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TBS「リンカーン」に動物虐待疑惑、浜田の森三中胸揉みセクハラに続いてBPOの審議入りか？

一昨日の記事で、2010年12月7日に放映されたTBS系「リンカーン」での松本人志と有吉弘行の発言を紹介した。
記事掲載後、動物愛護団体の会員であるという読者から、この日の放映内容についてメールが届いた。
「キャッチザコケコッコー」と題するゲームは、動物虐待ではないかというのだ。ニワトリのいる部屋に一人ずつ
入っていき、隣の部屋に全て移動させるというゲームである。ところが、本来ならば8羽いるはずのニワトリは7羽で、
1羽だけペリカンがいた。ペリカンは興奮気味で、羽を動かして威嚇し、ニワトリは部屋の隅へと逃げ回っていた。
「威嚇してる？」、「めっちゃ怒ってますよ」と出演者らもビビり気味である。すると、蛍原徹が浜田雅功に
「くちばしの先を見てください」と言う。くちばしの一部に血が付着していると、一同は仰天した。
ただし、当サイトで確認したところ、中にはくちばしの先端付近が赤い個体も存在するようなので、本当に
血だったのかは定かではない。
トップバッターの蛍原は、最初にペリカンを捕まえ、隣の部屋に移動させた。ペリカンが捕まると、
くちばしを掴んで抱える蛍原に「動物を大事に」と声がかかった。そして、次に三村マサカズが捕まえた
ニワトリが隣の部屋に入れられた瞬間、ペリカンが突然ニワトリに襲いかかった。読者は「動物を大事に」が
ブラックユーモアのように思えて、激怒したという。
1回目のゲームは、タイムオーバーで失敗となった。2回目の挑戦では、最初に蛍原がペリカンを捕獲後、
隣の部屋で押さえつけたまま、他の出演者がニワトリを運び込んだ。しかし、ゲームが終わって蛍原が
手を離すと、ペリカンは再び暴れ出し、ニワトリはパニック状態に陥っていた。その様子を見て、出演者らは
爆笑した。一連の演出は紛れもない動物虐待行為であると、前出の読者は言う。
以下省略
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