニール袋内で魚を長く生かすことに成功
した。水を浄化する「ろ過バクテリア」を使い鮮度を保つ新技術で、宅配便で手軽に送れる点
が特徴。実用化すれば流通コストを大幅に減らせそうだ。

 新技術が活用するのは、アンモニアを分解する亜硝酸菌や硝酸菌といった「ろ過バクテリ
ア」。縦40センチ、横25センチのビニール袋に、酸素の泡が入った特殊な海水を3分の1
ほど注ぎ、バクテリアを吸わせたスポンジと魚を入れる。酸素で満たして密封すれば、特別な
装置は要らず、後は目的地に宅配便で送るだけ。

 所内での実験では常温で3日間、水温を4度に保つと6日間、弱らず生きた。
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010121101000097.html
2 クリームシチュー(関東・甲信越):2010/12/11(土) 08:58:07.68 ID:DMbL7jBKO
魚がリンフォや白せん病に感染しやすい。
バクテリア濾過はそんなに簡単じゃないよ。
3 福笑い(関東・甲信越):2010/12/11(土) 09:02:51.37 ID:g1TfqVZEO
>>2アクアリウム作りじゃないぞこれ
4 ストーブ(長屋)
フィルターのスポンジを同梱するだけか
簡単だな