日米開戦から69年、日本はどうすれば戦争に勝てたのか?
1 :
鍋焼きうどん(東日本):
戦争企画展:きょう開戦から69年 兵士の遺品など315点−−小竹町 /福岡
1941年12月8日の太平洋戦争開戦から69年。小竹町御徳の兵士・庶民の戦争資料館(武富智子館長)で、
筑豊出身の兵士が残した記録や遺品を通し、もう一度戦争を考えてほしいと、企画展「かかる兵士ありき」展を開催している。31日まで。
飯塚市出身の渡辺義次氏の遺品、直方市出身の大下敏郎氏が残した従軍記録など315点を展示する。
このうち、渡辺さんの遺品は今年9月に遺族から譲り受けて初公開。渡辺さんは日中戦争中の38年8月、21歳で戦死した。
企画展では、家族に充てた手紙や革製の財布のほか、家族に戦死を告げた電報も公開。いずれも、渡辺さんの父親が
木箱に入れて大事に保管していたという。
水曜と木曜は休館だが、8日は開館する。問い合わせは武富さん09496・2・8565。【伊藤奈々恵】
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20101208ddlk40040444000c.html
2 :
お汁粉(神奈川県):2010/12/08(水) 20:19:05.77 ID:TkWfiIvY0
ババア?
3 :
肉まん(神奈川県):2010/12/08(水) 20:19:21.37 ID:ug2qvOFm0
イタリア抜きで
4 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 20:19:23.31 ID:k8NBJstz0
真珠湾攻撃のウィキペディアが米国が事前に察知していた説に大幅に傾いてる件について。
5 :
雪の結晶(栃木県):2010/12/08(水) 20:19:54.86 ID:1CcRJyVW0
連合国側につく
6 :
わかめ(東日本):2010/12/08(水) 20:20:32.93 ID:VxW40g140
江田島が
7 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 20:20:47.67 ID:MlOqJyD80
ドイツとの連携を強めるべきだった
8 :
ざざ虫踏み(静岡県):2010/12/08(水) 20:20:55.52 ID:yTVG6AiS0
満州の半分をアメにくれてやったらよかったんだよ
そしたら連合国側だったのに
9 :
半纏(大阪府):2010/12/08(水) 20:20:55.83 ID:FSuKLthW0
真珠湾攻撃で民間人合わせて5万人ほど死んでいれば世論が傾いていたかもしれない
とりあえず島国以外の拠点ないと攻められん
11 :
イルミネーション(熊本県):2010/12/08(水) 20:21:52.44 ID:VCBuYm4w0
実効ICを500くらいにする
12 :
ほうれん草(三重県):2010/12/08(水) 20:22:01.07 ID:kvFu/RG40
南に行かず大陸攻めればよかったんじゃね
13 :
雪かき(長野県):2010/12/08(水) 20:22:10.37 ID:6kVk/5Cm0
核兵器の実用化
14 :
お歳暮(東京都):2010/12/08(水) 20:22:26.87 ID:Qp0WWM6i0
第一目標 呉 防衛 海軍
第二目標 グアム 占領 陸海軍
第三目標 カルフォルニア 占領 陸海軍
15 :
白くま(チベット自治区):2010/12/08(水) 20:22:31.33 ID:6eh6v1gbP
イージス艦を使う
石油タンクを完璧に破壊しとけば しばらく優位に立てたのにな
17 :
しぶき氷(千葉県):2010/12/08(水) 20:23:55.47 ID:C17pvoxq0
戦争始めた時点で無理ゲー
満州大事にしておけばよかった
18 :
カリフラワー(山陽):2010/12/08(水) 20:23:59.06 ID:pfOW5H2MO
ハワイ占領→本土攻撃→早期講和
19 :
スケート(広島県):2010/12/08(水) 20:24:27.81 ID:eof7v9Oh0
ADF-01 FALKENを量産配備する
勇次郎かいたら勝てた
21 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 20:24:55.24 ID:hTTvA5q0P
アメリカと戦わない
というか欧米と中国利権を仲良く分け合ってりゃよかったんだよ
最終的に護衛空母が週一、正規空母が月一で出てくるチート国と戦えるわけねーだろ
22 :
白ワイン(東京都):2010/12/08(水) 20:25:11.33 ID:dRtEccWrP
アメリカ兵が全員逃げれば勝てた
23 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 20:25:43.66 ID:k8NBJstz0
結局明治維新の開国が中途半端だったんだな。
なぜそこまでの国際化が日本に出来なかったのか。歴史と地形もあるのだろうが、国家体系を間違えたやはり伊藤博文の責任だろう。
24 :
蓑(富山県):2010/12/08(水) 20:25:56.46 ID:4fCaNRCv0
勝てるわけがないだろ
25 :
山茶花(岐阜県):2010/12/08(水) 20:26:12.55 ID:zw7ptNYI0
ビクザムさえ量産されていれば
26 :
白くま(埼玉県):2010/12/08(水) 20:26:46.04 ID:Vaheby+cP
日米戦力差
人口
日:☆☆☆
米:☆☆☆☆☆
技術力(開戦時)
日:☆☆☆
米:☆☆
工業力
日:☆☆☆☆
米:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆×100
27 :
アイスバーン(北海道):2010/12/08(水) 20:27:09.82 ID:hiCw7kCl0
王朝がある国家が王朝のない国家に敗れた
王朝が無意味である証拠
28 :
わかめ(東日本):2010/12/08(水) 20:27:31.61 ID:VxW40g140
でもそうなるとやっぱアメ公倒したいっすよね
29 :
白くま(中部地方):2010/12/08(水) 20:27:52.66 ID:AU/2g7lNP
30 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 20:28:08.74 ID:k8NBJstz0
>>27 まあそうなんだよね。
あそこで天皇制をとって共和制をとれなかった。結局絶対的にそこだと思わざるを得ない。
31 :
木枯らし(山形県):2010/12/08(水) 20:28:19.78 ID:IVX9zoX20
満州を捨ててでもどうにかしてロシアとアメリカを争わせるべきだった 漁夫の利狙いに徹していればよかった
32 :
お歳暮(東京都):2010/12/08(水) 20:28:40.97 ID:Qp0WWM6i0
33 :
かるた(神奈川県):2010/12/08(水) 20:28:41.63 ID:rwVDdYCi0
内政を疎かにしすぎた
相手の内政にさっさと切り込めば良かった
34 :
白ワイン(東京都):2010/12/08(水) 20:28:48.29 ID:dMlRSxCCP
ドイツと両面作戦でソ連を倒していれば
35 :
ストーブ(関西地方):2010/12/08(水) 20:29:09.44 ID:Zxrmq45l0
勢い凄すぎワラタ
この勢いで琉球群島の基地撤廃連合運動に繋げようか
36 :
白ワイン(東京都):2010/12/08(水) 20:29:11.36 ID:Q4IrcFeBP
アメリカに喧嘩売らないで戦力を集中させれば勝てた
ノヴァ6を米国にばら撒けば圧勝だった
38 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 20:29:22.13 ID:k8NBJstz0
明治維新が真の意味での民主主義革命であればおそらく米国との戦争は回避できたのであろう。
これが日本人に言える一つの回答ではなかろうか。
39 :
シクラメン(広島県):2010/12/08(水) 20:29:26.26 ID:O0BXpFDs0
提督の決断だとハワイ落とすだけで、
こっちの補給戦は安泰だし、
反対に、米豪遮断に成功して相手の補給路ぶちぎって逆ガダルカナルになるしで
楽勝過ぎる
ハワイに航空機200機と、空母4隻置いとけば各個撃破するだけでおkなのに
現実は厳しいな
40 :
床暖房(北海道):2010/12/08(水) 20:29:33.80 ID:UGBlPq3A0
ミッドウェイだろ
あそこで米空母をやっつけてれば
早期講和もありえた
41 :
お歳暮(東京都):2010/12/08(水) 20:29:49.66 ID:Qp0WWM6i0
42 :
白くま(大阪府):2010/12/08(水) 20:29:56.37 ID:LZCZu3NKP
>>26 技術力で日本が勝ってたとか何の冗談だよ
アメ公から工作機械買って作ってただけじゃんw
満州で石油が取れるとわかってたら勝ってた
44 :
年越しそば(愛知県):2010/12/08(水) 20:30:22.04 ID:gZqXbjZj0
>>27 歴史だの伝統だの五月蠅い化石どものプライドが崩壊した瞬間だなw
>>27 王朝のある国家がユダヤ共同体に敗れたんさ
ヨーロッパとさして変わらんな
46 :
くず湯(dion軍):2010/12/08(水) 20:30:36.74 ID:K6mKum9u0
IL2で戦争しようぜ
47 :
白ワイン(dion軍):2010/12/08(水) 20:31:11.57 ID:gi434G9ZP
真珠湾攻撃がまずかった
日系人の中にはちゃんとした工作員もいたのに
アメリカ側に強制収容のまたとない口実を与えちまった
48 :
蓑(富山県):2010/12/08(水) 20:31:26.36 ID:4fCaNRCv0
宣戦布告せずに黙ってばれないように細菌兵器詰んだ風船爆弾飛ばすぐらいしか勝機はなかっただろ
49 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 20:31:27.82 ID:k8NBJstz0
>>41 天皇制は国家が一体化して強いように見えるけど、結局世界の趨勢は共和制、民主主義なんだな。
民主主義が明治維新の本体であれば確実に日本は自由民主主義陣営についていた。すなわち枢軸国ではあり得なかった。
50 :
カップラーメン(九州):2010/12/08(水) 20:31:39.49 ID:YfgvUUcqO
山本 南雲が、凡人だったから空母も石油タンクも攻撃できなかったし、軍部の馬鹿が、大艦巨砲主義だったのも、敗北の原因だろ
どうやっても勝てませんでした。
アメリカに喧嘩売った時点で負け。
52 :
クリスマス(山形県):2010/12/08(水) 20:31:58.60 ID:pBdIDttk0
>>1 アメリカにどうすれば勝てたのかって事?
無理
あの当時の原爆は抑止のためではなく虐殺のためにあったんだから
全国各地に原爆落とされなかっただけまだ幸運だった
53 :
ほうれん草(徳島県):2010/12/08(水) 20:32:06.95 ID:CBLjQ4ZW0
天皇がいなければ勝てた
朝鮮半島を手放してなかったら
現在手が付けられないほど混血が進んでたのかな。
55 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 20:32:15.44 ID:hTTvA5q0P
56 :
お歳暮(東京都):2010/12/08(水) 20:32:34.43 ID:Qp0WWM6i0
>>49 植民地が十分にあれば枢軸ではなかった終了
57 :
お年玉(長屋):2010/12/08(水) 20:32:58.66 ID:I1cUt+nq0
終戦から65年くらいがたつのか
はえーな
こないだまで終戦から45年とか言ってたのにもう20年上乗せされたのかよ
58 :
スケート(東京都):2010/12/08(水) 20:33:03.33 ID:05yQtxVt0
ハルノートに対して真面目に交渉を行えば良かっただけ
交渉もせずにぶち切れて孤立とかアホの極み
59 :
バスクリン(神奈川県):2010/12/08(水) 20:33:52.87 ID:WdOh4THS0
北朝鮮みたいに適当に挑発したり譲歩しながら延々と現状維持してたら
10年もすれば核の時代になって冷戦状態で国境が固定化してた
敗因は日本人のカッとなりやすい性格
60 :
銀世界(九州):2010/12/08(水) 20:34:08.98 ID:snzi2MvHO
16世紀の時点で新大陸を日本のものにしとく
61 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 20:34:13.70 ID:k8NBJstz0
>>56 帝国主義間の戦いではないのだよ。
日本には民主主義は無かった。これが正しい事実だ。
大正天皇はそれを指向したが軍部に嬲り殺された。
昭和天皇は戦後改めて大正天皇の偉大さに気付いた。彼の陵墓が父親の陵墓より低いのはそれを意味している。
62 :
寒気団(京都府):2010/12/08(水) 20:34:21.12 ID:cZ65ChFu0
アメリカに宣戦布告せずにオランダだけ虐める
63 :
お汁粉(長野県):2010/12/08(水) 20:34:40.43 ID:0Li4B40f0
>>21 パリが陥落してドイツの大西洋進出が決定的となった翌日、
アメリカは日本とドイツを同時に相手に出来る艦隊の整備を決定した
(戦艦7隻、大型巡洋艦6隻、正規空母10隻、海軍航空隊15000機の整備など)
圧倒的な戦力差はある状況では、隷属か戦争しかない
64 :
蓑(富山県):2010/12/08(水) 20:34:44.83 ID:4fCaNRCv0
太平洋戦争とかたいそうな名前で呼んでるけど
欧州戦線の2軍兵器で戦ってたんだよ向こうは
65 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 20:34:45.82 ID:MlOqJyD80
>>56 秀吉が唐入りに失敗したせいかな。それか信長が東南アジアの島嶼地域を征服してくれてたらよかったかな。
66 :
白くま(中部地方):2010/12/08(水) 20:34:46.59 ID:AU/2g7lNP
>>49 バカだろお前大東亜戦争は利権の奪い合いで
国体は問題ではなかった、冷戦とごっちゃにするな
67 :
シャンパン(群馬県):2010/12/08(水) 20:34:48.91 ID:DW1LielF0
アメリカと戦争しない。
そして弱い順に叩く、まずオランダ、次にイギリス、最後にシナ。
これで大東亜共栄圏は達成できた。
68 :
ストーブ(関西地方):2010/12/08(水) 20:34:51.04 ID:Zxrmq45l0
>>55 ネトウヨにとっては日の丸鉢巻を付けて
刀で米軍に突進するのが最高の戦闘技術らしいよ
絶対降伏しない
>>49 ワケが分からん。
明治維新で本質的な民主主義が導入されてたとして、
それが全体主義に向かわない根拠はなんなんだよ。
71 :
乾燥肌(東海):2010/12/08(水) 20:35:58.43 ID:mQF2qc6DO
ドイツがイギリスを屈服させソ連と開戦しなければ
あるいはって感じ
72 :
冬眠中(徳島県):2010/12/08(水) 20:36:02.04 ID:MF3RMsVT0
昔のやつらはヘタレだったんだろ
今の俺らなら勝てるっしょ
73 :
耳当て(京都府):2010/12/08(水) 20:36:11.09 ID:JiQRZqkN0
日中戦争がなければ
74 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 20:36:39.38 ID:k8NBJstz0
ドイツのワイマール共和国の失敗はあれが敗戦後の押し付けであったことと、
ナチスと共産党の台頭はある程度企画されたものだったからだろ。
日本の戦後自民党政治だって民主主義だとは言い難いだろw
75 :
年越しそば(愛知県):2010/12/08(水) 20:36:44.96 ID:gZqXbjZj0
開戦した時点で無理ゲー
日本の餓鬼どもが山奥に集団疎開しているとき
アメリカの餓鬼どもはソファーの上で呑気にディズニーアニメ見ていた
76 :
しぶき氷(千葉県):2010/12/08(水) 20:36:49.01 ID:C17pvoxq0
>>49 ドイツは民主主義で出来た内閣と圧倒的な民意で戦争始めたけど
77 :
白くま(埼玉県):2010/12/08(水) 20:37:49.05 ID:JAsSbNjCP
78 :
白くま(中部地方):2010/12/08(水) 20:37:50.86 ID:AU/2g7lNP
そもそも連合国には中国とソヴィエトも参加していたし
ドイツの場合は民主主義の結果としてナチス独裁になっただけ
79 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 20:38:27.90 ID:k8NBJstz0
ナチの台頭は民主主義じゃなく単なる大衆扇動の企画された結果だよ。
そりゃアメリカやイギリスでもそういうのが可能性としてあり得ないとは言えないけど、それが民主主義とは言わないだろ。
80 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 20:38:41.70 ID:MlOqJyD80
>>76 ヒンデンブルクが大統領緊急令で議会を無視して作った内閣じゃん。ヒトラー内閣は。
ドイツと連合国の戦争の形勢を暫く見ることができれば。
つうか、ソ連と条約結んだのが間違い。
南下しすぎたとおもうの
>>26 > 技術力(開戦時)
> 日:☆☆☆
> 米:☆☆
火葬戦記かなんかの話?
84 :
白くま(dion軍):2010/12/08(水) 20:39:39.88 ID:PFcNDvReP
戦争なんかしないでヌクヌクと生きていれば今頃中国朝鮮を失っていたとしても
パラオやサイパン北方領土やサハリン半分は保持されたままサハリンの資源を持って
資源大国になってたと思うよ。ただし、貴族制度は残り、徴兵制も残ってるだろうけど。
何やっても戦争に勝つことはできなかっただろう。
85 :
アロエ(東京都):2010/12/08(水) 20:39:52.55 ID:fhMwVlQB0
強豪はアメリカだけ
中国、東アジア駐在の英国、オランダ、フランスみんなたいしたことない
アメリカだけに土下座しとけばよかったんだよw
86 :
しぶき氷(千葉県):2010/12/08(水) 20:39:58.25 ID:C17pvoxq0
独ソ戦なんてやらなければ同盟組めてアメリカを牽制できただろうに
87 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 20:40:12.89 ID:k8NBJstz0
自由民権運動とか大正デモクラシーとか色々機会はあったんだろうけど、結局第一次世界大戦での戦勝国入りで調子に乗ったんだな。
まあ日本人はお調子者だ。少し反省しすぎ位がちょうどいい。
88 :
白ワイン(catv?):2010/12/08(水) 20:40:43.09 ID:75PHg/v+P
満州から撤退
89 :
白くま(埼玉県):2010/12/08(水) 20:40:48.23 ID:JAsSbNjCP
>>61 もしかして当時のアメリカとかイギリスが民主主義の代表とでも思ってるの?
90 :
白ワイン(石川県):2010/12/08(水) 20:40:56.48 ID:e+991TbvP
日英同盟持ったまま戦争突入
ドイツがイギリスフルボッコ成功若しくは早々に講和した状態で戦争突入
91 :
雪の結晶(栃木県):2010/12/08(水) 20:41:00.81 ID:1CcRJyVW0
ドイツに幻想抱き過ぎだろ
枢軸側についたのが間違い
92 :
白ワイン(チベット自治区):2010/12/08(水) 20:41:01.93 ID:OwM6WbXnP BE:1061979438-2BP(500)
真珠湾をもっと徹底的に攻撃し、空母も見つけ出してハルゼーごと全部沈めるべきだった
あの頃の練度なら絶対勝てたのに、南雲の腰抜けめ
地獄におちろ
93 :
白くま(中部地方):2010/12/08(水) 20:41:42.88 ID:AU/2g7lNP
>>79 じゃあこの世に民主主義国なんて存在しないな
94 :
ハロゲンヒーター(東京都):2010/12/08(水) 20:41:47.49 ID:/PE/3qaO0
なんだこの中途半端な数字は
96 :
スケート(広島県):2010/12/08(水) 20:42:09.11 ID:eof7v9Oh0
戦争になる前にうまく立ち回れよ馬鹿じゃないの
97 :
イルミネーション(熊本県):2010/12/08(水) 20:42:31.26 ID:VCBuYm4w0
赤化してソ連と同盟を組めば案外勝てたかも
>>49 お花畑思考乙
日本が天皇制だろうがそうでなかろうが
それくらいで国家間の利権争いが回避されるとでも思っているのか?
地政学でググレカス
99 :
白ワイン(catv?):2010/12/08(水) 20:42:42.90 ID:yNqPIJjeP
ペリーがやってきた時に返り討ちにして
接収した技術や兵器を足ががりに南北戦争に介入していれば
100 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 20:42:43.43 ID:k8NBJstz0
結局帝国主義とか固定した国家制度は一見強国のように見えるけど、今の中国や北朝鮮しかり、
民主主義の洗練された国民の努力を結集する制度が最も国を強くする制度というのが歴史の回答なんだな。
>>92 戦術級の問題で何とかなる国力差じゃなかっただろ。
真珠湾で圧倒的に勝利してたとしても最後には制空権奪われて核落とされて終わりだ。
102 :
パンジー(長崎県):2010/12/08(水) 20:43:10.70 ID:1aCfsK3Z0
明治〜終戦、と考えると最初の方はよかったのだが
キチガイウヨブタが幅を利かせてきてからは北朝鮮軍部みたいな冒険主義に
走るようになりそのまま破滅してしまった印象があるな
103 :
白ワイン(岩手県):2010/12/08(水) 20:43:55.96 ID:gRT+JxfwP
をれブログに59年って書いちゃった
おいおいってつっこもうとして気がついた
なんだよ2ちゃんまともすぎてつまらんぞ。
104 :
オーロラ(埼玉県):2010/12/08(水) 20:43:56.14 ID:TpvJXr8I0
俺は昭和15年からタイムスリップしてきた草加拓海なんだけど、日本がこんなになっててフイタ
105 :
お汁粉(長野県):2010/12/08(水) 20:44:07.07 ID:0Li4B40f0
>>92 駆逐艦や飛龍蒼龍を燃料不足で自沈させる気か?
南雲艦隊はタンカーを途中で艦隊から分離してるぞ
106 :
牛肉コロッケ(関東・甲信越):2010/12/08(水) 20:44:10.30 ID:yL0dgGiNO
たとえアメリカ海軍機動部隊を壊滅させてたとしてもアメリカは降伏しなかっただろう
真珠湾攻撃があの形になってしまった時点で長期総力戦は必須だった
日本は12月8日に既に負けてたんだよ
107 :
耳当て(関西地方):2010/12/08(水) 20:44:27.76 ID:FTqSRfL70
というか無理だろ
昭和17年の時点で負けは決まってたんだよ
108 :
白ワイン(岩手県):2010/12/08(水) 20:44:50.89 ID:gRT+JxfwP
>>104
池田大作で藤原とうふ店かゆ
109 :
ダッフルコート(空):2010/12/08(水) 20:44:51.06 ID:lb7+LRv1Q
ハルノートがー、というけどアメリカ様の石油がそんなに大切なら最初からドイツと同盟すんなよと…
110 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 20:44:55.88 ID:k8NBJstz0
日本には総力戦研究所というのがあってだな。。。
111 :
蓑(富山県):2010/12/08(水) 20:45:07.12 ID:4fCaNRCv0
航空機部品の8割をアメリカに依存してたのに工業力とか
ねえからw
112 :
忘年会(関東・甲信越):2010/12/08(水) 20:45:16.39 ID:G9JlPkuRO
日本が先に南アメリカを見つけて植民地化させとけば支配できた
113 :
聖なる夜(千葉県):2010/12/08(水) 20:45:24.26 ID:Bkwg/agb0
激ムズで知られる太平洋戦記でさえ
正確に史実をデータ化すると無理ゲーになるので
アメリカのユニット登場を抑えてたりする
114 :
しぶき氷(catv?):2010/12/08(水) 20:45:27.28 ID:WzPMgFKh0
115 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 20:45:46.08 ID:k8NBJstz0
結局海軍陸軍ともに軍部の利権を守るために開戦したんだよ。
116 :
白ワイン(チベット自治区):2010/12/08(水) 20:45:57.99 ID:OwM6WbXnP BE:663736853-2BP(500)
>>101 そんなの当時の人間でも知ってるだろ
それを承知でやるんだから、それに見合う戦術がいるんだよ
117 :
焚き火(関東・甲信越):2010/12/08(水) 20:46:05.38 ID:5J0CcVdrO
満州を丸々アメリカに渡してやればよかったんだよ。
立派な壁になってくれただろうに。
118 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 20:46:11.25 ID:ndWyt5zrP
>>52 広島長崎に落としたのは戦略上の意味があったの?それとも所ジョージのダーツでドゥビドゥビダッタダードゥビイェイイェイ♪だったの?
119 :
一富士(USA):2010/12/08(水) 20:46:19.91 ID:DZ9nyO3T0
どうやっても勝てませんでした
素手で殴れば銃で撃たれるし
銃を撃てば爆弾を落とされるだけの話です
戦わずに辛抱をしてタイミングを計り
最大の国益を得られるような交渉を求めるべきでしたね
120 :
アロエ(東京都):2010/12/08(水) 20:46:32.45 ID:fhMwVlQB0
軍部の暴走というが、国民の圧倒的支持があったからできたこと
戦争は公共事業でもある
121 :
ポトフ(静岡県):2010/12/08(水) 20:46:35.88 ID:ZqvsjgeR0
むやみに勇ましい戦闘をせずに、人命や装備を
大切に使えば、もう少し長持ちしたかも
島の防衛は持久戦に終始して突撃せず、最後は
投降するとか
潜水艦は通商破壊に専念してと・・後知恵だわ
122 :
銀世界(九州):2010/12/08(水) 20:46:37.08 ID:snzi2MvHO
朝鮮がもう少しまともに強い国なら大陸に出る必要もなく
国内資本を全て本土の開発に充てられた
結論:朝鮮が悪い
123 :
金目鯛(東海):2010/12/08(水) 20:46:48.49 ID:y8pIEta0O
>>92 開始時点で太平洋の稼動空母を全て沈めてもいずれエセックス級がばんばん竣工するから無駄
124 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 20:47:06.38 ID:MlOqJyD80
125 :
忘年会(関東・甲信越):2010/12/08(水) 20:47:14.55 ID:6nXqeUuLO
開戦のときから分かってた
だからアメリカとの闘いは避けなければならなかった
ミッドウェーに大和が参戦してれば
127 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 20:47:34.36 ID:hTTvA5q0P
>>63 もっとそれ以前、戦略的にそもそもアメリカと敵対する政策が間違いだったと言っとるんだ
アメリカが日本に本格的に敵意を持ち始めたそもそものきっかけは日本の九カ国条約違反
満洲は日本の生命線とか言って石油の輸入相手に喧嘩売りつつ戦争してりゃ世話ないわって話よ
128 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 20:47:49.24 ID:k8NBJstz0
まあ当時から戦争に反対していたのは創価学会と共産党だからな。
未だにお前らは支持しないだろw
129 :
聖なる夜(千葉県):2010/12/08(水) 20:48:12.58 ID:Bkwg/agb0
アメリカに唯一勝つ戦術見つけたのはベトナム
これ以降、弱者や被差別特権がはびこることに
寝坊しないできちんと開戦前に
宣戦布告証書を持っていき
真珠湾で空母を待ち
毛沢東を殺しておく
131 :
チョコレート(大阪府):2010/12/08(水) 20:48:56.78 ID:rRQ1h5+D0
日本が勝つには先制攻撃でアメリカ本土に戦車や戦闘機送り込めれたら
勝ててたかもしれないけど、向こうも軍事力は日本より遥かに上だし
長期化すれば確実に負けるし、まあ勝てる確率なんて奇跡が起きないと
無理レベルだと思う。
132 :
熱燗(関西地方):2010/12/08(水) 20:49:21.01 ID:9+EplTwY0
泥沼の支那事変やりながらアメリカと戦うとか正気の沙汰ではない
133 :
蓑(富山県):2010/12/08(水) 20:49:21.96 ID:4fCaNRCv0
太平洋戦争中アメリカは日本の6倍の船作ってるから
真珠湾の艦船全て沈めても無意味
135 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 20:49:25.36 ID:k8NBJstz0
>>129 まあベトナムはフランスとのしょうもない兄弟関係みたいなあれで始まったもんだからな。わざと負けたという部分もあるw ホーチミンはフランス留学組だしな。ケ小平も。
136 :
アロエ(東京都):2010/12/08(水) 20:49:43.44 ID:fhMwVlQB0
>>117 満州の一部にユダヤ人独立国作れば、アメ公大喜びだろ
137 :
金目鯛(東海):2010/12/08(水) 20:49:44.74 ID:y8pIEta0O
138 :
パンジー(長崎県):2010/12/08(水) 20:49:59.76 ID:1aCfsK3Z0
>>120 軍事路線に反対する奴を片っ端からキチガイウヨが襲撃して回ってたような状況で
「普通に考えて負けるから戦争反対」とか言える勇気にある奴なんてほとんどいねーよ
139 :
しぶき氷(千葉県):2010/12/08(水) 20:50:05.90 ID:C17pvoxq0
ゲリラ戦やってたらそりゃ負けないよ、人は死ぬけど
なんだかんだで日本はドイツとかよりも少ない死傷者数ですんだ
当時の陸軍首脳が考えてたのは要するにドイツ頼みの他力本願
ドイツがソ連とイギリスを打倒してヨーロッパを制覇すればアメリカとてやがて講話に応じざるを得ないだろうという・・・
>>116 知ってたのはごく一部で、ほとんどがアメリカの国力なんてわかってなかったから、
アメリカに喧嘩売るなんてアホなことやっちまったんだろうが。
工業力、資源、兵站といった戦略からしてすでに負けてるんだから、
個々の戦闘の戦術でどうにかなる話じゃない。
142 :
寒気団(京都府):2010/12/08(水) 20:51:08.74 ID:cZ65ChFu0
空襲前に降伏してたら、日本の町並みはもうちょっとマシだった
143 :
トラフグ(長屋):2010/12/08(水) 20:51:10.55 ID:8xRPJyNE0 BE:1180743629-2BP(31)
今の日本の自殺率を見れば、未だに戦争で負け続けているという錯覚すら感じる
米の企業であるGoogle、Amazon、Apple、さらに韓国のサムスンやLGにすら負ける日本
今の戦争は武力ではなく知力で起こっているのだ。。。
144 :
タラバ蟹(catv?):2010/12/08(水) 20:51:24.31 ID:tPwy107N0 BE:20282696-BRZ(10000)
イタリア抜きでお願いします
145 :
キャベツ(佐賀県):2010/12/08(水) 20:51:34.25 ID:l8hUCxLu0
朝鮮半島をベースにしとけばなんとかなったかもしれない
146 :
白ワイン(dion軍):2010/12/08(水) 20:51:34.74 ID:gi434G9ZP
>>117 よく小村が批判されるが、あそこで引いたら今度は朝鮮利権でもめるのは確実だろ
ひとつの大洋にふたつの海洋大国が並んだんだから、衝突は避けられない
満州渡しても戦争のきっかけが変わるだけ
147 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 20:51:45.60 ID:k8NBJstz0
東条英機はヒトラーを尊敬してたんだよね。まあ結局日本はそういう社会制度が成熟してなかったから未熟な指導者が国を誤った方向に導いたとしか言えない。
一発殴って有利なところで講和するつもりが
相手は殴られたら倍にして殴り返さないと
気が済まないアメリカだった時点でゲーム終了
>>129 中ソの膨大な軍事支援によるところも大きいけどな
日本もゲリラ戦をやれば良かったとか言ってる奴はアホ
150 :
しぶき氷(関西):2010/12/08(水) 20:52:17.29 ID:CAZbpTPIO
真珠湾攻撃したけど何で占領しとかなかったの?
あそこを拠点に展開したら変わってたろ
152 :
暖炉(茨城県):2010/12/08(水) 20:52:24.71 ID:J6aNypip0
通商破壊をすべきだった。これに尽きる。
米軍は日本船籍ならば軍事・民間を問わず手当たり次第に攻撃して撃沈していた。
が、日本は軍艦のみの攻撃に固執し、商船はすべてスルー。
何かの番組で米国の軍事評論家が「日本軍は折角の潜水艦を物資運搬みたいなことにしか使用せずに愚かだ」と語ってたわw
片っ端から米国籍の船を撃沈してたら戦局はもう少し違ってたと思う。
153 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 20:52:56.12 ID:hTTvA5q0P
まあなぜ日米開戦を回避できなかったか? という問いに対しては当時の日本人全体が時流と空気の読めてない土人だったからでFAだな
154 :
オーロラ(兵庫県):2010/12/08(水) 20:53:40.75 ID:9OogGfX30
スレタイ吹いたwwwwwwwwwwwww
69ってw
155 :
カリフラワー(東京都):2010/12/08(水) 20:54:19.34 ID:I0ch7VlE0
アメリカだってヤクザみたいなもんだからな
満州渡してもすぐにおかわり要求してくるのは必至
それに乗じて他国もよこせよこせの大合唱するぜ
イギリスだって日本に対して次々要求増やしていっただろ
156 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 20:54:24.10 ID:k8NBJstz0
まあ後はバブル崩壊の第二の敗戦はなぜ生じたのかだな。
>>146 結果論を言えばドイツが負けた後は東西冷戦が始まるから
日本より遥かに脅威になるソ連に対抗するためにアメリカは日本と手を組んだだろうよ
159 :
キャベツ(佐賀県):2010/12/08(水) 20:54:39.62 ID:l8hUCxLu0
>>153 どこも相手してくれなかったからな、かまってちゃんにはつらかっただろうな
160 :
カリフラワー(山陽):2010/12/08(水) 20:54:47.49 ID:pfOW5H2MO
ドイツは間違いなく勝てたよね
ダンケルク、スターリングラードなどなどミス多すぎ
ヒトラーの取り巻きがひどい
161 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 20:55:07.31 ID:ndWyt5zrP
>>101 ヤン・ウェンリーなら本土を赤穂浪士47人で直撃してた
162 :
白ワイン(チベット自治区):2010/12/08(水) 20:55:27.69 ID:OwM6WbXnP BE:1061978483-2BP(500)
163 :
パンジー(長崎県):2010/12/08(水) 20:55:40.41 ID:1aCfsK3Z0
>>155 実際問題おかわりしまくってたのは日本だったから笑えないだろw
姉小路でも天下統一できるんだから余裕だろ
>>127 満州から得られる利益と石油天秤にかけたら
あきらかにアメリカ相手に突っ張るような状況じゃなかったよなぁ。
>>155 満州の領土自体は要求してないよ。
ただ門戸開放と機会均等言ってただけだし。後は鉄道ね。
鉄道さえ合弁会社作るなりしてたら違ったね。
167 :
白くま(中部地方):2010/12/08(水) 20:56:32.37 ID:AU/2g7lNP
日清戦争と日露戦争で獲得した利権全部手放せと言われたら戦うしか無いだろ
>>152 静粛性や逆探などでUボートより遥かに劣っていた日本の潜水艦じゃ無理だよ
潜水艦を建造できるのは海軍工廠だけだから数を増やすのにも限界がある
169 :
放射冷却(香川県):2010/12/08(水) 20:56:54.85 ID:b19hpzAg0
一体全体どういう意思決定手続き踏んだら
アメリカに宣戦布告するとかいうマジ基地な結論出しちゃったのか、
そこら辺の総括が終わっていない。
アメリカに生糸を売って稼いでた国がアメリカと戦争するってね。
171 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 20:57:49.55 ID:ndWyt5zrP
>>162 天皇が劣勢遺伝子で白痴で軍部がKAMIKAZIで勝てると思ってたって話でしょ
識者の一部は、やったらこりゃ負けるわwwwってのも当然いるでしょお前頭パーなの?
172 :
肌寒い(長屋):2010/12/08(水) 20:57:59.26 ID:VF+X3kX90
ハワイの乾ドックをめちゃくちゃに破壊しておく
173 :
白くま(中部地方):2010/12/08(水) 20:57:59.55 ID:AU/2g7lNP
>>169 弱腰の政治家は暗殺された
国民と国民が期待する軍からのプレッシャー
174 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 20:58:05.00 ID:MlOqJyD80
>>166 満洲市場に日本企業が入り込む余地がなくなってそうだな
175 :
お汁粉(長野県):2010/12/08(水) 20:58:27.97 ID:0Li4B40f0
>>141 少なくとも政府や軍はアメリカの戦力や国力を把握してたよ
だから、
1940年にアメリカで成立した両洋艦隊法案による艦船が就役し、
対抗不能になる前の開戦を選んだ
>>160 貴族出身者を嫌って
正統的な軍人を遠ざけたヒトラー自身の問題でもあると思う。
177 :
パンジー(長崎県):2010/12/08(水) 20:58:32.48 ID:1aCfsK3Z0
>>169 北朝鮮軍部の忠誠心競争みたいなチキンレース的なものだろ
>>162 当時の海軍はお前みたいな頭だったってことだよ。
戦術にこだわって全体が見えてなかった。
>>169 日露戦争以来の奢りと慢心
破竹の勢いでヨーロッパを制覇しようとしていたドイツを見て勝ち馬に乗りたくなった
180 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 20:59:24.05 ID:ndWyt5zrP
>>167 小学生が高校生から100円寄越せと言われたらどうするかってレベルかよ
オレなら靴下に100円入れてジャンプしてもチャリンチャリンいわせずに回避するわ
181 :
カリフラワー(東京都):2010/12/08(水) 20:59:47.82 ID:I0ch7VlE0
>>163 国家間の駆け引きなんてどこもそんなもんだって事だしな
一歩引けば三歩踏み込こんでくるような屑ぞろいの中で
一方的に譲ればうまくいくとか言い出すアホそうかそうかだけには蔑んだ笑いを送ってやるわ
>>173 軍と国民どっちかのせいってわけじゃないと思うぞ。
お互い煽りあってたとしか思えん。
軍部を抑えられなかったのと関東軍の暴走と後は内政的な問題で外に出ていかざるを得なかった。
ブロック圏の問題と寄生地主の問題ね。
ガッキーのアナルの中で余生を過ごしたい
185 :
寒中見舞い(東京都):2010/12/08(水) 21:00:20.11 ID:esO6i95c0
それなら日英独の同盟ならどーだろう?あとはイタリアではなくバチカン
英女王陛下の呼びかけにより、英連邦が枢軸国への協力を表明
ドイツに史上最強の指導者が出現、EUをも纏め上げる
日本の陛下によりローマ法王の召喚に成功、全世界約11億のカトリック信者が味方に
ここまでくれば無敵だろ?
186 :
カップラーメン(九州):2010/12/08(水) 21:00:25.34 ID:YfgvUUcqO
>>157 真珠湾攻撃、淵田美津雄中佐が、総隊長で我が奇襲に成功せり トラトラトラの電文
187 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:00:43.13 ID:k8NBJstz0
まあとにかくお前ら民主主義のプロセスと意識は非常に大事だということだ。
そういう制度が戦前にあれば絶対にああいう戦争には参加しなかった。
提督の決断でアメリカ側でやれば分かるけどチート国家すぎるだろどう考えても
アメリカも日本を叩き潰したがってたからな
遅かれ早かれ焼かれてた
どうにか大東亜帝国を完成させるべきだったね
191 :
牛すき焼き(北海道):2010/12/08(水) 21:01:24.65 ID:0b2gOiZiO
アメリカを敵に回さなきゃ今ごろ中国土民どもは俺たちに平伏してた
>>187 普通に主戦派が政権握ってたんじゃないかなぁ。
南下してアメリカ様の機嫌損ねるより、中国あたりの油田を必死に探すべきだった。
194 :
足袋(神奈川県):2010/12/08(水) 21:02:29.08 ID:k4Lg4Voo0
ドイツイタリアと立地的に離れすぎてたのが問題
というかもう悲劇と言っていいレベル
195 :
パンジー(関東・甲信越):2010/12/08(水) 21:02:36.60 ID:do4DlL8uO
アメリカに勝てるわけがないw
196 :
パンジー(長崎県):2010/12/08(水) 21:03:17.34 ID:1aCfsK3Z0
>>167 日清戦争と日露戦争で獲得した領土はその時点で関係ないだろ
中国と東南アジアから手を引けばそれで済んだのにな
臆病者って言われるのがイヤなだけの猪武者が破滅への道を突き進んだだけ
197 :
ボジョレー(長野県):2010/12/08(水) 21:03:18.97 ID:56zdaynf0
経済封鎖されて資源も全部ストップされてもじっと我慢してればよかった
198 :
やぐら干し(関西・北陸):2010/12/08(水) 21:03:28.57 ID:h+Dz67N7O
どうやっても勝てない
それよか日中戦争をしないためにはどうなっていれば良かったか、のが大事だと思う
199 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:03:42.36 ID:k8NBJstz0
>>192 だから冷静に考えたら絶対に負ける戦争なんだからホントに民主主義のプロセスを経ていたら負ける戦争にゴーサインは出さないという理想論だよ。
そもそも最初の選挙でも民党が勝ってたし、世論が求めたからっての違うんじゃないのか。
対外硬派的な論調はたしかに日露戦争以降あったが、選挙ではほとんどは民党が勝ってた。
201 :
お汁粉(長野県):2010/12/08(水) 21:04:13.90 ID:0Li4B40f0
>>188 ゲームのアメリカなんてかなり弱く設定されてるぞ
1941年当時、アメリカには駆逐艦以上の艦を建造できる造船所が99あった
202 :
白くま(アラビア):2010/12/08(水) 21:04:46.78 ID:mDPXLVks0
いつまで昔の終戦記念日で反省とか黙祷とかしなきゃなんねえんだよ
当事者全員死ねばいいんだろ?
2060年くらいになっても終戦日に生まれた赤ん坊とか胎児がインタビューしてそうだわ
203 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:05:07.19 ID:SLTZgHx9P
こんな長引くとは思ってなかったやろ
ヒトラーが戦争起こさなければ、あるいはもっと早く劣勢になっていれば
さすがの軍首脳も開戦には踏み切れなかったと思うよ
206 :
鍋焼きうどん(東日本):2010/12/08(水) 21:05:30.01 ID:1uCK8pSd0
そりゃ治安維持法やら警察法やらでメディアやなんやらを抑えたら戦争煽るしか出来なくなる。
208 :
雪の結晶(栃木県):2010/12/08(水) 21:05:37.73 ID:1CcRJyVW0
大日本国憲法を作った奴は糞
統帥権の独立なんて余計なことをしやがって
209 :
パンジー(長崎県):2010/12/08(水) 21:05:53.93 ID:1aCfsK3Z0
>>181 引くことを知らずアホみたいに突き進んだ結果が
全力で踏み込んですべてを失った先の戦争の時点で
引くことを知らないお前には匹夫の勇という言葉を送ってやるわ
210 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:05:57.60 ID:k8NBJstz0
民主主義の制度とプロセスと意識を徹底するという作業が欠けているんだよな。
だからすぐ万世一系の天皇がどうとかそういうのが出てくる。
211 :
聖なる夜(千葉県):2010/12/08(水) 21:06:06.46 ID:Bkwg/agb0
英仏蘭のみの宣戦布告ならどうだっただろうか
アメリカを参戦させないギリギリの境界線で足掻く事が出来ればなぁ
ここだけは今の北朝鮮の外交力に感服するわ
212 :
乾布摩擦(長屋):2010/12/08(水) 21:06:07.69 ID:yPGfNGWg0
大統領を暗殺したら戦争って終わらないのかな
213 :
足袋(神奈川県):2010/12/08(水) 21:06:21.52 ID:k4Lg4Voo0
214 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:06:51.14 ID:SLTZgHx9P
>>166 アメリカに少しだけ利権を分けてやる代わりに
アメリカとシナを泥沼の戦争に向かわせる事ができたら多少違ったかもな
それも難しかっただろうけど
むこうさんも戦費でクビが回らなかったみたいだから
正直勝ち目無いと思うけど、ドイツと歩調合せて北進ぐらい?
白ンボ相手は、徹底的に露助だけ叩いときゃ良かったんじゃね?
>>190 もちろん帝国主義の時代で他国の伸長を喜ぶ国なんてないけど
よほど緊迫した状況でもなけりゃ、日本に売れる資源を売れなくなる企業体が納得するわけがない。
結果論だけどほんの5年我慢してりゃ東西冷戦が始まって日米同盟だってありえたよ。
219 :
シクラメン(関西):2010/12/08(水) 21:07:46.54 ID:HGkTZFWKO
>>190 ねーよ
植民地のフィリピンやら中国にある租界に被害が及ばないよう対日戦は避けてた
ルーズベルトがしたがってたのはヨーロッパ戦線
>>210 民主主義のプロセスってなによ。
そもそもがドイツの欽定憲法を真似て作った時点からの間違いか?
ロエスレルと伊藤博文の責任は俺もそれなりにあると思がな。
アメリカ人の有事の際の生産力半端じゃなかったからな
223 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:08:15.94 ID:ndWyt5zrP
>>195 大漁旗掲げるような漁船サイズに8人乗せて1000隻単位で本土に出航させて現地でベトコン並みのゲリラ戦してたら勝ってたよ
>>211 蘭印の油田にはアメリカの石油メジャーが入ってるから無理だろうな
>>152 実は真珠湾攻撃で米艦隊壊滅が無制限潜水艦戦の発動を招いてたりする。
あまりにも日本側の攻撃が上手く行き過ぎたんだな
226 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:08:58.30 ID:k8NBJstz0
>>220 伊藤博文はなんで総理大臣になったかってあれは明治維新の指導者の中じゃ唯一字がきれいなんだよね。それだけだよ。
227 :
聖なる夜(千葉県):2010/12/08(水) 21:09:14.99 ID:Bkwg/agb0
>>218 モービルなんかは日本相手に商売したがってたらしいね
禁輸措置の時も名目変えたりして輸入してたような
228 :
パンジー(長崎県):2010/12/08(水) 21:09:30.09 ID:1aCfsK3Z0
>>215 その当時アメリカは植民地路線からの転換の真っ只中だったので
中国を植民地にするために中国大陸にアメリカが進出するなんてことは考えにくい
真珠湾がなくても米は対独参戦はすぐしてた
議会に予算あげまくって準備はもうできてたし
230 :
雪吊り(宮崎県):2010/12/08(水) 21:09:42.15 ID:B9lV7v6S0
せめて近所に役に立ちそうな同盟国でもあればよかったのだが
231 :
水道の凍結(catv?):2010/12/08(水) 21:09:54.29 ID:bpRLbc7i0
232 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 21:09:59.94 ID:MlOqJyD80
>>215 当時の中国ってアメリカでロビー活動やってたんだっけ
233 :
お汁粉(長野県):2010/12/08(水) 21:10:02.05 ID:0Li4B40f0
>>219 あそこで開戦しなくても、
いずれ、何らかの理由で日米は戦争してただろうけどね
234 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:10:04.25 ID:k8NBJstz0
まあ理想論だけど、理想論が現実的に受け入れられない日本では何度でも同じ過ちを繰り返すんだよね。
>>220 基本戦前の日本民主主義ってそれほど悪いもんじゃないけど
統帥権の問題と、陸海軍大臣現役武官制度っていうのが蟻の一穴だったっていう評価が普通だね。
236 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:10:47.80 ID:ndWyt5zrP
ソ連に攻めこんでおけばよかったんや
238 :
白ワイン(dion軍):2010/12/08(水) 21:11:05.89 ID:gi434G9ZP
>>157 真珠湾攻撃は十分予想できたが、軍部のお役所仕事のせいで情報が伝わらなかった
こんな感じになってた
>>217 日本の兵站能力じゃ北へ侵攻できる範囲はたかが知れてる
ソ連としては一時的にシベリアの一部を放棄することになったとしても
対独戦に勝利さえすれば後からいくらでも奪還できる
240 :
足袋(神奈川県):2010/12/08(水) 21:11:20.04 ID:k4Lg4Voo0
いや、マジで悲劇以外の何者でも無いわ・・・
>>226 初代は黒田清隆だぞ。まぁ伊藤博文が長州の先輩である黒田清隆を推薦したからだけどな。
242 :
聖なる夜(千葉県):2010/12/08(水) 21:11:45.06 ID:Bkwg/agb0
243 :
銀世界(内モンゴル自治区):2010/12/08(水) 21:11:45.69 ID:OdTOab0DO
>>4 イギリスのBBCでもイギリスが真珠湾攻撃を知っていたのに
アメリカが知らなかったはずがないみたいなドキュメントしてたな
アメリカは真珠湾の前に対スペインにも「メインを思い出せ」ってやってたからな
(メイン号沈没は事故とされている)
アメリカに勝てるっていう理想論が受け入れられて過ちが招かれたんじゃないのか
245 :
しぶき氷(千葉県):2010/12/08(水) 21:12:10.12 ID:C17pvoxq0
実際日本が攻撃しないかぎりアメリカはどんなに怒っても戦争できなかったから
日本は攻撃しないだけで戦争回避できた
アメリカは基本、攻撃を受けるか自演しないと戦争できない
フィリピン占領しても戦争してただろうけど
246 :
パンジー(長崎県):2010/12/08(水) 21:12:17.58 ID:1aCfsK3Z0
>>217 ノモンハンで負けといて何言ってるんだw
247 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:12:19.91 ID:ndWyt5zrP
>>231 mjd?
うちてしやまむきちくべいえいの時代なら十分横断可能だったんじゃね?
ヤマト作る金でやれる戦術だよね?
>>235 民主主義じゃなくて民本主義だから。
民主主義だと主権が国民になる。
それと勅使の問題もある。
250 :
やぐら干し(長屋):2010/12/08(水) 21:12:53.17 ID:BlXssnlZ0
いきなり本土決戦
欧州の駐在武官は優秀で真珠湾の前にドイツが負けてる情報は東京にいってたはずだ
252 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:13:09.85 ID:k8NBJstz0
伊藤博文は農民だったしその割には下級武士の薩長土肥よりまともな教育を受けていて、素質もあった。まあただそれだけでイギリス人に見こまれた。
その位江戸時代の武士ってのは腐ってたんだなw
>>218 しかしアメリカ大手ビジネス誌まで日米戦争煽ってたからな
当時の日本政府がよっぽど上手く立ち回らないと結局戦争だったと思う
そもそも5年待てるほどの大物がいたんだろうか
アメリカを敵に回さなければどうとでもなってたろ
アメリカを敵にしてしまった時点でどうあがいても無理ゲーなんだから勝てるはずがない
256 :
冷え性(茨城県):2010/12/08(水) 21:14:30.76 ID:BxKIKV590
政局の為に軍縮条約に反対し統帥権干犯問題を起こした立憲政友会の犬飼毅
首相の座に就いた彼がこの問題の為に命を落とす結果になったのは皮肉なことである
そして反対者の中には鳩山兄弟の祖父鳩山一郎もいた
257 :
白ワイン(catv?):2010/12/08(水) 21:14:52.39 ID:yNqPIJjeP
>>208 明治憲法が危ないのをわかっていながら
改憲を指示するでもなく放置して軍部の専横を許した昭和天皇の責任の方が大きい
258 :
白ワイン(埼玉県):2010/12/08(水) 21:14:57.49 ID:6ZqOBpjSP
でも敗戦国なのに植民地にもならず良くここまで伸びたな
フィリピンみたいなゴミ漁って暮らす国になっててもおかしくなかった
259 :
シクラメン(関西):2010/12/08(水) 21:15:01.29 ID:HGkTZFWKO
>>245 そうなんだよね
ルーズベルトが大統領戦勝利したのもアメリカは戦争をしません(キリッの公約のおかげだしな
つくづく真珠湾が悔やまれるわw
260 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 21:15:06.08 ID:MlOqJyD80
>>254 交渉を引き延ばす力に定評のある薩摩藩が頑張れば五年ぐらい・・・
261 :
お汁粉(長野県):2010/12/08(水) 21:15:40.24 ID:0Li4B40f0
>>239 日本の兵站能力は近場しか想定してないからな
陸軍は補給部隊のトラック化を躍起になって進めてたが、
開戦前でも常備師団の輜重連隊のトラック化と
中国戦線へトラックを1万両程度配備する程度しかできてない
262 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:15:49.47 ID:ndWyt5zrP
263 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:15:58.20 ID:SLTZgHx9P
ルーズベルトはイケメンなのがムカつくわ
264 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:16:02.83 ID:k8NBJstz0
お前らワシントンのルーズベルト記念公園は行っとけよ。
265 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 21:16:16.07 ID:hTTvA5q0P
>>223 太平洋超えてどうやって補給すんだよ
ベトコンだって援助・補給ルートがあんだぞ
266 :
蓑(富山県):2010/12/08(水) 21:16:21.07 ID:4fCaNRCv0
267 :
トレンカ(東日本):2010/12/08(水) 21:16:39.31 ID:LKxvTgTM0
もっと前にドイツと共闘して対ソ戦で参戦して大連の石油を見つけてれば何とかなったかも
南方進出はオーストラリア横断鉄道がある限り通商破壊がきつすぎて日本の船腹量だとどうにもならなかった
268 :
ボルシチ(四国地方):2010/12/08(水) 21:16:39.38 ID:henveoS00
日英同盟継続していればよかった。
>>209 俺はアメリカとガチで戦えなんて言ってねーぞ
アメリカとの戦いだけはあらゆる外交手段をつくして粘り強く回避すべきだったと思うが
ただ満州利権をくれてやるだけでうまくいくわけないだろ
少なくともアメリカにとってメリットと思えて、かつ日本に都合のいい状況を作るしかない
それからこれだけは念を押しておく
「ダメ、ガッカイ」
270 :
肌寒い(関東・甲信越):2010/12/08(水) 21:17:10.89 ID:o0mzIaE5O
勝てない 以上
勝てる知恵がまずない
271 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:17:16.97 ID:ndWyt5zrP
大体、南部じゃニガーが奴隷だった時代でしょ?
80歳の老人がボーイって呼ばれる最大級の差別を受けてたんだから
一枚岩って訳じゃなかったんじゃないかなー
272 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:17:19.13 ID:SLTZgHx9P
東南アジアと違った道を行ったのは場所のお陰やろな
273 :
水道の凍結(catv?):2010/12/08(水) 21:17:20.78 ID:bpRLbc7i0
>>247 そもそもゲリラ戦というものがどんなものなのかわかっているのか?
周辺に援助国があり、現地住民の支持を得ていることが大前提なんだぞ?
アメリカで日本人がゲリラ活動なんてできるわけ無いだろ
274 :
くず湯(関東・甲信越):2010/12/08(水) 21:17:23.64 ID:L4iuNWExO
無能な海軍が貴重な資源食い過ぎや
戦艦「鉄クズ」のための鉄も爆薬も化石燃料ももったいねーわ
275 :
寒気団(京都府):2010/12/08(水) 21:17:43.51 ID:cZ65ChFu0
>>258 農地解放とかしてくれたおかげ
アメリカさんに感謝しとけや
276 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:18:08.88 ID:ndWyt5zrP
277 :
パンジー(長崎県):2010/12/08(水) 21:18:23.02 ID:1aCfsK3Z0
>>261 当時本格的な機械化輜重軍団を持てたのはアメリカくらいのもんだが
日本の一番の害悪はペラペラ兵站の元になった精神論万能主義
278 :
白ワイン(関西地方):2010/12/08(水) 21:18:25.24 ID:IbXSHl3uP
アメリカ以外の国ならなんとかなったが
アメリカだけはダメだ。あそことガチ戦争するなんて狂ってる
279 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:18:28.46 ID:k8NBJstz0
>>268 伊藤が暗殺されたあたりでおかしいと思わなかったんだな。結局伊藤博文はその程度だったんだよ。
吉田茂のほうが偉大だな。
下手すると今の鳩山のほうが伊藤博文より偉大だ。。
280 :
雪の結晶(栃木県):2010/12/08(水) 21:18:35.21 ID:1CcRJyVW0
軍人が政治に口出しすんな
>>265 ゲリラやるんなら現地住民の協力も不可欠だしね
282 :
しぶき氷(千葉県):2010/12/08(水) 21:18:37.62 ID:C17pvoxq0
>>258 アメリカが単独統治してくれたおかげ
分割統治だったらそのまま冷戦で分裂してた
>>267 ドイツのナチス政権樹立は1932だかだし無理だろ。
WW1で中国のドイツ領を責めて奪ったってのもあるからな。
その前はワイマールだし。
284 :
パンジー(長崎県):2010/12/08(水) 21:19:38.33 ID:1aCfsK3Z0
ドイツなんで負けたの?
あんなに広かったのに
286 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:19:55.76 ID:SLTZgHx9P
>>280 軍閥出身が多い時代にそれは難しいんじゃなイカ
やっぱ満州が直接の原因なの?
当時は難しかっただろうけど、欲張らなかったら助かってたりして。
>>282 日本の分割統治は無理だと思うよ。
北海道だけとかならあったかもしれんが陸続きじゃないのはキツイ。
289 :
水道の凍結(catv?):2010/12/08(水) 21:20:25.33 ID:bpRLbc7i0
290 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:20:44.44 ID:k8NBJstz0
伊藤と大隈の責任は大きいよな。
まあそれだけ日本の封建制の教育が強かったせいなんだろうが。
292 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:21:28.87 ID:SLTZgHx9P
>>287 満州と日本のソーシャルダンピングと日本移民の問題かな。
軍の上層部の頭が足らなかった
中国戦線が膠着泥沼化してそれを打開しようとして始めたのが対米戦だろ?
296 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:22:35.10 ID:k8NBJstz0
坂本龍馬を持ち上げるのも、彼が理想論者でもし指導者になっていたら板垣退助以上の自由民権論者になっていたからなんだろうな。
まあ政治家は無理だろうが。
297 :
パンジー(長崎県):2010/12/08(水) 21:22:48.88 ID:1aCfsK3Z0
>>287 欲張らなかったらあんな戦争なんか起きてなかったわ
だいたい自分の手に負えなくなるまで人のものに手を付けて回る
時点で頭がおかしいんだよ
298 :
カリフラワー(東京都):2010/12/08(水) 21:22:52.68 ID:I0ch7VlE0
>>284 もちろん蛆虫のようにどこにでも湧き出る糞カルト学会員とだぜw
糞カルトは皆殺しだヒャッハー!
299 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 21:23:04.39 ID:hTTvA5q0P
ソ「ねえねえ、日本を半分ずつ分けて統治しようよ」
米「やだ」
ソ「北海道だけでもいいからさあ、ダメ?」
米「うるせえ原爆ぶつけんぞ」
ソ「ちくしょう、今に見てろ」
そして冷戦へ・・・
>>254 米西戦争の時もそうだけど、あっちのジャーナリズムは論調だけは激しいが
結局経済界の利益を説明できないと議会が主戦論に傾かない。
日本は軍用機、軍艦フル稼働の状態で3年半石油が持ったんだし
当時は民生部門では石油消費は非常に少ない。
全面禁輸になっても5年はもつ。
一方イギリスみたいな帝国主義の古参の国でも
植民地経営が赤字になりつつある時期でもあったわけで
満州の利権をちょこっとずつ解放していけば5年ぐらいすぐだと思うよ。
301 :
銀世界(内モンゴル自治区):2010/12/08(水) 21:23:38.85 ID:OdTOab0DO
>>285 ドイツもイケイケだったのは本当に初期だけだからなぁ
302 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:24:06.05 ID:SLTZgHx9P
オレの先生が板垣退助嫌いって言うてたわ
303 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:24:10.42 ID:k8NBJstz0
伊藤にしても山本五十六にしても、それこそ東条英機とかにしても色欲と食欲の虜だからな。
この辺からしてそもそも問題なんだわな。日本の指導者は。
304 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:24:48.94 ID:ndWyt5zrP
>>239 うん、だからドイツと歩調を合わせて、と書いた。
貧弱な戦線といえど、ソ連に二正面作戦を強いさせる事だけが目的。
あの時点でアイツらが一番嫌がったのは、それな訳だし。
日本がトチ狂ってアメリカと戦わなければ、アメリカの対ドイツ戦も、幾分遅らせる事が出来ただろうし。
306 :
伊勢エビ(中国・四国):2010/12/08(水) 21:25:05.87 ID:MBYtAil5O
あの時代、仮にも専門家である軍人がアメリカと戦争をする気になるというだけで驚きだ
どんだけ無能だよあいつら
アメリカと戦わない
イタリア方式なら勝てたよ
開戦直後にクーデターで軍事政権ぶっ倒して政権交代
で、開戦の責任を旧軍に押し付けて
何食わぬ顔で連合国側として枢軸側に宣戦
イージス艦があれば勝てた
310 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:25:57.72 ID:SLTZgHx9P
宇宙戦艦ヤマトなら勝てた
312 :
お汁粉(長野県):2010/12/08(水) 21:26:05.52 ID:0Li4B40f0
>>295 日米開戦が無ければ、陸軍は中国から段階的に撤退する予定だった
313 :
ストーブ(関西):2010/12/08(水) 21:26:31.84 ID:XafFMh2gO
肌が黄色かったからじゃねーの
314 :
数の子(チベット自治区):2010/12/08(水) 21:26:39.93 ID:hFLhUPrZ0
日本じゃなかったねあれはね
今の北朝鮮が朝鮮じゃないのと同じ
世界を相手に戦争しないと何も要求の通らない奇形国
吉田茂さんは途方に暮れて花町へ繰り出して大石蔵之助作戦でした
他の人は潮に流されるだけの敗け組ばかりでした
出口王仁三郎さんは広島の拘置所でおちんちんいじって途方に暮れていました
日本じゃなかったねあれはね
315 :
パンジー(長崎県):2010/12/08(水) 21:26:54.75 ID:1aCfsK3Z0
>>308 でも現実は天皇その他指導者層を免責するために「一億総懺悔」だから
日本は永遠の敗戦国
316 :
雪の結晶(栃木県):2010/12/08(水) 21:27:10.57 ID:1CcRJyVW0
ホントに独伊と防共協定を結んだのは馬鹿だと思うわ
せっかく中立の立場に居たのに、よりによって枢軸につくなんて
317 :
囲炉裏(チベット自治区):2010/12/08(水) 21:27:51.54 ID:2b0aJEfN0
>>306 最初から負けるの分かっていたけど仕掛けたんじゃなかったっけ?
>>297 だよなぁ。朝鮮台湾と、西側に承認された東南アジア国で我慢していれば。
満州は、どっちにせよ中国ソ連の台頭で手放す羽目になってただろうな。
>>312 海軍善玉陸軍悪玉論は正直うんざりするよね
320 :
聖なる夜(千葉県):2010/12/08(水) 21:28:31.20 ID:Bkwg/agb0
>>315 ドイツはナチスに責任をおっかぶせたし
日本が一番逃げ道がないね
321 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:29:04.55 ID:k8NBJstz0
>>316 まあなんだかよくわからないけどドイツが一番って明治の発想が最後のよりどころだったんだろ。情報を遮断されていたのだろうし、それ以前に日英同盟の破棄が事前にあった。
日本人はいつの時代も世界の趨勢には鈍感なんだよね。
そういうところは中国がなんだかんだ言って敏感だ。
322 :
パンジー(長崎県):2010/12/08(水) 21:29:10.35 ID:1aCfsK3Z0
>>312 満州国→日中戦争→仏印進駐→ハルノート→真珠湾
の時点でそれはありえないだろ
>>317 一応勝つ見込みはあったんだよ
ドイツが欧州制覇すればアメリカもこっちにかまってられなくなるだろうって言う
他力本願の上にゲロ甘の見通しだったけど
白いほうが勝つわ
325 :
ほっかいろ(千葉県):2010/12/08(水) 21:29:29.31 ID:kchmesDh0
ぶっちゃけ、あの状況でアメが出たら何やっても勝てない。
最初にヨーロッパに参戦、イギリスやオランダを降伏させた後、
ロシアに侵攻。ロシア降伏後にアメと対戦なら、勝負になったかも・・・
もちろん、ドイツと共同作戦でな。
326 :
鍋焼きうどん(東日本):2010/12/08(水) 21:30:40.98 ID:1uCK8pSd0
>>318 その場合、米の代わりに東南アジアで共産化と対峙せにゃならんってのは
それはそれで辛い事になりそうだが
328 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:31:10.73 ID:k8NBJstz0
お前らナチスドイツがイギリスをやっつける気があったと思ってんのか?
ウィキペディアに書いてあるぞ。イカサマ戦争って。
ダンケルクまでにしたってドイツとイギリスの第二次大戦はほとんどイカサマに近いと認識されてるんだよ。
329 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:31:27.49 ID:SLTZgHx9P
東郷元帥が生きてたら勝てた
330 :
白ワイン(埼玉県):2010/12/08(水) 21:31:38.37 ID:6ZqOBpjSP
しかしロシアは汚いな
うんこのように汚い
この前の国後訪問には身震いしたわ
でかい図体かかえて自国経済も満足に回せないくせに
弱ってる国見っける臭覚はある意味天才的
まあアメリカへのけん制の意味もあるんだろうが・・・
人間にもそういうタイプいるけど絶対に大成しないわな
331 :
しぶき氷(関西):2010/12/08(水) 21:31:43.51 ID:BIV4AIFKO
アメリカに中国の権益のほとんどを譲り
ロシアとドイツとイタリアに宣戦布告をして
ロシアだけをボコボコにすべきだった
秀吉の段階で、朝鮮じゃなく東南アジアに目を向けるとか
徳川幕府時代に100年で良いから植民地支配に乗り出すとか
要はあと1〜3世紀早く
大東亜共栄圏思想を持てば
可能性があったかもしれない
南方作戦はしない。
手持ちの石油だけで、連合艦隊の総力をあげてハワイを奇襲、占領する。
ハワイで素早く補給をすませ、西海岸の都市を立て続けに占領。
最後に、呉の残存艦艇で艦隊を編成し、マニラを占領。あらかじめ台南の航空隊で奇襲をかけ、反復攻撃をしておく。これで勝てる。
戦おうとした時点で負けだろ
335 :
伊勢エビ(中国・四国):2010/12/08(水) 21:32:15.02 ID:MBYtAil5O
せっかく先祖たちが苦労に苦労を重ねて千数百年もの間独立を保ってきたってのに
昭和前半までの数十年で何もかも御破算
少しは申し訳ないと思わなかったのか
日本もあれだな、東京裁判後でもいいから
自国民の手で敗戦責任者のあぶり出しを徹底的にすべきだった
天皇を崇めなきゃ非国民みたいな考えあるけど、敗北した戦争の責任者の一族だぞ?
むしろ、あいつらこそ国賊だろ。今の天皇についてとやかくは言わんが、昭和天皇なんか尊敬する気すらない
337 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:33:00.22 ID:k8NBJstz0
ナチスドイツは一種の大衆扇動の実験、ユダヤ人大量虐殺も含めて実存主義とシオニズムの社会実験だったんだよ。
だからそもそもドイツがイギリスと本気で戦うつもりはない。
それを日本人は当時も今も理解できない。
338 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:33:02.87 ID:SLTZgHx9P
>>331 主力戦車がチハたんじゃ逆にボコボコにされるだろ・・・
陸軍国のドイツですら苦労してるのに
340 :
白ワイン(dion軍):2010/12/08(水) 21:33:53.15 ID:gi434G9ZP
>>317 陸軍が速攻で南方資源帯を確保する
↓
海軍が輸送路を確保して、自給自足の体制を整える
↓
そうこうしてる間にイギリスが、ドイツに屈する
↓
戦争の目的を失ったアメリカに厭戦気分が蔓延する
↓
日米講和で大勝利
こんなシナリオは一応あった
341 :
水道の凍結(catv?):2010/12/08(水) 21:34:07.60 ID:bpRLbc7i0
>>312 日米開戦じゃないよー
昭和15年内に泥沼の日中戦争を解決できない場合は16年内に戦線の大幅縮小をする、と決めてたけど
ドイツの快進撃を知って撤回してる
342 :
熱燗(dion軍):2010/12/08(水) 21:34:30.14 ID:LeKiTr390
ニイタカヤマノボラナイ
343 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 21:34:37.81 ID:MlOqJyD80
>>336 今の天皇も頭のおかしい奴やらやる気のない奴を首相に任命しといてニタニタしてやがってムカつくな
344 :
コーンスープ(catv?):2010/12/08(水) 21:34:46.01 ID:pcPgh5ha0
>>1 まず朝鮮を含めて、大陸からは手を引いておくべきだったな。
ただでさえ国力が低いのに、大陸に陸軍の主力をおいたままで
戦争するのは無謀すぎる。
345 :
ハマチ(関東・甲信越):2010/12/08(水) 21:34:52.93 ID:YhFTNX+HO
あえて挙げるなら日中戦争で華北だけを堅持→ソ連を独と挟撃あたりじゃねーの?
せめてターチンの油田が見つかってればなぁと思う
346 :
玉子酒(長屋):2010/12/08(水) 21:34:55.95 ID:bQeChkdT0
資源のない小国では長期戦は不利
短期で決着をつけるのが吉だが
大国はそれを分かっているので長期戦に持ち込む
よって勝つ見込みはない
>>338 鳩ポッポの妄想じゃなくて
イギリスみたいに植民地だらけにしておけば
資源も技術も蓄積できたのにって事
348 :
お汁粉(長野県):2010/12/08(水) 21:35:15.99 ID:0Li4B40f0
>>305 Uボートにアメリカの駆逐艦が撃沈される事件があったりと、
真珠湾のかなり前から米独は半ば交戦状態にあった
アメリカでもドイツでも、宣戦布告のチャンスを狙ってる状態
349 :
カップラーメン(九州):2010/12/08(水) 21:35:37.35 ID:YfgvUUcqO
>>329 戦艦で勝利した東郷元帥は、航空戦力に関しては無知だから無理
350 :
スノータイヤ(関東・甲信越):2010/12/08(水) 21:35:50.44 ID:GT2T3a/2O
満州国が続いてれば、今の中国の力も少しは殺げたのに・・・・
352 :
白ワイン(埼玉県):2010/12/08(水) 21:35:58.51 ID:NEK9Y73aP
EDAJIMAがあと10人いれば勝てた
日本が目論だのは日ソ独伊提携だし
独ソ開戦で全て終わりになったはずなのに
354 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:36:26.41 ID:SLTZgHx9P
355 :
ユリカモメ(長崎県):2010/12/08(水) 21:36:51.11 ID:Dx/rCm8Z0
>>141 当時の仮想戦記小説読んだことないのか
日本とアメリカが戦って日本大空襲受ける小説が当時すでに書かれてたんだぞw
>>336 まあ崇めないなら崇めないで、
アイデンティティが弱くなって民族として堕落しそうだけどな。
あのときこうしてれば・・・ってのをいろいろ挙げることはできるが
どうせ別の失敗をすることになるだろう
近代化するの遅かったし、基礎科学の発展もほったらかしだったから勝てる見込みはないな
反省点はどこで降伏すべきだったかくらいしかない
>>332 欧米より先に東はハワイ、南はオーストラリア、その他東南アジアの島という島を
支配しているレベルになっていればまったく別の歴史だったろうな
世界も欧米の価値観が支配する今よりマシになっていたかもしれない
360 :
雪の結晶(栃木県):2010/12/08(水) 21:38:34.32 ID:1CcRJyVW0
天皇が退位するなら敗戦時かサンフランシスコ講和条約のとき
もう遅い
361 :
ユリカモメ(長崎県):2010/12/08(水) 21:38:35.22 ID:Dx/rCm8Z0
>>152 米西海岸攻撃してたころは通商破壊やってたよ
そのせいでアメリカはガチで西海岸上陸を警戒してびびりまくりだった
362 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:39:41.92 ID:SLTZgHx9P
>>358 真珠湾 → 降 伏 → 一億総土下座
これで米国民の度肝を抜くんや
363 :
レギンス(北陸地方):2010/12/08(水) 21:39:48.93 ID:9EXsTLR8O
無能のぼんくらしかいなかったから負けた
まずパールハーバーの時点で負けてる
俺なら空母だけを狙うような作戦にした
戦艦や駆逐艦なんてなんぼ沈めたって意味ないし
アメリカの国力からいって
364 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:39:52.41 ID:k8NBJstz0
日本は民主主義をもっと成熟させるほかないな。
最低限マスメディアを信じないようにしないと。
あと天皇がどうとか言い出すのを止めさせないとな。
しかし緒戦が上手く行き過ぎて増長しちまったのはいかんよなあ。辛うじて目的達成とかなら
油断することも少なかっただろうし
船の美学を捨てて下の意見を取り入れられる上官がいれば勝てた
>>332 戦国時代は日本の鉄砲は世界有数だったみたいだけど、
東南アジアと戦って勝てたの?
368 :
カーリング(関西・北陸):2010/12/08(水) 21:41:25.10 ID:KQ1m062KO
あえて宣戦布告せずに真珠湾も攻撃せずに
日本はグアムサイパンの絶対防衛戦を守り
米軍が攻めてきたら撃退する戦法をとれば良かった
そうすれば消耗戦にならずに戦争が長引き日本は戦力を充実させることができ
新開発新発明の最新兵器の実用化に成功し
米軍は全面開戦の決定的機会を得られずに
日本の勢力範囲に進入し攻撃を仕掛けてくる散発的戦闘でことごとくその都度艦艇を失って
アメリカ世論は日本との無駄な戦争はさけ日本には別にちょっかい出さないほうがいいとなったはずだ
日本が考えていた短期決戦早期和平を目指しての真珠湾への航空攻撃こそ敗戦を決定的にした
山本は間違いだらけな戦略戦術
総合力で勝る敵を倒すには自軍の少ない戦力を自己の勢力範囲に置き
敵軍がしびれを切らせて攻めてきた時を狙って叩く
敵軍を誘き寄せて攻撃する
369 :
水道の凍結(catv?):2010/12/08(水) 21:41:32.85 ID:bpRLbc7i0
>>152 そもそも自給自足できる国だし大西洋ほど商船が多くないから標的自体少ないし大勢には影響無い
370 :
スケート(関西):2010/12/08(水) 21:42:13.26 ID:5J0CcVdrO
>>146 空気読めない中国人が暴れるし、火事場泥棒のソ連がちょっかい出すから補給路上の素直で従順な大日本帝国をわざわざ敵にしないだろ。むしろその戦力を利用するさ。これで晴れて連合国組。
371 :
コーンスープ(catv?):2010/12/08(水) 21:42:37.22 ID:pcPgh5ha0
>>369 潜水艦のりは、インド洋で通商破壊戦をやってれば
もっと日本の潜水艦は戦果を上げられたのに、とぼやいてたそうな。
372 :
雪の結晶(栃木県):2010/12/08(水) 21:42:43.82 ID:1CcRJyVW0
官僚の人事の停滞は強硬派を生む
当時の外務省もそうだった
今の政権も気をつけろよ
ここ数年特番を全く組まなくなったな
火垂るの墓でもやればいいのに
374 :
白くま(栃木県):2010/12/08(水) 21:42:50.73 ID:e5z6RDUrP BE:1059989344-2BP(0)
イージス艦がタイムスリップすればあるいは。
375 :
ユリカモメ(長崎県):2010/12/08(水) 21:42:56.46 ID:Dx/rCm8Z0
>>288 ドイツの分割統治だってソ連が実質的に半分占領してたからああなっただけだしな
>>337 何が働きかけてその実験が行われたんだよ。
377 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 21:43:02.80 ID:MlOqJyD80
>>359 オーストラリアの征服は簡単そうだな。開拓が面倒だけど。
>>356 天皇がアイデンティティってありえねーだろ
あんなの昭和で急ごしらえに作った偶像だ
幕末の尊皇も建前にすぎないからな
そもそも武士が政治の実権を握った時点で天皇なんて価値がなくなった
379 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:43:30.97 ID:k8NBJstz0
ぜひ憲法から天皇条項を抹消してほしいんだよね。あと9条も。
これらを実現してちゃんとした民主主義国家として明治維新でも何でも理想を実現してほしいですw
380 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:43:31.55 ID:SLTZgHx9P
>>373 一年前にやった
夕凪の街を放送するべき
>>332 近代的な国民軍って発想がない時代なので
徳川家以外の大名が対外戦争のために戦力を充実させるというのは
取りも直さず、政権の不安定化につながる。
徳川300年の安泰と対外植民地ってのはトレードオフになってんじゃないかな。
382 :
水道の凍結(catv?):2010/12/08(水) 21:43:58.08 ID:bpRLbc7i0
>>368 泥沼の中国戦線で国は疲弊し尽くしてたんですが…
この辺の認識が抜け落ちてる人多すぎ
ドイツの部隊がペナン拠点にしてインド洋の通商破壊やってたからな
384 :
ポトフ(静岡県):2010/12/08(水) 21:44:42.49 ID:ZqvsjgeR0
>>374 そこで木造、布張りの究極ステルス機ソードフィッシュ
ですよ
385 :
伊勢エビ(中国・四国):2010/12/08(水) 21:45:36.32 ID:MBYtAil5O
通商破壊ったってどこを攻撃するというんだか
英米航路みたいな非常に分かりやすくかつ重要な航路なんぞ太平洋にはないぞ
基本的にアメリカは自給自足できる国なんだから
旧海軍に通商破壊戦の概念が育たなかったのはそれなりに理由がある
ま、だからといって、通商破壊から防御する戦術の研究が遅れたのは全くの手落ちだが
386 :
聖なる夜(千葉県):2010/12/08(水) 21:45:44.37 ID:Bkwg/agb0
>>373 そういや尖閣問題で日中が激しく対立してた10月頃
中国のテレビで火垂るの墓やってたらしいな
387 :
ほうれん草(catv?):2010/12/08(水) 21:45:44.13 ID:2oXTfZJM0
>>368 それZ作戦じゃないか?
実行されずに終わったけど
388 :
コーンスープ(東京都):2010/12/08(水) 21:46:20.60 ID:PTyfGldg0
もし太平洋戦争に勝ってたら、今頃日本はどうなってるんだろうな?
>>371 日本の潜水艦はUボートと違って量より質の傾向が強いので
たいした効果はなかったんじゃないかと
390 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:46:44.06 ID:SLTZgHx9P
9条バリアがタイムスリップしてれば勝てた
391 :
白ワイン(dion軍):2010/12/08(水) 21:47:08.35 ID:gi434G9ZP
>>374 今の日本列島がそのまま19世紀末にタイムスリップするしかないな
392 :
寒気団(京都府):2010/12/08(水) 21:47:18.97 ID:cZ65ChFu0
提督の決断では魚雷100本搭載50kt重巡で夜襲だけしてたら余裕の勝利
>>388 萌えアニメとかは生まれてなかったんじゃないかなw
394 :
コーンスープ(catv?):2010/12/08(水) 21:47:42.54 ID:pcPgh5ha0
>>389 少なくとも、太平洋で弾運びしてるよりは戦果が挙がったろう。
Uボートの活躍も41年で終わってるし
>>391 豊田有恒って人が開戦間際の時期に日本列島がタイムスリップするって話書いてたのを思い出した
補給のこと考えたらハワイ占領は絶望的だったらしい
めちゃくちゃな作戦や人命軽視の風潮が強い日本軍が
アメリカでテロやらなかったのは謎だな。
そこまで頭回らなかったんだろうけど・・・
399 :
しぶき氷(千葉県):2010/12/08(水) 21:49:29.42 ID:C17pvoxq0
400 :
玉子酒(長屋):2010/12/08(水) 21:49:31.32 ID:bQeChkdT0
>>388 そういう小説があったな
もし枢軸国が勝利していたらという設定
高い城の男だっけな
401 :
白くま(dion軍):2010/12/08(水) 21:49:34.91 ID:zqk9+wC6P
ミッドウェーで負けた時点で通商破壊なんて出来るほど日本に制海権はなかっただろ
やったらやったで戦時国際法違反と非難してたくせに
402 :
お汁粉(長野県):2010/12/08(水) 21:49:50.53 ID:0Li4B40f0
>>368 開戦が無い場合のアメリカ海軍戦力(1946〜48年頃)
戦艦34隻・大型巡洋艦6隻・空母18隻・巡洋艦80隻・駆逐艦400隻
いくら国力を増やしてもこれには勝てない
403 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:50:21.16 ID:SLTZgHx9P
404 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:50:32.58 ID:k8NBJstz0
欧米の場合はそもそも自由な言論活動が16世紀のルネサンスから始まってるからな。
日本ではそれが明治維新後の19世紀から。
民主主義の成熟なんて300年遅れてると考えて差し支えない。アメリカ独立、フランス革命が18世紀だからそう考えると日本の民主主義の成立は21世紀これからなんだよねw
405 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 21:50:51.54 ID:MlOqJyD80
戦国時代のうちに日本がアメリカ西海岸を征服してれば・・・
406 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:51:22.85 ID:SLTZgHx9P
ちょっくらタイムトリップして日本勝たせてくるわ
まってろ未来のパツキン嫁
ソ連相手に戦ってれば少なくともドイツはソ連に勝てたかも
408 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 21:52:34.21 ID:hTTvA5q0P
日本人がアメリカ大陸に入植してれば勝ってたな
409 :
カリフラワー(東京都):2010/12/08(水) 21:52:52.50 ID:I0ch7VlE0
>>377 そして毒グモやクラゲに悩まされる日本人をアボリジニが治療して友情が芽生え・・・
今頃はアボリジニと仲良く神社にお参りに行っている可能性もあったかも
・・・ここまでくると完全なファンタジーだな
410 :
結露(熊本県):2010/12/08(水) 21:53:13.28 ID:lJSlVIDG0
英米は物量にまかせて押し込めてくるが
我らには大和魂がある。他に言う事は無い。それで十分じゃ。そうじゃろう。
411 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:53:20.45 ID:SLTZgHx9P
コロンブスが日本に来てたら勝ってた
412 :
ほうれん草(catv?):2010/12/08(水) 21:53:32.92 ID:2oXTfZJM0
アフリカでロンメルが勝てるようにしてあげれば
少しだけ寿命が延びただろうな
>>371 Uボート対策を施したライミーが相手だったら逆に日本の潜水艦が返り討ちにあうんじゃないか?
艦上か航空戦力で嫌がらせしたほうが戦果が上がりそう
413 :
白ワイン(東京都):2010/12/08(水) 21:53:39.08 ID:IlDl4I3sP
>>3 「同じように戦後復興を遂げた」経緯のある日本に親しみを持つドイツ人は多いが、
「WW2で同盟国だったから」という理由は皆無。
アメリカを引っ張り込んだ日本のせいで枢軸が負けたことを
ドイツ人は皆知っているからな。
414 :
カーリング(関西・北陸):2010/12/08(水) 21:54:04.55 ID:KQ1m062KO
>>387 え?何それ
知らない
Z作戦?
いつも思ってたこと書いただけ
日本人は馬鹿正直に正々堂々と宣戦布告して攻撃したから負けた
宣戦布告などせずハルノート実行するふりをしてのらりくらりして米軍が来たら叩くようにすれば良かった
真田幸村の戦略戦術を真似て
415 :
蓑(大阪府):2010/12/08(水) 21:54:07.28 ID:AcEPvK7Z0
五十六「有利な状況で講和をする(キリッ」
↑
世紀のキチガイ
仮に太平洋の米艦隊を撃破しても
アメ公は講和などせんぞ
陸軍に上陸作戦などする余力はない
海軍は西海岸の基地を攻撃するぐらいしかできない
海軍の手の届かない場所から、無尽蔵に量産された米航空機が押し寄せる
同時に東部で艦艇を急造するアメ
そのうちひっくり返される
つまり有利な状況など絶対にありえない
416 :
ハマチ(関東・甲信越):2010/12/08(水) 21:55:06.64 ID:YhFTNX+HO
アメリカと戦争始めた時点でバッドエンド確定だからな
いかに日米開戦をさけつつ大陸の権益を拡大させられたかを議論する方が建設的だと思う
417 :
お汁粉(長野県):2010/12/08(水) 21:55:19.13 ID:0Li4B40f0
>>413 三国同盟に自動参戦義務が無いの知ってる?
ドイツは自分でアメリカに宣戦布告したんだよ
418 :
火鉢(長屋):2010/12/08(水) 21:55:24.68 ID:efyebu8y0
ドイツにまともな人材が居ればな
419 :
ホットミルク(catv?):2010/12/08(水) 21:55:41.14 ID:k8NBJstz0
山本五十六も農民だか平民出身でアメリカ駐在までして愛人まで作ってるからアメリカと戦争して死ぬしか道は無かったんだよ。
指導者がそういう立場だから国民はそれこそ死ぬしかなかった。
ミッドウェーで勝ってれば敗戦が一年遅れたかも知れないが
ソ連が朝鮮半島制圧して自衛隊の規模が大きくなってただろうな
>>404 今の日本は民主主義の皮をかぶった封建制だからなぁ。
選挙中の政治家はペコペコしてるけど、
選挙が終われば俺を誰だと思ってる!だもんな。
422 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 21:55:55.74 ID:SLTZgHx9P
>>414 負けた人間の戦略を真似ても結局は負けだと思うの
あの時代で少数の戦いが一番上手かったのは毛利元就
423 :
囲炉裏(チベット自治区):2010/12/08(水) 21:56:01.68 ID:2b0aJEfN0
真珠湾じゃなくて、アメリカ本土に奇襲攻撃していれば・・・・
424 :
雪の結晶(栃木県):2010/12/08(水) 21:56:17.82 ID:1CcRJyVW0
軍部の責任も重いが外務省の責任も重い
一九三六年の末に蒋介石と国民党が、中国共産党と合作して対日共同戦線を張ったことは、いまでは周知の事実である。
一九三七年七月に起こった日本の対中国戦争を誘発したのは、ほかでもないこの(国共の)合作である。
この中国側の合作ができて以来、アメリカは日本に対抗して、いろいろな方法で中国側を援助したのである。
「合衆国が経済的に、そして軍需品の形で非交戦国間の援助としては前例のないほどの援助を中国に与えたこと、
そして若干のアメリカ市民が中国人とともに日本の侵略に対抗して戦った」ことを検察側は認めている。
本官の所信によれば、侵略はかならずしもいつでも容易に、それと識別することのできるものではない。
そうするには、法との関連がないとはいえないところの複雑な事態を調査する必要を生ずるかもしれない。
右に述べたような合衆国の参加介入を指して、日本はこれを交戦行為と解釈するかもしれない。
一方ではある抗争に参加しようと試みながら、他方ではなお平和を維持している国の種々
の努力や願望にたいして、国際法はおそらくそれを考慮に入れないであろう。
426 :
鍋焼きうどん(滋賀県):2010/12/08(水) 21:56:41.81 ID:0VVqkx1w0
もう勝ってる、昭和天皇がタカ派じゃなかったしな
427 :
結露(熊本県):2010/12/08(水) 21:56:55.90 ID:lJSlVIDG0
ハワイアンつかって米軍に陣中見舞いの酒を献上すればよかったんだよな
アメリカは戦争中既にフルカラーで今でも最高傑作のディズニー映画上映してたからな
比べ物にならないわ
>>397 民需むけの船舶も確保しないと国内が干上がっちまうし
『もしその国が自国のひいきする交戦国の味方として参加しようというのであったら、
その場合国際法は、同国が真正面がら交戦国としてそうするのであり、
中立国としてするのではないとの決定を下すのである。』
おそらく合衆国政府の申立ては、中国も日本もこれを戦争であると宣言していないから、
両国間にはまだ戦争は存しないというのであったろう。
しかし検察側が、ある目的のためにはこの敵対行為を戦争と性格づけておきながら、
これに関連しての合衆国の行動を正当化するためには、それが戦争でないと主張することは許されないことであろう。
合衆国当局がその自衛の弁を、右に述べた行動にまでおよぼそうという意向であったかどうか本官にはわからない。
自衛について当時の大統領ルーズベルト氏が抱いていた、非常に広義な見解については、本官はすでにこれに言及しておいた。
大統領の言によれば「攻撃」は「南北いずれにあるかを問わず、われわれの安全を脅かす基地の支配によって開始される」。
そして「われわれは近代戦の電撃的スピードをそれ(基地の支配)と結びつけて考えねばならぬ」。
(その場合)占領されている基地は「わが国の海岸から幾千マイル離れているかもしれぬ」。
「アメリカ政府は必要上やむをえない処置として、どの地点でわが半球にたいする攻撃の脅威が発生したかを決定し、
そして同地点に(ある国が)到達したときには、防衛措置をとる決心をしなければならない」。
ドイツってすげえよな
二回もボコボコにやられても、東ドイツみたいなお荷物背負っても
ヨーロッパの中でもまともな国としてやってけてるんだし
ドイツもやりたい放題してんだから自業自得ダナ
米参戦前にソ連相手に敗北したし
434 :
白ワイン(東京都):2010/12/08(水) 21:58:57.40 ID:IlDl4I3sP
>>417 「アメリカは平和ボケした民主主義国家だから戦争はやらないだろう
その証拠にイギリスやオランダが枢軸に攻撃されて来ないのに経済制裁だけで宣戦してこない」
というのがドイツの戦略の前提としてあったから
そしてその前提をぶち壊したのが日本の直接攻撃
アメリカが危機意識目覚めてしまった
合衆国当局がその自衛の弁を、右に述べた行動にまでおよぼそうという意向であったかどうか本官にはわからない。
自衛について当時の大統領ルーズベルト氏が抱いていた、非常に広義な見解については、本官はすでにこれに言及しておいた。
大統領の言によれば「攻撃」は「南北いずれにあるかを問わず、われわれの安全を脅かす基地の支配によって開始される」。
そして「われわれは近代戦の電撃的スピードをそれ(基地の支配)と結びつけて考えねばならぬ」。
(その場合)占領されている基地は「わが国の海岸から幾千マイル離れているかもしれぬ」。
「アメリカ政府は必要上やむをえない処置として、どの地点でわが半球にたいする攻撃の脅威が発生したかを決定し、
そして同地点に(ある国が)到達したときには、防衛措置をとる決心をしなければならない」。
かようにして「近代の戦争技術」は自衛の範囲を拡大
したのであるが、「敵が家の庭先にはいって来るまで待つことは自殺に等しい」。
「仮想敵国が攻撃のための拠点を獲得するまで待つのは愚かなことである。
ありきたりの常識から判断しても、かような敵が拠点を獲得しないように、なにをおいてもまずこれを防止する戦略を用いる必要がある」。
自衛にたいするかような定義をわれわれが容認すると否とにかかわらず、右のことはすくなくとも非常に高い地位にある、為政者の正直な見解である。
他の国の為政者や政治家が自衛について同様な見解をとったと言明した場合、
たといその結果行われた戦争でその国が打負かされたかもしれないとしても、右に述べられた見解は、
すくなくともわれわれがそれら為政者や為政家の「誠意」の有無を決定するうえにおいて役立つはずである。
この点についてはなおあとで論ずるであろう。
『この段階でわれわれが関心をもつ問題は、中国の抗日を援助するにあたって米国がとった行動を、どう見るかということだけである。
もしそれが交戦行為であったならばそれが侵略的であったか防衛的であったかは問題でない。
法の見るところでは両国はもはや平和状態にはないこととなる。』
右の行為は、日中間に戦争が存在しなかったと仮定した場合にかぎって交戦行為ではなかったといえるのである。
われわれとしては、この段階で合衆国と日本の平和関係を撹乱しないように、これらの(米国の)行為は交戦行為ではなかったという立場から論を進めよう。
外交上のいろいろな動きがあった後、合衆国は日本にたいして戦争とまではいかないが、
その一歩まえの手段をとり始めた。
米が参戦しないと欧州全部ソ連とっちゃうからね
438 :
玉子酒(長屋):2010/12/08(水) 22:01:22.87 ID:bQeChkdT0
資源のない小国はその時代のジャイアンと組んでれば間違いはない
第一次大戦時は日英同盟でよかった
439 :
伊勢エビ(中国・四国):2010/12/08(水) 22:01:30.11 ID:MBYtAil5O
日本がすべきだったのは
国防努力の大半を大東亜決戦兵器の開発・配備に注ぎ込むことだったんだよ
大東亜決戦兵器って、疾風じゃないぞ
風船爆弾だよ
素人は風船という言葉の響きからがっかり感を感じ取ってしまうかもしれんが
あれこそ米国の圧力を跳ね返しうる可能性を秘めた唯一の兵器だった
日本は戦艦だの空母だのブリキ戦車だのを作ってる暇があったら
高性能化した風船爆弾を10億発でも作るべきだった
440 :
トレンカ(群馬県):2010/12/08(水) 22:02:12.54 ID:dSibwuLQ0
NC旋盤って戦後になってようやく日本にきたんだろ?
441 :
白くま(dion軍):2010/12/08(水) 22:03:43.67 ID:zqk9+wC6P
アメリカとの戦争を避けるにはまず陸軍海軍省廃止して国防省に統合
総理大臣を最高指揮官にしないと無理だろ
真珠湾先制攻撃も結局は中国大陸で出る幕のなかった海軍省が意地になって始めたことだし
『一九三八年七月、合衆国は航空機の対日輸出に「モーラル・エムバーゴ(道義的禁輸)」を断行した。
一九三九年七月、バンデンバーグ上院議員の決議案提出後ハル国務長官は、一九一一年の通商条約は六ヵ月後に期限満了となる旨通告した。
一九四〇年の夏、合衆国は輸出にたいする諸種の制限を加えはじめた。
これらは一方においてはアメリカの軍備計画を強化する意図をもつものであったが、これと同時に対日輸出の大部分に統制を加えたのである。
一九四一年六月、蒋介石将軍は一米人を政治顧問に任命した。
またビルマ・ルートの交通運輸改革のため(幾多の)アメリカ人が派遣された。
シェンノールト将軍指揮下のアメリカ人飛行士たちは、合衆国軍隊から退官して中国軍に志願編入することを許された。
一九四一年八月ジョン.マグルーダー代将の統率下に、米国軍事使節団が中国に派遣された。
一九四一年七月二十六日、合衆国は日本とのいっさいの取引を政府の統制下におくために、日本人の在米資産を凍結した。
これは経済戦の宣戦布告であり、たしかに中立的な行動ではなかった。』
これと同時に濠州、オランダおよび英国によってとられた経済的軍事的処置と相まって、これは日本人が名づけたように、正しく「対日包囲政策」であった。
被告嶋田は、これら一連のでき事が起こった経緯、およびそれが日本人の心に与えた影響
について、われわれのまえでつぎのように供述した。
あの大戦のキーポイントはいかにドイツに勝たせるかだった。
日本は対米戦開始したのち、返す刀で対ソ参戦するべきだった。
すなわち、「それまでに連絡会議がまだ一回も開かれていない十月二十三日、靖国神社で新祭神の祭典が行われた。
東条が電話で......定刻より十分ばかり早く来てもらいたいといってきた。
そのとおりに出かけると、かれは当日から連絡会議を開きすべて白紙に返して、
対米外交交渉に関する討議を開始し戦争を避けるために、
日本は米国にたいして最大限、どこまで譲歩しうるかを深く研究するつもりであると固い決意を繰りかえしたのであった」。
「それゆえに余は、国民を苛烈悲惨なる争闘に突きおとすごとき戦争内閣に入閣ずるなどとは思わず、
いなむしろその有する軍部の実力、統制力、ならびに方針によって、
この重大なる国際紛争の平和的解決のためにあらゆる手段をつくすであろう内閣の閣員になることと信じたのである。
445 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 22:05:22.65 ID:MlOqJyD80
446 :
白くま(不明なsoftbank):2010/12/08(水) 22:05:55.20 ID:SLTZgHx9P
とりあえず白昼堂々、本土空爆されまくるという状況を軍部の誰も予想しなかったのか・・
448 :
お汁粉(長野県):2010/12/08(水) 22:06:46.41 ID:0Li4B40f0
>>434 ぶち壊したのはドイツ自身だよ
フランス陥落でドイツの勢力圏とアメリカの勢力圏が接するようになり、
アメリカ経済の生命線である大西洋の通商路が脅かされた時、
政府も議会も明確に戦争を意識した
だからドイツと交戦状態に入る事も覚悟で、
直接アメリカ海軍が大西洋船団護衛を行ってる
(実際Uボートと交戦している)
449 :
鍋焼きうどん(滋賀県):2010/12/08(水) 22:08:22.95 ID:0VVqkx1w0
昭和天皇の自決、これしかない
旧日本軍を大人しくするにはな
許されない事だが・・・
たぶん暴走するが、米は分かってくれる
450 :
乾燥肌(三重県):2010/12/08(水) 22:08:28.39 ID:Enl5aJqz0
こんな議論をする時点でジャップは白痴猿
451 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 22:08:50.89 ID:bPepmjcuP BE:2011695375-2BP(0)
マジで戦争に負けて良かったよ。
今の日本国民の無頓着思想はある意味平和のシンボル。
あれで戦争に勝ってたらどのみに北朝鮮化して
またどっかに戦争して、80年代が滅ぶか2000年代が滅ぶかだった。
(ハルノート後)(東京裁判の)被告はこの覚書を最後通牒と考えた。
ある被告の指摘したように「このような政治的条件あるいは事態は、おのずから朝鮮地域まで影響を及ぼすであろう」。
換言すれば、日本は朝鮮から撤退しなければならない窮地に追い込まれたであろう。
日本の大陸における権益はまったく水泡に帰し、日本のアジアにおける威信は地に堕ち、
「対外的情勢においては、今日の日本の状況になるといっても差しつかえないわけであります。
これはすなわち満州事変の情況よりも日本の状態は非常に悪くなって......それ以上に日露戦争前の状況に還れという要求であります。
これはすなわち日本の東亜における大国としての自殺である云々」(法廷記録三万六一三六ー三万六一三七ぺージ参照)。
現代の歴史家でさえも、つぎのように考えることができたのである。
すなわち「今次戦争についていえば、真珠湾攻撃の直前に米国国務省が日本政府に送ったものとおなじような通牒を受取った場合、
モナコ王国やルクセンブルグ大公国でさえも合衆国にたいして戈をとって起ちあがったであろう」。
現代の米国歴史家はつぎのように述べている。
すなわち、「......日本の歴史、制度と日本人の心理についてなんら深い知識を持たなくても、一九四一
年十一月二十六日の覚書についてつぎの二つの結論を下すことができた。
第一に日本の内閣は、たとい「自由主義的」な内閣であろうと、
また「反動的」なそれであろうと、内閣の即時倒壊の危険もしくはそれ以上の危険を冒すことなしには、
その覚書の規定するところを交渉妥結の基礎として受諾することはできなかったであろう。
第二に米国国務省の高官、とくに極東問題担当の高官はすべて右の覚書が作成されているときに
日本政府が『太平洋の平和維持を目的』とする会談再開のプログラムとしては、
この覚書をとうてい受諾しないであろうということを感知していたに相違ないのである。
同時にまたルーズベルト大統領とハル国務長官が東京(の日本政府)は
この覚書の条項を受諾するだろうとか、またこの文書を日本に交付することが、
戦争の序幕になることはあるまいと一九四一年十一月二十六日(の遅きにいたって)考えるほど、
日本の事情にうとかったとは、とうてい考えられないことである」。(パル判決書下巻414から)
◇ ミ ◇
◇◇ / ̄| ◇◇
◇◇ \ |__| ◇◇
彡 O(,,゚Д゚) /
( P `O
/彡#_|ミ\
</」_|凵_ゝ
【ラッキーAA】
このAAを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
日本は戦争を回避しようと必至だったのに
アメリカは汚いやりかたで日本を戦争に追いやった。
戦争責任はアメリカにこそある。
456 :
トレンカ(東日本):2010/12/08(水) 22:11:14.30 ID:LKxvTgTM0
457 :
カーリング(関西・北陸):2010/12/08(水) 22:11:18.92 ID:KQ1m062KO
>>422 真田幸村は一度も負けていない
大阪で最期をとげたのは堀を全て埋められ出城の真田丸まで無くされていたので自分の戦術で戦えなかったからだ
しかし最期に家康をあと一歩まで追い詰めた突撃戦は少ない戦力からすると勝っていたと言ってもいい
458 :
ゆず湯(catv?):2010/12/08(水) 22:12:16.83 ID:Cjmf5re80
459 :
ダウンジャケット(関東):2010/12/08(水) 22:13:15.73 ID:6z5dVkN9O
お前らってほんとだせえな。この手のスレが立つ度に『どうやったら対米戦を防げたのか』ばっかりじゃねえか。正面からアメリカに勝つ方法考える勇気もないのかよ。情強が聞いて呆れるわ。
>>455 それでもアメリカとだけは戦っちゃいけなかったな
満州くらい丸ごとアメリカにくれてやればよかったんだ
461 :
ポトフ(静岡県):2010/12/08(水) 22:13:38.56 ID:ZqvsjgeR0
たとえ戦争に勝ってもオラ、アメリカに進駐軍で行く
なんてイヤだす
連合国側に入れて貰う
463 :
寒中見舞い(中国地方):2010/12/08(水) 22:15:21.30 ID:tqQBAhei0
全力でインドのイギリス軍叩く
464 :
エビグラタン(dion軍):2010/12/08(水) 22:15:31.12 ID:T4BCS+rF0
中国と開戦せずにドイツと一緒にソ連を挟撃
っていうのがベストだったんだろうなぁ
伊太利亜みたいにさっさと負けて
明治政府から続く政府のせいにして
江戸幕府を再構築しとけば良かった
>>460 アメリカも極東の対共産主義勢力防壁なんか一国で任される気もさらさらなかっただろうから
丸ごとやらなくても満州へのアメリカ資本参入を認めるか
悪くても共同統治ぐらいで丸く収まったと思うんだけどなぁ。
467 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 22:17:13.35 ID:hTTvA5q0P
>>459 勇気で戦力差がなんとかなるのはガオガイガーだけだっつの
>>455 先制攻撃した時点で話し合いをやめたのは日本だろ。
ハルノートを提示された時点ではまだ外交余地はあったと思うが。
469 :
伊勢エビ(中国・四国):2010/12/08(水) 22:17:58.25 ID:MBYtAil5O
>>459 お前の鼻の上にはどうやら節穴が2つ開いているようだ
確かに戦争をしないのが最良だが
次善として勝つ方法を俺が書いている
米が戦争に入ってきたから負けた
ドイツはヨーロッパで奮戦してるからその間にソ連攻めて
陥落させたら勝機はあったかもな
あんなところで戦えるかは疑問だが
471 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 22:18:25.19 ID:MlOqJyD80
>>459 エンパイアステートビル、ペンタゴン、ホワイトハウスに同時に飛行機で突っ込む
>>468 ハル・ノートを最後通牒と勘違いしたってのはどこまで真実なんだろうなぁ。
レーダーの開発をしてたらもう少しマシだったかな
474 :
鍋焼きうどん(滋賀県):2010/12/08(水) 22:19:47.12 ID:0VVqkx1w0
ていうか大陸の大きさで判断しろよなー
実際、アメリカ以外には終戦間近まで
連戦連勝なんだから仕方がない
476 :
牛肉コロッケ(関東・甲信越):2010/12/08(水) 22:21:27.95 ID:yL0dgGiNO
帝国海軍かく戦えり
大本営発表
アメリカ海軍撃沈艦艇
戦艦36隻
空母97隻
巡洋艦219隻
駆逐艦149隻
潜水艦305隻
実際の戦果
戦艦7隻
空母10隻
巡洋艦10隻
駆逐艦57隻
潜水艦56隻
ただ、大本営発表発表通りでもまだ壊滅には足りない
終戦時アメリカ海軍戦力
空母138隻(内正規空母30隻)
戦艦33隻
巡洋艦75隻
駆逐艦880隻
潜水艦262隻
終戦時日本海軍稼働戦力
空母2隻
巡洋艦3隻
駆逐艦30隻
潜水艦50隻
惜しい戦いだった
477 :
ダウンジャケット(関東):2010/12/08(水) 22:22:13.78 ID:6z5dVkN9O
>>467 アホか。戦力差で勝てるほど戦争は単純じゃねえよ。桶狭間、第一次ソフィン戦争、第一次中東戦争、ベトナム戦争、いずれも戦力に劣る方が勝利してる。戦力差云々はそれを分析してから語れよ。
478 :
シクラメン(関西):2010/12/08(水) 22:22:40.87 ID:HGkTZFWKO
アメリカ本土に爆撃成功した日本人が後年その街に招待されて
英雄みたいの祭られてたけど当の本人の心中はどうだったんだろう
俺が当事者だったら嬉しい反面屈辱みたいなのを感じるだろうな
479 :
エビグラタン(dion軍):2010/12/08(水) 22:23:51.55 ID:T4BCS+rF0
480 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 22:24:29.76 ID:hTTvA5q0P
要するに戦闘力5相手にいきがってたヤムチャが悟空にケンカ売ったようなもんだからどうしようもないって
481 :
コーンスープ(catv?):2010/12/08(水) 22:24:33.85 ID:pcPgh5ha0
>>479 つまり、アメリカから宣戦布告させれば勝てたというわけだな。
482 :
ダウンジャケット(関東):2010/12/08(水) 22:24:37.67 ID:6z5dVkN9O
>>469 そうかい。そりゃ悪かったよ。最初から読んでた訳じゃなかったからな。戦力差がどうこうとか低級な話が多すぎてついな。
483 :
白くま(dion軍):2010/12/08(水) 22:25:19.11 ID:zqk9+wC6P
>>477 近隣に味方してくれる国がなかったからねぇ
>>477 海空戦が主戦場だった日米戦では、技術力工業力がほとんどすべてといって過言じゃない。
485 :
カリフラワー(東京都):2010/12/08(水) 22:26:57.76 ID:I0ch7VlE0
>>459 面白そうなので是非、正面からアメリカに勝つ方法とやらを教えてくれないか?
正面からというには一時的にでも不利だからといって戦争を回避したりもしないのだろう?
満州で大慶油田発見して、朝鮮半島の鉄鉱石採掘して
日中戦争をせずに太平洋戦争のみに集中していれば
もう少し粘れて講和はできたと思う
っていうか油田と鉄鉱石確保できてたら戦争にも
突入しないか
487 :
伊勢エビ(中国・四国):2010/12/08(水) 22:27:36.04 ID:MBYtAil5O
レーダーだのなんだの、そういう小手先の技術でどうにかなるレベルの話ではない
日本に烈風があるのなら、アメリカにはF8Fがあった
技術力・生産力、全ての面においてアメリカは日本を遥かに上回る
何を作ったところでムダだ
ただ一つ、風船爆弾を例外として、な
何しろジェット気流は東に向かってしか吹かん
こればかりはアメリカとてどうしようもない
488 :
半身浴(catv?):2010/12/08(水) 22:28:09.58 ID:gaypoBVV0
あくまで開戦はせずにブチ切れ外交が出来ていればな
489 :
鍋焼きうどん(滋賀県):2010/12/08(水) 22:28:29.66 ID:0VVqkx1w0
>>478 どういうこと?
なんで加害者が英雄なのかわからん
>>472 ハルノートを、最後通牒と思わないお前の感覚すげえ
関東軍をぶち殺して満州を明け渡す
492 :
ダウンジャケット(関東):2010/12/08(水) 22:28:46.90 ID:6z5dVkN9O
>>479 だったら防衛戦に持ち込めば勝機はあるって理屈にならないか?それに防衛戦とは言ってもいつまでも立てこもるばかりじゃ勝てないんだぜ?いつかはうってでなけりゃならない。桶狭間などは詳細は不明な部分はあるが、そのいい例だろう。
>>487 当時GPSがあれば風船爆弾も猛威を振るったんだろうけどなぁ
無誘導で爆弾落としても……
494 :
半身浴(catv?):2010/12/08(水) 22:29:51.03 ID:gaypoBVV0
それか、併合朝鮮の朝鮮人をアメリカに大量密入国させるだけで
もしかすると勝てたかも知れない
B29を生け捕りにしてアメリカ本土爆撃
496 :
結露(神奈川県):2010/12/08(水) 22:31:47.24 ID:RUPqJ8nC0
結局何やっても核兵器が出来たら終わりだから
最初から戦争せずに連合と一緒にドイツをフルボッコして分け前を頂くのがベストで結論出てる
497 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 22:31:56.67 ID:hTTvA5q0P
>>477 出張空母艦隊の海洋決戦戦争とそれらを並列に語るのはムリだろどう考えても
ミッドウェー海戦でエンタープライズ以下の空母を沈めてれば・・・・
499 :
トレンカ(東日本):2010/12/08(水) 22:32:27.01 ID:LKxvTgTM0
>>487 風船爆弾は、気体の排除体積分以下の搭載量しかないから、生物化学兵器に手を出さないと有効ではないと思うんだ
射程が長いから戦略兵器として価値はあると思うけど
ハルノートは
日本は満州から手をひけ
実質、朝鮮半島からもでていけ
中国の利権も全て無くせ
俺たちはブロック経済で日本製品閉め出すし、ずっと経済制裁する可能性あるが、
日本は本土に篭ってろっていう絶対呑めない内容だった。
501 :
白くま(大阪府):2010/12/08(水) 22:33:07.22 ID:LZCZu3NKP
>>492 防衛戦だった戦争末期はぼろ負けのけちょんけちょだっただろ
主要都市空爆されて補給線は絶たれて
戦線を広げすぎたであろう
南方はニューギニアからビルマ、インドの麓まで
大陸奥地、千島でも米軍と戦っていた
>>498 それだとミッドウェー島占領後の維持で国力を消耗してしまいそうだな
504 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 22:34:46.61 ID:hTTvA5q0P
>>492 防衛戦に持ち込むってなに?
海洋を超えた帝国維持が目的の防衛戦って意味がよくわかんないんだけど
海外の出先でロクな補給も無しにゲリラ戦しろってこと?
>>490 頭にtentative and without commitmentって書いてあるのに?
東条とかアホな軍人官僚がいなかったら大分合理的
に戦えてた
507 :
伊勢エビ(中国・四国):2010/12/08(水) 22:36:26.89 ID:MBYtAil5O
>>493 それを数で補う
着弾率1パーセントとしても、一億発飛ばせば100万発は着弾するわけだ
>>490 いやだって、別に最後通牒だとアメリカに言われたわけじゃないし
別の諜報ルートであれが最後通牒だという情報が入ってきてたわけじゃないでしょ。
いろいろ想像たくましくしてもうダメだと思ったのかもしれんけど
そもそも戦争したら負けるの確定な日本から交渉打ち切りを判断するなんておかしいでしょ。
>>409 高い塔の男 だっけ
SFであったな
WW2で日本が勝った後の穏やかな世界
510 :
結露(神奈川県):2010/12/08(水) 22:36:57.02 ID:RUPqJ8nC0
一番の問題はシーレーンの防衛を軽視したことだろうな
そのせいで戦争の原因になった石油さえ手に入らなくなって1944年の時点で負けてた
逆に空母機動部隊をスクラップ・廃止してシーレーンの防御と通商破壊戦に全力を傾けてれば
五分五分くらいにできたかもしれないとは思うが
どっちにしても原爆が開発されたら終わりだけど
511 :
白くま(栃木県):2010/12/08(水) 22:37:01.25 ID:e5z6RDUrP BE:1987479465-2BP(0)
アメリカ人って本土が攻撃されたら嫌戦ムードになんのかな?
911の時って、一般的なアメリカ人の反応ってどうだった?
512 :
エビグラタン(dion軍):2010/12/08(水) 22:37:26.09 ID:T4BCS+rF0
>>492 「こっちに備え(と地の利)がある状況で相手方が攻め込んでくる」
っていうのが防衛戦の前提
513 :
ハロゲンヒーター(関西・北陸):2010/12/08(水) 22:37:28.94 ID:FkulqALfO
北ベトナム占領してから北上してナチとともにロシアを倒すそれからアメリカどりが
515 :
レギンス(関西・北陸):2010/12/08(水) 22:39:26.07 ID:m2NqDRaXO
>>507 そもそもその数を得るための戦争だったんだけどな
516 :
ダウンジャケット(関東):2010/12/08(水) 22:40:13.79 ID:6z5dVkN9O
>>485 1941年12月の段階でウェーク島とミッドウェー島を攻略する。南方作戦は中止。その戦力を中部太平洋に向ける。この時点で米太平洋艦隊は大した反撃は出来ない。まともな機動部隊はエンタープライズ隊しかないから。
翌月にハワイ攻略を実施。これは全力で出撃。多分空母の2、3隻は失うだろうが、上陸最優先で支援する。多分攻略には3、4個師団は必要だが、これも南方作戦を中止した分こちらに回す。
恐らく完全に陥落させるまでには2、3ヶ月かかると思うが、その分の補給は継続させる。その為にウェーク島ミッドウェー島から支援作戦を常に行い制空権を確保する。
ハワイを取られたらアメリカ海軍の出来る事は大幅に減じる。以後は中部太平洋の確保に専念し、外交交渉の時間稼ぎをする。
異論反論は承知の上の話だが、叩き台も無しじゃつまらんだろ?
517 :
風呂吹き大根(北海道):2010/12/08(水) 22:40:17.78 ID:n1WEuwjiO
拓海くんゎねぇ、大日本帝国でもぉ、日本でもなぃヂパングを目指すんだって><
518 :
ニラ(岡山県):2010/12/08(水) 22:40:18.26 ID:9cwSHVK80
ifを論ずるのは非生産的どころか損するだけだからやめろ、
現状を良くすることだけを考えろってばっちゃが言ってた
519 :
伊勢エビ(中国・四国):2010/12/08(水) 22:40:48.39 ID:MBYtAil5O
>>499 化学兵器の使用は、報復された際の被害を鑑みるにあまり得策ではないな
通常兵器であっても、爆弾が空から降ってくるという状況を日常化させることができれば
ハワイ攻略なんぞより遥かにアメリカ市民に厭戦気分を発生させるに資するだろう
520 :
数の子(catv?):2010/12/08(水) 22:41:13.42 ID:+1yUQDbY0
8月15日に降伏しないで
日本本土でゲリラ戦してれば
ソ連も出て来て三つ巴で泥沼化して
意外と勝ってたかもな
原爆も更に落とされて主要都市は軒並み焼け野原で何も残らないだろうが
>>226 字なのか?首脳部で唯一英語が堪能だから総理大臣になったと聞いたが
523 :
掘りごたつ(神奈川県):2010/12/08(水) 22:41:31.62 ID:bXdkkBL90
戦前の日本は中国を容易く手に入れ、日露戦筝も勝ち
日本と言う国は、米国、ロシアに並ぶ大国である。と
国民も誰も本気で信じ込んでいた
だから、ずけずけと東南アジア、東アジア各国を一方的に軍力で侵攻した
西側列強国の前には井の中の蛙であった
>477
桶狭間なんてたった一つの戦闘にしか過ぎない
パールハーバーで一回かったのとなにもかわらん
中東戦争は米ソの代理戦争
ベトナム戦争はアメリカ傀儡政権に対するクーデター、背後に中ソ
525 :
しもやけ(空):2010/12/08(水) 22:42:01.44 ID:lb7+LRv1Q
>>486 そもそも自前でそんなに資源を確保出来るならドイツと同盟する必要もないし、稚拙な南進も必要ない
従って太平洋戦争自体が起きないだろ
526 :
エビグラタン(dion軍):2010/12/08(水) 22:42:12.35 ID:T4BCS+rF0
>>516 それだけの艦隊行動する石油はどうやって確保するんだ?
南方進出は石油確保のために最優先でしなきゃならなかったんだぞ?
527 :
白くま(大阪府):2010/12/08(水) 22:42:50.08 ID:LZCZu3NKP
>>516 アメリカが講和しないだろ
そんだけやってアメリカ国民が切れないと思うのか?
あと石油どうすんの
528 :
エビグラタン(dion軍):2010/12/08(水) 22:42:53.96 ID:T4BCS+rF0
529 :
伊勢エビ(中国・四国):2010/12/08(水) 22:43:28.07 ID:MBYtAil5O
>>515 こんにゃく芋の確保に石油はそれほど必要ないが
530 :
肌寒い(長屋):2010/12/08(水) 22:43:35.44 ID:VF+X3kX90
対ソ参戦してもマトモな戦車がない以上勝ち目ないだろwww
T-34神に蹂躙されるぞ
531 :
コーンスープ(catv?):2010/12/08(水) 22:43:55.04 ID:pcPgh5ha0
>>526 石油は、備蓄分を全部放出してまかなうことにする。
問題は、ハワイを落とした後、南方に進出するだけの石油がないってことだな。
仁科研が原爆完成させていれば・・・・・。
533 :
エビグラタン(dion軍):2010/12/08(水) 22:44:09.25 ID:T4BCS+rF0
>>525 その通り
戦わないで目的を達せられるなら
それがベストだろ
534 :
白ワイン(東京都):2010/12/08(水) 22:44:53.09 ID:HJ8TzgSOP
真珠湾攻撃なんて馬鹿げたことせずに満州だけくださいって
天皇がルーズベルトに頭下げりゃよかったんだ。
535 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 22:45:03.31 ID:hTTvA5q0P
>>516 >外交交渉の時間稼ぎをする。
結局最終的にはアメリカが折れてくれるという希望的観測に立つんだな
>>525 資源が原因で戦争したわけじゃないし。
関東軍が自分たちの発言力を強めるために、植民地確保のために暴走しまくっただけ
つまり関東軍を潰さないと開戦はまぬがれない。
大体中国とも講話を結べないような連中がアメリカと講話なんぞ結べるわきゃない
537 :
シクラメン(関西):2010/12/08(水) 22:45:42.28 ID:HGkTZFWKO
>>521 オペレーションオリンピックで南九州壊滅、オペレーションコロネットで南関東滅
されたあともゲリラ戦を継続するのは、無理だろ。
539 :
結露(神奈川県):2010/12/08(水) 22:46:05.50 ID:RUPqJ8nC0
ドイツとの同盟と太平洋戦争は当時から見ても不合理・不利益で
決してやるべきことじゃなかったが軍人のゴリ押しで実行されてしまったから
体制改革が行われて軍が完全に議会の支配下に置かれる
シビリアンコントロールが日本で実践されていたらインドシナ進駐も太平洋戦争も無かっただろう
>>516 それで資源はいったいどうやって確保するんだ?
541 :
足袋(神奈川県):2010/12/08(水) 22:46:09.96 ID:k4Lg4Voo0
山本五十六はナルシスト
542 :
エビグラタン(dion軍):2010/12/08(水) 22:46:52.95 ID:T4BCS+rF0
543 :
小春日和(北海道):2010/12/08(水) 22:46:53.60 ID:GErrmTUf0
開戦前にドイツと協定結んだって日本にとっては利より損の方がかなり大
きかったろうに対米開戦決定前の段階でなんで協定を結んでしまったのか
>>508 ハルは日本があれを呑むわけがないってわかってて
しかも、あの内容が、日本の全面降伏だってわかっててハルノートのあと戦争があるよってアメリカ海軍に言ったよ。
松岡が、ドイツに買収されたんじゃないか?って昭和天皇が侍従にボヤいてたらしい。
546 :
露天風呂(大阪府):2010/12/08(水) 22:48:14.79 ID:MD6FpQBL0
>>522 火事場泥棒のロシアが北海道から南進してきただろうから
ベルリンみてーに、東日本、西日本に分裂した可能性も高いな
>>543 当時のお花畑の国民の頭の中では、
ドイツと同盟を結ぶとアメリカがビビって攻めてこなくなると思ったらしいw
549 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 22:49:23.52 ID:MlOqJyD80
>>543 日本人が情勢を読めなかっただけだろう。
当時2chがあれば最高に面白かっただろうな
551 :
コーンスープ(catv?):2010/12/08(水) 22:51:04.53 ID:pcPgh5ha0
>>549 独ソ戦が始まった時点で、独ソ不可侵条約を破ったドイツを
見限る、という選択肢はあった。
が、まあ、アメリカの国力を読み間違えてたんだから
どうしようもないな。
552 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 22:51:41.93 ID:xKWKdbEZP
石油依存しない主力兵器を作れれば勝てたかもな
553 :
エビグラタン(dion軍):2010/12/08(水) 22:51:48.09 ID:T4BCS+rF0
仮に計画通りにミッドウェー海戦に勝利したとしても
アメリカとの講和交渉を仲介してくれる国がないわけで
海軍はどういうルートで交渉するつもりだったんだろ?
アメリカが日本と交渉する気持ちゼロなのは
もうわかってるんだって。
日米交渉なんてやらずに英国と話し合えばよかったんだ。
555 :
甘鯛(愛知県):2010/12/08(水) 22:53:38.77 ID:KB0N8Op50
提督の決断で開戦して数ヶ月でアメリカ本土攻撃して勝ったりしてたなw
それはありえないけど、短期決戦で、占領して維持できる領土の目標を最初にちゃんと決めて、
目標に達したら領土拡大をやめて、停戦のための外交戦略に出てれば、
今より国土は広かったかもね。
山本五十六も、「短期決戦なら」としぶしぶ開戦を承諾したんでしょ?
556 :
銀世界(内モンゴル自治区):2010/12/08(水) 22:53:54.46 ID:OdTOab0DO
満州の権益をアメリカに分ければ良かったんだよ
でもソ連の工作員が対中戦争煽ってたからなぁ
557 :
ハマグリ(関西・北陸):2010/12/08(水) 22:54:33.94 ID:Cblmh7c5O
558 :
黒タイツ(関西・北陸):2010/12/08(水) 22:55:13.87 ID:ujHuBvkfO BE:1055657636-2BP(0)
葛城ミサトさん
誕生日おめでとうございます!
559 :
露天風呂(大阪府):2010/12/08(水) 22:55:26.78 ID:MD6FpQBL0
とはいえ仮にの話だが、日本が峻険な山岳地帯やら利用して
ベトナムばりにゲリラ戦展開してたら・・・・
それでも原爆落とされまくって負けてたかな。
560 :
放射冷却(東京都):2010/12/08(水) 22:56:26.36 ID:NG1U7sYo0
戦わないことが勝ちにつながる
561 :
結露(熊本県):2010/12/08(水) 22:56:31.63 ID:lJSlVIDG0
>>555 >>今より国土は広かったかもね。
グアムとかパラオならそのままが良かったけど
大陸は無くなって良かった
>>553 ソ連だよ
スターリンは日露戦争の仇を取る気で居たけど
>>553 パチンカスが負けてるのに闇金に手を出したのが太平洋戦争だな。
山本「石油ないよぅ」
アメリカ「中国から撤退すれば石油食べられるでしょ」
陸軍「中国から撤退したら退屈すぎて死んじゃうよぅ!」
こんなかんじ。
564 :
レギンス(関西・北陸):2010/12/08(水) 22:57:35.94 ID:m2NqDRaXO
日本本土が主要資源生産地から遠いのが問題だよな
シーレーン確保しないとどうしようも無いわけで
そもそも慎重策を好んだ海軍でさえ講和路線なんだから資源に余裕が無い時点で負けは決まってる
中国から撤兵して蒋介石とレーニンを対立させれば面白かったかもな
治安維持で蒋介石軍閥自体は外征なんてできる状態でも無かっただろうし
565 :
結露(神奈川県):2010/12/08(水) 22:57:35.90 ID:RUPqJ8nC0
陸軍なんかアメリカは仮想敵国じゃなかったから
ロクな作戦プランも無かったもんな
やってみれば思った通り、行き当たりばったりのグダグダだったし
そもそも潜水艦に撃沈されて陸地にたどりつけんってどうよ
566 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 22:58:30.33 ID:hTTvA5q0P
当時の連中はソ連に本気で頼ろうと思っていたわけで、それだけでもう外交センスは終わっとる
567 :
雪の結晶(大阪府):2010/12/08(水) 22:58:39.15 ID:HiO3bgDa0
独ソ不可侵条約の時に一度見限ってアメリカに擦り寄ったんだけどな..
親米派の政治家や財界人の尽力で、日本郵船の豪華客船に荷物満載して
金門橋博覧会の会場横に直行したり、NY万博も頑張って参加するとか発表したり。
そういう努力は軍部の暴走で潰れたちゃったけどwww
568 :
カリフラワー(東京都):2010/12/08(水) 22:59:27.90 ID:I0ch7VlE0
アメリカ国民に向けて、シナがいかに最悪で危険な国かをロビー活動できたら
矛先は変わったのだろうか
569 :
結露(熊本県):2010/12/08(水) 22:59:39.45 ID:lJSlVIDG0
>>566 独ソ不可侵条約で完全に裏切ったドイツと結局同盟組んでるんだぜ
そのレベル
570 :
スノータイヤ(関西・北陸):2010/12/08(水) 22:59:56.27 ID:CUhG3E6BO
国民党に譲歩して停戦後表取引再開。
満州国除いた陸軍と太平洋諸島の防衛隊輸送船の上陸艇に満載して、
1941年終わるまでに西海岸に突っ込んで橋頭堡、メキシコ湾岸の油田潰してパナマ運河抑えて陸海でモグラ叩きの決戦型防衛戦に持ち込む
シャムに回天もどきつくらせてマレーシアうろつかせ英軍抑え駆逐艦でドラム缶輸送
終わり
571 :
白ワイン(秋田県):2010/12/08(水) 23:00:25.95 ID:PerHjW3t0
572 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 23:00:32.42 ID:MlOqJyD80
>>566 幕末の日本人はロシアには目もくれなかったのにな
573 :
カーリング(関西・北陸):2010/12/08(水) 23:01:23.07 ID:KQ1m062KO
そもそもハルノートをのんだふりしてれば良かったんだよ
中国や満州朝鮮から手を引くふりをして満州朝鮮は独立国として日本は同盟国として軍をおき資源を確保する
石油を確保するのも南方で攻撃などせずにしらじらしく勝手に油田開発し
相手がどう出るかみたら良かった
日本人3000万人の満洲移民+華北・沿海部への文化侵略+中国国民党との早期講和
これでやっとアメリカの半分程度の国力で戦える
あとは無尽蔵の人民パワーを使って物量作戦で押し切ればなんとかなる。
575 :
お汁粉(愛知県):2010/12/08(水) 23:01:58.97 ID:n9ql3Vww0
米にはどうやっても勝てなかった
当時の英米関係を考えれば豪を攻め
太平洋を越えるべきではなかたt
576 :
半身浴(catv?):2010/12/08(水) 23:02:33.06 ID:gaypoBVV0
半島を金と引き換えに譲渡して、満州を租借地扱いにして貰う事とか出来んかったん?
577 :
レギンス(関西・北陸):2010/12/08(水) 23:04:15.03 ID:m2NqDRaXO
>>529 食うに喘ぐ国がこんにゃく芋大量生産できるなら軍国化なんてしないよ
人口多過における経済困窮が戦争のそもそもの原因でしょ
そんな人的資源も開墾資金も日本は全て軍事に回してたわけで
578 :
甘鯛(愛知県):2010/12/08(水) 23:04:37.09 ID:KB0N8Op50
>>561 赤化する前の大陸なら持ってても良かったんじゃね?
半島はいらんかもねw
579 :
雪うさぎ(群馬県):2010/12/08(水) 23:05:23.82 ID:bFcKpgrJ0
勝利条件(何がどうなれば『勝ち』なのか)開戦を始めた幕僚でさえ
よく判ってなかったと思う。学生や民間人が戦場や兵器工場に行かねば
ならなくなった時点で『負け』を認めるべきだった。
580 :
ペンギン(富山県):2010/12/08(水) 23:05:39.19 ID:BzIyX4p10
栗田のせいだってばっちゃが言ってた
581 :
露天風呂(大阪府):2010/12/08(水) 23:06:29.06 ID:MD6FpQBL0
つーか、そもそも真珠湾攻撃さえやらなきゃ
アメリカで反戦運動が盛り上がってけっこうなったんじゃねーの?
宣戦布告だけしてひたすら守り固めてアメリカ人に消耗しいてりゃ
アメリカ人が戦士者の数に嫌気ささして講和という流れになったんじゃねーかと思うんだが。
>>572 幕府側には居たぞ。
罷免されて最期は自決したけどな
中国大陸はアメリカと分割統治っていう案でいけばよかったんだよ
584 :
干柿(奈良県):2010/12/08(水) 23:07:24.03 ID:E2I2Njdm0 BE:1370858483-2BP(1)
悔しいけど、どっちにしろ勝てなかった。
だが、奴等に日本人怒らせたらただじゃすまないということを骨の髄まで浸透させた。
これが一番の意義だと俺は思ってる。
585 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 23:07:57.45 ID:JvMAhjPyP
>>581 真珠湾はともかく、打撃をある程度与えなかったらマジで植民地にされたと思うぞ
吉田茂もそのへんのことについて言及してる
>>581 軍部暴走国家には専守防衛などいう文字はない。
常に前進あるのみ!w
>>577 戦時の食料窮乏は軍隊では補給の民間では流通の破綻が主原因であって
有るところには大量に積まれてた。
588 :
七草がゆ(広島県):2010/12/08(水) 23:09:37.36 ID:M3SBcOSY0
マレー半島を攻略した後にイギリスと講和
アメリカとの講和は限りなく無理だが満州を除いた中国からの撤退を確約すれば
まあミッドウェーまでは交渉のテーブルには立てたかもしれんな
原爆開発してから参戦
経済的に無理だけど
590 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 23:10:08.93 ID:JvMAhjPyP
>>586 いい加減、軍部が単体で暴走したというマスコミの言い訳を信じるのやめろよ
東條にヒットラーみたいな権限もカリスマもなかっただろう
日本人全員がアホ丸出しだったんだよ
591 :
甘鯛(愛知県):2010/12/08(水) 23:10:41.68 ID:KB0N8Op50
>>579 ちゃんと目標決めておくべきだったよね。
戦争も突き詰めれば経済活動なんだから、
採算があうかあわないかとか、将来的な投資としてどうなのかとか、
計算ずくでやるべきだったんだろうね。
592 :
露天風呂(大阪府):2010/12/08(水) 23:11:45.55 ID:MD6FpQBL0
>>585 硫黄島戦、沖縄戦をみるに日本は守勢に回ってこそ強く
アメリカに打撃を与えられた気がしないでもない。
>>590 満州で関東軍が暴走して、そこから太平洋戦争につながったのは明らか。
それをうやむやにしたのが原因で、そこからはすっちゃかめっちゃかになった。
内閣の力が弱すぎたんだよ。
権力の分散化が激しくて、内閣総理大臣の権限が弱いからこういうことになる。
民主制が行きすぎると腐敗が起こり、軍部が台頭するようになるのはフランス革命から変わってないな。
594 :
レギンス(関西・北陸):2010/12/08(水) 23:13:12.13 ID:m2NqDRaXO
アメリカの狡いところは日本に無理難題を与えて中国と講和すべきと表で言いつつ、裏では講和なんてさせる気は無く日中戦争を泥沼化させて日本の国力を削ぎ日本が有する利権をそのまま分捕ろうとしてたところ
それに気づいてたのは同じ泥棒国家のソ連だけというところが日本がバカ正直過ぎるところ
明治維新から太平洋戦争まで日本はアングロサクソンの犬としてアジアで暴れてただけ
米英の汚さは世界一だろう
アメリカ大陸はずるいな
さっさとごめんなさいして一緒にドイツに攻め込めば
597 :
甘鯛(愛知県):2010/12/08(水) 23:15:52.88 ID:KB0N8Op50
>>587 疎開先でもともと居る百姓は良いもの食ってたが、
疎開してきたヤツラは食えなかったって、ばっちゃが言ってた。
あるところにはあったんだろうな。
もっと前からドイツがロシアに攻め込むの分かってりゃな
ロシアを攻めるにしろドイツを攻めるにしろもっと立ち回り方が出てきたのに
まあ動きがだだ漏れの日本にドイツがそんな重要事項教えるはずもないだろうけど
こと国の重大な局面に至っては日独伊に固執するなんて事する必要もなかった
まあ全部今更な話だ
599 :
水道の凍結(catv?):2010/12/08(水) 23:16:47.31 ID:bpRLbc7i0
>>596 ドイツに攻め込むといえば
WW1のときイギリスからの応援要請を無視して
近場で火事場泥棒に明け暮れたのがケチの付き始めだな
シナは赤化して二つの半島で苦しむ米ってなんだろう
>>592 一般的に陣地やら要塞やらつくって待ち構えることができる守備側が強い、日本軍に限らず。
602 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 23:18:51.53 ID:MlOqJyD80
>>599 日本軍も欧州戦線で戦って経験積んでおけばよかったのになあ
603 :
露天風呂(大阪府):2010/12/08(水) 23:21:52.64 ID:MD6FpQBL0
>>590 水木しげるもあの頃はみんなイケイケで
戦争賛成だった的なことを書いてたな・・・。
水木御大はあのとおりの性格だから、ノリについていけず
殴られまくって大変だったらしいw
604 :
蓑(大阪府):2010/12/08(水) 23:22:27.45 ID:AcEPvK7Z0
とにかく日本が中国にこだわるメリットはない
陸軍が三国英雄ごっこをしたかっただけ
組織として完全におわこん
605 :
寒気団(九州・沖縄):2010/12/08(水) 23:23:19.69 ID:ptfh/xnPO
ロシアと支那を先に徹底的に壊滅させるべきだった。
606 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 23:24:05.74 ID:hTTvA5q0P
>>594 んなこといったってワシントン体制にケンカ売って原因作ったのは日本が先じゃん
欧米から見りゃ日本汚いになるに決まってる
協調外交に対する不満を抑えきれなかった日本という政体全体の弱さだな
607 :
レギンス(関西・北陸):2010/12/08(水) 23:24:43.72 ID:m2NqDRaXO
>>587 食うに喘ぐっていう表現が誤解を招いたかもしれないが、経済困窮は実際あったわけでしょ
いくら食い物があってもそれを流通させる資金が無かったから、配給制やらが生まれたわけで
単純労働をやらせる資金が無かったし、それをやるだけのマンパワーも無かった
そういうのを植民地で賄うつもりの日本がアメリカと戦争になったのだから日本が数で勝負するというのは不可能なのでは?ということ
どう考えても無理ゲーだったのは明らか
海軍なんかは勝てないのわかってたらしいけど
609 :
甘鯛(愛知県):2010/12/08(水) 23:25:51.74 ID:KB0N8Op50
>>594 >アメリカの狡いところ
それが外交ってやつでしょ、難しいことは良くわからんけど。
日本は理想に燃える青年期を経て大人になった国なんだから、
もうちょっとズル賢い外交をやってほしいもんだね。
610 :
伊勢エビ(中国・四国):2010/12/08(水) 23:27:31.18 ID:MBYtAil5O
>>577 色々と突っ込みどころのある美味そうなレスだが
とりあえず一つ指摘するとすれば
俺は最初にその国防努力を風船爆弾の製造に回せと書いたはずだがな
611 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 23:28:04.64 ID:MlOqJyD80
>>609 明治以降の日本より戦国から江戸時代の日本人の方がよっぽどずる賢そう
612 :
チョコレート(関東・甲信越):2010/12/08(水) 23:28:50.18 ID:rt/PXPfUO
日本が有利だった状態で講和条約にて終戦
そしたらフィリピン辺りまでは日本領だったかもしれんしフィリピンも今より良かったかもしれませんね
613 :
しぶき氷(千葉県):2010/12/08(水) 23:29:10.54 ID:C17pvoxq0
日本は欧米のパシリになったから
今日ここまで来たわけじゃないか
初めに身を弁えず正面から欧米にぶつかったバカは清
>>609 むしろ日清戦争→三国干渉→日露戦争あたりのほうが渋い外交やってるよね。
戦争しかけた時点で無理ゲー
100回シミュレートしたとして、100連敗だと思う
欧州にいた武官ですらドイツの逆宣伝にやられて渡英すると大半が思ってたし何も考えてない
617 :
銀世界(内モンゴル自治区):2010/12/08(水) 23:34:13.32 ID:OdTOab0DO
>>612 講和なんてしないよ。
開戦前から米国世論は反戦だったが、経済界と米政府は戦争したくてしたくて機会を待ってたんだからなあ
618 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 23:35:05.95 ID:/lyVWVVB0 BE:1158738645-2BP(1151)
開戦前の駆け引きの時点で負けてた
相手国から攻撃せざるをえない状況に追い込むとゆーアメリカの戦略に見事に引っかかってたからな
619 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 23:36:57.02 ID:MlOqJyD80
>>614 あの頃はまだ明治維新をやった連中がいたから
>>617 反戦だった市民感情を一気に好戦ムードにしたのが真珠湾攻撃
アレ、市民感情を操作するためにわざと宣戦文書を遅らせて「奇襲」にでっちあげたんだよ
結果は大成功、市民感情は一気に反日に向かい好戦ムードに
ディズニーまでも日本兵を登場させて日本兵を殺すアニメを使ってプロパガンダをする始末
621 :
ざざ虫踏み(関西):2010/12/08(水) 23:38:10.78 ID:xjpkRA0NO
一億総特効
日露戦争の勝利で思考が停止してしまった
戦争は少し負けたからって途中でやめれないものになっていたのに
623 :
レギンス(関西・北陸):2010/12/08(水) 23:39:47.06 ID:m2NqDRaXO
>>606 否応無しにだとは思うが、ワシントン体制に同調した当時の日本政権の無能は否めないな
ただ、そもそものスタート地点が違う帝国を同じ土俵で並べて公平だという主張が米英主導で作られた時点で日本の帝国主義はどん詰まりだったんだと思う
ワシントン体制当時の日本は米英の犬であることを厭わなかったけど、いざ主人は食うに困る(世界不況)と犬は死んでも構わない態度(日本を市場から閉め出しての保護貿易政策)をとったんだからお腹すいた犬が食べ物探す(植民地獲得)のは当然だと思う
ただ犬が食べた物(中国)は主人が目をつけてた食べ物でそれにキレた主人が犬を袋叩きにした(太平洋戦争)っていう構図は主人が犬をまともに扱ってなかった証拠だと思う
比喩が多くてスマン
最初から勝てる戦じゃないだろ。
それをマスゴミどもが煽って戦争世論を盛り上げた。
いや0.5割ぐらいは勝てる可能性があった。
奇襲の前に開戦通告をする(理想は1日前)
↓
ミッドウェー開戦前までにアメリカ太平洋艦隊を徹底的に叩き潰す
↓
アメリカがやる気なくして、ドイツ戦に集中するため講和。
ただし、日本軍が満州以外の中国から撤退。日本の三国同盟離脱が条件。
というかコレ以外に勝てる可能性は無かった。
山本もこれを狙ってたんだが、害無省役員の怠慢で最初から無理コース。
627 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 23:44:46.79 ID:JvMAhjPyP
>>626 無理だよ当時の米国国務省の親中売国奴っぷりったらないから
628 :
パンジー(東京都):2010/12/08(水) 23:45:02.97 ID:70J09QkD0
アルバニアが独立保障
629 :
二鷹(岡山県):2010/12/08(水) 23:45:38.90 ID:O08ZcAGc0
天皇がどうのとか言ってる奴がいるが、天皇がいてもいなくても日本は負けてたと思うがな
630 :
レギンス(関西・北陸):2010/12/08(水) 23:46:14.30 ID:m2NqDRaXO
>>610 風船爆弾に国家運営を楽にさせる程の効果があるか?
ただの嫌がらせだろw
日本の風船爆弾は脅威、よって中国利権を日本に付与するのを認める
って態度をアメリカが取るとは考え難いんだが
631 :
ざざ虫踏み(関西):2010/12/08(水) 23:47:30.94 ID:xjpkRA0NO
山本五十六や南雲忠一が今の日本を見たら嘆くだろう
こればっかりはもしとかありえん
どのパターンでも勝率は0
日本も当時じゃ中々の国力だけどアメリカの国力の前じゃ蟻
633 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 23:48:20.39 ID:MlOqJyD80
>>630 飛行機産業とか原爆製造工場とかを西海岸につくってたから日本が責めてくるとも思ったなかったかもしれない
>>633 攻めて来るとは思ったけどハワイまで来るとは思わなかった
とも言われてるね
635 :
白ワイン(catv?):2010/12/08(水) 23:51:54.78 ID:NyYyDRkvP
まだ負けてないだろ。
これからだ。
636 :
レギンス(関西・北陸):2010/12/08(水) 23:52:43.31 ID:m2NqDRaXO
>>633 実際遠いしな
アメリカの脅威はどちらかと言えばドイツだったんじゃないかな?
アメリカからすれば風船爆弾は奇抜な作戦なんだったとは思う
俺があともう少し早く生まれ出れば勝ててたよ
638 :
ほうれん草(大阪府):2010/12/08(水) 23:54:23.11 ID:UKDJ1oom0
うんこ
639 :
白くま(東京都):2010/12/08(水) 23:54:42.42 ID:hTTvA5q0P
>>623 確かになあ
新興勢力が世界恐慌に直面して地盤の差で食い詰めたわけだしな
急に政治力を発揮しろってのも酷だし
協調路線は内政でどん詰まり、強硬路線は外圧でどん詰まり
結論:貧乏が悪い
641 :
大掃除(チベット自治区):2010/12/08(水) 23:56:11.31 ID:xJhE+q/C0
>>634 実際日本の空母が動いているだろうと気づいていたフシがあるが、
フィリピンに来ると予測していたんじゃなかったか
642 :
千枚漬け(東海・関東):2010/12/08(水) 23:56:58.14 ID:xN4XJomkO
>>637 精子から出直して、ティッシュに包まれて戻って来い。
643 :
白ワイン(関西地方):2010/12/08(水) 23:57:47.08 ID:fTH39g/+P
謎の国日本として世界中に注目される
↓
明治維新後、独自の文化発展に加え、割と運よく
ロシアと中華に勝って、満州作って朝鮮併合して大成長
↓
世界各国からおだてられる日本。さらなる発展と共に
軍備も増強。
↓
あんま調子のんなよ? とアメリカがたしなめる
↓
俺に命令すんな白豚、キリストのケツを舐めろと言い放つ日本
サイボーグの友人ドイツさん、病弱な幼女のイタリアさんと
いじめられっこ同盟を組む
↓
アメリカ激怒して日本に領土捨てろと迫る
↓
日本キレる
↓
アメリカ逆ギレ
レイテで負けてからアメリカと講和して
ドイツに宣戦布告する
これで一応戦勝国かも!?
646 :
白ワイン(関西地方):2010/12/08(水) 23:59:30.62 ID:fTH39g/+P
陸軍が全部悪い
647 :
結露(神奈川県):2010/12/08(水) 23:59:34.66 ID:RUPqJ8nC0
>>619 太平洋戦争の開戦の原因になった軍人らは
明治維新とか全然関係なくて陸軍学校で育ったペーパーテストエリート達だったんだよな
強いのはペーパーテストだけで実践は全然ダメだったから
敵国の戦力の見積もりどころか作戦も全部机上の空論で全く通用せず国を滅ぼす結果になってしまった
648 :
足袋(兵庫県):2010/12/08(水) 23:59:37.72 ID:MlOqJyD80
>>636 ドイツは日本と違って重工業国で航空機技術も発展してたんで警戒してただろう
649 :
囲炉裏(中国・四国):2010/12/09(木) 00:00:15.58 ID:XPINNhsMO
>>630 実際の日本の軍備がアメリカから何がしかの譲歩を引き出したとでも?
資源をバカ食いする軍備など島国にとって自らの首を絞めるに等しい
>>645 イタリアが戦勝国認定されてるかどうか考えてみようか
651 :
囲炉裏(中国・四国):2010/12/09(木) 00:01:48.15 ID:XPINNhsMO
652 :
ボーナス(大阪府):2010/12/09(木) 00:02:00.05 ID:XHoFN3fV0
正直なところドイツのロケット技術さえもう半歩進んでいれば、
停戦→講和で好条件を引き出せるところだったし
なによりドイツがロシアに手を出したのが痛い
>>651 そもそも照準すらつけられないいい加減な爆撃で
山火事以上の成果が出るとでも
655 :
大晦日(兵庫県):2010/12/09(木) 00:03:40.07 ID:6vUJLL+N0
>>647 当時の軍人の一番ダメなところは早いうちから軍人養成のエリートコースに入っちゃって世間と常識がずれるところかな
あと江戸時代は各藩毎に国内で外交みたいなものをやる必要もあったしね
656 :
ハンドクリーム(東京都):2010/12/09(木) 00:04:04.49 ID:DEa3zQ1O0
>>652 ゾルゲの情報がなくてソ連が軍を西に集中しなかったらモスクワ落とせたかな?
>>644 >アメリカ激怒して日本に領土捨てろと迫る
ハルノートって、ただの交渉の叩き台だし、そんな大層なもんじゃないよ
日本はキレちゃったけど
658 :
大判焼き(チベット自治区):2010/12/09(木) 00:05:19.90 ID:/eGYMURZ0
>>647 満州事変が最初のトリガーだよ。あれを中央政府に無断で企画した軍人が愚か。
ナチドイツなら無条件で即銃殺、スターリンロシアなら妻子眷属まで皆殺しだよ。
日本は悪の帝国としてもデタラメな三流だったのさ
>>656 モスクワを落としても首都がクイビシェフに移って、さらに酷い消耗戦になるだけだし
660 :
白ワイン(東京都):2010/12/09(木) 00:07:27.13 ID:ptbbEdY+P
>>647 結局、科挙の呪縛、もっといえば儒教の呪縛なんだよなあ東洋は
2・26事件も、関東軍の造反も、全部根底には儒教的エリートへの反発があるし
その儒教エリートの側も、士大夫よろしく、ひたすらに無能
661 :
囲炉裏(中国・四国):2010/12/09(木) 00:08:05.86 ID:XPINNhsMO
>>653 では風船爆弾以外でアメリカ本土まで爆弾を効率的に運べる方法を教示して頂こうか
662 :
福笑い(関西・北陸):2010/12/09(木) 00:08:49.07 ID:SqGnDYVFO
もともとの軍部と政府の認識は日本は負け、ドイツは勝つという計算だった事がわかってる。
だから単独講和禁止をドイツと約束して、それまである程度の戦略的勝利を得るために無理をした。
その計算が狂った。
>>661 無いな
だからこそZ飛行機みたいな特大妄想プランが出てきたり
もうちょっとマシなところで潜特型潜水艦を作ったりするんだ
664 :
福笑い(関西・北陸):2010/12/09(木) 00:11:10.22 ID:SqGnDYVFO
風船爆弾じゃなくて航空機で西海岸爆撃してるぜ?
米国民感情考慮して市街地にはやってないけど。
665 :
床暖房(北海道):2010/12/09(木) 00:11:29.92 ID:FC7TY5xR0
陸軍中枢のポストは開戦の大分前からほとんど全て陸軍幼年学校出
身者だけで固められ続けていて、普通の文部省所管の小中学校出身者は
士官学校と陸軍大学校で成績上位でも重要ポストからは排除されてた
それが実際具体的に陸軍にどんな問題をもたらしてたかはよく分からんが
666 :
ハマチ(関西・北陸):2010/12/09(木) 00:11:49.80 ID:u9rTGgzQO
・太平洋の島を地下要塞化して米軍に流血を強要
・インド洋の連合軍補給部隊をやっつけてドイツ援護
・満州の大油田を発掘
これだけやっておけば後2年くらいは米軍と戦えたんでは
667 :
白菜(東京都):2010/12/09(木) 00:11:51.53 ID:IZ3Ug0naP
>>655 大本営発表で敵の損害を水増し、味方の損害を過少に発表する
というのは、子供っぽい詐称だよな。
優等生として家でチヤホヤされてる子供が、駄目だった通信簿
の成績を書き変えるようなもので。
668 :
数の子(catv?):2010/12/09(木) 00:13:04.89 ID:qfV08vh20
新国策遂行要領が決定された11月5日の御前会議の直後、
東条総理は天皇の意をくんで、戦争終結構想について研究することを陸軍中央に命じた。
戦う前に終結構想を研究させたのは、永野軍令部総長が対米戦の見通しに関する天皇の下問に対し、
勝算が立たない内旨を答えていたからであった。
勝算がないのに戦争が避けられないのなら、最小限の国家目的を達成して、
いかに戦争を終結させるかが戦争指導構想の中心になる。
そこで、参謀本部は戦争終結構想を立案し、陸軍省と協議したあと13日の連絡会議で審議し、
15日の連絡会議で「対米英蘭?戦争終末促進に関する腹案」と称する戦争終結構想を決定した。
これは、天皇の意向により連絡会議で決定したものであるから、
日本の戦争指導の基本構想として位置づけられるものであった。
669 :
マスク(北海道):2010/12/09(木) 00:13:17.15 ID:C8HekwbX0 BE:144266966-PLT(12245)
かわぐちかいじ的な時空の歪みから、未来の自衛艦が現れたりすると勝てるかもしれない。
宣戦布告だけして引きこもる。インドネシアだけ取ってもよかったかも
671 :
数の子(catv?):2010/12/09(木) 00:13:39.10 ID:qfV08vh20
戦争終結構想の主眼は、米英相手に勝利する目算が立たないため、
日本は不敗の体勢を確立して、いかに米国の継戦意思を放棄させるか、
および戦争終結の機会をいかに捉えるかにおかれた。
米国の継戦意思を放棄させる方策としては、
長期戦を戦い抜く自給自足体勢を確立すること、
蒋介石政権の屈服を促進すること、
独伊と提携して英国を屈服させることの三点があげられた。
自給自足体制の確立は開戦初期の攻勢によって達成可能であったが、
戦争終結構想はこの体勢を維持するための方策を重視せず、
逆に米国海軍主力の誘致導入という短期決戦の方策を強調していた。
この時期になっても第一次世界大戦直後の長期持久戦か
短期決戦かという対立が解消されず、両者が並存していたのである。
672 :
つらら(関東・甲信越):2010/12/09(木) 00:13:48.03 ID:zRAxi5EtO
満州関連で陸軍が力もっちゃったのが運のツキだわね
海軍なんかは米軍の軍備状況見てるから早々にこりゃ無理だわ て感じでコッチが有利なうちにハッタリかまして停戦にもちこもうと意見したけどダメだったもんね
井上さん南雲さんとかとか先見の明あるヒト海軍にはいっぱい居たのになあ
673 :
ハンドクリーム(東京都):2010/12/09(木) 00:14:54.30 ID:DEa3zQ1O0
674 :
福笑い(関西・北陸):2010/12/09(木) 00:15:00.33 ID:SqGnDYVFO
>>667 海軍な。陸軍まで大本営発表にだまされた。
アメリカも同じような嘘発表したぜ?
架空の戦艦を撃沈したことにした。まだ日本が頑張ってるときにね。
負け戦なら米もやってるよ
675 :
キンカン(群馬県):2010/12/09(木) 00:15:11.38 ID:r+VUPnZC0
石炭で700km/h出る飛行機作れば勝てたよ
676 :
数の子(catv?):2010/12/09(木) 00:15:22.61 ID:qfV08vh20
さらに蒋介石政権の屈服は、本末転倒のきわみであった。
そもそも米英と開戦する羽目に陥ったのは、日中戦争の解決に行き詰って失策を重ねた結果であり、
蒋介石を早期に屈服させられるのなら、最初から米英と戦争になるような事態には至っていない。
独伊との提携による英国の打倒がもっとも可能性のある方策であったが、
日本が対英戦争でできることは英国を東亜から追放し、英国とオーストラリアの間を遮断することまでが限界であった。
あとはドイツ軍による英国本土の占領を期待するしかなかったが、
ドイツ軍の主力は対ソ戦に投入され、英国本土上陸の可能性は消失していた。
一方、戦争終結の機会としては、南方作戦が一段落した時点、蒋介石政権が屈服した時点、
英本土が陥落した時点、独ソ戦が終結した時点などに着目し、
南米諸国、スウェーデン、ポルトガル、法王庁などの斡旋に期待していた。
しかし、蒋介石政権の屈服は非現実的であり、欧州情勢の変化は他力本願であった。
南方作戦に主要な一段落をつけることのみが自主的に作為可能な機会であったが、
米国は長期戦を戦い最後に勝利することを政戦略の基礎としていたので、
開戦初期の日本の作戦的勝利によって講和に応じることはありえなかった。
しかも、斡旋を期待した国がここに挙げられたような小国では、
大国どうしが存亡をかけて戦っている戦争を調停できたとは思われない。
これらの戦争終結構想については、起案当事者でもある軍務局の石井秋穂大佐みずから
「実のところ確信ある方策ではなかった」
と述懐しているように、戦争終結の目算はないに等しかった。
その最大の欠陥は、それぞれの方策が米国の継戦意思放棄に集約されていないことにあった。
とくにソ連との提携について協議せずに日独伊三国同盟を締結したことと、
短期決戦思想を混在させて長期自給戦略に徹し切れなかったことは致命的であった。
677 :
チョコレート(西日本):2010/12/09(木) 00:15:26.08 ID:yShYV55Y0
真珠湾攻撃から電撃的に西海岸一帯を制圧
しても無理か
678 :
レンコン(関西・北陸):2010/12/09(木) 00:15:40.05 ID:CkRmu2NxO
>>649 いや単にアメリカに攻撃できたら良いってのが戦争目的じゃないでしょ
日本の戦争目的はアジア利権の確保であって
アメリカに風船爆弾で攻撃できるのはいいけど、それが講和のトリガーにはならない
風船爆弾をいくら飛ばしたところで日本の戦争目的は達成されない
679 :
囲炉裏(中国・四国):2010/12/09(木) 00:16:00.25 ID:XPINNhsMO
>>663 航空機にしろ艦船にしろ
アメリカは日本より数段上の質の兵器を、日本の数倍する数で揃える事ができる
この自明過ぎる事実をまず認識すべきだな
680 :
寒中水泳(神奈川県):2010/12/09(木) 00:17:58.00 ID:YZEH08MY0
第2次大戦切り抜けても
その後の冷戦時代にどうなったものか
米ソの間に挟まってるような位置関係だし
結局米ソどっちかに押しつぶされてたろうよ
681 :
白菜(岡山県):2010/12/09(木) 00:18:23.46 ID:Lol392QAP
そもそも「勝つ」という具体的目標なしに始めちゃったんで、設問自体がおかしい
独ソ戦でドイツが勝ったら、向こうが折れてくるだろうとか、そんな感じだったわけ
682 :
つらら(九州):2010/12/09(木) 00:18:30.27 ID:iNiVAvt9O
俺がもう少し早く生まれていれば勝てた
間違いない
683 :
白菜(東京都):2010/12/09(木) 00:18:49.41 ID:IZ3Ug0naP
真珠湾で義烈空挺作戦をやるべきだった。
千人ぐらいの陸兵がハワイに突っ込んで、軍艦はもと
より海軍施設や貯油タンクを全部爆破して玉砕すれば、
アメリカ人も怒りを忘れてぼう然としただろう。
>>679 全くだ。
はっきり言って、開戦した時点で詰んでる。
>>680 9条もったまま冷戦生き残ってきたじゃん。
686 :
掘りごたつ(内モンゴル自治区):2010/12/09(木) 00:19:44.93 ID:OGMdNqlaO
>>674 誰の手記だったかな
硫黄島で視界を埋め尽す米の大艦隊を目撃した人が書いた
「米軍は爆弾もなくなりコンクリートを投下していると聞かされていたが…」みたいなの
あれはちょっと可笑しかったなw
687 :
大晦日(兵庫県):2010/12/09(木) 00:20:01.54 ID:6vUJLL+N0
>>626 外務省の宣戦が間に合っても変わらないよ。ケンカをふっかけられて怒らない人間はいない。
それがアメリカ人ならなおさら。経済制裁に軍事的報復をするのは当時でも国際法違反で
侵略行為じゃないか
689 :
白ワイン(東京都):2010/12/09(木) 00:23:04.73 ID:GKhKLC/EP
>>674 自国民を騙す軍は枚挙にいとまがないが自分トコの軍まで騙す軍はそうはないな
690 :
数の子(catv?):2010/12/09(木) 00:23:40.84 ID:qfV08vh20
以下の三つのだったらどうなっか?
◇日独伊防共協定に基づいて、アメリカをのぞく連合国に戦線を布告したらどうなったのだろ?
◇バルバロッサ作戦まで我慢してソ連開戦ではどうなったか?
◇ひたすら我慢して中国戦線以外拡大しなかったらどうなたのか?
>>687 ハワイの日系人も西海岸の日系人と同様に強制収容所行きになっちゃうよ
693 :
レンコン(関西・北陸):2010/12/09(木) 00:24:42.59 ID:CkRmu2NxO
>>687 排日移民禁止法があるから日本人のアメリカ渡航はなかなか難しかったかもねー
現代のように一般人が世界を行き来できる時代でも無かったし
しかし明治〜昭和中期辺りまではホント凄い時代だよなあ
江戸時代ずっとひきこもってた民族が良くぞここまでやったと思う
695 :
囲炉裏(中国・四国):2010/12/09(木) 00:25:00.61 ID:XPINNhsMO
>>678 アメリカを講和に引きずり込むには
例えば日本が飛行機を何機作ろうと何の影響もないからな
アメリカの主権者に厭戦気分を惹起させるには
本土を継続的に攻撃する以外にない
696 :
掘りごたつ(内モンゴル自治区):2010/12/09(木) 00:25:01.67 ID:OGMdNqlaO
満州の権益をアメリカと分ける
赤狩りでソ連工作員を徹底排除しメディアをコントロール
米国では中国以上のロビー活動
これでどうよ
ナチスが超頑張って、欧州+北部アフリカでダラダラと時間稼ぎをすることが大前提
698 :
レンコン(関西・北陸):2010/12/09(木) 00:26:34.30 ID:CkRmu2NxO
>>690 コピペ乙
そうだよな。勝つのは不可能。
最も戦争目的を果たせた策は何かの方が建設的
699 :
大晦日(兵庫県):2010/12/09(木) 00:27:53.93 ID:6vUJLL+N0
>>693 アメリカとの定期便があったかどうかも分からないや
700 :
福笑い(関西・北陸):2010/12/09(木) 00:29:10.69 ID:SqGnDYVFO
>>686 あの大戦で米をしてやった数少ない作戦はキスカ島撤退作戦だな。
米艦隊の目の前で気付かれず霧の中、レーダー網かいくぐって島の守備兵を全員回収した。
米の方は上陸して空っぽの島で同士討ちした挙げ句、日本兵がいたずらで残した「ペスト病棟」の立て札でパニック起こした。
玉砕したアッツ島とは好対照だよ。
701 :
焼き餅(チベット自治区):2010/12/09(木) 00:29:27.24 ID:BqFv5x9d0
>>696 >>満州の権益をアメリカと分ける
これは飲めないんじゃないの?
>>689 「あなたは戦艦大和に艦隊司令官として乗っていましたね?」
「はい」
「では、戦艦大和の主砲の口径は何センチですか?」
「知りません」
笑っちゃうけど本当の話。
真珠湾をちまちま攻撃とかするんじゃなくて最初からワシントンに核を放つべきだった。
704 :
インスタントラーメン(熊本県):2010/12/09(木) 00:32:48.08 ID:b0qHSLYd0
アメリカが資源をくれないならソ連と同盟を組めば良かったんだよ
705 :
雁(不明なsoftbank):2010/12/09(木) 00:33:27.49 ID:ac9aCTWP0
・アメリカに勝つのは不可能なので仲良くしたい
・満州手放したくない
両方を満たすにはどうすればいいかってこと?
706 :
レンコン(関西・北陸):2010/12/09(木) 00:34:27.69 ID:CkRmu2NxO
そんなことしてたらグアム→硫黄島から一瞬で本土に爆撃機が飛来して軍需工場始め、民間施設にも何の躊躇いもなく絨毯爆撃されるよ
風船爆弾自体が無差別爆撃みたいなもんだし
707 :
白菜(静岡県):2010/12/09(木) 00:34:36.57 ID:1Byh0kFiP
なんでアメリカは日本州にしてくれなかったんだよ
そしたら今頃オレも英語ぺらぺらだったのに
708 :
福笑い(関西・北陸):2010/12/09(木) 00:34:51.11 ID:SqGnDYVFO
まあセーブせずに無理ゲーで勝つなんておまえらにもできんだろ?
馬鹿だ馬鹿だというのは容易いが、そこにいたらもっと役立たずだったろうよ。
日米開戦しちゃった時点で、蒋介石が屈服することは無いのにな。
はなから日中戦争の単独勝利を諦める代わりに、
アメリカやイギリスを巻き込んで、結果的に日本に勝利しようと外交努力してた蒋介石。
そんな蒋介石も、日本と当面は対立したくない米英から軽くあしらわれる間に主要地域が全てがあっけなく陥落して焦ってたのに、
日本からわざわざ米英に喧嘩売ってくれるんだからなぁ。
710 :
ポトフ(チベット自治区):2010/12/09(木) 00:36:24.60 ID:RBwGJc+30
ハルノート〜開戦の流れにしたって、要は
「お前は俺の気に触る事ばかりするんでもう付き合わん。好きにしろ」と言うのを
「なんだと!お前は俺と付き合うべきだ!」とぶん殴ったってハナシだからな。
そりゃ殴ったほう(日本)がキチガイで悪いにきまってる。
>>661 伊17と伊25が米国本土を直接攻撃してるよ
712 :
レンコン(関西・北陸):2010/12/09(木) 00:36:47.86 ID:CkRmu2NxO
713 :
雁(不明なsoftbank):2010/12/09(木) 00:36:58.76 ID:ac9aCTWP0
>>708 だねえ 2010年の感覚で評価するとどうしてもバカだバカだって話になるよね
1940年の感覚で評価しないとなあ
714 :
レンコン(関西・北陸):2010/12/09(木) 00:38:14.41 ID:CkRmu2NxO
>>675 700km/h以前に石炭燃料で飛ぶ航空機を作れる方が凄いわw
716 :
白ワイン(北海道):2010/12/09(木) 00:38:51.91 ID:fMEtn8BJP
アメリカ様から武器を買ってドイツを攻めれば今頃戦勝国だった
717 :
運動不足(愛媛県):2010/12/09(木) 00:39:24.43 ID:lvQexlre0
負け戦でどうすれば勝ってたかなどと考えるのは
シミュレーションではなくただのオナニー
まっとうな国は、勝ち戦でも敵がミスをしなかった場合を想定し
それでも敵を打ち負かすにはどうすればいいかを考える
こんな馬鹿ばかりが軍部の上層部を占めていたから
愚かな戦争を引き起こした挙句ぶざまに負けるんだよ日本は
718 :
福笑い(関西・北陸):2010/12/09(木) 00:39:50.25 ID:SqGnDYVFO
>>715 「フライングハイ」でスペースシャトルに石炭積んでた
719 :
レギンス(関東):2010/12/09(木) 00:41:09.78 ID:BnbINiOrO
暗号のセキュリティーの脆弱性が敗因
720 :
牡蠣(山梨県):2010/12/09(木) 00:42:58.90 ID:vOWUk50+0
原爆を一刻も早く2個完成させる。
1個を爆発させ、持っていることを証明する。
以上。
721 :
ハマグリ(長屋):2010/12/09(木) 00:43:39.16 ID:+jQZBrRy0
>>717 戦前の国会も今みたいなgdgdで自己改革できないから、
国民は改革勢力として軍部を支持した。
そんでマスコミも国民も戦争賛成イケイケどんどん状態だった。
勝てる見込みはほとんど無かったのにね
>>715 ドイツは液化石炭で飛行機飛ばしてなかったか?
国力差的には日露戦争>日米戦争だったんだろ?
上手く落とし所見つけてりゃな
それが出来れば開戦しないか
>>713 1940年の感覚でもスーパー馬鹿で狂っている。
資源や科学技術の供給先で主たる貿易相手にケンカを売って生きていける
世界だったのかね1940年という時代は。
原爆たって当時の日本に原爆作成能力無いだろ
アメリカだって極秘にしてたのに
726 :
レンコン(関西・北陸):2010/12/09(木) 00:47:09.81 ID:CkRmu2NxO
>>723 対露では兵力のほとんどを投入できたけど、対米では他にも戦力回してたしね
戦力比的には微妙なんじゃないかな
>>723 その「国力差的には日露戦争>日米戦争」だったというのは初耳。
中国にすら手間取る日本に、米帝様が妥協してくれるか?
日露は内乱があったからともかく。
728 :
まぐろ(岩手県):2010/12/09(木) 00:47:20.95 ID:D6gQ8Cp50
陸海空の銃弾を統一することだ
>>699 氷川丸などは?1941/08迄あったぞ
730 :
大晦日(兵庫県):2010/12/09(木) 00:47:41.55 ID:6vUJLL+N0
>>725 ウランやプルトニウムの精製能力が低いもんな
731 :
白菜(東京都):2010/12/09(木) 00:48:17.03 ID:ROEuO0LRP
ドイツはイタリアがいなかったらマジで勝ってた
日本はそれにあわせてソ連に宣戦布告したら勝ってた
732 :
囲炉裏(中国・四国):2010/12/09(木) 00:48:29.29 ID:XPINNhsMO
>>711 二度しか実施できなかった攻撃法が効率的と言えるものか
733 :
黒タイツ(神奈川県):2010/12/09(木) 00:48:33.75 ID:47jF/09E0
ロシアのどっかにウランが自然に爆発起こした所があったと思うが
そこ占領して原爆作った作ったって言えば脅しにはなったか
734 :
年賀状(愛知県):2010/12/09(木) 00:48:45.07 ID:9c66OTfl0
初めから何の勝算もない戦争ようするに何をやっても無駄
「算多きは勝ち、勝少なきは勝たず」
孫子も言っておられる
735 :
大晦日(兵庫県):2010/12/09(木) 00:48:51.18 ID:6vUJLL+N0
>>722 液化か蒸気機関車のような飛行機を連想してたwww
737 :
ハマグリ(長屋):2010/12/09(木) 00:49:26.00 ID:+jQZBrRy0
一応日本も原爆の研究はしてたみたい。広島の被害知ってそれと分かったらしい
まあ仮に日本が原爆数個持てたとしても、米は数百個単位で作っちゃうだろうな
ミッドウェイで米空母壊滅やらハワイ攻略で米兵数万ぶっ殺したところで早期講和どころかファッキンジャップでアメリカさんは燃え上がるだけなんじゃねーの?
739 :
囲炉裏(中国・四国):2010/12/09(木) 00:50:18.65 ID:XPINNhsMO
>>712 史実ではそうなった上に報復手段が何もなかった
740 :
インスタントラーメン(神奈川県):2010/12/09(木) 00:51:02.60 ID:OcguCL9z0
戦争起きなかった場合でも、クルクルパーのウヨクが世論を握っていて
かつ貧困層が激増していたから内戦か革命みたいなのが起きたかもな。
741 :
焼き餅(チベット自治区):2010/12/09(木) 00:51:27.22 ID:BqFv5x9d0
>>725 ノーベル賞級の学者が集まってやっと完成だからな。
さっさと降伏してドイツイタリアに宣戦布告
743 :
レンコン(関西・北陸):2010/12/09(木) 00:52:24.40 ID:CkRmu2NxO
>>735 飛行機じゃなくても現地潜伏してテロならと思ってたんだけど
まんま911を考えてたんだな
当時はアメリカの諜報機関も軍事関係ばっかりだし、民間から攻撃があれば衝撃だったかも
744 :
一富士(熊本県):2010/12/09(木) 00:52:53.76 ID:UdctgIhm0
>>1 降伏しなければ勝てた。
原爆を100発くらい落とさせて、不発弾を回収してんでそれでお礼参り。 あと 毒ガスとか生物兵器も使いまくる。
745 :
年賀状(愛知県):2010/12/09(木) 00:53:20.97 ID:9c66OTfl0
>>738 ヒロヒトを血祭りに上げるまで容赦してくれないだろうな
746 :
焼き餅(チベット自治区):2010/12/09(木) 00:54:06.73 ID:BqFv5x9d0
>>737 濃縮ウランをどうやって得るかで右往左往してたんだからな。
遠心分離機発注して終戦じゃなかったっけ?
747 :
焼き餅(東京都):2010/12/09(木) 00:54:52.77 ID:vk+EHBfG0
靖国の周りこれでうるさかったのか
748 :
囲炉裏(中国・四国):2010/12/09(木) 00:55:19.23 ID:XPINNhsMO
全くだ
日本が原爆を実用化できるとするなら
アメリカは水爆を数百発用意すると想定しなければアンフェアだ
何度でも言う
日本の技術力で開発できる大東亜決戦兵器は
風船爆弾を置いて他にない
>>740 戦争始めたのも、アタマクルクルパーの右翼と世論だからなぁ。
その構造がどうにかできない限り、今の中国みたいに膨張主義になって、
最終的にはどっかと戦争しなきゃならないな。
>>744 国内に原爆が落ちまくって不毛の地と化す。
それが「勝った」といえるのか疑問。
天皇を人質にされて終了だろ。
もしくは米帝傀儡の天皇が立つか。
>>743 西海岸の日系人は、戦時中は強制収容所行きでしたから、それが早まるだけなんじゃないの?
751 :
レンコン(関西・北陸):2010/12/09(木) 00:56:49.50 ID:CkRmu2NxO
>>739 やるも地獄やらぬも地獄じゃないかw
報復としては良いかもしれが、風船爆弾は一種のテロだぞ
原爆落とされても文句も言えない
倫理的にも日本にとって良いとはなかなか言えないんだが
752 :
大晦日(兵庫県):2010/12/09(木) 00:58:07.57 ID:6vUJLL+N0
>>750 大統領の暗殺ぐらい出来たらなと思う。ローズベルトは走って逃げれないからうまく行くかもしれない。
754 :
焼き餅(チベット自治区):2010/12/09(木) 01:00:02.30 ID:BqFv5x9d0
>>744 お礼参りはいいが、日本の航空機に乗っけられんぞ。
755 :
床暖房(東京都):2010/12/09(木) 01:00:15.89 ID:UpvfejUY0
やっぱ日本人の見解としては「あの戦争はああするしかなかった」なんだよな
756 :
レンコン(関西・北陸):2010/12/09(木) 01:02:19.00 ID:CkRmu2NxO
>>750 というか日系人虐殺とか起きてたかもしれないね
リトルトーキョーの悲劇とか・・・
まぁ当時は民間と軍事の境界がある程度あったから起き得ないとは思う
757 :
レンコン(関西・北陸):2010/12/09(木) 01:05:16.75 ID:CkRmu2NxO
>>753 現代でも民間への攻撃は国際社会から非難されるよ
敗戦国は特に
勝てもしない戦争でテロまでやって他国民殺すのにメリットは無い
勝てば官軍だけどね
758 :
囲炉裏(中国・四国):2010/12/09(木) 01:06:53.95 ID:XPINNhsMO
そろそろ結論とさせてもらうが
やはり日本は風船爆弾10億発、これしかなかった
風船爆弾ですら微かな可能性だが
それ以外の軍備は全く無意味なのだから致し方あるまい
この過酷すぎる現実に目を背けない、冷徹な判断が日本に存在しなかったということは
実に残念だ
>>755 それにしてももうちょいマシな負け方があったはずだよ
軍人死者150万民間60万だっけか(足して300万かも)
アメリカの太平洋戦線の死者数なんて数万だろ?
キルレシオいくつだよってレベルの前に大部分がが餓死戦病者に無意味な玉砕
マジで自国民をなんだと思ってるんだよ
760 :
白ワイン(東京都):2010/12/09(木) 01:07:28.46 ID:ptbbEdY+P
戦争というものを、子供の雪合戦のようなものと思ってる人は結構いるよね
あれは外交の延長、経済活動の一つ、国家宣伝だよ。中に石入れて勝っても得るものはない。
>>752 暗殺した方が、アメリカ市民が日系人をさらに嫌い、反日感情が高まり、さらに開戦が早まる。
>>756 アメリカ側の強制収容の建前は、日系人保護だからヤバくなる前に、収容しちゃうだけ。
>>754 なに二式大艇がある。
リトルボーイ:全長3.12m、最大直径0.75m、総重量約5t
ファットマン:全長3.66m、最大直径1.52m、総重量約4.7t
二式大艇:爆装 最大2t
'`,、'`,、(ノ∀`)'`,、'`,、
【社会】 「お前のせいでこうなった!」 韓国人の男、日本人彼女に暴力で逮捕→保釈→待ち伏せして刺す。弟も巻き添え…東京
★元交際相手に30歳女性刺される 同居の弟も重傷 「お前のせいで…」東京・西池袋
・8日午前2時45分ごろ、東京都豊島区西池袋の警視庁池袋署に、近くに住む
飲食店従業員の女性(30)が、同居する弟(26)とともに「部屋で刺された」と
駆け込んできた。2人は腹などを刺されており、女性は約1週間、弟は約2カ月の重傷。
同署員が女性の自宅に駆けつけたところ、元交際相手の韓国国籍の男(24)が
倒れており、男も腰に約6週間の重傷を負っていた。
同署によると、男は女性への暴行容疑で先月10日に逮捕され、25日に保釈された
ばかりだった。同署は、男が暴行を通報された逆恨みや交際のもつれから2人を
刺したとみて、男の回復を待って殺人未遂容疑で調べる。
同署によると、男は女性宅マンション前で待ち伏せし、帰宅した女性に「お前のせいで
こうなった」と刃渡り約13センチの包丁を突きつけ、部屋へ侵入。同居していた
弟らともみ合いとなり、2人を刺したとみられる。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101208/crm1012081221007-n1.htm
764 :
石焼きイモ(福岡県):2010/12/09(木) 01:10:04.09 ID:I13yfSfk0 BE:767457582-2BP(2072)
俺がガキの頃は開戦から50年とかつって
いろんなところで式典やってたもんだわ
時間が経つのが早いなぁ
765 :
レンコン(関西・北陸):2010/12/09(木) 01:12:24.38 ID:CkRmu2NxO
>>758 ネタで言ってる臭がw
いやまぁ真面目に考えても真っ正面からの戦争は回避できなかったわけだし
風船爆弾も奇抜な作戦で効果があることは解る
ただアメリカに痛い目見させればそれでいいってのがそもそも負け犬じゃないかw
まぁ、それで結論にして下さい
766 :
レンコン(関西・北陸):2010/12/09(木) 01:14:52.44 ID:CkRmu2NxO
>>761 日系人が諜報員になる危険を恐れての収容所だし多分そうだろうね
それを飛び越えてテロリストになってればっていう仮定の話だから気にしないで下さい
767 :
ハマグリ(長屋):2010/12/09(木) 01:15:15.29 ID:+jQZBrRy0
開戦前に風船爆弾に花の種でも乗っけて、
安上がりな大陸間横断兵器出来ちゃいましたw
って大々的に言っとけば、何かの譲歩を引き出せる助けになったかもしれんね
開戦遅れて原爆祭りかも知れないけどw
768 :
ハロゲンヒーター(関東・甲信越):2010/12/09(木) 01:15:25.87 ID:KZhX+49rO
中国の一部をアメリカにあげれば良かった
769 :
雪駄(関東):2010/12/09(木) 01:19:50.61 ID:BPpDLk7QO
ソ連と戦ったら一千万じゃ済まなかったろうしアメリカでよかったよ
770 :
熱燗(山形県):2010/12/09(木) 01:20:28.05 ID:SFHeMaGb0
石原莞爾がいれば勝てた
宣戦布告なし奇襲でオランダだけ叩き潰す
三国同盟破棄してマレー近海は艦隊で封鎖
あとはアメリカが宣戦してこないことを祈る
>>758 風船爆弾兵装:15kg爆弾1発と5kg焼夷弾2発
10億作ると2,500,000tの爆弾が必要
ちなみに太平洋戦争中、連合国軍機によって投下された爆弾総量は656.400t
そのうち24%160.800tは日本本土に投下された。
相手国が投下した爆弾の4倍近くを風船爆弾の為に割り当てられる国力があれば戦争自体起きないだろうw
毒素で不可侵条約なんて結べたんだから日米関係だって逆転満塁ホームラン打てたんじゃね?
アメリカさんが10年はやくアカのマジキチぶりに気がついていればイケただろ
>>769 終戦直後の日本人がアメリカ人を大歓迎したのも事実
真珠湾攻撃が成功したそのままの勢いでアメリカ本土目前まで迫る
そこでここらで手打ちにしようや的な条約結べば勝てはしないが今ごろ米露日の三大強国が生まれてたよ
776 :
白ワイン(大阪府):2010/12/09(木) 01:25:43.78 ID:ZaVRz7feP
勢いじゃどうにもならないだろ
777 :
ハマグリ(長屋):2010/12/09(木) 01:26:51.34 ID:+jQZBrRy0
>>775 燃料弾薬食料の補給はどうすんだよ?
艦隊ごと米にプレゼントか?
>>775 無理。
米帝が屈する必要性が無い。
米国民の感情も、奇襲されたらジャップ殺せのムードでしょ。
仮に、日本から超譲歩する案を出したとしても、
日本国内の右翼軍部と世論が納得しないので、戦争継続内閣が誕生するまで軍部と世論がゴネる。
>>769 国土蹂躙されて2000万人死んでもドイツに勝っちゃうような国と全面戦争なんてしたら日本人絶滅してたわ
780 :
焼き餅(チベット自治区):2010/12/09(木) 01:29:14.59 ID:BqFv5x9d0
>>778 日露でも勝ったのに譲歩したから世論の反発激しかったしな。
俺には日本の最終目的がいまいちわからないんだよな
中国内で国民党支援して、満州中心に極東重視くらいで収めてればよかった
南に戦線広げすぎたのがどう見ても敗因だと思うが
GHQ:日本の警察官が進駐軍将校に敬礼を行うよう命令
しかし、ほとんどの奴が敬礼しない
GHQ:○○○交差点の巡査の敬礼は素晴らしい!昇進させなさい!
その後、警察官は進駐軍将校に敬礼するようになった。
>>774 マジ?
783 :
福笑い(関西・北陸):2010/12/09(木) 01:30:34.32 ID:nalgV+vMO
物量と人海戦術
アメリカとソ連
784 :
焼き餅(チベット自治区):2010/12/09(木) 01:32:08.02 ID:BqFv5x9d0
ガンダム
786 :
スケート(関西・北陸):2010/12/09(木) 01:34:20.99 ID:oq0ZgYv2O
無職の国士様に日本起源の伝統兵器うんこ爆弾を持たせて凸らせれば勝てたよ
787 :
白ワイン(長屋):2010/12/09(木) 01:37:00.56 ID:wP4OQlHSP
連合国側は有償無償で技術や物資を頻繁にやり取りしてたのに、
枢軸国側(独伊-日)は距離的な遠さが有るとはいえ、あまり活発ではなかったのは痛恨だよな
もっとドイツから技術は得れなかったのは、やはり軍・政府が科学的素養に疎かったからなのか?
ジェット戦闘機や液冷エンジンの設計図や完成品ばっかり貰っても、肝心の基礎工業力が低くてドイツと同じものが作れなかったり
整備技術が低くて稼働率が低かったりとか聞くと、参戦前に技術者や整備士をいっぱいドイツ留学させたりなんでしなかったのかと思う
回線前にいくら空母を事前に揃えても
2000馬力の航空機エンジン作れんと何ともならんよ
789 :
ハマグリ(長屋):2010/12/09(木) 01:38:48.09 ID:+jQZBrRy0
>>781 当時の日本に国家的な戦略は無かったと思うよ。
それぞれの組織が自分の利益しか考えてなくて、何がなにやら訳分かんない状態
>>781 マジな事いうと、ミッドウェーあたりで、『ね、こんな戦争やめない?』って感じだった。
日本としては、資源が安定的に供給されれば、広げた領土なんてどうでもよかった。
満州は、欧米の連中がブロック経済展開して、相手にしてくれなかったから、仕方なくしたことだし。
周りが独立して、日本の商品を買ってくれる環境を作ることが、当時の日本の最高の国益だった。
791 :
ボーナス(catv?):2010/12/09(木) 01:45:04.60 ID:LpG1gY5s0
792 :
白菜(福岡県):2010/12/09(木) 01:48:09.38 ID:xQ+0AZ/8P
日本が占領した南方の20倍も石油を産出する当時のアメリカ
ちなみに開戦時の鉄鋼の生産量も日本の20倍
つまり日本が20倍の国力があったら勝てた
793 :
白ワイン(長屋):2010/12/09(木) 01:57:41.71 ID:wP4OQlHSP
>>792 同等まで無くてもいいのでは?
アメリカの半分の資源・工業生産力でも作戦次第で勝てたor引き分けに持ち込めたんではないかと
>>793 満州の利権を半分上げたら戦争さえしなくて良かった。
795 :
木枯らし(dion軍):2010/12/09(木) 01:59:53.64 ID:pQtM1SRP0
>>789 国家戦略室はあったよ。そこではどんなにシミュレーションしても100%負けるってわかってたけど
軍がもうイケイケだったからやっちゃったって感じ。
日本 アメリカ
戦艦 2隻 12隻
正規空母 7隻 27隻
改装空母 14隻 -
軽空母 - 11隻
護衛空母 - 84隻
重巡洋艦 - 25隻
大型巡洋艦 - 2隻
軽巡洋艦 5隻 41隻
艦隊型駆逐艦 60隻 340隻
護衛駆逐艦 32隻 500隻
潜水艦 114隻 416隻
アメリカ軍事予算の内訳 欧州:太平洋=4:1
アメリカ軍死傷者内訳 欧州:太平洋=5:1
絶対アメリカ様に逆らっちゃダメ
797 :
あんこう(東京都):2010/12/09(木) 02:02:26.24 ID:jKdZUJBi0
当時の国力差で戦争じゃ勝てるわけないが、戦略なら勝てた可能性あったな
798 :
シクラメン(チベット自治区):2010/12/09(木) 02:04:02.07 ID:la3+VPke0
799 :
放射冷却(長崎県):2010/12/09(木) 02:06:10.07 ID:Qc0TA2UD0
800 :
白菜(福岡県):2010/12/09(木) 02:09:02.81 ID:xQ+0AZ/8P
でも当時の日本は助成金制度で後の改造空母になる大型船作らせたり
世界初の強襲揚陸艦作ったり、10トン37mm砲が世界レベルなのに15トン57mmの戦車作ったり
レーダーに欠かせないマグネトロン開発したり、いろいろがんばってはいたんだけど
801 :
ボーナス(catv?):2010/12/09(木) 02:09:08.99 ID:LpG1gY5s0
802 :
忘年会(東京都):2010/12/09(木) 02:09:40.70 ID:mkxa7ujj0
>>781 要するに、今も昔も財界ってのは変わってないってことだよ
それに日本国民は振り回されてるだけ
>>797 世論がウヨってて、軍部が拒否権持ってる時点で、まともな戦略を立てても遂行できないと思う。
国民党との交渉ですら、ポシャるぐらいだから。
満州の利権をなぜ分け合わなかったのか?
マジでアメリカを見くびっていたのか?
アメリカとは戦わずに一緒にソ連をぶっ叩けば良かったのに
806 :
雪月花(神奈川県):2010/12/09(木) 02:13:45.59 ID:+UUjACfD0
今度機会があったら頑張ろう(´・ω・`)
807 :
シクラメン(チベット自治区):2010/12/09(木) 02:18:41.06 ID:la3+VPke0
808 :
ほっかいろ(大阪府):2010/12/09(木) 02:22:23.10 ID:WxqjnxLv0
日本が本格的に9カ国条約破る前に米英あたりが日本を牽制してくれればよかった?
809 :
甘酒:2010/12/09(木) 02:23:21.97 ID:Y2hsjPUl0
戦争に負けたのはゆとりのせいです。
すいません。
ヒット&アウェーで講和条約までの時間を稼ぐ
>>808 というか、アメリカがオレンジ計画発動せずに、『ずっと、君と友達だよw』とニコニコしてくれれば、
ナチスと手を結ばなくても良かった。
対峙するアメリカ軍には勝てないとは言えないが宝くじで100万くらい当たる確率なんでね?
そしてアメリカを占領することは出来ないが日本を占領することは恐らく可能
つまり、アメリカには勝てない
n
中国攻めた時に戦争勝ってもイギリスの息掛かってんだから苦境になることわかるだろうに辞めとけば充分勝ち組だったのに。
あとアメリカに留学して経済力見た山本がアメリカと戦争したらダメって言ってたのに馬鹿すぎる。
広島と長崎にくらった核兵器を鹵獲してれば、戦況は変わったかな?
そこらへん、ニュー速軍師はどう思うの?
816 :
聖歌隊(岩手県):2010/12/09(木) 03:58:20.59 ID:0Aew7zaT0
勝ったところで今より生活水準低くなりそうだな
開戦前に原爆開発してれば勝てたろう、海でも陸でも空でも核爆弾抱えて特攻すれば無敵だ
818 :
白ワイン(大阪府):2010/12/09(木) 06:11:58.47 ID:LNq8eKhtP
俺が生まれていたら勝てたな
韓国と東南アジアで矛を収めて連合軍側に渡って
中国を欧米に渡す
820 :
風呂吹き大根(東京都):2010/12/09(木) 06:15:22.82 ID:fhVbciyv0
>>815 どうもならんだろ。空襲がどこまでも容赦なくなると思うぞ。
原爆追加投下&量産、農地に除草剤、空から毒ガス散布、
生物兵器も散布とか日本人を根絶するレベルに。
821 :
風呂吹き大根(東京都):2010/12/09(木) 06:28:31.62 ID:fhVbciyv0
>>790 周りの国はあくまで日本の隷属国な。植民地レベルの。
アメリカみたいな市場、工業生産力、技術、輸送力、資本など日本にはない。
日本の輸出品は生糸や緑茶のような一次産品。工業製品はウンコ。
しかもその茶にも土とか混ぜて重さ誤魔化そうとしたりする粗悪品大国。
欧米から技術導入されたら、民族資本とも張り合えるか怪しいレベル。
欧米が特殊な状況下にないと、著しく自分に有利な取り決めをしてないと
日本製品は売れない。中国で欧米すら引くレベルで意地汚く権益を追求し、
国際世論の潮流が変化しイギリスですら麻薬ビジネスから手を引いた後も、
これ幸いとばかりに麻薬ビジネスの拡張を続けたのが日本。
21ヶ条要求までは中国ナショナリズムの主対象はイギリスだったのにな。
身の丈にあわない欲張りが身を滅ぼすという典型例だわ。
822 :
お年玉(長野県):2010/12/09(木) 06:34:53.21 ID:QkMLThaT0
>>800 空母数だけはアメリカと同等になるよう頑張ってた
1940年にアメリカがエセックス級空母を10隻発注して水泡に喫したが
日本はこれに、平時から商船改造空母を竣工させ数を合わせようとする
823 :
ニラ(東京都):2010/12/09(木) 06:41:38.60 ID:O7XgIxvX0
結局、有事で物言うのは資源だからな
で、日本の悲願の資源のガスを獲得したら、
それを手放せ、領土も縮小しろって言われたら
正直、苦しいわな
で、あーこれはもう戦争いくかーって思ったら
敵の敵とくっつくしかないと
で、敵の戦力が巨大すぎるから、先制攻撃して
相手が混乱してるうちにうやむやにして終わらせちゃおうぜと
流れとしては、他にどうしようもない気がするけどな
824 :
スノータイヤ(東京都):2010/12/09(木) 06:57:27.55 ID:WZj7A3R60
アメリカ国内からガンガン石油わくのに
日本は朝鮮とろうが中国とろうが石油なんかちっともなかった絶望感
東南アジアにちょろっとあるだけ
最初から完全に無理ゲー
すべては盧溝橋に響いた一発の銃声のせい
826 :
ビタミンA(不明なsoftbank):2010/12/09(木) 07:04:15.41 ID:LzHZRR6a0
石原「規制したら勝てる」
827 :
ロングブーツ(チベット自治区):2010/12/09(木) 07:23:49.12 ID:3xkQM0V60
そもそも戦争しない
朝鮮半島と台湾とったあたりで妥協しておけばよかった
828 :
白菜(三重県):2010/12/09(木) 07:28:12.54 ID:kay+BCPHP
勝てるわけないじゃん
実質半島と台湾それに本土防衛が手一杯の物量と戦力で兵糧攻め食らってどやって勝つんだよ・・・
829 :
半纏(関東・甲信越):2010/12/09(木) 07:31:39.22 ID:BVh3qArTO
日本にスーパーサイヤ人がいれば勝てた。
830 :
ワカサギ釣り(チベット自治区):2010/12/09(木) 07:50:20.10 ID:ADT+lj4x0
暗号が全て見破られてたからなぁ
それが原因で末期は全て読まれてた
敗因は暗号を軽視しすぎたこと。
アメリカのNSA前身組織が最強すぎた。
満州の共同統治で大喧嘩にならずにすんだんじゃね?
満州で小競り合いや内戦になってたかもしれんけど
>>830 それ以前に如何ともし難い圧倒的な国力の差があるから
833 :
半身浴(長屋):2010/12/09(木) 08:39:47.40 ID:aYZ0wrfr0
満州なんて最初からいらんかったんや、アホ!
835 :
一富士(熊本県):2010/12/09(木) 08:40:58.68 ID:UdctgIhm0
まぁ何といっても、資源エネルギーの差が大きすぎた。
そのハンディを一挙にひっくり返せたはずの、原子力関係の技術をよりによって敵側に握られてしまったんだから
いかんともしがたかった。
戦艦作るか、原爆作るかたしか日本の上層部にも当時二つの意見があったとか聞いたことあるんだが。
あの時一か八かで原爆作ってたらまぁ。
あーでも落とす手段がね。大陸間弾道弾まで作ってたら勝てたな。ただし当時の日本の軍部は、アメの武器工場や
軍事基地がどこにあったか正確な情報もってたのかな?
836 :
あんこう(岡山県):2010/12/09(木) 08:42:33.91 ID:9vOUIMcP0
どう転んでも勝てねーよ 国力に差がありすぎる
まあ今もだけど
838 :
大晦日(東海):2010/12/09(木) 08:45:56.56 ID:KngwBkLlO
当時いた日本の赤が本当の敵、赤が台頭アメリカするまで関係はよかった
839 :
シャンパン(千葉県):2010/12/09(木) 08:52:19.71 ID:sQYVjNFz0
開戦前に満州の油田を見つけてれば無理な南進しなくても良かったんだがなぁ
840 :
福袋(関東・甲信越):2010/12/09(木) 08:53:44.63 ID:+8vqU/WbO
国力の差なんて日露戦争の時も同じくらいあっただろ
勝ち続けて講和条約結べばなんとかなったんじゃねーの?
実際ミッドウェー直前までは連戦連勝だったろ
841 :
シャンパン(関西):2010/12/09(木) 08:54:08.97 ID:0C+uFrCAO
あの秋山真之は死ぬ前にアメリカにだけは手を出すなって言ってたんだよな
日本では勝てないと予測していたんだな
米国本土に大規模攻撃を繰り返せるくらいの軍事力・国力がない限り無理です。
勝つことは無理でも、負けないことは可能だったとは思うが。(つまりはそもそも開戦しない、という選択)
>4
>157
>243
こっちで嫁が看護婦しんだけど、
患者の一人が「死ぬ前に真実を日本人に直接話したい」と
当時のことを語ってくれた。
体中管だらけになって、その状態で嘘をつくとは思いたくないので、
それは「本当のこと」と思いたい。
公開すれば殺されるかもしれない。それは嫌だw と笑いながら言っていた。
結論からいうと、「本土・ハワイの米軍は、真珠湾攻撃を事前に知っていた」ということ。
ソースは当時のハワイの基地にいた将校もしくは司令官レベルの人間が
ユダヤ教徒だったということ。そこから「身内」へ非難勧告が出ていた。
俺と話をした人も、戦後西海岸でずっと精神科医として活躍した人でユダヤ教徒。
>>843 米国の高級軍人と政治家(ホワイトハウス内部)の一部は確実な情報を元に
ハワイ奇襲を確信していたが政治的理由により握りつぶしたというのが真実だと思うね。
>844
そそ。そういうこと。大統領が知っていたことも確定してる。
だって、大統領の命令受けた人間がハワイへ連絡して、
そこから「身内」へ連絡がこっそり行ったんだもん。「日本がココを攻撃する予定だから、
危ないので逃げなさい」って。もちろん軍人は残らなきゃいけないけど、
その家族へは連絡行ってるんだよ。
846 :
焼きりんご(チベット自治区):2010/12/09(木) 09:07:38.14 ID:TFNkL+2j0
維新前後の人間はみな欧米留学して現実を学んだからな
日露が成功したのはあくまで講和前提だったのと、国際情勢
国内の帝国大学、兵学校エリートじゃ講和前提なんて戦略自体ありえない
国際情勢も群雄割拠の時代が終わってた
847 :
ホットケーキ(長屋):2010/12/09(木) 09:30:30.81 ID:XyTxVp8d0
>>840 > 実際ミッドウェー直前までは連戦連勝だったろ
↑準備万端の奇襲スタートでも半年間しか持たないとも言う。
848 :
一富士(熊本県):2010/12/09(木) 09:44:31.48 ID:UdctgIhm0
要するに、今も昔とまったく変わってないってことだよな。
資源が少ないから外国から足元見られてて、いざ自国の資源だけで戦争しようと思っても破綻する。
しかもよりによって小さくても大きな破壊力を産む原爆を持ってない。
北朝鮮ですら可能なのに・・・
849 :
風呂吹き大根(東京都):2010/12/09(木) 09:47:11.47 ID:fhVbciyv0
>>837 ベトナムには中ソ、特にソ連の全面バックアップがあった。
でも第二次北爆で国家崩壊寸前になったよ。息を吹き返して
勝利できたのは、アメリカが南ベトナムをほぼ見捨てたから。
>>840 クーン・ローブやロスチャイルド諸家がお金を貸してくれなかったら勝てたの?
日英同盟なしで勝てたのか?
イギリスが邪魔しなければフランスも参戦ないしは対露軍事協力してたかも
しれないぞ。ヴィッカースやクルップも武器売ってくれたぞ。
850 :
赤ワイン(チベット自治区):2010/12/09(木) 09:50:03.99 ID:h4adTHcL0
ハワイを占領しなかったのがケチのつきはじめ
アメがわざと置いてた古い軍艦沈めただけで満足したのがダメだった
占領しとけばB29も飛んでこれなかった
>>837 中ソから支援受けてた国といっしょにすんなよw
冷静に考えると日本よりドイツの方が無理ゲーじゃないか?
イギリス本土上陸なんてドイツのへっぽこ海軍じゃ不可能だしソ連なんてモスクワ落とそうが絶対に屈服しないだろうし
853 :
スノータイヤ(チベット自治区):2010/12/09(木) 09:58:27.47 ID:KZQKduBN0
自動車運搬船に自衛隊
1個旅団乗せてグアムを占領する小説があったな。
>>850 占領しても維持出来ない
44年には奪還されて終戦が半年ぐらい延びただけだろう
>>852 ドーバーの狭さを考えれば英本土攻略に海軍力は要らんよ
BoBでもっとマシな戦いができれば勝ち目はあった
856 :
白ワイン(dion軍):2010/12/09(木) 10:09:38.14 ID:zqYruMCRP
857 :
カリフラワー(山陽):2010/12/09(木) 10:09:41.55 ID:s3m3y1/wO
提督の決断をやってるとこんなん奇襲でも勝てるかと思うほど差がある
日本は民間が必死でやっても政治家がみんな台無しにする体質を改善出来ない限り勝てる訳ない
バブルもバイク産業も何もかも原因は政治で潰された
今度は家電と自動車産業が潰されかかってる
おれがタイムスリップして予言を与えて山本五十六とかをアゴで使う
859 :
ホットケーキ(長屋):2010/12/09(木) 10:10:32.04 ID:XyTxVp8d0
>>850 > 占領しとけばB29も飛んでこれなかった
無理。
上陸できる戦力も装備も持ってないし、それ以上に補給と維持が
できない。
仮に準備と装備を工夫して占拠できたとした場合、難易度をガ島
の数倍にした戦いがはじまる。
日本:真珠湾はやめて仏蘭のみにちょっかい
独:フランス潰した時点で英と講和
伊:パスタ茹でない
とかやってアメリカ参戦させてなくてもヨシフおじさんの先制攻撃で枢軸国壊滅してた気がするぜ
861 :
掘りごたつ(九州):2010/12/09(木) 10:20:25.28 ID:YT6CoSsaO
満州は別に日本のものじゃないので
本土や樺太台湾朝鮮と一緒くたに考えちゃダメよ
862 :
焼きりんご(チベット自治区):2010/12/09(木) 10:23:04.92 ID:TFNkL+2j0
バックアップがない戦争では国力の差がそのまま出る
日本、クウェート、イラク、アフガン
バックアップがあると決着しない
北朝鮮、キューバ、ベトナム
しかし軍事的に勝利しても、占領経営は不可能
イラク、アフガン
だから現在の国際情勢で戦争は紛争のソリューションとしては
かなり効率が悪い手段なんだよな
863 :
コーンスープ(静岡県):2010/12/09(木) 10:24:41.57 ID:mkH3++uR0
まず陸海で争い、その余力で米英と戦う
当時ですらそんな揶揄されてたんだから、勝てるはずがなかった。
864 :
風呂吹き大根(関東・甲信越):2010/12/09(木) 10:26:31.03 ID:i72hk0tEO
無理だろ
戦時中、日本人が竹やり作ってたとき米国人はポップコーン片手に映画見てたんだぜ
865 :
わかめ(長屋):2010/12/09(木) 10:28:54.93 ID:CBvqfRUvi
元から相手が悪かった
866 :
ワカサギ釣り(北海道):2010/12/09(木) 10:30:43.35 ID:jOTf8G3o0
>>862 まぁつまり日本もアメリカのバックアップがある限りは何処も攻めてこないって事dなあ
867 :
ホットケーキ(長屋):2010/12/09(木) 10:36:00.96 ID:XyTxVp8d0
>>864 > 戦時中、日本人が竹やり作ってたとき米国人はポップコーン片手に映画見てたんだぜ
ぐぐったら、ピノキオの公開が1940年2月だね。
スターリングラード攻防戦が同年8月からなので、真珠湾の前年、
ドイツが破竹の勢いでロシアを侵攻してる時に「ハイホーハイ
ホー」ってやってたワケだw
868 :
ホットケーキ(長屋):2010/12/09(木) 10:39:21.66 ID:XyTxVp8d0
>>867 訂正
> ドイツが破竹の勢いでロシアを侵攻してる時に「ハイホーハイ
> ホー」ってやってたワケだw
おっと、そっちは白雪姫か...
白雪姫は1937年だからWW2の前だったりする。
869 :
かるた(山陽):2010/12/09(木) 10:41:36.26 ID:d5+YmqDOO
もう土下座してアメリカに許しをこうしかないだろ
870 :
シクラメン(広西チワン族自治区):2010/12/09(木) 10:43:29.10 ID:LoWIVrQIO
通常バックアップ型戦争だとドイツや朝鮮のように分割で終わる
そこを勝利までもっていったベトナムはやはり過小評価すべきじゃない
同様に占領後に成功した日本を事例として持ち出したがる
アメリカの気持ちはよくわかるな
871 :
黒タイツ(神奈川県):2010/12/09(木) 10:44:54.12 ID:OGZj5RSz0
敗戦して韓国併合を少しでも早くやめれたのが一番良かったな
今にして思えば
一気に全員帰化されたようなもんだろ
872 :
マスク(dion軍):2010/12/09(木) 10:45:16.35 ID:eMnrW8Ga0
風と共に去りぬ(1939年)なんか、カラー映画だもんな。
もともと日米間は圧倒的国力の差があったのに、
ドイツが対英勝利を収め、米国が継戦意欲を無くすることに
唯一期待して開戦に踏み切るなんて、丁半バクチ以下の愚行だわ。
>>870 結果的には日本人にとっても敗戦したほうがよかったもんなぁ。
もし勝ってたらのんきに2ちゃんできる世の中にはならなかったと思うよ。
どうあがいても絶望
ぶっちゃけ、アメリカがソ連にレンドリースしすぎて、あれ?これヤバくね?
って気付く44年辺りまで知らぬ存ぜぬを貫き通すしか無い
あと、最低限近衛文麿は何らかの形で死んでおかんといかん
それから関東大震災は起こらないことが望ましい。震災手形のせいで経済がグダグダになるので
875 :
水道の凍結(内モンゴル自治区):2010/12/09(木) 10:54:34.74 ID:OGMdNqlaO
ドイツはバトルオブブリテン時に空母保有してれば変わったのかなぁ?
アメリカは奇襲知ってたのに攻撃させたとかなんとかいってるやついるけど、自分の妄想書いてるんじゃねーよw
もともと日本の攻撃は想定されてたし、真珠湾にも警戒するよう指示が出されてたのは、公文書にも公開されてるだろ!
現地の陸海軍指揮官がが、メガネ出っ歯のジャップにアメリカ様を攻撃すると思ってなかったのが大被害の真相で、どちらも更迭されてるの知らんのか?
>>873 お前の頭の中ではそうなるんだろうな。その貧困な頭脳の中ではそうなるんだろうな。
878 :
白菜(埼玉県):2010/12/09(木) 12:17:19.55 ID:1o68vjPjP
人形峠でウラン掘って富嶽で米本土を原爆奇襲
原爆と富嶽が完成するまで開戦しちゃダメ
日本が核兵器開発とかしてたら
アメリカから攻めてくるんじゃね
880 :
くず湯(長屋):2010/12/09(木) 14:20:10.31 ID:LbC831Pa0
>>878 > 原爆と富嶽が完成するまで開戦しちゃダメ
満州事変当時の日本の一般会計は1年度およそ240億円(当時)。
米国がマンハッタン計画にかけた総予算は20億ドル(当時)。
1ドルいくらにするかが微妙だけど、いずれにせよ日本の一般会
計年度予算の10倍以上かけてたりする。
881 :
ストール(dion軍):2010/12/09(木) 14:20:43.87 ID:/Olrarsx0
>>870 そうだねバックアップは重要
日本は列強の中で特に工業力が劣っていたのに
なぜ地理的に満足にバックアップもできない枢軸側に付いたのか
>>880 ググッたら当時は1ドル3〜4円くらいらしい
超絶円高だな
883 :
くず湯(長屋):2010/12/09(木) 14:27:51.34 ID:LbC831Pa0
>>880 追記
頭脳の差もある。
ナチに迫害されて亡命してきたユダヤ人科学者が積極的に加
わり、史上まれに見る頭脳が原爆開発に集中した。
例えば、アインシュタイン(作る提案のみで研究には不参加)、
オッペンハイマー、(途中から水爆に没頭する)テラー、フォン
ノイマン、フェルミ、コンプトン、ユーレイ、などなど教科書級
の学者が並ぶ。
884 :
シクラメン(長屋):2010/12/09(木) 14:31:55.37 ID:3tYjsqmH0
>>882 > ググッたら当時は1ドル3〜4円くらいらしい
THX
つと、日本の一般会計年度予算の3倍ってなトコってこんですね。
885 :
押しくらまんじゅう(広島県):2010/12/09(木) 14:32:28.81 ID:8YNuTBv40
>>165 日露で勝っちゃったから調子のってたんだろ
日本人は調子こいてる時が一番倒しやすい
886 :
押しくらまんじゅう(広島県):2010/12/09(木) 14:33:48.28 ID:8YNuTBv40
887 :
忘年会(関東・甲信越):2010/12/09(木) 14:38:11.00 ID:WZRYSQs0O
むしろアメリカに首を突っ込ませないようにするってのが
戦争に勝つための前提条件だったんじゃ?
888 :
大掃除(関東):2010/12/09(木) 14:38:52.41 ID:JXywoRkBO
パシフィックみたら何度やっても無理だと悟った
889 :
スケート(宮崎県):2010/12/09(木) 14:40:10.33 ID:MSCFWaqn0
>>883 日本もサイクロトロンの開発までには逝ってたんだが、肝心のウランが入手できなかった。
890 :
シクラメン(長屋):2010/12/09(木) 14:40:20.94 ID:3tYjsqmH0
>>878 > 原爆と富嶽が完成するまで開戦しちゃダメ
ちなみにB29の総予算はマンハッタン計画を上回る25億ドルだっ
たりする。(2000機の製造費含む)
レーダーはもっとかけてるかも?
891 :
甘酒:2010/12/09(木) 14:41:51.23 ID:4bJykgGw0
>>890 VT信管の開発にも巨費を投じたらしいな
892 :
かるた(チベット自治区):2010/12/09(木) 14:43:21.32 ID:aLulWosU0
米軍はチート使うからな
ドイツと共にソ連と戦えばよかったのに
>>830 陸軍はあんまり解読されなかったんだっけ?
暗号の種類が違うとはいえ海軍無能すぎ
894 :
あんこう(愛媛県):2010/12/09(木) 14:49:36.67 ID:25VKyaf+0
欲張って全てを得ようとすれば逆に全てを失う
調子こいてアジアの覇者になろうとした大日本帝国の滅亡は実に教訓的だな
身の程をわきまえ静かにつつましく生きろって事だ
895 :
はっさく(広島県):2010/12/09(木) 14:49:50.16 ID:ZPeV4DfJ0
896 :
ホットケーキ(長屋):2010/12/09(木) 14:55:03.12 ID:8aFq+kXJ0
>>892 > ドイツと共にソ連と戦えばよかったのに
ソ連も生産力では計算ミスかと思えるようなチートを使う。
ちなみにタイガー戦車を月産60両のペースで作ってる時期に
T34戦車を(最高)月産2000両のペースで作ってたりとかw
これ以外も火砲の数とか、攻撃機(シュトルモビク=3万6千機製造)
とか、ま、米国からのレンドリースと国民飢えさせても平気な体制
があったからなんだろうけど。
897 :
イルミネーション(宮崎県):2010/12/09(木) 14:55:33.70 ID:Z/9EU90Z0
NHKのやってたあの日昭和20年の記憶の美輪明宏の回はほろりと来る、ピカwとか笑えなくなる
898 :
湯豆腐(奈良県):2010/12/09(木) 14:56:42.22 ID:mfim2Hcj0
>>896 それもアメリカの支援あってこそだろ
アメリカの底力は凄すぎる
ソ連のチートは兵隊が無限に湧いて来ることだろ
900 :
ストール(dion軍):2010/12/09(木) 14:58:58.37 ID:/Olrarsx0
ソ連戦車作ってた工場の設備がフォード製だった
米本土に向けて土下座艦隊派遣、会敵したらスタイリッシュ土下座&切腹
米国民がマジキチすぎて引くわ〜レベルまでやるしかない
902 :
白ワイン(東京都):2010/12/09(木) 15:01:23.38 ID:GKhKLC/EP
ドイツの戦車は性能よくても整備性生産性がゴミ
しかし人員が貴重なのでそういう性質なのは多少仕方ない
一方ソ連の戦車兵は畑でとれる
903 :
ホットケーキ(長屋):2010/12/09(木) 15:06:31.23 ID:8aFq+kXJ0
>>902 > 一方ソ連の戦車兵は畑でとれる
本当に畑からとってくる感じだもんなぁ。
農民の徴用なんてそんな感じだもん。きさま来い的な.....
904 :
はっさく(広島県):2010/12/09(木) 15:08:21.90 ID:ZPeV4DfJ0
>>896 タイガー1両でT34を50両破壊すれば勝つる
スレタイにまともに答えると
当時の日本は何をもって「日本の勝利」としたのだろう?
つまり、明確な戦争目的があったのだろうか?
その場その場で、火事場泥棒的な欲を出して、戦線を拡大していったようにしか見えないのだが。
そんな、終り方をハッキリと設定しない戦いに勝利はない。
戦争における「勝利」は、自国に望ましい形での「終り方」なのだから。
906 :
白菜(宮城県):2010/12/09(木) 15:10:48.27 ID:ed7KePRaP
まずHoIやってみろw
ドイツ機がもっとB−24,25瞬殺していれば。
防弾性が評価され、破産寸前のボーイング社が復活。
B−29なんか生まれなかった。
908 :
スケート(宮崎県):2010/12/09(木) 15:13:42.65 ID:MSCFWaqn0
>>905 一戦争につき戦線は一つというロシアの大原則を真似てれば、少しは良かったかも。
空母のダメコンをアメリカ並みに下甲板解放にしとけよと。
関さんが最初に特攻した場所がピンポイントでカタパルト。
偶然25番が最下層で爆発。
答え方が変になったな。
つまり、日本が戦争目的をはっきりと設定して、
そのラインが確保されたら、きっちり終結させる。
それが出来ていれば、「戦争に勝てた」かもしれない。
シュトルモビクの大群がきたら2時間でドイツ軍の戦車300両撃破するぞ
912 :
初夢(大阪府):2010/12/09(木) 15:18:12.93 ID:N66kPczo0
公海上の海戦経験の無いアメリカは日本相手に勝てるとは思ってなかったんだけどな
日本が陸上部隊を勝手に南洋諸島に集めて、勝手に銃口の前に放り出してくれて、
それで、勝手に負けてくれたと思ってる
核爆弾の実験オプション付きで
913 :
スケート(関西):2010/12/09(木) 15:23:00.03 ID:YhdHjbG+O
あの頃のアメリカには誰も勝てんよ
週刊空母に大型爆撃機の大量生産等
チートいいところなのです
914 :
ダイヤモンドダスト(関西・北陸):2010/12/09(木) 15:29:20.84 ID:o4CzIyuNO
>>414 1941年12月の時点で維持だけで1年分の油しかないから無理
石油がないの
915 :
スケート(愛知県):2010/12/09(木) 15:30:05.28 ID:LImnEFsP0
ドイツ抜きでイタリアと楽しく陽気に戦えばあるいは…
916 :
半纏(関東・甲信越):2010/12/09(木) 16:28:54.03 ID:BVh3qArTO
当時の米軍ぐらいなら天津飯でなんとかなるかな
>895
中独海軍武官の野村中将の帰国(Uボート利用)にあたり、
国際電話は盗聴され、暗号解読されてると考えられたから、
たまたま鹿児島の加治木村出身者がドイツに居たことから加治木村出身者同士で通話して野村中将は無事帰国。
米は最後まで解読出来なかったと言いたいけど…しちゃったんだよね。
米に留学していた加治木村出身者が居て。
その解読した人間が野村中将の協力で渡米した人物で、戦後、進駐軍として日本に帰国したがあれ果てた故国を観て自殺。
918 :
ダイヤモンドダスト(チベット自治区):2010/12/09(木) 17:44:31.19 ID:5Y/fI+2b0
Hoiスレですか?
919 :
キムチ鍋(九州):2010/12/09(木) 17:48:39.45 ID:D1GhVLSsO
ハワイ諸島の王族と日本の華族なりとの政略結婚をさせときゃ良かったのに
920 :
三茄子(千葉県):2010/12/09(木) 17:50:10.15 ID:5Yh6Ug6Z0
強い方につけば勝てた
独逸(笑)
921 :
ベツレヘムの星(dion軍):2010/12/09(木) 17:50:32.15 ID:ZDIJ8Wwc0
戦争に完勝擦る必要ないんだよね。せめてもっと早くに条件付き降伏できてれば
こんな自虐国家にならずに済んだかも。
チャンスは何回かあったはずなんだが・・・。
>>921 原爆落とされるほどの超バカ
それが日本だったw
923 :
白ワイン(東京都):2010/12/09(木) 18:07:52.15 ID:GKhKLC/EP
あのころの日本人はネトウヨなんて目じゃない一億総情弱ウヨだったからしょうがない
925 :
白ワイン(東京都):2010/12/09(木) 18:16:00.47 ID:GKhKLC/EP
マスコミのレベルは国民のレベルだよ
誰のせいにもできんよそんなもん
日独伊vs米英ソで消耗戦総力戦なんて韓国と日本くらい国力差あるだろうに勝てるわけないわ
日本は総力戦に持ち込まれる前に緒戦の大勝利で有利に講和とか妄想的勝算があったのかもしれんが
ドイツってソ連相手にそういう勝算あったのか?
927 :
ゴム長靴(catv?):2010/12/09(木) 18:20:00.85 ID:X5ScaCUI0
>>926 ドイツは、八週間でソ連を撃破する予定だった。
確かに前線のソ連軍は2週間で壊滅したが
そっから動員したソ連の物量のまえに攻勢が頓挫した。
>>926 つーか元々ドイツはソ連とイギリスとは戦争しないつもりだったから…
対英では「うちは大英帝国様に傷ひとつつけようとか思ってませんマジで」とか散々言ってたし(バトルオブブリテンは誤爆から始まってる)
対ソはそもそも独ソ不可侵条約があったからソ連のちゃぶ台返しがなければ戦争しないはずだった
929 :
白ワイン(中部地方):2010/12/09(木) 18:30:59.81 ID:FmK54Ei6P
世界に誇る大日本海軍、大日本空軍がいたのにも関わらず敗戦した
完全に指揮官のミスだろ あんなに強力な部隊がいたのに
枢軸国はお互い足引っ張ってばっかりだもん。
イタリアは速攻で負けて裏切るわ、
ドイツは中国に兵器提供するわ・・・
南方に展開しないでドイツと一緒にソ連を攻略してたら今頃・・・
>>928 ヒトラーは最初っから独ソを破る気だった。
スターリンはそれに騙されてドイツから開戦の情報をもたらしたスパイを粛清しまくった。
932 :
白ワイン(東京都):2010/12/09(木) 18:40:52.78 ID:GKhKLC/EP
アメリカ国民も当時(今もだけど)頭が悪かったけど、
日本がちゃんとハルノート受け入れれば、日本もアメリカもウマーだった
935 :
乾布摩擦(東京都):2010/12/09(木) 19:31:55.38 ID:Fe6+Rzb40
>>883 ユダヤ人迫害なんて、ほんとバカなことしたよね。
ゴルドシュミット・ロートシルトとウィーン・ロートシルトを敵に回したから
お金も逃がす、核物理学の中心地はドイツだったのにそれも終わった。
東方総合殖民計画も本気だったんだろうか。
占領地スラブ人の根絶率が一番よくて50%、古代バルト系のラトガル人に
至っては完全根絶予定って。
936 :
乾布摩擦(東京都):2010/12/09(木) 19:36:01.08 ID:Fe6+Rzb40
>>924 マスコミが政府に媚び媚びになったのって、
白虹事件で朝日大阪本社社長が政府の手先っぽい
右翼に襲撃されて裸に剥かれて柱に縛り付けられ、
更に政府に締め上げられて震え上がったからだけど。
「公正中立」を謳うようになったのはそれ以降。
言論統制もどんどん強化されていったし。
937 :
忘年会(関東・甲信越):2010/12/09(木) 19:41:55.59 ID:97Bdwc/iO
開戦のはじめから、極秘の特攻隊組織。ミッドウェーも偵察機と共に飛ばして、甲板使用不能にしてからフルボッコにすればいい。
938 :
マスク(富山県):2010/12/09(木) 20:04:47.97 ID:w0riXj7N0
939 :
コーンスープ(千葉県):2010/12/09(木) 20:16:53.61 ID:at6Nx+bP0
日独ソで結んで
日本→アジア
独逸→欧州・中東
ソ連→アラスカ経由米国
伊国→エチオピア
って侵攻できてればフルボッコは回避できたんじゃないかと思う
戦後が心配だけど
940 :
お年玉(長野県):2010/12/09(木) 20:23:09.91 ID:QkMLThaT0
>>927 ドイツは補給体制が全然出来てなかった
頼みの鉄道は列車本数が多くて捌ききれず、
混乱して前線に物資が届かなかった
輸送トラックは1個軍集団(100万人)対してたった6千両
(日本陸軍が中国戦線の70万人に用意した輸送トラックが7千両)
これじゃあなぁ
941 :
ゴム長靴(catv?):2010/12/09(木) 20:24:33.60 ID:X5ScaCUI0
>>940 国境会戦で主力を撃破する予定だったんだろう。
ポーランドとフランスじゃ、確かにうまくいったんだ。
942 :
お年玉(長野県):2010/12/09(木) 20:27:21.33 ID:QkMLThaT0
>>941 フランスではGSで給油しながら進撃したからな
対仏戦圧勝だけど死傷者の数はほぼ一緒だからなー
944 :
コーンスープ(東日本):2010/12/09(木) 20:50:16.91 ID:fO3I0zrm0
アメリカと組めば敵無しだったね
宣戦布告前の真珠湾奇襲で空母を着底大破、直後に艦隊決戦でロートル戦艦を殲滅出来れば
結局そうなんだよな
アメリカと不戦条約があれば後はなんとかなった
話変わっちゃうけど
947 :
スキー板(静岡県):2010/12/09(木) 21:00:22.95 ID:su33Rso/0
>>945 > 宣戦布告前の真珠湾奇襲で空母を着底大破、直後に艦隊決戦でロートル戦艦を殲滅出来れば
月間正規空母の国だっつーことを考えると、時間の問題でしか
ならんわな。
948 :
ポトフ(dion軍):2010/12/09(木) 21:02:40.00 ID:CbLH0Uhb0
第二次ソロモン海戦での上川艦隊の失態がなければまだ粘れたと思うが
>>945 戦艦8隻に被害を与えたが艦体切断のアリゾナ以外は
引き上げられて、その後戦線に復帰したよ
支那の相手だけで、他国と戦争しなければ負けなかっただろ。
拡大策で戦費は底をつき、GDPも日米開戦前に低下してたけど
イニシアチブをとれる戦いだったからな。
951 :
ゴム長靴(catv?):2010/12/09(木) 21:08:33.33 ID:X5ScaCUI0
>>947 やっぱ、ベトナム戦争みたく、相手がうんざりするような損害と
戦い方をするしかなかったんじゃないかなぁ。
全部の島の争奪戦が、硫黄島や沖縄の連続で、アメリカから宣戦布告させた
戦いだったら、あるいはアメリカが音を上げたかもしれん。
952 :
黒タイツ(神奈川県):2010/12/09(木) 21:12:05.73 ID:47jF/09E0
向こうは原子爆弾、こっちは風船爆弾じゃあ勝てんって
953 :
黒タイツ(神奈川県):2010/12/09(木) 21:17:36.85 ID:47jF/09E0
>>947 月刊正規空母状態になったのは1943年の後半からで
それまでにバリバリ勝って攻め込めば向こうもビビって講和したかもしれないな
954 :
黒タイツ(神奈川県):2010/12/09(木) 21:26:19.07 ID:OGZj5RSz0
今からでも良いから満州に米軍駐留してくれないかな
ここ押さえててくれるとすごい安心できる
955 :
ストーブ(catv?):2010/12/09(木) 21:27:20.88 ID:C/e9SF0r0
ベトナム戦争を北ベトナムが単独で本気の米軍と戦った戦争だと思ってる馬鹿は小学校からやり直せ
956 :
たら(新潟・東北):2010/12/09(木) 21:49:08.21 ID:YT6CoSsaO
開戦が阿呆の東条とヘタレ五十六のツートップじゃなければ、あるいは・・・
957 :
お年玉(長野県):2010/12/09(木) 21:53:44.58 ID:QkMLThaT0
空母エセックス―――――1941年4月起工、1942年12月竣工
空母インディペンデンス―1941年5月起工、1943年1月竣工
空母プリンストン――――1941年6月起工、1943年2月竣工
空母ベローウッド――――1941年8月起工、1943年3月竣工
空母カウペンス―――――1941年11月起工、1943年5月竣工
空母ヨークタウン――――1941年12月起工、1943年4月竣工
空母モンテレー―――――1941年12月起工、1943年6月竣工
空母イントレピッド―――1941年12月起工、1943年8月竣工
空母ガボット――――――1942年3月起工、1943年7月竣工
空母ラングレー―――――1942年6月起工、1943年8月竣工
空母ホーネット―――――1942年8月起工、1943年11月竣工
以下、続く
958 :
ゴム長靴(catv?):2010/12/09(木) 21:54:47.15 ID:X5ScaCUI0
>>956 何やっても、ガチ勝負になったら勝ち目がないって。
959 :
ユリカモメ(東京都):2010/12/09(木) 22:04:05.37 ID:ZmcJtFx00
次やる時は勝つ方見極めてから参戦しろよ
>>940 だいたいソ連とドイツ・東欧じゃ鉄道規格が違ってたからなぁ。
961 :
たら(新潟・東北):2010/12/09(木) 22:07:39.27 ID:YT6CoSsaO
>>943 ゲームとかではあんまり見えない戦争の実態だよね。
勝っててもどんどん兵力が減っていく。
人口がドイツの最大の弱点だってのも頷ける。
963 :
除夜の鐘(チベット自治区):2010/12/09(木) 22:09:13.17 ID:pDGrDcbZ0
政治家が終始優秀である事
>>961 その結果が2000人足らずの死者で犠牲者数がゼロ一個増えるレベルの戦争だからなぁ
ソ連とは平和条約を結ばない事
966 :
年賀状(愛知県):2010/12/09(木) 23:07:27.66 ID:9c66OTfl0
日中戦争も独ソ戦も敗因はレンドリース法だからな
やっぱアメリカだけは敵に回してはならない
967 :
イルミネーション(宮崎県):2010/12/09(木) 23:15:25.44 ID:Z/9EU90Z0
遠交近攻、とりあえず韓国・朝鮮・中国・ロシア・台湾を火の海にし文化も残らないように先住の土人を駆除すべきだった
968 :
ストーブ(catv?):2010/12/09(木) 23:18:21.19 ID:C/e9SF0r0
ソ連はレンドリース始まる前にドイツの快進撃を止めてるぞ
反攻には絶対必要であったが
969 :
スケート(静岡県):2010/12/10(金) 00:23:29.08 ID:TC/SD4MK0
>>961 > 自分で
>>951に正解書いてるじゃん。アメリカは自国民の死を極端に嫌う。
WW2はそうでもない。
真珠湾で国民を盛り上げて、危機感をあおった政治的勝利。
>>97 武器の輸入ができなくてアボソだろ
きっと
971 :
プレゼント(東日本):2010/12/10(金) 01:33:07.73 ID:eBpetJlx0
ドイツ軍に押され、国家が壊滅の危機に陥ったソ連のスターリンが、米国に泣きついて115億ドル
(当時のお金で約4兆1000億円)という途方もない巨額の戦費を借りた、という事実です。
当時の日本の国家予算は、8000億円くらいです。いまの貨幣価値に換算したら、約50倍になる。
つまり、当時の4兆円というのは、いまのお金で200兆円という額になります。
要するにソ連は、いまの相場で言ったら、200兆円という巨額の戦費を米国から借り、このカネで、
軍装を整え、ドイツ軍に対峙した。
ついでに軍事兵器の技術も米国は当時のソ連に供与しています。
米国にしてみれば、ヨーロッパ戦線におけるドイツ軍が、ソ連を傘下に収めることは、自分たちが
戦争に負けることを意味したから、これだけの援助は止むをえないことでもあったでしょう。
ただし、カネは、あくまで軍事借款です。貸したのであって、あげたのではない。
ところが、第二次世界大戦が終わると、ソ連のスターリンは、それまでの親米路線を一転させ、露骨に
米国に敵意をむき出しにします。
で、結局、このカネを踏み倒したまま、戦後46年経った平成3(1991)年に、ソ連は崩壊した。
米国の貸した金は、全部、パアです。
要するに米国も、英国も、スターリンに体よく騙されたのです。
この借金がなければドイツはソ連に勝利し、ヨーロッパ戦線ではアメリカが参戦しても連合国が勝てたかどうか
怪しい。すると日本に対して米軍が多くの戦力を避けなくなった可能性があり、日本が勝利したかもしれません。
今、考えてみると枢軸国側が核爆弾の開発に失敗したのが全てだったかもな。
ドイツなんかICBMまで持ってたし。
>>916 亀仙人ですら月破壊できるから毒殺されなければ余裕
974 :
火鉢(兵庫県):2010/12/10(金) 07:04:09.74 ID:+IYQd8rr0
日中戦争が泥沼化してた時点で詰んでた
ですよねー。阿呆の東条は反逆者。
977 :
白菜(東京都):2010/12/10(金) 12:15:18.02 ID:/M5QvE2/P
>>885 日清、日露戦争に勝ったので、軍部が奢り高ぶったからな。
日本軍は無敵皇軍だから、精神力と白兵突撃してれば絶対負けないと。
それで、余計な兵力を無駄死にさせた。
日清、日露に勝ったのは黒船で欧米に負けたのをバネにしたから。
戦後の奇跡の経済復興は、太平洋戦争で負けたから。
負けたらバネにして奮闘努力して次勝ち、勝つと奢って次負ける。
この繰り返しなんだな。
東条内閣は「お前ら抗戦抗戦と騒ぐけど日本にそんな力無いから組閣して確認してみろ」
ってのがお上の本音だった。
まぁ東条も参加してた総力戦研究所の机上演習で
「開戦後、緒戦の勝利は見込まれるが、その後の推移は長期戦必至であり
その負担に日本の国力は耐えられない。戦争終末期にはソ連の参戦もあり
敗北は避けられない。ゆえに戦争は不可能」と結論出してたのに
「諸君の研究の労を多とするが、これはあくまでも机上の演習でありまして
実際の戦争というものは、君達が考えているような物では無いのであります。
なお、この机上演習の経緯を、諸君は軽はずみに口外してはならぬということであります。」
まぁ個人的にはロンドン海軍軍縮条約を「統帥権干犯だ!」と喚き散らした東郷平八郎閣下が本当の戦犯だろう
・政府/海軍:米英と比べると保有艦艇は劣るが、国力差から鑑みれば妥当だろ。
・陸軍:海軍予算が制限かされるから海軍の増長を止める事が出来る
結局この事件が引き金となって五・一五事件が起き犬養毅が射殺されて政党政治が終わり軍部が独走(暴走)したからなぁ
bs
980 :
半纏(関東・甲信越):2010/12/10(金) 19:09:33.86 ID:tf4fjfUBO
どうしても勝てねーよ、資源と領土の格が違い過ぎる
日本がああすればよかったって言ってるやつ多いがその場合のアメリカの修正した戦略を考慮してるやつは少ない
982 :
ビタミンC(東京都):2010/12/10(金) 20:18:36.53 ID:6yrQ/kAu0
>>981 対米開戦判断自体がアメリカの外交戦略に対する敗北なんで、スレタイの
命題がそもそも外交音痴の発想だな。
開戦までの間に、アメリカが日本の扱いに関してどれだけシミュレーション
を重ねてたか、物量以前の問題が日本にあったこと、今でもあることを
よく見るべき。
日本人は反省したふりはするが、主体的に反省することはまれだな。
頭悪いんだよ。
983 :
白菜(東京都):2010/12/10(金) 21:05:59.51 ID:smZ+521cP
物量に負けたと良く言われるが
そもそも質も量も負けてたしな
>>983 アメリカ軍の物量を支えてる工業力ってのも技術力の成果だしな。
当時の日本と欧米の工作機械の精度とか全然違ったらしいし。
>>983 質を補うために魂を込めた特攻
スパロボとかならコレで勝ってるのが多い
三奸四愚とか調べれば日本の敗北は必然だと思うだろ
987 :
白菜(東京都):
勝てると思ってやったというより、窮鼠猫を咬む的にやるしかなかった
という面があるからな。