!00----スレ立て依頼所----

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368 パンジー(三重県)
初めて「通報しますた。」とレスを返されたときは怖くて夜も眠れなかった。


119番 目的外45%

松山市消防局が2009年に受信した「119番」3万7528件のうち、45%にあたる1万7011件が、問い合わせやいたずらなど目的外だったことが、わかった。
今年も同様に推移しているといい、年末年始は通報件数が増える傾向にあることから、同消防局は「119番は命・財産を守るための大切な緊急電話。
マナーを守って適切な利用をしてほしい」と呼び掛けるとともに、救急病院などの案内電話の周知に努めている。
同消防局によると、本来の目的に沿った通報は、急病やけがでの救急車要請が1万9935件、火事が294件、交通事故で車内に閉じこめられるなどのレスキュー要請などが288件だった。
一方、目的外は火事の発生場所や救急病院についての問い合わせが9578件、電話番号案内の「104」などとの間違いが1839件、いたずらや迷惑電話が237件。
身の上相談やサイレンに対する苦情など「その他」が5357件だった。
 いたずらでは、公衆電話からかけ、すぐに切るケースが大半。
「火事」「急病」など虚偽の通報はなかった。また、問い合わせや相談などについては、「自宅近くで消防車が走っているようだが、自宅が燃えていないか心配」
「今日、診察可能な病院を教えて」といったものが多いという。
同消防局の通信指令課は7人のチームで3交代制。
119番の対応は2人が担当しているが、火災時は、現場の消防隊員や警察、ガス・電力会社などとの連絡で、7人全員が対応に追われるという。
同消防局は、「火災」(089・925・6622)、「救急病院案内」(089・925・6633)の音声ガイド専用電話を設置。
「専用電話の周知が十分でないことも、119番を目的外使用される原因」とみて、市の広報誌やホームページで専用電話の使用を呼び掛けているほか、防災・防火イベントなどでも一層PRを行うとしている。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20101207-OYT8T01002.htm